JPS63227114A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS63227114A JPS63227114A JP6170787A JP6170787A JPS63227114A JP S63227114 A JPS63227114 A JP S63227114A JP 6170787 A JP6170787 A JP 6170787A JP 6170787 A JP6170787 A JP 6170787A JP S63227114 A JPS63227114 A JP S63227114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pulse width
- frequency division
- switching
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は複数のパルス幅変調回路を持つ集積回路に関
する。
する。
[従来の技術1
複数のパルス幅変調回路を持つ従来の集積回路において
は、第3図に示すように、各パルス幅変調回路内のデー
タバッファー12.13の内容と分周カウンタ11.1
4のカウント値との一致が一致回路15.16により検
出され、この一致信号が1ビットのラッチ17.18に
送られる。この場合に、データバッファ12.13の内
容と分周カウンタ11.14のカウント値との一致を検
出するために、データバッファ12.13fiJに分周
カウンタ11.14と一致回路15.16とが用意され
ている。
は、第3図に示すように、各パルス幅変調回路内のデー
タバッファー12.13の内容と分周カウンタ11.1
4のカウント値との一致が一致回路15.16により検
出され、この一致信号が1ビットのラッチ17.18に
送られる。この場合に、データバッファ12.13の内
容と分周カウンタ11.14のカウント値との一致を検
出するために、データバッファ12.13fiJに分周
カウンタ11.14と一致回路15.16とが用意され
ている。
[発明が解決しようとする問題点1
上述した従来の集積回路では、1つのデータバッファに
対して、1つの分周カウンタ及び1つの−数回路が必要
であるため、パルス幅変調回路の数だけ分周カウンタ及
び−数回路を必要とする。
対して、1つの分周カウンタ及び1つの−数回路が必要
であるため、パルス幅変調回路の数だけ分周カウンタ及
び−数回路を必要とする。
このため、全体の回路素子数が増え、結果として集積回
路のチップ面積が大きくなってしまうという問題点があ
る。
路のチップ面積が大きくなってしまうという問題点があ
る。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、回
路素子数の増加を回避しつつ複数のパルス幅変調回路を
有することができ、チップ面積を小さくすることができ
る集積回路を提供ダることを目的とする。
路素子数の増加を回避しつつ複数のパルス幅変調回路を
有することができ、チップ面積を小さくすることができ
る集積回路を提供ダることを目的とする。
[問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる集積回路は、複数のパルス幅変調回路
について1つの分周カウンタど1つの一致回路との組合
わせを共有し、前記パルス幅変調回路を切換える切換回
路を有することを特徴とする。
について1つの分周カウンタど1つの一致回路との組合
わせを共有し、前記パルス幅変調回路を切換える切換回
路を有することを特徴とする。
[作用]
この発明においては、切換回路により選択されたパルス
幅変調回路の内容と分周カウンタの内容とが一致回路で
比較される。そして、切換回路を切換えると、別のパル
ス幅変調回路の内容と分周カウンタの内容とが比較され
るから、複数のパルス幅変調回路について1組の分周カ
ウンタ及び−数回路を共有することができる。
幅変調回路の内容と分周カウンタの内容とが一致回路で
比較される。そして、切換回路を切換えると、別のパル
ス幅変調回路の内容と分周カウンタの内容とが比較され
るから、複数のパルス幅変調回路について1組の分周カ
ウンタ及び−数回路を共有することができる。
なお、複数のパルス幅変調回路が、夫々、複数のビット
から構成されるデータバッファとこのデータバッファの
内容に応じたパルス幅の信号を出力する1ビットのラッ
チとを有する場合は、この1ビットのラッチを、データ
バッフ1の内容と分周カウンタの内容の一部との比較結
果に基いてリセットすることにより、出力パルス幅を制
御1−#る。
から構成されるデータバッファとこのデータバッファの
内容に応じたパルス幅の信号を出力する1ビットのラッ
チとを有する場合は、この1ビットのラッチを、データ
バッフ1の内容と分周カウンタの内容の一部との比較結
果に基いてリセットすることにより、出力パルス幅を制
御1−#る。
[実施例1゜
次に、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図はこの発明の実施例を示で回路図である。図
中1は分周カウンタであり、その最下位ビット(LSB
)の論理出力aに応じて切換回路7,8を制御すること
により、データバッファ2,3の一方及び1ビット・ラ
ッチ5.6の一方を夫々選択する。ここで、切換回路7
はトライステートバッファ7A〜7F及びインバータ7
Gで構成され、切換回路8はANDNOゲート。
る。第1図はこの発明の実施例を示で回路図である。図
中1は分周カウンタであり、その最下位ビット(LSB
)の論理出力aに応じて切換回路7,8を制御すること
により、データバッファ2,3の一方及び1ビット・ラ
ッチ5.6の一方を夫々選択する。ここで、切換回路7
はトライステートバッファ7A〜7F及びインバータ7
Gで構成され、切換回路8はANDNOゲート。
8B及びインバータ8Cで構成されている。分周カウン
タ1の上位ビットb〜dは、−数回路4において、切換
回路7で選択されたデータバッファ2又は3の出力と比
較される。この−数回路4は、EXNORゲート4A〜
4C,NANDゲート4D及びインバータ4Eで構成さ
れる。
タ1の上位ビットb〜dは、−数回路4において、切換
回路7で選択されたデータバッファ2又は3の出力と比
較される。この−数回路4は、EXNORゲート4A〜
4C,NANDゲート4D及びインバータ4Eで構成さ
れる。
この比較の結果、データの一致が検出された場合には、
選択された1ビットラツチ5又は6がインバータ4Eの
出力りによりリセットされる。一方、分周カウンタ1の
上位ビットb−dが全て11 L”の場合には、NOR
ゲートで構成される全部″゛L”検出回路9の出力iに
より、1ビットラッチ5,6は無条件でセットされる。
選択された1ビットラツチ5又は6がインバータ4Eの
出力りによりリセットされる。一方、分周カウンタ1の
上位ビットb−dが全て11 L”の場合には、NOR
ゲートで構成される全部″゛L”検出回路9の出力iに
より、1ビットラッチ5,6は無条件でセットされる。
これにより、データバッファ2.3で夫々デユーティ比
が指定されたパルス幅変調信号が1ビットラッチ5,6
の出力A、Bとして得られる。
が指定されたパルス幅変調信号が1ビットラッチ5,6
の出力A、Bとして得られる。
第2図は、データバッファ2,3に、夫々、“110”
、”101”が格納されている場合における第1図中の
a−i及びA、Bの信号のタイミンク波形を示す。
、”101”が格納されている場合における第1図中の
a−i及びA、Bの信号のタイミンク波形を示す。
第1図に示すように、分周カウンタ1は、第2図のパル
スa〜bを出力する。ここで、データバッフ?切換回路
7により、分周カウンタ1の最下位ビット(LSB)の
出力aが′″ト1ではデータバッファ2の内容が選択さ
れ、出力aが°゛L″ではデータバッファ3の内容が選
択される。切換回路7で選択されたデータは一致回路4
において分周カウンタ1の上位3ビットの出力信号す、
c。
スa〜bを出力する。ここで、データバッフ?切換回路
7により、分周カウンタ1の最下位ビット(LSB)の
出力aが′″ト1ではデータバッファ2の内容が選択さ
れ、出力aが°゛L″ではデータバッファ3の内容が選
択される。切換回路7で選択されたデータは一致回路4
において分周カウンタ1の上位3ビットの出力信号す、
c。
dと比較される。そして分周カウンタ1の上位ビットb
〜dと選択されたデータバッファの各ビットがすべて一
致した時、−数回路4の出力りは44 H”となる。更
に、1ビットラッチ切換回路8により、データバッファ
を選択Jる出力aが゛′ト1″では1ビットラツチ6が
選択され、出力aがL I+では1ビットラツチ5が選
択される。よって、信号aがha Hn、かつ信号りが
゛トビ′のときに1ビットラツチ6がリセットされ、信
号aがr 1 to。
〜dと選択されたデータバッファの各ビットがすべて一
致した時、−数回路4の出力りは44 H”となる。更
に、1ビットラッチ切換回路8により、データバッファ
を選択Jる出力aが゛′ト1″では1ビットラツチ6が
選択され、出力aがL I+では1ビットラツチ5が選
択される。よって、信号aがha Hn、かつ信号りが
゛トビ′のときに1ビットラツチ6がリセットされ、信
号aがr 1 to。
かつ信@hがH”のときに1ビットラツチ5がリセット
される。また、分周カウンタ1の上位3ビットの出力信
号す、c、dが全て“L″のとき、この出力全部# L
nが検出回路9により検出される。そして、この検出
回路9の出力iが″H”になると、信号aの“L”又は
′″H”により、無条件に、夫々、1ビットラツチ5又
は6がセットされる。 これにより1ビットラッチ5,
6の各出力A、Bはデータバッフ?2,3で指定された
値に対応したパルス幅変調信号となる。
される。また、分周カウンタ1の上位3ビットの出力信
号す、c、dが全て“L″のとき、この出力全部# L
nが検出回路9により検出される。そして、この検出
回路9の出力iが″H”になると、信号aの“L”又は
′″H”により、無条件に、夫々、1ビットラツチ5又
は6がセットされる。 これにより1ビットラッチ5,
6の各出力A、Bはデータバッフ?2,3で指定された
値に対応したパルス幅変調信号となる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明においては、切換回路が
複数のパルス幅変調回路を切換える。この場合に、分周
カウンタ1の最下位ビットの出力信号を複数のデータバ
ッフ1の1つを選択する制611信丹として使用するこ
とができる。従って、複数のデータバッフ1が1つの分
周カウンタ及び1つの一致回路の組合せを共有するので
全体的な回路素子数を削減でることができる。このため
、集積回路のチップ面積を小さくすることができる。
複数のパルス幅変調回路を切換える。この場合に、分周
カウンタ1の最下位ビットの出力信号を複数のデータバ
ッフ1の1つを選択する制611信丹として使用するこ
とができる。従って、複数のデータバッフ1が1つの分
周カウンタ及び1つの一致回路の組合せを共有するので
全体的な回路素子数を削減でることができる。このため
、集積回路のチップ面積を小さくすることができる。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は第1
図のデータバッフ戸2,3に大々′″110”、”10
1”が格納されている場合の第1図中8信号のタイミン
グ波形を示す図、第3図は従来の集積回路を示す回路図
である。
図のデータバッフ戸2,3に大々′″110”、”10
1”が格納されている場合の第1図中8信号のタイミン
グ波形を示す図、第3図は従来の集積回路を示す回路図
である。
Claims (3)
- (1)複数のパルス幅変調回路について1つの分周カウ
ンタと1つの一致回路との組合わせを共有し、前記パル
ス幅変調回路を切換える切換回路を有することを特徴と
する集積回路。 - (2)前記パルス幅変調回路が、複数ビットから構成さ
れるデータバッファと、このデータバッファの内容に応
じたパルス幅の信号を出力する1ビットのラッチとを有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の集
積回路。 - (3)前記切換回路は前記分周カウンタの下位ビットの
出力信号の論理レベルに応じて前記パルス幅変調回路を
開閉し、この切換回路を介して一致回路に入力される前
記データバッファの内容と前記分周カウンタの上位ビッ
トの内容が一致したときに前記1ビットのラッチがリセ
ットされることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061707A JPH0752824B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061707A JPH0752824B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227114A true JPS63227114A (ja) | 1988-09-21 |
JPH0752824B2 JPH0752824B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=13178973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061707A Expired - Fee Related JPH0752824B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752824B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482412A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-16 | Matsushita Electric Works Ltd | パルス発生装置 |
JPH067324U (ja) * | 1991-01-31 | 1994-01-28 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | パルス発生回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229902A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-07 | Hitachi Ltd | Rotor for rotary electric machine |
JPS603568A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Advantest Corp | タイミング信号発生装置 |
JPS61140215A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Nec Corp | パルス発生回路 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62061707A patent/JPH0752824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229902A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-07 | Hitachi Ltd | Rotor for rotary electric machine |
JPS603568A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Advantest Corp | タイミング信号発生装置 |
JPS61140215A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Nec Corp | パルス発生回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482412A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-16 | Matsushita Electric Works Ltd | パルス発生装置 |
JPH067324U (ja) * | 1991-01-31 | 1994-01-28 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | パルス発生回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0752824B2 (ja) | 1995-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |