JPS63229211A - ドリル、エンドミル等の回転工具 - Google Patents
ドリル、エンドミル等の回転工具Info
- Publication number
- JPS63229211A JPS63229211A JP5833487A JP5833487A JPS63229211A JP S63229211 A JPS63229211 A JP S63229211A JP 5833487 A JP5833487 A JP 5833487A JP 5833487 A JP5833487 A JP 5833487A JP S63229211 A JPS63229211 A JP S63229211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary tool
- drill
- cutting edge
- dimensions
- dimension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/005—Cylindrical shanks of tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2231/00—Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
- B23B2231/02—Features of shanks of tools not relating to the operation performed by the tool
- B23B2231/0248—Codes for diameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、刃先部の寸法識別が容易にできるように改良
したドリル、エンドミル等の回転工具に関する。
したドリル、エンドミル等の回転工具に関する。
ドリル、リーマ、エンドミル等の回転工具は、下降機械
のチャックに取付けて被加工物を加工するために用いら
れる。 一般的には、マイクロメータ等を用いて作業者
が回転工具の寸法を確認した後に加工機械のチャックに
取付けるが、その測定時に刃先を損傷しやすく、また、
作業能率が低下するといった問題もある。 特に、プリ
ント基板に用いる回転工具は超小型であり、そのシャン
ク部の径が例えば3,175mで一定のため、刃先部を
測定しなければならず面倒であって、欠損等の事故が起
こり易い。 このような問題を解決するために、従来の回転工具は、
第3図及び第4図にに示すように刃先部の径寸法を数字
の刻印により表示していた。 即ち、第3図は刃先径の
寸法表示を施したドリル1を示し、2はドリル1のシャ
ンク部、3はシャンク部2に設けた刃先部3の径寸法を
表示する表示部である。 表示部4には刃先部3の径寸
法りが、例えば0.5醜であるためrO,5Jの数字が
表示されている。 第4図は従来のドリル1の他の例を
示すもので、シャンク部2に材質がプラスチック等から
なるリング状カラー5を取付け、このカラー5に刃先部
3の径寸法に対応する数字r1.5Jを表示した表示部
4が形成されている。
のチャックに取付けて被加工物を加工するために用いら
れる。 一般的には、マイクロメータ等を用いて作業者
が回転工具の寸法を確認した後に加工機械のチャックに
取付けるが、その測定時に刃先を損傷しやすく、また、
作業能率が低下するといった問題もある。 特に、プリ
ント基板に用いる回転工具は超小型であり、そのシャン
ク部の径が例えば3,175mで一定のため、刃先部を
測定しなければならず面倒であって、欠損等の事故が起
こり易い。 このような問題を解決するために、従来の回転工具は、
第3図及び第4図にに示すように刃先部の径寸法を数字
の刻印により表示していた。 即ち、第3図は刃先径の
寸法表示を施したドリル1を示し、2はドリル1のシャ
ンク部、3はシャンク部2に設けた刃先部3の径寸法を
表示する表示部である。 表示部4には刃先部3の径寸
法りが、例えば0.5醜であるためrO,5Jの数字が
表示されている。 第4図は従来のドリル1の他の例を
示すもので、シャンク部2に材質がプラスチック等から
なるリング状カラー5を取付け、このカラー5に刃先部
3の径寸法に対応する数字r1.5Jを表示した表示部
4が形成されている。
回転工具の寸法を数字で表示したものでは1判別し難く
方向によっては表示部の数字が読み取れないことがある
。 即ち、回転工具は、一般的には第5図に示すように
所定の収納枠6に多種寸法のもの(例えばドリル1)が
収納されており1寸法を示す数字が方向によっては見に
くく、所要寸法の回転工具を識別確認して抽出する上に
極めて不便である。
方向によっては表示部の数字が読み取れないことがある
。 即ち、回転工具は、一般的には第5図に示すように
所定の収納枠6に多種寸法のもの(例えばドリル1)が
収納されており1寸法を示す数字が方向によっては見に
くく、所要寸法の回転工具を識別確認して抽出する上に
極めて不便である。
本発明は上記の問題を解決したものであって、その目的
は寸法の確認が極めて容易であり、正確な抽出を可能に
した回転工具を提供することにある。 しかして、本発
明の上記目的はシャンク部と、該シャンク部の先端に連
設した刃先部からなる回転工具において、上記シャンク
部にはその円周方向に沿って上記刃先部の寸法を表示す
るバーコード状の寸法表示部を設けて構成したドリル、
エンドミル等の回転工具により達成される。
は寸法の確認が極めて容易であり、正確な抽出を可能に
した回転工具を提供することにある。 しかして、本発
明の上記目的はシャンク部と、該シャンク部の先端に連
設した刃先部からなる回転工具において、上記シャンク
部にはその円周方向に沿って上記刃先部の寸法を表示す
るバーコード状の寸法表示部を設けて構成したドリル、
エンドミル等の回転工具により達成される。
以下に、本発明の実施例を添付図面を参照しながら説明
する。 第1図及び第2図は本発明の実施例をそれぞれ示し、シ
ャンクブ12にバーコード式の寸法表示部として刃先径
の寸法表示部14をもうけたものであって、この寸法表
示部14はシャンク部12の周面上に形成されたリング
状のマークにより形成されている。 第1図は刃先部13の径寸法りが1.6nmのドリル1
1を示すもので、刃先径の寸法表示部14は、例えば大
幅のマーク14aが1mmを、中幅のマーク14bが0
.5mを、また小幅のマーク14cが0.1mmをそれ
ぞれ表示しているとすると、刃先径の寸法表示部14は
マーク14a〜14cによって刃先部13の径寸法D
=(1+0.5+0.1)=1.6mmを表示する。
一方、第2図は刃先部13の径寸法りが0.45mのド
リル11を示すもので、4本の小幅マーク14cと1本
の破線マーク14dがシャンク部12に間隔を置いて設
けられており、マーク14cは0.1国を、マーク14
dは0.05m5+をそれぞれ表示しているとすると、
刃先部13の径寸法D =(0,IX4+0.05)=
0.45mを表示する。 上記実施例によれば、シャンク部12上にはその円周方
向に沿って縞目模様のコードからなる刃先径の寸法表示
部14を設けであるから、回転工具が倒れている状態で
も、また第5図に示すように収納枠に納められている状
態でも径寸法はバーコード式に現われている。 したが
って、作業者は必要とする回転工具の寸法を容易に確認
でき、使用に際して回転工具の寸法を測定する手間が不
要となり、作業能率は向上する。 しかして、本回転工具の使用は、手作業の場合には作業
者が寸法表示部14のバーコード式のマークを読み取り
、該当する寸法の工具を選出して加工機械のチャックに
取付ける。 また、公知の自動読み取り装置に寸法表示
部14の寸法を読み取らせ、その読み取り信号を加工機
械に入力し、自動チャッキングと自動加工が行なわれる
ように実施することも可能である。 なお1本発明は、
先に説明した刃先径の場合と同様に刃先部13の有効長
さを示すバーコード状の寸法表示部をシャンク部12上
に併設することによって、工具選別精度が向上して便利
でである。
する。 第1図及び第2図は本発明の実施例をそれぞれ示し、シ
ャンクブ12にバーコード式の寸法表示部として刃先径
の寸法表示部14をもうけたものであって、この寸法表
示部14はシャンク部12の周面上に形成されたリング
状のマークにより形成されている。 第1図は刃先部13の径寸法りが1.6nmのドリル1
1を示すもので、刃先径の寸法表示部14は、例えば大
幅のマーク14aが1mmを、中幅のマーク14bが0
.5mを、また小幅のマーク14cが0.1mmをそれ
ぞれ表示しているとすると、刃先径の寸法表示部14は
マーク14a〜14cによって刃先部13の径寸法D
=(1+0.5+0.1)=1.6mmを表示する。
一方、第2図は刃先部13の径寸法りが0.45mのド
リル11を示すもので、4本の小幅マーク14cと1本
の破線マーク14dがシャンク部12に間隔を置いて設
けられており、マーク14cは0.1国を、マーク14
dは0.05m5+をそれぞれ表示しているとすると、
刃先部13の径寸法D =(0,IX4+0.05)=
0.45mを表示する。 上記実施例によれば、シャンク部12上にはその円周方
向に沿って縞目模様のコードからなる刃先径の寸法表示
部14を設けであるから、回転工具が倒れている状態で
も、また第5図に示すように収納枠に納められている状
態でも径寸法はバーコード式に現われている。 したが
って、作業者は必要とする回転工具の寸法を容易に確認
でき、使用に際して回転工具の寸法を測定する手間が不
要となり、作業能率は向上する。 しかして、本回転工具の使用は、手作業の場合には作業
者が寸法表示部14のバーコード式のマークを読み取り
、該当する寸法の工具を選出して加工機械のチャックに
取付ける。 また、公知の自動読み取り装置に寸法表示
部14の寸法を読み取らせ、その読み取り信号を加工機
械に入力し、自動チャッキングと自動加工が行なわれる
ように実施することも可能である。 なお1本発明は、
先に説明した刃先径の場合と同様に刃先部13の有効長
さを示すバーコード状の寸法表示部をシャンク部12上
に併設することによって、工具選別精度が向上して便利
でである。
本発明は上記の如くであって、回転工具のシャンク部に
はその円周方向に沿ってバーコード状の刃先部の寸法表
示部を設けたから、所望寸法の回転工具の確認抽出が容
易にでき、作業能率の向上を図ることができると共に、
高信頼性の加工を遂行する上に極めて有効である。
はその円周方向に沿ってバーコード状の刃先部の寸法表
示部を設けたから、所望寸法の回転工具の確認抽出が容
易にでき、作業能率の向上を図ることができると共に、
高信頼性の加工を遂行する上に極めて有効である。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示す正面図、第3
図及び第4図は従来例を示す正面図、第5図は回転工具
の収納状態を示す斜視図である。 図中、11゛は回転工具(ドリル)、12はシャンク部
、13は刃先部、14は寸法表示部である。
図及び第4図は従来例を示す正面図、第5図は回転工具
の収納状態を示す斜視図である。 図中、11゛は回転工具(ドリル)、12はシャンク部
、13は刃先部、14は寸法表示部である。
Claims (1)
- シャンク部と、該シャンク部の先端に連設した刃先部か
らなる回転工具において、上記シャンク部にはその円周
方向に沿って上記刃先部の寸法を表示するバーコード状
の寸法表示部を設けて成ることを特徴とするドリル、エ
ンドミル等の回転工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5833487A JPS63229211A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | ドリル、エンドミル等の回転工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5833487A JPS63229211A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | ドリル、エンドミル等の回転工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63229211A true JPS63229211A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13081413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5833487A Pending JPS63229211A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | ドリル、エンドミル等の回転工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63229211A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003011004A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Kyocera Corp | 損耗センサ付工具およびその製造方法 |
EP1344595A3 (en) * | 2002-03-11 | 2003-11-19 | Mitsubishi Materials Corporation | Throwaway insert and cutting tool having throwaway insert |
WO2014146825A1 (de) * | 2013-03-18 | 2014-09-25 | Komet Group Gmbh | Spanabhebendes werkzeug und werkzeughalter |
EP3159085A1 (de) * | 2015-10-19 | 2017-04-26 | HILTI Aktiengesellschaft | Werkzeug und herstellungsverfahren |
JP2023167061A (ja) * | 2022-05-11 | 2023-11-24 | アネックスツール株式会社 | ドリルビット |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5833487A patent/JPS63229211A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003011004A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Kyocera Corp | 損耗センサ付工具およびその製造方法 |
EP1344595A3 (en) * | 2002-03-11 | 2003-11-19 | Mitsubishi Materials Corporation | Throwaway insert and cutting tool having throwaway insert |
US7014395B2 (en) | 2002-03-11 | 2006-03-21 | Mitsubishi Materials Corporation | Throwaway insert and cutting tool having throwaway insert |
WO2014146825A1 (de) * | 2013-03-18 | 2014-09-25 | Komet Group Gmbh | Spanabhebendes werkzeug und werkzeughalter |
EP3159085A1 (de) * | 2015-10-19 | 2017-04-26 | HILTI Aktiengesellschaft | Werkzeug und herstellungsverfahren |
JP2023167061A (ja) * | 2022-05-11 | 2023-11-24 | アネックスツール株式会社 | ドリルビット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0838304A3 (de) | Mobiles Präzisions-Bohrgerät | |
JPS58102650A (ja) | 切削工具識別装置 | |
JPS63229211A (ja) | ドリル、エンドミル等の回転工具 | |
EP0198943A1 (en) | Tool size measuring apparatus for NC machine tools | |
CN107030309A (zh) | 用于对准镗杆的中心高度的方法和装置 | |
JPS6144506A (ja) | 工具ホルダ | |
CN112304192A (zh) | 一种数控机床刀具长度测量装置 | |
JPS58126038A (ja) | 工具着脱補助機能を有するマシニングセンタ | |
US10046375B2 (en) | Tool components and related machines and methods | |
JPH0572356U (ja) | 光センサーによるセットアップ機構 | |
JP4531286B2 (ja) | ワークの加工方法、及びプリント基板加工機 | |
EP0535563B1 (de) | Sägeblatt | |
US20240286237A1 (en) | Tool measurement assembly for a mill-turn machine | |
CN209811312U (zh) | 一种便于快速装夹定位的切削刀具 | |
US2443257A (en) | Cutting tool | |
CN2374294Y (zh) | 车床尾座 | |
JP2007203392A (ja) | Nc旋盤における刃物の位置合わせ方法 | |
KR200203318Y1 (ko) | 회전 공작물의 치수 측정장치 | |
JP2003094292A (ja) | 切削加工品質管理システム及び切削加工品質管理方法 | |
KR880003194Y1 (ko) | 선반가공용 측정 게이지 | |
US20240307980A1 (en) | Processing tool and a processing tool assembly | |
JPS6474419A (en) | Method and device for processing measured data | |
KR100497821B1 (ko) | 엔드밀 세팅장치 | |
JP3239635U (ja) | 裏座ぐり加工工具 | |
KR900008486Y1 (ko) | 절삭가공용 계산척 |