JPS63224527A - ジヨセフソン・アナログ/デジタル変換装置 - Google Patents

ジヨセフソン・アナログ/デジタル変換装置

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JPS63224527A
JPS63224527A JP62059491A JP5949187A JPS63224527A JP S63224527 A JPS63224527 A JP S63224527A JP 62059491 A JP62059491 A JP 62059491A JP 5949187 A JP5949187 A JP 5949187A JP S63224527 A JPS63224527 A JP S63224527A
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JP
Japan
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circuit
current
pulse
josephson
analog
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JP62059491A
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English (en)
Inventor
Shiro Obara
小原 史朗
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はアナログ信号をデジタル信号に変換する装置に
おいて、アナログ信号量に比例した数の非常に高速のパ
ルスを生成させることのできるパルサーを単接合量子干
渉計により構成し、またそのパルス数の偶奇を非常に高
速で判断することのできるパルス数偶奇検出回路を非ラ
ッチ型2接合量子干渉計により構成することにより、超
高速のジョセフソン争アナログ/デジタル変換装置を実
現したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はアナログ/デジタル変換装置に関する。
アナログ/デジタル変換装置は各種のアナログ信号をコ
ンピュータで処理する場合に必要不可欠なものであるが
、特に最近ではアナログ信号の高速化に伴い、デジタル
信号への高速変換および高帯域のアナログ信号に対応で
きるアナログ/デジタル変換装置が要求されている。
〔従来の技術〕
第6図は従来例に係るジョセフソン・アナログ/デジタ
ル変換装置の構成を示す図である(IEEE Elec
tron Devise Letters Vat、 
E(lL−3,No、 11.(1982) Pp33
5、IEEE Trams、 on Electron
DevicegJol、ED−27,No、10(19
80) pp1887)。
図において、5は単接合量子干渉計(インダクタンスL
S  、ジョセフソン接合素子Js)からなるパルス発
生回路であり、IAN^ (アナログ信号電流)がΦo
/Lsだけ増加するたびに、超高速のパルスを出力する
。なおΦ0は磁束量子を示しており、Φo = 2.0
879X 10゛5w b テある。
6は非ラッチ型2接合量子干渉計(インダクタンスLC
+”’LC4,ジ1セフソン接合素子JCI。
J c2)からなる1段目のパルス数偶奇検出回路であ
り、パルス発生回路5から出力するパルスの数の偶奇を
検出する。この検出原理について。
第7図および第8図を参照しながら説明する。
非ラッチ型2接合量子干渉計の回路パラメータは原理的
にはある程度の範囲で変化させることができるが、ここ
では簡単のため、LC+”’ LC21LC3=’ L
C4、M+  =M2  =M/2とし、JCIとJH
2は臨界電流Icoをもつ同一特性の接合であるとする
。この場合の非ラッチ型2接合量子干渉計の内偵特性は
第8図に示すようになる。
先ず、相互インダクタンスMを介してLCI〜Lcs、
JCI、JH2による超伝導ループ内にΦo/2の外部
磁束を与える。つまりLl、L2 にΦa /2Mの電
流Ic5t+を流す、その後、バイアス電流IB+を、
R80を越えないところまで流す、つまり第8図の斜線
で示した領域に量子干渉計をバイアスする。このときジ
ョセフソン接合JC1,JC2にはバイアス電流から分
岐した電流がIa+/2ずつ流れる。さらに超伝導ルー
プには、第7図に示すように、コントロール電1QIc
nr+により左回りの循環電流が誘起されている。 I
CNTlによる誘起電流は、2接合量子干渉計内の自己
インダクタンスや相互インダクタンスにより変化するが
、それらの値を適当に選ぶことにより、誘起電流の値を
ほぼI ce/2程度にすることができる。すなわち、
非ラッチ型2接合量子干渉計内において、JHには臨界
電流ICII近くの超伝導電流が流れ、JH2にはほと
んど電流が流れないという状態にしておく。
このような状態において、初めてのパルスが入ると、J
CIを流れる電流は臨界電流Iceを越えるので、JC
Iは瞬間的に電圧状態となる。このためJCIに流れて
いた循環電流が反転し、こんどはJH2にはICO近く
の超伝導電流が流れ、JCIにはほとんど電流が流れな
いという状態になる。
そして次のパルスが入ると、JH2を流れる電流が臨界
電流ICOを越えるので、JH2は瞬間的に電圧状態と
なる。このためJH2に流れていた循環電流が反転し、
こんどはJCIにはICO近くの超伝導電流が流れ、J
H2にはほとんど電流が流れないという状態、すなわち
元の状態に戻る。モしてJH2が瞬間的に電圧状態にな
るとき、電流パルスが発生し、股間抵抗R2および浮遊
インダクタンスLPを通して2段目の非ラッチ型2接合
量子干渉計(パルス数偶奇検出回路8)に注入される。
この4うに、非ラッチ型2接合量子干渉計内の循環電流
の方向が左回りのとき“0”、右回りのとき“1″に対
応させることにより、入力パルス数の偶奇を検出するこ
とができる。
7は非対称な2接合量子干渉計(インダクタンスLRI
 、ジョセフソン接合a子J +++ 、 J R2)
によって構成される1段目の読み出し回路であり、相互
インダクタンスMR1を介して非ラッチ型2接合量子干
渉計内に流れる循環電流の方向、すなわちパルスの偶奇
を検出することができる。
このようにして、パルス数偶奇検出回路に2つのパルス
が入力するごとに、該回路は次段のパルス数偶奇検出回
路に1つのパルスを出力することができるので、N段構
成にすれば、IAH^ (アナログ信号型m)を該電流
値に対応するNビットのデジタル量に変換することので
きる超高速アナログ/デジタル変換装置を得ることがで
きる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のアナログ/デジタル変換装置によれば
、各段のパルス数偶奇検出回路は曲設のパルス数偶奇検
出回路から出力されるパルスの偶奇を検出する回路構成
となっているので1段間の浮遊インダクタンスLpや非
ラッチ型2接合量子干渉計内の浮遊容量Cp+やCF2
の値が回路動作に大きく影響する。
浮遊インダクタンス、浮遊容量が大きいと前段からのパ
ルスが後段に伝わらなくなるため、回路動作しなくなる
ことも考えられる。
本発明はかかる従来例の問題点に鑑みて創作されたもの
であり、ビット数が増加しても適正な動作が17111
なMi高速のジョセフソン・アナログ/デジタル変換装
置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のジョセフソン・アナログ/デジタル
変換装置の原理構成を示す図である。
lはアナログ信号電流Iを分割してN番目の出力から1
/2N XIの電流量を出力する信号電流分割回路であ
る。2は信号電流分割回路1の1番目の出力電流1/2
XIを入力し、該入力電流値に対応するパルス発生回路
2である。3はパルス発生回路2から出力するパルスの
数の偶奇を検出するパルス数偶奇検出回路であり、4は
該パルス数偶奇検出回路の偶奇検出状態を読み出すため
の読み出し回路である。
また5は信号電流分割回路lの2番目の出力電流の電流
値1/22 XIに対応する数のパルスを出力するパル
スa発生回路、6はそのパルスの数の偶奇を検出するパ
ルス数偶奇検出回路、7は該パルス数偶奇検出回路の偶
奇状態を読み出すための読み出し回路である。
モして8は信号電流分割回路lのN番目の出力電流の電
流値1/2NXIに対応する敬のパルスを出力するパル
ス発生回路、9はそのパルスの数の偶奇を検出するパル
ス数偶奇検出回路、lOは該パルス数偶奇検出回路の偶
奇状態を読み出すための読み出し回路である。
これらパルス発生回路、パルス数偶奇検出回路および読
み出し回路は、単接合量子干渉計や2接合量子干渉計に
よって構成される。
〔作用〕
信号電流分割回路lは、入力するアナログ信号電流Iを
分割して出力する。すなわち該回路lのN番目の出力か
らはl/2NXIの電流が出力する。この分割回路1の
各出力にはパルス発生回路2.5.Bが接続されており
、各パルス発生回路は入力電流に比例した数の非常に急
峻な電流パルスを発生する。電流パルスはパルス発生回
路に接続されたパルス数偶奇検出回路3,8.9に注入
される。このパルス数偶奇検出回路の偶奇検出状態は次
段の読み出し回路4.7.10によって知ることができ
る。
このような回路構成によれば、各ビットのパルス数偶奇
検出回路3,6.9は互いに独立な状態にある。このた
めジ、セフセン量子干渉計により各該偶奇検出回路を構
成する場合にも、浮遊インダクタンスや浮遊容量による
回路動作への影響は個々の偶奇検出回路に限られ、他の
偶奇検出回路に及ぼqない。
(実施例〕 次に図を参照しながら本発明の実施例について説明する
。第2図は本発明の実施例に係るジョセフソン・アナロ
グ/デジタル変換装置の回路構成図である。
図において、信号電流分割回路lは抵抗のハシゴ段で構
成されており、抵抗2Rは抵抗Rの2倍の抵抗値である
ことを示している。またパルス発生回路2は単接合量子
干渉計(自己インダクタン/(LRFI  、 LRF
8  、ジョセフソン接合素子J*r+  、ダンピン
グ抵抗RRFI  、相互インダクタンスMRFI  
、 MRrs+)により構成されており、該干渉計に含
まれるジョセフソン接合素子J RFI の臨界電流値
INFと自己インダクタンスLRFI +LRrs と
の関係は、 (LRFI +LllFB ) XIRF>Φo/2π
として、内部磁束−外t′Am束特性にヒステリシスを
有するようになっている。つまり、内部磁束と信号電流
分割回路1の出力電流との関係は、第3図(a)のよう
である、これに単接合量子干渉計コントロール電流IC
l3を流すことにより、第3図(b)に示すような内部
磁束と信−号電流分割回路の出力電流の関係になるよう
にする(単接合量子干渉計の状態を、図中、Pで示され
る状態にする。)。
このような状態にしておくことにより、信号電流分割回
路lからの出力電流がIce増すごとに。
パルス発生回路2の出力からパルスが出力され。
段間抵抗RPIを介してパルス数偶hf検出回路3に送
られる。
パルス数偶奇検出回路3は非ラッチJ52接合量子干渉
計からなり、該2接合量子干渉計はインダクタンスLs
+ 、Ls2.ジョセフソン接合素子Js+ 、 JS
2 、ダンピング抵抗Rdにより構成される。またコン
トロールラインは、Le9 、 Lc+o により構成
され、各々がLs+ 、 LS2と相互インダクタンス
M5.M6で磁気的に結合されている。また、バイアス
iliMLIatは抵抗R33を経、パルス電流IPは
抵抗RPIを経て、量子干渉計に注入される。各回路パ
ラメータ値は原理的にはある程度の範囲で変化させるこ
とができるが、ここでは1711のため、 LSI= 
LS2 、 LC9= LCIO、Ms =M6=M/
2とし、ジョセフソン接合素子JHとJS2は同一の臨
界電流Iceを有するものとする。
次にバイアス状態について、第4図および第5図を参照
しながら説明する。
先ずコントロール電流ICNT4を、Φo /2Mまで
上げた後、バイアス電流をIBO近くまで印加する。
つまり、バイアス範囲として、図中の斜線部をとる。そ
の後はコントロール電流およびバイアス電流は変化させ
ない、このとき2接合量子干渉計は次のようになってい
る。すなわちコントロール電流ICNI4が印加される
ことにより、LSI−LS45JSI 、 JS2で構
成される超伝導ループには、コントロール電流により生
ずる磁束を遮蔽するため、左回りの超伝導循環電流I 
LOOPが生ずる。この電流イ1も回路パラメータによ
り決定される着であるが、この値がほぼIo/2となる
ようにしておく(I roop: I o/2 ) @
 ソノ後、t<イ7ス電流If13を所定の値まで印加
する。バイアス電流183は、LH,LS2に等分配さ
れる(2接合量子干渉計が対称であるため)、つまり約
ro/2ずつLH,LS2に流れ込む、その結果、JS
Iにはその臨界電流値に近いほぼIOの超伝導電流が流
れ、JS2にはほとんど零に近い超伝導電流しか流れて
いない状態となっている。
次にこのバイアス状態に設定された非ラッチ型2Ia合
!11′T−干渉計に最初のパルスが入力する場合につ
いて考える。パルス電流IPは、バイアス電流IINと
同様、Ls+ 、 Le、2に等分配される。これによ
って、接合JSIは瞬間的に電圧状態となるため、JS
Iに流れていた超伝導循環電流は方向を反転する。接合
JS2はパルス電流が印加されても超伝導状態が破れる
ことはない、結果的にJs+にはほとんど電流が流れず
、JS2にはその臨界電流に近い超伝導電流が流れるよ
うになる。更に、次のパルス電流が注入されると、同様
のことが起こり、JSIにはほぼ臨界電流近くの超伝導
電流が流れ、JS2にはほとんど電流が流れないという
状態になる。以後、パルス電流が注入される度に同様の
ことが起こる。つまり注入されたパルス数の偶奇により
、Ls+側に電流が流れるのか、Lsz側に流れるのか
が決まる。
なお、ジョセフソン接合素子JSI、JS2はパルス電
流が注入された時のどちらかが過渡的に電圧状態になる
だけで、それ以外は超伝導状態を保つ。
読み出し回路2は非対称な2接合量子干渉計(自己イン
ダクタンスLR3、LRI 、ジ璽セフソン接合素子J
R5I JR6、相互インダクタンスMR3)により構
成されており、適当な読み出し用バイアス電流IB4を
加えることにより、非ラッチ型2接合量子干渉計内の循
環電流の向きを容易に知ることができる。
なおパルス発生回路は各ビット共通の回路構成であり、
またパルス数偶奇検出回路および読み出し回路も、各ビ
ット共通の回路構成である。
次に本発明の実施例に係るジョセフソン・アナログ/デ
ジタル変換装置の動作を、表1を参照し、なから説明す
る。但し、N=3であるとする。
表−1 アナログ信号型MidAet^が増加して21caに達
すると、1ビツト目のパルス発生回路2にICIIの’
i+を流が流れ込むので、該パルス発生回路2から1つ
口のパルスが出力し、抵抗RFIを介してパルス数偶奇
検出回路3に入力する。このためパルス数偶奇検出回路
3は“0″′状態からl”に変化する。
次にアナログ信号型tItI口^が増加して4Icoに
達すると、1ビツト目のパルス発生回路2には2Ico
の電流が流れ込むことになるので。
2つ口のパルスが発生する。このため、パルス数例〜検
出回路3は“1″′状態から“O″に変化する。
なお、アナログ信号電流IAN^が増加して4Icoに
達するとき、2ビツト目のパルス発生回路2には2Ic
oの電流が流れ込むので、該パルス発生回路から1つ目
のパルスが出力する。このため、2ビツト目のパルス数
偶奇検出回路の状態は、“0”状態から“1′″に変化
する。
このように、IAIIIIは1表1に示すように、バイ
ナリ−コードに従ってデジタイズされることになる。
ところで本発明の実施例によれば、パルス数偶奇検出回
路は各ビット毎に独立に構成されているので、浮遊容量
や浮遊インダクタンスを考慮する場合にも、各回路毎に
考慮すれば足りる。これにより1回路設計が容易になる
とともに、かかる浮遊容量や浮遊インダクタンスによる
誤動作を防止することが可能となる。
特に本発明の実施例によれば、パルス発生回路、パルス
数偶奇検出回路、読み出し回路を各ビット間で全く同一
の構成にすることができるので1回路設計が容易になり
、集積回路化に適している。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明の回路構成によれば、浮遊
インダクタンスや浮遊容量の影響を個々のパルス数偶奇
検出回路に限定することができるので、浮遊インダクタ
ンスや浮遊容量を考慮した回路設計が容易となる。また
各ビットを構成する各回路は、ビット間で共通の回路構
成でよいので、集積回路化に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のジョセフソン・アナログ/デジタル変
換装置の原理構成を説明する図、第2図は本発明の実施
例に係る本発明のジョセフソン・アナログ/デジタル変
換装置の回路図。 11753図は第2図に示すパルス発生回路の特性を示
す図、 第4図は第2図に示すパルス数偶奇検出回路に用いる非
ラッチ5!2接合量子干渉計の回路図、第5図は第3図
に示す非ラッチJ!!2接合量子干渉計の’24め特性
を示す図。 第6図は従来例に係るジョセフソン・アナログ/デジタ
ル変換装置の回路図、 第7図は2接合量子干渉計の動作原理を説明する図。 第8は第7図の回路の内偵特性を示す図である。 (符号の説明) l・・・信号電流分割回路、 2・・・パルス発生回路、 3・・・パルス数偶奇検出回路、 4・・・読み出し回路、 5・・・パルス発生回路・ 6・・・1段目のパルス数偶奇検出回路、7・・・1段
目の読み出し回路、 8・・・2段目のパルス数偶奇検出回路、9・・・2段
目の読み出し回路、 J csNJ cs 、 J s  、 J at〜J
R&、Jt1日 。 JSl、JS2・・・ジョセフソン接合素子、Ls  
、LI  NL4 、Lc+〜LCIO、LRI〜LR
4,LSINLS5.LRFI  、LRF8ピ・・自
己インダクタンス、 Ml〜M6.MRI〜MR3、MIIFI  、 MR
FII+・・・相互インダクタンス、 LP・・・浮遊インダクタンス、 CPI I CF2”’浮遊容量、 R2,RPI・・・段間結合抵抗、 ■^I・・・アナログ信号″Itt流。 I cN++NI cs■s−++コントロール電流、
1111”’I[+4・・・バイアス電流。 信引し叱 木)fI!−朗ハ凍捏橿べ因 第1図 JJ’i1MrIjこ乏そシイσすa 、% l謂a第
2図 ・信引1勝側回蹟−土η電シ糺 1a) パノL、;ス;ノ日曙亡5住回8r15ヒtグ)ン日ロ
!ト1士づt:因第3図 バイアス電、;Jt、IB3 叩う−、JT型2填11畳子千弗叶 第4図 1A2@r回前/1g11儒姓困 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ信号電流を入力し、N番目の出力端子か
    ら該信号電流の1/2^Nを出力するN個の出力を備え
    る信号電流分割回路と、 前記信号電流分割回路の特定の出力の電流を入力し、該
    出力電流の大きさに比例した数のパルスを出力するN個
    のパルス発生回路と、 前記パルス発生回路から出力するパルスの数が偶数か奇
    数かを判断するN個のパルス数偶奇検出回路とを有する
    ことを特徴とするジョセフソン・アナログ/デジタル変
    換装置。
  2. (2)前記パルス発生回路は単接合量子干渉計により構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のジョセフソン・アナログ/デジタル変換装置。
  3. (3)前記パルス数偶奇検出回路は非ラッチ型2接合量
    子干渉計により構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載のジョセフソン・アナ
    ログ/デジタル変換装置。
  4. (4)前記パルス数偶奇検出回路には該検出回路の偶奇
    検出状態を読み出すための読み出し回路が備えられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のジョ
    セフソン・アナログ/デジタル変換装置。
  5. (5)前記読み出し回路は非対称な2接合量子干渉計か
    ら構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載のジョセフソン・アナログ/デジタル変換装置
JP62059491A 1987-03-13 1987-03-13 ジヨセフソン・アナログ/デジタル変換装置 Pending JPS63224527A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03174817A (ja) * 1989-08-24 1991-07-30 Trw Inc 4接合squid双方向カウンタを有する超電導アナログデジタル変換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03174817A (ja) * 1989-08-24 1991-07-30 Trw Inc 4接合squid双方向カウンタを有する超電導アナログデジタル変換器

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