JPS63220719A - 電力系統事故デ−タ保存方式 - Google Patents
電力系統事故デ−タ保存方式Info
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- JPS63220719A JPS63220719A JP62052942A JP5294287A JPS63220719A JP S63220719 A JPS63220719 A JP S63220719A JP 62052942 A JP62052942 A JP 62052942A JP 5294287 A JP5294287 A JP 5294287A JP S63220719 A JPS63220719 A JP S63220719A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/20—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using protection elements, arrangements or systems
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は電力系統における事故データ保存方式に関する
。
。
(従来の技術)
電力系統事故データ保存方式としては、従来、系統事故
検出手段によって電力系統の事故を検出し、この系統事
故検出手段からの通知によって事故データ保存手段が起
動され、事故後の系統状態量を保存するという方式があ
った。
検出手段によって電力系統の事故を検出し、この系統事
故検出手段からの通知によって事故データ保存手段が起
動され、事故後の系統状態量を保存するという方式があ
った。
この場合の系統状態量としては、線路潮流、母線電圧、
系統周波数等のアナログデータと、しゃ断器又は新路器
の開閉状態等のステータスデータであるが、いずれにし
ろ保存されるデータは事故後のデータに限られていた。
系統周波数等のアナログデータと、しゃ断器又は新路器
の開閉状態等のステータスデータであるが、いずれにし
ろ保存されるデータは事故後のデータに限られていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように、従来の電力系統事故データ保存方式は
、事故後の系統状態量を保存することは可能であったが
、事故直前の系統状態量を保存することは不可能であっ
た。そのため、従来技術によって保存された事故データ
は、事故の種類や程度、事故の波及状況を知る資料には
なったが、事故直前の系統状態量がないために、事故前
の系統の信頼度や事故を未然に防ぐ方策等を検討する上
では不十分な資料であった。
、事故後の系統状態量を保存することは可能であったが
、事故直前の系統状態量を保存することは不可能であっ
た。そのため、従来技術によって保存された事故データ
は、事故の種類や程度、事故の波及状況を知る資料には
なったが、事故直前の系統状態量がないために、事故前
の系統の信頼度や事故を未然に防ぐ方策等を検討する上
では不十分な資料であった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、事故前、事故後の系統状amを完全に保存し、事故
検討のための十分な資料を提供することの可能な電力系
統事故データ保存方式を提供することを目的としている
。
り、事故前、事故後の系統状amを完全に保存し、事故
検討のための十分な資料を提供することの可能な電力系
統事故データ保存方式を提供することを目的としている
。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明では事故後の系統状
、B量を保存するための事故後データ保存手段3及び事
故前の系統状!ff1lを保存するための事故前データ
保存手段4を備えた。
、B量を保存するための事故後データ保存手段3及び事
故前の系統状!ff1lを保存するための事故前データ
保存手段4を備えた。
(作用)
事故後のデータは、系統事故検出手段2からの通知で起
動されて、事故後データ保存手段3にて保存する。事故
前のデータは常時、サイクリックにデータを保存してい
る事故前データ保存手段4にて保存する。系統事故検出
手段2からの通知によって、事故前データ保存手段4は
動作を停止する。
動されて、事故後データ保存手段3にて保存する。事故
前のデータは常時、サイクリックにデータを保存してい
る事故前データ保存手段4にて保存する。系統事故検出
手段2からの通知によって、事故前データ保存手段4は
動作を停止する。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による電力系統事故データ保存方式を説
明する一実施例の構成図である。
明する一実施例の構成図である。
第1図において、1は電力系統、2は系統事故検出手段
で、電力系統1から系統状1ffiが入力される。
で、電力系統1から系統状1ffiが入力される。
なお、ここで系統状態量とは、線路潮流、母線電圧、系
統周波数等のアナログデータと、しゃ断器又は断路器の
rfri閏状態等のステータスデータとの両者を含めて
定義したものである。
統周波数等のアナログデータと、しゃ断器又は断路器の
rfri閏状態等のステータスデータとの両者を含めて
定義したものである。
3は事故後データ保存手段で、データ保存手段31とデ
ータファイル32とからなっている。4は事故前データ
保存手段で、サイクリック式データ保存手段41とサイ
クリック式データファイル42とからなっている。
ータファイル32とからなっている。4は事故前データ
保存手段で、サイクリック式データ保存手段41とサイ
クリック式データファイル42とからなっている。
5は事故種別設定手段で、系統事故検出手段2に対し、
どのような事故を保存対象にするかを予め指示する。6
は保存時刻設定手段で、データ保存手段31に対し、事
故後のどの時点の系統状態量を保存するかを指定する。
どのような事故を保存対象にするかを予め指示する。6
は保存時刻設定手段で、データ保存手段31に対し、事
故後のどの時点の系統状態量を保存するかを指定する。
又、保存周期設定手段7はサイクリック式データ保存手
段41に対し、サイクリック保存のための周期を指定す
る。これら事故種別設定手段5、保存時刻設定手段6及
び保存周期設定手段7は、例えばCRT表示装置を用い
ることにより、簡単に設定の確認、修正を行なうことが
出来る。
段41に対し、サイクリック保存のための周期を指定す
る。これら事故種別設定手段5、保存時刻設定手段6及
び保存周期設定手段7は、例えばCRT表示装置を用い
ることにより、簡単に設定の確認、修正を行なうことが
出来る。
第2図は動作説明のフローチャートである。
先ず、電力系統1からの系統状111は、系統事故検出
手段2に入力され、系統事故でない常時はサイクリック
式データ保存手段41が動作し、例えば、30秒周期で
前記系統状!1fflをサイクリック式データファイル
42に保存している。
手段2に入力され、系統事故でない常時はサイクリック
式データ保存手段41が動作し、例えば、30秒周期で
前記系統状!1fflをサイクリック式データファイル
42に保存している。
ここで、系統事故が発生すると、データ保存手段31と
サイクリック式データ保存手段41に事故発生を通知す
る。
サイクリック式データ保存手段41に事故発生を通知す
る。
データ保存手段31は、この通知を受けて予め決められ
た時刻、例えば通知直後と、30秒侵、1分後というよ
うな時刻に系統状態量をデータファイル32に保存する
。これとは逆にサイクリック式データ保存手段41は、
この通知を受けてサイクリック式データファイル42に
保存するのを中止する。
た時刻、例えば通知直後と、30秒侵、1分後というよ
うな時刻に系統状態量をデータファイル32に保存する
。これとは逆にサイクリック式データ保存手段41は、
この通知を受けてサイクリック式データファイル42に
保存するのを中止する。
又、連続して発生する事故に対応するために、複数のデ
ータファイルを用意することも可能である。
ータファイルを用意することも可能である。
第3図は本発明による電力系統事故データ保存方式によ
って保存された事故データの利用方法の一例である。
って保存された事故データの利用方法の一例である。
211類のデータファイル32.42に保存された事故
後、事故前の各データは、事故データ出力手段8によっ
てCRT上の単線結線図等に表示させたり、帳票として
印字装置に出力させることが出来る。
後、事故前の各データは、事故データ出力手段8によっ
てCRT上の単線結線図等に表示させたり、帳票として
印字装置に出力させることが出来る。
又、事故前データを信頼度解析手段9を用いて解析し、
事故の影響を最小に抑えるための方策、即ち、系統の信
頼度を高める最善の系統運用方法等を検討することが出
来る。
事故の影響を最小に抑えるための方策、即ち、系統の信
頼度を高める最善の系統運用方法等を検討することが出
来る。
又、訓練用模擬装置10の初期系統データとして、前記
事故前データを用いれば、オペレータの事故時の訓練を
行なうことも可能である。
事故前データを用いれば、オペレータの事故時の訓練を
行なうことも可能である。
更に、磁気テープ装置等の補助記憶装置11を用いるこ
とによって、上記事故データを一時的に待避しておき、
適当な時期にこれを復元し、上記の解析を行なうことも
又可能である。
とによって、上記事故データを一時的に待避しておき、
適当な時期にこれを復元し、上記の解析を行なうことも
又可能である。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明によれば事故後の系統状[1
だけでな(、事故前の系統状態量も保存可能となる。そ
の結果、事故前の系統の信頼度、解析用データや訓練用
模擬装置の初期訓練データとして、事故データを有効に
利用し、事故に対する種々の検討を加えることが可能に
なる。
だけでな(、事故前の系統状態量も保存可能となる。そ
の結果、事故前の系統の信頼度、解析用データや訓練用
模擬装置の初期訓練データとして、事故データを有効に
利用し、事故に対する種々の検討を加えることが可能に
なる。
第1図は本発明による電力系統事故データ保存方式を説
明するための一実施例の機能ブロック構成図、第2図は
動作説明のフローチャート、第3図は事故データを利用
する一実施例である。 1・・・電力系統 2・・・系統事故検出手段
3・・・事故後データ保存手段 4・・・事故前データ保存手段 5・・・事故種別設定手段 6・・・保存時刻設定手段
7・・・保存周期設定手段 31・・・データ保存手段 32・・・データファイ
ル41・・・サイクリック式データ保存手段42・・・
サイクリック式データファイル第1図
明するための一実施例の機能ブロック構成図、第2図は
動作説明のフローチャート、第3図は事故データを利用
する一実施例である。 1・・・電力系統 2・・・系統事故検出手段
3・・・事故後データ保存手段 4・・・事故前データ保存手段 5・・・事故種別設定手段 6・・・保存時刻設定手段
7・・・保存周期設定手段 31・・・データ保存手段 32・・・データファイ
ル41・・・サイクリック式データ保存手段42・・・
サイクリック式データファイル第1図
Claims (1)
- 電力系統の事故を検出する系統事故検出手段と、事故時
の系統状態量を保存する事故データ保存手段からなる電
力系統事故データ保存方式において、前記事故データ保
存手段が事故後の系統状態量を保存する事故後データ保
存手段及び事故前の系統状態量を保存するための事故前
データ保存手段よりなることを特徴とする電力系統事故
データ保存方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62052942A JPS63220719A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 電力系統事故デ−タ保存方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62052942A JPS63220719A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 電力系統事故デ−タ保存方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63220719A true JPS63220719A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=12928923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62052942A Pending JPS63220719A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 電力系統事故デ−タ保存方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63220719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015027186A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 三菱電機株式会社 | 電力系統監視制御装置およびその制御方法 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62052942A patent/JPS63220719A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015027186A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 三菱電機株式会社 | 電力系統監視制御装置およびその制御方法 |
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