JPS63224684A - 磁力原動機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の永久磁石（以下磁石）の磁力を回転運動
に変える原動機に関するものである。磁力の張力を利用
して回転運動に転換させ更にこれを発電用原動機とする
をその目的としたものである。

図面により実施−例を以って説明すると第一図基台■及
びＵ字形アーム■、回転板■の材質を非磁性材とする。

基台■上部に円柱形磁石■は懸垂固定される。

その周りを周回すべく、■の下部回転台上■の軸心下に
、回転軸（ベアリング）■及び伝二車■を有する回転板
■を設は更に（５）と一体化するＵ字形アーム■を接続
する。アーム（８）の端末上に円柱形磁石■を設けその
（８）の頭側部に湾曲磁石（７）を接着する。磁石（２
）に対し■を並列して設置するものである。

磁石■（８）の極は上、下に有り■の極は横左、右に有
る。

磁石（２）に対し■■は異極を以って相対（吸引）する
。第二図アーム（８）の端末及び取付部は図の点線直角
線より外れた位置にある。この様にして設置された回転
機は吸引力が回転運動に転換され矢印方向へ回転する伝
二車■により発電機へ連結されるものである。磁力のエ
ネルギーにより他の燃料を必要とせず応用範囲も広く発
電用に利用する時は産業上その効果誠に大である。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の横面図 第二図は各部の配置俯敞図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 懸垂固定する円柱形磁石（２）に対し、回転軸（４）を
   有する回転板（５）と一体化するＵ字形アーム（８）の
   端末上へ頭側部に湾曲磁石（７）を接着した円柱形磁石
   （３）を（２）と並列設置してなる磁力原動機。