JPS63223423A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS63223423A JPS63223423A JP5664187A JP5664187A JPS63223423A JP S63223423 A JPS63223423 A JP S63223423A JP 5664187 A JP5664187 A JP 5664187A JP 5664187 A JP5664187 A JP 5664187A JP S63223423 A JPS63223423 A JP S63223423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- magnetron
- oven
- light
- oven frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、被調理物を加熱調理する電子レンジ
に係り、特に、この電子レンジにおけるマグネトロンの
無負荷発振防止装置に関する。
に係り、特に、この電子レンジにおけるマグネトロンの
無負荷発振防止装置に関する。
(従来の技術)
一般に、この種の電子レンジは、開閉扉を蝶着したケー
ス本体内にオーブンを備えたオーブン枠体を設け、この
オーブン枠体の一部に高周波を発振するマグネトロンを
設け、上記オーブン枠体の底板にターンテーブルを回転
自在に設けたちのある。
ス本体内にオーブンを備えたオーブン枠体を設け、この
オーブン枠体の一部に高周波を発振するマグネトロンを
設け、上記オーブン枠体の底板にターンテーブルを回転
自在に設けたちのある。
従って、上述した電子レンジは、予め、上記ターンテー
ブル」二に被調理物を載置し、これを回転しながら、」
1記マグネトロンからの高周波によって被調理物を加熱
調理するようになっている。
ブル」二に被調理物を載置し、これを回転しながら、」
1記マグネトロンからの高周波によって被調理物を加熱
調理するようになっている。
一方、」1記ターンテーブルの回転軸の直下には、被調
理物の有無を検出する重量検出センサーが付設されてお
り、この重量検出センサーは、加熱調理時、上記ターン
チープール上の被調理物による重量を検出し、これによ
ってマグネトロンの無負荷発振を防止するようにしたも
のが既に提案されている。
理物の有無を検出する重量検出センサーが付設されてお
り、この重量検出センサーは、加熱調理時、上記ターン
チープール上の被調理物による重量を検出し、これによ
ってマグネトロンの無負荷発振を防止するようにしたも
のが既に提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した電子レンジの上記重量検出セン
サーは、オーブン内に被調理物を入れずに無負荷運転す
ると、加熱調理時の熱的影響をうけやすく、理論上有効
であっても、実際には、経時的に作動せず、精度上にも
問題があると共に、マグネトロンによる高周波によって
オーブン内を加熱し、上記オーブン枠体の一部に取付け
られた電気部品や電子制御回路に熱的悪影響を与えて、
これらの電気部品等を損傷するおそれがあるばかりでな
く、マグネトロンの寿命を短くし、消費電力を無駄にす
る等の欠点がある。
サーは、オーブン内に被調理物を入れずに無負荷運転す
ると、加熱調理時の熱的影響をうけやすく、理論上有効
であっても、実際には、経時的に作動せず、精度上にも
問題があると共に、マグネトロンによる高周波によって
オーブン内を加熱し、上記オーブン枠体の一部に取付け
られた電気部品や電子制御回路に熱的悪影響を与えて、
これらの電気部品等を損傷するおそれがあるばかりでな
く、マグネトロンの寿命を短くし、消費電力を無駄にす
る等の欠点がある。
本発明は、」二連した事情に鑑みてなされたものであっ
て、加熱調理時、オーブン枠体の一部に付設されたフォ
トセンサーでターンテーブル上に載置された被調理物を
検出してマグネトロンの無負荷発振を防止し、上記オー
ブン枠体の一部に取付けられた電気部品や電子制御回路
に熱的影響を与えないようにし、上記マグネトロンの寿
命を長くして信頼性の向上を図るようにした電子レンジ
を提供することを目的とする。
て、加熱調理時、オーブン枠体の一部に付設されたフォ
トセンサーでターンテーブル上に載置された被調理物を
検出してマグネトロンの無負荷発振を防止し、上記オー
ブン枠体の一部に取付けられた電気部品や電子制御回路
に熱的影響を与えないようにし、上記マグネトロンの寿
命を長くして信頼性の向上を図るようにした電子レンジ
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明は、
オーブンを形成したオーブン枠体の一側にマグネトロン
を設け、上記オーブン枠体の底板にターンテーブルを設
けた電子レンジにおいて、上記オーブン枠体の壁面に上
記ターンテーブルの中央部へ照射し、これを受光するよ
うにフォトセンサーを付設し、上記ターンテーブル上の
被調理物の有無を上記フォトセンサーで検出し、マグネ
トロンの無負荷発振を防止しするようにしたものである
。
オーブンを形成したオーブン枠体の一側にマグネトロン
を設け、上記オーブン枠体の底板にターンテーブルを設
けた電子レンジにおいて、上記オーブン枠体の壁面に上
記ターンテーブルの中央部へ照射し、これを受光するよ
うにフォトセンサーを付設し、上記ターンテーブル上の
被調理物の有無を上記フォトセンサーで検出し、マグネ
トロンの無負荷発振を防止しするようにしたものである
。
(実施例)
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第1図において、符号]は、箱形に形成されたケース本
体であって、このケース本体] (キャビネット)]内
には、オーブン枠体2が、オーブン3を形成して設けら
れており、このオーブン枠体2の天板2aには、励振口
4が穿設されており、−づ − この励振口4の位置する天板2aには、導波管5が添設
されている。又、この導波管5の一端部には、マネトロ
ン6が、そのアンテナ6aを上記導波管5へ突出して付
設されており、」二記オーブン枠体2の底板2bには、
被調理物Wを載置するターンテーブル7がそのモータ7
aによって回転するようにして設けられている。さらに
、上記オーブン枠体2の両側壁2Cには、発光部8aと
受光部8bとで構成されるフォトセンサー8が上記ター
ンテーブル7の中央部7aの反射光を受光して検出しう
るようにして設けられている。つまり、このフォトセン
サー8の発光部8aからの光線は、上記ターンテーブル
7の中央部7bを照射し、この中央部7aからの反射光
を受光部8bで受光して検出するようになっている。さ
らにまた、上記受光部8bは、第2図に示すされるよう
に、上記マグネトロン6に接続した制御回路9に付設さ
れた作動スイッチ10aを作動するようになっている。
体であって、このケース本体] (キャビネット)]内
には、オーブン枠体2が、オーブン3を形成して設けら
れており、このオーブン枠体2の天板2aには、励振口
4が穿設されており、−づ − この励振口4の位置する天板2aには、導波管5が添設
されている。又、この導波管5の一端部には、マネトロ
ン6が、そのアンテナ6aを上記導波管5へ突出して付
設されており、」二記オーブン枠体2の底板2bには、
被調理物Wを載置するターンテーブル7がそのモータ7
aによって回転するようにして設けられている。さらに
、上記オーブン枠体2の両側壁2Cには、発光部8aと
受光部8bとで構成されるフォトセンサー8が上記ター
ンテーブル7の中央部7aの反射光を受光して検出しう
るようにして設けられている。つまり、このフォトセン
サー8の発光部8aからの光線は、上記ターンテーブル
7の中央部7bを照射し、この中央部7aからの反射光
を受光部8bで受光して検出するようになっている。さ
らにまた、上記受光部8bは、第2図に示すされるよう
に、上記マグネトロン6に接続した制御回路9に付設さ
れた作動スイッチ10aを作動するようになっている。
なお、上記受光部8bの下位に設けられた他の作動スイ
ッチ8Cは、上記ターンテーブル7を取外したときに、
このターンテーブル7の中央部7bを通過した光線を受
光して検出し得るように設けたものである。また、」−
記受光部8Cは、第2図に示すされるように、上記マグ
ネトロン6に接続した制御回路9に付設された作動スイ
ッチ10bを作動するようになっている。
ッチ8Cは、上記ターンテーブル7を取外したときに、
このターンテーブル7の中央部7bを通過した光線を受
光して検出し得るように設けたものである。また、」−
記受光部8Cは、第2図に示すされるように、上記マグ
ネトロン6に接続した制御回路9に付設された作動スイ
ッチ10bを作動するようになっている。
従って、上述した本発明の電子レンジは、加熱調理時、
上記マグネトロン4に通電することにより、予め、ター
ンテーブル7上に載置された被調理物Wを加熱調理する
ようになっている。
上記マグネトロン4に通電することにより、予め、ター
ンテーブル7上に載置された被調理物Wを加熱調理する
ようになっている。
一方、上記ターンテーブル7上に被調理物Wが載置され
ずに誤って調理釦を押すと、上記フォトセンサー8によ
る発光部8aからの光線が上記ターンテーブル7の中央
部7bを照射し、この反射光を受光部8bで受光し、こ
れを上記制御回路9へ送信して」1記作動スイッチ10
aをOFFするから、」二記マグネトロン6への通電は
断たれる。
ずに誤って調理釦を押すと、上記フォトセンサー8によ
る発光部8aからの光線が上記ターンテーブル7の中央
部7bを照射し、この反射光を受光部8bで受光し、こ
れを上記制御回路9へ送信して」1記作動スイッチ10
aをOFFするから、」二記マグネトロン6への通電は
断たれる。
このようにして本発明は、上記ターンテーブル7」二に
被調理物Wが載置されずに誤って調理釦を押したとき、
−1−記マグネトロン7に無負荷発振を防止することが
できる。
被調理物Wが載置されずに誤って調理釦を押したとき、
−1−記マグネトロン7に無負荷発振を防止することが
できる。
次に、第3図に示される本発明の他の実施例は、1記オ
一ブン枠体2の天板2aの両側に発光部8aと受光部8
b、8cとで構成されるフォトセンサー8を設けたもの
であって、これも」−述した具体例と同し構成のもので
ある。
一ブン枠体2の天板2aの両側に発光部8aと受光部8
b、8cとで構成されるフォトセンサー8を設けたもの
であって、これも」−述した具体例と同し構成のもので
ある。
なお、第1図の鎖線で示されるように、上記ターンテー
ブル7の中心の直」二に発光部8aと受光部8b、8C
とて構成される唯一のフォトセンサー8を設けるように
設計変更することは自由である。
ブル7の中心の直」二に発光部8aと受光部8b、8C
とて構成される唯一のフォトセンサー8を設けるように
設計変更することは自由である。
以上のべたように本発明によれば、オーブン3を形成し
たオーブン枠体2の一側にマグネトロン6を設け、」1
記オーブン枠体2の底板2aにターンテーブル7を設け
た電子レンジにおいて、上記オーブン枠体2の壁面に上
記ターンテーブル7の中央部7bへ照射し、これを受光
するようにフォトセンサー8を付設しであるので、」−
記オーブンによる熱的影響をうけるおそれはなく、長期
に亙って正確に使用することができるし、しかも、マグ
ネトロンの寿命を長くすると共に、省電力化を図ること
ができる。
たオーブン枠体2の一側にマグネトロン6を設け、」1
記オーブン枠体2の底板2aにターンテーブル7を設け
た電子レンジにおいて、上記オーブン枠体2の壁面に上
記ターンテーブル7の中央部7bへ照射し、これを受光
するようにフォトセンサー8を付設しであるので、」−
記オーブンによる熱的影響をうけるおそれはなく、長期
に亙って正確に使用することができるし、しかも、マグ
ネトロンの寿命を長くすると共に、省電力化を図ること
ができる。
第1図は、本発明の電子レンジの断面図、第2図は、本
発明に組込まれる制御回路図、第3図は、本発明の他の
実施例を示す図である。 1・・・ケース本体、2・・・オーブン枠体、3・・・
オーブン、6・・・マグネトロン、7・・・ターンテー
ブル、8・・・フォトセンサー、8a・・・発光部、8
b、8C・・・受光部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 。9 n 問
発明に組込まれる制御回路図、第3図は、本発明の他の
実施例を示す図である。 1・・・ケース本体、2・・・オーブン枠体、3・・・
オーブン、6・・・マグネトロン、7・・・ターンテー
ブル、8・・・フォトセンサー、8a・・・発光部、8
b、8C・・・受光部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 。9 n 問
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オーブンを形成したオーブン枠体の一側にマグネト
ロンを設け、上記オーブン枠体の底板にターンテーブル
を設けた電子レンジにおいて、上記オーブン枠体の壁面
に上記ターンテーブルの中央部へ照射し、これを受光す
るようにフォトセンサーを付設したことを特徴とする電
子レンジ。 2、ターンテーブルの中央部を反射面に形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子レンシジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5664187A JPS63223423A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5664187A JPS63223423A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223423A true JPS63223423A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13032964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5664187A Pending JPS63223423A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63223423A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2692025A1 (fr) * | 1992-06-05 | 1993-12-10 | Toshiba Kk | Appareil de cuisson et procédé à détecteur pour sa mise en Óoeuvre. |
US6867402B1 (en) | 2004-04-08 | 2005-03-15 | Maytag Corporation | System for sensing the presence of a load in an oven cavity of a microwave cooking appliance |
US20120175365A1 (en) * | 2011-01-06 | 2012-07-12 | Terry Lien Do | Lighting system for use with a microwave oven |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5664187A patent/JPS63223423A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2692025A1 (fr) * | 1992-06-05 | 1993-12-10 | Toshiba Kk | Appareil de cuisson et procédé à détecteur pour sa mise en Óoeuvre. |
US6867402B1 (en) | 2004-04-08 | 2005-03-15 | Maytag Corporation | System for sensing the presence of a load in an oven cavity of a microwave cooking appliance |
US20120175365A1 (en) * | 2011-01-06 | 2012-07-12 | Terry Lien Do | Lighting system for use with a microwave oven |
US9006627B2 (en) * | 2011-01-06 | 2015-04-14 | General Electric Company | Lighting system for use with a microwave oven |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920702597A (ko) | 고주파가열장치 | |
KR930004204B1 (ko) | 가열 조리기 | |
RU97102839A (ru) | Устройство для управления работой нагревателя для микроволновой печи | |
US6825453B2 (en) | Microwave oven and method for controlling the same | |
JPH11193930A (ja) | 電子レンジ | |
JPS63223423A (ja) | 電子レンジ | |
JPS6121328B2 (ja) | ||
US5132503A (en) | Apparatus for detecting the open or closed condition of a microwave oven door | |
JPS6347772Y2 (ja) | ||
JPS63150525A (ja) | 電子レンジ | |
KR200149054Y1 (ko) | 전자렌지 | |
KR960002030Y1 (ko) | 전자레인지 | |
JPS56107139A (en) | High-frequency heating device | |
KR0133442B1 (ko) | 마이크로웨이브오븐 | |
WO2022075132A1 (ja) | 加熱調理器 | |
KR970043013A (ko) | 적외선 온도센서가 부착된 마이크로파 오븐의 생체시료 고정방법 | |
JPH10284241A (ja) | 加熱装置 | |
JPS63226541A (ja) | 電子レンジ | |
JPS5990384A (ja) | 電子レンジ | |
KR100593358B1 (ko) | 전자레인지용 가열접시 | |
KR890003623Y1 (ko) | 전자렌지의 무부하 제어장치 | |
CN115803567A (zh) | 加热烹调器 | |
JPS62119Y2 (ja) | ||
KR0118054Y1 (ko) | 전자렌지의 안전구동장치 | |
JP2005083586A (ja) | 加熱調理器 |