JPS63228291A - 公金自動処理装置 - Google Patents
公金自動処理装置Info
- Publication number
- JPS63228291A JPS63228291A JP62061847A JP6184787A JPS63228291A JP S63228291 A JPS63228291 A JP S63228291A JP 62061847 A JP62061847 A JP 62061847A JP 6184787 A JP6184787 A JP 6184787A JP S63228291 A JPS63228291 A JP S63228291A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- payment
- amount
- section
- deposit
- calculation
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［概要］
公金自動処理装置であって、公金収納窓口担当室の手作
業によることなく、自動的に公金収納処理が行われるよ
うにしたものである。
業によることなく、自動的に公金収納処理が行われるよ
うにしたものである。
［産業上の利用分野］
本発明は公金自動処理装置に関し、更に詳しくは、現金
による公金収納処理が自動的に行われる装置に関するも
のである。
による公金収納処理が自動的に行われる装置に関するも
のである。
［従来の技ＩＦｉ］
ガス、水道、電気、？ｉ話等の料金や各種の税金等の公
金の支払方法は、 （１）金融機関に開設している納付者の口座から自動的
に支払う方法 （２）金融機関の公金収納窓口に請求書や納付書と共に
現金を持参して直接支払う方法 の二つに大別できる。
金の支払方法は、 （１）金融機関に開設している納付者の口座から自動的
に支払う方法 （２）金融機関の公金収納窓口に請求書や納付書と共に
現金を持参して直接支払う方法 の二つに大別できる。
［発明が解決しようとする問題点］
前者の支払方法は、金融機関において自動的に処理され
ることから、納付布が支払いのために金融機関に出向く
必要はなく広く利用されている。
ることから、納付布が支払いのために金融機関に出向く
必要はなく広く利用されている。
一方、後者の支払い方法も、自動支払方法を嫌う納付者
や自動支払が行えない種類の公金の納付等に多数利用さ
れている。
や自動支払が行えない種類の公金の納付等に多数利用さ
れている。
しかし、金融機関の公金収納窓口における公金収納処理
は、窓口担当者の手作業により行われることから、比較
的処理に時間を要することになり、月末等納付期限近く
になると納付者の長い列ができることが多い。
は、窓口担当者の手作業により行われることから、比較
的処理に時間を要することになり、月末等納付期限近く
になると納付者の長い列ができることが多い。
又、公金納付書に記載されている納付期限に対して納付
処理日が早かったり４期分を一括前納すると公金納付書
に記載されている納付金額から報償金が差し引かれり、
納付期限に対して納付処理日が遅れると経過日数に比例
した延滞金が納付金額に加算されることになるが、これ
らの演算にも時間がかかることが多く、ミスが発生する
おそれもある。
処理日が早かったり４期分を一括前納すると公金納付書
に記載されている納付金額から報償金が差し引かれり、
納付期限に対して納付処理日が遅れると経過日数に比例
した延滞金が納付金額に加算されることになるが、これ
らの演算にも時間がかかることが多く、ミスが発生する
おそれもある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
手作業によることなく報償金や延滞金の演算も含めて公
金の収納処理が自動的に行われる自動公金処理装置を提
供することを目的としている。
手作業によることなく報償金や延滞金の演算も含めて公
金の収納処理が自動的に行われる自動公金処理装置を提
供することを目的としている。
第１図は、本発明の公金自動処理装置の原理ブロック図
である。図において、１は公金納付書であり、例えば第
２図に示すように、氏名９通知書番号、納税額、伝票種
類、納付期限、納付種類等の各種の納付データが記載さ
れている。、２は該公金納付１１１に記載されている納
付データを光学的に読み取る光学読取部、３は該光学読
取部２の出力を受けて公金自動処理を行う制御部であり
、光゛学読取部２で読み取られた納付データは制御部３
に取り込まれる。４は制御部３に処理日データを入力す
る日付管理部である。
である。図において、１は公金納付書であり、例えば第
２図に示すように、氏名９通知書番号、納税額、伝票種
類、納付期限、納付種類等の各種の納付データが記載さ
れている。、２は該公金納付１１１に記載されている納
付データを光学的に読み取る光学読取部、３は該光学読
取部２の出力を受けて公金自動処理を行う制御部であり
、光゛学読取部２で読み取られた納付データは制御部３
に取り込まれる。４は制御部３に処理日データを入力す
る日付管理部である。
５は該日付管理部４から入力される処理日データ及び前
記光学読取部２で読み取られた納付データに基づいて報
奨金或いは延滞金を含む納付金額を演算する納付金演算
部であり、演算結果はＩ制御部３に取り込まれる。６は
納付者により入力される現金を計数する入金部であり、
計数された入金データも制御部３に取り込まれる。７は
金額照合部であり、納付金演算部５での演算結果と入金
部６で計数された入金額とを照合し、照合結果を制御部
３に送出する。８は領収書発行部であり、金額照合部７
の照合結果に従って納付金額、報奨金。
記光学読取部２で読み取られた納付データに基づいて報
奨金或いは延滞金を含む納付金額を演算する納付金演算
部であり、演算結果はＩ制御部３に取り込まれる。６は
納付者により入力される現金を計数する入金部であり、
計数された入金データも制御部３に取り込まれる。７は
金額照合部であり、納付金演算部５での演算結果と入金
部６で計数された入金額とを照合し、照合結果を制御部
３に送出する。８は領収書発行部であり、金額照合部７
の照合結果に従って納付金額、報奨金。
延滞金、納付日等の受領データが記録された領収書を発
行する。９は出金部であり、つり銭を納付者に返却する
。尚、制御部３は＠置全体の動作を制御する。
行する。９は出金部であり、つり銭を納付者に返却する
。尚、制御部３は＠置全体の動作を制御する。
［作用］
納付金演算部５は、光学読取部２で読み取られた納付金
額、納付金額、全納か分納かの納付種類等の納付データ
と日付管理部４から入力される処理日データに基づいて
報奨金或いは延滞金を算出し、実際に納付すべき金額を
演算する。そして、金額照合部７での照合結果が演算金
額≦入金額の場合には収納処理が実行されて領収書が発
行されると共につり銭が返却され、演算金額〉入金額の
場合には収納処理は中断されて不足金額が入金されない
と公金納付書１及び入金された現金は返却される。
額、納付金額、全納か分納かの納付種類等の納付データ
と日付管理部４から入力される処理日データに基づいて
報奨金或いは延滞金を算出し、実際に納付すべき金額を
演算する。そして、金額照合部７での照合結果が演算金
額≦入金額の場合には収納処理が実行されて領収書が発
行されると共につり銭が返却され、演算金額〉入金額の
場合には収納処理は中断されて不足金額が入金されない
と公金納付書１及び入金された現金は返却される。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第３図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図であり
、第１図と同一のものには同一の符号を付して示す。図
において、１ｏは納付者に操作手順や各種の情報を表示
伝達する表示部及び複数の操作キーが設けられた表示操
作部である。このような表示操作部１０としては、ＣＲ
Ｔ等の表示部とキーボードとが互いに独立して設けられ
たものを用いてもよいし、ＣＲＴの表面に透明電極で形
成されたタッチパネルが設けられたものを用いてもよい
。１１は納付書１を搬送する搬送機構１２を制御する搬
送制御部であり、制御部３により制御される。１３は納
付層の納付１１１を貯えるスタッカである。１４は納付
層１に記載されている納付データを光学的に読み取る充
電変換ヘッドであり、その光電変換出力は光学読取部２
を介して制御部３に送出される。１５は上位装置との間
でデータの授受を行うための通信インタフェースである
。
、第１図と同一のものには同一の符号を付して示す。図
において、１ｏは納付者に操作手順や各種の情報を表示
伝達する表示部及び複数の操作キーが設けられた表示操
作部である。このような表示操作部１０としては、ＣＲ
Ｔ等の表示部とキーボードとが互いに独立して設けられ
たものを用いてもよいし、ＣＲＴの表面に透明電極で形
成されたタッチパネルが設けられたものを用いてもよい
。１１は納付書１を搬送する搬送機構１２を制御する搬
送制御部であり、制御部３により制御される。１３は納
付層の納付１１１を貯えるスタッカである。１４は納付
層１に記載されている納付データを光学的に読み取る充
電変換ヘッドであり、その光電変換出力は光学読取部２
を介して制御部３に送出される。１５は上位装置との間
でデータの授受を行うための通信インタフェースである
。
第４図はこのように構成された装置の動作の流れの概略
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
先ず、装置に納付書１が挿入される（■）。挿入された
納付１１は光電変換ヘッド１４の位置まで搬送され、納
付１１１１に記載されている各種の納付データが光学的
に読み取られる（■）。このようにして読み取られた納
付データ及び日付管理部４から日付の読取りを行う（■
′ ）。次に、読取った処理日データに基づいて、納付
金演算部５で報奨金或いは延滞金を含む納付金額がＩｖ
ＩＩｌｌされる（■）。統いて入金部６に現金が投入さ
れ、入金額が計数される（■）。その後、金額照合部７
で演算金額と入金額とが照合され、演算金額≦入金額か
否かが判断される（■）。照合結果が演算金額〉入金額
の場合には処理は中断され（■）、表示操作部１ｏに不
足金額の投入を表示して投入を待機し、不足金額の追加
投入がない場合には処理を中止し、納付者１及び投入さ
れた現金を返却する。一方、演算金額≦入金額の場合に
は収納処理が続行される。即ち、領収書発行部８により
各種の受領データが記録された領収書が発行され（■）
、つり銭がある場合には出金部９からつり銭が支払われ
る（■）。尚、これら一連の動作の流れに伴う操作手順
や各種の情報は逐次表示操作部１゜に表示される。
納付１１は光電変換ヘッド１４の位置まで搬送され、納
付１１１１に記載されている各種の納付データが光学的
に読み取られる（■）。このようにして読み取られた納
付データ及び日付管理部４から日付の読取りを行う（■
′ ）。次に、読取った処理日データに基づいて、納付
金演算部５で報奨金或いは延滞金を含む納付金額がＩｖ
ＩＩｌｌされる（■）。統いて入金部６に現金が投入さ
れ、入金額が計数される（■）。その後、金額照合部７
で演算金額と入金額とが照合され、演算金額≦入金額か
否かが判断される（■）。照合結果が演算金額〉入金額
の場合には処理は中断され（■）、表示操作部１ｏに不
足金額の投入を表示して投入を待機し、不足金額の追加
投入がない場合には処理を中止し、納付者１及び投入さ
れた現金を返却する。一方、演算金額≦入金額の場合に
は収納処理が続行される。即ち、領収書発行部８により
各種の受領データが記録された領収書が発行され（■）
、つり銭がある場合には出金部９からつり銭が支払われ
る（■）。尚、これら一連の動作の流れに伴う操作手順
や各種の情報は逐次表示操作部１゜に表示される。
このように構成することにより、従来の収納窓口で手作
業により行われていた報奨金や延滞金の演算も含めて公
金の収納処理が自動化されることになり、各種や金融機
関で広く使用されている自動預金支払機（ＡＴＭ）等と
同様な感覚で、納付者自身が操作することができる。
業により行われていた報奨金や延滞金の演算も含めて公
金の収納処理が自動化されることになり、各種や金融機
関で広く使用されている自動預金支払機（ＡＴＭ）等と
同様な感覚で、納付者自身が操作することができる。
尚、領収書発行部は、小冊子状の公金納付書に綴じられ
ている領収書ページの規定の欄に領収印を記録して返却
するものや、別途レシートを発行するものであってもよ
い。
ている領収書ページの規定の欄に領収印を記録して返却
するものや、別途レシートを発行するものであってもよ
い。
又、現金による処理の代わりに金融機関に開設されてい
る口座から納付者自身の操作で振替処理を行うようにし
てもよい。
る口座から納付者自身の操作で振替処理を行うようにし
てもよい。
［発明の効果］
以上詳細に説明したように、本発明によれば、報奨金や
延滞金の演算を含めた公金の収納処理を自動的に行うこ
とができ、処理時間の短縮が図れ作業ミスの発生を防止
できる公金自動処理装置を提供することができる。
延滞金の演算を含めた公金の収納処理を自動的に行うこ
とができ、処理時間の短縮が図れ作業ミスの発生を防止
できる公金自動処理装置を提供することができる。
第１図は本発明の公金自動処理装置の原理ブロック図、
第２図は公金納付書の説明図、
第３図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、
第４図は本発明に係る装置の動作の流れの概略を示すフ
ローチャートである。 第１図、第３図において、 １は公金納付書、 ２は光学読取部、 ３は制御部、 ４は日付管理部、 ５は納付金演算部、 ６は入金部、 ７は金額照合部、 ８は領収書発行部、 ９は出金部である。 本発明Φ層厚ブロック図 第１図 第２ 四印
ローチャートである。 第１図、第３図において、 １は公金納付書、 ２は光学読取部、 ３は制御部、 ４は日付管理部、 ５は納付金演算部、 ６は入金部、 ７は金額照合部、 ８は領収書発行部、 ９は出金部である。 本発明Φ層厚ブロック図 第１図 第２ 四印
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 公金納付書（１）に記載された納付データを光学的に読
み取る光学読取部（２）と、 該光学読取部（２）の出力を受けて公金自動処理を行う
制御部（３）と、 制御部（３）に処理日データを入力する日付管理部（４
）と、 日付管理部（４）から入力される処理日データ及び前記
光学読取部（２）で読み取られた納付データに基づいて
報償金或いは延滞金を含む納付金額を演算する納付金演
算部（５）と、 納付者により入金された現金を計数する入金部（６）と
、 納付金演算部（５）の演算結果と入金部（６）で計数さ
れた金額とを比較照合する金額照合部（７）と、 これら納付金額と入金額とが演算金額≦入金額の場合に
は納付内容が記録された領収書を発行する領収書発行部
（８）と、 演算金額＜入金額の場合にはつり銭を出金する出金部（
９） とを設けたことを特徴とする公金自動処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62061847A JPS63228291A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 公金自動処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62061847A JPS63228291A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 公金自動処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228291A true JPS63228291A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13182891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62061847A Pending JPS63228291A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 公金自動処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63228291A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134771A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-20 | Toshiba Corp | Automatic transaction device |
| JPS61110272A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理方式 |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62061847A patent/JPS63228291A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134771A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-20 | Toshiba Corp | Automatic transaction device |
| JPS61110272A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理方式 |
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