JPS63223812A - ポ−タブル電子機器 - Google Patents
ポ−タブル電子機器Info
- Publication number
- JPS63223812A JPS63223812A JP62057360A JP5736087A JPS63223812A JP S63223812 A JPS63223812 A JP S63223812A JP 62057360 A JP62057360 A JP 62057360A JP 5736087 A JP5736087 A JP 5736087A JP S63223812 A JPS63223812 A JP S63223812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- portable electronic
- power
- detection
- result
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータコレクタやハンディ−ターミナル等のポ
ータブル電子機器に関する。
ータブル電子機器に関する。
[従来の技術]
ポータブル電子機器は、簡単に持ち運べることから、屋
外やそれに近い状態で使用されるケースが多く、許容の
動作範囲外で使用され、誤動作又は破壊した場合でも、
何故破壊したのかユーザーにはわからないという欠点が
あった。
外やそれに近い状態で使用されるケースが多く、許容の
動作範囲外で使用され、誤動作又は破壊した場合でも、
何故破壊したのかユーザーにはわからないという欠点が
あった。
又、メーカにとってもポータブル電子機器がどうして故
障したかが把握しにくく、ユーザへの機器の使用の仕方
の指示等のサービスの対応が遅れることがあった。
障したかが把握しにくく、ユーザへの機器の使用の仕方
の指示等のサービスの対応が遅れることがあった。
[目 的]
本発明の目的は、例えば温度センサーや面一センサー等
のセンサーを設け、その検出結果が限界値を超えた場合
に電源をオンして、警告又はその状態の記憶を可能とす
るポータブル電子機器を提供することにある。
のセンサーを設け、その検出結果が限界値を超えた場合
に電源をオンして、警告又はその状態の記憶を可能とす
るポータブル電子機器を提供することにある。
[実施例]
次に、本発明を1実施例を参照して説明する。
第1図は本発明の説明ブロック図である。10は温度セ
ンサー、11は圧電素子等の衝撃センサーである。これ
=3よ−1つであっても、更に他のどの様なセンサであ
っても良いことは言うまでもない。
ンサー、11は圧電素子等の衝撃センサーである。これ
=3よ−1つであっても、更に他のどの様なセンサであ
っても良いことは言うまでもない。
12及び13は警告電圧検出用コンパレータ、14及び
15はA/D変換器、5はメモリ17やコンパレータ1
2,13等に電源を常に供給するためのバッテリ、16
はマイクロプロセッサ、17はバッテリ゛−バックアッ
プメモリー、9は後述する第2図に示す様なプログラム
を格納したROMである。18は電源スィッチ、19は
電源コントロール用フリップフロップ、8はデータバス
、20はPower OFF用10ポート、21は音
声合成回路、22はスピーカである。
15はA/D変換器、5はメモリ17やコンパレータ1
2,13等に電源を常に供給するためのバッテリ、16
はマイクロプロセッサ、17はバッテリ゛−バックアッ
プメモリー、9は後述する第2図に示す様なプログラム
を格納したROMである。18は電源スィッチ、19は
電源コントロール用フリップフロップ、8はデータバス
、20はPower OFF用10ポート、21は音
声合成回路、22はスピーカである。
Vccは電源電圧を示し、電源スィッチ18やコンパレ
ータ12或いは13等からの信号によってオンする電源
である。
ータ12或いは13等からの信号によってオンする電源
である。
10又は11のセンサーによって比較され、基準値を超
えていれば、6Rゲート7を介して19のフリップフロ
ップをトリガし、電源をオンする。その後、プロセッサ
16は立ち上がり、14及びISのA/D変換器からの
デジタルデータを読みとり、メモリー17への記憶2又
は音声合成回路21を通して、スピーカ22から警告を
与えるものである。なお、6は日時情報を作成するため
の時計jcである。
えていれば、6Rゲート7を介して19のフリップフロ
ップをトリガし、電源をオンする。その後、プロセッサ
16は立ち上がり、14及びISのA/D変換器からの
デジタルデータを読みとり、メモリー17への記憶2又
は音声合成回路21を通して、スピーカ22から警告を
与えるものである。なお、6は日時情報を作成するため
の時計jcである。
次に、第2図によりて、第1図のハード構成に基づき本
発明に係るプロセッサ16の制御フローチャートについ
て説明する。
発明に係るプロセッサ16の制御フローチャートについ
て説明する。
電源スィッチ18、コンパレータ12,13の1つの入
力によフて、フリップフロップ19をトリガして、電源
Vccを起動する。プロセッサ16はROM9の中の制
御プログラム(第2図)を実行する。
力によフて、フリップフロップ19をトリガして、電源
Vccを起動する。プロセッサ16はROM9の中の制
御プログラム(第2図)を実行する。
Slでは、衝撃センサー11からのデータをA/D変換
器14によフてデジタルデータ化したものを読み込む。
器14によフてデジタルデータ化したものを読み込む。
S2では、そのデータが限界値例えば3Gを超えている
かを判断し、超えていなければS3に進む。
かを判断し、超えていなければS3に進む。
もし、そのデータが限界値を超えていれば、S5へ進み
、そのデータを時計icの日時データといっしょにメモ
リー17へストアする。
、そのデータを時計icの日時データといっしょにメモ
リー17へストアする。
S6では、音声合成回路21によってメツセージ(“イ
タイ”)等を出力し、S7でioボート20をオンにし
て、電源をオフする。
タイ”)等を出力し、S7でioボート20をオンにし
て、電源をオフする。
S3.S4は温度センサのある場合の処理でSl、S2
と同じである。
と同じである。
どのセンサーも限界値を超えていない場合、S8へ進み
正常処理としてのデータエントリーや伝票発行を行う。
正常処理としてのデータエントリーや伝票発行を行う。
[効 果コ
以上説明したように、本発明により、電源がオフの状態
でも、機′器を落としたり等の異常があれば電源がオン
し、警告を与えるのでユーザーにも落とした場合とか温
度等の周囲の環境状態が分かりやすい。
でも、機′器を落としたり等の異常があれば電源がオン
し、警告を与えるのでユーザーにも落とした場合とか温
度等の周囲の環境状態が分かりやすい。
又、その状態をメモリーにストアしているので、機能の
一部が破壊しても、その原因がつかみやすいという効果
がある。
一部が破壊しても、その原因がつかみやすいという効果
がある。
第1図は本発明の説明ブロック図、第2図は制御フロー
チャート図である。 10.11はセンサ、14はプロセッサ、15はイモリ
、16は音声合成回路。
チャート図である。 10.11はセンサ、14はプロセッサ、15はイモリ
、16は音声合成回路。
Claims (4)
- (1)機器の環境情報を検出する検出手段、上記検出手
段からの検出結果に基づいて機 器への電源投入を制御する電源制御手段、 上記電源制御手段からの電源投入後、上記 検出手段の検出結果を出力する出力手段、 上記結果を記憶する記憶手段、 上記電源制御手段は上記出力手段による出 力処理及び上記記憶手段による記憶処理の終了後、上記
機器への電源を断つ様制御することを特徴とするポータ
ブル電子機器。 - (2)上記検出結果は上記検出手段からの機器の許容値
以上のデータを表わす信号であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の ポータブル電子機器。 - (3)上記出力手段は上記検出手段から得られる環境情
報を音声で出力する音声出力部であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のポータブル電子機器。 - (4)上記記憶手段は上記検出手段からの環境情報を時
間情報と共に記憶することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のポータブル電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057360A JPS63223812A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ポ−タブル電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057360A JPS63223812A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ポ−タブル電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223812A true JPS63223812A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13053411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62057360A Pending JPS63223812A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ポ−タブル電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63223812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101186281B1 (ko) | 2010-04-27 | 2012-09-26 | 삼성중공업 주식회사 | 충격하중 계측용 변형율 센서의 온도 보상 방법, 기록매체, 변형율 센서 및 충격하중 계측 시스템 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62057360A patent/JPS63223812A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101186281B1 (ko) | 2010-04-27 | 2012-09-26 | 삼성중공업 주식회사 | 충격하중 계측용 변형율 센서의 온도 보상 방법, 기록매체, 변형율 센서 및 충격하중 계측 시스템 |
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