JPS63225249A

JPS63225249A - 感光体の露光方法

Info

Publication number: JPS63225249A
Application number: JP5902987A
Authority: JP
Inventors: Kazu Tomoyose; 友寄　壱; Keiichi Akiyama; 秋山　恵一
Original assignee: Alps Electric Co Ltd
Current assignee: Alps Alpine Co Ltd
Priority date: 1987-03-16
Filing date: 1987-03-16
Publication date: 1988-09-20
Anticipated expiration: 2011-06-26
Also published as: JP2509605B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は電子７７真装置等に用いられる感光体を露光さ
ける感光体の露光方法に関する。

〔従来の技術〕

一般に、電子写真装置にＪｊいては、現装置からドブー
を受は取り、そのドブーを用紙性の屍録１１１体へ転写
するための１−ナー担持１ホとして感光体を用いている
。

従来のこの種の感光体を用い”（いろ電了写ｔ、ｌ：　
１，１゜置【よその代表例を示ザ第１図の、Ｊこうに形
成されている。

この促宋例は（４光休としてｊ！！！　’ＡＩ状のＯＰ
Ｃベル１−１を用いている。このｏＰＣベルト１は裏面
から小ローラ２，２、人ローラ３および駆動ローラ４を
乙って支持されており、駆動ローラ４に」：つて同図矢
印方向へ移動ざＵられる。そして、このＯＰＣベルト１
の表面側の周囲に構成各部を配設して用紙性の記録１０
体に画像を形成している。でなわち、先ず帯電器５のコ
ロプ帯電作用によってｏＰＣベルｌ−１の表面を均一な
正電位゛に帯電させる。次に、ＯＰＣベルト１にその表
面側から光裏込みユニット６によって印字パターン等に
応じた静電潜像をシＣ込み、次にＯＰＣベルト１にａ１
込まれている静電潜像部分に現像器７によって選択的に
負電位に？Ｂ電しているトナーをイ・」着させてトナー
像を形成ケる。そして、このトナー像１ｊ　ＯＰ　Ｃベ
ルト１の進行にｌ′って転写器８の部−分に達すると、
転７７　＋３ｎ　３の０電的な吸引力によりＯＰＣベル
Ｉ・１十のトノー像を用紙９上に転写さけて画像を形晟
する。その後、用紙９をｏｐＣベル！・１から剥離させ
て定乙：あ１０に搬送し、定ン；に１０において熱また
Ｇ、ｌ　Ｊ］・力を用いてトナー像を用Ｍ１９上に定狛
さｕ、（の援用′ｌ”Ｘ　”）を朗ｆルトレー（図示せ
ず）上へ排Ｍする。一方、転写″’：！：ｊ　８部分を
通過した０１）　ＣＡ、ルＩ−１Ｌｔ、除電’２ｔ　１
１　Ｌ　Ｊ：　ツテＯｒ’　Ｃヘルド１上の残留電荷を
消滅させられ、その後クリーナ１２によってＯＰＣベル
ト１上にｆＪ　＆している残留］・ナーをクリーニング
される。

（発明が解決しようとする問題点）しかしながら、前記従来例においては、光μ）込みユニ
ット６によってｏＰＣベルト１へ書込まれる静電潜像は
極めて高解像度のｂとで形成されＣいるにも拘らず、現
像器７によってＯＰＣベル１−１上の前記静電゛潜像に
トナーを付着さＵる１ｒ、′Ｉに、静電潜像以外の部分
にもトナーが付着する傾向があり、いわゆるかぶり現采
や塵が発作し、解ＶＱ　１．σの低いトナー伝が形成さ
れてしまい、用紙９に形成される画像も解像度が低いも
のとなり、印字品質も劣化するというおそれがあった。

また、現像器７による現ｒ９のｗ？【９瓜を１−４りす
るためには、現像器７のバイアス電圧、トナーの帯電具
合、現働器７とＯＰＣベルト１とのギトツブ等を非常に
厳しく管理しなければならず、装；；１が複雑となり、
メ゛ンデナンスが面倒なものとなる等の問題点があった
。

また、ＯＰＣベルト１の周囲にはイ１シ電器５、光囚込
みユニット６、現像器７、転写器８、除電器１１および
クリーナ１２等の多くの＋１゛４成礪器を配°りる必要
があり、装置全体が複雑で大型なものとなるという不都
合があった。

従来例においてこのような問題点が生ずるのは、ＱＰＣ
ベル］・１に対してユニット６によりて先ず静電潜像を
形成し、次のこの静電潜作上に現像器７によりトナー像
を形成するために、必然的に１−ブー作の解像度が低下
するおそれがある。

これらの不都合を解消するためには、先ずＯＰＣベルト
１の全面にトナーを付６させ、その後必要な部分の１−
ナーだけを用紙９へ転Ｖさせれば、用紙９上に形成され
る画像のＷ像度が極めて高くなると考えられるが、従来
このような電子写真プロセスを可能とさせるＯＰＣベル
ト１の露光方法が開発されていなかった。

本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、感光
体に（＝Ｊ着させたトナーのうち必要なものだけ転写で
さるように感光体を露光することができ、しかも高解像
度の画像を形成することができ、高品質の印字等を施す
こともでき、更に電子写真装置等の全体の構成を商事か
、つコンパクトに形成し、コストも低部となる感光体の
露光ｌＪ法を提供することを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の感光体の露光方法は、表面部分を４ニジ電自在
とされた感光体に対して、その感光体の裏面側Ｊ、り光
を入光さＵて露光し、１）う記入面部分の帯電状態を１
ＩＩＩｒＢ丈ることを特徴とする。

（作　用〕本発明においては、感光体に対してその裏面側から光を
入光させて露光し、露光された部分の表面の電位を０と
させ、感光体の表面部分の帯電状態を制御する。従って
、表面部分にトノーが（Ｊ’　７さＵ゛られでいる感光
体に対して、そのト）”−に邪魔されることなく裏側よ
り自由に露光へ１１なうことかでざる。そして、感光体
は露光された部分が、表面電位を０と°され、モの部分
にクーＬ１ンカによって（＝Ｊ　ｉしているトナーの感
光体へのイ’Ｊ　’Ｍ力がイ氏減され、転写可能な状態
とされる。また、感光体の全面に対して露光すれば、感
光体の全面が除７０される。

〔実席例〕

以１；、本発明の実施例を第１図から第３図について説
明中る。

第１図Ｊ３Ｊ：び第２図は本発明方法を実施する電子写
ｒＴ、装置の一例を示す。

第１図は電子写真装置の仝休を示し、感光体として無端
状のＯＰＣベル１〜２１を用いている。この０１）Ｃベ
ルト２１は裏面側から小ローラ２２゜２２、駆動ローラ
２３および露光器２４をもって支持されており、駆動ロ
ーラ２３によつ゛Ｃ′同図同図矢印力行動Ｃ５１，！ら
れる。ＯＰＣベルト２１へＧ、１露光：！！；　２　’
Ｉをもって裏面側より露光される。・更に説明ケるとＯ
ＰＣベルト２１の周囲に他の（１４成各部が配設されて
いる。ず４ｃわら、ＯＰＣベルト２１の進行ブＪ向に対
して露光器２４の上流側には、ＯＰＣベルト２１の最初
の１回転の際に、その入面の肢転写象形成範囲の全面を
正電位にコ「コナ１゛１：・電さぼるとともに、○ＰＣ
ベル１−２１の次の１回転の際に、その表面に１１着し
ている負電位の残留ドブーを正電位にコロプ帯電さゼる
帯電器２５が設けられている。この帯電器２５ど露光器
２４との［，１にし；１現像鼎２Ｇが設けられている。

この現＠器２Ｇは、ＯＰＣベルト２１の最初の１回転の
際に、正電（９に９）シミさＵられたＯＰＣベル１−２
１の表面部分に負電位のトナーＴを双方の間のクーロン
力によ・）で付着さＵるとともに、ＯＰＣベルト２１の
次の１回転の際に、帯電］志２５に上って正電位に帯電
ざＵられてＯＰＣベルト２１１−にｆ１石している残留
１−Ｊ−を負バイアスを印加（）た磁気ブラシ等によっ
て現像本２Ｇ内へ回収し、ＯＰＣベルト２１の表面をク
リーニングする。でして、露光３２４はＯＰ　Ｃベルト
２１の最初の１回転の際に、ＯＰＣベル１〜２１を裏面
側から露光することにより現象器２ＧによってＯＰＣベ
ルト２１の表面にほぼ全面に０っ−Ｃ均一にイ］？１さ
れた１−ブー丁のうら、形／ｉｌｃ丈べさ画像に対応４
“る被転２７像の位置にあるトナーＴのＯρＣベルト２
１への付着力を低減させ、ＯＰＣベルト２１の次の１回
転の際にＯＰＣベル１−２１の表面の残留電倖を除電す
る。この○ＰＣベルＩ−２１＋、を第２図に示すように
ＯＰＣベル１−２１の裏面に密着して設けられている。

本実施例の露光ｍ２１よ、印字指令に応答して光を発光
するＬＥＤ２８を有するＬＥＤ発光部２９と透明樹脂３
０を介して連接されているファイバプレー１〜３１とか
らなり、ファイバプレー１・３１はＬ　Ｅ　Ｄ　２８か
ら発光された光をＯＰＣベルト２１の裏面へ直１１びく
光フアイバ群３２ど、この先フＩイバＩ！ｌ’３２を両
側から保護する保護ガラス３３．３３とによって形成さ
れており、この光ファイバＩ！Ｙ３２および保護ガラス
３３の表面はＯＰＣベル１−２１のツユ而との摩原紙抗
を小さくするために鏡面ＩＦ上げされた′！！ｉ曲面と
されている。一方、ｏＰＣベルト２１（よ第２図に示す
ように、透明なベースフィル１１３４を工１を体どし、
このベースフィルム３４の表面側に露光器２４と店接す
る透明な耐ｆｆ［居３５が形成されており、またベース
フィルム３４の表面側に電荷をアース側に逃がザ逍明電
１り３６ど、露光器２４からの光によって露光された部
分に負電位の一１トリャＣを発生さゼるキトすＸ７発生
層３７とが順に積層されており、更にこのキｔ・すＡ７
発生居３７の表面側に【；１、Ｗｔ電：Ｓ２５にＪ：っ
て表面部分を正電（９に４１）電さ吐られるとどもにギ
１／り髪７発生層３７で発生したキャリヤＣを表面部分
に向１ノて移動さＵる１゛ヤリＶ輸送り４３８が積層さ
れている。また、本実施例にｉＩ３いては、転写２；３
９をＯＰＣベル１−２１の表面側から露光器２４に対向
させ、かつ、ＯＰＧベル１−２１の表１７ｉｉから所定
距離だけ３１間さＵて設り−（いる。この転写器３９と
Ｏｆ”’Ｃベルト２１どの闇を用紙４０は通過さＵられ
る。イして、この転写器３９は露光器２４の露光１１用
によつ（○ｒＣベルト２１への（＝Ｊ着力を低減さＵら
れた被転写１・°Ωの位置にあるｌヘプーＴだＧ］を静
電的に吸引して用↑バ４０に転７７させ、用Ｍ２Ｏ上に
トノー像を形成さＵる。また、用紙４０の進行方向には
、用紙・１０上に形成された１〜ナー像を定行さＵる定
？［４ｉが設けられている。

次に、第１図および第２図に示づ電子写真装置の作用と
ともに本発明方法を説明する。

印字指令が発せられると、先ず駆動ローラ２３ｈ（第１
図矢印方向に回転してＯＰＣベルト２１を同図矢印方向
に移動さゼる。

そして、ＯＰＣベルｌ−２１の最初の１回転の間に次の
動作が行なわれる。

先ず、セ：）電器２５のコロナ帯電作用によってＯＰＣ
ベル］へ２１の表面の被転写像形成範囲の全領域が正電
位に帯電させられ、続いてこの帯電部分ｌメ次の現像器
２６部分を通過する時に負電位に帯電させられたトナー
Ｔが均一にｆ］るさＵられる。

この！・ナーＴの（Ｊ　７ｉ状態を第２図により更に説
明するど、ＯＰＣベルト２１の表面層であるキャリＡ７
翰送居３８の表面部分は帯電器２５のコロナ帯電作用に
Ｊ：り正電位に帯電されてＪ３す、この表面部分と負電
位のト）−Ｔとの間のクーロン力により１−Ｊ−Ｔが−
１ヤリＶ輸送層３Ｂ側へ吸引され、そのキ１／すＡ７輸
送居３８の表面に均一に付むさせられる。この：１：　
１リヤ輸送居３８の表面に何名される１・す−Ｔは、単
一層または数ＦＪ（本実施例では単一層）とされる。

次に、ＯＰＣベルト２１の進行により表面に付るさ迂ら
れたｌ・す−１部分が露光器２４の部分に辻ツるど、印
字１ｉ？令内容に応じた被転写像を形成するために露光
器２４から選択的にＯＰＣベル１〜２１へ向けて裏面側
から光が介゛Ｕられる。づなわら、露光Ｚ　２４のＬ　
Ｅ　Ｉ）　２　Ｂで発生さＵられた光は、透明樹脂３０
Ｊ３よび光フアイバ群３２を通してＯＰＣベルト２１の
耐摩耗層３５から内部へ入光し、第２図矢印；１に示す
ようにベースフィルム３４Ｊ３よび電極３６を順に通過
して４．トす１゛ノ介７Ｖ層３７へ到達し、被転写像を
形成（ｊる（Ｉγ贋の：髪トリャ発生居３７を露光する
。この−１ニドリヤ発＜ＩＦＡ３７において、光に露光
された部分から負電位のキｔｔすｓｙ　ｃ　ｔｆｉ発生
し、そして、次の：１トす〜Ｉ輪で：居３８内で負電位
の一１トリーアＣど表面部分の１［電位の電荷りとが互
いに引さ・合って万いｌ、：　３Ｖ！方向に移動し、電
気的に中和される。このＪ、うして−１トリャ輸送層３
８の表面の正電位の電荷りが消失されるど、その部分に
おける１−ナー°ｒを付４さゼるクーロン力が喪失した
ことになり、この部分の１−す−Ｔが転写可能な被転写
像となる。一方、露光されていない部分では、依然とし
て十分大きなり−ロン力でトナーＴがキャリヤ輸送層３
８の表面にイ・１石させられている。このように露光器
２４で露光することにより、ＯＰＣベルＩ・２１の表面
のトナーＴ部分中に、ｏｐｃベルト２１への付着力を低
減されたドブ−Ｔからなる被転写像が形成される１、シ
かもこの被転７７像は極めて高解像度のものである。

ぞして、本実施例においては、転写器３９を露光器２４
に対向さＵて設けているので、前記のようにして一１１
！す％を輪迄層３８の表面に転写可能な被転′Ｉ７像が
形成されると同時に、転写器３９の正電位のバイアス電
圧によって４″ｔ７リヤ輸送ＶＡ３８の表面に（・Ｉ　
？ＳＬ、ている被転写像部分の負電位の１・す−Ｔが転
写器３９に向１〕で吸引され、途中の用ｌｆＩ、４０の
表面に転写されてドブー画像となる。この用紙４０士に
形成されたトナー画懺は、ＯＰＣベル１−２１の−１ヤ
リヤ輸送層３８の表面に高解像度のもとで形成された被
転写脅がそのまま転写されたものであるから、そのｙＥ
像度も極めて高いものと／、する。

その後、用紙４０はＯＰＣベルト２１から剥離されて定
？？：Ｓ４１へ送られ、定省器４１によってトナー画像
を定るさピられ、更にＩ」紙１−レー（図示Ｕず）上へ
排紙される。

−・方、転写器３９部分を通過したＯＰＣベル１〜２１
が次の１回転をす゛る間に、次の動作が行イｌわれる。

転写＝３９の７１分で転写されなかった被転写像部分の
部分のトノ−Ｔ１．ｔ、ＯＰＣベル１−２１の表面にｉ
Ｊ’ｑしたまま残留トノ゛−となって進Ｉｊさシシられ
、そして帯電Ｚ　２５のコロナ帯電作用によって負電位
から正電位へ逆転帯電さけられる。このようにして正電
位に帯電さＵられた○ＰＣベル！・２１、Ｌの残「１ト
ゾーは、次の現像器２Ｇ部分によよいで負バイアスｉ印
加されている磁気Ｉシシに吸着され現像器２６内へ回収
される。こ１ｔにＪ：すＯＰＣベルト２１の表面から残
留ｌ・ナーが完全に除去される。このＪ、うにしてクリ
ーニングされたＯＰＣベルト２１は、露光器２４部分を
通過する間に大面側から仝而を露光されて、被転写像を
形成した場合と同様にして残留電位を除電され、次の新
たな印字に供するために進行させられる。

このように本実ｈ１！！例にＪｊいては、ｏｐｃベルト
２１を裏面側から自由に露光して表面部分の帯電状態を
制御づることができる。従って、表面部分に１・Ｉ−−
Ｔが（＝Ｊ竹させられているＯＰＣベルト２１に対して
、その１〜す−Ｔに邪魔されることなく、裏面側より自
由に露光して揉めて解像度の高い被転写像を形成するこ
とができる。また、ドブ−Ｔにより露光器２４が汚され
ることもないので、良好な露光を艮朗にＵっで行なうこ
とができる。

でしＣ１この高い解像度の被転写像がそのまま用紙４０
に転写されるので、ＩＩ　（１（４０上に極めて；イ色
：　ｒ：Ｉの高い両ｆ９を形成することかできる。また
、感光体であるＯＰＣベル１〜２１の内側を有効利用す
ることができ、電了写只装置の仝体構成をコンバク１〜
にりることもでさる。また、１個の露光器２４によって
、被転７７作の２：込みど、ＯＰＣベルト２１の除電と
を５イＣうまうにするとＯＰＣベルト２１を２回転さけ
る聞に電子写真プロセスを行なうようにすることができ
、従来の除電器１１およびクリーナ１２を省略りること
がでさ構成が簡単と＜ｒす、装置仝休のコンパクト化を
図ることが可能と＜Ｋる。また、現像器２６によるＯＰ
Ｃベルト２１の表面へのトナーのイ・」着ＬＬ　’Ｉｔ
　＠写像形成範囲の仝休に対して行なうものであるから
、現像２：２６に要請される台秤の′ｖＪｊ哀（，１従
来例のものに比べて大さｒ　＜　（１，（減される。

第３図は露光：’＋１２４の池の実施例を示り。本実施
例の露光器２４は、液晶シトツタ−７１ノーヘツド（以
下、ＬＣＳヘッドという）４４を用いてＯＰＣベルト２
１へ光３：込みをするようにしたしのである。ずなわら
、通１１：３°のランプ簀からなる光澱４５Ｊ、り発ぜ
られた光はり、　ＣＳヘッド４　／Ｉの光）Ｊイド４６
を通して内部に入光される。ての後、入光した光は保護
ガラス４７を通過し、次に［、−ＣＳセル４８のうち両
面の透明電極４９．４９への通電υ制御によって選択的
に光尋通状態とされた液晶セグメントを通過し、次に接
着剤からなる透明な保５ｍ５０おＪ：びファイバプレー
１・５１の光）１イバ酊５２を順に通過してＯＰＣベル
ト２１内へ入光させられ、印字指令に応答した被転写像
の形成に供される。ファイバプレート５１において光フ
ァイバ８１’　５２　Ｇよその両側から保護ガラス５３
゜５３によって挾乃保ごされているとともに、光フ７−
（ハｌ’！￥５２および保ａｊＪ　５ス５３　、５３の
ＯＰＣベルｌ−２１と１＆触覆る而は鏡面仕上げされた
前面布とされている。

な、１ｊ、第２図および第３図に示ケ露光器２４は、イ
れぞれＯＰＣベルト２１の大面に接触させて光占込みを
づるＪ：うにしくいるが、露光器２４の餌込み側の表面
をＯＰＣベルト２１の大面から離間さＵでら一１分に光
：ｉ：込みを行うこなうことができる。また、両実施例
とも透明型（ル３６，４９を用いＣいるが、これらを厚
さが０．１μ肌以下のアルミ＋４１ｉ簿膜笠で装しｔご
露光用の光が十分に通過できるｌ′−）説明な電（屯に
代えてしよい。

また、本発明す法は第４図に示す通常の電子写真ブ［コ
レスにＪ３いて感光体をその裏側から露光する場合にも
容易に適用することができる。

また、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、必要に応じ変更することかでさる。

（発明の効果）このＪ：うに本発明の画６１形成方法ｉｆ；　Ｊ：び装
同は構成され作用づるらのであるから、感光体にｆ１盾
ぎＵたドブ−のうち必要なしのだけ転写でさるように感
光体を露光することがでさ゛、しかも高ｍ′顔度の画像
を形成することかでき、露光器らトノ−にＪ：つて汚さ
れることもなく、感光体の内部を有効利用することがで
き、商品ｔ１の印字等を施ＩＪこともでき、更にｔ子写
真装置等の全体の１１１１成を簡単かつコンパクトに形
成し、コストｂ低部とイする笠の効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明の画像形成装着の一実施例
を示し、第１図は仝体構成図、第２図は露光器を示す正
面図、第３図は露光器の他の実施例を示す正面図、第４
図は従来例を示す仝体構成図である。・・・光ファ、イバｌ！Ｙ、３７・・・キＶり覧７発生
膚、３８・・・キ１１リヤ輸送層、３９・・・転写器、
４ｏ・・・用紙、／Ｉｆ・・・定着器、４４・・・ＬＣ
Ｓヘッド、４５・・・光源、４８・・・ｔ、ＣＳセル。出願人代理人　　中　　尾　　俊　　１値第１図第２図

Claims

【特許請求の範囲】１）表面部分を帯電自在とされた感光体に対して、その
感光体の裏面側より光を入光させて露光し、前記表面部
分の帯電状態を制御することを特徴とする感光体の露光
方法。２）感光体の裏面に摺接自在にして設けた露光器により
、前記感光体の裏面側より光を入光させて露光すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の感光体の露光
方法。３）感光体の裏面から離間させて設けた露光器により、
前記感光体の裏面側より光を入光させて露光することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の感光体の露光方
法。