JPS63224510A - 移相回路 - Google Patents
移相回路Info
- Publication number
- JPS63224510A JPS63224510A JP5951287A JP5951287A JPS63224510A JP S63224510 A JPS63224510 A JP S63224510A JP 5951287 A JP5951287 A JP 5951287A JP 5951287 A JP5951287 A JP 5951287A JP S63224510 A JPS63224510 A JP S63224510A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- phase
- signal
- phase shift
- phase shifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 title abstract description 25
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロ波信号の位相を制御する移相回路に
関するものである。
関するものである。
第２図は例えば米国Ｔｒｉａｎｇｌ＠Ｍｉａｒｏｖａｖ
＊社カタ０ ’） Ａ ８２のページ６に記載され念も
のと同種の３ピツトのスイッチラインタイプの移相器の
構成図である。
＊社カタ０ ’） Ａ ８２のページ６に記載され念も
のと同種の３ピツトのスイッチラインタイプの移相器の
構成図である。
図においてｉｌ）はバイパス線路と移相線路を切換える
スイッチ、（２）はバイパス線路、１３）、１４）、＋
６）はそれぞれ４５°、９０’、１８０°移相月の線路
、（Ｂ）はスイッチ＋１）を駆動するスイッチドライブ
回路、（７）は入力端子、（８）は出力端子である。
スイッチ、（２）はバイパス線路、１３）、１４）、＋
６）はそれぞれ４５°、９０’、１８０°移相月の線路
、（Ｂ）はスイッチ＋１）を駆動するスイッチドライブ
回路、（７）は入力端子、（８）は出力端子である。
次に動作について説明する。
４５’、９０’、１８０°の各ピットにおいて、バイパ
ス線路の線路長と、各ピットの線路長を、その使用周波
数（Ｆｏ ）において、それぞれ４５°、９０°、１８
０’＋７）位相差となるように設定しておけば、各ピッ
トのスイッチ（１）をバイパス線路と切換えることによ
シ、入力端子に印加される周波数（ＦＯ）の信号位相を
、 ４５”の単位で制御することができる。
ス線路の線路長と、各ピットの線路長を、その使用周波
数（Ｆｏ ）において、それぞれ４５°、９０°、１８
０’＋７）位相差となるように設定しておけば、各ピッ
トのスイッチ（１）をバイパス線路と切換えることによ
シ、入力端子に印加される周波数（ＦＯ）の信号位相を
、 ４５”の単位で制御することができる。
従来の移相器は以上のように構成されているので、その
使用周波数が変わると、周波数に比例して移相量が変化
し、所要の移相量を得ることができないなどの問題があ
つ念。
使用周波数が変わると、周波数に比例して移相量が変化
し、所要の移相量を得ることができないなどの問題があ
つ念。
この発明は上記のような問題点を解消する九めになされ
たもので、広い周波数帯域において安定した移相量が得
られる移相回路を得ることを目的とする。
たもので、広い周波数帯域において安定した移相量が得
られる移相回路を得ることを目的とする。
この発明に係る移相回路は第１の混合器にょシス力信号
を固定周波数の局部発振信号で周波数変換し、第２の混
合器にょシ再び元の周波数に変換するときの、第１ま念
は第２の混合器のどちらか一方に供給される局部発振信
号ラインに移相器を挿入して移相制御するようにしたも
のである。
を固定周波数の局部発振信号で周波数変換し、第２の混
合器にょシ再び元の周波数に変換するときの、第１ま念
は第２の混合器のどちらか一方に供給される局部発振信
号ラインに移相器を挿入して移相制御するようにしたも
のである。
この発明における移相回路は、固定周波数である局部発
振信号の移相量を位相器により制御するので、位相器が
狭帯域であっても入力信号周波数の影響を受けずに広帯
域にわ念って安定な移相器を得ることができる。
振信号の移相量を位相器により制御するので、位相器が
狭帯域であっても入力信号周波数の影響を受けずに広帯
域にわ念って安定な移相器を得ることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、０４）は固定周波数の局部発振器、σ６）
は局部発振器（１４）からの局部発振信号を２分配する
分龜器、（１匂は局部発振信号の位相を制御する移相器
で、前に述べたようなスイッチラインタイプのように、
周波数によって、その移相量が変化するものでも、局部
発振周波数において所要の移相量が得られるものであれ
ばよい。ま念移相量固定の移相器でもよい。（１１）は
入力信号周波数を周波数変換する第１の混合器、（Ｉ２
）は混合器での損失を補償する補償増幅器、（Ｉ：→は
第１の混合器で周波数変換された信号を入力信号周波数
にもどす第２の混合器である。
図において、０４）は固定周波数の局部発振器、σ６）
は局部発振器（１４）からの局部発振信号を２分配する
分龜器、（１匂は局部発振信号の位相を制御する移相器
で、前に述べたようなスイッチラインタイプのように、
周波数によって、その移相量が変化するものでも、局部
発振周波数において所要の移相量が得られるものであれ
ばよい。ま念移相量固定の移相器でもよい。（１１）は
入力信号周波数を周波数変換する第１の混合器、（Ｉ２
）は混合器での損失を補償する補償増幅器、（Ｉ：→は
第１の混合器で周波数変換された信号を入力信号周波数
にもどす第２の混合器である。
次に動作について説明する。入力端子（７）からの入力
信号を比ωｆｔ＋局部発振器（１４）の発信信号を出ω
。ちとしたとき、この２（信号が入力される第１の混合
器（川の出力は、混合器として、下側波帯用イメージ除
去混合器を用い念場合、その周波数成分のみに着目する
と虐（ωｌ−ωｅ）ｔとなる。この信号は補償増幅器ａ
匂で増幅されて第２の混合器端に印加される。
信号を比ωｆｔ＋局部発振器（１４）の発信信号を出ω
。ちとしたとき、この２（信号が入力される第１の混合
器（川の出力は、混合器として、下側波帯用イメージ除
去混合器を用い念場合、その周波数成分のみに着目する
と虐（ωｌ−ωｅ）ｔとなる。この信号は補償増幅器ａ
匂で増幅されて第２の混合器端に印加される。
また、局部発振器０４）の出力は分配器（Ｉｎで２分配
され、一方は第１の混合１８ （Ｉｌｌに供給され、も
う一方はさらに移相器Ｖ１６）で位相制御され、第２の
混合器ａ濁に印加される。今、移相Ｂ Ｑ６）の移相量
を△φとすると、第２の混合器Ｈへの印加信号は、その
周波数、位相成分のみに着目すると比（ｗｅｔ＋Δφ）
となる。ここで第２の混合ａＯ′ｊ／には、上側波帯用
片側波帯混合器を用いれば、その出力信号の周波数、位
相成分は−（（ω１−ωｅ）ｔ−）−（ω＠ｔ＋Δφ）
）＝血（ω１ｔ＋△φ）となシ、入力端子に印加された
信号内ω１ｔＶｉ移相器霞で局部発振信号に与えられた
移相量△φだけ位相が変化し念ｔｈ（ωＩＬｔ△φ）と
なり、全体として移相器の動作となる。
され、一方は第１の混合１８ （Ｉｌｌに供給され、も
う一方はさらに移相器Ｖ１６）で位相制御され、第２の
混合器ａ濁に印加される。今、移相Ｂ Ｑ６）の移相量
を△φとすると、第２の混合器Ｈへの印加信号は、その
周波数、位相成分のみに着目すると比（ｗｅｔ＋Δφ）
となる。ここで第２の混合ａＯ′ｊ／には、上側波帯用
片側波帯混合器を用いれば、その出力信号の周波数、位
相成分は−（（ω１−ωｅ）ｔ−）−（ω＠ｔ＋Δφ）
）＝血（ω１ｔ＋△φ）となシ、入力端子に印加された
信号内ω１ｔＶｉ移相器霞で局部発振信号に与えられた
移相量△φだけ位相が変化し念ｔｈ（ωＩＬｔ△φ）と
なり、全体として移相器の動作となる。
ここで入力信号周波数と移相量△φとの関係は独立であ
るので、入力信号周波数に関係なくその移相量を、固定
周波数の局部発振信号の位相を制御することで制御する
ことができる。
るので、入力信号周波数に関係なくその移相量を、固定
周波数の局部発振信号の位相を制御することで制御する
ことができる。
即ち、第１及び第２の混合器（＋ｌＨ及び補償増幅器０
２）の動作可能な広い周波数帯域において、その移相量
を安定に制御することができる。
２）の動作可能な広い周波数帯域において、その移相量
を安定に制御することができる。
なお上記実施例では、移相器θ樽をζ育２の混合器ＩＪ
ｔｌ側に接続しているが、第１の混合器（１１）への局
部発信信号側に接続しても同様の効果を得ることができ
る。
ｔｌ側に接続しているが、第１の混合器（１１）への局
部発信信号側に接続しても同様の効果を得ることができ
る。
また、移相器０１の動作周波数帯が許す限りにおいて局
部発振周波数を変化させることもできる。
部発振周波数を変化させることもできる。
さらに、変換損失が許容できるならば補償増幅器α乃を
除くこともできる。
除くこともできる。
以上のように、この発明によれば、入力信号を周波数変
換操作し、その局部発振信号回路に移相器を接続したの
で、狭帯域の移相器で非常に広帯域周波数にわたって安
定な移相制御ができる効果がある。
換操作し、その局部発振信号回路に移相器を接続したの
で、狭帯域の移相器で非常に広帯域周波数にわたって安
定な移相制御ができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による移相回路を示す構成
図、第２図は従来のスイッチラインタイプの移相器を示
す構成図である。 （！ｌ）は第１の混合器、（ｌ埼は第２の混合器、Ｈｄ
局部発振器、囮は移相器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代１人 大岩増進 第１図 １１ 竿１のジ昆δ１朱 １３易２０−／あ含豚 １４゛局帥を派藤 ／６．杉相妹 手続補正書く自発）
図、第２図は従来のスイッチラインタイプの移相器を示
す構成図である。 （！ｌ）は第１の混合器、（ｌ埼は第２の混合器、Ｈｄ
局部発振器、囮は移相器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代１人 大岩増進 第１図 １１ 竿１のジ昆δ１朱 １３易２０−／あ含豚 １４゛局帥を派藤 ／６．杉相妹 手続補正書く自発）
Claims (1)
- 入力信号を周波数変換するための第１の混合器と、こ
の第１の混合器の出力信号をもとの入力信号周波数にも
どすための第２の混合器と、上記第１及び第２の混合器
に局部発振信号を供給するための局部発振器と、上記第
１の混合器または第２の混合器のどちらか一方に供給さ
れる局部発振信号の位相を制御する移相器とを備えた移
相回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5951287A JPS63224510A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 移相回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5951287A JPS63224510A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 移相回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63224510A true JPS63224510A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13115387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5951287A Pending JPS63224510A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 移相回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63224510A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011259215A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Toshiba Corp | 移相器 |
| US10284165B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-05-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable phase shifter, variable phase shift circuit, RF front-end circuit, and communication apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52124840A (en) * | 1976-04-12 | 1977-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Phase shifter |
| JPS6072309A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Fujitsu Ltd | 無限移相器 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5951287A patent/JPS63224510A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52124840A (en) * | 1976-04-12 | 1977-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Phase shifter |
| JPS6072309A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Fujitsu Ltd | 無限移相器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011259215A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Toshiba Corp | 移相器 |
| US10284165B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-05-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable phase shifter, variable phase shift circuit, RF front-end circuit, and communication apparatus |
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