JPS63230059A - 無菌生ジユ−スの製造方法 - Google Patents

無菌生ジユ−スの製造方法

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JPS63230059A
JPS63230059A JP62066841A JP6684187A JPS63230059A JP S63230059 A JPS63230059 A JP S63230059A JP 62066841 A JP62066841 A JP 62066841A JP 6684187 A JP6684187 A JP 6684187A JP S63230059 A JPS63230059 A JP S63230059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
juice
particle size
mortar
grinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP62066841A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tanabe
田辺 芳昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENDOUSEIJIYUU TOMONOKAI KK
Original Assignee
ENDOUSEIJIYUU TOMONOKAI KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、無菌生ジュースの製造方法の改良に関する
ものである。
従来の技術 本出願人は、さきに無閾生ジュースの製造方法として、
特公昭59−21591号として開示されたところの技
術を開発した。
これは、ジュース原料を薬洗、水洗した後に液汁を造る
ジュース類のa続製造工程において、上記ジュース原料
を水洗した後に、この原料を荒切りし1次いで細切りし
て飲料として適する粒度にまで分断し、また少なくとも
上記荒切りの後に水分3g整をする無菌生ジュースの製
造方法であり。
また、その製造方法の実施にa接使用する装造装置を、
その要旨とするものであって、そのA体重な内容のl1
m1Iはつぎのようなものであつた。
すなわち、第1〜5図に示されるように、薬洗装置1は
、材料供給口2および材料排出口3を除き密閉構造とさ
れ1本体4に対してMSが設けられる。
本体4に薬剤6を貯槽し、さらに、その内部には回転羽
根フが設けられ、送り出し板Bにより。
薬洗された原料は材料排出口3へ移送される。
水洗装219も本体lOに対して、酋11が被せられ材
料供給口12.および材料排出口13を除き密閉構造と
され、その内部に金網状の円筒14が設けられ、これに
螺旋スクリュー15が内蔵されている。
水洗水16が入口17から出口1Bに向けて流通される
とともに、噴射ノズル19も具備される蒐切り装g12
0、細切りyXt2121は第4図に拡大して示すよう
に、円周上に固定刃22が配こされ、その内部を微小間
隔を保って回転刃23が回転して切断する。
そして、この場合変位Jldと間隔tの;II!!によ
り荒切り、細切りを調部することができる。
なお1図中25.26は材料移送用のパイプ。
27.28は移送スクリュー、29はパツキンである。
さらに、荒切り装M20と細切り装置121の後にミキ
シングタンク30.ji終水分11’J!タンク33が
設置され、コンピュータ付水分講111゜34により水
分を補給されつつ攬はん機32.35により攬はんされ
るとともに、これらは各パイプ36.37.38により
連通されている。
タンク33に貯留された製品は、ポンプ39によりパイ
プ40を通じて殺菌型2141へ送られ、さらに製品タ
ンク42から無iJ室46中の充填機43へと、それぞ
れのパイプ44.45を通じて送られる。
なお、殺IJ装置41は、第5図に示すように壁体47
て重置した中で、樋48に製品を流し、これを紫外線照
射ランプ49により照射殺菌するようにしである。
そして、上記のような装置を使用して、ジュース原料な
薬洗、水洗した後に、これを荒切りし。
次いで細切りして飲料として適する粒度にまで分断し、
また適宜水分!I整をする無菌生ジュースのil造方法
を実施することができていた。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記の製造方法の一工程である m切り装置
121による細切りの方法によっては、その細分化に一
定の限度が生じ、それ以上の微細化が困難であるという
問題がある。
このため、その製品は、飲料として充分適するものでは
あるが、mff者の一部においては、舌触りにおいて多
少のザラツキを感じる向きもあり。
また、最近における高級化指向の傾向とも相まって、よ
り滑らかな高級な製品が要望されつつあるという現状も
ある。
また、前記の細切り装置21は、その複雑な構造上高価
なものとなり、このため製品もコスト高になるという別
の問題点をも有する。
そこで、この発明は、このような問題点に対処し、これ
を解決しつる手段を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段および実施例以下、この発
明の具体化された技術内容を図面により説明する。
まず、第1〜5図における細切り工程、およびこれに使
用する細切り装5121を除くその他の工程、およびそ
れらに使用される装置の類は、従前と全く同じであるの
で、!1複を避けるためその説明を省略する。
そして、この発明においては、上記の細切り工程、およ
び細切り装置に置換させて第6〜8因に示すような微細
化方法、およびその装置が適用されることとなる。
これは4本体50の内部にセラミック系の新素材からな
るグラインダー状の臼体51.52が上下に対向して配
置されるようになされ、上側に位置する臼体52は固定
状態に支持され、下側に位置する臼体51が適宜の駆動
源Mにより回転するように構成されている。
また、これらの臼体51.52の表面には摺り潰し川の
リプ55が形成されている。
したがって材料供給口53に供給された材料は上下の臼
体51.52中を通過することにより。
これら相互の摩砕的な摺り潰し作用を受は微細化されて
排出口54より排出することとなる。
なお、従来より臼体による製粉作用の原理は。
石臼などとしては公知のところであるが、これら臼体を
構成する旧来の資材では、臼体自身が破砕されて微粉を
生成し 1品に混入する不都合のため、その実用化に不
適当なものであったが、近時新セラミック素材の開発に
より、これが可能となったものである。
発明の作用および効果 この発11によると、上記のように飲料として適する粒
度の調整を、より微細化されたものとすることができ、
したがってザラツキのない、舌触りの滑らかな生ジユー
ス製品を、より低コストで製造することができることと
なるのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は従来方法を示し、第1図は工程のブロック
図、第2図は各装置の概略説明図、第3図は第2図x−
X線断面図、第4図は細切り装置の一部断面図、第5図
は殺菌装置の断面図、第6〜8図は、この発明の要部を
示し、第6図は、その一部11面図、第7図は同斜視図
、第8図は臼体の平面図である。 符号 l・・・・・薬洗装置 9・・・・・水洗装置 20・−・・荒切り装置 31.34・・水分m幣橡 51.52・・臼体 特許出願人  有限会社遠藤青汁友の会代理人  (8
103)大村  英治 −血の浄コ(「じに変更なし)   (1〜4の)第1
図 第3図 15  191b 第4図 1、・19件の表示 昭和62年特許願第066841号 2、発す1の名称 無菌生ジュースのgi造方法 3、補正をする者 ・IS件との関係  特許出願人 届所 岡山市富浜4−27 名称 有限会社遠藤青汁友の会 代表者   田辺  弘 4、代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジュース原料を薬洗、水洗した後に、この原料を荒切り
    し、水分調整を行うとともに、次いで飲料として適する
    粒度に調整するようにしてなる無菌生ジュースの製造方
    法において、上記飲料として適する粒度の調整が、上下
    に配置されたセラミック系素材からなるグラインダー状
    臼体の、相互の回転面内に材料が導入され、これを通過
    することによる摩砕的摺潰作用により微細化される調整
    方法であることを特徴とする無菌生ジュースの製造方法
JP62066841A 1987-03-19 1987-03-19 無菌生ジユ−スの製造方法 Pending JPS63230059A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5260086A (en) * 1992-05-15 1993-11-09 The Procter & Gamble Company Fresh-like storage-stable pulp and improved juice product and process
JPH1175791A (ja) * 1997-09-16 1999-03-23 Yoshihide Hagiwara 緑色植物の緑葉青汁又は緑葉青汁粉末の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921591A (ja) * 1982-07-28 1984-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 単結晶フエライトの製造法
JPS59143575A (ja) * 1983-02-03 1984-08-17 Kirin Brewery Co Ltd 果汁飲料の製造方法

Patent Citations (2)

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