JPS63228632A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPS63228632A JPS63228632A JP62060958A JP6095887A JPS63228632A JP S63228632 A JPS63228632 A JP S63228632A JP 62060958 A JP62060958 A JP 62060958A JP 6095887 A JP6095887 A JP 6095887A JP S63228632 A JPS63228632 A JP S63228632A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/78—Apparatus for connecting with wire connectors
-
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
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-
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- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
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- H01L2924/00014—Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details
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- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、洗浄技術に関し、特に、半導体装置の組立に
使用されるボンディング工具などの洗浄に適用して有効
な技術に関する。
使用されるボンディング工具などの洗浄に適用して有効
な技術に関する。
半導体装置の組立におけるワイヤボンディング工程で使
用されるボンディング工具などについては、株式会社工
業調査会、昭和57年11月15日発行、「電子材料J
1982年11月号別冊、P163〜P168に記載
されている。
用されるボンディング工具などについては、株式会社工
業調査会、昭和57年11月15日発行、「電子材料J
1982年11月号別冊、P163〜P168に記載
されている。
ところで、半導体装置の組立において半導体ペレットと
複数のリードとの電気的な接続を行うワイヤボンディン
グにおいては、次のようなポールボンディングが知られ
ている。
複数のリードとの電気的な接続を行うワイヤボンディン
グにおいては、次のようなポールボンディングが知られ
ている。
すなわち、中央部にワイヤ挿通孔が形成されたキャピラ
リに金(Au)などからなるボンディングワイヤを挿通
し、キャピラリから突出されるボンディングワイヤの先
端を放電などで溶融させてボール状にして半導体ペレッ
トのポンプイングツでラドに熱圧着した後、ボンディン
グワイヤを繰り出しながらキャピラリをリード側に移動
させ、ボンディングワイヤの側面をリードの表面に押圧
して熱圧着し、さらにボンディングワイヤの繰り出しを
停止した状態でリードからキャピラリを引き離してボン
ディングワイヤを引きちぎることにより、ボンディング
動作の一サイクルが完了するものである。
リに金(Au)などからなるボンディングワイヤを挿通
し、キャピラリから突出されるボンディングワイヤの先
端を放電などで溶融させてボール状にして半導体ペレッ
トのポンプイングツでラドに熱圧着した後、ボンディン
グワイヤを繰り出しながらキャピラリをリード側に移動
させ、ボンディングワイヤの側面をリードの表面に押圧
して熱圧着し、さらにボンディングワイヤの繰り出しを
停止した状態でリードからキャピラリを引き離してボン
ディングワイヤを引きちぎることにより、ボンディング
動作の一サイクルが完了するものである。
この場合、キャピラリからのボンディングワイヤの繰り
出しなどを円滑に行わせることが良好なボンディング結
果を得るなどの観点から重要であり、ボンディングワイ
ヤの屑などの異物がキャピラリのワイヤ挿通孔に蓄積さ
れることなどに起因する種々の障害の発生を防止するた
め、累積の使用時間が所定の値に達したキャピラリを廃
棄処分とすることが考えられる。
出しなどを円滑に行わせることが良好なボンディング結
果を得るなどの観点から重要であり、ボンディングワイ
ヤの屑などの異物がキャピラリのワイヤ挿通孔に蓄積さ
れることなどに起因する種々の障害の発生を防止するた
め、累積の使用時間が所定の値に達したキャピラリを廃
棄処分とすることが考えられる。
ところが、キャピラリには高い耐摩耗性などが要求され
るため、硬度の高いルビーやセラミックスなどの比較的
高価な材料が使用され、定期的にキャピラリを廃棄処分
としたのではワイヤボンディング工程における製造原価
の低減の障害となるものである。
るため、硬度の高いルビーやセラミックスなどの比較的
高価な材料が使用され、定期的にキャピラリを廃棄処分
としたのではワイヤボンディング工程における製造原価
の低減の障害となるものである。
このため、キャピラリを王水などに浸漬して金などから
なるボンディングワイヤの屑を除去して再生することが
考えられるが、作業に長時間を要したり酸を扱うために
危険を伴うなどして実用的でないものである。
なるボンディングワイヤの屑を除去して再生することが
考えられるが、作業に長時間を要したり酸を扱うために
危険を伴うなどして実用的でないものである。
また、個々のキャピラリにおいては、ワイヤ挿通孔など
における異物の蓄積などによって使用不能となるまでの
時間にばらつきがあり、複数のキャピラリを同一の累積
使用時間まで使用し続ける場合には、ワイヤ挿通孔の詰
まりなどに起因する不時の障害の発生を防止できないな
ど、種々の問題があることを本発明者は見い出した。
における異物の蓄積などによって使用不能となるまでの
時間にばらつきがあり、複数のキャピラリを同一の累積
使用時間まで使用し続ける場合には、ワイヤ挿通孔の詰
まりなどに起因する不時の障害の発生を防止できないな
ど、種々の問題があることを本発明者は見い出した。
本発明の目的は、被洗浄物を再生することが可能な洗浄
技術を提供することにある。
技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、被洗浄物を使用する工程の生産性
を向上させることが可能な洗浄技術を提供することにあ
る。
を向上させることが可能な洗浄技術を提供することにあ
る。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、貫通孔が形成された被洗浄物に流体を噴射す
る噴射ノズルを備え、被洗浄物の貫通孔に流体を流通さ
せることにより被洗浄物の洗浄が行われるようにしたも
のである。
る噴射ノズルを備え、被洗浄物の貫通孔に流体を流通さ
せることにより被洗浄物の洗浄が行われるようにしたも
のである。
上記した手段によれば、たとえば被洗浄物の貫通孔に蓄
積された異物などを効率良く確実に除去して再生するこ
とができる。
積された異物などを効率良く確実に除去して再生するこ
とができる。
これにより、被洗浄物を使用する工程の生産性が向上さ
れる。
れる。
〔実施例1〕
第1図は、本発明の一実施例である洗浄装置の要部を示
す説明図である。
す説明図である。
本実施例においては、洗浄装置が半導体装置の組立にお
けるワイヤボンディング工程で使用されるキャピラリの
洗浄を行うものとして構成されている。
けるワイヤボンディング工程で使用されるキャピラリの
洗浄を行うものとして構成されている。
すなわち、中央部軸方向に図示しないボンディングワイ
ヤなどが挿通されるワイヤ挿通孔1aが形成された複数
個のキャピラリ1は、該ワイヤ挿通孔1aをほぼ垂直に
した姿勢で搬送治具2に着脱自在に保持されている。
ヤなどが挿通されるワイヤ挿通孔1aが形成された複数
個のキャピラリ1は、該ワイヤ挿通孔1aをほぼ垂直に
した姿勢で搬送治具2に着脱自在に保持されている。
この搬送治具2は、図の左右方向および紙面に垂直な方
向を含む平面内において移動自在なX−Yステージ3に
着脱自在に載置されている。
向を含む平面内において移動自在なX−Yステージ3に
着脱自在に載置されている。
X−Yステージ3の上方には、噴射ノズル4が先端部を
下向きにして配設されており、該X−Yステージ3を適
宜駆動することにより、搬送治具2に保持された複数個
のキャピラリ1の任意の一つが噴射ノズル4の直下に位
置決めされるものである。
下向きにして配設されており、該X−Yステージ3を適
宜駆動することにより、搬送治具2に保持された複数個
のキャピラリ1の任意の一つが噴射ノズル4の直下に位
置決めされるものである。
この噴射ノズル4は、たとえば、図示しないポンプなど
に接続されており、先端部の直下に位置決めされたキャ
ピラリ1に対して所望の圧および流量の高圧水5 (流
体)を噴射して該キャピラリ1のワイヤ挿通孔1aに強
制的に高圧水5を流通させることにより、該ワイヤ挿通
孔1aの内部などに付着したボンディングワイヤの屑な
どの異物が速やかに除去されるものである。
に接続されており、先端部の直下に位置決めされたキャ
ピラリ1に対して所望の圧および流量の高圧水5 (流
体)を噴射して該キャピラリ1のワイヤ挿通孔1aに強
制的に高圧水5を流通させることにより、該ワイヤ挿通
孔1aの内部などに付着したボンディングワイヤの屑な
どの異物が速やかに除去されるものである。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、ワイヤボンディング工程などにおいて所定の時間
だけ使用され、ワイヤ挿通孔1aの内部にボンディング
不良の原因となる有害なボンディングワイヤの屑などが
付着した複数個のキャピラリ1は搬送治具2に固定され
てX−Yステージ3に載置される。
だけ使用され、ワイヤ挿通孔1aの内部にボンディング
不良の原因となる有害なボンディングワイヤの屑などが
付着した複数個のキャピラリ1は搬送治具2に固定され
てX−Yステージ3に載置される。
その後、x−Yステージ3を適宜駆動することにより、
搬送治具2に保持された複数のキャピラIJ 1の任意
の一つが噴射ノズル4の直下に位置決めされる。
搬送治具2に保持された複数のキャピラIJ 1の任意
の一つが噴射ノズル4の直下に位置決めされる。
次に、直下に位置決めされたキャピラリ1に噴射ノズル
4から所定の圧の高圧水5が噴射され、該キャピラリ1
に形成されたワイヤ挿通孔1aの内部を高圧水5が強制
的に流通することによって、ワイヤ挿通孔1aの内部に
付着しているボンディングワイヤの屑などが速やかに除
去され、キャピラリ1はワイヤボンディング工程で再び
使用可能な状態に再生される。
4から所定の圧の高圧水5が噴射され、該キャピラリ1
に形成されたワイヤ挿通孔1aの内部を高圧水5が強制
的に流通することによって、ワイヤ挿通孔1aの内部に
付着しているボンディングワイヤの屑などが速やかに除
去され、キャピラリ1はワイヤボンディング工程で再び
使用可能な状態に再生される。
上記の一連の操作を繰り返すことにより、搬送治具2に
保持された複数個のキャピラリlの再生作業が効率良く
確実に行われる。
保持された複数個のキャピラリlの再生作業が効率良く
確実に行われる。
なお、キャピラリ1の姿勢を反転させてキャビラ’Jl
の先端部側から高圧水5を噴射したり、ワイヤ挿通孔1
aに高圧水5を流通させるだげでなく、キャピラリ1の
外面の洗浄を同時に行ってもよいことはいうまでもない
。
の先端部側から高圧水5を噴射したり、ワイヤ挿通孔1
aに高圧水5を流通させるだげでなく、キャピラリ1の
外面の洗浄を同時に行ってもよいことはいうまでもない
。
このように本実施例においては以下の効果を得ることが
できる。
できる。
(1)、キャピラリ1に高圧水5を噴射する噴射ノズル
4を備えているので、キャピラリ1の内部に形成された
ボンディングワイヤ挿通孔1aなどに強制的に高圧水5
を流通させることにより、ワイヤ挿通孔1aの内部に付
着し、ワイヤボンディング作業の障害発生の原因となる
ボンディングワイヤの屑などを速やかに除去して再生す
ることができる。
4を備えているので、キャピラリ1の内部に形成された
ボンディングワイヤ挿通孔1aなどに強制的に高圧水5
を流通させることにより、ワイヤ挿通孔1aの内部に付
着し、ワイヤボンディング作業の障害発生の原因となる
ボンディングワイヤの屑などを速やかに除去して再生す
ることができる。
これにより、比較的高価なキャピラリ1を所定の使用時
間毎に廃棄することに起因するワイヤボンディング工程
における製造原価の増大が回避される。
間毎に廃棄することに起因するワイヤボンディング工程
における製造原価の増大が回避される。
(2)、前記(1)の結果、キャピラリ1の使用時間を
寿命の限界まで使用することなく、所定の比較的短く設
定された使用時間毎に定期的に高圧水5の噴射による再
生を行うことで、複数のキャピラリ1のボンディングワ
イヤの屑などの付着に起因する寿命のばらつきなどによ
って、不時のボンディング不良などが発生することが回
避され、ワイヤボンディング工程における製品の歩留り
が向上される。
寿命の限界まで使用することなく、所定の比較的短く設
定された使用時間毎に定期的に高圧水5の噴射による再
生を行うことで、複数のキャピラリ1のボンディングワ
イヤの屑などの付着に起因する寿命のばらつきなどによ
って、不時のボンディング不良などが発生することが回
避され、ワイヤボンディング工程における製品の歩留り
が向上される。
(3)、前記(1)の結果、キャピラリ1の再生に酸な
どの危険な薬品などを使用しないため、作業を安全に遂
行することができる。
どの危険な薬品などを使用しないため、作業を安全に遂
行することができる。
(4)前記(1)の結果、キャピラリ1に対する高圧水
5の圧および流量などをきめ細かく調整することができ
、キャピラリ1の品種や形状などの変化に容易に対応で
きる。
5の圧および流量などをきめ細かく調整することができ
、キャピラリ1の品種や形状などの変化に容易に対応で
きる。
(5)、前記(1)〜(4)の結果、半導体装置の組立
における生産性が向上される。
における生産性が向上される。
〔実施例2〕
第2図は、本発明の他の実施例である洗浄装置の要部を
示す説明図である。
示す説明図である。
本実施例においては、半導体装置の組立におけるベレッ
トボンディング工程に使用されるプリフォームノズル6
の洗浄を行うように構成されているところが前記実施例
1の場合と異なるものである。
トボンディング工程に使用されるプリフォームノズル6
の洗浄を行うように構成されているところが前記実施例
1の場合と異なるものである。
すなわち、このプリフォームノズル6は、下端に設けら
れた複数の塗着ノズル6a(貫通孔)から図示しない半
導体ペレットなどの表面の複数個所に同時に銀ペースト
などを塗着させる作業に使用されるものであり、通常、
内部に残留する銀ペーストが変質することなどによって
吐出障害が発生するものである。
れた複数の塗着ノズル6a(貫通孔)から図示しない半
導体ペレットなどの表面の複数個所に同時に銀ペースト
などを塗着させる作業に使用されるものであり、通常、
内部に残留する銀ペーストが変質することなどによって
吐出障害が発生するものである。
そこで、本実施例では、噴射ノズル4から銀ペーストの
溶媒などを含む洗浄液5a(流体)を所定の圧でプリフ
ォームノズル6に吹き付け、複数の塗着ノズル6aの内
部に洗浄液5aを強制的に流通させることによって、内
部に付着した銀ペーストなどを速やかに除去することに
より、プリフォームノズル6を再生するように構成され
ている。
溶媒などを含む洗浄液5a(流体)を所定の圧でプリフ
ォームノズル6に吹き付け、複数の塗着ノズル6aの内
部に洗浄液5aを強制的に流通させることによって、内
部に付着した銀ペーストなどを速やかに除去することに
より、プリフォームノズル6を再生するように構成され
ている。
本実施例2においては以下の効果を得ることができる。
(1)、プリフォームノズル6に洗浄液5aを噴射する
噴射ノズル4を備えているので、プリフォームノズル6
に設けられた複数の塗着ノズル6aなどに強制的に洗浄
液5aを流通させることにより、塗着ノズル6aの内部
に付着し、ペレットボンディングにおける障害発生の原
因となる変質した銀ペーストなどを速やかに除去して再
生することができる。
噴射ノズル4を備えているので、プリフォームノズル6
に設けられた複数の塗着ノズル6aなどに強制的に洗浄
液5aを流通させることにより、塗着ノズル6aの内部
に付着し、ペレットボンディングにおける障害発生の原
因となる変質した銀ペーストなどを速やかに除去して再
生することができる。
これにより、プリフォームノズル6を所定の使用時間後
に廃棄することに起因するペレットボンディング工程に
おける製造原価の増大が回避される。
に廃棄することに起因するペレットボンディング工程に
おける製造原価の増大が回避される。
(2)、前記(1)の結果、プリフォームノズル6に対
する洗浄液5aの圧および流量などをきめ細かく調整す
ることができ、プリフォームノズル6の品種や形状など
の変化に容易に対応できる。
する洗浄液5aの圧および流量などをきめ細かく調整す
ることができ、プリフォームノズル6の品種や形状など
の変化に容易に対応できる。
(3)、前記(1)、 (2)の結果、半導体装置の組
立における生産性が向上される。
立における生産性が向上される。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、高圧水5や洗浄液5aの代わりに気体などを
使用してもよい。
使用してもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置の組立に
使用されるボンディング工具などの再生に適用した場合
について説明したが、これに限定されるものではな(、
被洗浄物の洗浄を迅速かつ確実に行うことが必要とされ
る技術などに広く適用できる。
をその背景となった利用分野である半導体装置の組立に
使用されるボンディング工具などの再生に適用した場合
について説明したが、これに限定されるものではな(、
被洗浄物の洗浄を迅速かつ確実に行うことが必要とされ
る技術などに広く適用できる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
すなわち、貫通孔が形成された被洗浄物に流体を噴射す
る噴射ノズルを備え、前記被洗浄物の貫通孔に前記流体
を流通させることにより前記被洗浄物の洗浄が行われる
ため、たとえば被洗浄物の貫通孔に蓄積された異物など
を効率良く確実に除去して再生することができる。
る噴射ノズルを備え、前記被洗浄物の貫通孔に前記流体
を流通させることにより前記被洗浄物の洗浄が行われる
ため、たとえば被洗浄物の貫通孔に蓄積された異物など
を効率良く確実に除去して再生することができる。
第1図は、本発明の一実施例である洗浄装置の要部を示
す説明図、 第2図は、本発明の池の実施例である洗浄装置の要部を
示す説明図である。 1・・・キャピラリ (被洗浄物)、1a・・・ワイヤ
挿通孔(貫通孔)、2・・・搬送治具、3・・・X−Y
ステージ、4・・・噴射ノズル、5・・・高圧水(流体
)、5a・・・洗浄液(流体)、6・・・プリフォーム
ノズル(被洗浄物)、6a・・・塗着ノズル(貫通孔)
。 第 1 図 第 2 図 C−フ・Iノフ才一ムノス゛ル
す説明図、 第2図は、本発明の池の実施例である洗浄装置の要部を
示す説明図である。 1・・・キャピラリ (被洗浄物)、1a・・・ワイヤ
挿通孔(貫通孔)、2・・・搬送治具、3・・・X−Y
ステージ、4・・・噴射ノズル、5・・・高圧水(流体
)、5a・・・洗浄液(流体)、6・・・プリフォーム
ノズル(被洗浄物)、6a・・・塗着ノズル(貫通孔)
。 第 1 図 第 2 図 C−フ・Iノフ才一ムノス゛ル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、貫通孔が形成された被洗浄物に流体を噴射する噴射
ノズルを備え、前記被洗浄物の貫通孔に前記流体を流通
させることにより前記被洗浄物の洗浄が行われることを
特徴とする洗浄装置。 2、前記被洗浄物が、半導体装置の組立におけるワイヤ
ボンディング工程で使用されるキャピラリであり、前記
貫通孔がワイヤ挿通孔であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の洗浄装置。 3、前記流体が高圧水であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の洗浄装置。 4、前記被洗浄物が、半導体装置の組立におけるペレッ
トボンディング工程で使用されるプリフォームノズルで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の洗浄
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060958A JPS63228632A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060958A JPS63228632A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228632A true JPS63228632A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13157418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060958A Pending JPS63228632A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100930290B1 (ko) * | 2008-01-25 | 2009-12-09 | 고려대학교 산학협력단 | 와이어 본더의 캐필러리 막힘 개선장치 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62060958A patent/JPS63228632A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100930290B1 (ko) * | 2008-01-25 | 2009-12-09 | 고려대학교 산학협력단 | 와이어 본더의 캐필러리 막힘 개선장치 |
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