JPS63238871A - バイオフイ−ドバツク装置 - Google Patents

バイオフイ−ドバツク装置

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JPS63238871A
JPS63238871A JP62070692A JP7069287A JPS63238871A JP S63238871 A JPS63238871 A JP S63238871A JP 62070692 A JP62070692 A JP 62070692A JP 7069287 A JP7069287 A JP 7069287A JP S63238871 A JPS63238871 A JP S63238871A
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JP
Japan
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signal
biofeedback device
variable
oscillation frequency
variable means
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JP62070692A
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Inventor
湯川 和彦
義一 黒田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ストレス緩和や集中力強化のために用いら
れるバイオフィードバック装置に関する〔背景技術〕 我々を取り巻く環境は、高齢化社会の進展、先端技術革
新、OA情報化社会の進展等により、ますます複雑な環
境へと急激な勢いで変化してきている。このような社会
環境の変化は、精神ストレスの増大によるところのいわ
ゆるストレス病を現代人に対して引き起こしている。そ
こで、ストレス状態から心身症やノイローゼにいたるこ
とを防ぐため、自律訓練法やバイオフィードバック法に
より、筋緊張や精神緊張、過敏性を取り除くことが行わ
れている。
この自律訓練法やバイオフィードバック法は、自己暗示
によって暗示状態を現出させ、筋緊張等を取り除くもの
である。その結果として、生理的変化が引き起こされる
。この生理的変化には、末梢血流の増加、これに伴う末
梢皮膚温(特に手。
指の皮膚温)の上昇、皮膚電気抵抗の増加、脈波の増大
等があげられる。これらの生理パラメータを検出して使
用者に報知する装置、いわゆるバイオフィードバック装
置が以前から考えられており(たとえば、特公昭61−
43056号公報)、これを自律訓練法やバイオフィー
ドバック法に使用することが行われている。しかし、従
来のバイオフィードバック装置は、使用者にとって使用
方法がわかりにくく、そのうえ、報知信号が単調である
ため、使用者は、なかなか要領がっがめず、自律ill
練あるいは装置の使用を途中でやめてしまうことが多か
った。
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、使用しやすく、バイオフィードバックにより、ス
トレス緩和、集中力強化を効果的に行うことのできるバ
イオフィードバック装置を提供することを目的としてい
る。
〔発明の開示〕
前記のような目的を達成するため、この発明は、人体か
らの情報を検出する検出手段と、この検出手段からの信
号を受け、検出手段より得られた検出値に応じて信号を
発する出力手段を備えているバイオフィードバック装置
であって、出力手段が、あらかじめ設定した領域内で前
記検出値に対応して信号を可変とする第iの可変手段と
、この可変手段によって設定された信号を可変とする第
2の可変手段とを備えていることを特徴とするバイオフ
ィードバック装置をその要旨としている。
以下に、この発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は、この発明にかかるバイオフィー
ドバック装置の第1の実施例をあられす。閏にみるよう
に、このバイオフィードバック装置は、薄型カード形状
の本体1、センサ2およびイアホン3を備えている。セ
ンサ2は、生体の情報を検出する検出手段であって、こ
こでは、指先の皮膚電気抵抗値を検出するようになって
いる。
このセンサ2は、第3図および第4図に示されているよ
うに、C字型に成形された湾曲部4a、4bが並列に設
けられた指サツク4を備え、各湾曲部4a、4bの内周
面には電極5が設けられている。指サツク4はゴムやウ
レタン等の伸縮性のある材料からなり、各湾曲部4a、
4bに1本ずつ計2本の指6が挿入されるようになって
いる。指はどの指であってもよいが、通常は右手あるい
は左手の中指と人差指(あるいは薬指)が装着しやすい
ので用いられる。電極5jこ指6あ腹(掌)部分が接触
するようにすると、2本の指6,6間の抵抗が検出でき
るようになっている。この抵抗は、ストレス状態よりも
リラックス状態の方が高い価となる。電極5にはリード
線7が接続されており、このリード線7の先端にはコネ
クタ8が設けられている。センサ2はコネクタ8により
本体1に連結されている。本体Iは、上端にゲイン設定
スイッチ15が設けられ、内部には、検出回路9、発振
周波数可変回路102発振回路11および音声合成LS
T12が設けられている。この本体1、はイヤホン3と
ともに出力手段を構成していて、センサ2から送られて
くる信号を受けて、センサ2より得られた検出値に応じ
て異なる音をイヤボン3から出させるようになっている
。発振周波数可変回路10は、第1の可変手段16およ
び第2の可変手段17を備えている。第1の可変手段は
、所定の領域内、すなわち、第6図に示されている発振
周波数f1〜f2の範囲内で、前記センサの検出値に対
応して発振回路11が出力する信号の発振周波数fを可
変とするようになっている。第2の可変手段17は、ゲ
イン設定スイッチ15を備えているとともに、第1の可
変手段よって設定された信号を可変とするようになって
いて、たとえば、センサ検出値がR6のとき、ゲイン設
定スイッチ15をゲイン(センサ検出値と発振周波数f
との対応線の傾き)Aに設定すると発振回路11から出
される信号の発振周波数fがa −a′線上で可変とな
り、センサ検出値R8がRa0〜R8□の間で変化する
と信号の発振周波数fがa−a′線に沿ってf2〜f、
の間で変化するようになっている。ゲイン設定スイッチ
15をゲインBに設定すると発振周波数fがb−−b’
綿線上可変となり、ゲインCに設定すると発振周波数f
がc−c′綿線上可変となるようになっている。イアホ
ン3にはり一ド線13が接続されており、リード線13
の先端にはコネクタ14が設けられている。イアホン3
はコネクタ14により本体1に連結されている。イアボ
ン3からは、たとえば、烏の鳴き声、虫の音、川のせせ
らぎ等の自然の音が出力されるのが好ましい。このよう
な自然音は、音声合成技術をもってすれば小型の装置よ
り得ることができ、この実施例のように、本体を薄く小
型のものとすることができるようになる。イアホン3か
ら出力される音は、発振回路11から音声合成LS I
 12に送られる信号の発振周波数10が大きくなれば
ピンチが速くなって音程が高くなり、発振周波数r。が
小さくなればピッチが遅くなって音程が低い音となるよ
うになっている。
このハイオフイードハック装置は、たとえば、つぎのよ
うにして用いられる。まず、第2図に示されているよう
に、上着のポケットに入れる等して本体1を胸元に装着
し、センサ2を指に装着し、イアホン3を耳に装着する
。本体1は、スボンのポケットやハングのなかに入れて
おくようにするようであってもよく、装着の場所および
方法は特に限定されない。このように装着すると、セン
サ2は、人体の皮膚電気抵抗を検出する。このとき、こ
の検出値の変化の仕方は、個人により、また、同一人で
もその時の状態によって異なっていて、これに応じて第
1の可変手段16によって得られる信号の発振周波数f
もf1〜f2の間で変動する。ここで、使用者は、ゲイ
ン設定スイッチ15により、自分のりラックス度あるい
はストレス度の変化の程度に応じて、出力音の変化が良
く感じとれることができるよう、ゲインA−Cのいずれ
かに設定し、発振回路11から出力される信号の発振周
波数をa−a’綿線上b−b’綿線上るいはc−c’綿
線上いずれかを選んで変動させるようにする。
このように、この発明にかかるバイオフィードバック装
置は、第1および第2の可変手段の組み合わせにより信
号が発せられるので、ストレス・リラックス状態の信号
がよりわかりやすくなり、しかも、自分の状態変化に応
じた信号を得ることもできるので、使用しやすくなり、
バイオフィードバックにより、ストレス緩和、集中力強
化を効果的に行うことができるのである。
第7図は、この発明にかかるバイオフィードバック装置
の第2の実施例をあられす。図にみるように、このバイ
オフィードバック装置は、初期値設定回路18が発振回
路11に接続されているところが異なるだけで、あとの
構造は前記第1の実施例と同じである。したがって、第
7図中、第5図と共通する番号は同じものをさしている
。初期値設定回路18は、センサ検出値に対応して発振
回路11から出される信号の発振周波数fの初期値を設
定することができるようになっている。たとえば、第6
図中において、センサ検出値がR0のときに、発振周波
数fの初期値をf。に設定するようになっている。
第8図は、この発明にかかるバイオフィードバック装置
の第3の実施例をあられす。図にみるように、このバイ
オフィードバック装置は、検出回路9と発振回路11と
が初期値設定回路18を介して接続されているところが
異なるだけで、あとの構造は前記第1の実施例と同じで
ある。したがって、第8図中、第5図と共通する番号は
同じものをさしている。この実施例では、最初のセンサ
検出値によって発振回路11から出される信号の発振周
波数fの初期値が所定のものに決められていて、たとえ
ば、第9図に示されているように、センサ検出値がRo
のときは信号の発振周波数fの初期値がfoとなる。そ
して、発振周波数f。
と対応してイアホン3から発せられる音が基準となり、
Ro、foに対応する点mを基準として、たとえば、ゲ
イン設定スイッチによりゲインBに設定すると、発振周
波数fはb−b ’線上を変動する。訓練によりセンサ
検出値が上昇し、初wi値がR6′のときは信号の発振
周波数fの初期値がfo ′となる。そして、発振周波
数f。′と対応してイアホン3から発せられる音が基準
となり、R,’、f、’に対応するAnを基準として、
たとえば、ゲイン設定スイッチによりゲインBに設定す
ると、発振周波数fはd−d’綿線上変動する。
第10図および第11図は、この発明にかかるバイオフ
ィードバック装置の第4実施例をあられす。図にみるよ
うに、このバイオフィードバック装置は、本体1の上端
にリセットボタン19が設けられているとともに、リセ
ット回路20が検出回路9に接続されているところが異
なるだけで、あとの構造は前記第1の実施例と同じであ
る。したがって、第10図、第11図中、第1図、第5
図と共通する番号は同じものをさしている。リセット回
路20は、リセットボタン19を備えていて、このリセ
ットボタン19を操作することにより、たとえば、第1
2図に示されているように、センサ検出値がどの発振周
波数fに対応する場合であっても、発振周波数fがfo
にリセットされ、発振周波数f0に対応した音がイアホ
ン3から発せられる。そして、リセットボタン19を押
したときのセンサ検出値Reに対応してイアホン3から
発せられる音を基準としてリラックス状態かあるいはス
トレス状態かを判断ず為ことができる′  。このリセ
ット動作は、この実施例のようにボタン操作により行わ
れるものに限定されず、たとえ、 ば、指にセンサを装
着して一定時間(たとえば1、10秒)経過後に自動的
にリセットするようにな・ っていてもよい。
第13図は、この発明にかかるバイオフィードバック装
置の第5の実施例をあられす。図にみるように、このバ
イオフィードバック装置は、検出回路9と発振回路11
とがメモリー回路21および初期値設定回路18を介し
て接続されているところが異なるだけで、あとの構造は
前記第1の実施例と同じである。したがって、第13図
中、第5図と共通する番号は同じものをさしている。゛
この実施例は、つぎのようにして用いられる。初回の使
用時に、第14図に示されているように、第1、第2の
可変手段F6.17によって設定されたセンサ検出値と
発振周波数fの対応するゲインDに沿い、使用者がリラ
ックスするにつれてセンサ検出値Reが最適のR5まで
変化し、発振周波数f0がf、まで変化した′とする。
このセンサ検出値R5をメモリー回路21に記憶させて
おき、つぎに使用するときは、センサ検出値がR,(R
0′)のときに、前回センサ検出値R0に対応していた
発振周波f&fの値f0となるよう、初期値設定回路1
Bにより発振回路11がリセットされるようになってい
る。そして、このつぎ、再び使用するとき、第1.第2
の可変手段16’、’ 17によって設定されたセンサ
検出値と発振周波数fの対応するゲインEに沿い、使用
者がリラックスするにつれてセンサ検出値がR2まで変
化し、発振周波数f2ま□で変化したとする。このセン
サ検出値Rzをメモリー回路21に記憶させておき、つ
ぎに使用するときは、センサ検出値がR2(RO″)の
ときに、前回センサ検出値RIに対応していた発振周波
数fの値f0となるよう、初期値設定回路18により発
振回路11がリセットされるようになっている。したが
って、使用者は、前回の最もリラックスした状態に対応
する発振周波数f。よりも少ない発振周波数fに対応す
る音がイアホン3から聞こえるようにすることにより、
よりリラックス状態が強くなるよう、繰り返し訓練する
ことができる。
第15図および第16図は、この発明にかかるバイオフ
ィードバック装置の第6の実施例をあられす。図にみる
ように、このバイオフィードハック装置は、本体1の上
端に初期値設定ダイアル22が設けられているとともに
、第1の可変手段16に初期値設定回路23が接続され
ているところが異なるだけで、あとの構造は前記第1の
実施例と同じである。したがって、第15図、第16図
中、第1図、第5図と共通する番号は同じものをさして
いる。初期値設定回路23は初期値設定ダイアル22を
備えていて、初期値設定ダイアル22を回すことにより
、第17図に示されているように、センサ検出値がR6
のとき、これに対応する発振周波数fをf、−f2の間
の値で設定することができるようになっている。そして
、各設定値において、ゲイン設定スイッチ15によりゲ
インを選択して、発振回路11から発振される信号の発
振周波数fの変動を設定することができる。
たとえば、センサ検出値がR6のとき、発振周波数fを
foに設定すると、ゲイン設定スイッチ15により、ゲ
インA、B、Cのいずれかに発振回路11から発振され
る信号の発振周波数fの変動を設定することができ、発
振周波数f。′に設定すると、ゲイン設定スイッチ15
により、ゲインA’、B’、C’のいずれかに発振回路
11から発振される信号の発振周波数fの変動を設定す
ることができる。
第18図は、この発明にかかるバイオフィードバック装
置の第7の実施例をあられす。図にみるように、このバ
イオフィードバック装置は、本体1の前面に発光ダイオ
ード(LED)24が6個設けられている。第18図中
、第1図と共通ずる番号は同じものをさしている。各発
光ダイオード24は、それぞれ、別々の色A−Fを出す
ようになっている。このバイオフィードバック装置は、
第1の可変手段によって、第19図に示されているよう
に、センサ検出値に応じて、イアホン3から出される音
の種類、および、発光させる発光ダイオード24を変え
るようになっており、第2の可変手段によって、第20
図に示されているように、センサ検出値に応じて、音の
周波数および発光の点滅周期を変えるようになっている
。したがって、フィードバック音および光として変化に
冨んだ構成ができるようになっている。音の種類として
は、たとえば、リラックス状態側には、鳥の鳴き声、虫
の音、小川のせせらぎの音等を用いるようにし、ストレ
ス状態側には、滝の音、犬の鳴き声を用いるようにする
とよい。
フィードバック音および光は、前記のようにストレス状
態やリラックス状態を示すほか、ストレス状態に向かっ
ているときは、逆にリラックス状態に導くような信号と
して用いるようにすると、単に状態の表示を行う装置に
とどまらず、リラックス状態の誘導装置としても用いる
ことができる第21図は、この発明にかかるバイオフィ
ードバック装置の第8の実施例をあられす。図にみるよ
うに、このバイオフィードバック装置は、本体1の上端
にリセットボタン25が設けられている。第21図中、
第18図と共通ずる番号は同じものをさしている。この
実施例においても、各発光ダイオード24は、それぞれ
、別々の色A−Fを出すようになっている。このバイオ
フィードバック装置は、リセットボタン25を押して、
たとえば、第22図および第23図に示されているよう
に、センサ検出値R6を初期値としてリセットするよう
にすると、この初期値からの変化割合に対応したフィー
ドバック音および光が得られる。
第2〜第8の実施例においても、第1の実施例と同様の
効果を得ることができる。また、第5の実施例等は、訓
練としてハイオフイードバック装置を繰り返して使用す
る場合、目標をより高い所に求めるといったことが簡単
にできるようになるといった効果も得られ、第6の実施
例等は、個人のレベルにあわせて使用することができる
といった効果も得られる。
なお、第7および第8の実施例は、フィードバック音お
よびフィードバック光の両方が得られるようになってい
るが、いずれか一方のみしか得られないようであっても
よい。また、第2の可変手段が音のピッチ周期(断続的
に出される音の周期)を可変とするようになっていても
よいし、ピッチ周期と周波数の両方を可変とするようで
あってもよい。
第1〜第6の実施例において、フィードバック音のばか
フィードバック光も得られるようになっていてもよい。
さらに、第1および第2の可変手段の動作は前記実施例
に限定されるものではなく、たとえば、第1の可変手段
が音のピンチ周期を可変とし、第2の可変手段が周波数
を可変とするようになっていて、あるいは、この逆とな
っていて、ピッチの早遅と周波数の高低の組み合わせを
、■ ピッチ早−周波数高、■ ピッチ早−周波数低、
■ ピッチ遅−周波数高、■ ピッチ遅−周波数低とい
うように変えることができるようになっていてもよい。
前記実施例では、いずれも検出手段として指先の皮膚電
気抵抗値を検出するものが用いられているが、人体の別
の部分の皮膚電気抵抗値を検出するものが用いられるよ
うであってもよいし、皮膚温、脈波等を検出するものが
用いられるようであってもよい。
〔発明の効果〕
この発明にかかるバイオフィードバック装置は、人体か
らの情報を検出する検出手段と、この検出手段からの信
号を受け、検出手段より得られた検出値に応じて信号を
発する出力手段を備えているバイオフィードバック装置
であって、出力手段が、あらかじめ設定した領域内で前
記検出値に対応して信号を可変とする第1の可変手段と
、この可変手段によって設定された信号を可変とする第
2の可変手段とを備えているので、ストレス・リラック
ス状態の信号がよりわかりやすくなり、し工9 かも、自分の状態変化に応じた信号を得ることもできる
ようになって、使用しやす(なり、バイオフィードバッ
クにより、ストレス緩和、集中力強化を効果的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるバイオフィードバック装置の
第1の実施例の斜視図、第2図は同実施例の使用状態説
明図、第3図は同実施例のセンサの斜視図、第4図は同
実施例のセンサの縦断面図、第5図は同実施例のブロッ
ク回路図、第6図は同実施例におけるセンサ検出値と発
振周波数の対応をあられすグラフ、第7図はこの発明に
かかるバイオフィードバック装置の第2の実施例のブロ
ック回路図、第8図はこの発明にかかるバイオフィード
バック装置の第3の実施例のブロック回路図、第9図は
同実施例におけるセンサ検出値と発振嬰波数の対応をあ
られすグラフ、第10図はこの発明にかかるバイオフィ
ードバック装置の第4の実施例の斜視図、第11図は同
実施例のブロック回路図、第12図は同実施例における
センサ検出値と発振周波数の対応をあられすグラフ、第
13図はこの発明にかかるバイオフィードバック装置の
第5の実施例のブロック回路図、第14図は同実施例に
おけるセンサ検出値と発振周波数の対応をあられすグラ
フ、第15図はこの発明にかかるバイオフィードバック
装置の第6の実施例の斜視図、第16図は同実施例のブ
ロック回路図、第17図は同実施例におけるセンサ検出
値と発振周波数の対応をあられすグラフ、第18図はこ
の発明にかかるバイオフィードバック装置の第7の実施
例の斜視図、第19図は同実施例におけるセンサ検出値
と音および光の色の種類の対応をあられすグラフ、第2
0図は同実施例におけるセンサ検出値と発振周波数の対
応をあられすグラフ、第21図はこの発明にかかるバイ
オフィードバック装置の第8の実施例の斜視図、第22
図は同実施例におけるセンサ検出値と音および光の色の
種類の対応をあられすグラフ、第23図は同実施例にお
けるセンサ検出値と発振周波数の対応をあられすグラフ
である。 2・・・センサ 3・・・イアホン 9・・・検出回路
 10・・・発振周波数可変回路 11・・・発振回路
 12・・・音声合成LSI  16・・・第1の可変
手段 17・・・第2の可変手段 代理人 弁理士  松 本 武 彦 4!賢匝凱め− 図        − 〜 唾 促腎暉ゑ≦−

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人体からの情報を検出する検出手段と、この検出
    手段からの信号を受け、検出手段より得られた検出値に
    応じて信号を発する出力手段を備えているバイオフィー
    ドバック装置であって、出力手段が、あらかじめ設定し
    た領域内で前記検出値に対応して信号を可変とする第1
    の可変手段と、この可変手段によって設定された信号を
    可変とする第2の可変手段とを備えていることを特徴と
    するバイオフィードバック装置。
  2. (2)出力手段は、測定時の検出手段からの最初の信号
    に対応して発する信号が所定のものに設定される特許請
    求の範囲第1項記載のバイオフィードバック装置。
  3. (3)出力手段は、検出手段からの信号にかかわらずこ
    の信号に対応して所定の信号を発するようにするリセッ
    ト手段が設けられている特許請求の範囲第1項または第
    2項記載のバイオフィードバック装置。
  4. (4)出力手段は、測定時の人体の最適な状態に対応す
    る検出手段の信号を記憶して、次回の測定時にこの信号
    に対応して所定の信号を発するようになっている特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載のバイ
    オフィードバック装置。
  5. (5)出力手段は、測定時の検出手段からの最初の信号
    に対応して発する信号を任意に変更する手段を備えてい
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記
    載のバイオフィードバック装置。
  6. (6)第1の可変手段は信号となる音の種類を可変とす
    るようになっており、第2の可変手段は同音の周波数お
    よびピッチ周期の少なくとも一方を可変とするようにな
    っている特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    かに記載のバイオフィードバック装置。
  7. (7)第1の可変手段は信号となる光の色の種類を可変
    とするようになっており、第2の可変手段は同光の点滅
    周期を可変とするようになっている特許請求の範囲第1
    項から第6項までのいずれかに記載のバイオフィードバ
    ック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5858059A (ja) * 1981-10-01 1983-04-06 オ−ジ−技研株式会社 筋電バイオフィ−ドバック装置
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