JPS63235612A - デイ−ゼル排ガス浄化装置 - Google Patents
デイ−ゼル排ガス浄化装置Info
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- JPS63235612A JPS63235612A JP62066411A JP6641187A JPS63235612A JP S63235612 A JPS63235612 A JP S63235612A JP 62066411 A JP62066411 A JP 62066411A JP 6641187 A JP6641187 A JP 6641187A JP S63235612 A JPS63235612 A JP S63235612A
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- exhaust gas
- burner
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディーゼルエンジンの排ガスを浄化する。とり
わけ排ガス中に含まれるパティキュレート(煤)を除去
する装置に関する。
わけ排ガス中に含まれるパティキュレート(煤)を除去
する装置に関する。
従来の技術
近年ディーゼルエンジンが排出するパティキュレートが
健康上の問題から規制されようとしている。これを取り
除(方法として排気管の9に耐゛熱性のフィルタ取り付
けるのがある。この方法の特徴は、ある程度パティキュ
レートが堆積した後、それを焼却してフィルタをクリー
ンに再生し、繰り返し使用することである。この作業を
リジェネレーションと呼ぶ。一般にディーゼルエンジン
は排ガス温度が低いので、パティキュレートはそのまま
では燃えない。よって、何らかの方式によって排ガス温
度を上げるか、又はパティキュレートの着火温度を下げ
てやらなければならない。このリジェネレーションの方
式の一つとしてフィルタのエンジン側上流にバーナを設
け、その燃焼熱でもって排ガス温度をパティキュレート
の着火温度まで高めるのがある。この方式においてエン
ジンからの排ガス経路内に直接にバーナを置くと、バー
ナの燃焼熱はエンジンからの大量の排ガスの熱容量に食
われるため、十分にパティキュレートを焼却できるまで
排ガス温度を上げようとすると、膨大な燃焼量を必要と
する。その解決の一例として、特開昭56−11851
4号公報には、排ガス経路を分岐し、フィルタとは別の
バイパス経路を設けて、バーナ動作時にはエンジンから
の排ガスはバルブによってバイパス経路の方に流れるよ
うにしたものが記載されている。また特開昭58−10
1210号公報には、フィルタの排ガス導入部側を部分
し、リジェネレーション時に切り替え板によって、同一
のフィルタ内でリジェネレーション側と排ガス流側に分
離する例が記載されている。
健康上の問題から規制されようとしている。これを取り
除(方法として排気管の9に耐゛熱性のフィルタ取り付
けるのがある。この方法の特徴は、ある程度パティキュ
レートが堆積した後、それを焼却してフィルタをクリー
ンに再生し、繰り返し使用することである。この作業を
リジェネレーションと呼ぶ。一般にディーゼルエンジン
は排ガス温度が低いので、パティキュレートはそのまま
では燃えない。よって、何らかの方式によって排ガス温
度を上げるか、又はパティキュレートの着火温度を下げ
てやらなければならない。このリジェネレーションの方
式の一つとしてフィルタのエンジン側上流にバーナを設
け、その燃焼熱でもって排ガス温度をパティキュレート
の着火温度まで高めるのがある。この方式においてエン
ジンからの排ガス経路内に直接にバーナを置くと、バー
ナの燃焼熱はエンジンからの大量の排ガスの熱容量に食
われるため、十分にパティキュレートを焼却できるまで
排ガス温度を上げようとすると、膨大な燃焼量を必要と
する。その解決の一例として、特開昭56−11851
4号公報には、排ガス経路を分岐し、フィルタとは別の
バイパス経路を設けて、バーナ動作時にはエンジンから
の排ガスはバルブによってバイパス経路の方に流れるよ
うにしたものが記載されている。また特開昭58−10
1210号公報には、フィルタの排ガス導入部側を部分
し、リジェネレーション時に切り替え板によって、同一
のフィルタ内でリジェネレーション側と排ガス流側に分
離する例が記載されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、特開昭56−118514号公報記載のような
方式では、リジェネレーション時に排ガスと共にパティ
キュレートも大気に放出してしまい、フィルタを付けた
効果が半減してしまう。また一般にこの種の装置ではフ
ィルタ及びそれを内包する容器がマフラー(消音器)を
兼ねているが、ここではバイパス路にマフラーをもう一
つ余分に必要とす之。一方、特開昭58−101210
号公報に記載の方式では、リジェネレーション時に、一
つのフィルタ内でリジェネレーション部分と排ガスが流
れている部分が共存する。よってセラミック一体物のフ
ィルタでは内部に大きな熱応力が生じ、破壊することが
ある。さらにバーナを取り付ける場合、バーナの切り替
え装置が必要になるなど複雑になる。
方式では、リジェネレーション時に排ガスと共にパティ
キュレートも大気に放出してしまい、フィルタを付けた
効果が半減してしまう。また一般にこの種の装置ではフ
ィルタ及びそれを内包する容器がマフラー(消音器)を
兼ねているが、ここではバイパス路にマフラーをもう一
つ余分に必要とす之。一方、特開昭58−101210
号公報に記載の方式では、リジェネレーション時に、一
つのフィルタ内でリジェネレーション部分と排ガスが流
れている部分が共存する。よってセラミック一体物のフ
ィルタでは内部に大きな熱応力が生じ、破壊することが
ある。さらにバーナを取り付ける場合、バーナの切り替
え装置が必要になるなど複雑になる。
そこで本発明は、リジェネレーション時に未浄化の排ガ
スが放出せず、熱応力によってフィルタが破壊すること
もなく、また一つのバーナで簡便にしかも低燃焼量でパ
ーティキュレートを完全に焼却できるようにすることを
目的とする。
スが放出せず、熱応力によってフィルタが破壊すること
もなく、また一つのバーナで簡便にしかも低燃焼量でパ
ーティキュレートを完全に焼却できるようにすることを
目的とする。
問題点を解決するための手段
四方バルブの2個の流出口に接続する缶ケースにそれぞ
れフィルタを収納し、2個の流入口の内一つはエンジン
からの排気管に接続し、他はバーナを付属した燃焼室に
接続して、この四方バルブでもってバーナからの高温燃
焼ガスとエンジンからの排ガスとを交互に切り替えてリ
ジェネレーションを行う。
れフィルタを収納し、2個の流入口の内一つはエンジン
からの排気管に接続し、他はバーナを付属した燃焼室に
接続して、この四方バルブでもってバーナからの高温燃
焼ガスとエンジンからの排ガスとを交互に切り替えてリ
ジェネレーションを行う。
作用
通常のエンジン運転時には四方バルブの切り替えベーン
は中立の位置にあって、排ガスは2個の流出口から2個
のフィルタの両方に流れてパティキュレートを捕集し、
クリーンな排ガスを大気に放出する。リジェネレーショ
ン時には四方バルブはまず、2個の流出口のうちどちら
か一方がエンジンからの排気管接続口に、他方はバーナ
の燃焼室側に連通ずるように切り替えベーンが開いて、
一方のフィルタはパティキュレートの捕集の続行、他方
は溜まったパティキュレートをバーナで焼却する。次に
四方バルブの切り替えベーンを回転してもう一方のフィ
ルタに溜まったパティキュレートを焼却する。よって、
リジェネレーション時に未浄化の排ガスを大気に放出す
ることはない。またバーナの燃焼ガスは、四方バルブを
通るとき流れが乱されて均一な温度分布になった後フィ
ルタに流れ込むので、フィルタを一様に加熱し、内部に
大きな熱応力も発生して破壊することはない。
は中立の位置にあって、排ガスは2個の流出口から2個
のフィルタの両方に流れてパティキュレートを捕集し、
クリーンな排ガスを大気に放出する。リジェネレーショ
ン時には四方バルブはまず、2個の流出口のうちどちら
か一方がエンジンからの排気管接続口に、他方はバーナ
の燃焼室側に連通ずるように切り替えベーンが開いて、
一方のフィルタはパティキュレートの捕集の続行、他方
は溜まったパティキュレートをバーナで焼却する。次に
四方バルブの切り替えベーンを回転してもう一方のフィ
ルタに溜まったパティキュレートを焼却する。よって、
リジェネレーション時に未浄化の排ガスを大気に放出す
ることはない。またバーナの燃焼ガスは、四方バルブを
通るとき流れが乱されて均一な温度分布になった後フィ
ルタに流れ込むので、フィルタを一様に加熱し、内部に
大きな熱応力も発生して破壊することはない。
実施例
以下、本発明のディーゼル排ガス浄化装置の一実施例を
添付図面にもとづいて説明する。
添付図面にもとづいて説明する。
第1図は排気ガス装置の縦断面を示した図であり、1は
バーナで、空気霧化ノズル2、バーナボディ3及びスタ
ビライザ4からなる。空気霧化ノズル2は一次空気供給
口5及び油供給口6をもち、それぞれニアコンプレッサ
(図示せず)及びオイルポンプ(図示せず)に接続され
ている。バーナボディ3は、霧化ノズル2と軸を同じく
したリング状の二次空気導入ロアをもつ。またロート状
のスタビライザ4は、二次空気導入ロアから霧化ノズル
2前方にかけて配設されている。このスタビライザ4の
開いた部分には、旋回羽根8を設けている。またスタビ
ライザ4の喉部の途中には穴をあけ、バーナボディ3を
抜けて外部から霧化ノズル2の近傍までスパークプラグ
9を通しである。スパークプラグ9は高圧トランス(図
示せず)に繋がれている。バーナボディ3の先端付近で
、スタビライザ4の外周にはリング状の三次空気導入口
10が設けられている。
バーナで、空気霧化ノズル2、バーナボディ3及びスタ
ビライザ4からなる。空気霧化ノズル2は一次空気供給
口5及び油供給口6をもち、それぞれニアコンプレッサ
(図示せず)及びオイルポンプ(図示せず)に接続され
ている。バーナボディ3は、霧化ノズル2と軸を同じく
したリング状の二次空気導入ロアをもつ。またロート状
のスタビライザ4は、二次空気導入ロアから霧化ノズル
2前方にかけて配設されている。このスタビライザ4の
開いた部分には、旋回羽根8を設けている。またスタビ
ライザ4の喉部の途中には穴をあけ、バーナボディ3を
抜けて外部から霧化ノズル2の近傍までスパークプラグ
9を通しである。スパークプラグ9は高圧トランス(図
示せず)に繋がれている。バーナボディ3の先端付近で
、スタビライザ4の外周にはリング状の三次空気導入口
10が設けられている。
バーナ1の前方には、外筒11と内筒12からなる燃焼
室13が接続されている。外筒11と内筒12の間には
、セラミックウールの断熱材14が詰め込まれている。
室13が接続されている。外筒11と内筒12の間には
、セラミックウールの断熱材14が詰め込まれている。
また燃焼室13のバーナ1と対置した側は、断面が狭め
られた喉部15を形作り、四方バルブ16に接続されて
いる。
られた喉部15を形作り、四方バルブ16に接続されて
いる。
四方バルブ16は、シリンダ17と、燃焼室13に面し
てシリンダ軸と所定の傾きをもって取り付けた楕円形ベ
ーン18及び間を置いて直角に取り付けた円形ベーン1
9を有するベーンロッド20とからなる。ベーンロッド
20は、大傘歯車21及び小傘歯車22を介してモータ
23に連結される。楕円形ベーン18及び円形ベーン1
9には、第2図に示すようにその外周に溝24を彫り、
耐熱バネ鋼製の楕円形シールリング25及び円形シール
リング26が挿入されている。シリンダ17には楕円形
ベーン18と円形ベーン19との間に位置してエンジン
接続口27がシリンダ軸に直角に貫通させである。エン
ジン接続口27はディーゼルエンジンからの排気管に接
続している。シリンダ17の内面で楕円形ベーン18の
摺動面、すなわち楕円形ベーン18の長径のシリンダ1
7軸に対する投影長内に位置して、且つ開口部を相対し
た二つの流出口28a、28bをもつケース接続管29
a、29bが取り付けられている。ケース接続管29a
、29bは、コーン状のケース入口カバー30a、30
bを経てシリンダ軸に平行に配置した二つの缶ケース3
1a、31bと接続されている。缶ケース31a、31
bの内部には、フィルタ32a、32bを熱膨張性のセ
ラミックファイバを主成分とした緩衝マット33a、3
3bで外周を巻き収納している。フィルタ32a、32
bは、円筒状多孔質ハニカムセラミックスで、内部に多
数のセル34を有し、セル34a、34bの端部をプラ
グ35a、35bでもって交互に閉塞したものである。
てシリンダ軸と所定の傾きをもって取り付けた楕円形ベ
ーン18及び間を置いて直角に取り付けた円形ベーン1
9を有するベーンロッド20とからなる。ベーンロッド
20は、大傘歯車21及び小傘歯車22を介してモータ
23に連結される。楕円形ベーン18及び円形ベーン1
9には、第2図に示すようにその外周に溝24を彫り、
耐熱バネ鋼製の楕円形シールリング25及び円形シール
リング26が挿入されている。シリンダ17には楕円形
ベーン18と円形ベーン19との間に位置してエンジン
接続口27がシリンダ軸に直角に貫通させである。エン
ジン接続口27はディーゼルエンジンからの排気管に接
続している。シリンダ17の内面で楕円形ベーン18の
摺動面、すなわち楕円形ベーン18の長径のシリンダ1
7軸に対する投影長内に位置して、且つ開口部を相対し
た二つの流出口28a、28bをもつケース接続管29
a、29bが取り付けられている。ケース接続管29a
、29bは、コーン状のケース入口カバー30a、30
bを経てシリンダ軸に平行に配置した二つの缶ケース3
1a、31bと接続されている。缶ケース31a、31
bの内部には、フィルタ32a、32bを熱膨張性のセ
ラミックファイバを主成分とした緩衝マット33a、3
3bで外周を巻き収納している。フィルタ32a、32
bは、円筒状多孔質ハニカムセラミックスで、内部に多
数のセル34を有し、セル34a、34bの端部をプラ
グ35a、35bでもって交互に閉塞したものである。
二つの平行した缶ケース31a、31bはケース出口カ
バー3 ′6を経て、一つの排気集合管37に接続して
いる。
バー3 ′6を経て、一つの排気集合管37に接続して
いる。
次に、この一実施例の構成における動作を説明する。先
ず通常のディーゼルエンジンの運転時について説明する
。この場合は四方バルブ18はその楕円形ベーン18の
楕円短径軸と相対する流出口30a、30bを結ぶ線と
が直角の位置にあり、すなわち四方バルブ16は中立の
位置に有り、シリンダ17の全開口部が連通されている
状態である。この時エンジンからの排ガスは四方バルブ
16を通って両方のケース接続管29a、29bに分岐
し、ケース入口カバー30g、30bのコーン状の広が
りによってフィルタ32a、32bの全面に分散し、内
部のセル34に入る。ここで排ガス中に含まれるパーテ
ィキュレートは多孔質セラミック製のセル壁で濾過され
て、セル34の内部に堆積する。濾過された排ガスはク
リーンなガスとなって、ケース出口カバー36を通り排
気集合管37に集められ、大気に放出される。
ず通常のディーゼルエンジンの運転時について説明する
。この場合は四方バルブ18はその楕円形ベーン18の
楕円短径軸と相対する流出口30a、30bを結ぶ線と
が直角の位置にあり、すなわち四方バルブ16は中立の
位置に有り、シリンダ17の全開口部が連通されている
状態である。この時エンジンからの排ガスは四方バルブ
16を通って両方のケース接続管29a、29bに分岐
し、ケース入口カバー30g、30bのコーン状の広が
りによってフィルタ32a、32bの全面に分散し、内
部のセル34に入る。ここで排ガス中に含まれるパーテ
ィキュレートは多孔質セラミック製のセル壁で濾過され
て、セル34の内部に堆積する。濾過された排ガスはク
リーンなガスとなって、ケース出口カバー36を通り排
気集合管37に集められ、大気に放出される。
この動作の間中、バーナ1は二次空気導入ロア又は三次
空気導入口10から空気を流し続け、排ガスがバーナ1
側に入って来ないようにする。−次空気及び燃料は通常
この時電磁バルブによって径路の途中で遮断されている
。
空気導入口10から空気を流し続け、排ガスがバーナ1
側に入って来ないようにする。−次空気及び燃料は通常
この時電磁バルブによって径路の途中で遮断されている
。
次にパーティキュレートが十分にフィルタ32a、32
b内部に堆積してリジェネレーションを行う時期に至っ
た場合について説明する。先ずモータ23に通電し、こ
の回転力を小傘歯車22及び21により増力して、ベー
ンロッド20を回転させる。楕円形ベーン18が中立位
置より90度回転したとき、モータ23を止める。この
位置はちょうど燃焼室13とケース接続管29a、エン
ジン接続口27とケース接続管29bとが連通している
状態である。それからスパークプラグ9に約1万Vの高
電圧を印加して、先端で放電をする。この時から数秒後
、−次空気と燃料を遮断していた電磁、バルブを同時に
開き、ニアコンプレッサとオイルポンプによって加圧さ
れていた燃料と空気とを霧化ノズル2に供給する。燃料
は霧化ノズル2で一次空気によって霧化されて、燃焼室
10に向けて噴出する。そしてスタビライザ4の旋回羽
根8を通って旋回流となった二次空気と均一に混合する
。この時霧化燃料はスパークプラグ9の放電により点火
され、火炎が形成する。火炎はスタビライザ4の旋回流
により安定にバーナ1の前方に保炎され、燃焼室13内
で良好な燃焼状態に至る。三次空気はスタビライザ4の
外周にある三次空気導入口10から吹き出して゛、主と
して燃焼室13の内周囲を火炎を包むようにして四方バ
ルブ16の入口に至る。そして四方バルブ16の中で燃
焼ガスと三次空気は良(混合し、酸素の含有に富んだ高
温ガスに成って一方のケース接続管29aを経てケース
入口カバー30aに流れる。
b内部に堆積してリジェネレーションを行う時期に至っ
た場合について説明する。先ずモータ23に通電し、こ
の回転力を小傘歯車22及び21により増力して、ベー
ンロッド20を回転させる。楕円形ベーン18が中立位
置より90度回転したとき、モータ23を止める。この
位置はちょうど燃焼室13とケース接続管29a、エン
ジン接続口27とケース接続管29bとが連通している
状態である。それからスパークプラグ9に約1万Vの高
電圧を印加して、先端で放電をする。この時から数秒後
、−次空気と燃料を遮断していた電磁、バルブを同時に
開き、ニアコンプレッサとオイルポンプによって加圧さ
れていた燃料と空気とを霧化ノズル2に供給する。燃料
は霧化ノズル2で一次空気によって霧化されて、燃焼室
10に向けて噴出する。そしてスタビライザ4の旋回羽
根8を通って旋回流となった二次空気と均一に混合する
。この時霧化燃料はスパークプラグ9の放電により点火
され、火炎が形成する。火炎はスタビライザ4の旋回流
により安定にバーナ1の前方に保炎され、燃焼室13内
で良好な燃焼状態に至る。三次空気はスタビライザ4の
外周にある三次空気導入口10から吹き出して゛、主と
して燃焼室13の内周囲を火炎を包むようにして四方バ
ルブ16の入口に至る。そして四方バルブ16の中で燃
焼ガスと三次空気は良(混合し、酸素の含有に富んだ高
温ガスに成って一方のケース接続管29aを経てケース
入口カバー30aに流れる。
ここでケース入口カバー30aのコーンによりフィルタ
32aの全面に均一に高温ガスは広がり、フィルタ32
aの中を流れる。ここでフィルタ32a及び中に堆積し
たパーティキュレートは約600℃に加熱され、パーテ
ィキュレートは燃焼を始める。この時発生する燃焼ガス
はケース出口カバー36を通り、排ガス集合管37を経
て大気に出ていく。一方、これらの作業を行っている間
エンジンからの排ガスはエンジン接続口27を通り、楕
円形ベーン18と円形ベーン19の間を経てもう一つの
ケース接続管29bを経て、ケース入口カバー30bに
流れる。そしてこの間中ずっとフィルタ32bでは濾過
作業を経続し、セル34b内にパーティキュレートを堆
積する。この過程は数分間で終わり、次にモータ23に
逆通電し、ベーンロッド20を180度逆転する。この
位置は前回とは逆に燃焼室13とケース接続管29b、
エンジン接続口27とケース接続間29aとが連通され
ている状態である。このことによってバーナ1の燃焼ガ
スとエンジンからの排ガスは切り替わり、今までバーナ
燃焼ガスが流れて、内部のパティキュレートを焼却して
再生されたフィルタ32aにはエンジン排ガスが流れ、
エンジン排ガスが流れてさらにパティキュレートの堆積
により目詰まりしたフィルタ32bにはバーナ燃焼ガス
が流れる。よってフィルタ32bの内部に溜まったパー
ティキュレートは急速に着火温度の600℃まで高めら
れ、燃焼を開始する。その間には再生されたフィルタ3
2aではまたパーティキュレートが溜まり始める。この
作業も数分で終わり、モータ23に通電してベーンロッ
ド20を90度回転して楕円形ベーン18を中立の位置
に戻す。
32aの全面に均一に高温ガスは広がり、フィルタ32
aの中を流れる。ここでフィルタ32a及び中に堆積し
たパーティキュレートは約600℃に加熱され、パーテ
ィキュレートは燃焼を始める。この時発生する燃焼ガス
はケース出口カバー36を通り、排ガス集合管37を経
て大気に出ていく。一方、これらの作業を行っている間
エンジンからの排ガスはエンジン接続口27を通り、楕
円形ベーン18と円形ベーン19の間を経てもう一つの
ケース接続管29bを経て、ケース入口カバー30bに
流れる。そしてこの間中ずっとフィルタ32bでは濾過
作業を経続し、セル34b内にパーティキュレートを堆
積する。この過程は数分間で終わり、次にモータ23に
逆通電し、ベーンロッド20を180度逆転する。この
位置は前回とは逆に燃焼室13とケース接続管29b、
エンジン接続口27とケース接続間29aとが連通され
ている状態である。このことによってバーナ1の燃焼ガ
スとエンジンからの排ガスは切り替わり、今までバーナ
燃焼ガスが流れて、内部のパティキュレートを焼却して
再生されたフィルタ32aにはエンジン排ガスが流れ、
エンジン排ガスが流れてさらにパティキュレートの堆積
により目詰まりしたフィルタ32bにはバーナ燃焼ガス
が流れる。よってフィルタ32bの内部に溜まったパー
ティキュレートは急速に着火温度の600℃まで高めら
れ、燃焼を開始する。その間には再生されたフィルタ3
2aではまたパーティキュレートが溜まり始める。この
作業も数分で終わり、モータ23に通電してベーンロッ
ド20を90度回転して楕円形ベーン18を中立の位置
に戻す。
この結果、普段二つのフィルタを同時に働かすため、非
常に低い背圧で、エンジンに負担をかけずに運転される
。一方、リジェネレーション時には、片方をリジェネレ
ーション作業、もう一方をフィルタとして働かせるので
、常にエンジン排ガスはフィルタ32a又は32bを通
過してパティキュレートを捕集する。またリジェネレー
ションを行うフィルタ32a又は32bに流されるバー
ナ燃焼ガスは、燃焼室13で十分に良好燃焼した後、四
方バルブ16やケース接続管29a又は29bを通り、
ケース入口カバー30a又は30bによってフィルタ前
面に均一に分散されるため、フィルタ32a又は32b
の内部は非常に均一な温度分布となる。またエンジン排
ガスは四方バルブ16の楕円形ベーン18によって完全
に遮られて、バーナ燃焼ガス中に混入することはない。
常に低い背圧で、エンジンに負担をかけずに運転される
。一方、リジェネレーション時には、片方をリジェネレ
ーション作業、もう一方をフィルタとして働かせるので
、常にエンジン排ガスはフィルタ32a又は32bを通
過してパティキュレートを捕集する。またリジェネレー
ションを行うフィルタ32a又は32bに流されるバー
ナ燃焼ガスは、燃焼室13で十分に良好燃焼した後、四
方バルブ16やケース接続管29a又は29bを通り、
ケース入口カバー30a又は30bによってフィルタ前
面に均一に分散されるため、フィルタ32a又は32b
の内部は非常に均一な温度分布となる。またエンジン排
ガスは四方バルブ16の楕円形ベーン18によって完全
に遮られて、バーナ燃焼ガス中に混入することはない。
次に本発明の他の実施例について説明する。第3図は本
発明の他の実施例の縦断面図である。図中30c及び3
0dはケース入口カバーで、缶ケース31a及び31b
の中心軸上前面にあって、その外形接線上でケース接続
管29c及び29dと接続している。その結果、ケース
接続管29c又は29dを流れるガスは、ケース入口カ
バー300又は30d内で渦を巻きながら、フィルタ3
2a又は32bに流れ込む。よって、通常エンジン運転
時にはエンジン排ガスは、フィルタ32a又は32bに
対しては軸と直角方向に流れ、フィルタ32a又は32
bの前面に直接には衝突しない。このためエンジン排ガ
ス中に含まれる鉄鎖等の硬い固形物によってフィルタ3
2a又は32bの前面のセル壁が磨耗されることはない
。またリジェネレーション時には、渦流によってフィル
タ32a又は32bの外周部にも高温のバーナ燃焼ガス
が行き渡り、ここに熱を十分に供給するので、特に緩衝
マット33a又は33bの熱伝導によるフィルタ32a
又は32bの外周付近での温度低下がない。
発明の他の実施例の縦断面図である。図中30c及び3
0dはケース入口カバーで、缶ケース31a及び31b
の中心軸上前面にあって、その外形接線上でケース接続
管29c及び29dと接続している。その結果、ケース
接続管29c又は29dを流れるガスは、ケース入口カ
バー300又は30d内で渦を巻きながら、フィルタ3
2a又は32bに流れ込む。よって、通常エンジン運転
時にはエンジン排ガスは、フィルタ32a又は32bに
対しては軸と直角方向に流れ、フィルタ32a又は32
bの前面に直接には衝突しない。このためエンジン排ガ
ス中に含まれる鉄鎖等の硬い固形物によってフィルタ3
2a又は32bの前面のセル壁が磨耗されることはない
。またリジェネレーション時には、渦流によってフィル
タ32a又は32bの外周部にも高温のバーナ燃焼ガス
が行き渡り、ここに熱を十分に供給するので、特に緩衝
マット33a又は33bの熱伝導によるフィルタ32a
又は32bの外周付近での温度低下がない。
発明の効果
本発明はバーナ、2個のフィルタ及び四方バルブから構
成され、エンジン排ガスとバーナ燃焼ガスとを四方バル
ブによって切り替えて、リジェネレーション時と通常運
転時の動作をするものである。これによって、通常運転
時には2個のフィルタの両方を使い、非常に低い背圧で
エンジンを運転するのでエンジン効率が高く維持でき、
リジェネレーション時に未浄化の排ガスが大気に放出さ
れることかない有効な装置となる。またリジェネレーシ
ョン時には四方バルブによって完全にエンジン排ガスと
バーナ燃焼ガスが遮断されるので、バーナに余分な負担
をかけず小型のバーナで十分にリジェネレーションがで
き、燃料の節約にもなる利点もある。また完全な閉鎖装
置なのでマフラーの機能も兼ねることができる。さらに
バーナの高温燃焼ガスはフィルタの導入部で均一にフィ
ルタ全体に流されるので、内部の熱応力によって破壊さ
れることはな(、耐久性が向上する。
成され、エンジン排ガスとバーナ燃焼ガスとを四方バル
ブによって切り替えて、リジェネレーション時と通常運
転時の動作をするものである。これによって、通常運転
時には2個のフィルタの両方を使い、非常に低い背圧で
エンジンを運転するのでエンジン効率が高く維持でき、
リジェネレーション時に未浄化の排ガスが大気に放出さ
れることかない有効な装置となる。またリジェネレーシ
ョン時には四方バルブによって完全にエンジン排ガスと
バーナ燃焼ガスが遮断されるので、バーナに余分な負担
をかけず小型のバーナで十分にリジェネレーションがで
き、燃料の節約にもなる利点もある。また完全な閉鎖装
置なのでマフラーの機能も兼ねることができる。さらに
バーナの高温燃焼ガスはフィルタの導入部で均一にフィ
ルタ全体に流されるので、内部の熱応力によって破壊さ
れることはな(、耐久性が向上する。
第1図は本発明の一実施例のディーゼル排ガス浄化装置
の縦断面図、第2図は楕円形ベーン及び円形ベーンの拡
大断面図、第3図は本発明の他の実施例の縦断面図であ
る。 1・・・・バーナ、2・・・・霧化ノズル、9・・・・
スパークプラグ、13・・・・燃焼室、16・・・・四
方バルブ、18・・・・楕円形ベーン、23・・・・モ
ータ、27・−−−エンジン接続口、29a、29b、
29c。 29d・・・・ケース接続管、30a、30b、30c
。 30d・・・・ケース入口カバー、31 a、3 l
b・・・・缶ケース、32a、32b・・・・フィルタ
、37・・・・排気集合管。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図
の縦断面図、第2図は楕円形ベーン及び円形ベーンの拡
大断面図、第3図は本発明の他の実施例の縦断面図であ
る。 1・・・・バーナ、2・・・・霧化ノズル、9・・・・
スパークプラグ、13・・・・燃焼室、16・・・・四
方バルブ、18・・・・楕円形ベーン、23・・・・モ
ータ、27・−−−エンジン接続口、29a、29b、
29c。 29d・・・・ケース接続管、30a、30b、30c
。 30d・・・・ケース入口カバー、31 a、3 l
b・・・・缶ケース、32a、32b・・・・フィルタ
、37・・・・排気集合管。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図
Claims (3)
- (1)燃料及び空気の供給装置と燃料ノズルと燃料着火
用のスパークプラグと火炎を安定する保炎板又は旋回羽
根とを有するバーナと、該バーナに接続され周囲を断熱
した燃焼室と、該燃焼室に接続され2箇所の流出口とエ
ンジンの排気管との接続口を有し流路を切り替える四方
バルブと、該四方バルブの流出口に接続された2個の缶
ケースと、該缶ケースに緩衝材を巻いて収納した2個の
セラミック製フィルタとを備えたことを特徴とするディ
ーゼル排ガス浄化装置。 - (2)四方バルブが、シリンダと、該シリンダ内面に外
周が接してシリンダ軸を中心に回転する楕円形ベーンと
、該楕円形ベーンのシリンダ摺動内面に相対して開けら
れた2箇所の流出口とから構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のディーゼル排ガス浄化
装置。 - (3)四方バルブの流出口が、円筒状缶ケースの前面外
周接線で接続されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のディーゼル排ガス浄化装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066411A JPS63235612A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | デイ−ゼル排ガス浄化装置 |
EP19880302237 EP0283240B1 (en) | 1987-03-20 | 1988-03-15 | Diesel engine exhaust gas particle filter |
DE8888302237T DE3874924T2 (de) | 1987-03-20 | 1988-03-15 | Diesel-abgas-partikelfilter. |
US07/170,437 US4840028A (en) | 1987-03-20 | 1988-03-15 | Purifier of diesel particulates in exhaust gas |
AU13170/88A AU597479B2 (en) | 1987-03-20 | 1988-03-16 | A purifier of diesel particulates in exhaust gas |
CA 561559 CA1308361C (en) | 1987-03-20 | 1988-03-16 | Purifier of diesel particulates in exhaust gas |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066411A JPS63235612A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | デイ−ゼル排ガス浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63235612A true JPS63235612A (ja) | 1988-09-30 |
JPH0532562B2 JPH0532562B2 (ja) | 1993-05-17 |
Family
ID=13315026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62066411A Granted JPS63235612A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | デイ−ゼル排ガス浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63235612A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735633U (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | 積水化学工業株式会社 | 床 材 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779210A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-18 | Toyota Motor Corp | Combustion device for fine particles in exhaust gas |
JPS5779209A (en) * | 1980-11-01 | 1982-05-18 | Nippon Denso Co Ltd | Exhaust gas purifier |
JPS5864815U (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JPS60184917A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Hitachi Ltd | デイ−ゼルパテイキユレ−ト低減装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62066411A patent/JPS63235612A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779209A (en) * | 1980-11-01 | 1982-05-18 | Nippon Denso Co Ltd | Exhaust gas purifier |
JPS5779210A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-18 | Toyota Motor Corp | Combustion device for fine particles in exhaust gas |
JPS5864815U (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JPS60184917A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Hitachi Ltd | デイ−ゼルパテイキユレ−ト低減装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532562B2 (ja) | 1993-05-17 |
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