JPS6322544A - ヒドロキサム酸誘導体およびその使用法 - Google Patents

ヒドロキサム酸誘導体およびその使用法

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JPS6322544A
JPS6322544A JP62169606A JP16960687A JPS6322544A JP S6322544 A JPS6322544 A JP S6322544A JP 62169606 A JP62169606 A JP 62169606A JP 16960687 A JP16960687 A JP 16960687A JP S6322544 A JPS6322544 A JP S6322544A
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JP
Japan
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compound according
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cyclohexyl
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JP62169606A
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English (en)
Inventor
マーティン・フレデリック・ハスランジャー
エリック・マイケル・ゴードン
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ER Squibb and Sons LLC
Original Assignee
ER Squibb and Sons LLC
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/16Amides, e.g. hydroxamic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/08Antiallergic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒドロキサム酸誘導体およびその吏用法、更に
詳しくは、△ −リポキシジエナーゼの抑制剤であって
、たとえば抗アレルギー剤として有用な新規なヒドロキ
サム酸誘導体に関する。
本発明は△ −リポキシジエナーゼ抑制剤トシで用いる
、下記式(Ilで示される新規なヒドロキサム酸誘導体
を提供するものである。
しくは異なってシクロアルキル基、mは3〜12の整数
、nは3〜12の整数、およびRはH1低級アルキル、
アリール、低級アルケニル、シクロアルキルまたはアラ
ルキルである〕 更に本発明は、当該ヒドロキサム酸誘導体CI]の使用
法も提供する。
本発明のヒドロキサム酸誘導体〔■〕は、リチウム、ナ
トリウムまたはカリウムなどのアルカリ金属と塩を形成
することができる。更に本発明化合物[Ilは、ジシク
ロヘキシルアミンまたは他のアミン類並びにトリス(ヒ
ドロキシメチル)アミノメタン、グルカミンおよび米国
特許第4294759号に記載の池のアミン類と塩を形
成しうる。
本明細書において、それ自体または他の基の一部としで
用いる語句の定義は、以下の通りである。
「低級アルキル」または「アルキル」としでは、炭素数
12以下、好ましくは1〜8の直鎖および分枝鎖基の両
方が包含され、たとえばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、t−ブチル、イソブチル、ペンチ
ル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチル、4,4−ジメ
チルペンチル、オクチル、2,2.4−トリメチルペン
チル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、これら
の各種分枝鎖異性体、並びにこれらの基であってハロ置
換基(たとえばF、Br、CI  もしくは■またはC
F3)、アルコキシ置換基、アリール置換基、アルキル
−アリール置換基、/10アリール置換基、シクロアル
キル置換基、アルキルシクロアルキル置換基、ヒドロキ
シ置換基、アルキルアミノ置換基、アルカノイルアミノ
置換基、アリールカルボニルアミノ置換基、ニトロ置換
基、シアノ置換基、チオール置換基またはアルキルチオ
置換基を有するものが挙げられる。
「シクロアルキル」としでは、炭素数3〜12、好まし
くは3〜8の飽和環式炭化水素基が包含され、たとえば
シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シク
ロヘキシル、シクロヘプチル、シクロ芽りチル、シクロ
デシルおよびシクロドデシル、並びにこれらの基であっ
て好ましくは2.3または4位が同一もしくは異なるシ
クロアルキルで置換されたものが挙げられる。
「アリール」またはr Ar J  とは、環部に6〜
10個の炭素を含有するモノ環式またはジ環式芳香族基
を指称し、たとえばフェニル、ナフチル、置換フェニル
または置換ナフチル〔これらの置換基としては1または
2個の低級アルキル、1または2個のハロゲン(CI、
Br またはF)、1または2個の低級アルコキシ、1
または2個のヒドロキシル、1または2個のアルキルア
ミノ、1または2個のアルカノイルアミノ、1または2
個のアリールカルボニルアミノ、1または2個のアミン
、1または2個のニトロ、1または2個のシアノ、1ま
たは2個のチオールおよび/または1または2個のアル
キルチオ〕が挙げられる。
「アラルキル」、「アリール−アルキル」または「アリ
ール−低級アルキル」とは、上述のアルキル基でアリー
ル置換基を有するもの(たとえばベンジル)を指称する
「低級アルケニル」または「アルケニル」としては、3
〜8個の炭素と1個の炭素−炭素二重結合を有する不飽
和炭化水素基が包含され、たとえばエチニル、1−プロ
ペニル、2−プロペニル、1−ブテニル、2−ブテニル
、3−ブテニル等が挙げられる。
「低級アルコキシ」としでは、上記低級アルキル基が酸
素原子に結合したものが包含される。
「アシル」とはアルキルカルボニルまたはアルケニルカ
ルボニル基を指称する。
「アロイル」とはアリールカルボニル基ヲ指称する。
「ハロゲン」または「ハロ」とは塩素、臭素、弗素また
は沃素を指称し、塩素が好ましい。
本発明化合物CI)にあって、 シクロヘキシル、Rが低級アルキル(たとえばメチルま
たはエチル)である化合物が好ましい。
本発明化合物(I)は、以下の記載に従って製造するこ
とができる。
式: %式%) (R’  は置換された芳香族炭化水素基で、置換基と
して同一もしくは異なる芳香族炭化水素基)のカルボン
酸を、痕跡量の鉱酸(たとえば塩酸または硫酸)および
酸化プラチナの存在下または非存在下(こ、酸(たとえ
ば酢酸またはプロピオン酸)と共fこ適当な有機溶媒(
たとえばメタノール)を用いて溶液とする。この溶液を
大気圧またはそれ以上の圧力下、約20〜100℃の温
度で水素添加しで、式: の酸化合物を得る。その後、酸化合物(IJをテトラヒ
ドロフランなどの溶媒中、塩化オキサリルまたは塩化チ
オニルζどの塩素化剤との反応(こ付し、式: の酸クロリドを得る。次いで酸クロリド[IV)を−部
またはそれ以上の式: %式%( のアミンと反応させで、本発明化合物(IJを得る。
本発明化合物は△ −リポキシジエナーゼ抑制剤であっ
て、大食細胞のロイコトリエンC4形成を防止する〔サ
ム出画エルソン(Sa、muelsson ) +B、
 、 5cience 、 Vol、 220 、56
8〜575頁、1983年参照〕。本発明化合物をヒト
または動物に投与することにより、レアギン性または非
レアギン性のアレルギーの治療法が達成される。喘息の
治療が好ましいが、ロイコトリエン類がアナフィラキシ
−の薬理伝達物質として必然的に伴なつと考えられるア
レルギーであれば0ずれも治療することができる。たと
えば、本発明化合物をアレルギー鼻炎、食物性アレルギ
ーおよびジンマ疹並びlこ喘息と0)つた症状の治療に
用いることかできる。
治療には、有効量でかつ実質的に非毒性量の本発明化合
物を使用する。
本発明化合物は、かかる疾患に冒されやすい公知の各種
哺乳動物(たとえばヒト、ネコ、イヌ等)に対し、約1
〜100η/像、好ましくは約1〜5ONi/KLi1
特に好ましくは約2〜25m97に9の用量範囲の有効
量で1日1回または2〜4回に分けて、経口または非経
口投与することができる。
本発明化合物〔■〕の1種または混合物を単位剤形当り
約5〜500■含有する、錠剤、カプセル剤、溶液剤ま
たは懸濁液剤などの剤形で、活性物質を用いることがで
きる。本発明化合物は、通常の医薬慣行で要求される、
生理学的に許容しうるビヒクルまたは担体、賦形剤、結
合剤、保存剤、安定化剤、香味剤等と調剤してもよい。
また上述の如く、本発明化合物の一部は他の化合物の中
間体としても役立つ。
次に挙げる実施例は、本発明の特別な具体例である。
実施例1 4−シクロヘキシル−N−ヒドロキシ−N−メチルシク
ロヘキサンカルボキサミドの製造ニーA、  4−シク
ロヘキシル−シクロヘキサンカルボン酸 1.0gの酸化プラチナを含む500mQのエタノール
および150耐の氷酢酸中のビフェニル−4−カルボン
酸(9,9g、50ミリモル)の溶液を、40psiに
で一夜水素添加する。溶液を濾過し、戸液を減圧Fて濃
縮しで、10.5gのビシクロへキシル−4−カルボン
酸を白色固体で得る(m、p。
122〜125℃)。
8、 4−シクロヘキシル−N−ヒドロキシ−N−メチ
ルシクロヘキサンカルボキサミド50mQのテトラヒド
ロフラン中の上記Aの4−シクロヘキシル−シクロヘキ
サンカルボン酸(1゜47g、7ミリモル)の溶液に、
塩化オキサリル(0,67mL  7.7 ミリモル)
および数滴のジメチルホルムアミドを加える。1時間攪
拌後、反応混合物を元の容量の約1/3に濃縮し、これ
を40rnQのIN水酸化ナトリウム中のN−メチルヒ
ドロキシルアミン塩酸塩(1,17g、14ミリモル)
の冷(0℃以下)攪拌溶液に滴下する。混合物を2時間
攪拌し、酢酸エチルで3回抽出する。コンバインした酢
酸エチル抽出物を水で2回洗い、無水硫酸ナトリウムで
乾燥し、濃縮する。フラッシュクロマトグラフィーで精
製および結晶化を行01.0.342gの4−シクロヘ
キシル−N−ヒドロキシ−N−メチルシクロヘキサンカ
ルボキサミドを白色固体で得る( m、p、 89〜9
0℃)。
実施例2 4−シクロヘキシル−N−(1,1−ジメチルエチル)
−N−ヒドロキシシクロヘキサンカルボキサミドの製造
ニー A、  4−シクロヘキシル−シクロヘキサンカルボン
酸 実施例IAと同様にしで、4−シクロヘキシル−シクロ
ヘキサンカルボン酸を得る。
8、 4−シクロヘキシル−N−(1,1−ジメチルエ
チル)−N−ヒドロキシシクロヘキサンカルボキサミド 20mff1のテトラヒドロフラン中の4−シクロヘキ
シル−シクロヘキサンカルボン酸(1,47g。
7ミリモル)の溶液Eこ、塩化オキサリル(0,67m
Q、7.7ミリモル)および数滴のジメチルホルムアミ
ドを加える。1時間攪拌後、反応混合物を、40mQの
IN水酸化ナトリウム中のN−(1,1−ジメチルエチ
ル)ヒドロキシルアミン塩酸塩(1゜75g、14ミリ
モル)の冷(0℃以下)攪拌溶液(こ滴下する。混合物
を0℃〜室温で2時間撹拌し、酢酸エチルで3回抽出す
る。次いでコンバインした酢酸エチル抽出物を水で2回
洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、aMする。フラッ
シュクロマトグラフィーで精製を行い、0.186gの
4−シクロヘキシル−N−(1,1−ジメチルエチル)
−N−ヒドロキシ−シクロヘキサンカルボキサミドを白
色固体で得る(m、p、119〜120℃)。
実施例3〜20 前記詳細へ説明および実施例1.2に記載の方法を用い
で、下記に示す本発明の技術的範囲に属する他の化合物
を製造することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、▲数式、化学式、表等があります▼および▲数
    式、化学式、表等があります▼は同一もし くは異なつてシクロアルキル基、mは3〜12の整数、
    nは3〜12の整数、およびRはH、低級アルキル、ア
    リール、低級アルケニル、シクロアルキルまたはアラル
    キルである〕 で示される化合物、またはその医薬的に許容しうる塩。 2、▲数式、化学式、表等があります▼がその2、3ま
    たは4位が ▲数式、化学式、表等があります▼で置換されている前
    記第1項記載の化合物。 3、mおよびnが3〜8の整数である前記第1項記載の
    化合物。 4、mおよびnが共に6である前記第1項記載の化合物
    。 5、Rが低級アルキルである前記第4項記載の化合物。 6、Rがメチルである前記第5項記載の化合物。 7、Rが1,1−ジメチルエチルである前記第5項記載
    の化合物。 8、4−シクロヘキシル−N−ヒドロキシ−N−メチル
    シクロヘキサンカルボキサミドである前記第1項記載の
    化合物。 9、4−シクロヘキシル−N−(1,1−ジメチルエチ
    ル)−N−ヒドロキシシクロヘキサンカルボキサミドで
    ある前記第1項記載の化合物。 10、有効量の前記第1項記載の化合物またはその医薬
    的に許容しうる塩、およびその医薬的に許容しうる担体
    から成ることを特徴とする哺乳動物のアレルギー症抑制
    用組成物。
JP62169606A 1986-07-07 1987-07-07 ヒドロキサム酸誘導体およびその使用法 Pending JPS6322544A (ja)

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DE (1) DE3773076D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1121444C (zh) * 1996-01-17 2003-09-17 住友化学工业株式会社 热塑性树脂成形体

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DE1542780A1 (de) * 1965-06-05 1970-06-04 Bayer Ag Fungitoxische Mittel
GB1243038A (en) * 1968-11-13 1971-08-18 Science Union & Cie New cyclohexenylacetic acid derivatives and process for preparing them

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DE3773076D1 (de) 1991-10-24
EP0254852A3 (en) 1988-11-09
EP0254852B1 (en) 1991-09-18
CA1292244C (en) 1991-11-19
EP0254852A2 (en) 1988-02-03

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