JPS6323801A - 水分散性粒剤及びその製造方法 - Google Patents

水分散性粒剤及びその製造方法

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JPS6323801A
JPS6323801A JP62170837A JP17083787A JPS6323801A JP S6323801 A JPS6323801 A JP S6323801A JP 62170837 A JP62170837 A JP 62170837A JP 17083787 A JP17083787 A JP 17083787A JP S6323801 A JPS6323801 A JP S6323801A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、水分散型粒剤の調製方法及び前記方法により
生産嘔れた水分散型粒剤に関する。本発明の水分散型粒
剤は、1合体殻壁内に18iあるいはそれ以上の水不溶
性農薬金含むマイクロカプセルをより大きい球状粒剤と
なアことにより底形嘔れる。
低融点の固体/i体については、マイクロカプセルに封
入することのみが水中でその化学物質の安定な噴霧可能
な懸濁液全保つ方B−全提供できる。
安定な懸濁e、ヲ得ることで、マイクロカプセルの水性
懸濁液であるマイクロカプセルに封入した農薬製剤は多
くの望ましい性/jiを提供する。ある場合では、カプ
セルに封入ちれた農薬の毒性の低減と活性の持続が報告
されている。多くの農薬は急農薬の安全性を増太嘔せる
ことができる。農薬は、1合体殻壁に封入されているの
で、使用者は、直接的に化学物質にさら芒れない。農薬
活性成分のカプセル封入の他の利点は、互いに混合f′
fc、は混用できない物質どうしの組合せ、例えば、水
不溶性農薬と水浴性農薬又は水溶性肥料との組合せを可
能にすることである。
液体製品の場合には、マイクロカプセル封入は懸濁媒体
として水を便用することができるので、溶材の価格、入
手性、可燃性、毒性等の欠点を除去できる。溶液又は懸
濁液に由来する固体製剤の場合は、それらの利点は、一
般的に製品の最終利用ばかりでなく、その製造方法にも
付随する。
界面重合反応全利用した水不溶性農薬のマイクロカプセ
ル封入技術については各種の方法が知られている。例え
は、米国物許第1560576号、第5429827号
、第3577515号及び第42808.53号は利用
可能な方法の艮い要約を提供している。米国%i第42
80835号は、11あたジ480から%0グラムの濃
厚な水不溶性農薬のマイクロカプセル封入について述べ
ており、これ以前には達成できなかった高濃度であって
、水の除去が液体を固体に変換するのに必較とちれる場
合には、明らかなエネルキ゛−の節約という利点を提供
することとなる。
農薬をカプセルに封入することは利点があるが、農薬全
乾燥形態に保持することも又利点がある。
乾燥農薬製剤は、長期間、温度が広範囲で変動する条件
下で製剤の安定性全破壊することなしに保存できる。乾
燥農薬を収納する容器はほとんど社製で、固体を容器か
ら完全にのぞき空に丁れば安全に燃JPせるので、その
処理は容易で金額がそれほどかからない。水分散型粒剤
又は他の乾燥農薬を保存、運搬し、そして水に添加する
のに水浴性のプラスチック袋がより好まれろ。花畑及び
水金基剤とするフロブブル製剤の担体でるる溶媒あるい
は水を除去できるので運搬費用は減少する。最も一般的
な型の乾燥農薬は、水利剤及び粒剤である。それぞれの
型の製剤の調製法は既知である。
農薬の各種形態のカプセル化裂品全生産する各種の方法
が技術文献及び特許に述べられている。
剤、粒剤、微粒剤あるいは水分散可能な粒剤の形態であ
る。前述の製品の例なよ、英国特許査号2042892
及び以下の米国特許: 3429827号、42448
36号、4309213号、3737337号、415
7983号、4235872号及び3577515号に
見られる。
水分散可能な、非カプセル化製品の他の形態は、米国特
許第3657446号、3639617号、59544
59号、287[111359号、392[]442号
、4511595号、4134725号、415374
0号及び3854981号、独国特示した特許で生産さ
れる製品は、典型的には、エアフロー、蒸発、l!Jj
霧乾燥等により乾燥される。
更に別の一般的な農薬の形態は、英国%行番号2037
585及び米国特許5791811及び3731551
に例示芒れているように、水利剤である。
最も一般的な水和剤農薬は、高融虞の固体結晶農薬の微
粒子が微細に粉砕石れた固体担体、例えは、単格子ある
いは2重洛子粘土かc−)fy、ろケイ酸塩又は、ケイ
酸アルミノと組合わ芒れ之ものである。界面活性剤は、
安定で噴霧でさる懸濁欧全形成するために、濃縮物を電
界強度まで水で希釈ちゼる。最も高い融点の固体農薬は
、60がら90%の濃度範囲で水利剤として製斉11化
ちれろ;このようにする主たる要因は、それらが、微細
粉砕δれた固形担体と適当な混和性を示すことである。
水利剤として製剤するには低融点活性剤の場合、まず、
混合物が固体としての性質を示す程度までケインク土、
パーライト又は合成ケイ酸のような高多孔性媒体に吸潜
ちれなければならない。この希釈は、本質的に、液体の
水利剤中の良度を60%以下まで、通常範囲で40から
50%に低減嘔せることとなる。嘔らに、周辺保存温度
(例えば、−IQ’から+50℃)で相変化をする低融
解有効成分は結晶の生成、成長に起因するケーキング問
題を惹起石ゼるので通常、rJIjL着剤の使用が役に
交友す、20%より大きい濃度のケーキングをおこ嘔な
い固体製剤が得られない。アラクロール及びトリラード
はそのような化学物質の非常に良い例である。
水和剤農薬の主たる欠点は、それらが粉立しや丁く、農
薬物質が刺激性めるいは毒性があり、使用者に健康問題
をおこさせることや製剤の製造中の取扱いの問題である
。嘔らに、水利剤はかで比重になりがちで、それ故、水
を添加した際に急速に水和しないことである。水和しな
いことは、過剰の混合時間及び/あるいは、水中におい
て水利剤の「塊り」の生成という結果を生ずる。これら
の塊りは、水中への散布が困難で、施用嘔れる際に、水
中への農薬の均一な分布及び農薬の均一な施用が得られ
にくくなる。極端な場合、塊形成疋よりスプレーのノズ
ルを詰まらせることとなる◇粒状農薬の製剤には、通常
、前もって形成場れた粒状物質の孔への溶解した農薬の
浸漬工程を含むが、粘土のような粉末状不活性物質との
高融点固体の凝集がま\起るものである。浸漬の場合、
有効成分は、約120°C以下の温度で液体で、又、液
体一固体混合操作の間に粒状物質の孔中に活性取分を溶
解あるいは懸濁できる液状担体と和合性がなければなら
ない。通常の粒剤用担体は粘土、アタプルガイト、ベン
トナイト、七ぎオライドなどである。
高融点固体から成る粒状農薬は又、押し出し成形、凝集
あるいは核コーティングにより成形嘔れる。通常の粒状
農薬の欠点は、粒剤中の活性農薬の全体の量が担体、測
定機器及び効力の問題により充〉量の5から25%に限
定嘔れることである。
これらの低充填量は、粒剤が高価である一因である。こ
のこと及び粒剤用の施用器具の付加的出費用が粒剤の使
用には経済的な限定となる。ケーキング片動成分が粒子
の表面に容易に移動し、は、不規則な形状であるので、
保存及び取り扱い中にある程度の粉末化が包装中での粒
子間の摩耗の結果として生ずる。
上述のように、水分散可能な粒剤は一般的に知られてお
り、」在はいつでも商業的に入手可能であるけれども、
本発明は、低融点物質金倉む広範囲の融点をもつ化学物
質及びその組合わせから水分数回t4eな粒剤を作製す
る経済的手段を提供するものである。本発明の方法は、
著しく都合の良い構造と物理的性質金もつ粒剤及びこの
方法に和合性のある製剤の成形を可能とする。
本明細曹中で詳細に記述嘔れるように、本発明体である
。本発明の水分散性粒剤の構造と組成は粒剤全流動自在
とし比較的粉末がない状態にδセる。農薬活性成分はカ
プセルに封入ちれるので、本発明の水分散性粒剤は、取
り扱う際に、使用者に殆んど全く危険全およばδない。
マイクロカプセルに封入逼れた水分散性粒剤の別の利点
は、拮抗作用がカプセルの殻により減少あるいは除去で
きる多くの農薬活性成分どうし全含有する製品を生産す
ることができることである。
本発明の水分散性粒剤は、農家での噴霧タンク中で水に
添加嘔れると直ちに湿潤するほど元号に高いかさ比′x
全含有、それ故、水利剤の百する湿潤あるいは塊集の問
題は削除できる。
本発明の水分散性粒剤は、水に添加ちれると厘ちに再構
成する;ここで、再構成とは水中でその本来の前塊状形
態に分散する小名な別個のマイクロカプセルに大きな集
合体が分解あるいは分離すること全意味している。農薬
はカプセルに封入されているので、市販の粒剤で達成で
きる最大50%の充填量に対してZ1水分散性粒剤では
65から90%の農薬活性成分という尚い程度の充填量
が得られる。ちらに、カプセルに封入された農薬は水性
溶液、例えば普通カプセルに封入逼れていない農薬と拮
抗する液体肥料溶液に添加することもできる。
質的には球状の集合体でおる。集合体であるので、粒剤
は自在に流動し、比較的凧耗が丁くなく、ケーキングを
おこ芒ず水性媒体中では直ちに分散する。
本発明の水分散性粒剤は、重合体殻壁中に刺入δれた1
種類あるいはそれ以上の水不溶性農薬よりなる個々の本
質的には球状のマイクロカプセルの複E1mの集合体、
製剤助剤、8ii%以下の水分とから成る。水性媒体と
接触すると、粒剤は分解して前記水性媒体中に均一に分
散する個々のマ嗜テプセルを放出する。
水分散性粒剤の最適な粒度分布としては、大きな粒度の
粒子としては約850ミクロンまで充分に機能するけれ
ども、約90から95%の粒子が約180から420ミ
クロンの範囲内の直径’に’lWすることである;しか
しながら、850μなどという大きな粒子は比較的ゆつ
くりと再構底する。
約150ミクロンよりも小δい集合体は、風に吹き飛は
ちれたり、乾燥しやアかったり、湿温性上の問題を生じ
たりし易いようでおる。典型的な粒度分布としては以下
のようなものであるニア0から75%:40メソシユの
ふるい金通り抜け、60メツシユでは残る(アメリカ標
準ふるい)、即ち4 G/60ふるいスクリーン;42
0−250ミクロン: 20から15%: 60/80ふるい;250−180
ミクロン; 8から9%:80/100ふるい;180−150ミク
ロン; 2から1%:150ミクロン以下。
本発明の水分散性粒剤の水分含量は1.I:JQ、1パ
ーセントから最大で8パーセントの範囲内で、好ましく
は4%以下、嘔らに好ましくは、重量で1から2パーセ
ントの範囲内である。
本発明の水分散性粒剤は、約26から96 fcg7−
3、好ましくは約48から96に9/m3、最適には約
56から72に47m3の範囲内の適当ながさ比重を有
している。
本発明の更に別の6様には、融合、ケーキング、摩耗及
び保存中の乾燥果合体のケーキング化を防ぐため、前記
顆粒内のマイクロカプセル間及び集合顆粒それ自身の間
の分離及び架嬌結合金つくる乳化剤、結合剤、分散剤、
分離剤、脱活着剤等よりなる必要な製剤用助剤と上述の
水分散性粒剤の集合体の製剤Vこ関する。各種の処方助
剤の中で水と混合した除に集合体金再枯成ちセるために
、結合剤/分散剤として、無様塩、例えば、アンモニウ
ムの塩化物、硝酸塩又は硫酸塩おるいは、ナトリウム、
カリウム又はカルシウム、亜鉛、銅、マンガン又はマグ
ネシウムのようなアルカリ金属又はアルカリ土類金属の
塩化物、硝酸塩又は硫酸塩が存在するごとが最も軍費で
おる。
噴霧乾燥治程における水の急速な除去は、成分のg動ヲ
最小にし、それ故、微小粒子間の分離助剤の均一な分布
を保つ。
本発明の製剤は、水分散性粒剤を形成するマイクロカプ
セル内に刺入ちれた、例えば、除草剤、殺菌剤、殺虫剤
等の1種類あるいはそれ以上の農薬から成る。農薬の濃
度は、少なくとも農薬としての効果があるのに充分で、
前記粒剤の重量の約90%までの範囲内である。過当な
濃度範囲は0.1から90%で、典型的には重量で約5
から80%である。
更にもう一つ別の態様としては、同じ殻壁内に除草剤と
共に除草剤の薬害軽減剤あるいは解毒剤を包含している
ものがある。
ざらに別の態様は、(a−)水性の成体に懸濁された1
合体殻壁内に封入された少なくとも1種類の水不溶性農
薬を含む水性懸濁液を形成し、(b)上述のような構造
及び組成の水分散性粒剤を形成するために、前記水性懸
濁液の小滴を杉放し、前記小滴全噴霧乾燥することから
成る水分散性粒剤の調製方法に関する。
発明の詳細な説明 本発明の主たる側面としては、上述のように、本発明は
水分散性粒剤の農薬組成物に関するものである。
また既に特記したように、本発明の別の側面は、前記粒
剤の集合体及び製剤助剤から成る製剤に関する。
本発明はさらに、(a)水性の液体に懸濁δれ比重合体
物質の殻壁内に少なくとも1種類の水不溶性農薬を含む
マイクロカプセルから成る水性懸濁液を杉成し、(1)
)上述の構造及び組Iftを有する水分散性粒剤を形成
するために、前記水性懸濁液の小滴を形成し、前記小滴
を噴霧乾燥アろことから成る水分散性粒剤及び製剤の調
製方法に関するものである。
この明細書中で使用ちれる「集合体」という用語は、水
分散性粒剤として出てくる大キク、一般的に球状の粒剤
へと形成された個々の小名な球状マイクロカプセルの収
集物又は集合体を意味する。
本発明の乾燥した、流動自在な水分散性粒剤が水に添加
δれると、水不溶性農薬を含む個々の球状マイクロカプ
セルに分解する。これらのマイクロカプセルは水中に分
散し、水性懸濁液を形成する;即ち、固体成分が水性の
液体中に分散する。
この明細書中で使用ちれているように、「乾燥」又は「
乾燥フローワブル」という用語は、重量で8%は越えな
い水分含it有し文いる水分散性粒剤を意味する。
「流動自在(又は自在に流動する)」とは、水分散性粒
剤が基本的には、粒子のケーキングあるいは融合化がな
く、1つの容器から別のものへ移し変えうるように自由
に動くことを意味する。
本発明の乾燥した自在に流動する水分散性粒剤は重合体
殻壁内に1種類又はそれ以上の水不溶性農薬金倉むマイ
クロカプセルから成る水性懸濁液をI!jtg乾燥する
ことにより詞製嘔れる。前記水性懸濁液の小滴はそれぞ
れが多くのマイクロカプセルを含んでいるものであるが
、各々噴霧乾燥ちれる。水が個々の小滴から除去される
と、この明細書中で水分散性粒剤と称している基本的に
は球状の「集合体」が形成される。
この明細書中で使用されている「水性懸濁液」とは、固
体粒子、即ち水不溶性農薬を含む小芒な球状のマイクロ
カプセルが水性の(連続的な)液相に懸濁されている2
相系全意味する。水性懸濁液は、マイクロカプセル封入
工程に使用嘔れるマイクロカプセルと乳化剤に加えて、
少量の他の水溶性物質、例えば、塩、乳化剤、分散剤、
低級アルキレングリコール等及び微細粉固体、例えば粘
土及びケイ#lを含む0七のような物質についてよ!l
l詳細にこの後で述べられる。
小名な個々のマイクロカプセルは、結局、水が急速に水
性懸濁液から除去ちれるとあとに残ちれる塩と乳化剤の
薄層により互いに分離されたり架橋ちれた9する相互に
独立した、個別の球状粒子となる。
それ故、ここで集合体をつくるために用いられる噴霧乾
燥の利点は、分離助剤が粒子間の望みの場所から移動す
るごと全抑制されていることである。より重要な分離助
剤は、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム
及び硫酸アンモニウムのような無機塩及び水利の為の最
小量の水であると思われる。他の分離剤には、界面活性
剤、水浴性重合体、高級アルコール及び他の水溶性又は
分散性の成分が含まれる。良好な分離を維持するための
他の手段としては、粒子の殻の融合温度以下に噴霧乾燥
温度を維持することが含まれる。これは、噴霧塔出口と
製品移送モードでの温度と製品の水分含量の組合わゼに
よりおこなわれろ。例えば、向流送りモードを用いると
水分含量が1から51jL量%で、出口温度は約122
から149°Cの範囲内で、また、8から10%の水分
では、温度は約93から121°Cの範囲内である。
農薬tマイクロカプセルに封入するいくつかの技術が知
られている;例えば、Jan、E、 Vandegae
r編のMIC’ROENCAPSULATION  P
’ROCES3ES  ANDAPPLICATI○N
 (マイクロカプセル封入方法と応用)、1974年、
プレナムプレスにューヨーク&ロンドン)を参照。その
ような工程には、集積カプセル封入化、界面濃縮重合化
及び流体床被覆が含まれる。ここで好んで使用される方
法は、界面縮重合マイクロカプセル化及び特に、198
4年6月12日に出願された出願番号箱619752号
、1984年10月1日田願ちれた出願番号第6558
27号及び1983年12月27日田願の出願番号第5
66108号だけでなく、米国特許第42808.53
号にも述べられている工程である、そしてこれら全ては
、濃縮袋れた量の水不溶性農薬の即ち全成分1ノあ友り
480グラム以上の水不溶性物質のカプセル封入化を述
べている。
筒濃度のマイクロカプセル封入化は、特異的な乳化剤の
使用により達宸嘔れ、ごれらの開始時での高濃度化は、
乾燥製品を得ろためのエネルギー上及び工程の利益であ
る。
簡単には、界面濃縮重合化反応全経由したマイクロカプ
セル封入化には、例えばポリウレア、ポリアミド、ポリ
スルホンアミド、ポリエステル、ポリカーボネート又は
ポリウレタンのような縮重合物の殻壁の中に水と混合し
ない物質全以下廻述べることにより封入化することが含
まれる。(1)濃縮袋れた量の不連続相の液体が連続的
な又は水性の液相に相対して存在している際に、安定な
油−水乳一液を形成できる乳化剤を含む水性溶液全準備
すること;(2)その中で溶解している最初の殻壁単量
体と共に基本的には水不溶性農薬(@入されるべき物質
)から成る有機的な又は不連続な液相全形成すること;
(3)水相を通って不連続な液相の小滴が分散するよう
に、即ち油−水孔液が形成嘔れろように、撹拌しなから
水相に不連続液相を添加すること;(4)継続的に攪拌
しながら、油−水孔液に第2の水と混合する殻壁単量体
を添加すること;(5)水不溶性農薬の周辺に重合体殻
壁全形成するために第1の殻壁単量体と第2の殻壁単量
体とを反応芒せろこと。
カプセル封入化反応が完了すると、固体粒上マイクロカ
プセル)が水性(連続的)液相中に懸濁されている2相
系の水性懸濁液かでさる。水性の液体は、固体粒子に加
えて、カプセル包含過程で使用嘔れた乳化剤を含有する
。さらに、噴霧乾燥を助けたり、水に添加石れた際に水
分散性粒剤の分離を助は友り、あるいは、噴霧乾燥逼れ
た形態における粒剤のケーキング防止、粉末化防止及び
粒剤の強度又は流動性を改良するような各種の他の物質
が水性懸濁液に添加される。そのような物質は、これ以
後「懸濁液助剤」として、あるいは噴霧乾燥てれ九粒剤
に添加てれる際には「凝集助剤」と称する。
この明細書で使用ちれている「懸濁液助剤」という用語
は、水性懸濁液に添加ちれ、続いて噴霧乾燥過程中に水
性懸濁液の小滴の乾燥全促進する、あるいは、水に添加
さ7′L7!c際に水分散性粒剤の分離全促進するか、
又は粒剤の乾燥強度及び他の特性を改良するような物質
を意味する。この中で有効な懸濁液及び凝集助剤は、例
えば硫酸アンモニウム、塩化ナトリウム、塩化カルシウ
ムのような水溶性の塩、水浴性乳化剤、あるいに、例え
ば、ポリビニルピロリドン(pvp )、ポリビニルア
ルコール(PVA )のような重合体、電解物質、天然
である。
本発明の水分散性粒剤用の活性成分で、カプセルに封入
てれろ水不溶性農薬は、第1殻壁単量体が溶解でれそこ
では非反応性であるような、液体、油、溶融性の固体、
あるいは溶媒溶解性の農薬が適している。七のような水
と混合しない農薬には代表的な除草剤として、例えば(
通常アラクロールとして知られている)α−クロロ−2
’、6’−ジエチル−N−メトキシメチルアセトアニリ
ド、(通常ブタクロールとして知られている)N−ブト
キシメチル−α−クロロ−2’、6’l’エテルアセト
アニリド、(メトラクロールとして通常知られている)
2′−メチル−6′−エナルーN−41−メトキシ−プ
ロピル)−2−クロロアセトアニリド、’l’−c−ブ
チルー2−クロローN−メトキシメチル−6′−メチル
アセトアニリド、α−クロロ−N−(2−メトキシ−6
−メチル−フェニル)−N−(1−メチルブトキシメナ
ル)アセトアミド、α−クロロ−N−(エトキシメチル
)−N−〔2−メチル−6−(トリフルオロ−メチル)
−フェニルクーアセトアミド、α−クロロ−N−メチル
−N−〔2−メチル−6−(3−メチルブトキシ)フェ
ニル〕アセトアミド、α−クロロ−N−メチル−N−(
2−メチル−6−プロポキシフェニル)アセトアミド、
N−(2−ブトキシ−6−メfルフエニル)−α−クロ
ロ−N−メチルアセトアミド、(2,4−ジクロロフェ
ノキシ)酢酸のイソブチルエステル、(通常アセトクロ
ールとして知られる)2−クロロ−N−(エトキシメチ
ル)−6′−エテル−O−アセトトルイダイド、1−(
1−シクロヘキサン−1−イル)−6−(2−フルオロ
フェニル)−1−メチル尿素、(通常トリアラートとし
て知られろ)S −2,6゜3−トリクロロ−アリル−
ジインプロピルチオカルバメート、(通常シアラードと
して知られる)S−2,3−ジクロロアリルジインプロ
ピルチオカルバメート、(トリフルラリンとして通常知
らレル)α、α、α−トリフルオロー2,6−シニトロ
ーN、N−ジプロぎルーp−)ルイジンが含まれる。
ある高融点の除草剤、例えばN−(6,4−ジクロロフ
ェニル)−N’−メトキシ−N’−,71チル尿素(通
常リニュロンとして仰られる)、4−アミノ−6−チル
ド−ブチルー3−(メチルテオーアスートリアジンー5
−(4H)オン(一般名メトリプシン)は、厘接カプセ
ルに封入できないが、最初に水不溶性の他の除草剤に可
溶化ちゼ、混合物を封入することができろ。
本発明の水分散性粒剤への使用に適していると特異的に
考し#L嘔れている除草剤と共に使用する代表的な薬害
軽減剤(解毒剤)には、例えは、5−テア・l−ルカル
ボキシ峡、2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)、
(フェニルメナル)エステル(一般名「フルラデール」
)、N−α、α−ジクロロアセチルづ−オキサー4−ア
ずスピロ(4,,5]デカン(一般名rAD−67」)
、N−α、α−ジクロロアセテルーN、N−ジアリル−
アセトアミド、N−α、α−ジクロロアセテルー2.2
−ジメチル−1,6−オキサゾリジン、N−α、α−ジ
クロロアセナルー2.2.2−)リメテルー1.6−オ
キサゾリジン、α−〔(シアノメトキシ)−イミノ〕ベ
ンゼンアセトニトリル、α−C(1,3−ジオキシビラ
ン−2−イル−メトキシ)−イミノ〕ベンゼンアセトニ
トリルなどが含まれろ。
カプセルに刺入嘔れる農薬には又、共農薬として殺虫剤
及び(あるいは〕殺菌剤が含まれる。しかし、後者の農
薬は、それ自身でも共農薬との組合わせでも、元号に低
い融点、好ましくは506C以下、しかし操作性では±
10から15°C即ち40’から65°Cのもの霧がカ
プセルに封入できる。
マ 代表的な殺虫剤には、例えば、〆ラサイオン、ブロモフ
ォス、メチル及びエテルパラチオン、ダイアジノン等が
含まれる。代表的な低融点殺菌剤は、例えば、ブペリメ
ート、ジノキャット、エディフェンフォス、テリゾール
、ダウサイド−A及びぎラゾフオスを含む0 カプセルに包含される水不溶性農薬に、唯1fi類だけ
でなく、2a類あるいはそれ以上の各種の水不溶性農薬
の組合わせであってもよい。例えば、そのような組合わ
せとしては、一つ除草剤活性成分と他の除草剤活性成分
又は、除草剤活性成分めるいは別の型の殺生物剤又は生
育調節剤、薬害軽減剤と(又は)殺虫剤活性成分である
。高融点の固体は、マイクロカプセルへ封入するために
、第2の液体活性成分の中で可溶化する必要がある。
高融点の固体のマイクロカプセル封入化は、封入温度に
おける液体への固体の溶解度によりより制限嘔れる。
ここで用いられている界面濃縮カプセル封入過程におい
て、その中に溶解ちれる第1の殻壁単量体を含む水不溶
性農薬は、有機あるいは不連続な相の液体から成る。水
と混合しない農薬は、溶媒として第1の殻壁単量体に作
用するので、他の水と混じらない有機溶媒の使用は避け
られ、最終的な封入製品におけろ高濃度の水不溶性農薬
の存在全可能とする。水不溶性農薬及び第1殻壁成分は
、均一な不連続な相の液体を得るために、油−水乳液を
形成するための水相への添加及び乳化の前に予め混合で
れる。
不連続相の液体に存在している水不溶性農薬の最初のI
#1度は、水性懸濁液11あたり少なくとも約300グ
ラムの水不溶性農薬全提供するのに充分でなければなら
ない。しかしながら、こf″LF′i、決して制限ちれ
ているものではなく、より多くの量が使用される。実際
の操作では、当業者には自明の如く、極めて高い濃度の
水不溶性農薬の使用は、非常に濃厚なマイクロカプセル
の懸濁液上つくり出アこととなる。一般的には、水不溶
性農薬のeI!度は、水性懸濁[11あたり約400か
ら約%0グラムの範囲である。好ましい範囲は、水性懸
濁液1Eあた9、約480からF1600グラムである
「第1殻壁単童体」という用語は、封入ちれるべき物質
に可溶性で、封入される物質の周囲で1合体殻蘂を形成
するために第2殻壁単童体と反応することができる物質
または物質の混合物を名丁。
前述の通り、第1殻壁単量体と共に包含される物質は、
不連続な相の又は有機の液体t−構成する。
「第2殻壁単孟体」という用語は、この明細書で用いら
れているように、水溶性物質、即ち、水相に可溶性で封
入逼れる物質の周辺に縮重合殻壁七形成するために第1
殻壁単蓋体と反応する物質をいう。表1には、各種の第
1及び第2の殻壁単量体がこの中に述べられているカプ
セル封入化の工程に用いられろ際に形成される各種の型
の縮重乙 合殻壁を示しである。
表 1 ジアジド又は       ジアミン又は ポリアミド
ポリアミドクロライド     ポリアミ・ンジクロロ
ホルメート又は    ジアミン又は ポリウレタンポ
リクロロホルメート     ポリアミンジインシアネ
ート又は     ジオール又は ポリウレタンポリイ
ソシアネート      ポリオールジスルホニル又は
       ジアミン又は ポリスルホンポリスルホ
ニルクロライド   ポリアミン  アミドジインシア
ネート又は    ジアミン又は ポリウレアポリイソ
シアネート      ポリアミンジアジド又は   
    ジオール又は ポリエステルポリアミドクロラ
イド     ポリオールジクロロホルメート又は  
  ジオール又は ポリカーざポリクロロホルメート 
    ポリオール   ネート適当な2官能性の酸由
来の殻壁単量体の例としては、塩化セバコイル、エチレ
ンビス−クロロホルメート、ホスゲン、塩化テレフタロ
イル、塩化アジポイル、塩化アゼラオイル(アゼル酸ク
ロリド)、ドデカアネジオばクロリド、2量体酸クロリ
ド及び1.6−ペンゼンスルホニルジクロリvである。
この型の多官能化合物としては、例えばトリメゾイルク
ロリド、1.2.4.5−ベンゼンテトラシドクロリド
、1,3.5−ベンゼントリスルホニルククリド、6を
体酸クロリド、クエン酸クロリド、及び1.5.5−ベ
ンゼン−トリスクロロホルメートがあげられる。有機の
又は不連続な相に類似の有効性を示す中間体には、ジイ
ソシアネート及びポリイソシアネート、例えは、トルエ
ンジインシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
、メチレンジフェニルイソシアネート及びポリメチレン
ポリフェニルインシアネートも又含まれる。PAP I
■及びPAPI−135■(UpjOhn Co、の登
録商槓)及びMonaur −IJR■(MObay 
Chemical Companyの登録商標)のよう
な商業的に入手可能なポリメチレンポリフェニルイソシ
アネートに代表され、Z最後に挙げたポリイソシアネー
ト類が好まれる。
水相に中間体として使用てれる適当なジオールの例は、
ビスフェノールAC2,2−ビス−(p。
p′−ジヒドロキシジフェニル)フロパン〕、ヒドロキ
ノン、レゾルシノール、カテコール及ヒエテレンクリコ
ール、ペンノンジオール、ヘキサンジオール、ドデカン
ジオール、1.4−ブタンジオールなどのような各種の
グリコールである。この性質の多官能アルコール、例え
ばトリオールには、例トして、ピロガロール(1,2,
6−ベンゼントリオール〕、フロログルシノールジヒド
レート、ペンタエリスリトール、トリメナルオルプロパ
ン、1.4,9.10−テトラヒドロキシアンスラセン
、5.4−ジヒドロキシアンスラノール、ジレゾルシノ
ール及びテトラヒドロキシキノンカアケられる。
それ自身が水浴性として、あるいは水溶性の塩の形暢で
通常15択δれ、かつそのような反応物質が水相に含ま
れる適当なジアミン及びポリアミンの例としては、ポリ
メチレンジアミン、フェニレンジアミン、トルエンジア
ミン、ジエチレントリアミン及びピペラジンである。多
官能反応物質として効果のあるアミンは、例えば、1,
3.5−ベンゼントリアミントリヒドロクロリド、2.
4゜6−トリアミノトルエントリヒドロクロリド、ポリ
エチレンイミン、1,3.6−)リアミノ−ナフタレン
、’3 、4 、5−)リアミノ−1,2,4−トリア
ゾール、メラミン、及び2,4,5.8−テトラミノア
ンスラキノンである。2個以上6個以下の官能性を有し
、殻壁にある程度の架倫全入れるアミンは、ポリアルキ
レンポリアミン、例えば、テトラエチレンペンタミン、
ペンタエチレンへキサミノなどである。特に適している
アミンは、ホリウレアの殻壁を形成するためにポリメチ
レンポリフェニルイソシアネートと反応できる多官能ア
ミンである。多官11ヒアミンは、水浴性の塩の形態で
ある。使用できる多官能アミンは、そのような物質の広
い範囲から選択筋れる。本発明で使用ちれる多官能アミ
ンの適当な例には、決して以下だけに限定芒れるわけで
はないが、エチレンジアミン、プロtレンジアミン、イ
ソプロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、トル
エンジアミン、エテンジアミン、トリエチレンテトラア
ミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンヘキ
サミン、ジエチレントリアミン、ビクスーへキサメチレ
ントリアミンなどが含まれろ。アミンは単独で、あるい
はそれらの組合わせで、好ましくは、1.6−ヘキサメ
チレンジアミン(HMDA)との組合わせで使用δれる
。1,6−へキサメチレンジアミンは、本発明の工程に
おいて好ましく使用嘔れる。
第1の殻壁単量体及び第2の殻壁単量体は、水不溶性農
薬を取り囲んであるいは包み込んで殻壁を形成する。カ
プセルの殻壁含量は、水不溶性農薬の重量の約5%から
約60%まで、好ましくは6から20%、最も好しくは
7から10%までの間で変化する。
本方法において便用ちれる第1の殻壁単量体及び第2の
殻壁単量体の量は、生産嘔れる殻壁含量パーセントによ
り決定嘔れろ。一般的には、反応系中に存在する水不溶
性農薬の重量に比較して、約6.5から約21.0%の
第1の殻壁単量体及び約1.5から約9.0%の第2の
殻壁単量体が存在する。
水不溶性農薬11あ友り400から%0グラムのカプセ
ル封入物金得ろためには、安定な油−水孔液を達成する
ように以下に述べるような特異的な乳化剤全使用する必
要がある。濃厚な水不溶性農薬全カプセル封入するのに
有利に利用される乳化剤は、 1、 リグニンスルホネートの水浴性の塩、例えば、リ
グニンスルホネートのナトリウム、カリウム、マグネシ
ウム、カルシウム又ニアンモニクム塩。リグニンスルホ
ネートのナトリウム塩が好しくは使用逼れる。添加界面
活性剤全台まない市販のりゲニンスル小ネート塩がこの
中で都合良く使用δれろ。名前をあげられる市販のリグ
ニンスルホネート乳化剤は、それぞれリグノスルホネー
トのカリウム塩、マグネシウム塩およびナトリウム塩(
50%水溶液)であるドレックス(Treax)■LT
8. LTK及びLTM (スコツトペーパーCo、 
 フオレスト・ケミカル・プロダクツ);リグノスルホ
ネートナトリウムであるマラスパース(yaraspe
rae ) C’R■及び同CB(32)−5■及びス
ルホネートカルシウム塩のマラスバースC21[F](
リード リグニンc” );リグニンスルホネートのナ
トリウム塩のポリホン0 、ポリホンT[F]。
、  ■ ■ リークス(Reax ) 88 B  t  リークス
(Rθ1Lx)■ 85B、(ウエストバコ ボリケミカルズ(Westv
acOPolychemicals ) )である。
2、次の化学式をもつスルホン化ナフタレン−ホルムア
ルデヒド縮合剤で (式中nは2又は6、Mはアルカリ又はアルカリ土類金
属陽イオンを示す。) 市販品の例として名称を挙げれば、ローム&ハース社(
フィラデルフィア、PAl 9105 )製の縮合ナフ
タレンスルホン酸であるタモール[F]SN:W、 ’
R,グレース&カンパニー、有機化学部門(レキシント
ン、MEロ2175)製の重合アルキルナフタレンスル
ホン酸のナトリウム塩であるダツクサド(paxaa 
) 11 G s 16.17及び19;GAF社ケミ
カルプロダクツ(140ウ工スト518℃ストリート、
ニューヨーク、NYIQ口20)製のスルホン化ちれた
ナフタレン−ホルムアルデヒド縮金物のナトリウム塩の
プランコール(Blancol ) Nである。
6、 約1000以上の分子量を有し咳基あたり約15
0とf1750の間の等量であるスルホン化ポリスチレ
ンで例としては下記の化学式で示逼れろもの: (式中nは5以上、Mはアルカリあるいはアルカリ土類
金属陽イオンを示す。) 七のような物質の市販例は、ナショナル・スターチ・ア
ンド・ケミカル・コーポレーションにュージャージー州
、ブリッジウォーター、フィンダイン、アベニュー10
.08807)製のスルホン化ポリュチレンのヴルユj
1(Versta )[F]TL500及びTl2(3
2)である。
4、水溶性アルキル化ポリビニルピロリドン(pvp 
)ポリマー;例えば、平均分子量160口口で、GAF
社ケミカルプロダクツ(14QW。
518t、、St、ニューヨーク、NY10020)製
の10%重童デテル化PvPポリマーであるガナック、
< (Ganex ) ” P −9[] 4がある。
米国%f+第541%54号及び第3423381号は
、そのようなアルキル化PvPポリマーの調製を述べて
いる。ここで述べられている過程条件下で安定な油−水
孔i’を形成する水溶性PVP混合物全生産アろために
アルキル化PvPポリマーと混合ちれる非アルキル化P
VPポリマーは、それぞれ平均分子蓋10000.40
000及び360000全有するガネツク、X、 (G
anex )■に−15、K−30及びに−90がある
;これらの物質はGAF社から入手できろ。
杢糸において最もうけ入れられろ乳化剤濃度の範囲に、
水不溶性農薬の重量に基づいて、約0.5から約15%
、好ましくは約2から約6%、水不溶性農薬の重量と比
較して、δらに好ましくは約2.0から約4.0%、最
も好ましくは2%の濃度である。
ここに述べられているカプセル封入化工程をおこなう際
に、温度は、水不溶性農薬?!l質の融点以上でかつ、
不連続相の単量体が氷解もしくは他の分解を始めろ温度
以下に保たれる。例えば、固体の除草剤を封入しようと
アろ場合、除草剤?その融解した状態に熱してやる必要
がある。例えば、75 / 0−kB 59−5°Cか
ら41.5°CでFe解し、工程の温度は従って、42
から45°Cの範囲に保持嘔れろ。
水相への不連続相の小滴の分散を確立するために用いろ
撹拌は、適当に鍋い摩擦力を提供しうる手段により供給
嘔れろ、即ち、可変型のJ#擦混合器、例えば、ブレン
ダー、ブリンクマン・ポリトロン・ホモジナイザー、ロ
ス・モデル10OL・ホモジナイず−、チクマー等が通
常、望みの撹拌を得るために使用δれろ。
マイクロカプセル及び他の農薬成分の粒良は、約1ミク
ロンから約100ミクロンの範囲である。
約lから約10ミクロンが最適範囲である。約5から約
50ミクロンがI!Jt將乾燥には充分である。
水不溶性農薬及び懸濁液から収るマイクロカプセルの水
性懸濁液及び凝集助剤は、続り(Ilj霧乾燥の「供給
原料」を形成する。供′kS原料の小滴は、本発明の水
分散性粒剤生産のためにI!jt務乾燥塔で噴霧乾燥て
れろ。小滴は普通の噴霧乾燥ノズルを用いて形成される
。ノズルは2つの基本的な機能を有している: 1、 水性懸濁液を望みのサイズの小滴に噴霧あるいは
粉砕すること、及び 2、塔の中でこれらの小滴を特異的なパターンで分布嘔
ゼること。
適当なノズルが乾燥がおこなわれる噴霧乾燥塔中で水性
5Pf5液を噴霧するのに使用筋れる。一般的に、前述
の型の単一流動性の空洞円錐体ノズルが、大きな均一な
小滴をつくるので好まれろ。水がそれぞれの小滴から除
去逼れるので、それぞれのマイクロカプセルの間に均一
に分散した懸濁液助剤の微細な層をもつ友多くの小名な
マイクロカプセルを本質的に含む集合体が形成ちれる。
全体の乾燥工程は噴霧乾燥塔の中でおこなわれる;しか
じ、水に添加した場合にも分離しない水分散性粒剤の形
成という結果を生ずる集合体の過熱という可飽性を避け
るために、第2回目の乾燥が好適には最終段階では用い
られる。
第2乾燥は第2段階の乾燥のだめの震動−流動床の使用
により最も好適に完了する。水分散性粒剤製品は、噴霧
乾燥塔中で、典型的には重量で約6から約10%の水分
レベルまで乾燥される。時には噴霧塔それ自身の中で7
/!E2%又はそれ以下の水分レベルを達成することが
可能である。粒剤は塔から回収てれ、粒剤の水分レベル
が重量で8.0%以下に一1xるまで、好ましくは約4
%、さらには約1.0%から約2.0%になるまで流動
床乾燥機全通子。
ここに述べられている粒度の範囲をもつ水分散性粒剤全
生産するために、与えられたノズル口からできる限り大
さく均一な小滴全生産する必要がある。ノズルは、狭い
分布範囲で大きな均一の粒子を生産するように選択され
る。与えられた圧力で口径が増加するとより大きな小滴
の生成が予想ちれる。一般に、より低い圧力とより為い
給送原料の粘度が粒度を増太嘔せる。一般に、大きく均
一な小滴全生産するKは、1679から2758×10
3N/rIL2が必要と嘔れる: 1579−20−6
9X 10” N/l+!”が、ここで述べられている
給送原料にしばしば見られろ800−1200X10−
3N8 / mにの粘度範囲での液体に対して最適であ
る約1379X103N/mX!と共に使用される。
複合ノズルが噴霧塔に水性懸濁液の小滴全噴霧するのに
使用筋れる。しかし、当業者には自明のように、使用ノ
ズルの数は、塔で得られる乾燥能力により限定嘔れろ。
ここで有効なrg霧乾燥ノズルは、単一流動性の空洞円
錐形のノズルである。単一流動性の固体円錐ノズルも又
この中で用いられ、このノズルに、特別な円錐体又は軸
型噴出口が円錐の中心t1″満たしている以外うず奉呈
型ノズルの形に類似している。その結果得られる十分な
容積測定範囲は、円錐体を通過する噴霧液と気体の間の
質量及び熱の伝専速度を促進する。含まれる噴霧角度は
30から120度の範囲である。
上記及び他の型の噴霧機が知られており、ファン−スプ
レーノズル及びディスクアトマイデーとして市販筋れて
いる。しかしながら、この中でよく使用てれろものは、
前述の単一流動性の空洞円錐体ノズルである。
単一流動ノズルは、低圧で小名な噴霧粒子を得るために
圧搾空気で操作される2個の流動噴霧器で使用てれる。
単一流動ノズル探、高粘度物質を噴霧するのに、及び、
乾燥時に大きな集合体を生成するより大きな小滴を形成
するのに特に有効である。単一流動ノズルで形成ちれる
より大きな容積とより太き々密度の小滴は、噴霧塔内で
の効果的な乾燥t−gせる分散空気流体中へそれら金運
ぶ九めのより大きな運動量を生じ名セる。形成された小
滴は、均一で、特に、空洞円錐体ノズルが放射状速度で
ノズルからスプレーが出てくるのに使用δれた際に狭い
粒度分布での集合体全生産する。
太き石の均一性は、水中で急速に分散するのに充分な小
δい粒子全供給する一方で、小粒子からの塵全回避する
ことにより、最高の性能を有する製品を供給するのに重
要である。太@名の均一性は又、粒子が水中で急速に再
栴底するの全確実にするための個々の粒子の均一な乾燥
金おこなう工程に重要である。
(’!jj霧塔への製品の送り装置が乾燥臣気の流れと
向流となっている)混合フロー噴霧器の使用によろ産物
の率及び質に比較した最高の結果が、約1679からI
 F396 N/rrL”(r)圧力で、噴射角カ約4
6から600であるスプレーノズルを用いたときに得ら
れる。そのようなノズルは、得られる乾燥能力を利用し
て、噴霧乾燥室の中に水性懸濁液のI!gt霧および射
出をおこなう。F160°以上の角度に、あおられて、
塔の最大共鳴時間及び乾燥能力全利用して、塔の中に高
度に射出てることはない。
これは通常、塔の中に、湿潤あるいは壁の形成をも友ら
丁。
噴霧乾燥器は、熱気体が吹き抜け、その中に水性懸濁液
が小滴全形成するために、適当なノズルアトマイデーに
より+*霧される大さく通常垂直型の室である。全ての
小滴は、主壁に衝突する前に全く湿気がなくなるまで乾
燥されねばならない;それ故、与えられたノズルにより
生産される最大の小滴は、1り霧室の太ささを決定し、
室形は噴霧パターンにより固定される。I!ij霧乾燥
機は並又は向流あるいは混合フローでおる。向流は、0
こで述べられている多くの熱感受性の系に不適当な最高
温度に乾燥芒ぜ友粒子金さら丁ことになる。気体及び製
品は、室全50から90’Cのままにし、物質温度は出
口の気体の温度を越えないのに対し、入ってくる気体温
度は305から310’Cが使用δれるので熱感受性物
質に対しては、ラミナール・フロー・コカレントドライ
ヤーが都合良り便用δれる。噴霧乾燥機に次いでしばし
ば第2段階の乾燥及び冷却のための流動床乾燥機が設け
られる。
噴霧塔の頂上での入口温度は約200から約275°C
である。塔から出てくる際の温度は約93から約150
°Cである。これらの過度の温度は、水中での粒剤1の
自発性及び再分散に頁沓である集合体の粒子の融合を引
きおこ丁。塔から出てきた水分散性粒剤の温度は、殻壁
が融合するム度、例えばアラクロールの場合約55から
75°C以下である。
塔から出てキfC製品は、水分金2から4%まで減少さ
せるための2次乾燥が必要な7から9%の水分を含んで
いる。
本質的に球状の水分散性粒剤(直径約180から約42
0ミクロンの集合体)を得るためには、600の回収角
度で約3.66から約12.197にの内径及び乾燥室
シリンダーをもつ噴霧乾燥塔を用いることが有利である
ことがわかった。
噴霧ノズル全操作する最適の圧力は、約1065−20
69XIロ3N/rrL″、好ましくU約1379から
約2069、嘔らに好ましくは約1724から約189
6 X 10’ N7m”の範囲である。
以下の実施例は、本発明の実施態様を示している。当業
者には自明の如く、これらの実施例は、例示であって、
これによシ本発明は限定されるものではない。
実施例1 この実施例は、製剤助剤と共に、マイクロカプセル化さ
れたアラクロールの水性懸濁液の調製を述べる。
3.9 kgのポリメチレン・ポリフェニルイソシアネ
ート(FA、PI )を含みかつ48°Cに保持した5
 5.91 kli’のアラクロール原体を、1.19
k19のDaxad (40% )乳化剤を含み、かつ
48°Cに保持された3 6.30 kgの水に比例し
て給送した。乳液は、高摩擦力でTekmar Dis
persatorにかけられた後、全混合液を1n−4
ins ミキサーに通すことによシ形成される。この乳
液に対して、3.90IK9の肌が比例して加えられた
。タンクへの第2の1n−1ineミキサーを通過した
カプセルに包含された産物は適当に攪拌をされた。攪拌
しながら1,68ゆのプロぎレンゲリコールが添加され
た。5.60時の塩化ナトリウムが添加され、続いて5
.60 kgの塩化カルシウムが加えられ、混合液は攪
拌された。
上記のように調製された水性懸濁液は「給送原料41J
としてここでは命名されているが実施例2に述べるよう
に水の除去及)びマイクロカプセル化されたアラクロー
ルの水分散性粒剤(乾燥フローワブル)の調製のために
噴霧乾燥機に仕込まる給送原料として使用した。
給送原料/I61は以下の成分を有する:アラクロール
原体(94,5係)       49.00  55
.91PAPI             3.42 
 3.90HMD(41係)           3
.43  3.90DAXAD (40%)     
     1.04  1.19プロぎレンゲリコール
          1.47   1.68NaC1
4−905−60 CaC124−905−60 合計:       100.00 114.08上記
の給送原料は全部で65.6%の固体分を含んでおシ、
1300 X 10−3Ns/rn3の粘度を有してい
た。
実施例2 実施例1において調製された給送原料は以下に述べる方
法で噴霧乾燥された。
本実施例で使用された噴霧塔は、全高9.14mで、塔
の直径は6.1mであった。I5を霧乾燥の様式は、塔
への給送原料の経路を1個もった混合フローであった。
この塔の送風速度は一定で、それ故、塔を通る空気の流
れは、調節可能ではなかった。
空気の入口の温度は約245°Cであった、そして、空
気の出口の温度は約165°Cであった。噴霧システム
、単一流動性の空洞円錐体ノズルが使用された。塔の乾
燥容量は321.151!L3であった。
使用されたノズル圧力は1896.1 x 10’ N
/rlL2であった。
実施例1及び2に従って調製された水分散性粒剤の粒度
分布は、製品の他の特性と共に表3に示されている。全
乾燥製品の約7係が100メツシユ以下でおった。塔か
ら出てきた水分散性粒剤は約5%水分を含み、流動床乾
燥/冷却機を用いた2次乾燥が必要でちった。水分散性
粒剤の最終的な水分含量は重量で4%でおった。水分散
性粒剤は10°Cの水中ですぐれた自発性と分散性を有
していた。
実施例1及び2に述べられている同一方法に従い、マイ
クロカプセル化されたアラクロール除草剤の他の製剤が
水分散性粒剤として調製された。
名され、使用された特定の製剤助剤は互いに異なる。
これらの実施例で調製された給送原料の組成は表1に示
されており、噴霧乾燥の条件は表2に示されている。実
施例6から6に従って調製された水分散性粒剤の製品特
性は表6に示されている。
実施例7 本実施例は、マイクロカプセル化されたトリアラートの
水性懸濁液及び製剤助剤の調製を述べる。
3.74kgのPAPIを含み、かつ48℃に保持され
た5 3.91 kii+のトリアラート原体を、1.
37kl?のDAXAD (40係)乳化剤を含み、か
つ48℃に保持された35時の水に比例して計量添加し
た。
高摩擦でのTekmar Dispersatorに続
いて、全混合液をjn−11n8 ミキサーに通すこと
により乳液が形成された。この乳液に対して、3.26
kf9のHMD(41%)が比例して加えられた。カプ
セルに封入された製品は第2の1n−xine ミキサ
ーを通って適当な攪拌のできるタンクへ移された。攪拌
しなからL26klilのプロぎレンゲリコールが添加
され、続いて1.58kgの塩化ナトリウム及び3.1
5に9の塩化カルシウムが添加された。
この混合物に対して、13−6に&の水、2.5kl?
のPETR0AG−8、2,5kgのデュボノール−C
% 1.25kyのハイシル236及び1.25kgの
バーデン粘土を含むスラリーが添加された。混合物は均
一になるまで攪拌された。
本例に従い調製された処方剤は以下の組成を有し、供給
原料/166と命名された。
トリアラート原体(97,3%)        43
.23   53.67PAPI          
    3.02  3.74HMD (41%)  
         2.32  3.26DAXAD 
16 (40%)         1.04  1.
37プロピレングリコール          1.0
1   1.2(S塩化ナトリウム         
    1.27   1.58塩化カルシウム   
         2.54   、 3.15ペトロ
 AGS              2.0   2
.50デユボノール c             2
.0    2.50ハイシル 233       
      1.0    1.25バーデン粘土  
            1.0    1.25合計
:       100.00 124.1558.6
9重量%の固形含量と1100 X 10−”Ns 7
m2の粘度をもつ給送原料層6は、表3に示した製品特
性を有する製剤助剤と共に、マイクロカプセル化された
トリアラートの水分散性粒剤を生産するために表2に示
した条件下で9Lg乾燥された。
実施例8 給送原料/166を調製する際に使用したのとは異なる
製剤助剤を用いて、トリアラートを基本にした別の給送
原料(給送原料/167)が調製された。
特に、本実施例の給送原料では、乳化剤としてREAX
 88 B (リグノスルホン酸ナトリウム)がDAX
AD Cx合アルキルナフタレンスルホン酸のナトリウ
ム塩)にかわって使用され、抗凝固剤として、PVP−
に−15(ポリビニルピロリドン)がプロピレングリコ
ールにかわって用いられた。
3−74 kgのPAPIを含み、かつ48°Cに保温
された5 3.91ゆのトリアラート原体(97,3%
)が、1−06kl?のR3AX 88 B乳化剤を含
み、かつ48°Cに保温された68kgの水に比例して
添加された。高摩擦でのチクマー゛ テスパーゼーター
に続いて全混合物をin7’1ineミキサーに通すこ
とにより乳液が形成された。この乳液に対して、3.2
6kl?のHMD (41係)が比例して加えられた。
カプセルに封入された製品は第2の1n−1jne ミ
キサーを通シ、適当な攪拌のできるタンクへ移された。
攪拌をしながら、1.58′に9の塩化ナトリウム、続
いて3.15kgの塩化カルシウムが添加された。
この混合物に対して、11.35に49の水、0.64
ゆのPVP K −15,2−60kgPetro A
C3、’1.t5 Q−のデュボノールC,1,25k
gのHrsn、 233及び1.25に!gのバーデン
粘土を含むスラリーが添加された。均一に々るまで混合
液は攪拌された。
給送原料層7は以下の組成を有している:成 分   
        パーセント キログラムトリアラート
原体 (97,3%)       43.23   
53.67pApr                
 3.02   3.74■(41%)       
       2.32   3.26田弘X 88B
               O,841,06PV
P−に−150−490,64 塩化ナトリウム              1,27
   1.58塩化カルシウム           
  2.54   3.15ペトロ A、GS    
          2−10   2.60デユボノ
ールC2,102,60 ハイシル233               1.0
0    1.25バーデン粘土          
    1.00   1.25給送原料/167は、
58.89係(重量%)の全固形含量及び1000X1
 Q−3Ns/m2の粘度を有する。本給送原料は、表
6に示した友品特性をもつ水分散性粒剤を生産するため
に、表2に示した条件下で噴霧乾燥された。
実施例9 本実施例は、乾燥%一ワプル水分散性粒剤を生産するた
めに乾燥された給送原料としてのマイクロカプセル化ア
セトクロールの水性懸濁液の調製について述べている。
3.85XlのPAPIを含む55.23 kli’の
アセトクロール原体(93−3% )が、1.09 k
P (7) REAX 88B乳化剤を含む48°Cの
水37.43 kgに添加された。
混合物を1n−1ine ミキサー、及び高摩擦力でT
ekmar Dispersatorに通すことにより
乳液が形成された。この乳液に対し、3.35kgのH
MD (41係〕が計量添加された。封入製品は第2の
in −1i neミキサーから適当な攪拌ができるタ
ンクへ移行された。攪拌をおこないながら、10−38
に9の硫酸アンモニウム、続いて4.561#のウィッ
トコネート(90)、2.50kgのハイシル233及
び1.30kgのバーデン粘土が加えられた。混合物は
、均一になるまで攪拌された。
給送原料/168と命名された上記の物質は以下の組成
を有する: アセトクロール (93,3係)        46
.13  55.23PAPI           
   3.20  3.85BMD (41%)   
        2.80  3.34部AX 88B
            O,871,09硫酸アンモ
ニウム            8.67  10.3
8ウイツトコネート (90)          3
.81   4.56ハイシル233        
      2.10   2.50バーデン粘土  
            1,10   1.30給送
原料腐8は重量で67−29%の全固形含量及び500
X10″″3 NSβ2の粘度を有していた。
表3vc示す製品特性の水分散性粒剤の生産のため表2
に述べた条件に従って、この給送原料は噴霧乾燥された
実施例10 本実施例は、アセトクロール除草剤及びその薬害軽減剤
(例えば穀物への使用のための)を含む給送原料(49
)の調製を述べている:薬害軽減剤社、N−α、α−ジ
クロロアセチルー1−オキサ−4−アデスぎ口(4,5
)デカン(一般名「AD−67」)である。
55.23 kgのアセトクロールに溶解された5、4
6ゆのp、r:r67に対し、48°Cに保温しながら
、3.85ゆのPAPIが添加された。溶液は、1.0
9ゆのREAX 88B乳化剤を含む48°Cに保温さ
れた14.07時の水に加えられた。乳剤はjn−1i
neミキサーに3.34k19のHMD (41%)が
添加された。カプセル化されたアセトクロール/AD−
<57の製品は第2の1n−1jne ミキサーを通り
、適当な攪拌のできる混合タンクへ移された。攪拌を加
えながら、10.32k19の硫酸アンモニウム、続い
て14.07時の水1.L53 kl?のWitcon
ate (90)、2.42ゆのHISIL 233及
び1.21kgのバーデン粘土を含むスラリーが添加さ
れた。混合液は均一になるまで攪拌された。
給送原料/i69は次の組成を有していた:アセトクロ
ール (93−3%)       40.00  5
5.23AD−67(94%)          3
,96  5.46PAPI            
 2.75  3.85HMD (41%)     
      2.41  3.34部朕88B    
       O,75i、09硫酸アンモニウム  
          7.48  10.32ウイトコ
ネート (90)           3.28  
 4.53ハイシル233             
 1.76   2.42バーデン粘土       
      0.88   1.21上記混合液の固体
含量は32.11重量[%であった。
粘度は、550 ×10−3Ns/m”であった。
本実施例に述べたのと類似の方法で、他の除草剤/薬害
軽減剤の組合わせがカプセルに封入され、水分散性粒剤
が形成された。1つの特に適当な組合わせは、重合体殻
壁例えば〆リウレアの殻の中に薬害軽減剤フルラゾール
あるいはそのかわりにAD−67と共に包含されたアラ
クロール除草剤から成る給送原料である。前記給送原料
がgX約f乾燥されると、乾燥した自在に流動する水分
散性粒剤が生産される。
他の薬害軽減剤に、この中で初期に述べたように同様に
、アセトクロール、アラクロール及び他の除草剤と組合
わされる。
実施例11 実施例9及び10の水性懸濁液(それぞれ給送原料71
68及び9)は、実施例2に述べた方法に従い、但し、
それぞれの給送原料に対しては表2に示した操作条件に
従って別々に噴霧乾燥された。
給送原料8及び9の噴霧乾燥由来の水分散性粒剤の製品
特性は(給送原料41から7のものと共に)表3に示さ
れている。
表6にあげたように、塔から出てきた水分散性粒剤の水
分含量は重量で5%以上ではなく、乾燥流動床乾燥機か
ら出てきたものは約3%以上ではなかった。給送原料/
161から9に由来する水分散性粒剤に関して、100
メツシユのふるいに保持される粒度は一般に2ミクロン
又はそれ以下であった。
上記のように、ここでのマイクロカプセル化/粒剤化の
系は、これらの操作が最終的な水分散性粒剤製品を供給
するのを促進する製剤添加剤の存在を必要とする。その
ような添加剤は以下により詳細に議論されている。
一般に、本発明の製剤のyJII裏に有効であると思わ
れる乳化剤には、リグノ・スルホネート、アルキルナフ
タレン・スルホネートのナトリウム塩、例えば、ペトロ
・ケミカルズ・Co、 工nc製ペトロAGS 、 ラ
ウリル硫酸、ラウリル硫酸ナトリウム(E、■、デュポ
ン製)、Witco Co、製(WitconateA
OK (90%薄片状)及びWitconate AO
8(39係溶液)のような)α−オレフィン・スルホネ
ート、タウラチス、?リエチレン/プロざレンのブロッ
ク共重合体及び固体又は固体に近い密度の他の界面活性
剤が含まれる。
通常使用されている市販のリグニンスルホネーー州グレ
ンロック、McCutcheon出版社、McCutc
heon Division i 978年北アメリカ
版)艮述べられている。そのような市販のりゲニンスル
ホネートの例には、スコツト・ペーパー・カンパニー、
フオレスト・ケミカル・プロダクツ製のりグツスルホネ
ートのカリウム塩、マグネシウム塩及びナトリウム塩で
あるTreax[F]LTS、LTX及びLTM 、 
 リグノスルホネート・ナトリウムであるMarasp
erse CR1及びMarasperse ’ CB
(32)−3(=rネチカット州グリニッジ、アメリカ
ン・カン・カンパニー、ケミカル・ゾロダクッ部門)、
南カリフォルニア29405チャールストン・ハイツZ
l+ ウエストバコーボリケミカルズ製%全てがリグノスルホ
ネートナトリウムであるPo1yfon oOXH。
T、及びFとReax■85B及び88Bがあげられる
ここで有効であると思われる他の陰イオン性界面活性剤
は、GAF社ケミカル プロダクツにューヨーク州ニュ
ーヨーク、1002C1)がら商品名1gepon C
N−42、Igepon T −33、T−43、T−
51、T−73、T−77及びT−74として販売され
ているNa −N−シクロヘキシル−N−バルミトイル
・タウラード及びNa −N−メチル−N−オレイル・
タウラードのようなある種のタウラード界面活性剤であ
る。Na −N−メチル−N−オレイル・タウ2−トは
又、クローズ・ケミカルズLtd、 (英国)から商品
名「Adinol Jとして入手できる。ここで好んで
使用されるものは、Na −N−メチル−N−オレイル
・タウラードである。
本発明の製剤を得るための噴霧乾燥前にマイクロカプセ
ルの水性懸濁液に存在する陰イオン性の界面活性剤は、
成分重量の約0.5から約5.0パーセントで、好まし
くは約1.0から約3.5パーセント、さらに、最も好
ましくは約2.50パーセントである。本発明の製剤に
おいて、陰イオン性の界面活性剤は、非イオン性のブロ
ック共重合体と組合わせて使用される。
本発明の製剤の調製に特に有効な非イオン性ブロック共
重合体界面活性剤は、プロぎレンオキサイドをプロぎレ
ンゲリコールと縮合することにより形成された疎水性の
塩基とエチレンオキサイドを1合きせたポリオキシブ0
ぎレン/ボυオキシエチレン・ブロック共重合体である
。そのような界面活性剤は一般的な化学式をもつ。
CH3 HO(CH,2CH20)c(CH2H20)A(CH
2CH20)BHAは約10から約%までの整数:B及
びCは整数で、その合計が約10から約350の範囲で
ある。そのような界面活性剤の例は、BASF Wya
n−dotteコーポレーション、インダストリアル・
ケミカル・グループ(48192、ミシガン州Wyan
dotte )製のPluronic @ P 103
、P2(32)、P2(32)及びPluronic 
F 108である。
本発明の製剤の調製に使用される非イオン性ブロック共
重合体は、成分重量の約0.75から約5.0パーセン
ト、好ましくは約1.25から約4.0パーセント、最
も好ましくは全製剤に量の約L75%である。
ここで用いられている「水和した非結晶性のシリコン・
ジオキ丈イド」という用語は、天然に存在するKies
elguhr又は人ニジリカのような微細に粉砕された
シリカを意味する。人ニジリカは、天然に存在するKi
eselguhrのようなシリカと比較すると化学反応
により生産されたシリカである。
ここでむしろ使用されるのは、例えば、商品名r Hi
−811233J (PPG・インダストリーズIDC
,15222ペンシルバニア州ヒツツバーグ製)及びr
 Zeofree 80 J (J、M、ツーバー・コ
ーポレーション製、08817ニユージヤージー州エジ
ソン)で市販されているような人ニジリカである。その
中で分散する農薬の前記マイクロカプセルを含む全水性
成分の重量の約1.0から4.0パーセントで適当に使
用され、好ましくは約1.5から約3.0パーセント、
最も好ましくは、無水又は水和シリカデルあるいは他の
非結晶性シリカの形態でのシリカの1量で約2.0パー
セントで使用される。
「水利ケイ酸アルミナ」という語は、静電気的な表面荷
電をもち、それ故液相のマイクロカプセルの分散の安定
性を促進することができる低表層領域物質であるバーデ
ン粘土あるいはカオリンのような物質をさす。当業者に
は自明の如く、これらの物質は多くのところから市販さ
れている。ここで述べられている製剤の「水利ケイ酸ア
ルミナ」成分は重量で約0.25から約3.0パーセン
ト、好ましくは約0.25から約1.5パーセント、最
も好ましくは全成分重量の0.5パーセントである。
ここで使用される「凝集剤」とは、多価陽イオンを含み
、カプセル化成分中に存在する水に溶解できる適当な塩
で、成分中の固体を成分中の液体に懸濁された小さく、
ゆるく凝集した部分あるいは粒子に形成させるように作
用するものをいう。
液体成分の噴霧乾燥の際に、これらの凝集剤物質は、本
発明の水分散性粒剤の結合剤/分離剤/抗集塊剤/脱粘
着剤として機能する役割を果たす。
適当な塩の名称を挙げれば、塩化カルシウム、塩化マグ
ネシウム、臭化カルシウム、Mg(CzHsOz)ハ臭
化マグネシウム、ナフタレン塩、Witconate9
0、硫酸アルミニウム、硫酸アンモニウム、硝酸ナトリ
ウム、などで、ここでむしろ使用されるのは、塩化カル
シウム、Witconate 9 Q及び硫酸アンモニ
ウムあるいは、後者2つの比率1:11、*には1 :
 2.5 (Wit、conate :硫酸アンモニウ
ム)での組合わせである。凝集剤は、成分中に、重量で
約0.5から約5.0パーセント、好ましくは約0.5
から約2.5パーセント、最も好しい場合には全成分重
量の1.OOパーセント存在する。当業者には自明の如
くに、塩は又、水性の液体の凝固点を低下させるように
作用するので、噴霧乾燥前にマイクロカプセルの液体懸
濁液を保存したい場合には抗凝固剤として作用する。
低級アルキルグリコール、例えばエチレン又はプロピレ
ングリコールは、ここで述べられているマイクロカプセ
ルの懸濁液に有効な適当な抗集塊剤の例でおる。全成分
重量の約2.0から約10.0パーセントの範囲のこれ
らの成分の量は、望みの抗集塊保護作用を成分にもたら
す。適切には、グリコール重量で約2.0から約5.0
パーセントが製剤中に存在し、好しくは、抗集塊剤の重
量で約2.5パーセントが、本発明の製剤に使用される
消泡剤、抗集塊剤、殺生物剤、色素、防腐剤、−調整用
の酸又は塩基などのような1種あるいはそれ以上の他の
不活性な製剤助剤が全成分ii−中の微量、即ちOから
約5.0パーセントで、本発明の水分散性粒剤を得るた
めの噴霧乾燥前のマイクロカプセルの液体懸濁液には、
特にこの懸濁液が噴霧乾燥前に長期間、特に不利な保存
条件下で保存される場合に、混合される。
上に示したように、この水分散性粒剤は、活性成分重量
の75%あるいはそれ以上が、結合剤/分離剤/分散剤
/抗集塊剤等の処方添加剤でつくられたものを含有して
いる。
有効成分及び他の製剤助剤の性質を考慮するとどの懸濁
助剤又は凝集助剤が最適であるかを確かめる実験がある
ことは当業者が理解するべきである。例えば、ある乳化
剤は保存中に凝集を促進し、水中での自発再構成を減少
させる傾向がある一方で、ある乳化剤は乾燥粒子の色安
定性を示し、他の抗凝集剤と共に、充分々水分散性粒剤
を提供する役割を果たす。

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)重合体殻壁内部に少なくとも1種類の水不
    溶性農薬を含む基本的には球状のマイクロカプセルの集
    合体、 (b)製剤用助剤、及び (c)約8重量%以下の水分から成る基本的には球状で
    、約150から850ミクロンの範囲内の直径を有する
    水分散型粒剤。
  2. (2)前記マイクロカプセルが約1から約100ミクロ
    ンの直径であるところの特許請求の範囲第1項記載の粒
    剤。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に定義されたところの粒剤
    の集合体から成る自由流動性組成物。
  4. (4)前記顆粒の90から95%が、約180から約4
    20ミクロンの直径を有するところの特許請求の範囲第
    3項記載の組成物。
  5. (5)前記粒剤が約250から約420ミクロンの直径
    であるところの特許請求の範囲第4項記載の組成物。
  6. (6)約32から約96kg/m^3のかさ比重を有す
    る特許請求の範囲第4項記載の組成物。
  7. (7)かさ比重が約56から約72kg/m^3である
    ところの特許請求の範囲第6項記載の組成物。
  8. (8)約4重量%以上の水分を含まない粒剤である特許
    請求の範囲第7項記載の組成物。
  9. (9)約1重量%から約2重量%の水分を含む粒剤であ
    る特許請求の範囲第8項記載の組成物。
  10. (10)前記マイクロカプセルが直径約1から50ミク
    ロンであるところの特許請求の範囲第9項記載の組成物
  11. (11)前記粒剤が農薬を有効成分量として重量で90
    %まで含むところの特許請求の範囲第3項記載の組成物
  12. (12)前記農薬が除草剤であるところの特許請求の範
    囲第11項記載の組成物。
  13. (13)前記除草剤がアラクロールであるところの特許
    請求の範囲第12項記載の組成物。
  14. (14)前記除草剤がトリアラートであるところの特許
    請求の範囲第12項記載の組成物。
  15. (15)前記除草剤がアセトクロールであるところの特
    許請求の範囲第12項記載の組成物。
  16. (16)前記微小カプセルが前記除草剤に対する薬害軽
    減剤(セフナー)を含むところの特許請求の範囲第12
    項記載の組成物。
  17. (17)前記除草剤がアセトクロールで、前記薬害軽減
    剤がAD−67であるところの特許請求の範囲第16項
    記載の組成物。
  18. (18)前記除草剤がアラクロールで前記薬害軽減剤が
    フルラゾールであるところの特許請求の範囲第16項記
    載の組成物。
  19. (19)(a)重合体殻壁内部に少なくとも1種類の水
    不溶性農薬を含む水性媒体に懸濁させた別々のマイクロ
    カプセルと製剤用助剤からなる水性懸濁液を形成し、 (b)特許請求の範囲第1項に定義されているような水
    分散型粒剤を形成するために、前記水性懸濁液の小滴を
    生成せしめ、前記小滴を噴霧乾燥することからなる水分
    散型粒剤の調製方法。
  20. (20)前記水不溶性農薬が除草剤であるところの特許
    請求の範囲第19項記載の方法。
  21. (21)前記除草剤がアラクロールであるところの特許
    請求の範囲第20項記載の方法。
  22. (22)前記除草剤がトリアラートであるところの特許
    請求の範囲第20項記載の方法。
  23. (23)前記除草剤がアセトクロールであるところの特
    許請求の範囲第20項記載の方法。
  24. (24)前記水分散型粒剤が直径約180から約420
    ミクロンであるところの特許請求の範囲第19項記載の
    方法。
  25. (25)前記水分散型粒剤が直径約250から約450
    ミクロンであるところの特許請求の範囲第24項記載の
    方法。
  26. (26)前記水分散型粒剤が約32から約96kg/m
    ^3のかさ比重を有するところの特許請求の範囲第24
    項記載の方法。
  27. (27)前記水分散型粒剤のかさ比重が約56から約7
    2kg/m^3であるところの特許請求の範囲第26項
    記載の方法。
  28. (28)前記水分散型粒剤が約4重量%以上の水分は含
    まれないところの特許請求の範囲第26項記載の方法。
  29. (29)前記水分散型粒剤が約1重量%から約2.0重
    量%の水分を含むところの特許請求の範囲第28項記載
    の方法。
  30. (30)前記の個々の球状マイクロカプセルが直径約1
    から約100ミクロンであるところの特許請求の範囲第
    19項記載の方法。
  31. (31)前記の個々の球状マイクロカプセルが直径約1
    から約50ミクロンであるところの特許請求の範囲第3
    0項記載の方法。
  32. (32)前記マイクロカプセルが前記除草剤に対する薬
    害軽減剤を含むところの特許請求の範囲第20項記載の
    方法。
  33. (33)前記除草剤がアセトクロールで前記薬害軽減剤
    がAD−67であるところの特許請求の範囲第32項記
    載の方法。
  34. (34)前記除草剤がアラクロールで、前記薬害軽減剤
    がフルラゾールであるところの特許請求の範囲第32項
    記載の方法。
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