JPS63150525A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS63150525A JPS63150525A JP29643886A JP29643886A JPS63150525A JP S63150525 A JPS63150525 A JP S63150525A JP 29643886 A JP29643886 A JP 29643886A JP 29643886 A JP29643886 A JP 29643886A JP S63150525 A JPS63150525 A JP S63150525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- turn table
- magnetron
- turntable
- cooked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000003685 thermal hair damage Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、被調理物を加熱調理する電子レンジに係り、
特に、この電子レンジにおけるオーブン無負荷発振防止
装置（空加熱調理防止装置）に関する。
特に、この電子レンジにおけるオーブン無負荷発振防止
装置（空加熱調理防止装置）に関する。
（従来の技術）
一般に、ターンテーブルを内蔵した電子レンジは、上記
ターンテーブル上に被調理物を載置し、これを回転しな
がら、マグネトロンからの電波でむらなく均一に加熱調
理するようになっている。
ターンテーブル上に被調理物を載置し、これを回転しな
がら、マグネトロンからの電波でむらなく均一に加熱調
理するようになっている。
又一方、上述した電子レンジは、オーブン内に被調理物
を入れずに無負荷運転すると、マグネトロンによる電波
でオーブン内を加熱し、各オーブン枠体の周りの電気部
品や電気制御回路に熱的影響を与えて、電気部品を損１
易するおそれもあり、マグネトロン自体の寿命を短かく
し、電力を無駄に消費する欠点があるので、これを防止
するために、従来、この種の電子レンジは、上記ターン
テーブルの回転軸の直下に被調理物の有無を検出する重
量検出センサを付設して、加熱調理時、被調理物による
重量を検出するようにしている。
を入れずに無負荷運転すると、マグネトロンによる電波
でオーブン内を加熱し、各オーブン枠体の周りの電気部
品や電気制御回路に熱的影響を与えて、電気部品を損１
易するおそれもあり、マグネトロン自体の寿命を短かく
し、電力を無駄に消費する欠点があるので、これを防止
するために、従来、この種の電子レンジは、上記ターン
テーブルの回転軸の直下に被調理物の有無を検出する重
量検出センサを付設して、加熱調理時、被調理物による
重量を検出するようにしている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上述した電子レンジに組込まれる重量検
出センサは、加熱調理時の熱的影響を受は易く、理論上
有効に作動しても、実際には、経時的に有効に作動せず
、精度上にも問題がある。
出センサは、加熱調理時の熱的影響を受は易く、理論上
有効に作動しても、実際には、経時的に有効に作動せず
、精度上にも問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑み、オーブンの無負荷時、
フォトセンサでターンテーブル上の被調理物を検出して
マグネトロンの無負荷発振を防止するようにした電子レ
ンジを提供することを目的とする。
フォトセンサでターンテーブル上の被調理物を検出して
マグネトロンの無負荷発振を防止するようにした電子レ
ンジを提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段とその作用）本発明は、
オーブンを形成したオーブン枠体の底板にターンテーブ
ルを設けた電子レンジにおいて、上記ターンテーブルよ
り僅か上位に位置し、しかもターンテーブルの軸心を通
る直径線上の上記オーブン枠体にフォトセンサを付設し
、このオーブン内のターンテーブル上に載置された被調
理物を上記フォトセンサで検出してマグネトロンの無負
荷発振を防止するようにしたものである。
オーブンを形成したオーブン枠体の底板にターンテーブ
ルを設けた電子レンジにおいて、上記ターンテーブルよ
り僅か上位に位置し、しかもターンテーブルの軸心を通
る直径線上の上記オーブン枠体にフォトセンサを付設し
、このオーブン内のターンテーブル上に載置された被調
理物を上記フォトセンサで検出してマグネトロンの無負
荷発振を防止するようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第１図乃至第３図において、符号１は、箱形をなすケー
ス本体であって、このケース本体１内には、オーブン２
を形成したオーブン枠体３が設けられており、このオー
ブン枠体３の天板３ａには励振口５が設けられている。
ス本体であって、このケース本体１内には、オーブン２
を形成したオーブン枠体３が設けられており、このオー
ブン枠体３の天板３ａには励振口５が設けられている。
又、この励振口５の位置する上記天板３ａには、導波管
６が添設されており、この導波管６の一端部には、マグ
ネトロン７が付設されている。さらに、上記オーブン枠
体３の底板３ｂには、モータ８ａを備えたターンテーブ
ル８が上記オーブン２内に位置するようにして回転自在
に設けられており、このターンテーブル８上には、被調
理物Ｗが、前記オーブン２の開口部に付設された開閉扉
１０を開閉してｇ置されるようになっている。
６が添設されており、この導波管６の一端部には、マグ
ネトロン７が付設されている。さらに、上記オーブン枠
体３の底板３ｂには、モータ８ａを備えたターンテーブ
ル８が上記オーブン２内に位置するようにして回転自在
に設けられており、このターンテーブル８上には、被調
理物Ｗが、前記オーブン２の開口部に付設された開閉扉
１０を開閉してｇ置されるようになっている。
一方、上記ターンテーブル８より僅か上位に位置し、し
かもターンテーブル８の軸心を通る直径線上の上記オー
ブン枠体３の両側壁３Ｃには、フォトセンサ９が付設さ
れており、このフォトセンサ９は、光を発する発光部９
ａとこれを受光する受光部９ｂとで構成されており、こ
のフォトセンサ９は、第３図に示されるように、プリン
ト基板（Ｐ、 Ｃ板）で構成される電子制御回路１１
を介して上記マグネトロン７に接続されている。
かもターンテーブル８の軸心を通る直径線上の上記オー
ブン枠体３の両側壁３Ｃには、フォトセンサ９が付設さ
れており、このフォトセンサ９は、光を発する発光部９
ａとこれを受光する受光部９ｂとで構成されており、こ
のフォトセンサ９は、第３図に示されるように、プリン
ト基板（Ｐ、 Ｃ板）で構成される電子制御回路１１
を介して上記マグネトロン７に接続されている。
特に、上記フォトセンサ９の光は、上記ターンテーブル
８より僅か上位に位置すると共に、ターンテーブル８の
中心部（軸心）を通過するようになっている。
８より僅か上位に位置すると共に、ターンテーブル８の
中心部（軸心）を通過するようになっている。
従って、今、加熱調理時、ターンテーブル８上の被調理
物（負荷）Ｗを載置して開閉扉１０を閉扉して調理釦（
図示されず）を押すと、上記フォトセンサ９の発光部９
ａからの光は、被調理物Ｗに遮断されて受光部９ｂへ受
光されないから、フォトセンサ９によるスイッチ９Ｃを
ｏｎして制御回路１１へ通電し、これにより、上記マグ
ネトロン７はオーブン２へ発振を開始すると共にターン
テーブル８を回転して被調理物Ｗをむらなく均一に加熱
する。
物（負荷）Ｗを載置して開閉扉１０を閉扉して調理釦（
図示されず）を押すと、上記フォトセンサ９の発光部９
ａからの光は、被調理物Ｗに遮断されて受光部９ｂへ受
光されないから、フォトセンサ９によるスイッチ９Ｃを
ｏｎして制御回路１１へ通電し、これにより、上記マグ
ネトロン７はオーブン２へ発振を開始すると共にターン
テーブル８を回転して被調理物Ｗをむらなく均一に加熱
する。
他方、何等かの原因によりターンテーブル８上に被調理
物Ｗを載置しないで、調理釦を押すと、上記フォトセン
サ９の発光部９ａからの光は、無負荷状態であるから、
受光部９ｂへ受光され、フォトセンサ９によるスイッチ
９Ｃをｏｆ ｆして、制御回路１１からマグネトロン７
への通電はなく、無負荷発振を防止するようになる。
物Ｗを載置しないで、調理釦を押すと、上記フォトセン
サ９の発光部９ａからの光は、無負荷状態であるから、
受光部９ｂへ受光され、フォトセンサ９によるスイッチ
９Ｃをｏｆ ｆして、制御回路１１からマグネトロン７
への通電はなく、無負荷発振を防止するようになる。
このように、本発明は、上記ターンテーブル８上に被調
理物Ｗが載置されず、無負荷状態で調理釦を押すと、上
記フォトセンサ９が上記ターンテーブル８上が無負荷状
態を検出してマグネトロン７の無負荷発振を防止するよ
うになっている。
理物Ｗが載置されず、無負荷状態で調理釦を押すと、上
記フォトセンサ９が上記ターンテーブル８上が無負荷状
態を検出してマグネトロン７の無負荷発振を防止するよ
うになっている。
なお、本発明のフォトセンサ９はオーブン枠体３の両側
壁３Ｃにして、しかも、ターンテーブル８の中心部を通
る直径線上に付設したものについて説明したけれども、
第２図に示されるように、オーブン砕体３の両側壁３Ｃ
にして、しかも、オーブン砕体３の対角線上に付設する
ように設計変更することは自由である。
壁３Ｃにして、しかも、ターンテーブル８の中心部を通
る直径線上に付設したものについて説明したけれども、
第２図に示されるように、オーブン砕体３の両側壁３Ｃ
にして、しかも、オーブン砕体３の対角線上に付設する
ように設計変更することは自由である。
以上述べたように本発明によれば、オーブン２を形成し
たオーブン枠体３の底板３ｂにターンテーブル８を設け
た電子レンジにおいて、上記ターンテーブル８より僅か
上位に位置し、しかもタ−ンテーブル８の軸心を通る直
径線上の上記オーブン枠体３にフォトセンサ９を付設し
であるので、オーブンによる熱的な影響を受けることな
く、長期に亘って正確にマグネトロンの無負荷発振を防
止して、マグネトロン７の寿命を長（すると共に、節電
タイプとなる等の優れた効果を有するものである。
たオーブン枠体３の底板３ｂにターンテーブル８を設け
た電子レンジにおいて、上記ターンテーブル８より僅か
上位に位置し、しかもタ−ンテーブル８の軸心を通る直
径線上の上記オーブン枠体３にフォトセンサ９を付設し
であるので、オーブンによる熱的な影響を受けることな
く、長期に亘って正確にマグネトロンの無負荷発振を防
止して、マグネトロン７の寿命を長（すると共に、節電
タイプとなる等の優れた効果を有するものである。
第１図は、本発明の電子レンジの縦断面図、第２図は、
同上横断面図、第３図は、本発明のブロック線図である
。 １・・・ケース本体、２・・・オーブン、３・・・オー
ブン枠体、７・・・マグネトロン、８・・・ターンテー
ブル、９・・・フォトセンサ、１０・・・開閉扉、１１
・・・制御回路。 出願人代理人 佐 藤 −雄 叢１図 Ｕ 第２図 第３図
同上横断面図、第３図は、本発明のブロック線図である
。 １・・・ケース本体、２・・・オーブン、３・・・オー
ブン枠体、７・・・マグネトロン、８・・・ターンテー
ブル、９・・・フォトセンサ、１０・・・開閉扉、１１
・・・制御回路。 出願人代理人 佐 藤 −雄 叢１図 Ｕ 第２図 第３図
Claims (1)
- オーブンを形成したオーブン枠体の底板にターンテーブ
ルを設けた電子レンジにおいて、上記ターンテーブルよ
り僅か上位に位置し、しかもターンテーブルの軸心を通
る直径線上の上記オーブン枠体にフォトセンサを付設し
たことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29643886A JPS63150525A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29643886A JPS63150525A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150525A true JPS63150525A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17833539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29643886A Pending JPS63150525A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63150525A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5486685A (en) * | 1994-11-23 | 1996-01-23 | Dodds; W. Jean | Oven with food presence indicator |
| US6867402B1 (en) | 2004-04-08 | 2005-03-15 | Maytag Corporation | System for sensing the presence of a load in an oven cavity of a microwave cooking appliance |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29643886A patent/JPS63150525A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5486685A (en) * | 1994-11-23 | 1996-01-23 | Dodds; W. Jean | Oven with food presence indicator |
| US6867402B1 (en) | 2004-04-08 | 2005-03-15 | Maytag Corporation | System for sensing the presence of a load in an oven cavity of a microwave cooking appliance |
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