JPS63231505A - 無軌動移動体の操舵装置 - Google Patents
無軌動移動体の操舵装置Info
- Publication number
- JPS63231505A JPS63231505A JP62063805A JP6380587A JPS63231505A JP S63231505 A JPS63231505 A JP S63231505A JP 62063805 A JP62063805 A JP 62063805A JP 6380587 A JP6380587 A JP 6380587A JP S63231505 A JPS63231505 A JP S63231505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- antenna
- antennas
- electric wire
- induction wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行路面に埋設した誘導電線の磁界を検出し
て該誘導電線に沿って走行させる無軌道移動体の操舵装
置に関する。特に、コンテナハンドリング用の移動体に
適する。
て該誘導電線に沿って走行させる無軌道移動体の操舵装
置に関する。特に、コンテナハンドリング用の移動体に
適する。
地上に埋設した誘導電線をＳコイル、Ｎコイルからなる
アンテナで検出して該誘導電線に沿って走行させる技術
は多く知られている０例えば、特開昭５９−８０１６号
公報に示されている。
アンテナで検出して該誘導電線に沿って走行させる技術
は多く知られている０例えば、特開昭５９−８０１６号
公報に示されている。
大形のコンテナを荷役するための橋形クレーンであって
ラバータイヤクレーンといわれるものにこの自動操舵装
置が設けられている。
ラバータイヤクレーンといわれるものにこの自動操舵装
置が設けられている。
第 図に示す如くこのクレーン１においては。
そのアンテナ５は左右の走行車輪の３ａ、３ｂのうちの
一方側３ａにのみ設けである。これを左右の車輪の間は
コンテナ１０が置かれるためである。
一方側３ａにのみ設けである。これを左右の車輪の間は
コンテナ１０が置かれるためである。
誘導電線１１はこの走行車輪３ａの走行面の近傍に設置
しである。
しである。
また、第２図に示す如く、コンテナ１０は複数列に置か
れるようになっており、一つのクレーン１が各列に沿っ
て走行し、荷役するようになっている。この場合、今、
Ａの列から隣りのＢの列にクレーン１が走行するには、
Ａの列の端部で平行移動して隣りのＢの列に入るように
なっている。
れるようになっており、一つのクレーン１が各列に沿っ
て走行し、荷役するようになっている。この場合、今、
Ａの列から隣りのＢの列にクレーン１が走行するには、
Ａの列の端部で平行移動して隣りのＢの列に入るように
なっている。
この場合、アンテナ５はＳコイルとＮコイルとからなる
ので、Ｓコイル、Ｎコイルに対して誘導電線１１の電流
の方向は同一であることが必要である。このため、一つ
の列に対して実線１１ａの誘導線と破線１１ｂの復路の
２木の線を埋設することが必要である。
ので、Ｓコイル、Ｎコイルに対して誘導電線１１の電流
の方向は同一であることが必要である。このため、一つ
の列に対して実線１１ａの誘導線と破線１１ｂの復路の
２木の線を埋設することが必要である。
従って、クレーンの走行路の長さに比べて誘導電線の長
さの２倍となり、また、誘導電線に接続する発振器１３
も大形化する。また、実線１１ａと破線Ｉｌｂとの間は
干渉防止のため、数ｍの距離が必要な為、埋設費が高価
となる。
さの２倍となり、また、誘導電線に接続する発振器１３
も大形化する。また、実線１１ａと破線Ｉｌｂとの間は
干渉防止のため、数ｍの距離が必要な為、埋設費が高価
となる。
本発明の目的は誘導電線等の地上設備を安価にすること
にある。
にある。
、本発明は、Ｓコイル、Ｎコイルからなるアンテナを勝
手違いに２組近接して設け、選択的に用いるための切換
装置を設けたものである。
手違いに２組近接して設け、選択的に用いるための切換
装置を設けたものである。
Ｓコイル、Ｎコイルからなるアンテナを勝手違いに２組
設けているので、誘導電線の電流の方向に対して一組の
アンテナを選択することができる。
設けているので、誘導電線の電流の方向に対して一組の
アンテナを選択することができる。
このため、一つの走行路に対して破線の復路の誘導電線
を不要にできるものである。
を不要にできるものである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明す
る。第１図、第２図において、アンテナの一つのフレー
ム２１内には２つのアンテナ２２Ａ、２２Ｂが設置され
ている。誘導電線１１の方向に対して、一方のアンテナ
２２ＡのＳコイル２２ａ、Ｎコイル２２ｂと、他方のア
ンテナのＳコイル２２ａ、Ｎコイル２２ｂは図示の、如
く勝手違いに設置している。アンテナ２２Ａ、２２Ｂと
受信器２０との間には切換スイッチ２５があり、アンテ
ナ２２Ａ、２２Ｂが択一的に受信器２７に接続される。
る。第１図、第２図において、アンテナの一つのフレー
ム２１内には２つのアンテナ２２Ａ、２２Ｂが設置され
ている。誘導電線１１の方向に対して、一方のアンテナ
２２ＡのＳコイル２２ａ、Ｎコイル２２ｂと、他方のア
ンテナのＳコイル２２ａ、Ｎコイル２２ｂは図示の、如
く勝手違いに設置している。アンテナ２２Ａ、２２Ｂと
受信器２０との間には切換スイッチ２５があり、アンテ
ナ２２Ａ、２２Ｂが択一的に受信器２７に接続される。
誘導電線１１の電流の方向がＡ方向の場合はアンテナ２
２Ａを用い、Ｂ方向であればアンテナ２２Ｂを用いる。
２Ａを用い、Ｂ方向であればアンテナ２２Ｂを用いる。
切換スイッチ２３の切換゛えはクレーンの運転者が行う
、１８は路面である。
、１８は路面である。
かかる構成によれば、誘導電線１１の配置は第３図の如
くなる。
くなる。
従って、誘導電線１１の長さが約半分となり、埋設が容
易となり、発信機も小形にできるものである。
易となり、発信機も小形にできるものである。
本発明によれば、誘導電線の長さが約半分となり、地上
側の設備を安価に提供できるものである。
側の設備を安価に提供できるものである。
第１図は本発明の一実施例の受信装置の構成図、第２図
は本発明の一実施例のアンテナの斜視図、第３図は本発
明の一実施例の誘導電線の配置図である。 今 第２図は誘導装置を備えたクレーンの構成図、第１図は
従来の誘導電線の配置図である。 １１−−−−−一誘導電線、２２Ａ 、 ２２Ｂ −−
−−−−−アンテナ、２２ａ −−−−−Ｓ コイル、
２２ｂ −−−−−−−Ｎ：Ｉイル、 ２５−−−−−
一切換スイッチ、２７−−−−−−受信器代理人 弁理
士 小 川 勝 男 イ１図 イ２図 ４３図 ４４図
は本発明の一実施例のアンテナの斜視図、第３図は本発
明の一実施例の誘導電線の配置図である。 今 第２図は誘導装置を備えたクレーンの構成図、第１図は
従来の誘導電線の配置図である。 １１−−−−−一誘導電線、２２Ａ 、 ２２Ｂ −−
−−−−−アンテナ、２２ａ −−−−−Ｓ コイル、
２２ｂ −−−−−−−Ｎ：Ｉイル、 ２５−−−−−
一切換スイッチ、２７−−−−−−受信器代理人 弁理
士 小 川 勝 男 イ１図 イ２図 ４３図 ４４図
Claims (1)
- １、走行路面に埋設した誘導電線の磁界を検出するアン
テナを備える無軌道移動体の操舵装置において、誘導線
に対するＳコイル、Ｎコイルの向きを勝手違いに設置し
た２組のアンテナを近接して設け、該２組のアンテナを
選択的に用いるための切換装置を設けたことを特徴とす
る無軌道移動体の操舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62063805A JPS63231505A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 無軌動移動体の操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62063805A JPS63231505A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 無軌動移動体の操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63231505A true JPS63231505A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13239955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62063805A Pending JPS63231505A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 無軌動移動体の操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63231505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168507A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Komatsu Forklift Co Ltd | 無人搬送車の走行制御方法 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62063805A patent/JPS63231505A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168507A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Komatsu Forklift Co Ltd | 無人搬送車の走行制御方法 |
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