JPS63224954A - インクジエツトプリンタ - Google Patents
インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS63224954A JPS63224954A JP62060386A JP6038687A JPS63224954A JP S63224954 A JPS63224954 A JP S63224954A JP 62060386 A JP62060386 A JP 62060386A JP 6038687 A JP6038687 A JP 6038687A JP S63224954 A JPS63224954 A JP S63224954A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- nozzle
- liquid drop
- magnetic fluid
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットプリンタの吐出部の構成に関す
る。
る。
従来のインクジェットプリンタの吐出機病の１列を第４
図に示す、第４図に示す様にピエゾ振動子７で圧力を発
生させ、その圧で液滴を飛翔させ史に空気流で加速させ
飛翔させるという方法がとられている。ま・た他の列と
してインクを加圧装置で加圧し、ピエゾ振動子で飛翔さ
せるという方法もある。いづれにしても圧電素子を用い
、それだけで拡飛翔しにくいため、インクの加圧装置、
空気流１等といった様な作用をプラスし使われている。
図に示す、第４図に示す様にピエゾ振動子７で圧力を発
生させ、その圧で液滴を飛翔させ史に空気流で加速させ
飛翔させるという方法がとられている。ま・た他の列と
してインクを加圧装置で加圧し、ピエゾ振動子で飛翔さ
せるという方法もある。いづれにしても圧電素子を用い
、それだけで拡飛翔しにくいため、インクの加圧装置、
空気流１等といった様な作用をプラスし使われている。
しかし、前述の従来技術では次に示す様な問題点を有し
ている。
ている。
ａ） インクの乾燥によるノズル部の目詰まフ。
（２）微小液滴が飛翔しない。
０）液滴を一定方向にコントロールするシステムが必要
（４）ノズル部にゴミが付着すると液滴の飛翔方向が変
わる そこで本発明はこのような問題点を解決するものでその
目的とするところは、プリンターとしての信頼性を高め
、かつ高品質の印字が可能なものを提供するところにあ
る。
わる そこで本発明はこのような問題点を解決するものでその
目的とするところは、プリンターとしての信頼性を高め
、かつ高品質の印字が可能なものを提供するところにあ
る。
更に詳しく本発明の原理を第１図、第２図で説明する。
圧電素子部６，７で圧力を受けたインクは加圧室９を通
りノズル４，３へ進む、従来の方式だとインク液滴は、
ノズル３を通過後、空気流により加速され飛翔するが、
本発明ではノズル３を通過したインクの液滴は磁性流体
２中に取りとまれる。第２図に於て、前述したｆａ磁性
流体２中取りこまれたインク液滴１１は磁場勾配の影響
により更に移動が続き磁場勾配の最も強い時点で急激な
エネルギーを受け、一様の液滴となり飛翔する。
りノズル４，３へ進む、従来の方式だとインク液滴は、
ノズル３を通過後、空気流により加速され飛翔するが、
本発明ではノズル３を通過したインクの液滴は磁性流体
２中に取りとまれる。第２図に於て、前述したｆａ磁性
流体２中取りこまれたインク液滴１１は磁場勾配の影響
により更に移動が続き磁場勾配の最も強い時点で急激な
エネルギーを受け、一様の液滴となり飛翔する。
これらは外部磁場のかかった磁性流体中に非磁性体が押
し込まれた場合、この非磁性体に電磁気的な大きな浮力
が働らく現象を利用したものである。このことにより微
小のＱＩＴｈでも十分な飛翔エネルギーを持つことが容
易に１解できる。またインクの乾燥の間頃については、
第１図からも解る様にｍ性流体とインクが接触している
ため乾燥もなく、液滴の一定方向のコントロールもａ性
流体中金液滴が移動する際に生じるセンターリング効果
でノズルのセンターから真直ぐ飛ぶため、一定方向への
コントロールシステムも不要である。
し込まれた場合、この非磁性体に電磁気的な大きな浮力
が働らく現象を利用したものである。このことにより微
小のＱＩＴｈでも十分な飛翔エネルギーを持つことが容
易に１解できる。またインクの乾燥の間頃については、
第１図からも解る様にｍ性流体とインクが接触している
ため乾燥もなく、液滴の一定方向のコントロールもａ性
流体中金液滴が移動する際に生じるセンターリング効果
でノズルのセンターから真直ぐ飛ぶため、一定方向への
コントロールシステムも不要である。
更にノズル部のゴミの問題についても、外部的にでる部
分はｍ性流体であるため、ゴミが磁性流体の中心部に維
持されることはない。
分はｍ性流体であるため、ゴミが磁性流体の中心部に維
持されることはない。
実施列１
第３図に示す様なインクジェットプリンタの吐出部ｔ−
作製した。ノズル１３の先端部には表面にフッ素処理が
されている純鉄製ヨーク１１が具備されそれによる構成
された磁気ギャップ！は１０建珈の幅である。また磁気
ギャップにかかる＠場は電磁コイルにより最大１５ Ｋ
ガウスまで可変可能なものである。更に磁気ギャップｊ
の領域に維持されるａａ流体は、飽和磁化４０００ｇ、
粘性ｆＪ Ｑ ＧＰ８の特注を有しているものである。
作製した。ノズル１３の先端部には表面にフッ素処理が
されている純鉄製ヨーク１１が具備されそれによる構成
された磁気ギャップ！は１０建珈の幅である。また磁気
ギャップにかかる＠場は電磁コイルにより最大１５ Ｋ
ガウスまで可変可能なものである。更に磁気ギャップｊ
の領域に維持されるａａ流体は、飽和磁化４０００ｇ、
粘性ｆＪ Ｑ ＧＰ８の特注を有しているものである。
この１１１成によフできたインクジェットプリンタの評
価を行なったと・ころ、インクの乾燥については１００
０時間放置後でも特に目詰まシもなく、またドツト密度
（ドラ） ／ ｗｘ ） ４０と良好で高精細な印字が
でき、液滴の方向コントロールシステムが不要のためめ
装置としても簡素にできた。ゴミの問題についても強制
的にｌｉ！１注流体中央部に付着させたが直ちにヨーク
側に流れ落ち吐出部には維持されなかった。
価を行なったと・ころ、インクの乾燥については１００
０時間放置後でも特に目詰まシもなく、またドツト密度
（ドラ） ／ ｗｘ ） ４０と良好で高精細な印字が
でき、液滴の方向コントロールシステムが不要のためめ
装置としても簡素にできた。ゴミの問題についても強制
的にｌｉ！１注流体中央部に付着させたが直ちにヨーク
側に流れ落ち吐出部には維持されなかった。
実施列２
実施列ｌと同様の吐出機構を作製した。この時は永久磁
石をノズル先端部に配置し％磁性流体を保持した。また
インクにはワックスを添加し行なってみたが、実施列１
と同様の効果が得られ良好であった。
石をノズル先端部に配置し％磁性流体を保持した。また
インクにはワックスを添加し行なってみたが、実施列１
と同様の効果が得られ良好であった。
以上述べた様に発明によれば、磁石とｍ性流体をノズル
先端部に具備することによフ、装置としての信頼性も高
くなり、機構も簡単でかつ高印字品質が得られるという
効果を有する。
先端部に具備することによフ、装置としての信頼性も高
くなり、機構も簡単でかつ高印字品質が得られるという
効果を有する。
Ｍ１図は本返明のインク吐出８槻構の原理購成図第２図
は本発明のインク吐出部のインク飛翔過程を示す図 第３図は実施列１作製した吐出機構の断面図第４図は従
来の空気流を用いたインクジェットプリンタのインク吐
出部の原理構成図 １．１’、１’・・目−り ２．２’、２”・・ｉ１１性流体 ３．３１ ・・ノズル２ ４・・ノズル１ ５・・インク ６・・振動板 ７・・ピエゾ振動子 ８・・インク供給室 ９・・加圧室 １０・−インク供給管 １１ 、１２・・インク液滴 １３・・ノズル １４・・圧電素子 １５・・高周波電源 １６・−ノズル３ １７・・空気室 工８・・空気供給管 以 上 出願人 セイコーエプンン株式会社 代理人 弁理士最 と 務他１名 ・。 第１図 第２図 第３図 第４図
は本発明のインク吐出部のインク飛翔過程を示す図 第３図は実施列１作製した吐出機構の断面図第４図は従
来の空気流を用いたインクジェットプリンタのインク吐
出部の原理構成図 １．１’、１’・・目−り ２．２’、２”・・ｉ１１性流体 ３．３１ ・・ノズル２ ４・・ノズル１ ５・・インク ６・・振動板 ７・・ピエゾ振動子 ８・・インク供給室 ９・・加圧室 １０・−インク供給管 １１ 、１２・・インク液滴 １３・・ノズル １４・・圧電素子 １５・・高周波電源 １６・−ノズル３ １７・・空気室 工８・・空気供給管 以 上 出願人 セイコーエプンン株式会社 代理人 弁理士最 と 務他１名 ・。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- インクジェットプリンタにおいて、ノズル先端部に磁性
流体を具備したことを特徴とするインクジェットプリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060386A JPS63224954A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | インクジエツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060386A JPS63224954A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63224954A true JPS63224954A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=13140655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62060386A Pending JPS63224954A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63224954A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314689U (ja) * | 1976-07-19 | 1978-02-07 | ||
| JPS56109966U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-25 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62060386A patent/JPS63224954A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314689U (ja) * | 1976-07-19 | 1978-02-07 | ||
| JPS56109966U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-25 |
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