JPS63237894A - ロボツトア−ムの信号伝達装置 - Google Patents
ロボツトア−ムの信号伝達装置Info
- Publication number
- JPS63237894A JPS63237894A JP62075344A JP7534487A JPS63237894A JP S63237894 A JPS63237894 A JP S63237894A JP 62075344 A JP62075344 A JP 62075344A JP 7534487 A JP7534487 A JP 7534487A JP S63237894 A JPS63237894 A JP S63237894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot arm
- light
- light receiving
- signal
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はロボットアームの連結部においてアクチュエー
タ信号やシステム入出力信号等の信号の伝達を行うロボ
ットアームの信号伝達装置に関する。
タ信号やシステム入出力信号等の信号の伝達を行うロボ
ットアームの信号伝達装置に関する。
ロボットアームの連結部においてアクチュエータ信号や
、システム入出力信号等の信号の伝達を行うための従来
の信号伝達装置は、アクチュエータの信号端子やセンサ
の出力端子からロボット制御部の入力端子まで、直接ま
たはコネクタを経由して信号線を接続して行なっている
。
、システム入出力信号等の信号の伝達を行うための従来
の信号伝達装置は、アクチュエータの信号端子やセンサ
の出力端子からロボット制御部の入力端子まで、直接ま
たはコネクタを経由して信号線を接続して行なっている
。
上述したような従来のロボットアームの信号伝達装置は
、信号線をロボットの本体内外に固定して配線している
ので、ロボットアームの繰返し動作によって信号線にス
トレスがかかり、信号線が劣化することによって断線す
るという欠点がある。
、信号線をロボットの本体内外に固定して配線している
ので、ロボットアームの繰返し動作によって信号線にス
トレスがかかり、信号線が劣化することによって断線す
るという欠点がある。
本発明の目的は、上述のような従来のロボットアームの
信号伝達装置の欠点を除去して、ロボットアームの繰返
し動作によっても信号線の断線がなく、従って信頼性の
優れたロボットアームの信号伝達装置を提供することに
ある。
信号伝達装置の欠点を除去して、ロボットアームの繰返
し動作によっても信号線の断線がなく、従って信頼性の
優れたロボットアームの信号伝達装置を提供することに
ある。
本発明のロボットアームの信号伝達装置は、非接触式で
信号を伝達することによってロボットアームの繰返し動
による信号線の断線を回避することを特徴としたもので
ある。
信号を伝達することによってロボットアームの繰返し動
による信号線の断線を回避することを特徴としたもので
ある。
すなわち、本発明のロボットアームの信号伝達装置は、
アーム駆動軸を中心とする回転運動を行い円筒状の外周
に縦に1列に複数個の投光素子を有する投光部と、前記
投光部の外周の外側に設けられて円筒状の円周の前記複
数個の投光素子のおのおのに対応する位置に帯状に配列
されて設けられた複数列の受光素子群を有する受光部と
を備えて構成される。
アーム駆動軸を中心とする回転運動を行い円筒状の外周
に縦に1列に複数個の投光素子を有する投光部と、前記
投光部の外周の外側に設けられて円筒状の円周の前記複
数個の投光素子のおのおのに対応する位置に帯状に配列
されて設けられた複数列の受光素子群を有する受光部と
を備えて構成される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
実施例の受光部を示す部分破断斜視図、第3図は第1図
の実施例の投光部を示す斜視図である。
実施例の受光部を示す部分破断斜視図、第3図は第1図
の実施例の投光部を示す斜視図である。
第1図〜第3図に示すように、ロボットアームの投光部
1の円筒形の外周に、縦方向に1列に配列した複数個の
投光素子4があり、一方ロボットアームの円筒状の受光
部2の内面には複数個の投光素子4のおのおのに対応し
た位置に帯状に配列した複数列の受光素子5が設けられ
ている。おのおの帯状の受光素子5は、第4図に示すよ
うに2個の端子が別々に並列に結線されており、投光部
1がアーム駆動軸3を中心として回転運動をしたとき、
−列中のどの受光素子が光信号を受けてもその出力を取
り出すことができる。
1の円筒形の外周に、縦方向に1列に配列した複数個の
投光素子4があり、一方ロボットアームの円筒状の受光
部2の内面には複数個の投光素子4のおのおのに対応し
た位置に帯状に配列した複数列の受光素子5が設けられ
ている。おのおの帯状の受光素子5は、第4図に示すよ
うに2個の端子が別々に並列に結線されており、投光部
1がアーム駆動軸3を中心として回転運動をしたとき、
−列中のどの受光素子が光信号を受けてもその出力を取
り出すことができる。
受光素子5で受光された信号は、第5図に示すうに伝達
される。すなわちロボット制御部6からの指命信号は、
電気/光信号変換回路7で光信号に変換されて投光素子
4から受光素子5に伝達される。受光素子5に伝達され
た光信号は光/電気信号変換回路8で電気信号に変換さ
れアクチュエータ部9に伝達される。
される。すなわちロボット制御部6からの指命信号は、
電気/光信号変換回路7で光信号に変換されて投光素子
4から受光素子5に伝達される。受光素子5に伝達され
た光信号は光/電気信号変換回路8で電気信号に変換さ
れアクチュエータ部9に伝達される。
以上説明したように、本発明のロボットアームの信号伝
達装置は、その連結部に投光素子と受光素子を設けるこ
とによって、アクチュエータ信号やシステム入出力信号
等を非接触で伝達できるため、ロボットアームの繰返し
動作によって信号線が断線するという問題を回避できる
という効果があり、従って信頼性を向上することができ
る効果がある。
達装置は、その連結部に投光素子と受光素子を設けるこ
とによって、アクチュエータ信号やシステム入出力信号
等を非接触で伝達できるため、ロボットアームの繰返し
動作によって信号線が断線するという問題を回避できる
という効果があり、従って信頼性を向上することができ
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の実施例の受光部を示す部分破断斜視図、第3図は第
1図の実施例の投光部の斜視図、第4図は第1図の実施
例の各受光素子の接続状態を示す結線図、第5図は第1
図の実施例の信号伝達の状態を示すブロック図である。 1・・・投光部、2・・・受光部、3・・・アーム駆動
軸、4・・・投光素子、5・・・受光素子、6・・・ロ
ボット制御部、7・・・電気/光信号変換回路、8・・
・光/電気信号変換回路、9・・・アクチュエータ部。 ′T 代理人 弁理士 内 原 ・′:晋1.・又−ノ 4−#光老イ S:受光素子 斧 I 図 等 2 N 先 3 田 ギ 4 圓 ヰ !;″ 田
図の実施例の受光部を示す部分破断斜視図、第3図は第
1図の実施例の投光部の斜視図、第4図は第1図の実施
例の各受光素子の接続状態を示す結線図、第5図は第1
図の実施例の信号伝達の状態を示すブロック図である。 1・・・投光部、2・・・受光部、3・・・アーム駆動
軸、4・・・投光素子、5・・・受光素子、6・・・ロ
ボット制御部、7・・・電気/光信号変換回路、8・・
・光/電気信号変換回路、9・・・アクチュエータ部。 ′T 代理人 弁理士 内 原 ・′:晋1.・又−ノ 4−#光老イ S:受光素子 斧 I 図 等 2 N 先 3 田 ギ 4 圓 ヰ !;″ 田
Claims (1)
- アーム駆動軸を中心とする回転運動を行い円筒状の外周
に縦に1列に複数個の投光素子を有する投光部と、前記
投光部の外周の外側に設けられて円筒状の円周の前記複
数個の投光素子のおのおのに対応する位置に帯状に配列
されて設けられた複数列の受光素子群を有する受光部と
を備えることを特徴とするロボットアームの信号伝達装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075344A JPS63237894A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | ロボツトア−ムの信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075344A JPS63237894A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | ロボツトア−ムの信号伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63237894A true JPS63237894A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13573542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075344A Pending JPS63237894A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | ロボツトア−ムの信号伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63237894A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009229235A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Fujinon Corp | 干渉縞撮像装置およびこれを備えた光波干渉測定装置 |
JP2010284726A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Seiko Epson Corp | ロボット |
JP2012209747A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Seiko Epson Corp | 非接触通信装置、通信方法及びロボット装置 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62075344A patent/JPS63237894A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009229235A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Fujinon Corp | 干渉縞撮像装置およびこれを備えた光波干渉測定装置 |
JP2010284726A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Seiko Epson Corp | ロボット |
JP2012209747A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Seiko Epson Corp | 非接触通信装置、通信方法及びロボット装置 |
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