JPS63232419A - 堆積膜形成法 - Google Patents

堆積膜形成法

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JPS63232419A
JPS63232419A JP62066519A JP6651987A JPS63232419A JP S63232419 A JPS63232419 A JP S63232419A JP 62066519 A JP62066519 A JP 62066519A JP 6651987 A JP6651987 A JP 6651987A JP S63232419 A JPS63232419 A JP S63232419A
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JP
Japan
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space
precursor
active species
film
transport
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Pending
Application number
JP62066519A
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English (en)
Inventor
Mitsuyuki Niwa
光行 丹羽
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、機能性膜、殊に半導体デバイスあるいは電子
写真用の感光デバイスや光起電力素子、例えば画1象入
力用のラインセンサー、撮像デバイスなどに用いるアモ
ルファス状あるいは多結晶状等の非単結晶状のシリコン
含有堆積膜を形成するのに好適な方法に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、アモルファスクリコン膜の形成には、真空蒸
着法、プラズマCVD法、 CVD法9反応性スパッタ
リング法、イオンブレーティング法、光CVD法などが
試みられており、一般的には、プラダv CVD法が広
く用いられ企業化されている。
しかしながら、アモルファスシリコンで構成すれる堆積
膜は、電気的、光学的特性及び繰返し使用での疲労特性
あるいは使用環境特性、さらには均一性、再現性を含め
た生産性、1産性の点において、さらに総合的な特性の
向上を図る余地がある。
従来から一般化されているグラズマC■法によるアモル
ファスシリコン堆積膜の形成においての反応プロセスは
、従来のCVD法に比較してかなり複雑であり、その反
応機構も不明な点が少なくなかった。また、その堆積膜
の形成パラメーターも多く(たとえば、基本温度、導入
がスの流量と比、形成時の圧力、高周波電力、電極構造
、反応容器の構造、排気速度、プラズマ発生方式など)
、これらの多くのパラメータの組み合せによるため時に
はプラズマが不安定な状態になり、形成された堆積膜に
著しい悪影響を与えることが少なくなかった。そのうえ
、装置特有の・母ラメーター装置ごとに選定しなければ
ならず、したがって、製造条件を一般化することがむず
かしいというのが実状であった。
一方、アモルファスシリコン膜として電気的、光学的特
性が各用途を十分に満足させ得るものを発現させるKは
、現状、ではプラズマCVD法によって形成することが
最良とされている。
しかしながら、堆積膜の応用用途によっては、大面積化
、膜圧の均一性、膜品質の均一性を十分に満足させて再
現性のある量産化を図らぬばならないため、プラダw 
CVD法によるアモルファスシリコン堆積膜の形成にお
いては、量産装置に多大な設備投資が必要となり、また
その量産のための管理項目も複雑になりそ、管理許容幅
も狭くなり、装置の調整も微妙であることから、これら
のことが今後改善すべき問題点として指摘されている。
他方、通常のCVD法による従来の技術では、高温を必
要とし実用可能な特性を有する堆積膜が得られていなか
った。
上述の如く、アモルファスシリコン膜の形成において、
その実用可能な特性、均一性を維持させながら、低コス
トな装置で量産化できる形成方法を開発することが切望
されている。これ等のことは、他の機能性膜、たとえば
窒化シリコン膜、炭化シリコン膜、酸化シリコン膜にお
いても同様なことがいえる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、形成される膜の緒特性、成膜速度、再
現性の向上および膜品質の均一化を図りながら、膜の大
面積化に適し、膜の生産性の向上および量産化を容易に
達成することのできる堆積膜形成法を提供するこ、とに
ある。
特に伝導の型を決定する不純物元素を含む二種以上の前
駆体より作成される堆積膜において、上記二種以上の前
駆体間において、それ分活性化するために導入される活
性種との反応速度が異なる時においても、所望の組成の
堆積膜を再現性よく得ることのできる堆積膜形成方法を
提供することKある。
前記目的は、基体上に堆積膜を形成するための成膜空間
に、該堆積膜の伝導の型を決定する不純物元素を含む前
駆体を少なくとも一種以上含む少なくとも二種以上の前
駆体と、該前駆体と相互作用をする活性種とを導入する
ことによって前記基体上に堆積膜を形成する堆積膜形成
法において、該不純物元素を含む前駆体を他の前駆体が
存在しない空間で活性化した後に、成膜空間に導入する
ことを特徴とする本発明の堆積膜形成法によって達成さ
れる。
以下、本発明を図面を参照しつつ詳しく説明する。
本発明の機能性堆積膜の形成法は、機能性の堆積膜の形
成に利用される二種以上の前駆体と、該前駆体と化学反
応する活性種とを成膜空間に導入するに際して、例えば
第1図において前記活性種は前記成膜空間113に連絡
する輸送空間(A)103を通じ、前記二種以上の前駆
体は、前記輸送空間に接続する反応空間112内に設け
られ、前記成膜空間113に連絡するそれぞれ固有の輸
送空間CB! )107.(Bt )111・・・を通
じてそれぞれ前記成膜空間113に接続する反応空間1
12に導入混合され、反応することを特徴とする。
本発明の機能性膜の製造法に用いられる装置は機能性堆
積膜の形成に利用される二種以上の前駆体と該前駆体と
化学反応する活性種と全成膜室に導入して該成膜室内に
配されている基体上に機能性堆積膜を形成する機能性堆
積膜の製造装置において、前記活性種を生成する活性化
空間101と、核活性化空間の下流に設けた輸送空間(
A)103と、前記二種以上の前駆体をそれぞれ活性化
するそれぞれ固有の活性化空間105,109と、該前
駆体活性化空間の下流であって、前記輸送空間(A)1
03に接続する反応空間112の内部に設けた輸送空間
(B、)107.(B、)111・・・と、前記反応空
間112と連絡する成膜空間とを有することを特徴とす
る。
本発明の方法では、所望の堆積膜を形成する成膜(堆積
)空間113でプラズマを使用しないので、堆積膜の形
成ノ母ラメ−ターが少なく、導入する前駆体および活性
種の導入量、基体および堆積空間内の温度、堆積空間内
の内圧となり、したがって堆積膜形成のコントロールが
容易になり、再現性、量産性のある堆積膜を形成させる
ことができる。
特に二種以上の前駆体を活性化させる際に、活性化効率
の異なる前駆体をそれぞれ適幽な励起手段によって個別
に活性化することによって、前駆体を効率良く活性化す
ることができる。
なお、本発明での「前駆体」とは、形成される堆積膜の
原料には成り得るが、そのままのエネルギー状態では堆
積膜を形成することが全くまたは殆んど出来ないものを
云う。又、非活性のものを特に「原料がス」とも云う「
活性種」とは、前記前駆体と化学的相互作用を起して、
たとえば前駆体にエネルギーを与えたり、前駆体と化学
的に反応し九すして前駆体と堆積膜を形成することが出
来る状態にする役目をになうものを云う。したがって、
活性種としては形成される堆積膜を構成する構成要素に
成る構成要素を含んでいても良く、あるいはその様な構
成要素を含んでいなくとも良い。
本発明では、活性化空間(C)101から導入される活
性種は、成膜空間113で堆積膜を形成する際、同時に
活性化空間(Bl )105−(Bl )109から成
膜空間113に導入され形成される堆積膜の主構成成分
となる構成要素を含む前記前駆体と化学的に相互作用す
る。その結果、所望の基本上に所望の堆積膜が容易に形
成される。
本発明の方法によれば、成膜空間113内の基板表面上
でプラズマを生起させないで形成される堆積膜は、エツ
チング作用、あるいはその他のたとえば異常放電作用等
による悪影響を受けることは実質的にない。また、本発
明によれば成膜空間113の雰囲気温度、基体温度を所
望にしたがって任意に制御することにより、゛より安定
したCVD法とすることができる。
本発明の方法が従来のCVD法と違う点の1つは、あら
かじめ成膜空間113とは異なる空間にお込て活性化さ
れた活性種を使うことである。このことにより、従来の
CVD法により堆積速度を飛躍的に伸ばすことが出来、
加えて堆積膜形成の際の基体!度もより一層の低温化を
図ることが可能になり、膜品質の安定した堆積膜を工業
的に大量に、しかも低コストで提供出来る。
本発明において活性化空間(J ) 105 * (J
 )109・・・で生成される前駆体および活性化空間
(C)101で生成される活性種は、放電、光、熱など
のエネルギーで、あるいはそれらの併用によって励起さ
れるばかりではなく、触媒などとの接触、あるいは添加
により生成されてもよい。
本発明において、活性化空間CB、)、(Bl)・・・
に導入される原材料としては、炭素原子あるいは硅素原
子あるいはゲルマニウム原子に電子吸引性の高い原子ま
たfi、原子団、あるいは極性基が結合しているものが
利用される。そのようなものとしては、たとえば YnX2n+2    (n ” 1 * 2 * 3
’・・。
X=F、Ct、Br、I。
Y=C,31,G・)。
(YX )    (n=3゜  n X−F、Ct、Br、I。
Y= C、81,Go ) Y、HX2n+、(n=l、2.3−。
X=F 、CL 、 Br 、 I 。
Y=C,Sl、G・)。
YnH2X2n(n = 192 、3・・・X==x
F、C2,Br、I。
Y=C,St、G・)。
などが挙げられる。
また、不純物元素を含む原料ガスとしては、常温常圧で
が入状態の、または少なくとも堆積膜形酸条件下で容易
にがス化し得るものが採用される。
そのような不純物導入用の出発物質として、具体的には
PH5、P2H4、PF3PF5 、 Pct、 、 
AsH3。
At*F5 、 AsF5 、 AsC25、SbH3
、5bF5BF3 、 BCl2゜BBr3 、 B2
H6、BaHlg 、 B5H9、B5H1,、B6H
10゜B6H,2,AtC1,等を挙げることが出来る
上述したものに、活性化空間(Bl )105.(Bt
)109・・・で熱、光、放電などの分解エネルギーを
加えることによ妙、また触媒との接触により前駆体が活
性化される。この前駆体を成膜空間113へ導入する。
この際、前駆体の寿命が望ましくは0.01秒以上ある
ことが必要で、堆積効率および堆積速度の上昇を促進さ
せ、成膜空間1131Cおいて、活性化空間(C) 1
01から導入される活性種との活性化反応の効率を増し
、その際、必要であれば基板をプラズマ中におくことの
ない範囲でプラズマなどの放電エネルギーを、あるいは
成膜空間113内あるいは基板上に熱、光などのエネル
ギーを与えることで所望の堆積膜の形成が達成される。
′本発明において、活性化空間(C) 101に導入さ
れ活性種を生成される原料としては、B2゜SiH4,
SiH3F 、 5kH5C1’ 、 5iH3Br 
、 SiH,Iなどの他、H・、Arなどの稀がスが挙
げられる。
本発明において、堆積空間113における活性化空間(
J )105−(Bt )109・・・から導入される
前駆体の址と活性化空間(C)101から導入される活
性種との量の割合は、堆櫃条注、活性種の種類などで適
宜所望にしたがりて決められるが、好ましくは10:1
〜1:10(導入流量比)が適当であり、より好ましく
は8:2〜4:6とされるのが望ましい。
また、非活性の前駆体が輸送管にはいる前、および輸送
管中においても、外部エネルギーによって励起されずに
非活性のまま輸送され、それぞれ異る位置に配された輸
送空間CB、 ) 107 、CB、 )111・・・
の出口において、活性種を生成するための励起エネルギ
ーが存在する状態、あるいは活性種が励起エネルギーを
もっている場合では、前駆体の原料がスは輸送空間(B
1)107.CB、 )111の出口近傍で励起され、
輸送空間CB、)107゜(B、)111・・・の出口
近傍で前駆体が初めて活性化され、その後前駆体と活性
種との反応が起こるようにしても良い。
この場合、前駆体の輸送空間(B1)107゜(B、)
111・・・の出口近傍は、前駆体の活性化のための活
性化空間とみなせ、その後基板近傍までを前駆体と活性
種との反応空間とみなせる。
この場合通常のプラズマCVDとは異なって、基板近傍
には、前駆体を活性化できるような強い励起エネルギー
は存在しない。
実施例1 第1図は、本発明の堆積膜を得るための装置の構成の1
例である。
以下、Pあるいはn型にドーピングし九a−st:i’
u膜を成膜する場合について説明する。
がス導入管100より活性化空間(C) 101に、B
2 、 SiH4、SiH3F 、 Si2H6* A
r 、 Ha等の活性種生成用の原料がスが導入され、
活性化エネルギー源102の作用により活性種が生成さ
れ、輸送空間(A) 103を介して反応空間112に
導入される。
一方、がス導入管104:り活性化空間(B1)105
にはシリコン原子を含む前駆体たとえば5IF415I
F2H2,St□F6. SiF、Hなどの原料がスが
導入され、これらに活性化エネルギー源106の作用に
より、シリコン原子を含む前駆体(B、)が生成される
。活性化されたシリコン原子を含む前駆体(Bl)ll
′i、、輸送空間(B1)107を介して反応空間11
2に導入される。反応空間においては、活性種と反応を
おこし、堆積に寄与できる状態に変化し基板上に堆積す
る。
またγ方、がス導入管108より活性化空間(B、)1
09には、不純物原子を含む前駆体、たとえば、B2上
6* PFsなどの原料ゴスが導入され、これらに活性
化エネルギー源1100作用により、不純物原子を含む
前駆体(B、)が活性化される。
活性化された不純物原子を含む前駆体(Bt)は輸送空
間(B、)111を介して反応空間112に導入される
反応空間1】2に導入されたシリコン原子を含む前駆体
(Bt)bよび不純物原子を含む前駆体(B2)は、そ
れぞれ活性種と反応し、よシ活性な、堆積に直接寄与で
きる前駆体に変化する。またこれらの活性な前駆体相互
の反応も期待される。
このようにして、活性種との反応により活性化されたシ
リコン原子を含む前駆体およびrルマニウム原子を含む
前駆体は堆積空間113に導入され、共にヒーター11
5で所定の温度に加熱された基板ホルダー114上にと
りつけられ之基板116上に堆積し成膜する。
堆積する過程において、活性種および基板からの熱エネ
ルギーがシリコン原子および不純物原子の再配列に大き
く寄与することが期待できる。堆積空間113は真空用
排管117を介して真空排気装置118により所望の圧
力に保たれる。
本発明において、所望の伝導型を有するためにドーピン
グされる不純物の量は、所望される電気的・光学的特性
に応じて適宜決定されるが、周期律表第■族Aの不純物
の場合3X10−2原子悌以下の景範囲でドーピングし
てやれば良く、周期陣表第■族Aの不純物の場合には5
 X 10−3原子チ以下の量範囲でドーー′/グしで
やれば良い。
第1図に示す装置を用い、がラス基板上に、n型にドー
ピングした非晶質シリコン膜(a−8l:HF膜)を成
膜した。
本実施例において、シリコン原子を含む前駆体の輸送空
間(B、)107の吹き出し口は1反応空間112と成
膜空間113との境界より70朋の位置に、ゲルマニウ
ム原子?含む前駆体の輸送管(B、)111の吹き出し
口は、同じ<30jImの位置に設定した。
成膜空間11:lCがラス基板116を入れ、排気バル
ブ(不図示)を開け、成膜空間113および反応空間1
12を約10  Torrの真窒度にした。
次に加熱ヒータ115によりプラス基板温度を約250
℃に保持した。次に活性種生成用の原料がスを活性化空
間(C)101に導入した。活性化空間(C)に活性種
生成用の原料ブスとしてH3がスi o OSCCMを
導入した。
活性化空間CB、)105にシリコン原子を含む原料が
スとしてSiF、 (100チ)を150800M導入
した。
また活性化空間(Bt)109に不純物原子を含む原料
がスとしてPFs/Ar (1000PPM )を15
0SCCM導入した。流址が安定してから排気パルプを
調節して成膜空間113の内圧を約0.2 Torrと
した。内圧が一定になってからマイクロ波電源102゜
106.110をそれぞれ動作させ、活性化空間(C)
101 、 CB、 )105 、CBり 109にそ
れぞれ160W、80W、40Wの放電エネルギーを投
入した。
この状態で30分間保ち成膜空間113内のプラス基板
116上に約1.2μ厚のn型a−81:HF膜を堆積
した。この様にして作成したn fJl a−8t:H
F膜の組成をSIMSで測定したところ、Stに対する
Pの含量が約100 PPMの全面均一成膜であった。
実施例2 第2図に示す装置は、第1図の装置の変形例で、がス導
入管200エリ活性化空間(C)を兼だ活性種輸送空間
201に活性種の原料がスを導入する。
活性化空間(C)を兼た活性I輸送空間201では、活
性化エネルギー源202の作用により活性化され活性種
が生成される。活性化空間(C)201は活性種の輸送
空間および前躯体との反応空間を兼ており、成膜空間2
07に連絡している。
一方、−/ T)コン原子を含む前駆体(B8)の原料
ブスは、がス導入管303を介してがス輸送管204に
導入される。がス輸送管304は、活性種輸送管201
の内部に位置しており、場合によっては活性化エネルギ
ー源2020作用をうけ、前駆体をがス輸送管204中
で生成することもある。また、がス輸送管204の材質
あるいは組構が活性化エネルギー源302からのエネル
ゼーを遮蔽するようになっている場合は、原料ブスのま
まがス輸送管204中を運ばれ、活性種輸送管201内
にはいる。
活性種輸送空間201に導入されたシリコン原子を含む
原料がスは、活性化エネルギー源2020作用により励
起され、前躯体をがス輸送管204を出たところで活性
化される。
がス輸送管204中、あるいは出た近傍で活性化された
シリコン原子を含む前駆体(B、)は、活性種輸送空間
201の出口近傍で活性種と混じり合い反応を起し、よ
り活性な前駆体に変化し、堆積空間zotに導かれる。
また一方、不純物原子を含む前駆体(Bt)の原料がス
は、がス導入管205を介してがス輸送管206に導入
される。がス輸送管206は活性種輸送空間201およ
びがス輸送管204の内部に位uしており、場合によっ
ては活性化エネルギー源202の作用をうけ、前駆体を
がス輸送管206中で活性化することもある。また、が
ス輸送管204および206の材質あるいは組構が活性
化エネルギー源202からのエネルギーを遮蔽するよう
になっている場合は、原料ガスのままがス輸送管206
中を運ばれ、活性種m送空間201内にはいる。
活性種輸送空間201に導入された不純物原子を含む原
料ガスは、活性化エネルギー源202の作用により励起
され、前駆体をガス輸送管206を出たところで活性化
される。
がス輸送管306中、あるいは出た近傍で活性化された
不純物原子と含む前駆体(B、)は、活性種輸送空間2
01の出口近傍で活性種と混じり合い反応を起し、より
活性な前駆体に変化し、成膜空間にはいる。
活性種(A)と反応して活性化されたシリコン原子を含
む前駆体および不純物原子を含む前駆体は、成膜空間2
07に導入されヒーター209で所望の温度に加熱した
基板ホルダー208上にとりつけられた基板210上K
m積し、所望のa−8i:HF膜をつくる。成膜空間2
07は、所望の圧力になるように真空排管211を介し
て真空排気装置212により排気されている。
第2図に示す装置を用い、p型にドーピングしたa−8
1:HF膜の堆積を以下の手頴で行なった。
ガス導入管300よりHtがス50 SCCM 、 A
rがス250 SCCMを流し、またがス導入管203
より5tFI、がス30 SCCM 、がス導入管20
5よりBF、/H・(100OPPM)がス6 SCC
Mを流した。がス輸送管204および206はステンレ
スでできており、内部にはマイクロ波の電界が印加され
ない。そのためがス輸送管204および206の内部で
の前駆体の活性化は起らないと思われる。
活性化空間および反応空間をかねた活性種輸送空間20
1は石英でできており、その外側にマイクH波エネルギ
ー源202がとりつけられており、マイクロ波電界によ
りその内部にプラズマ放電ができる構造になっている。
上記ガスを流し、成膜空間207および活性種輸送空間
201の圧力を0.4 Torrに調整した状態でマイ
クロ波エネルギー源202よりマイクロ波電界を印加し
、活性種輸送空間201内にH8とArのプラズマ放電
をおこさせた。マイクロ波電界はステンレスの管204
および206を介しておよびH3とArのプラズマによ
り広がるため、前駆体用ガス輸送管206の約1cIl
L先までプラズマ中にある。
従って、前駆体用がス輸送管204および206J:り
炊負出した81F、がスおよびBFし滴がスは共にプラ
ズマ中で励起され、それぞれ5iFn 、 (n= 1
〜3)BFm(m=1〜?)の前駆体を形成する。
なお本実施例では、前駆体用がス輸送管204および2
06の吹き出し口の位置は成膜空間207と活性種輸送
空間204との境界より、それぞれ4(11m、(5Q
llIの位置に設定した。形成した5trn*BFmの
前駆体は活性種輸送空間201内でH活性種と化学反応
し、より活性な堆積能力を有する前駆体に変化し、成膜
空間207内に設置した約200℃にヒーター209に
より加熱したガラス基板上に堆積する。
この状態を30分保ったところプラス基板上に約1.0
μ厚のp型a−8i:HF膜が成膜した。SIMSで組
成を調べたところ、Slに対するBの合計は約90 P
PMであった。
実施例3 第3図に示す装置は第1図の変形例で、シリコン原子を
含む前駆体と活性種との反応と、不純物原子を含む前駆
体と活性種との反応を別々の反応空間で行なえるように
なっている。
がス導入管301より活性種の原料がスが活性化空間(
CI)302に導入され、活性化エネルギー源3030
作用により活性化され活性種がつくられる。生成された
活性@は活性種輸送空間304を介して反応空間309
に導かれる。それと同時Kがス導入管305よりシリコ
ン原子を含む前駆体の原料がスが活性化空間(B、)3
06に導入され、活性化エネルギー源307の作用によ
り活性化されシリコン原子を含む前駆体(BL)が作ら
れる。生成された前駆体(B、)は、前駆体輸送空間(
B、)30Bを介して反応空間309に導かれる。
その結果、反応空間409中ではシリコン原子を含む前
、免停(B、)と活性種は化学反応を起こし、堆積能力
のある、より活性な前駆体になって堆積空間318に導
かれる。
またこれと同時にガス導入管314より活性種の原料が
スが活性化空間(C,)315に導入され、活性化エネ
ルギー源316の作用により活性化され活性種がつくら
れる。生成された活性種は活性種輸送管416を介して
反応空間417に導かれる。それと同時にガス導入管3
10より不純物原子を含む前駆体の原料がスが活性化空
間(B、)311に導入され、活性化エネルギー源31
2の作用により活性化され、不純物原子を含む前駆体(
B、)が作られる。生成された不純物原子を含む前駆体
(B、)は前駆体輸送管CB、)313を介して反応空
間317に導かれる。その結果、反応空間317中では
不純物原子を含む前駆体CBりと活性種とは化学反応を
起こし、堆積能力のある。
より活性な前駆体になって堆積空間318に導かれる。
前駆体輸送空間(Bl)308により反応空間309に
導かれたシリコン原子を含む前屈体(B、)と、前駆体
輸送空間(Bり313により反応空間317に導かれた
不純物原子を含む前駆体(B、)との活性種との反応速
度により、前駆体輸送空間(B、)および(B、)、3
08および313のそれぞれの反応空間309および3
17に導く長さが決定される。
反応空間において、より活性化され堆積能力を有した前
駆体(B1)およびCB、)U基板321上に堆積する
。319は基板ホルダー、320はヒーター、322は
真空排管、323は真空排気装置である。
第3図に示す装置を用い、n型a−81:HF膜の堆積
を以下の手順で行った。
がス導入管301および314より、それぞれH2がス
50 SCCM 、 Arがス50 SCCM  を流
し、活性化空間(C1)302および(C,)315に
導入した。
活性化空間(Cz)302および(Cり315において
マイクロ波電源303および316をそれぞれ200W
印加し、活性種を生成した。生成されたH原子を主体と
する活性種は活性種輸送空間304および316を介し
て、それぞれ反応空間309お工び317に導入した。
また同時にガス導入管305よりSiF4がス1100
5CCを活性化空間CB、)306に導入した。活性化
空間(B1)ではマイクロ波電源307を作用させ80
Wを印加し、5IFn活性種を生成した。生成された8
1Fn活性種は前駆体輸送空間308を介して反応空間
309に導入した。反応空間309に導入された5IF
nおよびH活性Wiハ化学反応を起こし、活性化された
堆積能力?有する前駆体となって成膜空間318に導入
された。
tlf1時VcWス導入管310!すAsFV/H@(
1000I’PM )がス100 SCCMを活性化空
間(B、)311に導入した。活性化空間(B、)では
マイクロ波電源312を作用させ、70Wを印加し、A
sFm活性種を生成した。生成されたAsFm活性種は
前駆体輸送管318を介して反応空間317に導入した
反応空間317に導入されたAmF’mおよびH活性種
は化学反応を起こし、活性化された堆積能力を有する前
駆体となって成膜空間318に導入された。
゛反応空間309より成膜空間318に導入された活性
化され堆積能力を有するシリコン原子を含む前駆体と、
反応空間317より成膜空間318に導入された活性化
され堆積能力を有するヒ素原子を含む前駆体は、ヒータ
320にエリ約250℃に加熱されたがラス基板321
上に堆積し、n型a−8i:HF膜を成膜する。
このとき成膜空間318内お工び反応空間309および
317内の圧力は0.1 Torrに調整した。
5iFn前駆体の輸送空間308およびAaFtn前駆
体の輸送空間313の位置は5iFnとH活性種および
AsFmとH活性種との反応速度の違いを考慮し、反応
空間309お工び317と成膜空間318との境界より
それぞれ29關、20冨冨になるように設定した。
この状態i90分保持したところガラス基板321上に
約1.5μm厚のn型a−3t :)IF膜が成膜した
。得られた膜をSIMSで測定したところSlに対する
Asの含ih、約110 PPMであった。
実施例4 第4図に示す装置は、第1図あるいは第2図の装置の変
形例で、がス導入管401より活性化空間(C8)をか
ねた活性種輸送空間(C,)402に活性種の原料がス
を導入する。活性化空間(C1)をかねた活性種輸送空
間402では、活性化エネルギー源403の作用にエリ
活性化された活性種が生成される。活性化空間(C,)
402は、活性p?iの輸送9問および前駆体との反応
空間をかねており、成膜空間411に連絡している。
一方、シリコン原子を含む前駆体(B1)の原料ガスは
、がス導入管404を介してがス輸送管405に導入さ
れる。がス輸送管405t’!活性種輸送空間402の
内部に位置しており、場合によっては活性化エネルギー
源4030作用をうけ、前駆体をがス輸送管405中で
活性化することもある。また、がス輸送管405の材質
あるいは組構が活性化エネルギー源403からのエネル
ギーを遮蔽するようになっている場合は、原料ガスのま
まがス輸送管405中を運ばれ、活性種輸送空間402
内にはいる。
活性種輸送空間405に導入されたシリコン原子を含む
原料ガスは、活性化エネルギー源4030作用により励
起され、前駆体をガス輸送管405をでたところで活性
化される。
ガス輸送管405中、あるいは出た近傍で活性化された
シリコン原子を含む前駆体(B8)は、活性種輸送空間
402の出口近傍で活性種と混じり合い反応をおこし、
より活性な前駆体に変化し堆積空間411に導かれる。
同様に、がス導入管406より活性化空間(C3)をか
ねた活性種輸送空間407に活性種の原料がスを導入す
る。活性化空間(Cりt−かねた活性種輸送空間407
では活性化エネルギー源408の作用により活性化され
活性種が生成される。活性化空間(C,)407は、活
性種の輸送空間および前駆体との反応空間をかねており
、成膜空間411に連絡している。
一方、不純物原子を含む前駆体(B、)の原料がスは、
がス導入管409を介してがス輸送管410に導入され
る。がス輸送管410は、活性種輸送空間407の内部
に位置しており、場合によりては活性化エネルギー源4
08の作用をうけ、前駆体をがス輸送管410中で活性
化することもある。
また、ガス輸送管410の材質あるいは組構が活性化エ
ネルギー源408からのエネルギーを遮蔽するようにな
っている場合は、原料ガスのままがス輸送管410中を
運ばれ、活性種輸送gI407内にはいる。
活性種輸送空間407に導入された不純物原子を含む原
料がスは、活性化エネルギー源408の作用により励起
され、前駆体とガス輸送管410を出たところで活性化
される。
がス輸送管410中、あるいは出た近傍で活性化された
不純物原子を含む前駆体(B、)は、活性種輸送空間4
07の出口近傍で活性種と混じり合い反応を起し、より
活性な前駆体に変化し堆積空間411に導かれる。
堆積空間411に導かれた活性化され堆積能力を有する
シリコン原子?含む前駆体(B、)および不純物原子を
含む前駆体(B、)は堆積空間内におかれ、所望の温度
に加熱された基板414上に堆積する。412は基板ホ
ルダー、413はヒーター、415は真空排管、416
は真空排気装置である。
第4図に示す装置を用い、p型a−81:HF膜の堆積
を以下の手順で行った。
がス導入管401より活性種作成用の活性空間402に
H2がス30 SCCM 、 Arがス100 SCC
Mを流し、またがス導入管404よりSiF、がス60
SCCM ’i流した。
活性空間402は活性種の輸送空間および活性種と前駆
体との反応空間をかねる構造になっている。
活性空間402に導入されたH2がスはマイクロ波電源
403より印加された200Wのマイクロ波により励起
され、H活性種を生成する。がス輸送管405および活
性空間402は同心円上に配置した石英プラス管よりで
きており、がス輸送管405内に導入されたSiF、が
スはマイクロ波電界をうけるがマイクロ波の表皮効果に
より印加されるマイクロ波の電界強度に小さい。したが
ってプラズマはfス輸送管405中ではほとんど起きて
いない。
そのためがス輸送管405の出口を水素およびアルゴン
プラズマ中におき、がス輸送管405を出たSiF、ガ
スはプラズマ中で励起され、SiF’n前駆体が活性化
されるよりにし、た。
このときプラズマは、がス輸送管405の出口より約I
Qll先の位置にたつようにした。またがス導入管40
5の位置は反応空間をかねた活性の活性化空間402と
成膜空間411との境界より約2011の位置においた
活性化された前駆体5IFnは、反応空間をがねた活性
種の活性化空間402の出口近傍でH活性種と化学反応
を起こし、より活性な堆積能を有する7リコン原子を含
む前駆体となって成膜空間411に導入される。
またがス導入管406より活性種作成用の活性空間40
7にH2がX 30 SCCM 、 Arがス1100
5CCを流し、またがス導入管409よりS b F 
5/H@(100O1000PP、* 60 SCCM
を流した。
活性化空間407は活性種の輸送空間および活性種と前
駆体との反応空間をかねる構造になっている。
活性化空間407に導入されたH2がスはマイクロ波電
源408より印加された200Wのマイクロ波により励
起されH活性種を生成する。がス輸送管410および活
性化空間407は同心円上に配置した石英プラス管より
できており、がス輸送管410内に導入されたSbF、
ガスはマイクロ波を界をうけるがマイクロ波の表皮効果
により印加されるマイクロ波の電界強度は小さい。した
がってプラズマはがス輸送管410中ではほとんど起き
ていない。
そのためガス輸送管410の出口を水素およびアルゴン
プラズマ中におき、がス輸送’f41(1出たSbF5
がスはプラズマ中で励起され、SbFm前駆体が活性化
されるようにした。
このときプラズマは、がス輸送管410の出口より約3
朋先の位置にたつようにした。またがス輸送管410の
位置は反応空間をかねた活性の活性化空間407と成膜
空間411との境界より約12111の位置にかいた。
活性化された前駆体SbFmは、反応空間をかねた活性
種の活性化空間407の出口近傍でH活性種と化学反応
を起こし、より活性な堆積能を有するダルマニウム原子
を含む前駆体となって成膜空間411に導入される。
成膜空間411に導入された活性化され堆積能を有する
シリコン原子を含む前駆体およびアンチモン原子を含む
前駆体はヒータ413で250℃に加熱されたガラス基
板414上に堆積する。このとき成膜空間411および
反応空間402および407内は圧力が0.3 Tor
rになるよう真空排気装(虚416で排気した。
この状態を90分保持し、その後基板温度を室温におと
し、真空をやぶりてがラス基板414をとりだしたとこ
ろ、n型a−8t:HF@約1.6 /Am ’に成膜
した。
得られたn型&−81:HF膜の組成をSIMSで分析
したところ、Slに対するsbの含址比Vi、120 
PPMであった。
実施例5 第1図に示す装置を用い、ガラス基板上にn型にドーピ
ングした非晶質シリコン・ダルマニウム膜(a−8iG
+s:HF % )を成膜した。
本実施例において、シリコン原子及びダルマニクム原子
?含む前駆体の輸送空間CB、)107の吹き出し口は
、反応空間112と成膜空間113との境界より7Qr
xmの位置に、グルマニクム原子を含む前駆体の輸送空
間(B、)111の吹き出し口は、同じ(30111の
位置に設定した。
成膜空間113にがラス基板1161人れ、排気パルプ
(不図示)を開け、成膜空間113および反応空間11
2を約10  Torrの真窒度にした。
次に加熱ヒータ115によりプラス基板温度を約250
°Cに保持した。次に活性種生成用の原料がスを活性化
空間(A)101に導入した。活性化空間(A)に活性
種生成用の原料ガスとしてH2がス100 SCCMを
導入した。
活性化空間(B、)105にシリコン原子及びrルマニ
ウム原子を含む原料がスとしてGeF、/SIF。
(1%)を150800M導入した。
また活性化空間CB、)109に不純物原子を含む原料
がスとしてPF5/Ar (1000PPM )を15
0SCCM導入した。流量が安定してから排気パルプを
調節して成膜空間113の内圧を約0.2 Torrと
した。内圧が一定になってからマイクロ波電源102.
106,110をそれぞれ動作させ、活性化空間101
,10Δ、109にそれぞれ160W、80W、40W
の放電エネルギーと投入した。
この状態で30分間保ち成膜空間113内のがラス基板
116上に約1.2μ厚のn型a−8IGs:HF膜を
堆積した。この様にして作成したn型a−8iGo:H
FIIIの組成をS IMSで測定したところ、膜中の
Pの含量が約100 PPMの全面均一成膜であった。
また、膜中のGeの含量をXMAで測定したところ、3
5原子チであり、光学的バンドギヤラグは1.45・V
であった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、基体上に堆積膜を形成するための
成膜空間に、少なくとも二種以上の前駆体と、該前駆体
と相互作用をする活性種とを導入することによって前記
基体上に堆積膜を形成する堆積膜形成法において、前駆
体を個別の活性化空間で活性化した後に、成膜空間に導
入することによって、前記二種以上の前駆体の間で、活
性化の効率、条片、活性種との化学反応の速度が異なる
場合であっても、各々の原料ガスの利用効率を高くする
ことが可能となり、又成膜の再現性に優れ、品質の高度
なコントロールが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、夫々本発明の堆積膜形成法を具現
化する為の装置の例を示す模式的説明図である。 100.104.108.200,203,205,3
01゜305.312,314,401,406・・・
がス導入管、101.105,109,302,306
,311,315  ・・・活性化空間、102,10
6,110,202,303゜307.312,316
,403,408・・・活性化エネルギー源、103,
304.316・・・活性種輸送空間、107.111
,308,313・・・前駆体輸送空間、112.30
9.317・・・反応空間、201,402゜407・
・・活性化空間をかねた活性種輸送空間、204.20
6,405,410・・・前駆体の原料がス輸送管、1
13,207,318,411・・・成膜空間、114
.208,319,412・・・基板ホルダー、115
.209,320,413・・・ヒーター、116゜2
10.321,414・・・基板、117,211,3
22゜4.15・・・真空排気用配管、118,212
,323,416・・・真空排気装置。 第3図 第4図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭62−66519号 2、発明の名称 堆積膜形成法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名  称 (100)キャノン株式会社4、代理人 昭和62年 5月26日 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 手続補正書 昭和63年 3月15日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体上に堆積膜を形成するための成膜空間に、少
    なくとも二種以上の前駆体および、該前駆体と相互作用
    をする活性種とを導入することによって前記基体上に堆
    積膜を形成する堆積膜形成法において、各前駆体を他の
    前駆体が存在しない空間で活性化した後に、成膜空間に
    導入することを特徴とする堆積膜形成法。
  2. (2)上記前駆体の少なくとも一種が他の前駆体と活性
    化過程及び/又は反応性が異っている特許請求の範囲第
    1項記載の堆積膜形成法。
  3. (3)上記前駆体の少なくとも一種が該堆積膜の伝導の
    型を決定する不純物元素を含むものである特許請求の範
    囲第1項記載の堆積膜形成法。
JP62066519A 1987-03-20 1987-03-20 堆積膜形成法 Pending JPS63232419A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0456314A (ja) * 1990-06-26 1992-02-24 Toshiba Corp 半導体基板の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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