JPS6322278U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例のステアリングコラムの
支持構造を示す断面図、第２図は第１図の―
線における断面図、第３図は実施例構造の衝撃に
よる変形時の状態を示す断面図、第４図は第２実
施例構造を示す断面図である。 １０……ステアリングコラム、１６……自在継
手、２０……ダツシユパネル、３０……ステアリ
ングメンバ、４０……マウントステー、４１……
第１座屈部（座屈部）、４２……第２座屈部（座
屈部）、４３……上端、４５……下端、１０２…
…アツパブラケツト（上側支持部）、１０５……
ロアブラケツト（下側支持部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体の車幅方向に固定されたステアリングメン
   バに上側支持部が設けられ、該上側コラム支持部
   にステアリングコラムのステアリングホイール側
   が支持され、 前記ステアリングメンバにマウントステーの上
   端が固定され、マウントステーが前記ステアリン
   グコラムの軸方向と略平行に配置され、マウント
   ステーの下端がダツシユパネルに固定され、 前記マウントステーに設けられた下側支持部に
   前記ステアリングコラムのステアリングギヤ側が
   支持され、ステアリングコラムのステアリングギ
   ヤ側が自在継手を介してステアリングギヤに連結
   され、ステアリングコラムが上側支持部と下側支
   持部の間で伸縮可能に嵌合され、 前記マウントステーは、下端と下側支持部との
   間に、ダツシユパネル側からの所定の軸方向荷重
   により座屈可能な座屈部が形成されていると共に
   、下側支持部と上側支持部との間は、ダツシユパ
   ネル側からの前記軸方向荷重に対して下端と下側
   支持部との間よりも座屈に対する剛性が高く形成
   されていることを特徴とするステアリングコラム
   の支持構造。