JPS63238770A - テレビジヨンカメラのオ−トフオ−カス装置 - Google Patents

テレビジヨンカメラのオ−トフオ−カス装置

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JPS63238770A
JPS63238770A JP62072525A JP7252587A JPS63238770A JP S63238770 A JPS63238770 A JP S63238770A JP 62072525 A JP62072525 A JP 62072525A JP 7252587 A JP7252587 A JP 7252587A JP S63238770 A JPS63238770 A JP S63238770A
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正 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョンカメラのオートフォーカス装
置、詳しくはテレビジョンカメラのモニター用のビュー
ファインダ上に写し出される被写体をテレビカメラマン
が凝視すると自動的に凝視された被写体がベストピント
となるようにしたテレビジョンカメラのオートフォーカ
ス装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば、陸上競技の国際的試合やラグビーの大ゲーム等
はテレビジョン中継がされることがある。
このような場合にはテレビジョン(以下、テレビと記す
)カメラが何台も設置されるが、そのうちの何台かは競
技場の中でも比較的高い場所に固定され、被写体たる選
手達を俯徹して写し出すようにすることがある。
この状況を第7図を用いて説明する。
図示のように競技場111の地面の上には選手109が
競技をしている。
一方、競技場の中でも比較的高い位置にある高台112
上にはテレビカメラ113が三脚114によって設置さ
れていて、カメラマン115がこのテレビカメラを操作
することにより上記選手109をテレビカメラ113で
捉えることになる。
この場合、上記テレビカメラ113から選手109を見
下ろした時の俯角θと、選手109からテレビカメラ1
13迄の高さHとは適宜の手段で測定できるので、選手
109とテレビカメラ113との距離をLとするとこれ
らの間には次式の関係がある。
つまり、テレビカメラ113が選手109に対しピント
を合わせるには上記0式で示す距離りが判明すればピン
トを合わせることが可能となるので、従来は例えば「特
開昭54−151830号」 (改良自動焦点調節カメ
ラの装置と方法)というような提案がなされていた。
〔解決しようとする問題点〕
ところが、前述のように陸上競技の選手がトラック上を
走っているような場合には当然のことながら選手の動き
が激しいためにピントを合わせることが難しく、特に選
手をアンプで映しているような場合にはベストピントを
維持するのが難しい ′ので、いきおいカメラを引いた
状態(つまり広角状態)で動きの激しい選手を写し出す
ようにしていた。
また、アメリカンフットボールのように特に動きの激し
い試合の中継をする場合には高台に固定されたテレビカ
メラのカメラマンはテレビカメラのフォーカスデマンド
とズームデマンドを自由に操り、極端な場合にはカメラ
マンはビューファインダを観察することなく熟練した技
術でもってテレビカメラを操り、フォーカス及びズーム
デマンドの操作でアップ画面を撮るようにしていた。
そのため、動きの激しいスポーツの中継をするテレビカ
メラマンは特に熟練した技術を必要とされていた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上記
問題点解決するために、 テレビジョンカメラに設けられたビューファインダ上の
一点を凝視した際に眼底の網膜とこのビューファインダ
上の一点との間を往復する光路を捉えるようにした視線
方向検出部と、テレビジョンカメラがチルト角方向の被
写体に向けられた角度を検出するチルト角センサーと、
このチルト角センサーからの出力に基づき被写体のピン
トの粗調整を行うピント粗調整部と、レンズを細かく振
動させワブリング法によりピントを合わせるワブリング
法検出手段と、少なくとも上記視線方向検出部の検出結
果によりビューファインダ上の視線方向座標を確定する
制御部と、この制御部からのビューファインダ上の座標
データ出力に基づいて視線の向いている部分のみの映像
信号を取り出す合焦位置確定部と、この合焦位置確定部
の出力結果に基づき視線方向被写体に撮影レンズがベス
トピントとなるように駆動する撮影レンズのフォーカス
レンズ駆動部と、を具備し、ビューファインダ上におけ
るピント粗調整状態の被写体像のいずれに視線が向いて
いるかを検出し、この視線が向いている部分の映像信号
のみに基づいて撮影レンズのフォーカスレンズを駆動さ
せ、視線の向いている方向の被写体に合焦するようにし
たものである。
〔実施例〕
以下、この発明のテレビジョンカメラのオートフォーカ
ス装置を図示の一実施例に基づいて説明する。
なお、この発明に用いている「視線方向検出装置」の詳
細については、先に本出願人が昭和62年2月26日に
出願した特許側「視線方向検出装置」を参照していただ
きたい。
第1図は、本発明のテレビジョンカメラのオートフォー
カス装置の全体構成を示すブロック構成図である。
図示のようにテレビジョンカメラ(以下、TVカメラと
記す)はカメラ本体10と撮影レンズであるズームレン
ズ20とビューファインダ30等から構成されている。
視線方向検出装置100はテレビジョンモニターである
ビューファインダ30に設けられているブラウン管〔;
の前面側に配置されている。そして、この視線方向検出
装置100の接眼レンズ101からテレビカメラマンの
眼球108によってブラウン管6の画面上を観察したと
きの光軸上に存在するように第1のハーフミラ−102
が配設されている。
この第1のハーフミラ−102の下方には第2のハーフ
ミラ−103が配設されており、この第2のハーフミラ
−103の左方には平面上に人間の眼には見えない赤外
線を発する多数の順次配列された発光ダイオード(以下
、LEDと記す)を有する赤外線LED 105が配設
されている。このLED105はLEDアレー駆動回路
104により駆動され、その制御(順次点灯)は次に述
べるコントローラ21による。
また、上記第2のハーフミラ−103の下方には二次元
フォトセンサー等からなる受光素子106が配設されて
おり、この受光素子106は光電信号増幅回路107に
接続されていて、微弱な信号が増幅される。
この視線方向検出装置100は、ブラウン管6の観察面
と光学的に共役な点に発光体である赤外線LED 10
5を配設しておき、テレビカメラマンの眼球108の視
線がこのブラウン管6a上のいずれかの点に向けられて
いるときに、この点に対応した赤外線LED105上の
LEDの番地に対応したLEDのみが強(光を反射し、
この反射を受光素子106で捉え制御部でその位置を演
算し視線の位置を確定するようにしたむのである。
なお、この「視線方向検出装置」の詳細な説明は前記特
許側に詳しく述べているのでこれを参照していただきた
い。また、この特許側には三つのタイプの視線方向検出
装置(前特許願における第1図と第2図と第5図)を開
示しているが、これらの三つのタイプのいずれであって
も本発明に適用することができる。
テレビカメラのズームレンズ20を構成する第1のレン
ズ群11aは、被写体である選手109に向げられてい
る。この第1のレンズ群1.1. aの後方側には第2
のレンズ群11b、第3のレンズ群11cが順次配設さ
れ、さらに公知のワブリング(WOBBl、ING)法
により細かく振動させられる第4のレンズlidが配設
され、さらにこのレンズlidの後方には第5のレンズ
群lieが配設されている。
そして、上記ズームレンズ20によって得られた被写体
像は、テレビカメラの映像処理部を構成するCCD等か
らなる撮像デバイス1によって光電変換され前置増幅器
2を介してプロセス増幅器3に入力する。この撮像デバ
イス1とプロセス増幅器3とには同期信号発生器4から
発せられた周期パルスが供給されている。
上記プロセス増幅器3から得られた映像(ビデオ)信号
はビューファインダ30を構成する映像ドライブ回路5
に入力し、さらに前記ブラウン管6の画面上に画像を写
し出すようになっている。
一方、カメラ本体10の下部側には三脚17が取付けら
れており、カメラ本体10はカメラマンの操作により俯
角方向に自由に動かせるように構成されている。
また、テレビカメラのズームレンズ20の下部側にはチ
ルト角を検出するチルト角センサー16が設けられてお
り、このセンサー16はアナログスイッチ18の第1の
入力端に接続されていて、チルト角がこのアナログスイ
ッチ18を介して信号としてコントローラ21に送られ
、このコントローラ21においてチルト角が具体的な数
字として演算されるようになっている。
上記アナログスイッチ18の第2の入力端には前記視線
方向検出装置100を構成する光電信号増幅器107の
出力端が接続され、このアナログスイッチ18の出力端
はアナログ/デジタル(以下、A/Dと記す)コンバー
タ19を介してこのオートフォーカス装置全体を制御し
ているワンチップのマイクロコンピュータ等からなるコ
ントローラ21に接続されている。
このコントローラ21の第1の出力端は上記アナログス
イッチ18の第3の入力端に接続されていて上記光電信
号増幅器107よりの入力信号か。
上記チルト角センサー16よりの入力信号かのいずれか
を選択するように制御し、第2の出力端は前記ワブリン
グ法でボイスコイル等からなる振動子14をドライブす
る振動子駆動回路15に接続されている。
このコントローラ21の第4の出力端は前記LEDアレ
イ駆動回路104の入力端に接続されていて、この赤外
線LED 105を構成するLEDのうちのいずれのL
EDが点灯するかをコントロールするようになっている
このコントローラ21の第5の出力端からはV□□、信
号が出力され、第6の出力端からはVEND信号が出力
し、第7の出力端からはH5tarL信号が出力し第8
の出力端からは■]2、。信号が出力し、これらの信号
はいずれもテレビカメラマンの視線が向いている部分の
みの映像信号を取り出すようにした合焦位置選択アナロ
グゲート22に供給される。なお、これらのV 5ta
rt信号等はブラウン管6上の画面における凝視された
エリアを確定するために用いる信号である。
前記ビューファインダ30を構成する映像ドライブ回路
5の第2の出力端は同期分離回路24の入力端に接続さ
れ、この回路24の第1の出力端からは垂直同期(V、
、、、)信号が出力されて上記アナログゲート22に供
給され、同様に第2の出力端からは水平同期(H,、f
ic)信号が供給されている。さらに、この同期分離回
路24の第3の出力端からはビデオ信号が出力していて
高調波成分のみを取り出すバンドパスフィルター(以下
、BPFと記す)25に供給され、このBPF25の出
力は上記合焦位置選択アナログゲート22に人力するよ
うになっている。
上記合焦位置選択アナログゲート22の第1の出力端は
ビデオ信号用の公知の高速A/Dコンバータ26の第1
の入力端に接続され、上記アナログゲート22の第2の
出力端はタイミング信号として上記高速A/Dコンバー
タ26に供給されると共に、前記コントローラ2工の第
2の入力端に接続されている。そして、この高速A/D
コンバータ26の出力端は上記コントローラ21の第3
の入力端に接続されていて、上記アナログゲート22で
確定した視線方向の映像信号のみをこのコントローラ2
1に送っている。
また、コントローラ21の出力端は前記ズームレンズ2
0の第1のレンズ群11aを前後にドライブするモータ
12を回転駆動させるモータ駆動回路13に接続されて
いる。
次に、以上のように構成されているTVカメラのオート
フォーカス装置の動作を第2図に示すフローチャートに
基づいて説明する。
まず、テレビカメラマンがテレビカメラを競技場の中の
選手109に向けたとする。すると、チルト角センサー
16により得られた出力がアナログスイッチ18及びA
/Dコンバータ19を介してコントローラ21に送られ
、このコントローラ21において選手109とTVカメ
ラとの距離りが算出される。すると、この算出結果に基
づいてモータ駆動回路13から駆動信号がモータ12に
送られ第1のレンズ群11aを動かしピントの粗調整が
行われる。
そして、この粗調整状態の選手109の被写体像がズー
ムレンズ20.映像処理部等を介してブラウン管6の画
面上に写し出される。このブラウン管6の画面に写し出
された被写体像をテレビカメラマンの眼球108が観察
する。
このとき、テレビカメラマンの眼球108が被写体像の
いずれかを凝視したとすると、この凝視したブラウン管
6上の位置が視線方向検出装置100により検出されア
ナログスイッチ18に送られ、さらにA/Dコンバータ
19でデジタルデータに変換されてコントローラ21に
供給される。
そして、このコントローラ21においてテレビカメラマ
ンが凝視している被写体像(つまりピントを合わせたい
部分)のブラウン管上の座標が演算されて確定する。
次いで、コントローラ21の第2の出力端から信号が送
出されるので振動子14が振動して第4のレンズlid
を例えば数IQHzでもって振動させる。すると、周知
のワプリング法により第4のレンズlidが微小振動し
、被写体像が映像ドライブ回路5に送られていく。
一方、この映像ドライブ回路5の出力信号であるビデオ
信号は同期分離回路24にも送られているので、ここで
V 5ync信号とHsync信号とが分離され、さら
にビデオ信号がBPF25に供給され、ここで高調枝分
だけが取り出される。
そして、上記合焦位置選択アナログゲート22において
視線方向検出装置100により検出された視線の向いて
いる部分のみの映像信号が取り出され、高速A/Dコン
バータ26へと送られる。
この高速A/Dコンバータ26の出力端からコントロー
ラ21に対し信号が送られる。
すると、このコントローラ21において第3の出力端か
ら信号が送出され、モータ駆動回路13を駆動しモータ
12を回転駆動して第1のレンズ群11aを前後動させ
ベストピントの位置に設定する。
なお、前記合焦位置選択アナログケート22の一例とし
ては第3図に示すようなものが考えられる。
この第3図に示した合焦位置アナログゲート22は、第
1と第2のカウンタ31と32及び第3と第4のカウン
タ36と37及びクロック発生器33を有しており、さ
らに第1と第2のフリップフロップ(以下、F/Fと記
す)回路34と38を有し、さらにアンドゲート35と
アナログスイッチ39を有して構成されている。
次に、このように構成されている合焦位置選択アナログ
ゲート22の動作を第4〜6図によって説明する。
いま、第4図に示すようにビューファインダを構成する
ブラウン管6の画面上の斜線部のみの映像信号を取出し
たいものとし、テレビカメラマンの視線が上記斜線部に
向いているものとする。
なお、クロック発生器33から発生されているクロック
信号のIH(例えば、525本の走査線では63.5μ
s)当りのパルス数を視線検出装置100のH方向の分
解能と同じとする。
次にコントローラ21によりカメラマンの視線が向けら
れている(ヒツトしている)座標をH。
■方向それぞれにスタート及びエンドに分け、合焦位置
選択アナログゲート22を構成するカウンタ31,32
にデータとして出力する(第4図参照)。
上記カウンタ31と32はH1y11e信号がアクティ
ブになった後のクロック信号の数をカウントし、スター
ト エンドの位置に達したならばパルスを出力する。こ
のパルスをF/F回路34により11方向のアナログス
イッチコントロール信号とする。
カウンタ36,37はV tync信号がアクティブに
なった後にH1nc信号をカウントし、H方向の1と同
様に■方向のアナログスイッチコントロール信号を発生
する。
このH,Vのアナログスイッチコントロール信号をアン
ドゲート35に入力してアナログスイッチ39を制御す
る。
このようにすれば視線がヒツトしている部分のみの映像
信号を取り出すことができる。
〔効果〕
本発明によればビューファインダ上の視線が向けられて
いる被写体像に対してのみピントが合うようになるので
、テレビカメラマンは被写体の動きが速い場合であって
もフォーカスコントロールに対してはビューファインダ
を凝視するだけでもってベストピントにさせることがで
き、ズームデマンドに集中してテレビカメラを模作する
ことができる。
したがって、動きの速い被写体像を俯徹してテレビカメ
ラで捉える場合であっても従来のように非常に熟練した
テレビカメラマンでなくても、ベストピントの画像を作
り出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテレビジョンカメラのオートフォーカ
ス装置を示すブロック構成図、第2図はこのオートフォ
ーカス装置の動作を示すフローチャート、第3図は第1
図に示す合焦位置選択アナログゲート・の−例を示す電
気回路図、第4〜6図はこの第3図の動作を説明する図
、第7図は動きの速い被写体をテレビカメラで俯徹して
移す場合の概念図である。 lO・・・・・・カメラ本体、 11a・・・レンズ系の第1のレンズ群、lid・・・
レンズ系の第4のレンズ群、12・・・・・・モータ、 14・・・・・・振動子、 16・・・・・・チルト角センサー、 21・・・・・・コントローラ、 22・・・・・・合焦位置選択アナログゲート、24・
・・・・・同期分離回路、 25・・・・・・バンドパスフィルター(BPF)、3
0・・・・・・ビューファインダ、 100・・・視線方向検出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テレビジョンカメラに設けられたビューファインダ
    上の一点を凝視した際に眼底の網膜とこのビューファイ
    ンダ上の一点との間を往復する光路を捉えるようにした
    視線方向検出部と、 テレビジョンカメラがチルト角方向の被写体に向けられ
    た角度を検出するチルト角センサーと、このチルト角セ
    ンサーからの出力に基づき被写体のピントの粗調整を行
    うピント粗調整部と、レンズを細かく振動させワブリン
    グ法によりピントを合わせるワブリング法検出手段と、 少なくとも上記視線方向検出部の検出結果によりビュー
    ファインダ上の視線方向座標を確定する制御部と、 この制御部からのビューファインダ上の座標データ出力
    に基づいて視線の向いている部分のみの映像信号を取り
    出す合焦位置確定部と、 この合焦位置確定部の出力結果に基づき視線方向被写体
    に撮影レンズがベストピントとなるように駆動する撮影
    レンズのフォーカスレンズ駆動部と、 を具備し、ビューファインダ上におけるピント粗調整状
    態の被写体像のいずれに視線が向いているかを検出し、
    この視線が向いている部分の映像信号のみに基づいて撮
    影レンズのフォーカスレンズを駆動させ、視線の向いて
    いる方向の被写体に合焦するようにしたことを特徴とす
    るテレビジョンカメラのオートフォーカス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02126211A (ja) * 1988-11-07 1990-05-15 Olympus Optical Co Ltd オートフォーカス装置
JPH02264632A (ja) * 1989-04-05 1990-10-29 Canon Inc 視線検出装置
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