JPS63221902A - 回転スピンドルにおける固定装置のための油圧操作式シリンダ - Google Patents

回転スピンドルにおける固定装置のための油圧操作式シリンダ

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JPS63221902A
JPS63221902A JP61236979A JP23697986A JPS63221902A JP S63221902 A JPS63221902 A JP S63221902A JP 61236979 A JP61236979 A JP 61236979A JP 23697986 A JP23697986 A JP 23697986A JP S63221902 A JPS63221902 A JP S63221902A
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    • B23Q1/0027Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained
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    • F16L39/04Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies allowing adjustment or movement
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回転スピンドル、特に旋盤のスピンドル等に
おける固定装置のための油圧操作式シリンダに関する。
[従来の技術] 従来の前記油圧シリンダは、以下のような格成であった
すなわち、この油圧シリンダは、スピンドルに接続可能
なシリンダケーシングと、このケーシングのシリンダ室
中で移動可能な油圧ピストンとを有し、シリンダケーシ
ングと油圧ピストンとは、前記スピンドルと共に回転す
る。
さらに、前記油圧シリンダは、油の供給及び排出のため
の外部接続を備えた固定の接続ケーシングを有し、この
接続ケーシングは、シリンダ軸と共軸にシリンダケーシ
ングの案内延長部に取り付けられている。この延長部は
、自身と接続ケーシングとの間に油で満たされたリング
状間隙による軸受を形成し、かつ次のような連結経路を
有する。すなわち、この連結経路の一方は、油圧ピスト
ンの両側のシリンダ室に通じる。また、その他方は、内
部リング溝に開口している。この内部リング溝は、前記
軸受のリング状間隙に開口しかつ油の供給及び排出のた
めの前記外部接続に連結されている。
さらにまた、前記油圧シリンダは、軸方向において前記
内部リング溝の両側の位置であって、半径方向において
案内延長部と接続ケーシングとの間の位置に配設された
ころがり軸受と、接続ケーシングの壁中において前記軸
受のリング状間隙に向けて開口した複数の中間リング溝
とを有する。各中間リング溝は、軸方向において、内部
リング溝ところがり軸受との間にあって、接続ケーシン
グの壁中の流出経路を介して油だまりに接続されており
、また、注油のためにころがり軸受に連結されている。
そして、前記油圧シリンダは、接続ケーシング中で、各
ころがり軸受に隣接して、内部リング溝及び中間リング
溝の反対側に、漏れ油リング溝を有する。この漏れ油リ
ング溝もまた、流出経路を介して前記油だまりに接続さ
れている。
さて、例えば西独公開明細書第3306571号により
公知の以上のような油圧シリンダでは、内部リング溝の
ひとつを通して供給される液体油の一部が、リング状間
隙による前記軸受を塞ぐ油膜を形成する。その際、前記
軸受のリング状間隙を通り抜ける油が中間リング溝に達
し、この油は、この溝から、油だまりの中に流れ去るこ
とができるとともに、注油のためにころがり軸受に移動
することができる。ころがり軸受中の余剰油は、漏れ油
リング溝に集められる。この溝の流出経路は、中間リン
グ溝又はこの中間リング溝の流出経路に接続されている
したがって、ころがり軸受から出る油も油だまりに達す
ることができる。ころがり軸受への以上のような油供給
に際しては、ころがり軸受は、油圧シリンダへの油供給
に用いられる内部リング溝と、軸方向において同じ側に
あることが好ましい。
油圧ピストンの作動方向が比較的頻度高く切換られて、
圧力付勢が内部両リング溝に交互に印加されるならば、
両ころがり軸受には、時間的に平均して十分均一な注油
が行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、比較的長時間にわたって両内部リング溝の一
方のみが油圧で付勢されると、無圧の内部リング溝の方
のころがり軸受への注油が阻害され、不足することがあ
る。
さらに、前記のような油圧シリンダにおいて、特に高速
回転の場合、リング状間隙による軸受中の油流量が常に
問題となる。すなわち、このリング状間隙が軸方向に長
いために、この軸受のリング状間隙から出る油量をわず
かに保つことは、通例できない。なぜなら、その時リン
グ状間隙による軸受において前記長さに応じた大きな油
膜面において、内摩擦によってこの油膜中に発生する熱
は、回転数の増大とともに急速に増大し、場合によって
はもはや十分に奪い得ないからである。
前記リング状間隙の長さが短く保たれ、したがって、こ
のリング状間隙による軸受中の油膜面が小さく保たれる
としても、次のことについて配慮しなければならない。
すなわち、このリング状間隙から前記長さに応じて多量
に出る油が流れ去ることが可能であること、及びできる
だけ圧力エネルギーを生じないことである。この圧力エ
ネルギーが、出てきた油を外に漏洩させることについて
は特に注意しなければならない。しかしながら少なくと
も前記接続ケーシングと前記案内延長部との間の領域及
び間隙へと押しだすこと、及びこの領域及び間隙におい
て油が渦巻き、また霧状になることがあり得ることにつ
いて配慮しなければならない。そして、外においてはこ
れにより環境を油汚染し、他方接続ケーシングの内部に
おいてはこれにより著しい熱発生が引起こされる可能性
があることについても配慮しなければならない。以上の
点において、前記公知の構成は改良すべき点を残してい
る。
本発明の課題は、冒頭に述べたような油圧シリンダを次
のように構成することにある。すなわち、前記リング状
間隙による軸受中の油膜面が小さい場合でも、前記中間
リング溝中に出ていく油が、できるだけ無圧で流出する
ことができ、さらに、ころがり軸受の注油のために実際
に必要とされる量だけ、しかも両内部リング溝のうちど
ちらが圧力を有するリング溝であるかに関わらず均一に
、前記ころがり軸受に供給されるような油圧シリンダで
ある。
[問題点を解決するための手段] 本発明によると、次の構成によって前記課題が解決され
る。
すなわち、中間リング溝が、接続ケーシングの壁中を走
行する少なくともひとつの補償経路によって互いに連結
されており、かつ各中間リレグ溝が、絞り経路を介して
隣接するころがり軸受に連結されている。また、軸方向
において各中間リング溝とこれに隣接するころがり軸受
との間に、前記軸受のリング状間隙に向けて開口した外
部リング溝が備えられていて、この外部リング溝が前記
接続ケーシングの壁中の流出経路を介して同様に前記油
だまりに連結されている。さらに、前記外部リング溝と
漏れ油リング溝との流出経路と、中間リング溝の流出経
路とが別々に前記油だまりに開口している。
[作用] 補償経路を配設したことにより、雨中間リング溝とこれ
らの溝の流出経路とが、リング状間隙による軸受から軸
方向に出る油の排出に寄与する。したがって、前記中間
リング溝中において、高い圧力エネルギーが生じること
はありえず、しかも、このことは、油圧ピストンの両側
のシリンダ室への油供給が、両内部リング溝のうちどち
らを通して行われるのかに本質的に無関係である。
= 14− 両ころがり軸受への油補給についても、これに無関係で
あり、したがって、前記の油供給が比較的長時間にわた
って、両内部リング溝のうち常に同じ方によって行われ
るときでも、両ころがり軸受への前記の油補給が保証さ
れている。
外部リング溝は、油が、中間リング溝から、直接接続ケ
ーシングと案内延長部との間のリング状間隙を通り、こ
ろがり軸受へと達する可能性をなくしている。したがっ
て、ころがり軸受への油供給は、絞り経路を経由しての
み行われるため、横断面の内径を適当な大きさとするに
よって、非常に正確な油流量調整が可能になる。
その結果、ころがり軸受は、高速回転の場合でも、大抵
の場合はんのわずかな量であるが、実際に注油に必要な
油量よりも多くの量の油を受取ることがなく、このころ
がり軸受中の油の渦巻き又は油の噴霧が回避される。
最後に、外部リング溝と漏れ油リング溝との流出経路が
、中間リング溝の流出経路とは別々に油だまりに開口し
ているので、中間リング溝とこの溝の流出経路とにおい
て場合によってはなお生じる圧力エネルギーが、外部リ
ング溝からの、そして特に漏れ油リング溝からの油の流
出に不都合に作用することがない。その結果、この漏れ
油リング溝中において、接続ケーシングと案内延長部と
の間から油を外に漏洩させる力を有する圧力エネルギー
は、確かに低められる。
中間リング溝及び外部リング溝から、並びに漏れ油リン
グ溝からの油流出のために、重力の作用を用いることが
できるような好ましい実施態様は、次のような特徴を有
するものである。
すなわち、接続ケーシングの作動状態において、前記油
だまりが、鉛直方向において接続ケーシングの最も低い
位置に配設されており、各リング溝の最も低い部分に接
する所から又はその部分内から発する流出経路が、下方
すなわち油だまりへと走行することを特徴としている。
さらに、接続ケーシングの作動状態において、前記絞り
経路が、鉛直方向において中間リング= 16− 溝ところがり軸受との最も低い部分に接する所に又はそ
の部分内に配設され、また経度方向の溝によって形成さ
れていて、この溝が、軸方向においてはめ込み部材の外
周面に沿って走行しており、このはめ込み部材が、ころ
がり軸受とこれらの軸受の各中間リング溝との間に備え
られた穴ぐりにはめ込まれていることが好ましい。
このことによって、中間リング溝においては、油が常に
絞り経路の開口に至り、必要に応じてその都度、前記経
度方向の溝についである断面を選択することにより、絞
り経路を適当に油が透過するようになる。
さらに、前記外部リング溝を、それぞれ半径方向に幅を
拡げられたリング状間隙を介して、これに隣接する前記
ころがり軸受に連結することにより、ころがり軸受から
の油の流出は、漏れ油リング溝による他に、この外部リ
ング溝によっても行われ得る。この際、通常、外部リン
グ溝とこの溝に続く幅広の前記リング状間隙とは、それ
ぞれ接続ケーシングの壁中に配設することが好ましい。
また、各ころがり軸受に隣接した前記外部リング溝と漏
れ油リング溝とは、油だまりへの共通の流出開口を有す
るようにしてもよい。
油が、漏れ油リング溝から、接続ケーシングと案内延長
部との間のリング状間隙を通り、外に漏洩することに対
する安全性をさらに高めるためには、次のようにすれば
、非常に好都合である。すなわち、各漏れ油リング溝中
に、リングディスクを配設する。このディスクは、前記
ころがり軸受けとこの漏れ油リング溝の壁とに接触する
ことなく満室を形成していて、その内側が前記案内延長
部に固定され、また半径方向においてころがり軸受を外
方に覆っている。
その際、詳細には、次のようにすることが好ましい。す
なわち、リングディスクは、ころがり軸受の反対側が、
軸方向においてリングショルダに向けて支持されていて
、このショルダは、案内延長部に固定されたフランジに
よって形成されている。また、接続ケーシングは、この
フリングの外周面を密閉している。そして、このフラン
ジと接続ケーシングとの間に形成されたパッキング間隙
は、リングディスクと漏れ油リング溝の軸方向外側の溝
壁との間に広がる前記溝室に開口していて、この開口が
リングディスクによって半径方向において外方に覆われ
ている。以上のようにすることが、好ましい。
リングディスクは、ころがり軸受に対してパッキング間
隙を遮蔽する。また、このディスクは、案内延長部と共
に回転するため、この表面についた油は、半径方向にお
いて外へとすなわち漏れ油リング溝の底に向けて振い落
される。
したがって、パッキング間隙は、漏れ油リング溝中にお
いて、半径方向できる限り内側に開口させるように注意
しさえすればよい。
さらに、次のようにすることが有益である。
すなわち、漏れ油リング溝の軸方向外側の溝壁の部分中
、接続ケーシングの作動状態にて鉛直方向の最も低い部
分において、パッキング間隙開口から溝底に至り、軸方
向に向けた凹部として形成されたポケットを配設する。
このポケットの部分には、前記流出経路の開口が設けら
れる。また、その溝壁と溝底との間には、軸方向の凹所
が備えられていて、この凹所の周方向の両端は、ポケッ
トに開口している。以上のようにすることによって、パ
ッキング間隙へと向かう油の流れが、同様に減少する。
この実施態様において、さらに、次のようにすることが
好ましい。すなわち、フランジと接続ケーシングとの間
の前記パッキング間隙を、漏れ油リング溝へのパッキン
グ間隙開口から軸方向に隔たった位置において拡げて、
接続ケーシング中のリング状の油流出溝とする。この油
流出溝は、周方向において前記ポケットにくいこんでい
て、半径方向において、この油流出溝に対向してフラン
ジに集油溝が配設される。この集油溝に入る油は、油流
出溝中において振い落され、ポケット及び漏れ油リング
溝を通って流れ去る。
[実施例] 以下において、第1図から第5図に描かれた 20 一 実施例を用いて、本発明の詳細な説明する。なお、第4
図及び第5図においては、油だまりは、図面が複雑にな
るのを避けるために便宜上、描かれていない。
第1図において、1は、シリンダケーシングである。こ
のケーシングは、旋盤の図示しない機械スピンドルとの
接続のための、ここでさらに説明する必要のない従来の
方法によって、その前方の正面壁2に配される。このシ
リンダケーシング1中には、シリンダ室があり、このシ
リンダ室中に軸方向に可動にシリンダピストンが配設さ
れていて、このピストンの正面には、カラー3が配され
ている。そして、このカラーは、シリンダケーシング1
の正面壁2のスピンドル側に通じていて、同様に図示し
ない中空の旋盤スピンドル中に配設された力伝達部材、
例えば油圧ロンド又は油圧管に接続可能である。
油圧ピストンは、シリンダケーシング1に密封されてお
り、油圧ピストンの両側のシリンダ室に入る液体油が漏
れ出すことはない。さらに、両シリンダ室中の液体油の
不意の圧力に対して保護するために、シリンダケーシン
グ1中に逆止め弁が備えられている。これらの弁は、同
様に不図示であるが、公知の方法で機能するため、これ
以上の説明を要しない。
シリンダケーシング1は、その後方端部に、シリンダ軸
4に共軸な円筒状の案内延長部5を有し、この延長部の
内側において、油圧ピストンに連結された管6が案内さ
れている。すなわち、この管の横断面の内径は、本実施
例において中空油圧シリンダとして設計された油圧シリ
ンダの通路を形成している。この管6は、この管6とそ
れに伴う油圧ピストンとの行程制御のための装置を有す
る制御ケーシング7に続いている。案内延長部5と管6
とは、シリンダケーシング1及び油圧ピストンとともに
、スピンドル又は油圧管と回転をともにする。
案内延長部5の外側には、2つのころがり軸受8を介し
て、固定の、すなわち案内延長部5と回転をともにしな
い接続ケーシング9が取り付けられている。この接続ケ
ーシングは、前記制御ケーシング7を担持し、液体油の
供給及び排出のための2つの外部接続10を備えている
第1図では、これらの外部接続10のうち一方のみが描
かれている。これに対して他方の外部接続は、接続ケー
シング9の周方向において、これをずらした位置にある
ため、第1図では見ることができない。
この接続ケーシングは、ひとつの被覆部9.1と、この
被覆部を正面で密閉する複数のリングプレート9.2と
から成っている。被覆部9.1の壁には、管6の方向に
開口した2つの内部リング溝11があり、これらの溝は
、油の供給及び排出のための前記外部接続10に連結さ
れている。
案内延長部5中には、連結経路12が走行し、この連結
経路の一方は、油圧ピストンの両側のシリンダ空間に通
じ、この連結経路の他方は、内部リング溝11に開口し
ている。案内延長部5と接続ケーシング9とは、それら
の間に、油で満たされたリング状間隙による軸受を形成
する。
このリング状間隙13の厚みは、百分の数ミリメートル
にすぎない。内部リング溝11を通り連結経路12中に
そしてその逆方向に流れ、その際、リング状間隙13を
横切って通る油は、このリング状間隙13中において側
部へも広がるため、このリング状間隙による軸受中に油
膜を形成する。
軸方向において、内部リング溝11の両側の位置であっ
て、これらの溝ところがり軸受8との間の位置には、接
続ケーシング9の壁中に、リング状間隙13に向けて開
口した複数の中間リング溝14が備えられている。これ
らの中間リング溝は、接続ケーシング9の壁中の流出経
路15を介して無圧の油だまり16に接続されている。
この油だまりは、口金17を介して油圧源の無圧側に連
結されている。リング間隙13から中間リング溝14中
へと出る油は、このリング溝から流出経路15を通って
油だまり16に達し、そこから自由に流出することがで
きる。
さらに、中間リング溝14は、軸受の注油と冷却とのた
めに、ころがり軸受8に連結されている。したがって、
中間リング溝14に達する油の一部は、ころがり軸受8
へと流れ、そこから漏れ油リング溝18に出ていくこと
ができる。この漏れ油リング溝は、接続ケーシング9中
で、各ころがり軸受8に隣接して前記内部リング溝及び
前記中間リング溝11.14の反対側に配設されている
。また、この漏れ油リング溝18も、流出経路19を介
して前記油だまり16に接続されている。
中間リング溝14は、接続ケーシング9の壁中を走行す
るいくつかの補償経路20によって互いに連結されてお
り、かつ各中間リング溝が、絞り経路21を介して隣接
するころがり軸受8に連結されている。その際、補償経
路20は、半径方向できるだけ内側に配設される。
軸方向において、各中間リング溝14と、これに隣接す
るころがり軸受8との間には、リング間隙13に向けて
開口した外部リング溝22が備えられていて、この外部
リング溝は、接続ケーシング9の壁中の流出経路23を
介して同様に前記油だまり16に連結されている。外部
リング溝22と漏れ油リング溝18との流出経路19.
23と、中間リング溝14の流出経路15とは、互いに
別々に油だまり16に開口している。外部リング溝22
と漏れ油リング溝18との流出経路19.23について
は、本実施例のように、油だまり16への共通の開口2
4を有していてよい。
第1図に応じた接続ケーシング9の作動状態において、
油だまり16は、鉛直方向において接続ケーシング9の
最も低い位置に配設される。
前記各リング溝14.18.22の最も低い部分に接す
る所から又はその部分内から発する流出経路15、19
.23は、総体的に下方へすなわち油だまり16へと走
行する。したがって、油の流出が重力の作用によって促
進される。絞り経路21も、接続ケーシング9の作動状
態において、鉛直方向において中間リング溝14ところ
がり軸受8との最も低い部分に接する所に又はその部分
内に配設される。
油が、両内部リング溝11のうち圧力をかけられている
方から流入し、案内延長部5と接続ケーシング9との間
のリング状間隙13に流れ込むと、この油は、このリン
グ状間隙13を満たして油膜を形成する。このリング状
間隙13から出る油は、中間リング溝14中に達する。
その際、この中間リング溝14中の圧力差は、補償経路
20を介して補償される。したがって、側内部リング溝
11のうちどちらが圧力で付勢されているかに関わらず
、雨中間リング溝14は、リング状間隙13からの油を
均一に供給され、この油は、流出経路15を通って油だ
まり16に直接流出する他に、絞り経路21を通ってこ
ろがり軸受8に達する。
その際、この絞り経路8の内径によって、ころがり軸受
8に流れ込む油量を調節することが可能となる。ころが
り軸受8から出た油は、漏れ油リング溝18と、この溝
に接続された流出経路19とを通り、同様に油だまり1
6に達することができる。
外部リング溝22は、油が、中間リング溝14から、直
接接続ケーシング9と案内延長部5との問を通りころが
り軸受8へと達する可能性をなくしている。さらに、こ
の外部リング溝22は、それぞれ半径方向に幅を拡げら
れたリング状間隙25を介して、これに隣接するころが
り軸受8に連結されている。その結果、油は、この幅広
のリング状間隙25を通りぬけて、ころがり軸受8から
外部リング溝22に流出することができる。
したがって、ころがり軸受8への油供給は、絞り経路2
1を通してのみ行われる。
この絞り経路21は、本実施例において、経度方向の溝
によって形成されている。この溝は、軸方向において円
筒形のはめ込み部材46の外周面に沿って走行しており
、このはめ込み部材は、ころがり軸受8とこれらの軸受
の各中間リング溝14との間に備えられた穴ぐり47に
はめ込まれている。
外部リング溝22につながっている流出経路23は、漏
れ油リング溝18に設けられた流出経路19と比較して
、第1図に示すように、断面を小さく設計してもよい。
前記外部リング溝22とこの溝に続く幅広のリング状間
隙25とは、本実施例において、それぞれ接続ケーシン
グ9の壁中に配設されているが、原則的には、案内延長
部5中にあってもよい。
絞り経路21の流通抵抗は、ころがり軸受8と漏れ油リ
ング溝18とこの溝の流出経路19とによって形成され
る油の流通抵抗よりも常に大であるため、漏れ油リング
溝18中の油は、実質上無圧である。
さらに、各漏れ油リング溝18中には、リングディスク
26が配設されていて、このディスクは、ころがり軸受
8とこの漏れ油リング溝の壁とに接触することなく、ま
た同様にその溝底に接触することなく溝室を形成してい
て、その内側が案内延長部5に固定され、したがってこ
の延長部とともに回転し、また半径方向においてころが
り軸受8を外方に覆っている。このリングディスク26
は、ころがり軸受8の反対側が、軸方向においてリング
ショルダ27に向けて支持されている。このショルダは
、案内延長部5に固定されたフランジ28によって形成
されている。接続ケーシング9は、このフランジ28の
外周面29を密閉しており、そのケーシングのリングプ
レート9.2が、パッキング間隙30を形成している。
このパッキング間隙30は、リングディスク26と漏れ
油リング溝18の軸方向外側の溝壁32との間に広がる
前記溝室37中において、半径方向のできるだけ内側の
位置に開口している。したがって、この開口も、リング
ディスク26によって半径方向において外方に覆われて
いる。
すなわち、リングディスク26は、軸方向において、こ
ろがり軸受8をパッキング間隙30の開口から遮蔽して
いる。リングディスク26についた油は、油圧シリンダ
の回転の際に、漏れ油リング溝18の底34に向けて振
い落される。
漏れ油リング溝18の軸方向外側の溝壁32の部分中、
接続ケーシング9の作動状態にて鉛直方向の最も低い部
分において、パッキング間隙開口から溝底に至り、軸方
向に向けた凹部として形成されたポケット33があり、
このポケットの部分に排出経路19の開口がある。前記
溝壁32と溝底34との間には、軸方向の凹所35が備
えられていて、この凹所の周方向の両端は、ポケット3
3に開口している。その結果、溝底34に向けて振い落
された油は、凹所35中をポケット33の方向へ流出す
ることができる。したがって、ころがり軸受8に対向し
軸方向外側にある漏れ油リング溝18の溝壁32の表面
において、半径方向内側へ向かいパッキング間隙30の
開口へと流れる油の流れは、十分に減少する。
最後に、油がなおパッキング間隙30に達することがあ
っても、この油が、外や制御ケーシング7へと軸方向に
漏洩することを防止するために、次のようにしている。
すなわち、フランジ28と接続ケーシング9との間のパ
ッキング間隙30は、漏れ油リング溝18へのパッキン
グ間隙開口から軸方向に隔たった位置において拡げられ
て、接続ケーシング9中のリング状の油流出溝36とな
っている。そして、この油流出溝36は、周方向におい
てポケット33にくいこんでいる。
したがって、油流出溝36中の油は、ポケット33を通
って漏れ油リング溝18に達し、そこから油だまり16
に達することができる。集油溝37は、この油流出溝3
6に対して半径方向に対向してフランジ28に配設され
ていて、軸方向において外に位置するこの集油溝の側面
は、作動中に、シリンダ軸4に対して鉛直な平面上を通
過する。
したがって、集油溝37に達する油は、この集油溝側面
から油流出溝36中に振い落される。
[発明の効果] 上記したように、本発明においては、補償経路を配設し
たことにより、雨中間リング溝とこれらの溝の流出経路
とが、リング状間隙による軸受から軸方向に出る油の排
出に寄与する。したがって、前記中間リング溝中におい
て、高い圧力エネルギーが生じることはありえず、しか
も、このことは、油圧ピストンの両側のシリンダ室への
油供給が両内部リング溝のうちどちらを通して行われる
のかに本質的に無関係である。
両ころがり軸受への油補給についても、これに無関係で
あり、したがって、前記の油供給が比較的長時間にわた
って、両内部リング溝のうち常に同じ方によって行われ
るときでも、両ころがり軸受への前記の油補給が保証さ
れている。
外部リング溝は、油が、中間リング溝から、直接接続ケ
ーシングと案内延長部との間のリング状間隙を通り、こ
ろがり軸受へと達する可能性をなくしている。したがっ
て、ころがり軸受への油供給は、絞り経路を経由しての
み行われるため、横断面の内径を適当な大きさとするに
よって、非常に正確な油流量調整が可能になる。
その結果、ころがり軸受は、高速回転の場合でも、大抵
の場合はんのわずかな量であるが、実際に注油に必要な
油量よりも多くの量の油を受取ることがなく、このころ
がり軸受中の油の渦巻き又は油の噴霧が回避される。
最後に、外部リング溝と漏れ油リング溝との流出経路が
、中間リング溝の流出経路とは別々に油だまりに開口し
ているので、中間リング溝とこの溝の流出経路とにおい
て場合によってはなお生じる圧力エネルギーが、外部リ
ング溝からの、そして特に漏れ油リング溝からの油の流
出に不都合に作用することがない。その結果、この漏れ
油リング溝中において、接続ケーシングと案内延長部と
の間から油を外に漏洩させる力を有する圧力エネルギー
は、確かに低められる。
[要 約] 油圧シリンダの作動油の供給及び排出のための外部接続
(10)を有する接続ケーシング(9)が、シリンダケ
ーシングの案内延長部(5)に取り付けられていて、こ
の延長部は、自身と前記接続ケーシング(9)との間に
、油で満たされたリング状間隙による軸受を形成し、か
つシリンダ室に通じる連結経路(12)を有していて、
この経路は、前記軸受のリング状間隙(13)に開口し
ており、油の供給及び排出のための前記外部接続(10
)に連結された内部リング溝(11)に開口している。
軸方向においてこの内側リング溝(11)の両側には、
ころがり軸受(8)が備えられ、これらのころがり軸受
の間には、前記リング状間隙(13)へと向けて開口し
た中間リング溝(14)が備えられていて、これらの中
間リング溝は、流出経路(15)を介して油だまり(1
6)に接続されている。各ころがり軸受(8)に隣接し
て内部リング溝及び中間リング溝(11,14)の反対
側に、漏れ油リング溝(18)があり、この漏れ油リン
グ溝(18)もまた流出経路(19)を介して油だまり
(16)に接続されている。前記中間リング溝(14)
は、また補償経路(20)によって互いに連結されてお
り、かつ各中間リング溝が、絞り経路(21)を介して
隣接する前記ころがり軸受(8)に連結されている。ま
た、軸方向において各中間リング溝(14)とこれに隣
接する前記ころがり軸受(8)との間に、前記リング状
間隙(13)に向けて開口した外部リング溝(22)が
備えられていて、この外部リング溝が流出経路(29)
を介して同様に前記油だまり(16)に連結されている
。前記外部リング溝(22)と漏れ油リング溝(18)
との流出経路と、中間リング溝(14)の流出経路(1
5)とは、互いに別々に前記油だまり(16)に開口し
ており、したがって、油は、全てのリング溝(14,1
8,22)から無圧で流出することができ、ころがり軸
受(8)の均一な注油が行われる。(第2図)
【図面の簡単な説明】
第1図は、軸方向に一部欠截した本発明の油圧シリンダ
の側面図、 第2図は、前回の一部拡大図、 第3図は、第1図のI[[−DI断面図、第4図は、第
1図の■−rV断面図、 第5図は、第1図のv−■断面図、 第6図は、第1図の■−■断面図である。 符号の説明 1・・・シリンダケーシング 2・・・正面壁 3・・・カラー 4・・・シリンダ軸 5・・・案内延長部 6・・・管 7・・・制御ケーシング 8・・・ころがり軸受 9・・・接続ケーシング 9.1・・・被覆部 9.2・・・リングプレート 10・・・外部接続 11・・・内部リング溝 12・・・連結経路 13・・・リング状間隙 14・・・中間リング溝 15・・・流出経路 16・・・油だまり 17・・・口金 18・・・漏れ油リング溝 19・・・流出経路 20・・・補償経路 21・・・絞り経路 22・・・外部リング溝 23・・・流出経路 24・・・流出開口 25・・・リング状間隙 26・・・リングディスク 27・・・リングショルダ 28・・・フランジ 29・・・外周面 30・・・パッキング間隙 37・・・溝室 32・・・溝壁 33・・・ポケット 34・・・溝底 35・・・凹所 36・・・油流出溝 37・・・集油溝 46・・・はめ込み部材 47・・・穴ぐり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スピンドルに接続可能なシリンダケーシング(1)
    と、このケーシングのシリンダ室中で移動可能な油圧ピ
    ストンとを有し、前記シリンダケーシング(1)と前記
    油圧ピストンとが前記スピンドルと共に回転し、 さらに、油の供給及び排出のための外部接続(10)を
    備えた固定の接続ケーシング(9)を有し、この接続ケ
    ーシングがシリンダ軸(4)と共軸に前記シリンダケー
    シング(1)の案内延長部(5)に取り付けられていて
    、この延長部が自身と前記接続ケーシング(9)との間
    に油で満たされたリング状間隙による軸受を形成しかつ
    連結経路(12)を有し、この連結経路の一方が油圧ピ
    ストンの両側のシリンダ室に通じ、この連結経路の他方
    が内部リング溝(11)に開口し、この内部リング溝が
    前記軸受のリング状間隙(13)に開口しかつ油の供給
    及び排出のための前記外部接続(10)に連結され、 さらにまた、軸方向においてこの内部リング溝(11)
    の両側の位置であって、半径方向において前記案内延長
    部(5)と前記接続ケーシング(9)との間の位置に配
    設されたころがり軸受(8)と、前記接続ケーシング(
    9)の壁中において前記軸受のリング状間隙(13)に
    向けて開口した複数の中間リング溝(14)とを有し、
    各中間リング溝が、軸方向において、前記内部リング溝
    (11)と前記ころがり軸受(8)との間にあって、前
    記接続ケーシング(9)の壁中の流出経路(15)を介
    して油だまり(16)に接続されており、また、注油の
    ために前記ころがり軸受(8)に連結されていて、 そして、前記接続ケーシング(9)中で、各ころがり軸
    受(8)に隣接して前記内部リング溝及び前記中間リン
    グ溝(11、14)の反対側に、漏れ油リング溝(18
    )を有し、この漏れ油リング溝(18)もまた流出経路
    (19)を介して前記油だまり(16)に接続された、
    回転スピンドル、特に旋盤のスピンドル等における固定
    装置のための油圧操作式シリンダにおいて、 前記中間リング溝(14)が前記接続ケーシング(9)
    の壁中を走行する少なくともひとつの補償経路(20)
    によつて互いに連結されており、かつそれぞれの前記中
    間リング溝が、絞り経路(21)を介して隣接する前記
    ころがり軸受(8)に連結されていること、また、軸方
    向において各中間リング溝(14)とこれに隣接する前
    記ころがり軸受(8)との間に、前記軸受のリング状間
    隙(13)に向けて開口した外部リング溝(22)が備
    えられていて、この外部リング溝が前記接続ケーシング
    (9)の壁中の流出経路(23)を介して同様に前記油
    だまり(16)に連結されていること、さらに、前記外
    部リング溝(22)と漏れ油リング溝(18)との流出
    経路(23、19)と、中間リング溝(14)の流出経
    路(15)とが別々に前記油だまり(16)に開口して
    いることを特徴とする油圧シリンダ。 2、前記接続ケーシング(9)の作動状態において、前
    記油だまり(16)が、鉛直方向において前記接続ケー
    シング(9)の最も低い位置に配設されており、前記各
    リング溝(14、18、22)の最も低い部分に接する
    所から又はその部分内から発する前記流出経路(15、
    19、23)が、下方すなわち油だまり(16)へと走
    行することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油
    圧シリンダ。 3、前記接続ケーシング(9)の作動状態において、前
    記絞り経路(21)が、鉛直方向において中間リング溝
    (14)ところがり軸受(8)との最も低い部分に接す
    る所に又はその部分内に配設され、また経度方向の溝に
    よって形成されていて、この溝が、軸方向においてはめ
    込み部材(46)の外周面に沿って走行しており、この
    はめ込み部材が、前記ころがり軸受(8)とこれらの軸
    受の各中間リング溝(14)との間に備えられた穴ぐり
    (47)にはめ込まれていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の油圧シリンダ。 4、前記外部リング溝(22)が、それぞれ半径方向に
    幅を拡げられたリング状間隙(25)を介して、これに
    隣接する前記ころがり軸受(8)に連結されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
    1項に記載の油圧シリンダ。 5、各ころがり軸受(8)に隣接した前記外部リング溝
    (22)と前記漏れ油リング溝(18)とが、前記油だ
    まり(16)への共通の流出開口(24)を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか
    1項に記載の油圧シリンダ。 6、各漏れ油リング溝(18)中にリングディスク(2
    6)が配設されていて、このディスクは、前記ころがり
    軸受(8)とこの漏れ油リング溝の壁とに接触すること
    なく溝室を形成していて、その内側が前記案内延長部(
    5)に固定され、また半径方向において前記ころがり軸
    受(8)を外方に覆っていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の油圧シリ
    ンダ。 7、前記リングディスク(26)は、前記ころがり軸受
    (8)の反対側が、軸方向においてリングショルダ(2
    7)に向けて支持されていて、このショルダが前記案内
    延長部(5)に固定されたフランジ(28)によって形
    成されていること、前記接続ケーシング(9)が前記フ
    ランジ(28)の外周面(29)を密閉していること、
    及び前記フランジ(28)と前記接続ケーシング(9)
    との間に形成されたパッキング間隙(30)が、前記リ
    ングディスク(26)と前記漏れ油リング溝(18)の
    軸方向外側の溝壁(32)との間に広がる前記溝室に開
    口していて、この開口が前記リングディスク(26)に
    よって半径方向において外方に覆われていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の油圧シリンダ。 8、漏れ油リング溝(18)の軸方向外側の溝壁(32
    )の部分中、前記接続ケーシング(9)の作動状態にて
    鉛直方向の最も低い部分において、前記パッキング間隙
    開口から溝底(34)に至り、軸方向に向けた凹部とし
    て形成されたポケット(33)が配設されていて、この
    ポケットの部分に前記流出経路(19)の開口があるこ
    と、及び前記溝壁(32)と前記溝底(34)との間に
    軸方向の凹所(35)が備えられていて、この凹所の周
    方向の両端が前記ポケット(33)に開口していること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の油圧シリンダ
    。 9、前記フランジ(28)と前記接続ケーシング(9)
    との間の前記パッキング間隙(30)が、前記漏れ油リ
    ング溝(18)への前記パッキング間隙開口から軸方向
    に隔たった位置において拡げられて、前記接続ケーシン
    グ(9)中のリング状の油流出溝(36)となり、この
    油流出溝が、周方向において前記ポケット(33)にく
    いこんでいて、半径方向において、この油流出溝に対向
    して前記フランジ(28)に集油溝(37)が配設され
    ていることを特徴するとする特許請求の範囲第8項記載
    の油圧シリンダ。 10、前記外部リング溝(22)とこの溝に続く幅広の
    前記リング状間隙(25)とがそれぞれ接続ケーシング
    (9)の壁中に配設されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第4項記載の油圧シリンダ。
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