JPS63228351A - デイスク装置のバツフア管理方式 - Google Patents
デイスク装置のバツフア管理方式Info
- Publication number
- JPS63228351A JPS63228351A JP62064651A JP6465187A JPS63228351A JP S63228351 A JPS63228351 A JP S63228351A JP 62064651 A JP62064651 A JP 62064651A JP 6465187 A JP6465187 A JP 6465187A JP S63228351 A JPS63228351 A JP S63228351A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk device
- write
- track image
- buffer
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディスク装置の高速アクセス化の為に用い
られるバッファの管理方式に関するものである。
られるバッファの管理方式に関するものである。
従来、ディスク装置の高速アクセスの為に用いられるバ
ッファの管理方式を第２図に示す、トラックイメージ参
照／更新手段２３によりバッファ２２上のトラックイメ
ージへの更新を行なった場合、同時に更新したトラック
イメージをトラックイメージ読込／書込手段２１により
ディスク装置２４へ必ず書き戻すという方式であった。
ッファの管理方式を第２図に示す、トラックイメージ参
照／更新手段２３によりバッファ２２上のトラックイメ
ージへの更新を行なった場合、同時に更新したトラック
イメージをトラックイメージ読込／書込手段２１により
ディスク装置２４へ必ず書き戻すという方式であった。
上述した従来のバッファ管理方式の場合、ディスク装置
からの読込に関しては、複数のバッファを持つ事で一定
の高速化が行なわれた。すなわち、バッファの個数分の
トラックイメージを保持する事により既にバッファ上に
存在するトラックへのアクセフに対しては、ディスク装
置からの読込を行なわず、バッファから取出す事により
高速化が可能である。
からの読込に関しては、複数のバッファを持つ事で一定
の高速化が行なわれた。すなわち、バッファの個数分の
トラックイメージを保持する事により既にバッファ上に
存在するトラックへのアクセフに対しては、ディスク装
置からの読込を行なわず、バッファから取出す事により
高速化が可能である。
しかし、書込に関しては、書き戻しぬけを防ぐ為に、バ
ッファ上への書込を行なった場合、同時に変更したバッ
ファの内容をディスク装置へ必ず書き戻すという方式で
あった。そのなめ、書き戻しは、バッファを用いない場
合の書込の回数を同一回数必要であり、書込動作に関し
ては高速化が行なえないという欠点があった。
ッファ上への書込を行なった場合、同時に変更したバッ
ファの内容をディスク装置へ必ず書き戻すという方式で
あった。そのなめ、書き戻しは、バッファを用いない場
合の書込の回数を同一回数必要であり、書込動作に関し
ては高速化が行なえないという欠点があった。
本発明のディスク装置のバッファ管理方式は、ディスク
装置からのトラックイメージの読取／書込を行なうトラ
ックイメージ読取／書込手段と、読取ったトラックイメ
ージを保持するバッファと、ディスク装置へのアクセス
時にディスク装置を参照せず、バッファ上のトラックイ
メージを参照／更新する為のトラックイメージ参照／更
新手段とを具備するディスク装置のバッファ管理方式に
おいて、さらに、ディスク装置上のデータの属性、すな
わち永久的データであるか一時的データであるかの指定
を可能にするデータ属性指定手段と、指定されたディス
ク装置上のデータ属性を保持する属性保持領域と、バッ
ファ上への書込を行なった場合に属性保持領域を参照し
バッファ上での更新をディスク装置へ書戻すか否かを判
定する書き戻し判定手段と、書き戻し判定手段により書
き戻し不要と判断された場合、その後の書き戻しに備え
てバッファ上への書込が行なわれたか否かを記憶する書
込標識領域とを具備することを特徴とするものである。
装置からのトラックイメージの読取／書込を行なうトラ
ックイメージ読取／書込手段と、読取ったトラックイメ
ージを保持するバッファと、ディスク装置へのアクセス
時にディスク装置を参照せず、バッファ上のトラックイ
メージを参照／更新する為のトラックイメージ参照／更
新手段とを具備するディスク装置のバッファ管理方式に
おいて、さらに、ディスク装置上のデータの属性、すな
わち永久的データであるか一時的データであるかの指定
を可能にするデータ属性指定手段と、指定されたディス
ク装置上のデータ属性を保持する属性保持領域と、バッ
ファ上への書込を行なった場合に属性保持領域を参照し
バッファ上での更新をディスク装置へ書戻すか否かを判
定する書き戻し判定手段と、書き戻し判定手段により書
き戻し不要と判断された場合、その後の書き戻しに備え
てバッファ上への書込が行なわれたか否かを記憶する書
込標識領域とを具備することを特徴とするものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例のバッファ管理方式は、データ属性指定手段１１
．属性保持手段１２．書き戻し判定手段１３．書込標識
領域１４．トラックイメージ読取／書込手段２１．バッ
ファ２２．トラックイメージ参照／更新手段２３．ディ
スク装置２４とにより構成されている。
実施例のバッファ管理方式は、データ属性指定手段１１
．属性保持手段１２．書き戻し判定手段１３．書込標識
領域１４．トラックイメージ読取／書込手段２１．バッ
ファ２２．トラックイメージ参照／更新手段２３．ディ
スク装置２４とにより構成されている。
データ属性指定手段１１はディスク装置上のデータが、
永久的データであるが、一時的データであるかを外部よ
り指定する為の手段である。データ属性指定手段１１に
より伝達されたディスク装置２４上のデータ属性は、属
性保持領域１２により保持される。属性保持領域１２は
、ディスク装置２４ごとに設けられ、ディスク装置２４
上のデータ属性、即ち、永久的であるか一時的であるか
を記憶する領域である。書戻し判定手段１３は、トラッ
クイメージ参照／更新手段２３によりバッファ上への書
込が行なわれた場合に、バッファ上の更新をディスク装
置上へ書き戻すか否かを属性保持領域１２を参照する事
により判定する。データ属性が永久的データの場合、ト
ラックイメージ読込／書込手段２１により、ディスク装
置への書き戻しを行なう。データ属性が、一時的データ
の場合、ディスク装置への書き戻しは行なわす書込標識
領域１４へ、書き戻しが必要である事を記憶しておく。
永久的データであるが、一時的データであるかを外部よ
り指定する為の手段である。データ属性指定手段１１に
より伝達されたディスク装置２４上のデータ属性は、属
性保持領域１２により保持される。属性保持領域１２は
、ディスク装置２４ごとに設けられ、ディスク装置２４
上のデータ属性、即ち、永久的であるか一時的であるか
を記憶する領域である。書戻し判定手段１３は、トラッ
クイメージ参照／更新手段２３によりバッファ上への書
込が行なわれた場合に、バッファ上の更新をディスク装
置上へ書き戻すか否かを属性保持領域１２を参照する事
により判定する。データ属性が永久的データの場合、ト
ラックイメージ読込／書込手段２１により、ディスク装
置への書き戻しを行なう。データ属性が、一時的データ
の場合、ディスク装置への書き戻しは行なわす書込標識
領域１４へ、書き戻しが必要である事を記憶しておく。
書込標識領域１４には、書き戻しを子べきが否かという
標識が書戻し判定手段１３により設定されている。この
標識は、例えば、バッファとして１００個のトラックイ
メージ分の領域が用意されており、１００個のトラック
イメージを読込んだ後、１０１個目のトラックイメージ
を読込必要が生じた場合に参照される。即ち、既存の１
００個のトラックイメージの内がら何らかの方法で、１
個のトラックイメージを選択し、その場所を新しいトラ
ックイメージの為に使用する場合に、書込標識領域１４
を参照し、書き戻し必要と標識設定されていれば、まず
現在のトラックイメージをディスク装置２４上へ書き戻
した後、新たなトラックイメージの読込を行ない、書き
戻し不要と標識設定されていれば、書き戻しを行なう事
なく新たなトラックイメージの読込みを行なう。
標識が書戻し判定手段１３により設定されている。この
標識は、例えば、バッファとして１００個のトラックイ
メージ分の領域が用意されており、１００個のトラック
イメージを読込んだ後、１０１個目のトラックイメージ
を読込必要が生じた場合に参照される。即ち、既存の１
００個のトラックイメージの内がら何らかの方法で、１
個のトラックイメージを選択し、その場所を新しいトラ
ックイメージの為に使用する場合に、書込標識領域１４
を参照し、書き戻し必要と標識設定されていれば、まず
現在のトラックイメージをディスク装置２４上へ書き戻
した後、新たなトラックイメージの読込を行ない、書き
戻し不要と標識設定されていれば、書き戻しを行なう事
なく新たなトラックイメージの読込みを行なう。
以上述べたように、データ属性として一時的データと設
定されたディスク装置に関しては、書き戻しをトラック
イメージ上に他のトラックイメージを読込場合にのみ行
なう事で、書き戻しの回数を大幅に減少させる事ができ
る。
定されたディスク装置に関しては、書き戻しをトラック
イメージ上に他のトラックイメージを読込場合にのみ行
なう事で、書き戻しの回数を大幅に減少させる事ができ
る。
なお、上記説明では属性の付与はディスク装置単位であ
るが、ディスク上の論理的単位であるファイルごとの属
性付与にも容易に拡張できる。
るが、ディスク上の論理的単位であるファイルごとの属
性付与にも容易に拡張できる。
以上説明したように本発明は、ディスク装置上のデータ
属性を考慮したバッファ管理を行なう事により、ディス
ク装置への書き戻しを大幅に減少させ、その結果、書込
に関しても高速アクセスができるという効果がある。
属性を考慮したバッファ管理を行なう事により、ディス
ク装置への書き戻しを大幅に減少させ、その結果、書込
に関しても高速アクセスができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
２図は従来のバッファ管理方式を示すブロック図である
。 １１はデータ属性指定手段、１２は属性保持手段、１３
は書戻し判定手段、１４は書込標識領域、２１はトラッ
クイメージ読込／書込手段、２２はバッファ、２３はト
ラックイメージ参照更新手段、２４はディスク装置を示
す。 ｊ″゛
２図は従来のバッファ管理方式を示すブロック図である
。 １１はデータ属性指定手段、１２は属性保持手段、１３
は書戻し判定手段、１４は書込標識領域、２１はトラッ
クイメージ読込／書込手段、２２はバッファ、２３はト
ラックイメージ参照更新手段、２４はディスク装置を示
す。 ｊ″゛
Claims (1)
- ディスク装置からのトラックイメージの読取／書込を行
なうトラックイメージ読取／書込手段と、読取ったトラ
ックイメージを保持するバッファと、ディスク装置への
アクセス時にディスク装置を参照せず、バッファ上のト
ラックイメージを参照／更新する為のトラックイメージ
参照／更新手段とを具備するディスク装置のバッファ管
理方式において、さらに、ディスク装置上のデータの属
性、すなわち永久的データであるか一時的データである
かの指定を可能にするデータ属性指定手段と、指定され
たディスク装置上のデータ属性を保持する属性保持領域
と、バッファ上への書込を行なった場合に属性保持領域
を参照しバッファ上での更新をディスク装置へ書戻すか
否かを判定する書き戻し判定手段と、書き戻し判定手段
により書き戻し不要と判断された場合、その後の書き戻
しに備えてバッファ上への書込が行なわれたか否かを記
憶する書込標識領域とを具備することを特徴とするディ
スク装置のバッファ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62064651A JPS63228351A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスク装置のバツフア管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62064651A JPS63228351A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスク装置のバツフア管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228351A true JPS63228351A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13264350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62064651A Pending JPS63228351A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスク装置のバツフア管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63228351A (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62064651A patent/JPS63228351A/ja active Pending
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