JPS63226554A - 上下吹型空気調和機の通風回路制御装置 - Google Patents
上下吹型空気調和機の通風回路制御装置Info
- Publication number
- JPS63226554A JPS63226554A JP62060625A JP6062587A JPS63226554A JP S63226554 A JPS63226554 A JP S63226554A JP 62060625 A JP62060625 A JP 62060625A JP 6062587 A JP6062587 A JP 6062587A JP S63226554 A JPS63226554 A JP S63226554A
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- JP
- Japan
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- mode
- fan
- air discharge
- motor
- room
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 12
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は上下吹型空気調和機の通風回路制御装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来の上下吹出タイプ空気調和機の通風回路制御構造と
しては、たとえば実開昭57−53301号公報に示さ
れるようなものがある。
しては、たとえば実開昭57−53301号公報に示さ
れるようなものがある。
以下、図面を参照しながら説明する。第3図は従来の空
気調和機の通風回路の構成を示している。
気調和機の通風回路の構成を示している。
同図において冷房運転の場合ファン104に吸込まれた
風は上吹出口102よシ吹出される。また暖房運転の場
合、ファン104に吸込まれた風は上吹出口102から
吹出されるとともに開閉部材105の開動作により下吹
出口103からも吹出される。
風は上吹出口102よシ吹出される。また暖房運転の場
合、ファン104に吸込まれた風は上吹出口102から
吹出されるとともに開閉部材105の開動作により下吹
出口103からも吹出される。
発明が解決しようとする問題点
前記のような従来の構成において、空調運転開始時に上
下両吹出口よシ冷風あるいは温風を吹出してやれば空調
効果が増大するが、長時間の空調運転時などの場合、温
度分布が冷房時は上部から下部へまた暖房時においては
下部から上部へ留まることから、逆に空調のフィーリン
グを悪くしたり、無駄なエネルギーを消費するという問
題点もあった。
下両吹出口よシ冷風あるいは温風を吹出してやれば空調
効果が増大するが、長時間の空調運転時などの場合、温
度分布が冷房時は上部から下部へまた暖房時においては
下部から上部へ留まることから、逆に空調のフィーリン
グを悪くしたり、無駄なエネルギーを消費するという問
題点もあった。
本発明は以上の点に鑑み、温度分布を自然な流れに保ち
、フィーリングの向上を図ることを目的とする。
、フィーリングの向上を図ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解決するために、上下吹型空気調
和機の上下両吹出に通風回路を開閉するためにそれぞれ
開閉部材を設け、さらに冷房と暖房の切換スイッチで上
ファン(冷房)、下ファン(暖房)を単独駆動させ、同
時に開閉部材も駆動させるものである。
和機の上下両吹出に通風回路を開閉するためにそれぞれ
開閉部材を設け、さらに冷房と暖房の切換スイッチで上
ファン(冷房)、下ファン(暖房)を単独駆動させ、同
時に開閉部材も駆動させるものである。
作 用
本発明は上記構成により、冷房時は下吹出口を閉とし下
ファンも停止させ上ファンのみで空調を図シ、逆に暖房
時は上吹出口を閉とし上ファンも停止させ下ファンのみ
で空調を図ろうとするものである。従って長時間運転時
の温度むらが解消されることからフィーリングが向上す
る。
ファンも停止させ上ファンのみで空調を図シ、逆に暖房
時は上吹出口を閉とし上ファンも停止させ下ファンのみ
で空調を図ろうとするものである。従って長時間運転時
の温度むらが解消されることからフィーリングが向上す
る。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の断面図であシ
、1は空気調和機本体、2は上吹出口、3は下吹出口、
4は上ファン、5は下ファン、6は吸込口、7は熱交換
器、8は上吹出通風回路中に設けられた上吹開閉部材、
9は下吹出通風回路中に設けられた下吹開閉部材であシ
、同図において実線部が閉動作時、破線部が開動作時を
示している。
、1は空気調和機本体、2は上吹出口、3は下吹出口、
4は上ファン、5は下ファン、6は吸込口、7は熱交換
器、8は上吹出通風回路中に設けられた上吹開閉部材、
9は下吹出通風回路中に設けられた下吹開閉部材であシ
、同図において実線部が閉動作時、破線部が開動作時を
示している。
第2図は、本発明の一実施例の本装置のシーケンス図で
ある。同図において10は電源、11は運転スイッチ、
12は冷暖切換スイッチ、13は上フアンモータ、14
は駆動モータ(1)で上吹開閉部材8を機械的に制御し
ている。16は下フアンモータ、15は駆動モータ(2
)で下吹開閉部材9を機械的に制御している。17は四
方弁コイル、18は圧縮機モータである。
ある。同図において10は電源、11は運転スイッチ、
12は冷暖切換スイッチ、13は上フアンモータ、14
は駆動モータ(1)で上吹開閉部材8を機械的に制御し
ている。16は下フアンモータ、15は駆動モータ(2
)で下吹開閉部材9を機械的に制御している。17は四
方弁コイル、18は圧縮機モータである。
以上の構成において、運転スイッチ11をONさせると
、圧縮機モータ18が運転し空調されるが、その時に冷
暖切換スイッチ12が冷房側に設定されていたら、13
の上フアンモータと14の駆動モータ(1)が運転され
上吹出モードとなる。逆に冷暖切換スイッチ12が暖房
側に設定されていたら、17の四方弁コイルが通電し冷
凍サイクルとして暖房モードとなシ、16の下フアンモ
ータと15の駆動モータ(2)が運転され下吹出モード
となる。
、圧縮機モータ18が運転し空調されるが、その時に冷
暖切換スイッチ12が冷房側に設定されていたら、13
の上フアンモータと14の駆動モータ(1)が運転され
上吹出モードとなる。逆に冷暖切換スイッチ12が暖房
側に設定されていたら、17の四方弁コイルが通電し冷
凍サイクルとして暖房モードとなシ、16の下フアンモ
ータと15の駆動モータ(2)が運転され下吹出モード
となる。
以上のように本実施例によれば、冷房時は上吹出モード
、暖房時は下吹出モードとなるため、空調時の温度分布
の均一化が図られる。
、暖房時は下吹出モードとなるため、空調時の温度分布
の均一化が図られる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、冷房時は上吹出口
から冷風を供給し、暖房時は下吹出口から温風を供給す
るため、温度分布が部屋全体に循環するため、効率の良
い空調で省エネルギーに貢献し、フィーリングの向上も
期待できる等の効果を奏する。
から冷風を供給し、暖房時は下吹出口から温風を供給す
るため、温度分布が部屋全体に循環するため、効率の良
い空調で省エネルギーに貢献し、フィーリングの向上も
期待できる等の効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の断面図
、第2図は同空気調和機の通風回路制御装置のシーケン
ス図、第3図は従来例の空気調和機の構成図である。 2・・・・・・上吹出口、3・・・・・下吹出口、4・
・・・・・上フプン、5・・・・・下ファン、8・・・
・・・上吹開閉部材、9・・・・・・下吹開閉部材、1
2・・・・・・冷暖切換スイッチ、13・・・・・上フ
アンモータ、16・・・・・・下フアンモータ。
、第2図は同空気調和機の通風回路制御装置のシーケン
ス図、第3図は従来例の空気調和機の構成図である。 2・・・・・・上吹出口、3・・・・・下吹出口、4・
・・・・・上フプン、5・・・・・下ファン、8・・・
・・・上吹開閉部材、9・・・・・・下吹開閉部材、1
2・・・・・・冷暖切換スイッチ、13・・・・・上フ
アンモータ、16・・・・・・下フアンモータ。
Claims (1)
- 空気調和機の上下両部に吹出口を形成し、前記各吹出口
に対応した上下ファンと、前記上下ファンの駆動に連動
したそれぞれの駆動モータと、これらの駆動モータの駆
動に連結しかつ上下両部の吹出口を開閉させる上下吹開
閉部材を具備し、冷房時は上ファンの駆動と一方の駆動
モータの動作により上吹開閉部材を開動作し、暖房時は
下ファンの駆動と他方の駆動モータの動作により下吹開
閉部材を開動作とする制御装置を設けた上下吹型空気調
和機の通風回路制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060625A JPS63226554A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 上下吹型空気調和機の通風回路制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060625A JPS63226554A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 上下吹型空気調和機の通風回路制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226554A true JPS63226554A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13147666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060625A Pending JPS63226554A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 上下吹型空気調和機の通風回路制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63226554A (ja) |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62060625A patent/JPS63226554A/ja active Pending
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