JPS6322650A - インキ付け組立体 - Google Patents
インキ付け組立体Info
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- JPS6322650A JPS6322650A JP10794287A JP10794287A JPS6322650A JP S6322650 A JPS6322650 A JP S6322650A JP 10794287 A JP10794287 A JP 10794287A JP 10794287 A JP10794287 A JP 10794287A JP S6322650 A JPS6322650 A JP S6322650A
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- Japan
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- ink
- assembly
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- ink supply
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/08—Ducts, containers, supply or metering devices with ink ejecting means, e.g. pumps, nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/10—Applications of feed or duct rollers
- B41F31/12—Applications of feed or duct rollers adjustable for regulating supply
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主呈上魚肌里圀!
本発明はウェブ又はシート送り印刷機に取付け多ローラ
ーインキ付け列を有するインキ付け組立体に関する。特
に、このインキ付け組立体に移動可能の取付とした往復
可動のインキエゼクタを有し、エゼクタ組立体がローラ
ーに沿って移動する間に正確な量のインキを供給する。
ーインキ付け列を有するインキ付け組立体に関する。特
に、このインキ付け組立体に移動可能の取付とした往復
可動のインキエゼクタを有し、エゼクタ組立体がローラ
ーに沿って移動する間に正確な量のインキを供給する。
これによって通常のインキ壺、インキ出しローラー、凋
整可箭のインキキーを完全に省略できる。
整可箭のインキキーを完全に省略できる。
址釆q狡血
コピーの印刷に際してコピーの巾毎のインキ所要量が行
又はゾーン毎に同じでないことが多い。
又はゾーン毎に同じでないことが多い。
行位置によって、顔料の多い部分例えば暗い背景に中間
調の画等がある。この条件ではその行には他の行の少な
い顔料又はその色のない行に比較して多くのインキを供
給する必要がある。
調の画等がある。この条件ではその行には他の行の少な
い顔料又はその色のない行に比較して多くのインキを供
給する必要がある。
このインキ所要量の差に適合するために、印刷機には調
節可能のインキ付け装置を使用する0代表的な装置のイ
ンキ付け列は多数のローラーを有し、インキ出しローラ
ー、インキ移しローラー。
節可能のインキ付け装置を使用する0代表的な装置のイ
ンキ付け列は多数のローラーを有し、インキ出しローラ
ー、インキ移しローラー。
煉りローラーを含む、更に、印刷機に調節可能のインキ
出しドクターブレードを設けて長手方向に沿ってゾーン
毎にインキキーによって調節する。
出しドクターブレードを設けて長手方向に沿ってゾーン
毎にインキキーによって調節する。
このキーはローラー列即ち印刷すべきシート又はウェブ
の巾方向のインキ供給量の所要量の差に適合させて作業
者が関節する。
の巾方向のインキ供給量の所要量の差に適合させて作業
者が関節する。
通常のインキキーの使用は多くの問題点を生ずる。即ち
、キーの調節は時間がかかり1作業者の熟練が必要であ
る。多量の印刷を行う場合にはこの問題の重要性は低下
するが、少量印刷の場合はインキキー調節を含む準備作
業は時間と紙とインキの損失に関して大きな費用となる
。代表的なドクターブレードは可撓性のばね金属のシー
ト製である。インキキー調節に際して、そのキーの部分
でブレードが変形する。実際上、キーによる調節は必ず
隣接キーの性能に影響する。所要の印刷結果を得るため
には多数回の調節を必要とする。
、キーの調節は時間がかかり1作業者の熟練が必要であ
る。多量の印刷を行う場合にはこの問題の重要性は低下
するが、少量印刷の場合はインキキー調節を含む準備作
業は時間と紙とインキの損失に関して大きな費用となる
。代表的なドクターブレードは可撓性のばね金属のシー
ト製である。インキキー調節に際して、そのキーの部分
でブレードが変形する。実際上、キーによる調節は必ず
隣接キーの性能に影響する。所要の印刷結果を得るため
には多数回の調節を必要とする。
調節可能のインキブレードはインキローラーの回転に必
要な動力を増加する。即ち、多(のインキは粘度が高く
、ゲル伏の物質であり、調節可能のブレードに抗してイ
ンキ出しローラーを回転させるには大きな動力が必要で
ある。
要な動力を増加する。即ち、多(のインキは粘度が高く
、ゲル伏の物質であり、調節可能のブレードに抗してイ
ンキ出しローラーを回転させるには大きな動力が必要で
ある。
過去におけるインキキーの自動制御の提案として、モー
タ調節とマイクロプロセサ制御とを使用する。しかし、
夫々のキーの調節のために多数のモータを設ける必要が
あるため制御ユニットは比較的高価になる。
タ調節とマイクロプロセサ制御とを使用する。しかし、
夫々のキーの調節のために多数のモータを設ける必要が
あるため制御ユニットは比較的高価になる。
他の提案として、夫々の調節キーを有するセグメント化
インキ出しブレードを使用する。これによって、隣接キ
ーの性能に影響する個々のキー調節の欠点は克服される
が、比較的複雑な構造となり、高価であり制御困難であ
る。更にセグメント化キーは漏洩し易く、洗浄困難であ
る。
インキ出しブレードを使用する。これによって、隣接キ
ーの性能に影響する個々のキー調節の欠点は克服される
が、比較的複雑な構造となり、高価であり制御困難であ
る。更にセグメント化キーは漏洩し易く、洗浄困難であ
る。
上述の理由によって8通常のインキ出しローラーとキー
調節ブレードは印刷機の価格と作動効率の点て実際上大
きな欠点を生ずる。それ故、業界ではインキ出しローラ
ーとそのブレードと調節キーを完全に省略し、正確な調
節容易なインキ制御を行い得るインキ付け装置の要求が
大きい。
調節ブレードは印刷機の価格と作動効率の点て実際上大
きな欠点を生ずる。それ故、業界ではインキ出しローラ
ーとそのブレードと調節キーを完全に省略し、正確な調
節容易なインキ制御を行い得るインキ付け装置の要求が
大きい。
光尻夏監!
本発明は上述の問題点を克服し、印刷機の1(固以上の
インキ受領ローラーに近接して取付ける新しいインキ付
け組立体を提供する。本発明によるインキ付け組立体は
、インキ通路(例えば細長のインキノズル)を形成する
インキ送出装置と、インキ送出装置に近接してインキを
供給する装置と。
インキ受領ローラーに近接して取付ける新しいインキ付
け組立体を提供する。本発明によるインキ付け組立体は
、インキ通路(例えば細長のインキノズル)を形成する
インキ送出装置と、インキ送出装置に近接してインキを
供給する装置と。
インキを供給する装置とインキ送出装置とに作動結合し
てインキを選択的にインキ送出装置に供給する選択作動
送り装置とを有する。インキ供給装置はインキ送出装置
と共にインキ受領ローラーに近接して取付け、全体のイ
ンキ供給装置をローラーの長手方向に沿って軸線方向に
延長する移動経路に沿つて直線運動させる。制御装置を
設けてインキ送り装置を作動させ、予め選択した可変量
のインキをインキ供給装置のローラーの長手方向に沿う
感知位置に応じて供給する。
てインキを選択的にインキ送出装置に供給する選択作動
送り装置とを有する。インキ供給装置はインキ送出装置
と共にインキ受領ローラーに近接して取付け、全体のイ
ンキ供給装置をローラーの長手方向に沿って軸線方向に
延長する移動経路に沿つて直線運動させる。制御装置を
設けてインキ送り装置を作動させ、予め選択した可変量
のインキをインキ供給装置のローラーの長手方向に沿う
感知位置に応じて供給する。
本発明の好適な実施例においては、インキ送り装置は、
インキ送出装置が順次の送出するインキを加圧してノズ
ル装置に送る装置を有する。送り装置はポンプ装置とす
るのが好適である。好適な実施例においては、ポンプに
ハウジングと、ハウジング内の互いに噛合う反対回転の
スクリュ一部材とを設ける。インキ送出装置の例はエゼ
クタノズルとしてハウジング内に作動結合し、スクリュ
一部材の回転は一定流量の加圧されたインキをエゼクタ
ノズルに送る。好適な例では、ポンプ装置の動力はステ
ンピングモータとし、ポンプ及びインキ供給装置と共に
移動させる。
インキ送出装置が順次の送出するインキを加圧してノズ
ル装置に送る装置を有する。送り装置はポンプ装置とす
るのが好適である。好適な実施例においては、ポンプに
ハウジングと、ハウジング内の互いに噛合う反対回転の
スクリュ一部材とを設ける。インキ送出装置の例はエゼ
クタノズルとしてハウジング内に作動結合し、スクリュ
一部材の回転は一定流量の加圧されたインキをエゼクタ
ノズルに送る。好適な例では、ポンプ装置の動力はステ
ンピングモータとし、ポンプ及びインキ供給装置と共に
移動させる。
好適な例では、インキ供給装置がインキ受領ローラーの
長手方向に沿う夫々のゾーンに入った時に、ステンピン
グモータは確実な排出量のポンプを作動させる。ディジ
タル電子マイクロプロセサ制御装置を使用してステンピ
ングモータの作動を制御する。
長手方向に沿う夫々のゾーンに入った時に、ステンピン
グモータは確実な排出量のポンプを作動させる。ディジ
タル電子マイクロプロセサ制御装置を使用してステンピ
ングモータの作動を制御する。
尖胤皿
本発明を添付図面に示した実施例に基づき説明する。
第1〜3図は本発明による印刷機IOを示す、印刷機1
0は2個の横方向に離間した側壁12.14と。
0は2個の横方向に離間した側壁12.14と。
版胴16と、ブランケット胴18と、対応する圧胴19
とを有する。第1図に示す版胴16はインキ付けローラ
ー列20に作動接触する。全体の印刷[10のインキ付
け組立体22はローラー列20の最上部のローラーに後
述する通りにインキを供給する。
とを有する。第1図に示す版胴16はインキ付けローラ
ー列20に作動接触する。全体の印刷[10のインキ付
け組立体22はローラー列20の最上部のローラーに後
述する通りにインキを供給する。
印刷機10の定常作動中は紙24の連続ウェブがローラ
ー18.19間に画成されるニップに供給されてウェブ
24に印刷する。この作動中にインキ付け組立体22か
ら供給されるインキはローラー列20を経て版11fi
116.ブランケット胴18に周知の通りに供給される
。印刷機10の他の通常の構造物1例えばダンプニング
装置等は本発明に無関係であり省略する。
ー18.19間に画成されるニップに供給されてウェブ
24に印刷する。この作動中にインキ付け組立体22か
ら供給されるインキはローラー列20を経て版11fi
116.ブランケット胴18に周知の通りに供給される
。印刷機10の他の通常の構造物1例えばダンプニング
装置等は本発明に無関係であり省略する。
インキ付け組立体22はインキ供給装置26を側壁12
、14間に往復並進運動可能に取付ける。即ち。
、14間に往復並進運動可能に取付ける。即ち。
インキ供給装置26は、ノズル28としたインキ送出装
置と、インキ供給構造物30と、インキ供給構造30と
ノズル28とを作動連結する送り装置32とを有しイン
キは選択的に供給装置からノズルに供給される。
置と、インキ供給構造物30と、インキ供給構造30と
ノズル28とを作動連結する送り装置32とを有しイン
キは選択的に供給装置からノズルに供給される。
第4.5.6図に示す通り、ノズル28は細長の管状本
体の形伏であり、平な外方端送出端部34を有する。平
な端部34の反対側の端部は送り装置32.好適な例で
ポンプ装置に連結されている。送り装置は前端キャップ
38付の細長のハウジング36を有する。キャップ38
は中央孔40にノズル28の端部を係合させ、キャップ
38の内面とハウジング36の側壁との間にシールリン
グ42を第4.5図に示す通りに設ける。
体の形伏であり、平な外方端送出端部34を有する。平
な端部34の反対側の端部は送り装置32.好適な例で
ポンプ装置に連結されている。送り装置は前端キャップ
38付の細長のハウジング36を有する。キャップ38
は中央孔40にノズル28の端部を係合させ、キャップ
38の内面とハウジング36の側壁との間にシールリン
グ42を第4.5図に示す通りに設ける。
ポンプ装置に細長の羽根付の互いに噛合う反対回転のス
クリュー即ちねじ素子44.46をハウジング36内に
収容する。第5図に示す通り、各素子44.46に前方
に延長するジャーナル延長部48.50を設けて端部キ
ャップ38内の対応するジャーナル凹部に係合する。同
様に各ねじ素子に後方に延長する駆動延長部52.54
を設ける。この延長部52゜54はハウジング36の上
下端を閉鎖する背板56を通って延長する。
クリュー即ちねじ素子44.46をハウジング36内に
収容する。第5図に示す通り、各素子44.46に前方
に延長するジャーナル延長部48.50を設けて端部キ
ャップ38内の対応するジャーナル凹部に係合する。同
様に各ねじ素子に後方に延長する駆動延長部52.54
を設ける。この延長部52゜54はハウジング36の上
下端を閉鎖する背板56を通って延長する。
ポンプ装置の駆動は好適な例でステッピングモータ58
とする。このステッピングモータは通常の構造とし、中
央出力軸60に外方端ピニオン歯車62を固着する。ス
テッピングモータ58と回転ねし素子44.46との駆
動連結の歯車列は中間歯車64.66と、駆動延長部5
2.54の内方端に固着した被動歯車68.70とを有
する。第5rl!Jに示す通り、歯車64.66は通常
の同期回転装置72に相互連結する。更に歯車64は歯
車62に噛合い歯車66は素子駆動歯車68.70に駆
動係合する。かくして、ステッピングモータ出力軸60
の回転はねじ素子44.46に対応した回転となる。
とする。このステッピングモータは通常の構造とし、中
央出力軸60に外方端ピニオン歯車62を固着する。ス
テッピングモータ58と回転ねし素子44.46との駆
動連結の歯車列は中間歯車64.66と、駆動延長部5
2.54の内方端に固着した被動歯車68.70とを有
する。第5rl!Jに示す通り、歯車64.66は通常
の同期回転装置72に相互連結する。更に歯車64は歯
車62に噛合い歯車66は素子駆動歯車68.70に駆
動係合する。かくして、ステッピングモータ出力軸60
の回転はねじ素子44.46に対応した回転となる。
第4図に示す通り、ハウジング36の上壁部にねじ孔7
4を設はハウジング内の室に連通させる。平な環状の円
板状部材76をハウジング36の上壁部に取付け、後述
する通りインキ供給装置に連通させる。叩ち5円板部材
76に垂下する環状の外ねじボス78を設け、第4図に
示す通り、孔74のねじにねじ込む。更に1円板部材7
6に平滑なインキ供給孔80をねじ孔74に同心に貫通
させて設ける。
4を設はハウジング内の室に連通させる。平な環状の円
板状部材76をハウジング36の上壁部に取付け、後述
する通りインキ供給装置に連通させる。叩ち5円板部材
76に垂下する環状の外ねじボス78を設け、第4図に
示す通り、孔74のねじにねじ込む。更に1円板部材7
6に平滑なインキ供給孔80をねじ孔74に同心に貫通
させて設ける。
全体のインキ供給装置30に不規則形状のZ型ブラケッ
ト82を設け、斜方向の上端腕84を有する。
ト82を設け、斜方向の上端腕84を有する。
腕84に孔86を設け、孔86に同心の環状内ねしアタ
ッチメントカラー88を設ける。更に、細長外ねじ環状
コネクタ90をカラー88にねじ込み固着する。
ッチメントカラー88を設ける。更に、細長外ねじ環状
コネクタ90をカラー88にねじ込み固着する。
第4図のコネクタ90の下端にエラストマーの環状シー
ル部材92を設け、切頭円錐形下端側壁94を形成する
。コネクタ90の上端に半径方向に拡大したローレフト
付コネクタ円板96を設け、コネクタ90の腕84に対
する選択的ねし運動を可能にする。
ル部材92を設け、切頭円錐形下端側壁94を形成する
。コネクタ90の上端に半径方向に拡大したローレフト
付コネクタ円板96を設け、コネクタ90の腕84に対
する選択的ねし運動を可能にする。
上述の部材に共働して形成する空気供給孔98は素子9
0とシール部材92を通って延長し後述する通り重要で
ある。孔98に対する加圧空気の供給は通常の揺動コネ
クタ100を円板96に作動連結し、空気管102.1
1手104を介して供給する。
0とシール部材92を通って延長し後述する通り重要で
ある。孔98に対する加圧空気の供給は通常の揺動コネ
クタ100を円板96に作動連結し、空気管102.1
1手104を介して供給する。
図示の通り、腕84と関連構造物とは供給装置32から
垂直方向に離間する。このスペース内に細長の管状のイ
ンキ保持カートリッジ106を収容し印刷機10に使用
する粘稠なゲル状の印刷インキを保持する。カートリッ
ジ106は外周の管状の側壁とインキ108の上面にi
接接触する内部の滑動可能に取付けたピストン110と
を有する。全体のカートリッジには更にインキ出口延長
部112を有し円板部材76の孔80に係合する。イン
キカートリッジ106の延長部112を孔80に係合さ
せ、シール部材92をカートリッジの開放端に取付けれ
ば、カートリッジ106をインキ供給装置30に取付け
る。比較的低圧の空気1例えば6ps + (約0.4
atm)を空気管102に作動間に′供給し、ピストン
110のインキ108の反対側の面に所要のコネクタに
よって供給してピストンに対する連続バイアスとし、カ
ートリッジからのインキをハウジング36内の室に円滑
に流す。低粘度のインキはピストン110又は空気圧を
使用しないで孔80を経て下方に流すことができる。
垂直方向に離間する。このスペース内に細長の管状のイ
ンキ保持カートリッジ106を収容し印刷機10に使用
する粘稠なゲル状の印刷インキを保持する。カートリッ
ジ106は外周の管状の側壁とインキ108の上面にi
接接触する内部の滑動可能に取付けたピストン110と
を有する。全体のカートリッジには更にインキ出口延長
部112を有し円板部材76の孔80に係合する。イン
キカートリッジ106の延長部112を孔80に係合さ
せ、シール部材92をカートリッジの開放端に取付けれ
ば、カートリッジ106をインキ供給装置30に取付け
る。比較的低圧の空気1例えば6ps + (約0.4
atm)を空気管102に作動間に′供給し、ピストン
110のインキ108の反対側の面に所要のコネクタに
よって供給してピストンに対する連続バイアスとし、カ
ートリッジからのインキをハウジング36内の室に円滑
に流す。低粘度のインキはピストン110又は空気圧を
使用しないで孔80を経て下方に流すことができる。
本発明によるインキ付け組立体に装置114を設けてイ
ンキ供給装置26とノズル28を所要の少なくとも1個
のインキ受領ローラー付近に取付けてローラーにインキ
を付着させ、インキ供給装置26をインキ受領ローラー
の軸線方向に延長する移動経路に沿って直線運動させる
。好適な例で、ノズル2日の姿勢は2個の反対方向に回
転するインキ受領ローラーの大口ニップ部にインキを送
出する。この装置114は下の印刷機側壁12.14に
固着して上方に延長する2個の直立側部フレームを有す
る。
ンキ供給装置26とノズル28を所要の少なくとも1個
のインキ受領ローラー付近に取付けてローラーにインキ
を付着させ、インキ供給装置26をインキ受領ローラー
の軸線方向に延長する移動経路に沿って直線運動させる
。好適な例で、ノズル2日の姿勢は2個の反対方向に回
転するインキ受領ローラーの大口ニップ部にインキを送
出する。この装置114は下の印刷機側壁12.14に
固着して上方に延長する2個の直立側部フレームを有す
る。
2個の細長の横に延長する案内ロッド120.122は
スペーサチャンネル124と共にフレーム116.11
8間に延長して固着される。移動可能のカートリッジブ
ロック126をボールブツシュによってロッド120.
122に取付け、長手方向に可動とする。カートリ、ジ
ブロック126の下端に垂下する金属ブラケット128
を固着し1 ステッピングモータ58を支持する。この
ために、ブラケット128に下部横延長部130を設は
孔132を形成してステッピングモータ58の出力軸6
0を通らせる。更に支持ブロック134を延長部130
に固着し、送りポンプ32を支持する。
スペーサチャンネル124と共にフレーム116.11
8間に延長して固着される。移動可能のカートリッジブ
ロック126をボールブツシュによってロッド120.
122に取付け、長手方向に可動とする。カートリ、ジ
ブロック126の下端に垂下する金属ブラケット128
を固着し1 ステッピングモータ58を支持する。この
ために、ブラケット128に下部横延長部130を設は
孔132を形成してステッピングモータ58の出力軸6
0を通らせる。更に支持ブロック134を延長部130
に固着し、送りポンプ32を支持する。
腕84の反対例のブラケット82の端部はカートリッジ
ブロック126の上端にねじ136によって固着する。
ブロック126の上端にねじ136によって固着する。
かくして、全体のインキ供給装置26はカートリッジブ
ロック126 と共に直立フレーム116゜118の間
を横方向に移動可能となる。
ロック126 と共に直立フレーム116゜118の間
を横方向に移動可能となる。
取付装置114に更に細長の連続の歯付ループタイミン
グベルト138を設ける。このベルト138は両端を対
応するブーi月42.144で支持する。更に図示の通
り、カートリッジブロック126をベルト138にねし
取付クランプ板144によって固着される。かくして、
ベルト138の運動はカートリッジブロック12Gと全
体のインキ供給装置26の運動となる。
グベルト138を設ける。このベルト138は両端を対
応するブーi月42.144で支持する。更に図示の通
り、カートリッジブロック126をベルト138にねし
取付クランプ板144によって固着される。かくして、
ベルト138の運動はカートリッジブロック12Gと全
体のインキ供給装置26の運動となる。
第2図に示す通り、プーリ142は軸146に回転可能
に取付け、直立フレーム118に固着したブロック14
8に軸146を取付ける。プーリ140は垂直軸150
に回転可能に取付け、軸150を歯車駆動装置152に
作動結合する。この歯車駆動装置は歯車モータ154の
出力に連結し、軸150を動力駆動してベルト138を
運動させる。モータ154は直立フレーム116に固着
した所要のブラケット又は取付部材に支持する(第2,
3図)。
に取付け、直立フレーム118に固着したブロック14
8に軸146を取付ける。プーリ140は垂直軸150
に回転可能に取付け、軸150を歯車駆動装置152に
作動結合する。この歯車駆動装置は歯車モータ154の
出力に連結し、軸150を動力駆動してベルト138を
運動させる。モータ154は直立フレーム116に固着
した所要のブラケット又は取付部材に支持する(第2,
3図)。
インキ供給装置26の直線運動の作動制御のために、所
要の感知制御装置を設ける。叩ち、軸150の下端に複
数の円周方向に離間した磁石158を有するカラー15
6を設ける。磁気感知装置160をカラー156に近接
させ、カラー156の回転運動を検出して、カラー15
6の運動と、対応するフレーム116、118間の移動
経路に沿うカートリッジブロック126とインキ供給装
置26の位置を検出する。更に2個のリミットスイッチ
162.164を図示の通りチャンネル124に固着し
てインキ供給装置26の所定方向の運動の端部を検知し
反対のリミットスイッチに向う戻り運動を開始させる。
要の感知制御装置を設ける。叩ち、軸150の下端に複
数の円周方向に離間した磁石158を有するカラー15
6を設ける。磁気感知装置160をカラー156に近接
させ、カラー156の回転運動を検出して、カラー15
6の運動と、対応するフレーム116、118間の移動
経路に沿うカートリッジブロック126とインキ供給装
置26の位置を検出する。更に2個のリミットスイッチ
162.164を図示の通りチャンネル124に固着し
てインキ供給装置26の所定方向の運動の端部を検知し
反対のリミットスイッチに向う戻り運動を開始させる。
第7図に示すセンサ165を設けて版胴の回転量を検知
し、後述する通り重要である。
し、後述する通り重要である。
本発明による好適な追加インキ付け組立体にはインキ受
領ローラー166にノズル28に直接接して下に設け1
合計3個の小型のライダーローラー168〜172をロ
ーラー166に接触させる。第1図に示す通り、ノズル
28は反対回転のローラー166゜172の入口ニップ
にインキを送出し、m;+ち、ノズル28はローラー1
66、172の回転間に互いに近接するニップに近接し
た位置とする。ローラー166.172は2個の横方向
に離間した垂下取付板174.176によって支持する
。板174.17Gは夫々の不規則形のコネクタ[17
8,180によって直立フレーム116゜118に支持
される。
領ローラー166にノズル28に直接接して下に設け1
合計3個の小型のライダーローラー168〜172をロ
ーラー166に接触させる。第1図に示す通り、ノズル
28は反対回転のローラー166゜172の入口ニップ
にインキを送出し、m;+ち、ノズル28はローラー1
66、172の回転間に互いに近接するニップに近接し
た位置とする。ローラー166.172は2個の横方向
に離間した垂下取付板174.176によって支持する
。板174.17Gは夫々の不規則形のコネクタ[17
8,180によって直立フレーム116゜118に支持
される。
前述した通り1本発明による追加インキ付け組立体は通
常の印刷機に取付ける。図示の印刷機では、側壁12.
14.版胴16.18.大部分のインキ付け列20を設
けて使用する。即ち1通常の既知の形式の印刷機ではイ
ンキ壺、インキ出しローラー、ドクタブレード、インキ
移しローラーと、上述のインキ受領ローラー166より
下のインキ列とを使用する。しかし9本発明の追加イン
キ付け組立体を使用すれば、インキ壺、インキ出しロー
ラー、ドクタブレード、インキ移しローラーは必要がな
くなり、インキ付け組立体は印刷機側壁12.14に直
立フレーム116.118を取付けるだけで印刷機に取
付けることができる。既知の印刷機に本発明のインキ付
け組立体を取付けるのは容易であり、印刷機の改造を必
要としない。
常の印刷機に取付ける。図示の印刷機では、側壁12.
14.版胴16.18.大部分のインキ付け列20を設
けて使用する。即ち1通常の既知の形式の印刷機ではイ
ンキ壺、インキ出しローラー、ドクタブレード、インキ
移しローラーと、上述のインキ受領ローラー166より
下のインキ列とを使用する。しかし9本発明の追加イン
キ付け組立体を使用すれば、インキ壺、インキ出しロー
ラー、ドクタブレード、インキ移しローラーは必要がな
くなり、インキ付け組立体は印刷機側壁12.14に直
立フレーム116.118を取付けるだけで印刷機に取
付けることができる。既知の印刷機に本発明のインキ付
け組立体を取付けるのは容易であり、印刷機の改造を必
要としない。
本発明のインキ付け組立体の作動中に、インキ供給装置
26がインキ受領ローラー166の長手方向に動く間に
インキはノズル28から排出される。このインキは通常
の通りにインキ付けローラー列20に転送され、最終的
に版胴]6.ウェブ24に供給される。実用上、インキ
はインキ供給装置26がリミットスイッチ162からリ
ミットスイッチ164に動く間だけ塗布される。インキ
供給装置がリミットスイッチ162に対応する始動位置
に戻る間はインキは供給されない。更に、この戻り運動
はスイッチ162,164間のインキ供給運動よりも著
しく早いのが通常である。
26がインキ受領ローラー166の長手方向に動く間に
インキはノズル28から排出される。このインキは通常
の通りにインキ付けローラー列20に転送され、最終的
に版胴]6.ウェブ24に供給される。実用上、インキ
はインキ供給装置26がリミットスイッチ162からリ
ミットスイッチ164に動く間だけ塗布される。インキ
供給装置がリミットスイッチ162に対応する始動位置
に戻る間はインキは供給されない。更に、この戻り運動
はスイッチ162,164間のインキ供給運動よりも著
しく早いのが通常である。
更に組立体22を作動してインキ受領ローラーを順次の
インキ受領ゾーンに分割させる。例示として、第2図に
示すローラー166は一連の点線によってローラーを順
次のゾーンに分割する。このゾーンは可変中とすること
もできるが実用上1178in (29mm)巾のゾー
ンが好適である。インキ供給装置が各ゾーンに入れば、
ステッピングモータは直に作動して適切な所定量のイン
キを夫々のゾーンに供給する。これは時間基準で行いス
テッピングモータの作動はインキ供給装置が次のゾーン
に達する前に停止させる。インキは全ゾーン中に(A給
することはない。これにより特別な欠点の生ずることは
ない。それはゾーン巾の選択と、下流のインキ列ローラ
ーがインキをゾーン全部に拡げるためである。時間的ス
テッピングモータのインキ送出は好適で充分であるが、
インキをゾーンの全車を超える量として送出することも
できる。この作動によって、スクリュー2個のインキ送
りポンプは加圧インキの順次の充填を受けてゾーン走行
間にノズルから排出する。この充填は一定流量で供給さ
れる。この時間的ステッピングモータ作動は正確で容易
に変更可慌のインキ制御を行うため有利である。
インキ受領ゾーンに分割させる。例示として、第2図に
示すローラー166は一連の点線によってローラーを順
次のゾーンに分割する。このゾーンは可変中とすること
もできるが実用上1178in (29mm)巾のゾー
ンが好適である。インキ供給装置が各ゾーンに入れば、
ステッピングモータは直に作動して適切な所定量のイン
キを夫々のゾーンに供給する。これは時間基準で行いス
テッピングモータの作動はインキ供給装置が次のゾーン
に達する前に停止させる。インキは全ゾーン中に(A給
することはない。これにより特別な欠点の生ずることは
ない。それはゾーン巾の選択と、下流のインキ列ローラ
ーがインキをゾーン全部に拡げるためである。時間的ス
テッピングモータのインキ送出は好適で充分であるが、
インキをゾーンの全車を超える量として送出することも
できる。この作動によって、スクリュー2個のインキ送
りポンプは加圧インキの順次の充填を受けてゾーン走行
間にノズルから排出する。この充填は一定流量で供給さ
れる。この時間的ステッピングモータ作動は正確で容易
に変更可慌のインキ制御を行うため有利である。
上述の本発明のインキ付け組立体22の構造作動の説明
は実施可能の開示である。既知の所要の制御装置を使用
して所要の作動形式を行い得る。次に、好適な実施例の
コンピュータ制御作動方法について説明する。
は実施可能の開示である。既知の所要の制御装置を使用
して所要の作動形式を行い得る。次に、好適な実施例の
コンピュータ制御作動方法について説明する。
第7図は本発明による好適な制御装置のブロック線図で
ある。通常のパーソナルコンピュータ200に通常の電
子インターフェイス入力202とディスプレー204
とを設ける。コンピュータ200はプログラムされたマ
イクロプロセサ206と作動結合する。コンピュータ入
力に加えてマイクロプロセサの別の入力としてキャリッ
ジブロック位置センサ160.印刷機回転センサ165
.リミットスイッチ162、164を有する。前述した
通り、センサ160はキャリンジブロック126の移動
経路に沿う位置を検出し、センサ165は版胴16の回
転位Tを検出する。
ある。通常のパーソナルコンピュータ200に通常の電
子インターフェイス入力202とディスプレー204
とを設ける。コンピュータ200はプログラムされたマ
イクロプロセサ206と作動結合する。コンピュータ入
力に加えてマイクロプロセサの別の入力としてキャリッ
ジブロック位置センサ160.印刷機回転センサ165
.リミットスイッチ162、164を有する。前述した
通り、センサ160はキャリンジブロック126の移動
経路に沿う位置を検出し、センサ165は版胴16の回
転位Tを検出する。
マイクロプロセサ206はキャリッジモータ制御装置2
08に接続し、制御装置208は歯車モータ154に接
続して前後作動を行う。マイクロプロセサはインキポン
プモータ制御装置210に接続し。
08に接続し、制御装置208は歯車モータ154に接
続して前後作動を行う。マイクロプロセサはインキポン
プモータ制御装置210に接続し。
制御装置210はステッピングモータ58に接続し制御
する。 コンピュータ入力202はキーボードとし、こ
の場合は作業者は各インキ受領ゾーンの所要のインキの
量に相当するデータを手動で入れ。
する。 コンピュータ入力202はキーボードとし、こ
の場合は作業者は各インキ受領ゾーンの所要のインキの
量に相当するデータを手動で入れ。
このデータは作業者自身の見積又は走査装置から導出さ
れる。
れる。
第7図はこの点での可能性を示す。即ち、走査濃度計2
11を使用して印刷すべきコピーの所要のインキ被覆デ
ータをコンピュータ200に供給させる。標準的には、
所要コピーのために準備した印刷版を濃度計211によ
って走査し、得たデータを入力202を経てコンピュー
タ200に供給する。濃度計211は実際上コピー又は
版を印刷機のインキ受領ゾーンに相当する行またはゾー
ンに分割し印刷スべきコピーの各ゾーンに必要とするイ
ンキ濃度の量を定める。
11を使用して印刷すべきコピーの所要のインキ被覆デ
ータをコンピュータ200に供給させる。標準的には、
所要コピーのために準備した印刷版を濃度計211によ
って走査し、得たデータを入力202を経てコンピュー
タ200に供給する。濃度計211は実際上コピー又は
版を印刷機のインキ受領ゾーンに相当する行またはゾー
ンに分割し印刷スべきコピーの各ゾーンに必要とするイ
ンキ濃度の量を定める。
マイクロプロセサ206のシーケンス制御作動を第8図
に示す。好適な作動モードの説明上1作業者は所要の濃
度計データを印刷版から得ており。
に示す。好適な作動モードの説明上1作業者は所要の濃
度計データを印刷版から得ており。
このデータをコンピュータ200に手動のキーボード入
力又はフロッピーディスク記憶装置等の電子データ転送
によって供給したと仮定する。最初のステップ212で
は1作業者はコンピュータ200のキーボードに字Aを
入れる。ステップ214ではゾーンに分割した濃度計デ
ータをコンピュータ200からマイクロプロセサのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)に転送する。ステップ2
16では、この入力データをセンサ160,165.リ
ミットスイッチ162゜164からの入力と共にマイク
ロプロセサ内で使用してインキ付け組立体22の作動を
制御する。
力又はフロッピーディスク記憶装置等の電子データ転送
によって供給したと仮定する。最初のステップ212で
は1作業者はコンピュータ200のキーボードに字Aを
入れる。ステップ214ではゾーンに分割した濃度計デ
ータをコンピュータ200からマイクロプロセサのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)に転送する。ステップ2
16では、この入力データをセンサ160,165.リ
ミットスイッチ162゜164からの入力と共にマイク
ロプロセサ内で使用してインキ付け組立体22の作動を
制御する。
ステップ236を囲むプログラムループは印刷機の回転
数がRAMに保持された現在数Xに達するまで繰返す。
数がRAMに保持された現在数Xに達するまで繰返す。
この点でプログラムはステップ216に動く。ステップ
236を囲む遅延ループの目的は後述する。
236を囲む遅延ループの目的は後述する。
次にマイクロプロセサの出力信号が、(1)ステップ2
】6で印刷機ローラー回転カウンターを零にリセットし
、(2)ステップ218で、第3図に示すキャリッジモ
ータ154を制御装置208によって作動させリミット
スイッチ162からリミットスイッチ164へのインキ
供給装置26の直進運動を始動させる。供給装置はイン
キ付けゾーン1に入り、この情報はセンサ160によっ
てマイクロプロセサ206に伝達される。
】6で印刷機ローラー回転カウンターを零にリセットし
、(2)ステップ218で、第3図に示すキャリッジモ
ータ154を制御装置208によって作動させリミット
スイッチ162からリミットスイッチ164へのインキ
供給装置26の直進運動を始動させる。供給装置はイン
キ付けゾーン1に入り、この情報はセンサ160によっ
てマイクロプロセサ206に伝達される。
次のステップ220でゾーン数1に対するゾーン数比較
をセットし、ステップ221でインキ付けゾーン1に対
応するゾーンデータをRAMから受領する。ステップ2
22で、プログラムはこのゾーン1インキ付けデータを
マイクロプロセサのパルスゼネレータに送り、ステッピ
ングモータ58を所要数だけ段歩させ所要量のインキを
ローラー166のゾーン1に送出する。この点でステッ
ピングモータを非作動としてインキ送出を停止させる。
をセットし、ステップ221でインキ付けゾーン1に対
応するゾーンデータをRAMから受領する。ステップ2
22で、プログラムはこのゾーン1インキ付けデータを
マイクロプロセサのパルスゼネレータに送り、ステッピ
ングモータ58を所要数だけ段歩させ所要量のインキを
ローラー166のゾーン1に送出する。この点でステッ
ピングモータを非作動としてインキ送出を停止させる。
ステップ222の開始後に、プログラムはステップ22
0に戻り、ステップ224で現在のゾーン数をセンサ1
60によってインキ供給装置26の感知位置に比較する
。インキ供給装置26がゾーン1内を走行する間はステ
ップ226で比較器はNo回答を発生する。ステップ2
28でのプログラムはリミットスイッチ162,164
が閉であるかどうかを確かめる。
0に戻り、ステップ224で現在のゾーン数をセンサ1
60によってインキ供給装置26の感知位置に比較する
。インキ供給装置26がゾーン1内を走行する間はステ
ップ226で比較器はNo回答を発生する。ステップ2
28でのプログラムはリミットスイッチ162,164
が閉であるかどうかを確かめる。
ステップ230で、インキ供給装置26がゾーンlを走
行間は1回答はNOである。プログラムはループで戻り
、ステップ220〜222を繰返す。
行間は1回答はNOである。プログラムはループで戻り
、ステップ220〜222を繰返す。
インキ供給装置26がゾーン2に入れば、この情報はセ
ンサ160によってマイクロプロセサ206に伝達され
る。繰返しループステップ23o、比較ステップ220
によってゾーン数2は前のゾーン数1より大きいことを
知り、ステップ232でYesを発生する。ステップ2
21でゾーン2のデータをRAMから受領し、ステップ
222でローラー166のゾーン2内の所要のインキ送
出量となる時間だけモータ58を作動させるパルスデー
タをパルス発生器に送る。同様に、比較器を前のゾーン
数として2でリセットし、繰返しループステップ230
は所要のN。
ンサ160によってマイクロプロセサ206に伝達され
る。繰返しループステップ23o、比較ステップ220
によってゾーン数2は前のゾーン数1より大きいことを
知り、ステップ232でYesを発生する。ステップ2
21でゾーン2のデータをRAMから受領し、ステップ
222でローラー166のゾーン2内の所要のインキ送
出量となる時間だけモータ58を作動させるパルスデー
タをパルス発生器に送る。同様に、比較器を前のゾーン
数として2でリセットし、繰返しループステップ230
は所要のN。
応答を発生し1次にインキ供給装置26はゾーン3に達
する。
する。
ローラー166の長手方向に沿うインキ供給装置の進行
を連続的に監視し制御して最後のゾーンに達すればリミ
ットスイッチ164が閉となる。この点で、繰返しルー
プステップ間のステップ228がYesを回答する。マ
イクロプロセサは信号を制御装置208に送り、モータ
154の作動を反転させ速度を増加させてインキ供給装
置26を急速に始動位置に戻し、リミットスイッチ16
2が閉となる。この戻り運動間はローラー166にイン
キは供給されない。
を連続的に監視し制御して最後のゾーンに達すればリミ
ットスイッチ164が閉となる。この点で、繰返しルー
プステップ間のステップ228がYesを回答する。マ
イクロプロセサは信号を制御装置208に送り、モータ
154の作動を反転させ速度を増加させてインキ供給装
置26を急速に始動位置に戻し、リミットスイッチ16
2が閉となる。この戻り運動間はローラー166にイン
キは供給されない。
プログラムはステップ234から印刷機回転比較ステッ
プ236に動き、センサ165の感知する印刷機ローラ
ー回転数とRAMからの所定の回転値Xを比較する。こ
の値Xを選択して、インキ供給装置が始動位置に戻るた
めの充分な時間を得る。かくして、実際のセンサ165
の感知する回転数がXより小さい間はステップ238で
No回答が発生し、ステップ240でプログラムは順次
の繰返しループを通る。
プ236に動き、センサ165の感知する印刷機ローラ
ー回転数とRAMからの所定の回転値Xを比較する。こ
の値Xを選択して、インキ供給装置が始動位置に戻るた
めの充分な時間を得る。かくして、実際のセンサ165
の感知する回転数がXより小さい間はステップ238で
No回答が発生し、ステップ240でプログラムは順次
の繰返しループを通る。
感知した印刷機ローラー回転数がXに等しい又は大きい
時は、ステップ242でYes回答が発生する。これは
全体の作動シーケンスを再始動させ。
時は、ステップ242でYes回答が発生する。これは
全体の作動シーケンスを再始動させ。
即ち、ステップ216でカウンターをリセットして零と
し、ステップ218でキャリフジ運動を開始させる。制
御装置とマイクロプロセサのプログラムとはインキ供給
装置26のシフト運動と順次のゾーンへのインキ交付と
を制御してローラー166の長手方向に沿う順次のパス
によって行う。
し、ステップ218でキャリフジ運動を開始させる。制
御装置とマイクロプロセサのプログラムとはインキ供給
装置26のシフト運動と順次のゾーンへのインキ交付と
を制御してローラー166の長手方向に沿う順次のパス
によって行う。
第1図は小型ウェブ送り印刷機に本発明のインキ付け組
立体を取付けた説明図、第2図は好適なインキ付け組立
体の構造の詳細を示す一部を除去した部分側面図、第3
図はインキ付け組立体の一部を除去した部分平面図、第
4図はインキ供給とポンプと排出ノズルの構造を示す部
分縦断面図。 第5図は第4図の5−5線に沿いスクリュー2個の確実
な排出量のインキポンプの詳細を示す断面図、第6図は
インキポンプと排出ノズルとの正面図、第7図はインキ
付け組立体の制御装置のブロック線図、第8図はインキ
付け組立体の作動制御のために使用するマイクロプロセ
サ制御を示すフローチャートである。 100.印刷機 1660版!fiJ 18.、ブラ
ンケット胴191.圧胴 209.インキローラー列2
20.インキ付け組立体 241.ウェブ260.イン
キ供給装置 280.ノズル 320.送り装置360
.ハウジング 44,46.、スクリュー素子589.
ステンピングモータ 62〜701.歯車 840.腕
106、、、カートリッジ 108.、、インキ110
、、、ピストン 126.、、キャリッジブロック13
8、、、ベルト 140,142.、、プーリ 158
.、、磁石160、、、磁気感知装置 162.164.、、リミットスイッチ 165.、、
センサ166、、、インキ受領ローラー 200. 、
、コンピュータ206、、、マイクロプロセサ 208.210.、、モータ制御装置 211.、、濃
度針212〜238...ステップ 手続補正書(方力 昭和62年2月72日
立体を取付けた説明図、第2図は好適なインキ付け組立
体の構造の詳細を示す一部を除去した部分側面図、第3
図はインキ付け組立体の一部を除去した部分平面図、第
4図はインキ供給とポンプと排出ノズルの構造を示す部
分縦断面図。 第5図は第4図の5−5線に沿いスクリュー2個の確実
な排出量のインキポンプの詳細を示す断面図、第6図は
インキポンプと排出ノズルとの正面図、第7図はインキ
付け組立体の制御装置のブロック線図、第8図はインキ
付け組立体の作動制御のために使用するマイクロプロセ
サ制御を示すフローチャートである。 100.印刷機 1660版!fiJ 18.、ブラ
ンケット胴191.圧胴 209.インキローラー列2
20.インキ付け組立体 241.ウェブ260.イン
キ供給装置 280.ノズル 320.送り装置360
.ハウジング 44,46.、スクリュー素子589.
ステンピングモータ 62〜701.歯車 840.腕
106、、、カートリッジ 108.、、インキ110
、、、ピストン 126.、、キャリッジブロック13
8、、、ベルト 140,142.、、プーリ 158
.、、磁石160、、、磁気感知装置 162.164.、、リミットスイッチ 165.、、
センサ166、、、インキ受領ローラー 200. 、
、コンピュータ206、、、マイクロプロセサ 208.210.、、モータ制御装置 211.、、濃
度針212〜238...ステップ 手続補正書(方力 昭和62年2月72日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印刷機の少なくとも1個のインキ受領ローラーに近
接して取付けたインキ付け組立体において、 インキ搬送通路を画成する構造物を含むインキ送出装置
と、該インキ送出装置にインキを供給するためのインキ
保持装置と、インキ保持装置と送出装置を接続してイン
キをインキ送出装置に選択的に供給する選択作動送り装
置であって、加圧インキをインキ送出装置に供給するた
めに供給装置から順次供給されるインキを加圧する装置
及び加圧装置に作動結合して該加圧装置を選択的に作動
させる選択作動装置を備える選択作動送り装置と; インキ供給装置をインキ受領ローラーに近接して取付け
る装置であって、インキ送出装置は前記ローラーにイン
キを付着させる位置とし、インキ供給装置を前記ローラ
ーの長手方向に沿って延長する移動経路に沿って直進運
動させるように取付ける装置と; 前記選択作動装置に作動結合してインキ供給装置の移動
経路上の位置に応じて該選択作動装置を選択的に作動さ
せる制御装置であって、加圧可変量のインキを移動経路
に沿う夫々の位置でインキ受領ローラーに送出する制御
装置と; を有することを特徴とするインキ付け組立体。 2、前記選択作動装置にはインキを一定流量でノズル装
置に供給するために供給装置を作動させる手段を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組立体
。 3、前記供給装置がインキ送り用のポンプを有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 4、前記送り装置が、 インキ供給装置に連通した入口を有するポンプ室と、 ポンプ室内に取付けた2個の並列して互いに噛合う軸線
回転スクリューと、 インキを通すために室に出口開口を画成する手段とを有
し、前記インキ送出装置を出口開口に接続することを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 5、前記作動装置にはステッピングモータを設けること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 6、前記取付装置がインキ供給装置を支持するキャリッ
ジと、キャリッジを前記移動経路に沿って動かす装置と
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の組立体。7、前記制御装置がインキ供給装置の移動経
路に沿う位置を感知する装置と、感知装置と作動装置に
作動結合して、インキ供給装置の移動経路に沿う位置に
応答して変化する時間の間、インキ送り装置を作動させ
る装置とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の組立体。 8、前記制御装置が印刷機の回転量を感知する別の感知
装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第7項に
記載の組立体。 9、互いに接触する2個のインキ受領ローラーを有し、
前記インキ送出装置を2個のインキ受領ローラーの共働
して画成するニップ部にインキを送出する位置とするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 10、前記2個のインキ受領ローラーは反対方向に回転
し、前記交付インキ送出装置は隣接ローラー面が互いに
近接するニップ部に隣接した位置とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項に記載の組立体。 11、印刷機のインキ受領ローラーに隣接して取付ける
インキ付け組立体であって、 インキ搬送通路を有するインキ送出装置と、該送出装置
に近接してインキを供給する装置と、供給源とインキ送
出装置に作動結合してインキを供給源からインキ送出装
置に選択的に供給する選択作動インキ送り装置とを有す
るインキ供給装置と、インキ送り装置に作動結合して該
送り装置を選択的に作動させる選択作動の作動装置であ
って、一定流量のみでインキ送出装置にインキを供給す
るためにインキ供給装置を作動させると共に、該供給装
置の供給作動を選択的に停止する手段を有する選択的作
動装置と; インキ供給装置をインキ受領ローラーに近接して取付け
る装置であって、インキ送出装置をローラー上にインキ
を付着させる位置とし、インキ供給装置をローラーの長
手方向に沿って延長する移動経路に沿って運動可能とし
て取付ける取付装置と; 作動装置に作動結合してインキ供給装置の移動経路に沿
う位置に応じて選択した時間の間選択作動させ、インキ
供給装置がインキを上記時間の間のみ一定流量でインキ
送出装置に供給する制御装置を備えることを特徴とする
インキ付け組立体。 12、前記インキ供給装置がインキ充填カートリッジを
インキ送出装置に近接して支持する手段を有することを
特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の組立体。 13、前記インキ供給装置がカートリッジからインキ送
出装置に供給されるインキに一定圧力をかける装置を有
することを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の
組立体。 14、前記送り装置がインキ送り用のポンプを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の組立体
。 15、前記送り装置が、 インキ供給装置に連通した入口を有するポンプ室と、 ポンプ室内に取付けた2個の並列して互いに噛合う軸線
回転スクリューと、 インキを通すために室に出口開口を画成する手段とを有
し、前記交付インキ送出装置を出口開口に接続すること
を特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の組立体。 16、前記作動装置にはステッピングモータを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の組立体
。 17、前記ステッピングモータをインキ供給装置と共に
直進運動するように取付ける手段を有することを特徴と
する特許請求の範囲第16項に記載の組立体。 18、前記取付装置がインキ供給装置を支持するキャリ
ッジと、キャリッジを前記移動経路に沿って動かす装置
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第11項に
記載の組立体。 19、前記動かす装置が無端ループキャリヤー素子と、
無端ループキャリヤー素子の両端付近を支持する2個の
プーリ装置と、一方のプーリ装置を回転させる装置とを
有することを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載
の組立体。 20、前記動かす装置がインキ供給装置を一定直進速度
で前記移動経路に沿って動かす手段を有することを特徴
とする特許請求の範囲第18項に記載の組立体。 21、前記制御装置がインキ供給装置の移動経路に沿う
位置を感知する装置と、感知装置と作動装置に作動結合
して、インキ供給装置の移動経路に沿う位置に応答して
変化する時間の間、インキ送り装置作動させる装置とを
有することを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
の組立体。 22、前記制御装置が印刷機の回転量を感知する別の感
知装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第21
項に記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US85715086A | 1986-04-29 | 1986-04-29 | |
US857150 | 1986-04-29 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP10794287A Pending JPS6322650A (ja) | 1986-04-29 | 1987-04-30 | インキ付け組立体 |
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CA (1) | CA1276501C (ja) |
DE (1) | DE3714160A1 (ja) |
GB (1) | GB2190879B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11268245A (ja) * | 1998-02-14 | 1999-10-05 | Heidelberger Druckmas Ag | 印刷機のインキ壷におけるインキを調量する方法 |
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-
1987
- 1987-04-28 DE DE19873714160 patent/DE3714160A1/de not_active Withdrawn
- 1987-04-28 GB GB8709982A patent/GB2190879B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-28 CA CA000535759A patent/CA1276501C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-30 JP JP10794287A patent/JPS6322650A/ja active Pending
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GB2190879A (en) | 1987-12-02 |
CA1276501C (en) | 1990-11-20 |
DE3714160A1 (de) | 1987-11-12 |
GB2190879B (en) | 1990-06-27 |
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