JPS63230348A - インクジエツトプリンタ−のヘツド - Google Patents
インクジエツトプリンタ−のヘツドInfo
- Publication number
- JPS63230348A JPS63230348A JP6371987A JP6371987A JPS63230348A JP S63230348 A JPS63230348 A JP S63230348A JP 6371987 A JP6371987 A JP 6371987A JP 6371987 A JP6371987 A JP 6371987A JP S63230348 A JPS63230348 A JP S63230348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- absorbing body
- height
- absorber
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 28
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 5
- 238000010926 purge Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクジェットプリンターのヘッドに係り、
特にディスポーザブル形のヘッドに好適なヘッドに関す
る。
特にディスポーザブル形のヘッドに好適なヘッドに関す
る。
従来のインクジェットプリンタのヘッドにおいては、廃
インクを収納する場合、廃インクをインク吸収体により
処理していた。
インクを収納する場合、廃インクをインク吸収体により
処理していた。
かかる従来の廃インク処理方法としては、例えば特開昭
５８−１９４５５０号に示されている。
５８−１９４５５０号に示されている。
従来技術は、収納部の大きさと吸収体の大きさと位置に
ついて配慮がされておらず、大きな吸収体を収納部に入
れた場合には、インク吸収体の実体積分はインク収納ス
ペースが減するので、インク吸収体の部分は逆にインク
収納量を減ずという問題点が生じる。本発明の目的はイ
ンク吸収体を用いてもインク収納部の容積を有効に使用
することができるインクジェットプリンターのヘッドを
提供することにある。
ついて配慮がされておらず、大きな吸収体を収納部に入
れた場合には、インク吸収体の実体積分はインク収納ス
ペースが減するので、インク吸収体の部分は逆にインク
収納量を減ずという問題点が生じる。本発明の目的はイ
ンク吸収体を用いてもインク収納部の容積を有効に使用
することができるインクジェットプリンターのヘッドを
提供することにある。
上記目的は、インク吸収体を収納部底面から離して設け
、該吸収体の高さ寸法を、毛管現象によりインクが該吸
収体に上り得る高さ寸法以内にすることにより、達成さ
れる。
、該吸収体の高さ寸法を、毛管現象によりインクが該吸
収体に上り得る高さ寸法以内にすることにより、達成さ
れる。
廃インクは先ずインク吸収体に吸収されるが、吸収体で
の吸収量は吸収体が毛管現象でインクを吸い上げ得る高
さまでであり、それ以−１−に高さの高い部分は吸収体
としては有効に働らいていない。従って吸収体の高さ寸
法は毛管現象でインクを吸い上げ得る高さ以下にする。
の吸収量は吸収体が毛管現象でインクを吸い上げ得る高
さまでであり、それ以−１−に高さの高い部分は吸収体
としては有効に働らいていない。従って吸収体の高さ寸
法は毛管現象でインクを吸い上げ得る高さ以下にする。
以下、図面により本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すヘッドの横断面図、第
２図はそのエアパージ時の動作を説明するための要部横
断面図である。
２図はそのエアパージ時の動作を説明するための要部横
断面図である。
図において１はディスポーザブル形ヘッド、３はヘッド
を搭載するキャリッジ、１００はプラテン、１０１は印
刷用紙である。４．５はキャリッジ３がこの上を摺動す
るメインシャフトとサブシャフトである。２０はノズル
、２１は振動子、２２はチューブ、２３はフィルター、
２７はインクである。しかして、振動子２１に所要の電
圧を印加することにより、インクを印刷用紙に向けて噴
射することができる。２９はインク、収納室であり、１
０−５はノズル２０内に入った気泡を取除く時に使用す
るエアパージ用吸引孔、１２−４はエアパージの時に気
泡まじりのインクをインク収納室２９に導びくスリット
、１１はインク収納室２９に入れられているインク吸収
体、１０−１０．１０−４１はインク吸収体１１を下か
ら支えるリブである。なお、第１図において、ｂは振動
子２１にパルス電圧を印加するためのケーブル７はケー
ブルｂのケーブルおさえである。
を搭載するキャリッジ、１００はプラテン、１０１は印
刷用紙である。４．５はキャリッジ３がこの上を摺動す
るメインシャフトとサブシャフトである。２０はノズル
、２１は振動子、２２はチューブ、２３はフィルター、
２７はインクである。しかして、振動子２１に所要の電
圧を印加することにより、インクを印刷用紙に向けて噴
射することができる。２９はインク、収納室であり、１
０−５はノズル２０内に入った気泡を取除く時に使用す
るエアパージ用吸引孔、１２−４はエアパージの時に気
泡まじりのインクをインク収納室２９に導びくスリット
、１１はインク収納室２９に入れられているインク吸収
体、１０−１０．１０−４１はインク吸収体１１を下か
ら支えるリブである。なお、第１図において、ｂは振動
子２１にパルス電圧を印加するためのケーブル７はケー
ブルｂのケーブルおさえである。
エアパージは第２図の如く、パージ用キャップ８をヘッ
ドに当接させ、吸引機構（図示せず）に接続されたパイ
プ８５を通して、吸引しノズル２０の前面を負圧にする
ことによりインクをノズルより吸引する。吸引されたイ
ンクはスリット１２−４を通ってインク収納室２９に入
りインク吸収体１１に吸収される。インク吸収体１１の
高さは吸収体１１が毛管現象によりインクを吸い上げ得
る高さ以下にしてあり、吸収しきれなくなったインクは
吸収体１１の下面から落下し、インク収納室の下底に溜
まってくる。このようにインク吸収体１１の高さを毛管
現象により吸収体がインクを吸い上げ得る高さ以下とす
ることにより、吸収体１１の量を少なくでき、コストが
低減できると共に、インク収納室の底面とインク吸収体
の下面と° ３゜ の間の空間をインク自体だけの収納空間にあてることが
でき節約したインク吸収体の実体積分のインクを余分に
収納できる。なお、第２図において、１０−６は吸引孔
１０−５に対応するキャップ８の開口部である。
ドに当接させ、吸引機構（図示せず）に接続されたパイ
プ８５を通して、吸引しノズル２０の前面を負圧にする
ことによりインクをノズルより吸引する。吸引されたイ
ンクはスリット１２−４を通ってインク収納室２９に入
りインク吸収体１１に吸収される。インク吸収体１１の
高さは吸収体１１が毛管現象によりインクを吸い上げ得
る高さ以下にしてあり、吸収しきれなくなったインクは
吸収体１１の下面から落下し、インク収納室の下底に溜
まってくる。このようにインク吸収体１１の高さを毛管
現象により吸収体がインクを吸い上げ得る高さ以下とす
ることにより、吸収体１１の量を少なくでき、コストが
低減できると共に、インク収納室の底面とインク吸収体
の下面と° ３゜ の間の空間をインク自体だけの収納空間にあてることが
でき節約したインク吸収体の実体積分のインクを余分に
収納できる。なお、第２図において、１０−６は吸引孔
１０−５に対応するキャップ８の開口部である。
本発明によれば、インク吸取体の量を低減することがで
きるのでコストが下がると共にインクの収納量を増やす
効果がある。
きるのでコストが下がると共にインクの収納量を増やす
効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すインクジェットプリン
タのヘッドの横断面図、第２図はそのエアパージ時の要
部を示す横断面図である。 １・・・ヘッド、３・・・キャリッジ、４・・・メイン
シャフト、５・・・サブシャフト、８・・・ヘッドキャ
ップ、２０・・・ノズル、２１・・・振動子、２７・・
・インク、２９・・・インク収納室、１１・・・インク
吸収体。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ・ ・４ 峰（図 矛２ｚ 子 １、・ 八ツＥ゛ う・ キャリッ・ソ ８ へ・ソ冒キャッフ０
タのヘッドの横断面図、第２図はそのエアパージ時の要
部を示す横断面図である。 １・・・ヘッド、３・・・キャリッジ、４・・・メイン
シャフト、５・・・サブシャフト、８・・・ヘッドキャ
ップ、２０・・・ノズル、２１・・・振動子、２７・・
・インク、２９・・・インク収納室、１１・・・インク
吸収体。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ・ ・４ 峰（図 矛２ｚ 子 １、・ 八ツＥ゛ う・ キャリッ・ソ ８ へ・ソ冒キャッフ０
Claims (1)
- １、インクジェットプリンターの廃インク収納部に入れ
るインク吸収体の高さ寸法を、毛管現象によりインクが
吸収体に上り得る高さ寸法以内にしたことを特徴とする
インクジェットプリンターのヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6371987A JPS63230348A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | インクジエツトプリンタ−のヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6371987A JPS63230348A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | インクジエツトプリンタ−のヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230348A true JPS63230348A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13237481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6371987A Pending JPS63230348A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | インクジエツトプリンタ−のヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63230348A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003311999A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Canon Inc | インクジェットプリンタ |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6371987A patent/JPS63230348A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003311999A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Canon Inc | インクジェットプリンタ |
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