JPS63231690A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPS63231690A JPS63231690A JP62066263A JP6626387A JPS63231690A JP S63231690 A JPS63231690 A JP S63231690A JP 62066263 A JP62066263 A JP 62066263A JP 6626387 A JP6626387 A JP 6626387A JP S63231690 A JPS63231690 A JP S63231690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory card
- connector
- adapter
- card connector
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 title 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声合成装置に係り、特にiCメモリカードを
使用するiCメモリカード式音声合成装置に関する。
使用するiCメモリカード式音声合成装置に関する。
iCメモリカードは、取り換え、持運び容易であり、ま
た大容量のものが出て各種用途に使われ始めている。こ
のiCメモリカードに音声データを入れ、音声合成装置
の記録媒体として使用し、様々な音声を出力させる音声
合成装置が開発されている。
た大容量のものが出て各種用途に使われ始めている。こ
のiCメモリカードに音声データを入れ、音声合成装置
の記録媒体として使用し、様々な音声を出力させる音声
合成装置が開発されている。
従来の音声合成装置を第3図に示して説明する。
音声合成装置は、本体プリント基板30とiCメモリカ
ード36とからなっている。本体プリント基板30は、
A/D変換器32.音声分析合成部33、インタフェー
ス34及びマイクロコンピュータ35が備えられている
。インタフェース34はiCメモリカード36に接続さ
れている。
ード36とからなっている。本体プリント基板30は、
A/D変換器32.音声分析合成部33、インタフェー
ス34及びマイクロコンピュータ35が備えられている
。インタフェース34はiCメモリカード36に接続さ
れている。
このような音声合成装置において、音声がA/D変換器
32に入力されると、音声がデジタル化され、次いで音
声の分析が行なわれる。分析の結果は、マイクロコンピ
ュータ35の制御により。
32に入力されると、音声がデジタル化され、次いで音
声の分析が行なわれる。分析の結果は、マイクロコンピ
ュータ35の制御により。
インタフェース34を介して、iCメモリカード31に
記録される。また、iCメモリカード31に記録された
データにより、インターフェース34を介して、音声の
合成が行なわれ、D/A変換されることにより1種々の
音声を出力できることになる。
記録される。また、iCメモリカード31に記録された
データにより、インターフェース34を介して、音声の
合成が行なわれ、D/A変換されることにより1種々の
音声を出力できることになる。
上記iCメモリカードのインタフェースは規格として統
一されていないが、はとんどは端子を持つ接触型である
。iCメモリカードは、そのカードに対応したカードコ
ネクタを介して装着される。
一されていないが、はとんどは端子を持つ接触型である
。iCメモリカードは、そのカードに対応したカードコ
ネクタを介して装着される。
現状のコネクタ構造ではプリント基板に直接ハンダ付け
を行なう必要がある。
を行なう必要がある。
上記従来の音声合成装置では、1日に何回もメモリカー
ドの挿抜を行なう場合、コネクタ部が摩耗し、接触不良
等が生じ′る虞れがある。すなおち、iCメモリカード
の抜き差しを行うと、カードコネクタとメモリカード本
体の端子が接触したり離れたりし1機械的摩擦により、
双方ともコネクタ端子部が摩耗する。コネクタ端一が摩
耗した場合は、iCメモリカードコネクタが基板にハン
ダ付されている故コネクタのみを交換することは不可能
である。かかる場合、基板全体を交換しなければならな
い。この結果、基板の交換を避けようとすると従来の音
声合成装置では、iCメモリカードを頻繁にコネクタに
挿抜しなければならない場合の有用性が著しく制限され
ていた。
ドの挿抜を行なう場合、コネクタ部が摩耗し、接触不良
等が生じ′る虞れがある。すなおち、iCメモリカード
の抜き差しを行うと、カードコネクタとメモリカード本
体の端子が接触したり離れたりし1機械的摩擦により、
双方ともコネクタ端子部が摩耗する。コネクタ端一が摩
耗した場合は、iCメモリカードコネクタが基板にハン
ダ付されている故コネクタのみを交換することは不可能
である。かかる場合、基板全体を交換しなければならな
い。この結果、基板の交換を避けようとすると従来の音
声合成装置では、iCメモリカードを頻繁にコネクタに
挿抜しなければならない場合の有用性が著しく制限され
ていた。
このような問題点を解決するために、本発明は、iCメ
モリカードコネクタのみの交換を行うことのできる音声
合成装置を提供することを目的とする。
モリカードコネクタのみの交換を行うことのできる音声
合成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、iCメモリカー
ドコネクタと、音声分析合成装置とA/D変換器と、マ
イクロコンピュータとを備えてなる音声合成装置におい
て、iCメモリカードコネクタをアダプタ構造としたこ
とを特徴とする。
ドコネクタと、音声分析合成装置とA/D変換器と、マ
イクロコンピュータとを備えてなる音声合成装置におい
て、iCメモリカードコネクタをアダプタ構造としたこ
とを特徴とする。
上記本発明によれば、iCメモリカードコネクタをアダ
プタ構造とすることにより、端子が摩耗し痛んだアダプ
タのみを交換できる。
プタ構造とすることにより、端子が摩耗し痛んだアダプ
タのみを交換できる。
次に本発明に係る音声合成装置の一実施例を添付図面に
従い詳説する。
従い詳説する。
第1図は、本発明の一実施例である音声合成装置のプリ
ント基板の外観を示したものである。第1図(A)′は
、平面図であり、(B)図は、側面図である。第1図に
おいて、30は前記第3図と同様本体プリント基板を示
す。又、36はiCメモリカードを示す。
ント基板の外観を示したものである。第1図(A)′は
、平面図であり、(B)図は、側面図である。第1図に
おいて、30は前記第3図と同様本体プリント基板を示
す。又、36はiCメモリカードを示す。
本実施例では、iCメモリカードコネクタはアダプタ構
造となっている。すなわち、アダプタ構造は、アダプタ
基板3と、この基板に一面に備えられたicメモリカー
ドコネクタ2と、このコネクタ2が設けられた他面に備
えられてなるアダプタコネクタ4と、本体プリント基板
30に設けられた本体側コネクタ10とから成る。
造となっている。すなわち、アダプタ構造は、アダプタ
基板3と、この基板に一面に備えられたicメモリカー
ドコネクタ2と、このコネクタ2が設けられた他面に備
えられてなるアダプタコネクタ4と、本体プリント基板
30に設けられた本体側コネクタ10とから成る。
このような構成からなるアダプタ11は、コネクタ4と
コネクタ10との接続により本体プリント基板に固定さ
れる。この固定されたアダプタ11のiCメモリカード
コネクタ2にiCメモリカード36が装着される。こう
することにより、iCメモリカードは、アダプタを介し
て本体ブリ ・ント基板と接続される6通常iCメモリ
カードはiCメモリカードコネクタ2との間で挿抜が繰
り返される。したがってiCメモリカード自体の他iC
メモリカードコネクタ2の端子をも摩耗する。
コネクタ10との接続により本体プリント基板に固定さ
れる。この固定されたアダプタ11のiCメモリカード
コネクタ2にiCメモリカード36が装着される。こう
することにより、iCメモリカードは、アダプタを介し
て本体ブリ ・ント基板と接続される6通常iCメモリ
カードはiCメモリカードコネクタ2との間で挿抜が繰
り返される。したがってiCメモリカード自体の他iC
メモリカードコネクタ2の端子をも摩耗する。
そこで、この場合、第2図に示すように、iCメモリカ
ード36をコネクタ2よりはずして、アダプタ部分を交
換する。これにより、摩耗したiCメモリカードコネク
タのみの交換が可能となり、保守性が向上する。
ード36をコネクタ2よりはずして、アダプタ部分を交
換する。これにより、摩耗したiCメモリカードコネク
タのみの交換が可能となり、保守性が向上する。
以上説明したように本発明にかかる音声合成装置によれ
ば、iCメモリカードコネクタがアダプタ構造となって
いるために、アダプタのみを交換できる結果、iCメモ
リカードコネクタのみを交換できる。したがって、iC
メモリカードをコネクタに頻繁に挿抜しなければならな
く、コネクタの端子の摩耗が生じやすい場合でも、アダ
プタのみを交換すれば良いため、音声合成装置の保守性
が向上し、しかも経済的にも有利である。
ば、iCメモリカードコネクタがアダプタ構造となって
いるために、アダプタのみを交換できる結果、iCメモ
リカードコネクタのみを交換できる。したがって、iC
メモリカードをコネクタに頻繁に挿抜しなければならな
く、コネクタの端子の摩耗が生じやすい場合でも、アダ
プタのみを交換すれば良いため、音声合成装置の保守性
が向上し、しかも経済的にも有利である。
第1図(A)は1本発明の一実施例の平面図。
同(B)はその側面図、第2図はアダプタを交換する状
態を示す状態図、第3図は従来の音声合成装置の構成図
である。 2・・・iCメモリカードコネクタ、3・・・アダプタ
基板、4・・・アダプタコネクタ、10・・・本体プリ
ント基板側コネクタ、11・・・アブブタ、30・・・
本体プリント基板、36・・・iCメモリカード。
態を示す状態図、第3図は従来の音声合成装置の構成図
である。 2・・・iCメモリカードコネクタ、3・・・アダプタ
基板、4・・・アダプタコネクタ、10・・・本体プリ
ント基板側コネクタ、11・・・アブブタ、30・・・
本体プリント基板、36・・・iCメモリカード。
Claims (1)
- 1.iCメモリカードコネクタと、音声分析合成部と、
A/D変換器と、マイクロコンピユータとを備えてなる
音声合成装置において、iCメモリカードコネクタをア
ダプタ構造としたことを特徴とする音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066263A JPS63231690A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066263A JPS63231690A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231690A true JPS63231690A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13310791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62066263A Pending JPS63231690A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63231690A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5296692A (en) * | 1988-10-24 | 1994-03-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | IC card adapter for use in memory card slot with or without superimposed memory card |
JPH0670000U (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-30 | 大信機器株式会社 | Icカードを用いたテキスト音声合成装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62066263A patent/JPS63231690A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5296692A (en) * | 1988-10-24 | 1994-03-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | IC card adapter for use in memory card slot with or without superimposed memory card |
JPH0670000U (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-30 | 大信機器株式会社 | Icカードを用いたテキスト音声合成装置 |
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