JPS63225328A - オレフインのヒドロホルミル化方法 - Google Patents

オレフインのヒドロホルミル化方法

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JPS63225328A
JPS63225328A JP62057659A JP5765987A JPS63225328A JP S63225328 A JPS63225328 A JP S63225328A JP 62057659 A JP62057659 A JP 62057659A JP 5765987 A JP5765987 A JP 5765987A JP S63225328 A JPS63225328 A JP S63225328A
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宮沢 千尋
Hiroshi Mikami
洋 三上
Katsuhide Hamano
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Mitsubishi Kasei Corp
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオレフィンのヒドロホルミル化方法に関する。
詳しくは、本発明は、炭素散参以上のオレフィン性化合
物をロジウム系触媒を用いてヒドロホルミル化する方法
の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、炭素数ダ以上のオレフィン性化合物をロジウムカ
ルボニル触媒を用いて、−酸化炭素及び水素とヒドロホ
ルミル化反応させてアルデヒドを製造する方法は特公昭
41?−/θA4t7等で、すでによく知られている。
また、゛ロジウムと三価の有機リン化合物との錯体を触
媒として用いて、反応系中に三価の有機リン化合物をロ
ジウム原子1モルに対して過剰モル、通常、3倍モル以
上、好ましくはlO〜−00モル存在させて、オレフィ
ン性化合物を一酸化炭素及び水素とヒドロホルミル化反
応させてアルデヒドを製造する方法も特公昭3/−6/
コダ等で知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記した方法のうち、前者の方法テハロ
ジウムカルボニル触媒が比較的不安定であり、少なくと
もt o o wcjG、通常コ0θKf/iG以上の
高圧下で反応させることが必要であシ、工業的に必ずし
も有利とは言えなかった。
また、後者の方法では炭素数ダ以上のオレフィン性化合
物のヒドロホルミル化反応に適用した場合、反応速度が
著しく遅くなシ工業的に溝足し得るものではなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは従来技術の上記問題点に鑑み、炭素数参以
上のオレフィン性化合物のヒドロホルミル化反応を工業
的に有利に実施する方法につき鋭意検討を重ねた結果、
ロジウム及び三価の有機リン化合物を含む触媒を用いて
炭素数q以上のオレフィン性化合物をヒドロホルミル化
反応させる際、該触媒のロジウム成分に対する三価の有
機リン化合物の割合を特定の範囲とすることによシ、ロ
ジウム成分の安定性がよくなシ、従来よシ低い圧力下で
も十分な反応速度が得られることを見出し、本発明を完
成するに至った0 即ち本発明の要旨は、ロジウム及び三価の有機リン化合
物を含む触媒液中で炭素数弘以上のオレフィン性化合物
を一酸化炭素及び水素とヒドロホルミル化反応させてア
ルデヒドを製造するにあたり、反応系中に三価の有機リ
ン化合物をロジウム原子1モルに対し、Qよυ大きく二
モル未満の量で存在させることを特徴とするオレフィン
のヒドロホルミル化方法、に存する。
以下、本発明につきさらに詳細に説明する。
本発明で使用する原料オレフィン性化合物は炭素数グ以
上のオレフィン性化合物であυ、好ましくは炭素数6〜
30のオレフィン性化合物が用いられる。具体的には、
/−ブテン、/−ペンテン、/−ヘキセン、/−オクテ
ン、/−デセン等の直鎖α−オレフィン類;コープテン
、コーベンテン、コーヘキセン、にヘキセン、コーオク
テン、3−オクテン等の直鎖内部オレフィン類;イソブ
チレン、コーメチルー/−ヘキセン、3−メチル−/−
ヘキセン、−一メチル−7−ヘプテン、J−メチル−/
−ヘプテン、ダーメチルー/−ヘプテン等の分岐α−オ
レフィン類;コ、3−ジメチルー/−ヘキセン、2.4
1−ジメチル−/−ヘキセン、コIt−ジメチルー/−
ヘキセン、3.弘−ジメチル−7−ヘキセン等の多分岐
α−オレフィン類;並びにこれらの二重結合異性体が挙
げられる。また上記以外に1プロピレン、ブテン、イン
ブチレン等の低級オレフィンの二量体〜四量体のような
オレフィンオリゴマー異性体混合物、ナフサの熱分屏又
は重軽質油の接触分解から多量に得られる炭素数グの留
分(以下、BB留分という。)を二薫化して得られる炭
素数tのオレフィン異性体混合物、チーブ2−法低重合
によって得られるα−オレフィン或いはワックス分解に
より得られるα−オレフィン等も用いることができる。
また、触媒の調製に用いるロジウム化合物としては、例
えば硝酸ロジウム、硫酸ロジウム等の無機陵塩;酢酸ロ
ジウム、蓚酸ロジウムナトリウム、リンゴ酸ロジウムカ
リウム等の有機酸塩; (RhL、)x、、 (nhL
、a、o)4q (RhL、(OH))!、、DthL
、(No、))X、、(Rh(P7)l(N01)、 
)  C式中XはNO7、OH−″、//コ(SO:″
)を表わし、LはN八を、P7はピリジンを表わす)等
のアミン錯塩などがあげられる。なかでも硝酸ロジウム
および酢酸ロジウムが好適に用いられる。
また、ロジウム成分の使用量は特に制限されるものでは
ないが、反応液/lに対して金属ロジウムとして通常0
.7〜1000■、好ましくは/−soowqO量で用
いられる。
本発明方法において、ロジウム成分と共に触媒成分とし
て使用される三価の有機リン化合物としては、例えばト
リフェニルホスフィン、トリトリルホスフィン、トリフ
ェニルホスフィン等のトリアリールホスフィン;トリブ
チルホスフィン、トリオクチルホスフィン等のトリアル
キルホスフィン;アルキル基とアリール基とを併セもつ
アルキルアリールホスフィン;トリシクロヘキシルホス
フィン等のトリシクロアルキルホスフィン;トリフェニ
ルホスフィツト、トリトリルホスフィツト等のトリアリ
ールホスフィツト; トリエチルホスフィツト、トリプ
ロピルホスフィツト、トリブチルホスフィツト等のトリ
アルキルホスフィツト;アルキル基とアリ−ル基トヲ併
せもつアルキルアリールホスフィツト;トリシクロヘキ
シルホスフィツト等のトリシクロアルキルホスフィツト
が挙げられる。
これらの三価の有機リン化合物はヒドロホルミル化反応
の系内において、ロジウム原子1モルに対し、Oよりも
大きくコモル未満、好ましくはO,Sモル以上二モル未
満、更に好ましくはO,S〜/、7モルの範囲で存在さ
せる。該有機リン化合物が下限未漣、即ち全く存在しな
い場合にはロジウム成分が比較的不安定となり反応圧力
をかなり高圧にすることが必要となり、また上限より多
い場合、即ち、ロジウム原子1モルに対し一モル以上存
在する場合には反応速度が著しく低下するのでいずれも
好ましくない。
また、反応溶媒としては、触媒を溶解し、かつ反応に悪
影響を与えないものであれば、任意のものを用いること
ができる0例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ドデ
シルベンゼン等の芳香族炭化水素;シクロヘキサン等の
脂環式炭化水素;シフ’チルエーテル、エチレンクリコ
ールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチル
エーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、
テトラヒドロ7ラン等のエーテル類;ジエチルフタレー
ト、ジオクチルフタレート等のエステル類が用いられる
。またヒドロホルミル化反応によシ生成したアルデヒド
類や高沸点副生物を溶媒とすることもできる。
反応温度は高い方が反応速度の点では有利であるが、高
温に過ぎると触媒が分解する恐れがあるので、通常50
〜770℃、特に7.00〜730℃で反応を行なうの
が好ましい。
−酸化炭素及び水素ガス(以下、水性ガスという)とし
ては水素と一酸化炭素とのモル比率が//! −10/
/、特に//コ〜3//のものが好ましい。水性ガスの
分圧としては通常10−!0θV−の範囲が用いられ、
好ましくは二〇〜300陵−の範囲、最も好ましくは5
0〜200陵−の範囲である。
反応は連続方式および回分方式のいずれでも行なうこと
ができる。
上記のヒドロホルミル化反応によって得られる反応生成
液は、次いで蒸留して反応によシ生成したアルデヒドを
留出させて取得し、一方、ロジウム触媒及び高沸点物を
含む残留液を缶出液として得る。該反応生成液中のロジ
ウム触媒は三価の有機リン化合物によってかな多安定化
されているので、減圧蒸留、水蒸気蒸留およびこれらの
組合せなどの蒸留方式を採用して蒸留する。蒸留温度(
釜温度)は通常200℃以下、好ましくは/θθ〜is
o℃の温度範囲とする。
上記ロジウム触媒及び高沸点物を含む残留液中のロジウ
ム触媒はヒドロホルミル化反応を実施するのに十分な触
媒活性を有しているので、該残留液をそのままヒドロホ
ルミル化反応糸へ循環してヒドロホルミル化触媒として
使用することができる。
なお、上記残留液中には反応によp副生する高沸点副生
物が蓄積するので、その一部を連続的ないし間欠的に糸
外に排出し、系内におけるこれらの濃度を一定に維持す
るのが好ましい。
〔実施例〕
次に本発明の実施の態様を実施例によシさらに具体的に
説明するが、本発明はその要旨を越えない限り以下の実
施例によって限定されるものではない。
!1に二 内容積コ00−の上下攪拌式オートクレーブに、/−オ
クテン100−及び酢酸ロジウムo、s my (ロジ
ウム原子換算)を仕込み、さらにトリフェニルホスフィ
ンをロジウムに対して1モル倍仕込んだ。オートクレー
ブを密閉し、窒素ガスで置換した後、攪拌しつつ昇温し
、730℃になった時点で、水性ガス(H,/C;O−
/ (モル比))をY OKl/cdGまで仕込み、反
応を開始した。
反応途中は温度を130℃に保ち、水性ガスを反応消費
見合いで補給しながら圧力を90〜/1fflG K保
った。コ時間反応を行なった。一時間後、オートクレー
ブを急冷し、反応を停止させ、次いで水性ガスを放圧し
た後、オートクレーブを開放し、内容物をガスクロマト
グラフイ−にて分析した。
分析の結果、/−オクテンの転化率は93%であ’)、
C’Sのアルデヒド+アルコール収率はデ≠、5%、パ
ラフィン+高沸点副生物化率0.5チであった。
比較例−/ 実施例−/において、トリフェニルホスフィンをロジウ
ムに対し3倍モル仕込んだ以外は全く同様にして反応を
行なりた。
分析の結果、/−オクテンの転化率はlIj%、C9の
アルデヒド+アルコール収率は4tL、2%であり、パ
ラフィン+高沸点副生物化車0.tチであった。
比較例−一 実施例−/において、トリフェニルホスフィンを全く加
えなかった以外は、同様にして反応を行なった。
反応結果は、/−オクテンの転化率90%、C9のアル
デヒド+アルコール収率g9.g%、ババラフィン+高
沸点副生物化率O1,2%でありた。
実施例−一 (1)オクテンの合成 ナフサのクラッカーから得られるBE留分からブタジェ
ン及びイソブチンを除去した後のC4留分(イソブチン
6重量%、’−ブテング3重量%、コープデフ13重量
%、ブタン類25重量%、その他/重量%の組成)をモ
レキエラーシーブ/、、7Xにより脱水した。次いで容
積1otO8US製誘導攪拌型オートクレーブに、窒素
雰囲気下にて、上記した脱水後のC4留分q紛、オクタ
ン酸ニッケルのD−ヘキサン溶液、t、& I!(Ni
含有量& wt%)及びエチルアルミニウムジクロリド
/ /、、31を仕込み、aOCで7時間反応させた。
反応後j wt%H,So4水溶液3ダ09を添加し、
触媒を失活させた後に液々分離し、次いで常圧蒸留して
オクテンを得た。
(2)  ヒドロホルミル化反応 実施例−/において、/−オクテンの代わりに上記(1
)で得九オクテン100m1を使用し、酢酸ロジウムを
ロジウム厘子換算で/、019仕込み、さらにトリフェ
ニルホスフィンをロジウムに対し005モル倍仕込み、
反応時間をS、O時間とした以外は同様にして反応を行
なり九〇 反応結果はオクテン転化率76%、C9のアルデヒド+
アルコール収率?&、、7%、バックイン+高沸点副生
物化率O,クチであった。
実施例−3 実施例−コの(2)において、トリフェニルホスフィン
の代シにトリブチルホスフィンを用いた以外は実施例−
コと同様にして反応を行なった。
反応結果はオクテン転化率qコ%、O,のアル収 デヒド+アルコールi率97.0%、パラフィン+高沸
点副生物化率7.0%であった。
比較例−J 実M 例−一の(2)に於てトリフェニルホスフィンの
添加量をロジウムに対して103倍モルとした以外は実
施例−二と同様にして反応を行なった0 反応結果は、オクテンの転化率6コチであり、C9のア
ルデヒド+アルコール収率6ハツチ、パラフィン+高沸
点副生物化率0.1%であった。
〔発明の効果〕
本発明方法によりオレフィンのヒドロホルミル化反応時
における触媒の安定性が増大し、従来に比べて低反応圧
力条件下でも十分な反応速度を得ることができる。
特許出願人  三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長谷用  − ほか/名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロジウム及び三価の有機リン化合物を含む触媒液
    中で炭素数4以上のオレフィン性化合物を一酸化炭素及
    び水素とヒドロホルミル化反応させてアルデヒドを製造
    するにあたり、反応系中に三価の有機リン化合物をロジ
    ウム原子1モルに対し、0より大きく2モル未満の量で
    存在させることを特徴とするオレフィンのヒドロホルミ
    ル化方法。
JP62057659A 1987-03-12 1987-03-12 オレフインのヒドロホルミル化方法 Expired - Lifetime JPH0768156B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10130190A (ja) * 1996-10-29 1998-05-19 Mitsubishi Chem Corp アルデヒド類の製造方法
US9878974B2 (en) 2014-05-30 2018-01-30 Kh Neochem Co., Ltd. Ester of pentaerythritol and isotridecanoic acid used therefor
US10266788B2 (en) 2014-05-30 2019-04-23 Kh Neochem Co., Ltd. Refrigerating-machine oil composition and working fluid composition including same for refrigerating machine

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