JPS63233741A - 帯状体収納具 - Google Patents

帯状体収納具

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Publication number
JPS63233741A
JPS63233741A JP62068111A JP6811187A JPS63233741A JP S63233741 A JPS63233741 A JP S63233741A JP 62068111 A JP62068111 A JP 62068111A JP 6811187 A JP6811187 A JP 6811187A JP S63233741 A JPS63233741 A JP S63233741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating element
conductive member
strip
heat conductive
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62068111A
Other languages
English (en)
Inventor
山本 志延
星出 文利
堀部 宜弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fumakilla Ltd
Original Assignee
Fumakilla Ltd
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Publication date
Application filed by Fumakilla Ltd filed Critical Fumakilla Ltd
Priority to JP62068111A priority Critical patent/JPS63233741A/ja
Publication of JPS63233741A publication Critical patent/JPS63233741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薬剤を含浸する帯状体を走行可能に収納し、
発熱体を備えた発熱器具にセ・ツトしてその帯状体を発
熱体に沿って走行する際に加熱して薬剤を蒸散する帯状
体収納具に関する。
〔従来の技術〕
特公昭55−43727号公報に示すように、カセット
に取付軸と巻取ドラムとを配設すると共に、その取付軸
に巻装した薬剤を含浸する帯状体を巻取ドラムに巻掛け
、そのカセットを発熱体を備えた発熱器具にセットして
帯状体を発熱体に接触させ、巻取ドラムで帯状体を巻取
って発熱体に沿って走行する際に加熱して薬剤を蒸散す
るようにした帯状体収納具、 特開昭58−225001号公報に示すように、カセッ
トに軸と巻取軸を配設し、薬剤を含浸させたテープの片
面に耐熱性及び液不透過性を有するフィルムを貼合せた
帯状体を軸に巻装すると共に巻取軸に巻掛け、発熱体に
帯状体のフィルム面に接して走行することにより加熱し
て薬剤を蒸散するようにした帯状体収納具、 等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前者の帯状体収納具であると、薬剤を含浸させた帯状体
が直接発熱体に接触しながら走行するので、長期間に亘
り薬剤を蒸散し続けると主として帯状体裏面から揮散し
た薬剤が発熱体に付着したり、加熱による薬剤の分解・
重合物や薬剤中の不純物や帯状体中の揮散物が発熱体に
付着し、発熱体表面に付着物が堆積するので、発熱体表
面温度が低下して薬剤蒸散効果不良が発生することがあ
る。
後者の帯状体収納具であると、薬剤が含浸したテープが
直接発熱体に接触しないから前述のように発熱体表面に
付着物が堆積することがないが、その反面、薬剤を含浸
させたテープにフィルムを貼合せているのでフィルムが
必要となり、それだけロール状に巻取った時に大径とな
って収納スペースが大きくなり、帯状体収納具全体が大
型となってしまうと共に、フィルムが発熱体表面に沿っ
て走行するので発熱体表面の摩滅が生じ表面温度特性の
変化等が発生して好ましくない。
そこで、本発明は発熱体表面に付着物が堆積することが
ないと共に、帯状体をロール状に巻取った時に必要以上
に大径とならず、しかも発熱体表面を摩滅することがな
いようにした帯状体収納具を提供することを目的とする
c問題点を解決するための手段及び作用〕収納具本体に
、走行途中の帯状体が加熱により薬剤が外方に揮散する
ように開口窓部を形成し、この開口窓部に熱伝導部材を
配設して、帯状体が直接発熱体に接触せずに熱伝導部材
を介して加熱するようにしたものである。
〔実 施 例〕
収納具本体1は上下板2,3と一端板4、他端板5、−
側板6、他側板7より中空偏平なる直方体形状となり、
上下板2,3間に亘って取付軸8と巻取り軸9とが配設
されていると共に、−側板6には開口窓10が形成され
、かつこの開口窓10の内側に補助−側板11が設けら
れ、この補助−側板11と一側板6との間に帯状体走行
路12が形成しであると共に、取付軸8に巻装した帯状
体13の一端はガイド体14、帯状体走行路12、ガイ
ド体15を経て巻取り軸9に巻掛けられ、巻取り軸9を
駆動することにより帯状体13が走行して巻取りされる
ようにしである。
前記開口窓10には熱伝導部材16が帯状体13の外側
面13aと対向して配設され、収納具本体1を発熱器具
にセットすると該発熱器具の発熱体17が熱伝導部材1
6に接して該熱伝導部材16を介して帯状体13に伝熱
するようにしである。18は帯状体13をガイド軸14
に押しつける弾性板、19は通気孔である。
このようであるから、熱伝導部材16によって帯状体1
3と発熱体17とが直接に接触することが防止できると
共に、帯状体13が開口窓10より外部に露出すること
を防止して取扱い時に帯状体13に手が触れて薬剤が手
に付着したりすることがない。
前記帯状体13の材質は、紙、不繊布、布、高分子樹脂
等耐熱性、薬剤含有性を存するものであれば良く、熱伝
導部材16の材質はステンレス、銅、真ちゅう、アルミ
ニウム等の金属、バイメタル等の加熱変形材質やテフロ
ン、ポリエステル、ナイロン等の耐熱性高分子樹脂膜、
アルミナ、ガラス等のセラミック材料などが利用でき、
その表面は付着が少なくなるように滑面仕上げすること
が好ましい。
また、熱伝導部材16の形状は平板状が好ましいが、表
面温度が適性に維持できれば凹凸形状や、ヒダ部分を設
けることもでき、表面が直線状でなく曲線状としても良
く、また発熱体と帯状体に良好に接触するように弯曲で
きる程度の弾性を持ったもので形成することもでき、さ
らには帯状体走行補助部分を設けることもできる。
すなわち、例えば、第6図(a)に示すように内側面1
6aが平面で外側面16bが凹凸形状、第6図(b)に
示すように全体が平板状で平板部にへこみ16cを形成
したもの、第6図(C)のように全体が弓形に弯曲した
もの、第6図(d)に示すように円弧状弯曲部16dの
両端に折曲片16eを一体形成したもの、第6図(e)
のように略く字状に折曲したもの、第6図(f)のよう
に略コ字状に折曲したもの、第6図(g)のように全体
が平板状で発熱体接触部16fの両端に一対以上の保持
片16gを形成したもの、第6図(h)のように全体が
平板状で発熱体接触面16iの両端に1つ以上の穴16
jを形成したもの、第6図(i)のように全体が平板状
で発熱体接触面16にのほぼ端辺に1つ以上の帯状体ガ
イド16jtを形成したもの、第6図(j)のように断
面り型としたもの、第6図(k)のように断面コ字状と
したもの、第6図CD)のように断面T字状としたもの
、第6図(m)のように両側面が円弧状となった断面コ
字状のもの、第6図(n)のように断面コ字状で少なく
とも一側に一つ以上のスリット状や礼状の通気部16m
を有するもの、第6図(0)のように側面に凹陥部16
nを有するもの、第6図(p)のように側面に円弧状突
起部16oを有するもの、第6図(q)のように少なく
とも一側に1つ以上の立上り片16pを有するもの、第
6図(r)のように−側に斜面16qを有するもの、第
6図(s)のようにL字状となり、かつ縦片16「が厚
肉部と薄肉部を有するようにしたもの、第6図(1)の
ようにL字状となり、かつ横片16sの上面16′ s
が斜面となったもの、第6図(u)に示すように筒状体
となり、−側面に孔16tを1つ以上形成したものも考
えられ、第6図(v)に示す様に断面M型とし中空部1
6uを1つ以上形成したもの等である。
また、熱伝導部材16の大きさは発熱体表面に付着物が
堆積せずに加熱による薬剤蒸散性の低下が発生しない大
きさであれば良く、好ましくは帯状体の幅より大きく、
しかも熱伝導量を多くするため発熱体の接触表面より大
きいことが好ましい。
例えば、発熱体をおおう如くキャップ状としたり、弾性
体を利用する等して押し当てる等密着性を向上させる事
ができる。また通気性を考慮して熱伝導部材16の各面
にテーパーや整流板、通気スリット、通気孔等を設ける
こともできる。
また、熱伝導部材16の取付は構造としては、第7図(
a)に示すように一側壁6の開口窓10両側にスリット
溝20をそれぞれ形成し、このスリット溝20間にスラ
イド自在に挿入して取付け、第7図(b)に示すように
発熱体17が圧接した時にスライドしながら弾性変形し
て第7図(b)のように帯状体13に接触するもの、第
8図(a)に示すように開口窓10の一端にスリット溝
21を形成し、他端に係止溝22を形成して熱伝導部材
16の一端部をスリット溝21に挿入し、他端係止部1
6vを係止溝22に係止固定して、第8図(b)のよう
に発熱体17が圧接した時に一端部がスライドして弾性
変形して帯状体櫨3に接触するようにしたもの、第9図
(a)及び第10図(a)に示すように開口窓10の両
端に内外方向のスライド部23゜24を形成し、このス
ライド部23.24に沿って内外方向にスライド自在に
取付け、第9図(b)及び第10図(b)のように発熱
体17と圧接した時に内方にスライドして帯状体13に
接触するようにしたもの、第11図(a)に示すように
常時帯状体13と接触するように固定して取付けたもの
等であり、更に固定したり、スライド自在に取付けるに
は第11図(b)及び第11図(c)に示すように一側
面又は両端面にガイド凹溝16′を形成してスライドし
て取付けるようにしたり、第11図(d)及び第11図
(e)に示すように両端面に突起片16′又は凹孔16
”’を形成して差し込み又は嵌め込みして取付けたり、
第11図(f)に示すように熱伝導部材16をステンレ
ス板などで作られた保持具16″′の嵌め込み、保持具
16″″を取付は部材とする事もできるようにすれば良
い。
なお、以上のも・のに限るものではなく、薬剤揮散が充
分できるならば熱伝導部材16と帯状体13は接しなく
とも良い。また発熱体17が収納具本体1内部に位置す
るような場合には熱伝導部材16は帯状体13の内側面
と対向する等して配設すれば良い。
また、収納具本体1の形状は第12図に示すように、円
筒部30とこれに連なる角形偏平中空部31とを有し、
円筒部30内に巻装した帯状体13を角形偏平中空部3
1より順次引き出すようにしたもの、第13図に示すよ
うに左右一対の円筒部32.33をこれらと連なる角形
偏平中空部34で連結し、か“つ角形偏平中空部に開口
窓10を形成し、一方の円筒部32内に巻装した帯状体
13を他方の円筒部33に順次巻き取るようにしたもの
、第14図に示すように密閉中空箱形状として内部に薬
液を充填して帯状体13に含浸させながら順次巻き取る
ようにしたもの等としても良く、形状は任意である。
また、帯状体13は薬剤を含浸させた連続したテープ状
でも良いし、スリット穴で所定長さに区画したり、所定
長さ毎に薬剤を含浸させて区画したりしたものでも良い
また、帯状体13を走行させるには巻取り軸を手動又は
モータ等で回転したり、帯状体13の途中にローラとピ
ンチローラとを圧接して送り駆動したりしても良い。
また、薬剤としては加熱により蒸散するものを主成分と
するものであれば良く、殺虫剤、忌避剤、防虫剤、殺菌
剤、香料、防錆剤、防黴剤等を用いることができる。
また、発熱体17としてはニクロム線などの発熱抵抗体
、PTC1赤外線加熱器、セラミックヒータなど任意の
もので良く、さらに表面形状は平面、曲面、四角形、多
角形、楕円形、円形等任意であり、その発熱体17によ
る熱伝導部材16の温度は蒸散させる薬剤により異なる
が、一般に45〜400℃の範囲で用いる事ができる。
また、熱伝導部材16の材質及び厚み等を変えることに
より一定温度の発熱体における伝導熱量を可変し、熱伝
導部材16の帯状体加熱面温度を調節し、帯状体13に
含浸する薬剤の最適蒸散温度に調整することもできる。
また熱伝導部材16を着脱自在に配設して、ある程度使
用したら新しい熱伝導部材16と交換できるようにして
も良い。
また、発熱体17と熱伝導部材16と帯状体13との配
列は以上のものに限るものではなく、第15図に示すよ
うな配列としても良い。
つまり、第15図(a)、(b)及び(C)。
(d)に示すように発熱体17の上方にL字状の熱伝導
部材16の横片16sを対向させると共に、縦片16r
又は横片16sに帯状体13を接触させたり、離隔させ
たりしたもの、第15図(e)、(f)に示すように発
熱体17の上方に上向コ字状の熱伝導部材16を対向さ
せると共に、その内部に帯状体13を接触させたり、離
隔させたりしたもの、第15図(g)、(h)に示すよ
うに斜面16qを有する熱伝導部材16を発熱体17の
上面に対向させると共に、その斜面16Qに帯状体13
を接触させたり、離隔させたりしたもの、第15図(i
)、(j)及び(k)、(jりに示すように発熱体17
の側面にL字状の熱伝導部材16の縦片16rを対向さ
せると共に、帯状体13を横片16sに接触させたり、
離隔させたりしたもの、第15図(m)、(n)に示す
ように発熱体17の側面に斜面16qを有する熱伝導部
材16を対向させ、その斜面16qに帯状体13を接触
させたり、離隔させたりしたもの等でも良い。
このように、第15図(a)〜(h)に示す如く熱伝導
部材16を発熱体17の上方に配設すれば、発熱体17
の上昇熱をできるだけ逃がさず有効に熱伝導部材16に
伝えて帯状体13の加熱に利用でき、さらに発熱体17
自身の持つ上昇気流に蒸散した薬剤がのり素早く揮散で
きる。
また、第15図(a)〜(n)に示す如く、帯状体13
の加熱面と隣接して加熱壁面を縦向きに設けたり、加熱
壁面を傾斜させることにより、縦向きの加熱壁面に沿っ
てその加熱壁面が有する熱による上昇気流が発生するの
で、その上昇気流に帯状体13より蒸散した薬剤がのっ
て急速に揮散できると共に、傾斜した加熱壁面に沿って
生じる上昇気流にのって急速に揮散でき、さらには薬剤
揮散位置を変化させることができるから収納具本体1に
おける帯状体13の上部に設けられたブリッジ、カバー
などの部材に薬剤が付着しないようにできる。しかも、
熱伝導部材16を発熱体17に直接対向するようにして
収納具本体1を発熱器具にセットできて、そのセットが
容易となる。
例えば、第16図(a)、(b)に示すように収納具本
体1の上部−側寄に熱伝導部材16を配設し、その斜面
16Qに沿って帯状体13が走行するようにすると共に
、収納具本体1の上部−側寄に開口窓10を形成し、こ
の開口窓10に熱伝導部材16を配設して、収納具本体
1を加熱器具Aの他側面に接してセットすることで熱伝
導部材16を開口窓10より発熱体17に接触させるこ
とができる。
又、発熱体の発熱面は上面や側面にのみ限定されず発熱
体を傾斜させたり、発熱面を傾斜させて斜面を用いる事
もできる。
さらには、第17図(a)、(b)に示すように熱伝導
部材16をL型とし、その縦面に沿って帯状体13を走
゛行させるようにしても良い。
〔発明の効果〕
帯状体13は熱伝導部材16を介して発熱体17により
加熱するので、加熱使用時帯状体13の主として裏面か
ら蒸散した薬剤が発熱体に付着L7たり、加熱による薬
剤の分解・重合物や薬剤中の不純物が付着することによ
る発熱体自身の加熱表面への付着堆積が皆無となる。
したがって、発熱体の表面状態や表面温度特性への影響
がなくなり、非常に長期間にわたり発熱体を使用できる
熱伝導部材16にのみ付着物がつくため適時新しい熱伝
導部材16に交換することにより、加熱特性を損なわず
有効成分を長期にわたり安定して蒸散し続ける。
したがって、薬剤の有効成分の効率的蒸散ができる。
熱伝導部材16は収納具本体1に付設されているため、
帯状体収納具の交換毎に新たな熱伝導部材が発熱体に接
触するので、前述と同様に長期間に亘って薬剤の有効成
分の効率的蒸散ができる。
また、発熱体17と帯状体13との間に熱伝導部材16
があるため、帯状体13の走行加熱時に発熱体表面の摩
滅がなく、表面温度等の発熱体特性が長期間にわたり安
定する。
また、帯状体13は薬剤を含浸するだけで良く他のフィ
ルム等を貼合せなくとも良いから、ロール状に巻装した
時に必要以上に大径とならずに収納具本体1が大型とな
ることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第5図のI−I
線断面図、第2図は第3図の■−■線断面図、第3図、
第4図、第5図は全体平面図、正面図、側面図、第6図
(a)〜(v)は熱伝導部材の異なる実施例の斜視図、
第7図(a)、(b)及び第8図(a)、(b)並びに
第9図(a)、(b)第10図(a)、(b)は熱伝導
部材の取付けの異なる実施例を示す正面図、動作説明図
、第11図(a)は更に異なる熱伝導部材の取付けを示
す正面図、第11図(b)〜(f)は熱伝導部材の異な
る取付は形状の説明図、第12図、第13図、第14図
は収納具本体の異なる実施例を示す斜視図、第15図(
a)〜(n)は発熱体と熱伝・導部材との配列説明図、
第16図(a)、(b)は収納具本体のセット状態を示
す縦断面図、平面図、第17図(a)、(b)は他の実
施例を示す横断面図。 縦断面図である。 1は収納具本体、13は帯状体、16は熱伝導部材、1
7は発熱体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 収納具本体1内に、薬剤を含浸した帯状体13を、一方
    の取付軸8から繰り出し他方の巻取軸9へ巻取るように
    走行自在に配設すると共に、前記収納具本体1に、走行
    途中の前記帯状体13の加熱により薬剤が外方に揮散す
    るように開口窓部を形成し、該開口窓部に熱伝導部材1
    6を配設したことを特徴とする帯状体収納具。
JP62068111A 1987-03-24 1987-03-24 帯状体収納具 Pending JPS63233741A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62068111A JPS63233741A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 帯状体収納具

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JP62068111A JPS63233741A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 帯状体収納具

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JPS63233741A true JPS63233741A (ja) 1988-09-29

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JP62068111A Pending JPS63233741A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 帯状体収納具

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JP (1) JPS63233741A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6480245A (en) * 1987-09-24 1989-03-27 Oshita Sangyo Kk Insecticidal tape device
JP2008171602A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Futaba Corp フラットデイスプレイ、フラットデイスプレイの製造方法及びフラットデイスプレイに用いる位置ずれ防止部材

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