JPS63230306A - 中空ドリル - Google Patents

中空ドリル

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Publication number
JPS63230306A
JPS63230306A JP4596488A JP4596488A JPS63230306A JP S63230306 A JPS63230306 A JP S63230306A JP 4596488 A JP4596488 A JP 4596488A JP 4596488 A JP4596488 A JP 4596488A JP S63230306 A JPS63230306 A JP S63230306A
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JP
Japan
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surface layer
hollow drill
cutter segment
cutter
hollow
Prior art date
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Pending
Application number
JP4596488A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルムート・フォルマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hilti AG
Original Assignee
Hilti AG
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Publication date
Application filed by Hilti AG filed Critical Hilti AG
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/02Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
    • B28D1/04Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
    • B28D1/041Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/46Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts
    • E21B10/48Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts the bit being of core type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中空ドリルに関し、特に、中空円筒状の支持
体を具え、その穿孔方向側の開放端部にダイヤモンド粒
子を含有するカッターセグメントを、支持体の前端面お
よび外周輪郭を越えて突出するように配置した中空トリ
ルに係るものである。
オーツトリア共和国特許第373196号明細書には、
ダイヤモンド粒子を含有するカッターセグメントを具え
る中空]・リルが開示されている。これらカッターセグ
メントは、中空円筒状をなす支持体の前端部に配置され
、穿孔方向側に位置する前端面と、中空トリルの軸線方
向から見て円弧状に湾曲して支持体の外周輪郭から同軸
的に突出する外周面とを有している。埋設材料中に分散
配置されたダイヤモンド粒子は、カッターセグメントの
内部のみに存在するに止まらず、部分的には前端面およ
び外周面において露出するものである。
中空ドリルを用いて穿孔作業を行うにあたり、カッター
セグメン]・は、その前端面において、例えばコンクリ
ート、自然石、れんか等の被加圧材料から環状に材料を
除去する。かかる穿孔作業の間、カッターセグメン1へ
の外周面は、形成されつつある孔の内面に沿って摺動し
、その摺動によって中空ドリルを側方に案内するもので
ある。したがって、作業の進行に伴ってカッターセグメ
ントか、軸線方向のみならず、外周面から半径方向にも
摩耗する。そして、カッターセグメン]・は、僅かな回
数の穿孔作業に供したたけて半径方向に著しく摩耗する
に至り、多くの場合には液加」二材料に形成される孔の
直径が相当に減少する結果を招来するものである。
被加工材料に形成された孔を、例えば配管を敷設するた
め又は複数の孔の隣接配置によって大径の孔を形成する
に際しての先進導孔として用いる場合には、孔の寸法誤
差は殆と問題とはならない。
これに対し、寸法誤差を有する孔は、機械的アンカーを
挿入するには不適当である。すなわち、アンカーを孔内
に挿入するのか困難または不可能となるからである。そ
して、この問題を解消するために、新品状態で若干大き
[1の穿孔径のドリルを使用することも不j1J能であ
る。これは、先ず過大な直径の孔が形成され、結果的に
はアンカーの係止力が低下するからである。
アンカーの良好な挿入特性および高い係止力を同時に実
現可能とするためには、アンカーの受は孔には僅かな直
径の変動しか許容されない。すなわぢ、受は孔の最適直
径に対する許容公差はJ/10mm程度の範囲内に収め
なければならない。しかも、この公差の約半分は中空ド
リルの許容製造公差で占められるため、カッターセグメ
ントの半径方向の摩耗に対する許容限界値には極めて僅
かな余地しか残されていない。
本発明の基礎をなす課題は、ダイヤモンド粒子を含有す
るカッターセグメントを具える中空カッターによって直
径精度の高い多数の孔を穿設可能とすることにある。
この課題の解決手段として、本発明は、中空カッターに
おけるカノターセグメンI・に支持体の外周輪郭と同心
的に延在する表面層を設けると共に、該表面層にカッタ
ーセグメントの残部領域より高いダイヤモンド粒子の含
有密度を持たせたことを特徴とするものである。
」二連した本発明の構成によれば、タイヤモンドiI7
子の含有密度のより高い表面層が、支持体の外周輪郭よ
り半径方向に突出するカッターセグメントの少なくとも
外周部に配設される。この表面層のml摩耗性は、ダイ
ヤモンド粒子の含有密度か高いことに伴い、カッターセ
グメントの残部領域における耐摩耗性よりも優れている
。その結果、カッターセグメントの半径方向における寸
法安定性を一層向−1ニすることができ、ひいては直径
精度のより高い多数の孔を穿設することが可能となるも
のである。
特に高い耐摩耗性を実現可能とするため、表面層は、力
、ターセグメントの円周方向仝而にわたって形成するの
が有利である。
耐摩耗性を更に高めるため、表面層は、軸線方向でも力
、ターセグメントの全面にわたって形成するのが望まし
い。
本発明は、その有利な発展形態として、表面層を、支持
体の前端面を越えて突出するカッターセグメントよりも
軸線方向に広い領域にわたって形成する構成を提案する
ものである。この構成は、特に、高強度被加工材料を対
象とする場合に、カッターセグメントの半径方向の寸法
安定性を向」ニするのに好適である。
支持体の前端面と対向して配置された表面層部分は、支
持体の外周面上に固定し又はカッターセグメントの残部
領域と結合した延長部によって後方から支保することが
できる。穿孔方向とは反対側で支持体の前端面に隣接し
て配置される」1記の表面層部分により、中空ドリルの
側方案内に供する表面層の有効面積が増大し、これによ
り表面層全体において必要とされるダイヤモンド粒子の
含有密度を適切に制御することが可能となる。特に、上
記の表面層部分により支持体の前端面から突出するカッ
ターセグメント部分を軸線方向に短縮することができ、
カッターセグメントの半径方向の寸法安定性を向上する
ことが可能となる。
7一 本発明の好適な実施例においては、表面層におけるダイ
ヤモンド粒子の含有密度を、カッターセグメントの残部
における含有密度の約2〜5倍に設定する。その含有密
度は、被加工材料の強度に応じて」二記範囲内で適宜に
定めうるものである。
本発明の他の好適な実施例においては、表面層の厚さを
0.2〜1.0mmとする。これにより、表面層の十分
な耐摩耗性が得られるのみならず、穿孔作業に悪影響を
及ぼすことなく、表面層をカッターセグメントの前端面
と共に徐々に摩耗させることが可能となる。
以下、本発明を図示の実施例について一層具体的に説明
する。
第1図は本発明の好適な実施例による中空ドリルの斜視
図であり、第2図は第1図に示すドリルの前端面の拡大
正面図である。
その全体を参照数字1で表した本実施例の中空ドリルは
中空円筒状の支持体2を具え、この支持体の後端、すな
わち穿孔方向とは反対側の端部に駆動軸3が設けられて
いる。支持体2の穿孔方向側の開放端部には、全体を参
照数字4で表した4個1組のカッターセグメントが配置
され、これらカッターセグメントは支持体2の前端面5
に対して軸線方向前方に、また外周面に対しては半径方
向外方にそれぞれ突出する配置とされている。
カッターセグメント4は、穿孔方向側の端面6と、支持
体2の外周面に対して同心的に延在する表面層7とを有
し、この表面層は、穿孔方向と反対側では支持体2の端
面5に隣接する延長部分8をもって支持体の外周面に沿
い延在するものである。カッターセグメント4は、例え
ば銅、錫、亜鉛、タングステン等の金属元素を添加した
コバルト等の母材からなり、この母材にはダイヤモンド
粒子9が空間的に分散して含有されている。第2図に示
すとおり、カッターセグメントの表面層7ではダイヤモ
ンド粒子の含有密度が残部領域における含有密度の2〜
5倍とされている。表面層7の厚さは0.2〜1.Qm
mである。
本発明の中空ドリルでは、表面層7におけるダイヤモン
ド粒子9の含有密度をカッターセグメン−9= ト4の残部における含有密度よりも高くしたことにより
、カッターセグメントが優れた半径方向の耐摩耗性を有
する。したがって、中空ドリル1を用いて直径精度に高
い多数の孔を形成することが可能となる利点が得られる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例による中空ドリルの斜視
図、 第2図は第1図に示すドリルの前端面の拡大正面図であ
る。 l・・中空ドリル 2・・・支持体 3・・・駆動軸 4・・・カッターセグメント 5・・・支持体の端面 6・・・カッターセグメントの端面 7・・・表面層 8・・表面層の部分 9・ダイヤモンド粒子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中空円筒状の支持体(2)を具え、その穿孔方向側
    の開放端部にダイヤモンド粒子を含有するカッターセグ
    メント(4)を、支持体(2)の前端面および外周輪郭
    を越えて突出するように配置した中空ドリル(1)にお
    いて、前記カッターセグメント(4)に前記支持体(2
    )の外周輪郭と同心的に延在する表面層(7)を設ける
    と共に、該表面層に前記カッターセグメント(4)の残
    部領域より高いダイヤモンド粒子の含有密度を持たせた
    ことを特徴とする中空ドリル。 2、請求項1記載の中空ドリルにおいて、前記表面層(
    7)は、前記カッターセグメント(4)の円周方向全面
    にわたって形成したことを特徴とする中空ドリル。 3、請求項1または2に記載の中空ドリルにおいて、前
    記表面層(7)は、前記カッターセグメント(4)の軸
    線方向全面にわたって形成したことを特徴とする中空ド
    リル。 4、請求項1または2に記載の中空ドリルにおいて、前
    記表面層(7)は、前記支持体(2)の前端面を越えて
    突出するカッターセグメント(4)よりも軸線方向に広
    い領域にわたって形成したことを特徴とする中空ドリル
    。 5、請求項1〜4のいずれか一項に記載の中空ドリルに
    おいて、前記表面層(7)におけるダイヤモンド粒子の
    含有密度を、前記カッターセグメント(4)の残部にお
    ける含有密度の2〜5倍に設定したことを特徴とする中
    空ドリル。 6、請求項1〜5のいずれか一項に記載の中空ドリルに
    おいて、前記表面層(7)の厚さを、0.2〜1.0m
    mとしたことを特徴とする中空ドリル。
JP4596488A 1987-03-02 1988-03-01 中空ドリル Pending JPS63230306A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873706641 DE3706641A1 (de) 1987-03-02 1987-03-02 Hohlbohrer
DE3706641.2 1987-03-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63230306A true JPS63230306A (ja) 1988-09-26

Family

ID=6322084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4596488A Pending JPS63230306A (ja) 1987-03-02 1988-03-01 中空ドリル

Country Status (4)

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EP (1) EP0280835A1 (ja)
JP (1) JPS63230306A (ja)
AU (1) AU1125488A (ja)
DE (1) DE3706641A1 (ja)

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AU1125488A (en) 1988-09-01
DE3706641A1 (de) 1988-09-15
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