JPS63222679A - 食品調理材料の計量送り出し装置 - Google Patents

食品調理材料の計量送り出し装置

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JPS63222679A
JPS63222679A JP62054782A JP5478287A JPS63222679A JP S63222679 A JPS63222679 A JP S63222679A JP 62054782 A JP62054782 A JP 62054782A JP 5478287 A JP5478287 A JP 5478287A JP S63222679 A JPS63222679 A JP S63222679A
Authority
JP
Japan
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screw
cylinder
rotation
metering
pressure
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Granted
Application number
JP62054782A
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English (en)
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JPH0318867B2 (ja
Inventor
Torahiko Hayashi
虎彦 林
Sadao Shibata
柴田 貞男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rheon Automatic Machinery Co Ltd
Original Assignee
Rheon Automatic Machinery Co Ltd
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Publication date
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Priority to NZ223816A priority patent/NZ223816A/xx
Priority to CN 88102024 priority patent/CN1011502B/zh
Priority to KR1019880002469A priority patent/KR900003440B1/ko
Priority to EP88302123A priority patent/EP0287209B1/en
Priority to ES198888302123T priority patent/ES2031593T3/es
Priority to DE8888302123T priority patent/DE3871603T2/de
Priority to AU12862/88A priority patent/AU591037B2/en
Priority to AT88302123T priority patent/ATE76938T1/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、餡、クリーム、挽肉などの食品調理′材料や
可塑性材料を連続的な計量と押し出しを行う装置に関す
るもので、特に材料品質を劣化させずに均一な流出速度
で押し出す食品調理材料の計量送り出し装置に関する。
(従来の技術および問題点) 従来のこれら材料の送り装置としては、先行特許として
特許第637487号がある。
この引例特許は軸方向に添い、かつ軸の中心で互いに直
交する二つの割込溝に、互いに摺動できるように挿嵌さ
れた二枚の羽根を有する軸を、二本の並列するスクリュ
ーの先端にそれぞれ取付け、羽根部とスクリュ一部の間
に、その円周の4分の1以上の隔壁を設けて、この隔壁
に続いて吐出口を設けると共に、首振りするカムを羽根
の干渉する位置に取り付けたことを特徴とするものであ
り、第4図に示すようにスクリューの回転によって移送
された材料は開口部30を通って第2シリンダー31に
送られ、割り込み溝に挿嵌されて回転する羽根32によ
って吐出口33より押し出されるものである。
この公知技術は、計量機の回転軸がスクリューの回転軸
と同軸であることにより装置の簡便化の効果を上げたも
のである。
しかし、この公知技術が、カムによって規制されて出入
りする羽根とハウジング内壁によって囲まれて構成され
る計量室の容積は、常に一定であるため、食品材料の如
く常に一定しない条件で混合された材料が、スクリュー
によって常に計量可能の状態で送り込まれない場合は、
この公知技術は計量の機能を果たさなかったのである。
計量機が、計量可能な状態で材料が計量機に送り込まれ
る条件は、材料が常に計量機の計量室の容積以上の量を
送り込む機能のことであり、この公知技術のように、ス
クリューの軸と計量機の回転軸が同一であった場合は、
それぞれの材料ごとに異なるスクリューの移送力に対応
できないため、時によっては計量室の容積以下の量しか
計量室に送り込めないことがあるため、用途が狭められ
るばかりでなく、上記機能上の欠点をカバーするために
、スクリューの送り機能を特に大きく設けて、移送力を
オーバーにしていたから、材料は常に過大な圧力を受け
ることになり、この過大な圧力が味等の品質にデリケー
トな影響を与えて食品材料の品質を劣化させることが多
かった。
(問題点を解決するための手段および目的)本発明はこ
の公知技術の欠点をカバーし、計量送り出し中に食品材
料にかかる圧力を制御して、品質を劣化させずに行うも
のである。
その構成は、スクリュー回転の吐出口に計量装置として
のハウジングの入口を設け、ハウジングは円筒体の母線
上に穿設したスリットに平板を挿入し、カムによってそ
の平板の出入りを制御する円筒体を回転させて連続的な
計量送り出しを行うものとし、これらのスクリューの回
転軸とハウジングの回転軸の回転数の関係を変更させて
行うものである。
本発明構成の特徴は、スクリューの回転駆動と円筒体の
回転駆動を別々に用意したことである。
こうすることによって、スクリューの回転量と円筒体の
回転量の関係を自由に変更する事が可能となった。
すなわち、スクリュー回転によるハウジングの入口内へ
の材料の供給量と、円筒体回転によるハウジングからの
材料押し出し量を調節することができるから使用される
材料の特性に応じて前記両者の回転量の関係を調節する
ことにより、ハウジング入口内の材料圧力をコントロー
ルして材料密度を調節し、計量効果を高めるとともに、
材料に過大な圧力を加えないので材料の品質を保護する
ことが可能になったものである。
(実施例) 以下本発明を一実施例に基づき説明すると食品調理材料
1 (以下材料と言う)を投入するホッパー2のシリン
ダー3に材料1を移送するためのスクリュー4を設ける
スクリュー4の回転速度は制御盤20のダイヤル調節に
よてモーター5の回転速度を変化させ、自在に変更でき
るようになっている。
シリンダー3の材料吐出口付近に計量装置のハウジング
6の入ロアを装着している。
ハウジング6には円筒体8を挿嵌し、円筒体8は駆動軸
10によって回転する。
円筒体8は母線上に穿設したスリット11に外周方向に
出入り自在な平板12を挿入している。
平板12は、ハウジング6の内周に設けたカム13に干
渉しているので、円筒体8が回転すると、平板12はカ
ム13にリードされて、円筒体8の表面を一定の規制の
もとに出入りする。
円筒体8はモーター15によって矢印aの方向に一定速
度で回転している。
平板12は計量装置の入ロアを通過した直後の位置Aと
、その進行前方にある計量装置の吐出口19が始まる直
前の位置に来た平板12の位置をBとした場合、AとB
の間は左右上下をハウジング6に囲まれた密室となり計
量室16を構成することになる。
平板12が円筒体8の回転によって、ハウジング6内を
運行するとき計量室16を通過することによって吐出口
から一定した流量で材料1が押し出されことになる。
21はハウジング6の入ロアの内壁に設けた圧力センサ
ーであり、スクリュー4によって押し出される材料の圧
力を検知する。
圧力センサー21は、圧力情報を制御盤20に伝えてス
クリュー4の回転を変更し、入ロア付近の圧力を常に一
定に保つようにする。
又、材料1の特性があらかじめ判明していて、スクリュ
ーの回転数と吐出量の関係が判っている場合は、圧力セ
ンサー21によらなくともその選択された回転数を直接
制御盤20に入力して、材料lに過剰な圧力を与えて品
質を劣化させたり又不安定なスクリューの押し出しによ
って安定計量を不可能にすることを防ぐことができる。
その他のコントロール手段としては、制御盤20に前記
センサー21によって検知された圧力のデータを人力す
る入力装置と圧力基準値を記憶しておく記憶装置、基準
値と入力データを比較する比較装置、比較装置から信号
を受は取ってモーター5を所定の回転速度で作動させる
ための作動装置を含んでいるものによって制御するもの
である。
この制御回路によれば、゛モーター5をあらかじめハウ
ジングの押し出し量よりも大きな送り量の回転速度で回
転させておき、センサー21によって検知された圧力デ
ータと圧力基準値を経時的に比較し、圧力データが上昇
して基準値を越えたときには作動装置がモーター5に回
転停止の信号を与えてモーター回転を停止させ、基準値
より下降したときにはモーター回転復帰の信号を与える
ことにより常に圧力基準値に近づけたモーター回転をさ
せることができる。
また、経時的に検知される圧力データと基準値とを連続
的に比較して、逐次その基準値に追随するように計算さ
れた値を与えてモーター5の回転速度を制御する比例制
御の手段によれば、より正確が制御を行うことができる
このように使用される材料の特性に応じてスクリューと
円筒体の回転量の関係を調節してハウジング6内への材
料の詰まり具合を調節して密度を常に一定にしてハウジ
ングより材料を吐出することが可能となった。
(発明の効果) 以上説明したように本発明はスクリュー機構の吐出口に
計量装置の入口を設け、計量装置は円筒体の母線上に穿
設したスリットに平板を挿入し、カムによっ−てその平
板の出入りを制御する円筒体を回転させて連続的な計量
送り出しを行うものと   、、1.′どし、これらの
スクリューの回転軸と計量装置の回転軸の回転数の関係
を変更させて、計量装置の入口部分の材料の圧力を常に
一定にして、連続的な安定した計量押し出しを行い、又
使用する材料の範囲を大幅に拡げて、計量効果の向上と
品質劣化を防ぐことができるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例の正面図(一部所面)第2図は本
発明実施例の側面断面図 第3図は本発明実施例の一円筒体8と平板12を構成し
た斜視図である。     ゛ 第4図は公知技術の説明図であ乏。 1・・・・・・材料      2・・・・・・ホッパ
ー3・・・・・・シリンダー   4・・・・・・スク
リュー5・・・・・・モーター    6・・・・・・
ハウジング7・・・・・・ハウジングの入口 8・・・
・・・円筒体10・・・・・・駆動軸 11・・・・・・スリット    12・・・・・・平
板13・・・・・・カム 15・・・・・・モーター    16   計量室−
19・・・・・・吐出口     20・・・・・・制
御盤21・・・・・・センサー 30・・・・・・開口部     31・・・・・・第
2シリンダー32・・・・・・羽根      33・
・・・・・吐出口34・・・・・・隔壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スクリュー機構の吐出口に計量装置の入口を設け、計量
    装置は円筒体の母線上に穿設したスリットに平板を挿入
    し、カムによってその平板の出入りを制御する円筒体を
    回転させて連続的な計量送り出しを行うものとし、これ
    らのスクリューの回転軸と計量装置の回転軸の回転数の
    関係を変更させて行う食品調理材料の計量送り出し装置
JP62054782A 1987-03-10 1987-03-10 食品調理材料の計量送り出し装置 Granted JPS63222679A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62054782A JPS63222679A (ja) 1987-03-10 1987-03-10 食品調理材料の計量送り出し装置
US07/165,717 US4844296A (en) 1987-03-10 1988-03-08 Apparatus and method for quantitatively delivering food materials
CA000560937A CA1287603C (en) 1987-03-10 1988-03-09 Apparatus and method of quantitatively delivering food materials
NZ223816A NZ223816A (en) 1987-03-10 1988-03-09 Screw fed food materials: vanes sliding in slotted cylinder
CN 88102024 CN1011502B (zh) 1987-03-10 1988-03-09 定量输送食料的方法和装置
KR1019880002469A KR900003440B1 (ko) 1987-03-10 1988-03-10 음식 재료의 계량 송출 방법 및 장치
EP88302123A EP0287209B1 (en) 1987-03-10 1988-03-10 An apparatus and method for quantitatively delivering food materials
ES198888302123T ES2031593T3 (es) 1987-03-10 1988-03-10 Aparato y metodo para alimentar cuantitativamente productos alimenticios.
DE8888302123T DE3871603T2 (de) 1987-03-10 1988-03-10 Anlage und verfahren zur quantitativen abgabe von lebensmitteln.
AU12862/88A AU591037B2 (en) 1987-03-10 1988-03-10 An apparatus and method for quantitatively delivering food materials
AT88302123T ATE76938T1 (de) 1987-03-10 1988-03-10 Anlage und verfahren zur quantitativen abgabe von lebensmitteln.

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JPS63222679A true JPS63222679A (ja) 1988-09-16
JPH0318867B2 JPH0318867B2 (ja) 1991-03-13

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945340A (ja) * 1982-09-07 1984-03-14 Sumitomo Chem Co Ltd タイヤ用ゴム組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945340A (ja) * 1982-09-07 1984-03-14 Sumitomo Chem Co Ltd タイヤ用ゴム組成物

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JPH0318867B2 (ja) 1991-03-13

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