JPS6323071A - 流体制御装置 - Google Patents
流体制御装置Info
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- JPS6323071A JPS6323071A JP11571486A JP11571486A JPS6323071A JP S6323071 A JPS6323071 A JP S6323071A JP 11571486 A JP11571486 A JP 11571486A JP 11571486 A JP11571486 A JP 11571486A JP S6323071 A JPS6323071 A JP S6323071A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 55
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 210000003027 ear inner Anatomy 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 101100212188 Sinorhizobium fredii (strain NBRC 101917 / NGR234) NGR_a01460 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
- F16K1/36—Valve members
- F16K1/40—Valve members of helical shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、螺旋状の溝に流体を流すことにより、流体の
圧力又は流量を制御できるようにしだ流体制御装置に関
する。
圧力又は流量を制御できるようにしだ流体制御装置に関
する。
「従来の技術」
従来、流体の圧力又は流量を変更させるため、流路途中
にオリフィス、ニードルバルブ、ポールバルブ等を１段
あるいは数段に設けたものがあるしかし、流体を螺旋状
の溝に流すことにより、流体に抵抗を与えて流体圧又は
流量を制御する形式の装置は知られていない。
にオリフィス、ニードルバルブ、ポールバルブ等を１段
あるいは数段に設けたものがあるしかし、流体を螺旋状
の溝に流すことにより、流体に抵抗を与えて流体圧又は
流量を制御する形式の装置は知られていない。
「発明が解決しようとする問題点」
一般に、流体制御に用いられている殆どの装置が、オリ
フィスの大きさ制御方式（ポールバルブ等）又は隙間の
大きさ制御方式（ニードルバルブ等）、あるいはこれら
の組合わせにより構成されている。これら従来の装置で
は、オリフィスを通過した後の流体に急減圧による不安
定な乱流を生じ、制御部材の位置関係と減圧と流量の関
係を定量的に予測するのが難かしく、従って流体を正確
に制御することが困難であった。
フィスの大きさ制御方式（ポールバルブ等）又は隙間の
大きさ制御方式（ニードルバルブ等）、あるいはこれら
の組合わせにより構成されている。これら従来の装置で
は、オリフィスを通過した後の流体に急減圧による不安
定な乱流を生じ、制御部材の位置関係と減圧と流量の関
係を定量的に予測するのが難かしく、従って流体を正確
に制御することが困難であった。
また比較的安定して圧力、流量の関係を制御するため各
種の固定オリフィス構成を設けることが考えられるが、
それは一定使用条件の下で有用であり、使用条件が変更
すれば組替えが必要となるので望ましいものではない、
さらに局部的な高速乱流によりオリフィス周縁が摩耗し
て、圧力または流量制御が不正確になること°も爲った
。
種の固定オリフィス構成を設けることが考えられるが、
それは一定使用条件の下で有用であり、使用条件が変更
すれば組替えが必要となるので望ましいものではない、
さらに局部的な高速乱流によりオリフィス周縁が摩耗し
て、圧力または流量制御が不正確になること°も爲った
。
そこで本発明は、局部的な高速乱流等を生じさせること
なく安定に流体を制御できるようにするとともに、圧力
又は流量変更を所定値に正確かつ容易に制御できるよう
にすることを目的とする。
なく安定に流体を制御できるようにするとともに、圧力
又は流量変更を所定値に正確かつ容易に制御できるよう
にすることを目的とする。
ｒ問題点を解決するための手段」
本発明の流体制御装置は、シリンダの内周に螺旋溝を形
成し、シリンダ内に設ける抵抗調節体の外周に前記螺旋
溝に螺合する螺旋突条を設け、螺旋溝底部と螺旋突条頂
部との間に間隔を設けて。
成し、シリンダ内に設ける抵抗調節体の外周に前記螺旋
溝に螺合する螺旋突条を設け、螺旋溝底部と螺旋突条頂
部との間に間隔を設けて。
この間隔を流体が流れることにより抵抗を受けるように
したものである。
したものである。
流体が受ける抵抗は、有効ラビリンス長さく螺旋溝と螺
旋突条との噛み合い長さ）に対応し、この長さを固定し
て使用するときは、抵抗調節体をシリンダ内で位置決め
スペーサリング又はカシメ等公知の方法で固定し、この
長さを調節可能とするためには、抵抗調節体に回転３１
節装芒を設ける、また有効ラビリンス長さの変化に伴な
う流体が受ける抵抗の大きさの変化率を漸次変化させる
ためには、螺旋溝底部と螺旋突条頂部との間隔（空所の
断面積）を漸次変化させる。
旋突条との噛み合い長さ）に対応し、この長さを固定し
て使用するときは、抵抗調節体をシリンダ内で位置決め
スペーサリング又はカシメ等公知の方法で固定し、この
長さを調節可能とするためには、抵抗調節体に回転３１
節装芒を設ける、また有効ラビリンス長さの変化に伴な
う流体が受ける抵抗の大きさの変化率を漸次変化させる
ためには、螺旋溝底部と螺旋突条頂部との間隔（空所の
断面積）を漸次変化させる。
「作用」
上記手段のシリンダ一端から流体を流すと、シリンダの
螺旋溝底部と、抵抗調節体の螺旋突条との間を流体が螺
旋状に流れ、この螺旋状の流れで有効ラビリンス長さに
応じて流体は抵抗を受け。
螺旋溝底部と、抵抗調節体の螺旋突条との間を流体が螺
旋状に流れ、この螺旋状の流れで有効ラビリンス長さに
応じて流体は抵抗を受け。
圧力が低下する。また流体は、螺旋溝と螺旋突条の間に
形成される長い螺旋状の間隔により抵抗を受けるように
なっているので、上流側の急激な圧力変動波を長い螺旋
流路で吸収でき、脈動を生じさせることがない。
形成される長い螺旋状の間隔により抵抗を受けるように
なっているので、上流側の急激な圧力変動波を長い螺旋
流路で吸収でき、脈動を生じさせることがない。
前記ラビリンスを流れる流体の圧力損失Δｐは、螺旋溝
の巾、螺旋溝底部と螺旋突条頂部との間隔、螺旋溝のピ
ッチ、シリンダの内径、流体の粘性、比重により定まる
係数をｋ、αとし、ラビリンス長さをＲ゛とし、流量を
ＱとするとΔＰ＝に＠Ｒ・Ｑ−となることを実験と計算
式により確認した。
の巾、螺旋溝底部と螺旋突条頂部との間隔、螺旋溝のピ
ッチ、シリンダの内径、流体の粘性、比重により定まる
係数をｋ、αとし、ラビリンス長さをＲ゛とし、流量を
ＱとするとΔＰ＝に＠Ｒ・Ｑ−となることを実験と計算
式により確認した。
よって本発明の流体制御装置を流れる流体は。
上記関係式が成立し、Δｐを一定にすればＲを変化させ
てＱを制御でき、Ｑを一定にすればＲを変化させΔｐを
制御できる。また圧力が制御出来るということはどんな
場合でも流量が制御出来るということになり、目的によ
りどちらでも使用できる。
てＱを制御でき、Ｑを一定にすればＲを変化させΔｐを
制御できる。また圧力が制御出来るということはどんな
場合でも流量が制御出来るということになり、目的によ
りどちらでも使用できる。
「実施例」
本発明の第１実施例を第１図により説明する。
シリンダ１の軸方向両端部に流体の魔人口２と流出口３
とが設けられ、シリンダ１の内周に螺旋溝４が設けられ
る。シリンダ１内に抵抗ｙ４ｔＭ体５が設けられ、抵抗
調節体５の外周に螺旋突条６が設けられる。この螺旋突
条６は、前記シリンダの螺旋溝４に螺合し、螺合した状
態で螺旋溝底部４ａと、螺旋突条頂部６ａとの間に間隔
が生じるようにされ、この螺旋状の間隔を流入口２から
の流体が流れることにより流体に抵抗を与えるようにな
っている。
とが設けられ、シリンダ１の内周に螺旋溝４が設けられ
る。シリンダ１内に抵抗ｙ４ｔＭ体５が設けられ、抵抗
調節体５の外周に螺旋突条６が設けられる。この螺旋突
条６は、前記シリンダの螺旋溝４に螺合し、螺合した状
態で螺旋溝底部４ａと、螺旋突条頂部６ａとの間に間隔
が生じるようにされ、この螺旋状の間隔を流入口２から
の流体が流れることにより流体に抵抗を与えるようにな
っている。
なお、螺旋溝底部４ａと、螺旋突条頂部６ａとの間の間
隔は一定となるように、両者の内、外径は一定に形成さ
れるが、流体の圧力又は流量の制御を多様に変化させる
ときは、前記間隔が漸次変化するように、螺旋溝底部４
ａの内径又は螺旋突条頂部６ａの外径を漸次変化させる
。
隔は一定となるように、両者の内、外径は一定に形成さ
れるが、流体の圧力又は流量の制御を多様に変化させる
ときは、前記間隔が漸次変化するように、螺旋溝底部４
ａの内径又は螺旋突条頂部６ａの外径を漸次変化させる
。
抵抗、ｊｉ１節体５の軸方向一端に１回転調節装置７が
設けらる。この回転調節装置７は第２図に示すように、
抵抗調節体５の端面に突出棒８を設け、この突出棒外端
面から軸方向穴をあけて内周にネジをきりスタッド９を
螺合し、ナツト１３で固定するとともに、スタッド端部
にハンドル１０を１没けてナツト１４で固定することに
より形成される。またスタッド９に位置決めナツト１２
．１２゜を互いに逆向きに締め付けて固定し、ナラ）１
２とシリンダ１＃Ａ壁との間にスペースリング１１１設
け、抵抗調節体５に流体圧が作用しても下流側に移動し
ないようになっている。
設けらる。この回転調節装置７は第２図に示すように、
抵抗調節体５の端面に突出棒８を設け、この突出棒外端
面から軸方向穴をあけて内周にネジをきりスタッド９を
螺合し、ナツト１３で固定するとともに、スタッド端部
にハンドル１０を１没けてナツト１４で固定することに
より形成される。またスタッド９に位置決めナツト１２
．１２゜を互いに逆向きに締め付けて固定し、ナラ）１
２とシリンダ１＃Ａ壁との間にスペースリング１１１設
け、抵抗調節体５に流体圧が作用しても下流側に移動し
ないようになっている。
そして調整の際は、位置決めナラ）１２．１２′を緩め
、ハンドル１０を回転すれば、スタッド９と突出棒８を
介して抵抗ｙＪ節体５が回転して。
、ハンドル１０を回転すれば、スタッド９と突出棒８を
介して抵抗ｙＪ節体５が回転して。
螺旋溝４と螺旋突条６との噛み合い長さが調節される。
調整完了後、再び位置決めナラ）１２をスペースリング
１１との間にわずかな隙間を設けて、位置決めナツト１
２゛と締め合わせれば抵抗調節体５の位置を固定できる
。
１１との間にわずかな隙間を設けて、位置決めナツト１
２゛と締め合わせれば抵抗調節体５の位置を固定できる
。
なお１回転調節装置７は上記に限定されるものではなく
、その他の公知の調節装置を適用してもよい。
、その他の公知の調節装置を適用してもよい。
また流体が上記構成の流体制御装置を流れる場合、流体
圧により抵抗ｍ節体５を下流側に付勢する力が作用する
が、螺旋突条６が螺旋溝４側壁に当接するため、流体圧
による抵抗調節体５にかかる力を受けるための大がかり
な装置が不要である、同時に螺旋突条６の側面が螺旋溝
４の側壁に圧接されるので、螺旋溝４と螺旋突条６の噛
み合い部での短絡を防止でき、さらにこの圧接状態にあ
っても回転調節装置７の操作は抵抗調節体５を回転させ
て行なうので、小ざなトルクで７ＡｙＪが可能である。
圧により抵抗ｍ節体５を下流側に付勢する力が作用する
が、螺旋突条６が螺旋溝４側壁に当接するため、流体圧
による抵抗調節体５にかかる力を受けるための大がかり
な装置が不要である、同時に螺旋突条６の側面が螺旋溝
４の側壁に圧接されるので、螺旋溝４と螺旋突条６の噛
み合い部での短絡を防止でき、さらにこの圧接状態にあ
っても回転調節装置７の操作は抵抗調節体５を回転させ
て行なうので、小ざなトルクで７ＡｙＪが可能である。
次に本発明の第２実施例を第３図により説明する。この
実施例は、外周に螺旋突条６を有する抵抗調節体５に回
転調節装置を設けず、抵抗調節体５の軸方向一端をシリ
ンダｌの螺旋溝４にカシメて固定したものである。また
内周に螺旋溝４を有するシリンダｌを外筒１５内に焼き
バメし、流体制御装置をユニット化する。このユニー／
ト化した流体制御装置は、流体回路中の配管１６に接
続して使用され、流体制御装置を複数個直列に接続すれ
ば多段オリフィスと同様の機俺を持たせることができる
。
実施例は、外周に螺旋突条６を有する抵抗調節体５に回
転調節装置を設けず、抵抗調節体５の軸方向一端をシリ
ンダｌの螺旋溝４にカシメて固定したものである。また
内周に螺旋溝４を有するシリンダｌを外筒１５内に焼き
バメし、流体制御装置をユニット化する。このユニー／
ト化した流体制御装置は、流体回路中の配管１６に接
続して使用され、流体制御装置を複数個直列に接続すれ
ば多段オリフィスと同様の機俺を持たせることができる
。
さらに抵抗調節体５の端面に６角穴１７を設けて、抵抗
調節体を抜き取り可能とする。そして螺旋溝４と螺旋突
条６の咬み合い長さを３１ｍするときは、６角穴１７に
工具を差し込んで回転することによりカシメを外し、カ
シメで変形した部分を修正して、噛み合い長さを調整し
た後に再びカシメて抵抗調節体５をシリンダ１に固定す
る。
調節体を抜き取り可能とする。そして螺旋溝４と螺旋突
条６の咬み合い長さを３１ｍするときは、６角穴１７に
工具を差し込んで回転することによりカシメを外し、カ
シメで変形した部分を修正して、噛み合い長さを調整し
た後に再びカシメて抵抗調節体５をシリンダ１に固定す
る。
なお、流体は第３図矢印方向に流れ、ａ旋溝底部４ａと
螺旋突条頂部６ａとの間隔を流れることにより、流体が
抵抗を受けるのは第１実施例と同様である。
螺旋突条頂部６ａとの間隔を流れることにより、流体が
抵抗を受けるのは第１実施例と同様である。
「発明の効果」
本発明の流体制御装置は、螺旋溝底部と螺旋突条頂部と
の間に形成される螺旋状の間隔に流体を流して、流体が
ΔＰ＝に−Ｒ−Ｑ−の関係で抵抗を受けるようにしてい
るので、螺旋溝と螺旋突条の噛み合い長さを所定値に設
定、あるいは回転調節装置により調節することにより圧
力又は流量を正確に制御することができる。また螺旋突
条を設ける抵抗調節体に流体圧が作用して、下流側に付
勢するが、螺旋突条が螺旋溝側壁に当って止まるので、
特に大がかりなストッパを設ける必要がない。さらに流
体は長い螺旋状の間隔を流れることにより抵抗を受ける
ようにしているので、上流側に急激な圧力変動が生じて
も長い流路で吸収され、制御される流体に脈流を生じさ
せることがない。
の間に形成される螺旋状の間隔に流体を流して、流体が
ΔＰ＝に−Ｒ−Ｑ−の関係で抵抗を受けるようにしてい
るので、螺旋溝と螺旋突条の噛み合い長さを所定値に設
定、あるいは回転調節装置により調節することにより圧
力又は流量を正確に制御することができる。また螺旋突
条を設ける抵抗調節体に流体圧が作用して、下流側に付
勢するが、螺旋突条が螺旋溝側壁に当って止まるので、
特に大がかりなストッパを設ける必要がない。さらに流
体は長い螺旋状の間隔を流れることにより抵抗を受ける
ようにしているので、上流側に急激な圧力変動が生じて
も長い流路で吸収され、制御される流体に脈流を生じさ
せることがない。
また必要な圧力損失と流量の制御範囲及び使用条件によ
っては、ラビリンス溝（螺旋溝）を同−枠上で多条にし
たり、大小数種の異径上に噛み合わされたラビリンス構
造を多重に重ね合わせれば、本装置の長さを短くするこ
とも可能である。さらにラビリンス断面を台形ネジのよ
うにし、シリンダと抵抗調節体の中心がずれないように
工夫すれば、ラビリンス溝の底部並びに外端部の両方に
隙間を設け、単一枠上でも溝を２重に切ることなく、２
本の個別のラビリンスを得る構造も可能である。
っては、ラビリンス溝（螺旋溝）を同−枠上で多条にし
たり、大小数種の異径上に噛み合わされたラビリンス構
造を多重に重ね合わせれば、本装置の長さを短くするこ
とも可能である。さらにラビリンス断面を台形ネジのよ
うにし、シリンダと抵抗調節体の中心がずれないように
工夫すれば、ラビリンス溝の底部並びに外端部の両方に
隙間を設け、単一枠上でも溝を２重に切ることなく、２
本の個別のラビリンスを得る構造も可能である。
第１図は本発明第１実施例の流体制御装置の一部破断断
面図、第２図は第１実施例の回転調節装置の断面図、第
３図は第２実施例の流体制御装置の断面図である。 １；シリンダ ４；螺旋溝 ５；抵抗調節体 ６：螺旋突条 ７：回転２＋！Ｊ節装置
面図、第２図は第１実施例の回転調節装置の断面図、第
３図は第２実施例の流体制御装置の断面図である。 １；シリンダ ４；螺旋溝 ５；抵抗調節体 ６：螺旋突条 ７：回転２＋！Ｊ節装置
Claims (3)
- （１）内周に螺旋溝を有するシリンダと、該シリンダの
螺旋溝に螺合する螺旋突条を外周に有する抵抗調節体と
からなり、螺旋溝底部と螺旋突条頂部との間に間隔を設
けて、その間隔を流体が流れることにより流体が抵抗を
受けることを特徴とする流体制御装置。 - （２）抵抗調節体に回転調整装置を設けて螺旋溝と螺旋
突条との噛み込み長さを調節可能とした特許請求の範囲
第１項に記載の流体制御装置。 - （３）螺旋溝底部と螺旋突条頂部との間隔が、漸次変化
するように形成した特許請求の範囲第１項に記載の流体
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11571486A JPS6323071A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 流体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11571486A JPS6323071A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 流体制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323071A true JPS6323071A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=14669359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11571486A Pending JPS6323071A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 流体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323071A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003035472A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-07 | Saginomiya Seisakusho Inc | 絞り通路装置および膨張弁 |
| JP2012163202A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Jinmyung21 Co Ltd | 精密な圧力および流量調節が可能なコーンバルブ |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11571486A patent/JPS6323071A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003035472A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-07 | Saginomiya Seisakusho Inc | 絞り通路装置および膨張弁 |
| JP2012163202A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Jinmyung21 Co Ltd | 精密な圧力および流量調節が可能なコーンバルブ |
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