JPS63226848A - 薄膜型押ボタン - Google Patents

薄膜型押ボタン

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Publication number
JPS63226848A
JPS63226848A JP63040918A JP4091888A JPS63226848A JP S63226848 A JPS63226848 A JP S63226848A JP 63040918 A JP63040918 A JP 63040918A JP 4091888 A JP4091888 A JP 4091888A JP S63226848 A JPS63226848 A JP S63226848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
pushbutton
contact pad
push button
film element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63040918A
Other languages
English (en)
Inventor
ピーター・アントン・グツデ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Standard Terefuonzu & Keeburus
Standard Terefuonzu & Keeburusu Pty Ltd
Original Assignee
Standard Terefuonzu & Keeburus
Standard Terefuonzu & Keeburusu Pty Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Standard Terefuonzu & Keeburus, Standard Terefuonzu & Keeburusu Pty Ltd filed Critical Standard Terefuonzu & Keeburus
Publication of JPS63226848A publication Critical patent/JPS63226848A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、薄膜型の押ボタンに関するものであり、特
にそれに限定されるものではないが電話機で使用される
押ボタンに関するものである。
[従来の技術] 従来種々の押ボタン装置が開発され、使用されているが
、その構造をより簡単にし、しかも信頼性が高く、部品
数も少ないものとすることが要望されている。
[発明の解決すべき課題] この発明の目的は、最小数の部品を有する簡単で信頼性
の高い押ボタン装置を提供することである。
[課題解決のための手段] この発明によれば、1以上の押ボタンキー部材に構成さ
れた絶縁材料のフレキシブルなシートを具備している押
ボタンキー装置用の薄膜素子であって、押ボタンキー部
材の境界は前記シートの1面からほぼ垂直に延在するス
ペーサ部分によって決定され、前記シートの1面はこの
薄膜素子が共同する別の素子に設けられた別の接触パッ
ド手段と共同して動作する第1の接触パッド手段を設け
られている押ボタンキー装置用の薄膜素子が提供される
この発明によればまた、上記薄膜素子を具備する第1の
素子とその表面に設けられた第2の接触パッド手段を有
する第2の平らな素子とを具備し、それらの素子は接触
パッド手段が対向するように間隔を隔てて重なった関係
で配置され、前記スペーサ部分がこの隔てた間隔を維持
しており、前記素子はキー部材が押されたときに第1の
接触パッド手段が第2の接触パッド手段と接触するよう
な間隔である押ボタンキー装置が提供される。
スペーサ部分は第1の薄膜素子を第2の素子に取付ける
ために接着されることが好ましい。両方の素子はフレキ
シブルであってよく、使用に際して剛性背面部材に固定
される。その代りに第2の素子が剛性のものであっても
よい。スペーサ部分はキーを有する頂部の素子または底
部の素子上にある。
[実施例コ この発明を容易に理解できるように、以下添附図面を参
照にして実施例を説明する。
第1図および第2図を参照すると、キーパッド1はポリ
エステル材料から作られた第1のフレキシブルな薄膜素
子2を具備し、それは9個の正方形のキー3その中の1
個だけに符号が付されている)のアレイに形成されてい
る。スペーサ部分はキー3の側部である。スペーサ部分
はキー3の周辺において下面2から垂直に延在する第1
の部分4と下面2に平行な平面にある第2の部分4aと
を備えている。各キー3は接触パッド5を備えている。
スペーサ部分の第2の部分4aと外側縁6とは第2の剛
性の素子7に接着され、キー3を押したときに関連する
接触パッド5と8とが接触するように、この第2の剛性
の素子7は接触パッド8のアレイを備えている。接触パ
ッド8は例えば2個のスパイラルな導電性トラックによ
って置換えられ、接触パッド5がそれらに接触したとき
にそれらの端部が接続されるようにしてもよい。これら
のトラックはカーボンで被覆された銀であることが好ま
しい。各キーの周囲の形状は円、正方形、矩形、その他
任意の適当な形状でよい。スペーサ部分はキーの全周を
構成してもよく、あるいはその一部分だけでもよく、第
7図に示すように間隔を置いたポスト9に減少されても
よい。
接触パッド5と8との間隔はスイッチング作用の適当な
動作が確保されさえすればほんの少しの距離で充分であ
る。しかしながら、第1と第2の素子の接触パッドと一
致した位置に穴のパターンを有する平坦な部材の形態の
付加的なスペーサを2個の素子2と7との間に挿入する
こともできる。
触覚フィードバックを与えるために、キー位置に対応す
るつぶせるドームを有する“クリック板”が接触部材の
上または下に設けられてもよい。
高くなった部分がキーの全周を構成する場合、押ボタン
の動作において空気が2個の素子間で空洞に出入できる
ように空気通路を設けることが必要である力?もじれな
い。これはスペーサ部分に不連続部を設けるか、接触パ
ッドの一つに穴を設けるかすることによって達成される
第3図および第4図を参照すると、キー3はひた■0ま
たは尾根の形態の周辺の“弾性部分”を設けられ、それ
はまた堅さを与え、触覚フィードバックを改善するよう
に偏向を限定する。の好ましい装置はキーの周辺で偏向
の大部分が生じることができるようにし、そのため中央
の接触区域におけるストレスが減少する。この効果は多
数の同心のひだを設けることによって増加される。
第5図および第6図を参照すると、各キー3は浅いドー
ム状の部分11を有する。ドームのスナップ作用の弾性
は動作において良好な触覚フィードバックを与える。
モールドした回路板における最近の発達はまたこの発明
の適用に有用である。この技術では、導電性トラックが
直接プラスティック基体に設けられる。種々の技術が“
エレクトロニクス・バッキング・アンドーブロダク、1
988年6月号54頁に記載されている。
この技術を使用する電話機キーバットの例においては、
導体パッドの第1の組が電話機ケースの上面上に直接モ
ールドされ、他の導体パッドを支持する薄膜がこの頂面
に接着される。薄膜とケースとの間隔を与える高くなっ
た部分は薄膜にプレスしてもよい。モールド回路板技術
は通常のPCBメッキ・スルーホールと類似した方法で
ケースの内面に電気接続を形成することを可能にし、も
しもアクチブな接続がケース表面に存在するように薄膜
が短絡パッドを支持するだけであれば電話機の内部動作
部分と簡単に接続できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例の押ボタン装置のアレイを
具備するキーバッドを示し、第2図は第゛1図の装置の
断面図であり、第3図はエツジのひだを有するキー・パ
ッド薄膜を示し、第4図は第3図の装置の断面図であり
、第5図はエツジのひだを有しドーム部分を有するキー
パッド薄膜を示し、第6図は第5図の装置の断面図であ
り、第7図は別々の間隔をもったポストを有するキーバ
ッド薄膜を示す。 1・・・キーバッド、2・・・薄膜素子、3・・・キー
、5.8・・・接触パッド、7・・・剛性の素子。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1以上の押ボタンキー部材に構成された絶縁材料
    のフレキシブルなシートを具備している押ボタンキー装
    置用の薄膜素子において、 押ボタンキー部材の境界は前記シートの1面からほぼ垂
    直に延在するスペーサ部分によつて決定され、前記シー
    トの1面はこの薄膜素子が共同する別の素子に設けられ
    た別の接触パッド手段と共同して動作する第1の接触パ
    ッド手段を設けられていることを特徴とする押ボタンキ
    ー装置用の薄膜素子。
  2. (2)各押ボタンキー部材がその周囲に近接して1以上
    のひだを具備している請求項1記載の薄膜素子。
  3. (3)各押ボタンキー部材がドーム状部分を具備し、そ
    の凸状の表面が前記1面である請求項1または2記載の
    薄膜素子。
  4. (4)スペーサ部分が押ボタンキー部材の全周辺を構成
    している請求項1乃至3のいずれか1項記載の薄膜素子
  5. (5)空気通路手段が前記スペーサ部分を通って設けら
    れている請求項4記載の薄膜素子。
  6. (6)スペーサ部分が間隔を隔てたポストの形態である
    請求項1乃至3のいずれか1項記載の薄膜素子。
  7. (7)スペーサ部分は押ボタンキー部材が位置する平面
    にほぼ平行な平面に延在している脚部分を備えている請
    求項1乃至5のいずれか1項記載の薄膜素子。
  8. (8)複数の押ボタンキー部材が隣接するスペーサ部分
    と共通の隣接する前記脚部分によつて連結されて押ボタ
    ンキー部材のアレイを形成している請求項7記載の薄膜
    素子。
  9. (9)前記押ボタンキー部材が正方形および/または矩
    形の形状である請求項8記載の薄膜素子。
  10. (10)前記フレキシブルなシートがポリエステル材料
    から作られている請求項1乃至9のいずれか1項記載の
    薄膜素子。
  11. (11)前記接触パッドがキュアした銀ペーストの円板
    状付着物である請求項1乃至10のいずれか1項記載の
    薄膜素子。
  12. (12)前記請求項1乃至11のいずれか1項記載の薄
    膜素子を構成する第1の素子とその表面に設けられた第
    2の接触パッド手段を有する第2の平らな素子とを具備
    し、それらの素子は接触パッド手段が対向するように間
    隔を隔てて重なった関係で配置され、前記スペーサ部分
    がこの隔てた間隔を維持しており、前記素子はキー部材
    が押されたときに第1の接触パッド手段が第2の接触パ
    ッド手段と接触するような間隔であることを特徴とする
    押ボタンキー装置。
  13. (13)前記第2の平らな素子がフレキシブルなシート
    である請求項12記載の押ボタンキー装置。
  14. (14)前記フレキシブルなシートが剛性背面部材上に
    取付けられている請求項13記載の押ボタンキー装置。
  15. (15)第2の平らな素子が剛性板である請求項12記
    載の押ボタンキー装置。
  16. (16)第2の平らな素子が電子装置ケースの一部分で
    あり、前記第2の接触パッド手段がこのケースの表面に
    直接設けられた1以上の導電性トラックの一部を形成し
    ている請求項12記載の押ボタンキー装置。
  17. (17)電子装置ケースが電話機のケースである請求項
    16記載の押ボタンキー装置。
  18. (18)第2の接触手段が2個の導電性トラックのスパ
    イラルの形成を具備し、それらのスパイラルの端部がキ
    ー部材が押されたときに前記第1のパッド手段によって
    接続される請求項12乃至17記載の押ボタンキー装置
  19. (19)前記導電性トラックがカーボンで被覆された銀
    からなる請求項18記載の押ボタンキー装置。
  20. (20)付加的なスペーサ部材が第1および第2の素子
    間に挿入されている請求項12乃至19記載の押ボタン
    キー装置。
JP63040918A 1987-02-27 1988-02-25 薄膜型押ボタン Pending JPS63226848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU0576 1987-02-27
AUPI057687 1987-02-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63226848A true JPS63226848A (ja) 1988-09-21

Family

ID=3772038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63040918A Pending JPS63226848A (ja) 1987-02-27 1988-02-25 薄膜型押ボタン

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JP (1) JPS63226848A (ja)

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