JPS63234095A - ガスタービン圧縮機清掃用組成物 - Google Patents

ガスタービン圧縮機清掃用組成物

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JPS63234095A
JPS63234095A JP63008571A JP857188A JPS63234095A JP S63234095 A JPS63234095 A JP S63234095A JP 63008571 A JP63008571 A JP 63008571A JP 857188 A JP857188 A JP 857188A JP S63234095 A JPS63234095 A JP S63234095A
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JP
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weight
ether
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glycol
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JP63008571A
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ジェフリー ビー.ウッドソン
ランス エー.クーパー
ヘレン エム.ホワイト
ゴードン シー.フィスチャー
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Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/2068Ethers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/835Mixtures of non-ionic with cationic compounds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
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    • C11D1/40Monoamines or polyamines; Salts thereof
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    • C11D1/66Non-ionic compounds
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1種以上のグリコールエーテルを洗剤と組み合
わせて有する組成物およびこの組成物を用いてガスター
ビン圧縮機を動力発生中にまたは運転させながら、例え
ばオンラインで、清掃する方法に関する。
[従来の技術] ガスタービンエンジンの圧縮機部分は汚れたりまたは汚
くなるので、オフライン清掃またはオンライン清掃法に
よって定期的に清掃しなければならない−ことが熟知さ
れている。これらの清掃法の例は、シz ツバ−(Sc
het+er)ら、”MaintainingGas 
Turbine Couressors for旧gh
 Efficiency”114色r Er■0」υ■
シj」j−51978年8月、54〜57頁、ブラーテ
ア(Braaten) 、”IIn−5erviceC
1eanin of Power Units”、Th
e Indian andEaStern En 1n
eer、124巻、1982年3月、1゛11〜113
頁、およびエルサー(Elser)、”EXDerie
nClll Ga1ned in Cleaning 
theCompressors of Rolls−R
oyce Turbine Enoines”、Bre
nnst−14arme−にraft 、25巻、19
73年9月、347〜348頁に記載されている。
ブラーテン(Braaten)とシェッパ−(Sche
per)の文献には、オンライン清掃に用いられる流体
は界面活性剤を水に分散させたものでよいことが記載さ
れている。
水は圧縮機の羽根の最初の数列のみをきれいに洗浄する
ことが知られている。圧縮機の羽根の列に浸透して更に
奇麗にする高沸点を有する洗浄用流体が必要とされてい
る。凍結点が比較的低く、極端な寒冷温度に付される地
域でも、成分が沈澱し・たり氷結晶を形成することなく
用い且つ保存することができる洗浄用流体も必要とされ
ている。
[発明が解決しようとするttBコ クレイトン(Clayton)らの米国特許第3,88
2.038号明細書の記載から、水性洗剤配合物に陰イ
オン性、両性または非イオン性界面活性剤と共にグリコ
ールエーテルを用いることができることも知られている
。しかしながら、本発明は陽イオン性および非イオン性
界面活性剤とグリコールエーテルとの組み合わせに関す
るものであり、この特殊な組み合わせは上記米国特許第
3.882.038号明細書によって示唆されていない
c、ttaを解決するための手段] 動力発生に用いられるジェットエンジンや産業用ガスタ
ービン、機械的駆動装置および空力誘導装置に用いられ
るようなガスタービン圧縮機は、(A)式 %式% (但し、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキエーテ
ル4〜95重量%と、 (B)  脂肪酸、アルキルフェノールまたは脂肪族ア
ルコールのエチレンオキシド付加物であって、それぞれ
 6〜20個の炭素原子を有する脂肪族基と4〜15個
のエチレンオキシド単位を有するもめ0.1〜14重量
%と、 (C)  カチオン性界面活性剤0.01〜6重景%重
量 (D)  精製水0〜95重量%との混合物からなる組
成物を用いることによって、オンラインでまたは動力発
生中に清掃することが出来ることを見い出した。
本発明の濃縮した清掃用組成物は、実質的に水を有して
おらず且つ (A)式 %式% (但し、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキト エーテル80〜95重量%と、 (B)  脂肪酸、アルキルフェノールまたは脂肪族ア
ルコールのエチレンオキシド付加物でありて、それぞれ
゛ら〜20個の炭素原子を有する脂肪族基と4〜15個
のエチレンオキシド単位を有するもの1〜14重量%と
、 (C)  カチオン性界面活性剤0.1〜6重量%とを
有する配合物または混合物である。@上記配合物は、水
で希釈してまたは希釈せずに用いることができる組成物
の濃縮形を包含する。
この濃縮形は、遠隔地への輸送目的に有用である。
この濃縮物は、通常は脱イオン水で希釈して、圧縮機の
入り口へ噴霧する。
本発明のもう一つの態様は、動力発生中に動力を著しく
損失することなくガスタービン圧縮機および/またはそ
の羽根を清掃する方法であり、圧縮機のオンライン操作
中に清掃する表面を上記組成物と接触させることから成
っている。
本発明は、ガスタービン圧縮機および/またはその羽根
の清掃法であって、濃縮形での上記配合物を例えば脱イ
オン水のような精製水で希釈して、水含量が5〜95重
量%の範囲になるようにすることを特徴とする方法にも
関する。この希釈溶液を、次に定期的に圧縮機に噴霧し
て、付着物を減少させるのである。最も好ましくは、こ
の濃縮物を希釈して、周囲温度が許せば60〜90重量
%の水を有し、清掃に用いられる組成物が0.5〜14
%の成分Bと0.05〜6%の成分Cと残部の少なくと
も10%の成分Aを有するようにする。
場合によっては、清掃溶液を使用する前または後に圧縮
機に脱イオン水を噴霧することが望ましい。
本明細書に記載の組成物中の成分の総ての百分率は、全
組成物の重量%である。
本発明に用いられる水は、組成物の一成分としてまたは
組成物の使用前または後に任意に用いられる水噴霧工程
において、圧縮機成分の腐蝕または浸蝕を起こすことが
知られている成分を実質的に含まないものであるべきで
ある。「精製水Jという用語は、本明細書では脱イオン
水、蒸溜水または水蒸気凝縮物等を表わすのに用いられ
る。
本発明に用いるのに好適なグリコールエーテルとしては
、エチレングリコールアルキルエーテル、ジエチレング
リコールアルキルエーテル、トリエチレングリコールア
ルキルエーテル、プロピレングリコールアルキルエーテ
ル、ジプロピレングリコールアルキルエーテル、トリプ
ロピレングリコールアルキルエーテル、ブチレングリコ
ールアルキルエーテル、ジエチレングリコールアルキル
エーテル、トリブチレングリコールアルキルエアチルお
よびそれらの混合物が挙げられ、例えばエチレングリコ
ールブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエー
テル、ジエチレングリコールエチルエーテル、ジエチレ
ングリコールブチルエーテル、トリエチレングリコール
ブチルエーテル、トリエチレングリコールメチルエーテ
ル、トリエチレングリコールエチルエーテル、エチレン
グリコール10ピルエーテル、ジエチレングリコール1
0ピルエーテル、トリエチレングリコールプロピルエー
テルおよびそれらの混合物がある0本発明に用いるのに
好適なその他のグリコールエーテルは、プロピレングリ
コールブチルエーテル、プロピレングリコールエチルエ
ーテル、プロピレングリコールメチルエーテル、ジプロ
ピレングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコ
ールエチルエーテル、ジプロピレングリコールブチルエ
ーテル、トリプロピレングリコールブチルエーテル、ト
リプロピレングリコールプロピルエーテル、トリプロピ
レングリコールメチルエーテル、ブチレングリコールメ
チルエーテル、ブチレングリコールエチルエーテル、ブ
チレングリコールプロピルエーテル、ブチレングリコー
ルブチルエーテル、ジエチレングリコールエチルエーテ
ル、トリブチレングリゴールブチルエーテル、テトラエ
チレングリコールブチルエーテル、テトラプロピレング
リコールメチルエーテル、ペンタエチレングリコールブ
チルエーテル、ペンタプロピレングリコールメチルエー
テルおよびそれらの混合物である。
好ましいグリコールエーテルは、エチレングリコールブ
チルエーテル、プロピレングリコールメチルエーテルお
よびジプロピレングリコールメチルエーテルの内の少な
くとも1つである。好ましいグリコールエーテルは、上
記式によって記載されたものであって、Xが水素であり
、nが1.2または3であるものであり、最も好ましい
ものはXが水素であり、nが1.2または3であり、x
′が水素またはメチルであるものである。
本発明に有用な非イオン性洗剤は、テキサコ・ケミカル
・カンパニー(rexaco Chemical Co
5−pany)からスルホニツク(Surfonic)
N−100などの各種商品名で市販されている。一般的
には、これらはアルキルフェノールエトキシレート、ア
ルコールエトキシレートおよび脂肪酸エトキシレートと
して分間される。これらの非イオン性洗剤は、脂肪酸、
アルキルフェノールまたは脂肪族アルコールのエチレン
オキシド付加物としても表わされる。脂肪族基は10〜
20個の炭素を有する。それぞれの付加物は4〜15個
のオキシド単位を有する。これらの洗剤についてのその
他の情報は、Enc clo edia of Che
mical Technolo  、第3版、22巻、
332〜432頁に記載されている。
有用な陽イオン性界面活性剤はエチレンオキシドとモノ
アルキルアミンまたはモノアルキル1,3−プロパンジ
アミンとの付加物である。これらのエチレンオキシド付
加物は、10〜20個の炭素原子を有するアルキル基を
有し、それぞれのアミン付加物は2〜20個のエチレン
オキシド単位を有する。これらも、エソメーン(Eth
oneen)C/25またはエソドゥオメーン(Eth
oduomeen)T/25のような商品名で市販され
ている。他の有用な陽イオン性界面活性剤はアルキルモ
ノアミン、アルキルトリエチレンジアミン、アルキル−
2−イミダシリン、2−アルキル−1−(2−ヒドロキ
シエチル)−2−イミダシリン、エチレンジアミンアル
コキシレートおよび第四級アンモニウム塩である。これ
らも、上記Enc clopedia of Chen
icalTech凹旦■に記載され、示されている。
これらの界面活性剤の分散力は、タービンの羽根を汚染
のない状態に保つのに重要な要素であることが知られて
いる。有機および無機の空気で運ばれる粒子は発展して
、電荷を有しまたは極性を有するようにすることができ
ることが知られている。これらの粒子の帯電性または極
性によって、研磨されたまたは極性表面にこれらの粒子
が凝結および/または付着する。これらの粒子をタービ
ンの羽根から効果的に除去するには、(1)羽根の表面
に溜った静電荷を減少させ、(2)粒子が極性相互作用
によって互いに引き付は合うのを防止し、(3)羽根の
表面から一旦除去したならば、これらの粒子を洗剤混合
物に分散させることによって、それらが再付着するのを
防止する必要がある。それ故、有効な洗剤を調製するた
めの要点は、効果的な羽根の清掃を妨げる極性の粒子/
粒子および粒子/羽根表面の相互作用を減少または除去
する作用をする界面活性剤および/または溶媒を配合す
ることである。
オンラインでのガスタービン圧縮機を清掃するのに用い
る好ましい濃度範囲は、 成分Aのグリコールエーテル: 10〜90重量%、 成分Bの非イオン性界面活性剤= 0.5〜14重量%
、 成分Cの陽イオン性界面活性剤二 〇、05〜6重量%
、および 成分りの精製水zTA量であり、好ましい態様ではこの
残量は少なくとも約5重量%である。
本明細書の教示内容によれば、当業者は過度の実験作業
なしに本発明の範囲内の組成物を寒冷気候条件で使用ま
たは保存するのに最適にして、組成物が実質的に固形相
を有しないようにすることができる。界面活性剤は、温
度が低下すると実質的に水を含まない配合物から沈澱す
ることがある。
この現象は、定温で凍結する処方に適当Iの精製水を添
加することによって抑制することができる。
これらの現象が起こる温度は、特定の処方における成分
の相対比および成分の同一性によって変わる。その他の
情報は、ザ・ダウ・ケミカル・カンパ=−(The D
ow Chemical Company)発行(7)
 TheGl col Ethers Handboo
k、フオーム番号110−363−985に記載されて
いる。
組成物を5℃未満の周囲温度で用いたりまたは0℃未満
の温度に重置する条件で保存しようとする場合には、好
ましい濃度範囲は、 成分Aのグリコールエーテル: 40〜90重量%、 成分Bの非イオン性界面活性剤: l〜7重址%、 成分Cの陽イオン性界面活性剤二 0.2〜6重量%、
および 成分りの精製水: 残量であり、好ましい態様ではこの
残量は少なくとも約5重量%である。
約30.1重量%のプロピレングリコールメチルエーテ
ルと、約30.1重量%のジプロピレングリコールメチ
ルエーテルと、約4.4重量%のノニルフェノールポリ
エチレングリコールエーテルと、約0.4重量%のポリ
オキシエチルヤシ油アミンと、残部(薬35%)の精製
水とから実質的に成る組成物は、−40℃程度の周囲温
度で保存し且つ一36℃の低温で用いることが出来る。
用いられる最低温度は、動力発生中の圧縮機区分への入
り口の周りに蒸発による冷却効果を考慮して若干高い温
度である。この様な処方は、使用時の周囲温度が約5℃
以上であるときには、例えば処方1部当なり約4重量部
の追加の精製水で任意に希釈することが、できることは
勿論のことである。
各種の陰イオン性、陽イオン性および非イオン性界面活
性剤を、(1)単独で、(2)他のものと組み合わせて
、および(3)各種の有機溶媒との混合物として、水性
溶液に配合した。試用される一般的には陰イオン性界面
活性剤と表わされる具体的化合物には、ダウファックス
(DOI4FAX) (ザ・ダウ・ケミカル・カンパニ
ーの商標)2AO12A1.3BOおよび3B2のよう
なアルキルジフェニルオキシドジスルホネートとドデシ
ルfa酸ナトリウム、およびヘキサデシルアミンジホス
ホン酸とラウリン酸とステアリン酸とがある。試用され
る一般的に陽イオン性界面活性剤と表わされる具体的化
合物には、ポリエトキシル化第四級アンモニウム塩化物
および脂肪族アミンおよびヤシ油ヒドロキシエチルイミ
ダシリンがある。試用される一般的には陰イオン性界面
活性剤と表わされる具体的化合物には、ノニルフェノキ
シポリエトキシエタノールおよびトリデシルアルコール
ポリエトキシレートがある。
これらの配合混合物を、少量の「汚れた」付着物と産業
用ガスタービンの圧縮機区分に典型的に見い出される油
性化合物と共に顕微鏡下に置いた。
次いで、これらの配合混合物の油および汚れ粒子を分散
する相対的能力を定性的に比較した。ドデシル[0ナト
リウムのような陰イオン性界面活性剤のほとんどは、エ
ソメーン(Ethomeen)C/25のような陽イオ
ン性界面活性剤またはスルホニツク(Surfonic
)N−40のような非イオン性界面活性剤或いはこれら
の組み合わせと混合物として用いたときにも汚れ粒子を
分離しなかった。
陽イオン性界面活性剤を単独でまたは非イオン性界面活
性剤と組み合わせて用いて、水およびグリコールエーテ
ル溶媒と配合すると、洗剤溶液中でタービン羽根の汚染
物を分散させるこれらの配合物の能力によって明らかな
ように、好ましくない粒子の相互作用が減少しまたは除
かれることが見い出された。実験法に記載の配合物を用
いて、分散を検討して、陽イオン性界面活性剤のタービ
ン羽根の汚染物の除去を助ける特異的な能力を説明した
タービンゞ   の   ゛  の− ゞ所望な重量%
の成分を4オンス・ジャーに入れて内容物を十分に混合
することによって、表−1に記載の配合物1−6を調製
した。使用済み圧縮機から除去した汚れ、すなわちター
ビン羽根スクラッピング(Turbine Blade
 5crapino、TBS)5.00gを1ドラム・
バイアル瓶に入れた。これに十分な量の清掃配合物を加
えて、0.113%のTBS (4,413g)を含む
混合物を供した。総ての混合物を調製した後、バイアル
瓶を超音波漕に22分間入れた0次にバイアル瓶を激し
く@盪し、パーキン・エルマー(Perkin−Elm
er)分光光度計(35型)に入れた0次に、0.5分
間の間隔で全部で5分間、透過パーセント(550nm
)を測定した。透過率に関するデーターを、表−2に示
す。
表−1 配合物   スルホニツクN−1oo   エソメーン
C/25  F7ノール1水@0界1i性剤     
  陽イオン性界両ii性剤 EiEエチレン  (重
量%)1    1.0          G、1 
       13.9     85.02    
1.0          G           
13.9     85.13    0      
      G、1        13.9    
 86.04    1.0         1.0
        13.9     84.15   
 1.0         0.1         
0       98.96     G、1    
     0.5        13゜9     
85.5°: ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの商標
°”: 脱イオン水。
衣:」。
時間     配合lI    配合物   配合物 
  配合物   配合物   配合物0.5     
15.5  3.1   1.0    ?、6  2
9.9    G、21.0     1?、3   
3.2   1.0   8.1  33.1   0
.21.5     18.3   3.4   1.
1   8.6  35.1   0.22.0   
  19.0   3.5   1.1   8.9 
 37゜1  0.24.0     20.5   
3.7   1.2   9.8  40.6    
G、24.5     2G、7   3.7   1
.2  10.0  40.9    G、25.0 
    21.0   3.8   1.2  1G、
1  41.2   0.2dT        5.
5   0.7    G、2   2.5  11.
3   0Dt/dt暴  1.1   0.14  
0.04   G、5   2.26  0SLOPE
’   1.07  0.14  0.05   G、
53  2.35  0”:(fi大%T−最低%T)
15゜ :  コンピューターでプロットしたデーターの直線回
帰によって計測した傾き。
表−2の分散データーは下記の原則に基づいている。洗
剤配合物に分散された粒状物の濃度が低下すると、混合
物の不透明度は少なくなるので、より多くの光が分散物
中を透過することができる(すなわち、経時的にパーセ
ントTが増加する)。
ある洗剤が極性または静電粒子/粒子相互作用を減少さ
せるのにより良好であれば、より多量の粒状物が分散し
、パーセント透過度の読みは低くなる。更に、最も効果
的な洗剤は安定な分散を保持し、透過度の経時変化は極
めて小さくなる。上記のデーターから、配合物6におけ
るような水/グリコールエーテル中の陽イオン性と非イ
オン性界面活性剤の組み合わせは、初期に最も良好な分
散を供しく0.5分後に最低パーセントT)、透過度は
経時的に増加しないことによって明らかなように分散を
保持する(dT=o)ことが分かる。
次いで良好なものである配合物3は、陽イオン性界面活
性剤と水/グリコールエーテルのみからなり、次に非イ
オン性界面活性剤と水/グリコールエーテルのみから成
る配合物2が挙げられる。したがって、このデーターか
ら、非イオン性と陽イオン性界面活性剤の組み合わせが
最適な清掃系を供することが分かる。
1照A 標準的エア・フィルターを取り付けた100メガワツト
・ウェスチングハウス(14eStin!1lhotj
s13)W501D5型ガスタービンを通常のメンテナ
ンスのための操業停止中にクランク・ソーク(cran
k−soak)洗浄法(オフ・ライン洗浄)によって圧
縮機部分の清掃のf&40日間稼動させた。40日後に
、圧縮機部分と羽根に汚染物(または汚れ)が付着した
ことによって、ガスタービンが圧縮機効率の1.5%を
損失したことが分かった。
肢皿旦 対照Aに用いたのと同じガスタービンを、操業停止して
圧縮機部分をオフ・ライン洗浄した後再度40日−稼動
させた。この稼動中に、ガスタービンを最高荷重で稼動
させながら圧縮機の入り口における噴霧ノズルによって
ガスタービン圧縮機に濃縮水蒸気を噴霧した(オン・ラ
イン水洗浄)。
40日間のそれぞれの日について、1日当たり8゜5ガ
ロン/分(32,2リットル/分)の流速で30分間(
1回洗浄当たり255ガロン(965リツトル))を使
用した。40日後に、圧縮機の効率は第−6目に比べて
0.9%低下したことが分かった。これは、このオン・
ライン水洗浄によって40%性能が向上したことを示す
笠■旦 対照Bで用いたのと同じガスタービンを、同じ量での毎
日のオン・ライン水洗浄を用いて、操業停止することな
く更に30日間稼動させた。この70日後に圧縮機の効
率が1.7%低下したことを見い出した。
[実施例] 。
実施例1 対照Bにおいて用いたガスタービンを、エチレングリコ
ールブチルエーテル13.9%と、ノニルフェノールポ
リエチレングリコールエーテル(スルホニツク(Sur
fonic)N−100””) l 、 0%と、ポリ
オキシドエチルヤシ油アミン(エゾメー:y (E t
homeen)C/25畳−1l)0.1%とを有する
水性溶液、1日15分間洗浄して70日間稼動させた。
流速は8.5ガロン/分(32,2リットル/分)であ
った。
それぞれのオン・ライングリコールエーテル洗浄の後、
水蒸気凝縮物洗浄剤としてを同じ流速で上記と同じ時間
だけガスタービン圧縮機に0]11Eした。
70日後に、圧縮機の効率が0,5%低下した。
これは、対照CKオン・ライン水洗浄を用いた場合に比
べて性能が70%向上したことを示している。
実施例2 プロピレングリコールメチルエーテル6.95%と、ジ
グロビレングリコールメチルエーテル6.95%と、ノ
ニルフェノールポリエチレングリコールエーテル1.0
%と、ポリオキシエチルヤシ油アミン0.1%とを有し
、残りが水である水性溶液を洗浄液体として用いて、実
施例1の処理を繰り返した。それぞれのオン・ライング
リコ−ルエーテル洗浄の後、ガスタービン圧縮機に、上
記と等しい時間だけ、等しい量の水蒸気凝縮物(洗浄剤
)をrIsgシた。70日後における圧縮機の効率の低
下は0.65%であった。これは、対照Cにおけるオン
・ライン水洗浄の使用に比べて性能が61%向上したこ
とを示している。
X土■ニ ア5MWゼネラル・エレクトリック・フレーム(Gen
eral Electric FraIIe)7 Eガ
スタービン(対照Aのガスタービンと同様にエア・フィ
ルターを備えたもの)で、もう一つの試験を行い、周囲
温度が5℃未満に低下したとき操作期間中におけるオン
・ライングリコールエーテル洗浄の使用について説明し
た。ガスタービンは、最後に操業停止して圧縮機部分を
オフ・ライン洗浄した後130日間稼動させた。
圧縮機を次に、32.4%のプロピレングリコールメチ
ルエーテルと、32.4%のジプロピレングリコールメ
チルエーテルと、4.7%のノニルフェノールポリエチ
レングリコールエーテルと、0.5%のポリオキシエチ
ルヤシ油アミンとを有し、残りが水である水性溶液を洗
浄液体として用いて一10℃の周囲温度でオン・ライン
洗浄を行った。洗浄サイクル当たり毎分11.0ガロン
(41,6リツトル)の流速を10分間(総量110ガ
ロン(416リツトル))用いた。実施例2に記載の水
蒸気凝縮物での圧縮機の洗浄工程は、この試験では行わ
なかった。
圧縮機の性能は、オン・ラインでのグリコールエーテル
洗浄前の92.0%の効率から、線状語の92.7%の
効率へ自重した。全部で10回のオン・ラインでのグリ
コールエーテル洗浄サイクルを、周囲温度が一10℃〜
16℃の範囲の引き続いての30日間に用いた。平均の
圧縮機の性能の向上は、洗浄毎に0.2%効率となった
洗浄溶液では凍結や固形物の沈澱の徴候は見られず、オ
ン・ラインでのグリコールエーテル洗浄サイクル中に氷
は形成されなかった。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、オンラインのガスタービン圧縮機を清掃するのに好
    適な組成物であって、 (A)式 RO−[CH(X)−CH(X′)−O]_n−H(但
    し、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であり
    、XおよびX′はそれぞれ独立に水素、メチルまたはエ
    チルであり、ただしXがメチルまたはエチルである場合
    X′は水素であり、X′がメチルまたはエチルである場
    合Xは水素であるものとし、nは1、2、3、4または
    5である)を有する1種以上のグリコールエーテル4〜
    95重量%と、 (B)脂肪酸、アルキルフェノールまたは脂肪族アルコ
    ールのエチレンオキシド付加物であって、それぞれ6〜
    20個の炭素原子を有する脂肪族基と4〜15個のエチ
    レンオキシド単位を有するもの0.1〜14重量%と、 (C)カチオン性界面活性剤0.01〜6重量%と、 (D)精製水0〜95重量%との混合物からなる組成物
    。 2、それぞれの成分が下記の量、すなわち 成分A:80〜95重量%、 成分B:1〜14重量%、 成分C:0.1〜6重量%で存在し、水は実質的に存在
    しない、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、それぞれの成分が下記の量、すなわち 成分A:10〜90重量%、 成分B:0.5〜14重量%、 成分C:0.05〜6重量%、および 成分D:残量であり、この残量が少なくとも5重量%で
    存在する、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、それぞれの成分が下記の量、すなわち 成分A:40〜90重量%、 成分B:1〜7重量%、 成分C:0.2〜6重量%、および 成分D:残量であり、この残量が少なくとも5重量%で
    存在する特許請求の範囲第1項記載の組成物であって、
    保存時または使用時に暴露される5℃未満の周囲温度で
    は実質的に固形相を有しない組成物。 5、成分Bがノニルフェノールポリエチレングリコール
    エーテルである、特許請求の範囲第1項、第2項、第3
    項または第4項記載の組成物。 6、成分Cがモノアルキルアミンおよび10〜20個の
    炭素原子を有するアルキル基を有するモノアルキル=1
    ,3−プロパンジアミンのエチレンオキシド付加物であ
    ってそれぞれのアミン付加物が2〜20個のエチレンオ
    キシド単位を有するものから成る、特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項、第4項または第5項記載の組成物
    。 7、成分Cがポリオキシエチルやし油アミンからなる、
    特許請求の範囲第5項または第6項記載の組成物。 8、Xが水素であり、nが1、2または3である、特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。 9、X′が水素またはメチルである、特許請求の範囲第
    8項記載の組成物。 10、成分Aがエチレングリコールアルキルエーテル、
    ジエチレングリコールアルキルエーテル、トリエチレン
    グリコールアルキルエーテル、プロピレングリコールア
    ルキルエーテル、ジプロピレングリコールアルキルエー
    テル、トリプロピレングリコールアルキルエーテル、ブ
    チレングリコールアルキルエーテル、ジブチレングリコ
    ールアルキルエーテル、トリブチレングリコールアルキ
    ルエーテルおよびそれらの混合物である、特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項または第6
    項記載の組成物。 11、成分Aがエチレングリコールブチルエーテル、プ
    ロピレングリコールメチルエーテルおよびジプロピレン
    グリコールメチルエーテルの少なくとも1個から成る、
    特許請求の範囲第10項記載の組成物。 12、成分Aがプロピレングリコールメチルエーテルと
    ジプロピレングリコールメチルエーテルとの混合物であ
    る、特許請求の範囲第10項記載の組成物。 13、約30.1重量%のプロピレングリコールメチル
    エーテルと、約30.1重量%のジプロピレングリコー
    ルメチルエーテルと、約4.4重量%のノニルフェノー
    ルポリエチレングリコールエーテルと、約0.4重量%
    のポリオキシエチルヤシ油アミンとからなり、残部が精
    製水である、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    組成物。 14、動力発生中に動力を著しく損失することなくガス
    タービン圧縮機および/またはその羽根を清掃する方法
    において、清掃する表面を特許請求の範囲第1〜13項
    のいずれか1項記載の清掃組成物と接触させることを特
    徴とする方法。 15、接触工程が圧縮機の入り口に組成物を圧縮機また
    はその羽根上の付着物を減少させるのに十分な割合で定
    期的に噴霧することから成る、特許請求の範囲第14項
    記載の方法。 16、(A)エチレングリコールアルキルエーテル、ジ
    エチレングリコールアルキルエーテル、トリエチレング
    リコールアルキルエーテル、プロピレングリコールアル
    キルエーテル、ジプロピレングリコールアルキルエーテ
    ル、トリプロピレングリコールアルキルエーテル、ブチ
    レングリコールアルキルエーテル、ジブチレングリコー
    ルアルキルエーテル、トリブチレングリコールアルキル
    エーテルおよびそれらの混合物の1種以上と、 (B)ノニルフェノールポリエチレングリコールエーテ
    ルと、 (C)モノアルキルアミンおよび10〜20個の炭素原
    子を有するアルキル基を有するモノアルキル=1,3−
    プロパンジアミンのエチレンオキシド付加物であってそ
    れぞれのアミン付加物が2〜20個のエチレンオキシド
    単位を有するものとの混合物からなる濃縮組成物を供給
    し、 混合物を精製水で希釈して清掃組成物を得る工程からな
    り、濃縮組成物中の成分A、BおよびCの比率が希釈時
    に清掃組成物が0.5〜14%の成分Bと、0.05〜
    6%の成分Cと、60〜90%の精製水を含み、残部が
    少なくとも10%の成分Aとなるようにしている、特許
    請求の範囲第14項記載の方法。 17、清掃組成物中のそれぞれの成分が特許請求の範囲
    第4項記載の通りである、特許請求の範囲第14項記載
    の方法。 18、成分Aがプロピレングリコールメチルエーテルと
    ジプロピレングロブリンメチルエーテルとの混合物であ
    り、成分Cがポリオキシエチルヤシ油アミンである、特
    許請求の範囲第17項記載の方法。 19、清掃組成物が約30.1重量%のプロピレングリ
    コールメチルエーテルと、約30.1重量%のジプロピ
    レングリコールメチルエーテルと、約4.4重量%のノ
    ニルフェノールポリエチレングリコールエーテルと、約
    0.4重量%のポリオキシエチルヤシ油アミンとからな
    り、残部が精製水である、特許請求の範囲第18項記載
    の方法。 20、少なくとも部分的には5℃〜−36℃の周囲温度
    で行う、特許請求の範囲第19項記載の方法。 21、清掃組成物を冷周囲温度に暴露することによって
    、組成物を圧縮機中に噴霧する前に少なくとも一度組成
    物の温度を50〜−36℃の範囲内にする、特許請求の
    範囲第19項記載の方法。 22、成分Aがプロピレングリコールメチルエーテルと
    ジプロピレングロブリンメチルエーテルとの混合物であ
    り、成分Cがポリオキシエチルヤシ油アミンである、特
    許請求の範囲第14項記載の方法。 23、(A)プロピレングリコールメチルエーテルとジ
    プロピレングリコールメチルエーテルとの混合物と、 (B)ノニルフェノールポリエチレングリコールエーテ
    ルと、 (C)ポリオキシエチルヤシ油アミンとの混合物からな
    る濃縮組成物を供給し、 混合物を精製水で希釈して清掃組成物を得る工程からな
    り、濃縮組成物中の成分A、BおよびCの比率が希釈時
    に清掃組成物が0.5〜14%の成分Bと、0.05〜
    6%の成分Cと、60〜90%の精製水を含み、残部が
    少なくとも10%の成分Aとなるようにしている、特許
    請求の範囲第22項記載の方法。 24、圧縮機の入り口に付着物を減少させるのに十分な
    割合で定期的に精製水を噴霧する追加の工程を含む、特
    許請求の範囲第15項、第16項または第23項記載の
    方法。
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