JPS6322433A - 付着成長又は架橋閉塞する材料においても定量供給可能な連続定量供給装置 - Google Patents
付着成長又は架橋閉塞する材料においても定量供給可能な連続定量供給装置Info
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- JPS6322433A JPS6322433A JP16483086A JP16483086A JPS6322433A JP S6322433 A JPS6322433 A JP S6322433A JP 16483086 A JP16483086 A JP 16483086A JP 16483086 A JP16483086 A JP 16483086A JP S6322433 A JPS6322433 A JP S6322433A
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 title abstract 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims 1
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は、付着成長又は架橋閉塞する材料等においても
これを適確に定量供給することができる連続定量供給装
置に関するものである。
これを適確に定量供給することができる連続定量供給装
置に関するものである。
(従来の技術)
従来より単一種類の粒体材料を定量供給することができ
るフィーダーとしては各種のものが提案されており、例
えば、我々も過去に樹脂ペレットのような粒体材料の連
続定量供給に最適な供給装置を提案した(実公昭53−
8221号公報)。
るフィーダーとしては各種のものが提案されており、例
えば、我々も過去に樹脂ペレットのような粒体材料の連
続定量供給に最適な供給装置を提案した(実公昭53−
8221号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが供給すべき材料が付着成長する材料である場合
には従来のフィーダーをそのまま用いることはできない
し、特に付着性、架橋性又は材料中に水分を含んでいる
場合にはホンパー内で架橋現象が生じて定量供給するこ
とができず、含有水分にもバラツキがあるため連続定量
供給が困難であった。
には従来のフィーダーをそのまま用いることはできない
し、特に付着性、架橋性又は材料中に水分を含んでいる
場合にはホンパー内で架橋現象が生じて定量供給するこ
とができず、含有水分にもバラツキがあるため連続定量
供給が困難であった。
本発明の目的は上記した従来の欠点を解消し。
付着成長又は架橋閉塞する材料であっても適確にこれら
を定量供給することができる連続定量供給装置を提供す
ることにある。
を定量供給することができる連続定量供給装置を提供す
ることにある。
「発明の構成」
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る連続定量供給装置は、供給すべき材料の休
止角以上の傾斜面を有する底面を備えたホッパー内の少
なくとも両サイドに上記傾斜面に沿って走行する付着材
料払い落し用のチェーンを配置して常時駆動せしめ、ホ
ッパーの出口側には周面に材料の滑り止めを備えたフィ
ードロールを配置すると共に該フィードロールとの間に
供給材料の流通路を形成するようにコントロールゲート
を配置し、これを外部操作することによって上記流通路
の開度を調節できるように構成したものである。
止角以上の傾斜面を有する底面を備えたホッパー内の少
なくとも両サイドに上記傾斜面に沿って走行する付着材
料払い落し用のチェーンを配置して常時駆動せしめ、ホ
ッパーの出口側には周面に材料の滑り止めを備えたフィ
ードロールを配置すると共に該フィードロールとの間に
供給材料の流通路を形成するようにコントロールゲート
を配置し、これを外部操作することによって上記流通路
の開度を調節できるように構成したものである。
ホッパー底面の傾斜面に沿って走行するチェーンの懸架
形態としては、上部に配置された駆動スプロケットに懸
架して下部をフリー状態として傾斜面に垂架せしめたり
、上記駆動スプロケットの下方に遊びスプロケットを配
置して両スプロケットに張架してもよい。
形態としては、上部に配置された駆動スプロケットに懸
架して下部をフリー状態として傾斜面に垂架せしめたり
、上記駆動スプロケットの下方に遊びスプロケットを配
置して両スプロケットに張架してもよい。
(作用)
ホッパー内に入れられた材料はフィードロールが回転す
るとコントロールゲートとフィードロールとの間に形成
された流通路を介して排出口側に順次排出される。この
場合、その排出量(能力)はコントロールゲートの調節
に伴なう流通路の開度調節とフィードロールの回転速度
調節によって設定され、定量的に連続供給される。
るとコントロールゲートとフィードロールとの間に形成
された流通路を介して排出口側に順次排出される。この
場合、その排出量(能力)はコントロールゲートの調節
に伴なう流通路の開度調節とフィードロールの回転速度
調節によって設定され、定量的に連続供給される。
供給すべき材料が付着性、架橋性を有する場合にはホッ
パー内で架橋現象が生じて適確な連続定量供給すること
ができないおそれがある。架橋現象は一般に材料がホッ
パー内の両サイドに付着してこれが成長することによっ
て生じるが、ホッパー内の両サイドには付着材料払い落
し用のチェーンが配置されていて上記傾斜面に沿って走
行しているからホッパー側面に付着する材料は払い落さ
れ、架橋が生じたりすることはない。
パー内で架橋現象が生じて適確な連続定量供給すること
ができないおそれがある。架橋現象は一般に材料がホッ
パー内の両サイドに付着してこれが成長することによっ
て生じるが、ホッパー内の両サイドには付着材料払い落
し用のチェーンが配置されていて上記傾斜面に沿って走
行しているからホッパー側面に付着する材料は払い落さ
れ、架橋が生じたりすることはない。
(実施例)
本発明に係る、付着成長又は架橋閉塞する材料等におい
ても定量供給可能な連続定量供給装置の実施例を第1図
乃至第7図に基づいて説明するが、第1図は装置を路線
的に示す正面図、第2図は同上側面図、第3図乃至第5
図はチェーンの懸架状態の他の例を示す路線的側面図、
第6図はコントロールゲートの他の構成例を示す路線的
側面図、第7図はチェーンをホッパー内の両サイドにの
み配置した例を示す正面図である。
ても定量供給可能な連続定量供給装置の実施例を第1図
乃至第7図に基づいて説明するが、第1図は装置を路線
的に示す正面図、第2図は同上側面図、第3図乃至第5
図はチェーンの懸架状態の他の例を示す路線的側面図、
第6図はコントロールゲートの他の構成例を示す路線的
側面図、第7図はチェーンをホッパー内の両サイドにの
み配置した例を示す正面図である。
図において、lは装置全体を示し、2は排出口3を備え
たケーシングであって、上部にホッパー4が接続されて
おり、このホッパー4は供給材料の体W角以上の傾斜面
6を有する底面5を備えている。
たケーシングであって、上部にホッパー4が接続されて
おり、このホッパー4は供給材料の体W角以上の傾斜面
6を有する底面5を備えている。
上記ホッパー4内の少なくとも両サイドには上記傾斜面
6に沿って走行する付着材料払い落し用のチェーン7が
配置され、駆動手段8によって走行駆動せしめられる。
6に沿って走行する付着材料払い落し用のチェーン7が
配置され、駆動手段8によって走行駆動せしめられる。
また、ホッパー4の出口4a側には周面に材料の滑り止
めを備えたフィードロール9が配置されると共に該フィ
ードロール9との間に供給材料の流通路11を形成する
ようにコントロールゲト10が配置されており、このコ
ントロールゲートlOは外部操作によって上記流通路1
1の開度な調節できるようになっている。
めを備えたフィードロール9が配置されると共に該フィ
ードロール9との間に供給材料の流通路11を形成する
ようにコントロールゲト10が配置されており、このコ
ントロールゲートlOは外部操作によって上記流通路1
1の開度な調節できるようになっている。
上記した構成を詳説すると、駆動手段8としてはホッパ
ー4の入口側に駆動シャフト12を貫通して配置し、こ
れに駆動スブロケッ) 13,14.15を配置して上
記チェーン7をこの各駆動スプロケットに懸架する。こ
の駆動シャフト12にはホッパー4の外側においてプー
リー16が配置され、一方、フィードロール9の回転軸
17はモーター(図示しない)によって低速回転するが
、この回転軸17に設けられたプーリー18との間にベ
ルト19を懸架して上記モーターの駆動によって各チェ
ーン7が走行するようになっている。
ー4の入口側に駆動シャフト12を貫通して配置し、こ
れに駆動スブロケッ) 13,14.15を配置して上
記チェーン7をこの各駆動スプロケットに懸架する。こ
の駆動シャフト12にはホッパー4の外側においてプー
リー16が配置され、一方、フィードロール9の回転軸
17はモーター(図示しない)によって低速回転するが
、この回転軸17に設けられたプーリー18との間にベ
ルト19を懸架して上記モーターの駆動によって各チェ
ーン7が走行するようになっている。
上記チェーン7の懸架形態としてはチェーン7が底面5
の傾斜面6に沿って走行するようにするが、第1図及び
第2図の例ではチェーン7の下部はフリーとなっており
、傾斜面6上に垂れ下っている。また、上記フィードロ
ール9の周面8aには材料との接触面、例えば、ローレ
ットや溝、或いは多数の凹凸等からなる滑り止めを備え
ており、また、上記コントロールゲート10は第1図乃
至第5図の例では断面半円形に形成されていて外部に設
けた操作部20で回転調節することによって上記流通路
11の開度が調節されるが、その外周縁10aとフィー
ドロール面との間には少なくとも最小幅文の流通路11
が確保されている。
の傾斜面6に沿って走行するようにするが、第1図及び
第2図の例ではチェーン7の下部はフリーとなっており
、傾斜面6上に垂れ下っている。また、上記フィードロ
ール9の周面8aには材料との接触面、例えば、ローレ
ットや溝、或いは多数の凹凸等からなる滑り止めを備え
ており、また、上記コントロールゲート10は第1図乃
至第5図の例では断面半円形に形成されていて外部に設
けた操作部20で回転調節することによって上記流通路
11の開度が調節されるが、その外周縁10aとフィー
ドロール面との間には少なくとも最小幅文の流通路11
が確保されている。
チェーン7の懸架形態の他の例として第3図においては
ホッパー4の入口側において上記駆動スプロケッ) 1
3.14.15を第1図及び第2図の配置位置とは反対
側に配置すると共にその反対側位置に遊びスプロケット
21が配置され、チェーン7をこれにも懸架することに
より下部を垂れ下らせてチェーン7が略三角状をなすよ
うに垂架せしめである。第4図の例では駆動スプロケッ
ト13.14.15を第3図と同様に配置するが、ホッ
パー4の出口側に小径の遊びスプロケット22が配置さ
れ、チェーン7の下部をこれに懸架することによりチェ
ーン7の三角形状態を保持せしめている。
ホッパー4の入口側において上記駆動スプロケッ) 1
3.14.15を第1図及び第2図の配置位置とは反対
側に配置すると共にその反対側位置に遊びスプロケット
21が配置され、チェーン7をこれにも懸架することに
より下部を垂れ下らせてチェーン7が略三角状をなすよ
うに垂架せしめである。第4図の例では駆動スプロケッ
ト13.14.15を第3図と同様に配置するが、ホッ
パー4の出口側に小径の遊びスプロケット22が配置さ
れ、チェーン7の下部をこれに懸架することによりチェ
ーン7の三角形状態を保持せしめている。
第5図は駆動スプロケットを第1図及び第2図と同様に
配置するがホッパー4の出口側に遊びスプロケット23
を配置してチェーン下部をこれに懸架することによりチ
ェーン7が傾斜面6に平行に走行するようになっている
。
配置するがホッパー4の出口側に遊びスプロケット23
を配置してチェーン下部をこれに懸架することによりチ
ェーン7が傾斜面6に平行に走行するようになっている
。
第6図は上記コントロールゲート10の他の例であり、
単に上下にスライドさせることによって流通路11の開
度を調節するようになっている。
単に上下にスライドさせることによって流通路11の開
度を調節するようになっている。
次に動作例を第1図及び第2図に基づいて説明すると、
ホッパー4内に入れられた材料は回転軸17を介してフ
ィードロール9が矢示方向に回転することによってコン
トロールゲート10で設定された流通路11を通じて順
次排出口3から排出する。
ホッパー4内に入れられた材料は回転軸17を介してフ
ィードロール9が矢示方向に回転することによってコン
トロールゲート10で設定された流通路11を通じて順
次排出口3から排出する。
この場合、その排出量(能力)はコントロールゲート1
0の調節に伴なう流通路11の開度調節とフィードロー
ル9の回転速度調節によって一元的に設定でき、正確な
量で連続定量供給することができる。
0の調節に伴なう流通路11の開度調節とフィードロー
ル9の回転速度調節によって一元的に設定でき、正確な
量で連続定量供給することができる。
上記回転軸17の回転によってベル)19を介してプー
リーIBが回転し、各駆動スプロケット13.14.1
5に懸架されたチェーン7は回転する。この場合、第1
図及び第2図の例ではチェーン7は傾斜面6に近い側の
チェーン部7aが傾斜面6に沿って上昇するように走行
し、ホッパー4内の両側面や傾斜面6に付着する付着性
、架橋性の材料を払い落すこととなる。従ってこれらが
水分を含んでいてしかもその水分にバラツキがあっても
ホッパー4内に付着することはなく、また、仮に付着し
てもその両側面及び傾斜面6の中央で払い落されるから
架橋現象は生じない。
リーIBが回転し、各駆動スプロケット13.14.1
5に懸架されたチェーン7は回転する。この場合、第1
図及び第2図の例ではチェーン7は傾斜面6に近い側の
チェーン部7aが傾斜面6に沿って上昇するように走行
し、ホッパー4内の両側面や傾斜面6に付着する付着性
、架橋性の材料を払い落すこととなる。従ってこれらが
水分を含んでいてしかもその水分にバラツキがあっても
ホッパー4内に付着することはなく、また、仮に付着し
てもその両側面及び傾斜面6の中央で払い落されるから
架橋現象は生じない。
なお、上記した例ではチェーン7を走行させるための駆
動源としてフィードロール9の回転軸17を用いたがこ
れに限らないこと勿論であり、また、チェーン7の走行
方向も傾斜面6に近い側のチェーン部?a側が傾斜面6
に沿って降下するようにしてもよい。配置すべきチェー
ン7の本数も実施例では3本としたが、これに限定され
るものではないが、少なくともホッパー4内の両サイド
に配置すべきである。チェーン7をホッパー内両サイド
だけに配置する場合には第7図に示すように駆動シャフ
ト12を貫通させないで短い支持軸をホッパー4内側壁
に配置した軸受で軸支し、これに駆動スプロケッ) 1
3.15を固定して格別のベル) 19a、19bで駆
動させる。
動源としてフィードロール9の回転軸17を用いたがこ
れに限らないこと勿論であり、また、チェーン7の走行
方向も傾斜面6に近い側のチェーン部?a側が傾斜面6
に沿って降下するようにしてもよい。配置すべきチェー
ン7の本数も実施例では3本としたが、これに限定され
るものではないが、少なくともホッパー4内の両サイド
に配置すべきである。チェーン7をホッパー内両サイド
だけに配置する場合には第7図に示すように駆動シャフ
ト12を貫通させないで短い支持軸をホッパー4内側壁
に配置した軸受で軸支し、これに駆動スプロケッ) 1
3.15を固定して格別のベル) 19a、19bで駆
動させる。
更に、ホーツバ−4内の両サイドに配置されるチェーン
と中間に配置されるチェーンの懸架形態を変えることも
でき1例えば、両サイドのものを第5図に示すようにす
ると共に中間のものを第2図に示すようにチェーン下部
を垂れ下がらせることもできる。この場合には両サイド
の遊びスプロケット22の支持形態としてはシャフトを
ホッパー内に貫通させないで短い支持軸をホッパー内壁
に設けた軸受に支持させ、これによってシャフトが材料
落下の支障とならないように構成することができる。
と中間に配置されるチェーンの懸架形態を変えることも
でき1例えば、両サイドのものを第5図に示すようにす
ると共に中間のものを第2図に示すようにチェーン下部
を垂れ下がらせることもできる。この場合には両サイド
の遊びスプロケット22の支持形態としてはシャフトを
ホッパー内に貫通させないで短い支持軸をホッパー内壁
に設けた軸受に支持させ、これによってシャフトが材料
落下の支障とならないように構成することができる。
「発明の効果」
本発明に係る装置によれば、ホッパー内に入れられた材
料をフィードロールの回転によってコントロールゲート
とフィードロールとの間に形成された流通路を介して排
出口側に順次排出させることができるが、この場合、そ
の排出量(能力)のコントロールはコントロールゲート
の調節に伴なう流通路の開度調節とフィードロールの回
転速度調節によって設定でき、定量的に連続供給するこ
とができる。
料をフィードロールの回転によってコントロールゲート
とフィードロールとの間に形成された流通路を介して排
出口側に順次排出させることができるが、この場合、そ
の排出量(能力)のコントロールはコントロールゲート
の調節に伴なう流通路の開度調節とフィードロールの回
転速度調節によって設定でき、定量的に連続供給するこ
とができる。
供給すべき材料が付着性及び架橋性がある場合にはホッ
パー内で架橋現象が生じるおそれがあるが、架橋現象発
生の根幹であるホッパー内の両サイドには付着材料払い
落し用のチェーンが配置されていて上記傾斜面に沿って
走行しているからホッパー側面に付着する材料は払い落
され、架橋が生じたりすることはない。
パー内で架橋現象が生じるおそれがあるが、架橋現象発
生の根幹であるホッパー内の両サイドには付着材料払い
落し用のチェーンが配置されていて上記傾斜面に沿って
走行しているからホッパー側面に付着する材料は払い落
され、架橋が生じたりすることはない。
図面は本発明に係る、付着成長又は架橋閉塞する材料に
おいても定量供給可能な連続定量供給装置の実施例を示
し、第1図は装置を路線的に示す正面図、第2図は同上
側面図、第3図乃至第5図はチェーンの懸架状態の他の
例を示す路線的側面図、第6図はコントロールゲートの
他の構成例を示す路線的側面図、第7図はチェーンをホ
ッパー内両サイドにのみ配置する場合の正面図である。
おいても定量供給可能な連続定量供給装置の実施例を示
し、第1図は装置を路線的に示す正面図、第2図は同上
側面図、第3図乃至第5図はチェーンの懸架状態の他の
例を示す路線的側面図、第6図はコントロールゲートの
他の構成例を示す路線的側面図、第7図はチェーンをホ
ッパー内両サイドにのみ配置する場合の正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、供給すべき材料の休止角以上の傾斜面を有する底面
を備えたホッパーと、該ホッパー内の少なくとも両サイ
ドに配置されていて上記傾斜面に沿って走行する付着材
料払い落し用のチェーンと、該チェーンを走行駆動する
ための駆動手段と、ホッパーの出口側に配置されていて
周面に材料の滑り止めを備えたフィードロールと、該フ
ィードロールとの間に供給材料の流通路を形成するよう
に配置されていて外部操作によって上記流通路の開度を
調節できるようにしたコントロールゲートとによって構
成されていることを特徴とする、付着成長又は架橋閉塞
する材料等においても定量供給可能な連続定量供給装置
。 2、駆動手段がホッパーの入口側に配置された駆動スプ
ロケットであり、これに懸架されたチェーン下部がフリ
ー状態で傾斜面に垂架していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の連続定量供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16483086A JPS6322433A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 付着成長又は架橋閉塞する材料においても定量供給可能な連続定量供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16483086A JPS6322433A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 付着成長又は架橋閉塞する材料においても定量供給可能な連続定量供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322433A true JPS6322433A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15800736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16483086A Pending JPS6322433A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 付着成長又は架橋閉塞する材料においても定量供給可能な連続定量供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6322433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5203400A (en) * | 1989-12-29 | 1993-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536221U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-20 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16483086A patent/JPS6322433A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536221U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5203400A (en) * | 1989-12-29 | 1993-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
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