JPS6321941A - 屈曲部においてつぶれたセルを有するセルラ−ステ−プル繊維 - Google Patents

屈曲部においてつぶれたセルを有するセルラ−ステ−プル繊維

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JPS6321941A
JPS6321941A JP62109094A JP10909487A JPS6321941A JP S6321941 A JPS6321941 A JP S6321941A JP 62109094 A JP62109094 A JP 62109094A JP 10909487 A JP10909487 A JP 10909487A JP S6321941 A JPS6321941 A JP S6321941A
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cells
filament
diameter
fiber according
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JP62109094A
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English (en)
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ウイリアム・トマス・ウインドレイ
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • D01F11/00Chemical after-treatment of artificial filaments or the like during manufacture
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/14Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using grooved rollers or gear-wheel-type members
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮」直光4 本発明は、スタッファボックス捲縮機にかけたときに屈
曲部におけるm維の断面内のセルが占める面積が屈曲部
以外における繊維内のセルが占める面積の50%未満で
あるセルを含有するステーブル繊維に関するものである
ステーブルへと切断し次いでステーブル繊維糸として撚
り合わすべき合成重合体フィラメントは、ドラフト及び
撚糸作業中にステープル繊維が適切に挙動するように、
通常は切断する前に捲縮しなければならない。次項、室
内装飾材料又はじゅうたんに対して使用するための、ス
テープル繊維又は連続フィラメントの何れかの糸に対し
て、バルク、柔軟性及び絶縁能力を与えるためにも捲縮
が必要である。撚糸作業はフィラメントを押し固め且つ
捲縮をのばす傾向がある。フィラメントは、そのような
押し固めと伸ばしに耐える捲縮を有していることが望ま
しい。そのようなフィラメントは通常は、機械的なスタ
ッファボックスによって捲縮させるが、その場合に、フ
ィラメントが既に捲縮した材料の集団に遭遇するときに
フィラメントをジグザグな具合に押し曲げるようにフィ
ラメントの排出を妨げる手段を有する室中へとニップロ
ーラーによってフィラメントを押し込む、フィラメント
を捲縮させるときにそれを種々の手段によって加熱し、
次いでスタッファボックスを出るときにフィラメントが
冷却するにつれて、フィラメントが受けた捲縮の相当の
部分が保持される。
大部分の有用な重合体フィラメントは、捲縮の間に永久
的な変形に抵抗し且フィラメントの真直ぐな最初の状態
へとはねもどる傾向があり、それによって屈曲の鋭とさ
及び結果する最終的な糸の示すかさ高性の程度が最低限
度となる。比較的鋭どい屈曲を取得することを目指して
、たとえば、フィラメントを比較的僅かに配向させるこ
とによって、又は共重合によって、フィラメントの屈曲
モジュラスを低下させる場合には、捲縮後の取汲いにお
いてそれに張力を加えるとき、あるいはそれらが引っば
り、撚り及び織物形態における使用時の通常の張力を受
けるときに、それらのフィラメントは一層容易にその捲
縮を失なう傾向があることが認められている。
光曹Rと」約− 屈曲部における繊維の断面内のセルが占める面積が屈曲
部以外における繊維の断面内のセルが占める面積の50
%未満であることを特徴とする、多数のセルと屈曲部を
有する捲縮した繊維が、ここに見出された。この繊維は
さらに、屈曲部の最低半径が繊維の直径よりも小さく、
フィラメントの捲縮指数は23よりも大であり、且つ屈
曲の角度は120°未満、好ましくは約90°であるこ
とを特徴としている。この繊維はポリプロピレン、ポリ
エステル又はポリアミド繊維であることが好ましく且つ
特にじゅうたんの製造のために有用である。
本発明の繊維はさらに、容積で0.5〜50%の実質的
に気体で充満したセル含量を有し、セルの本質的にすべ
てが密閉してあり、直径が0.2〜25ミクロンであり
且つ500よりも大きく、好ましくは2000よりも大
きい、長さの直径に対する比を有していることを特徴と
している。繊維はさらに、大多数のセルが繊維の有効直
径の1/20よりも大きい直径、繊維中で検出すること
ができる濃度の過ふり化炭化水素及びtg+維当り3よ
りも多いセルを有していることを特徴としている。ポリ
アミドに対しては、過ふり化炭化水素は、ジクロロテト
ラフルオロエタン(FC−114)、モノクロロペンタ
フルオロエタン(FC−115>及びジクロロジフルオ
ロメタン(FC−12)から成るグループからのもので
ある。
図」しr註1A−見朋一 セルを有する本発明のフィラメントは、機械的スタッフ
ァボックス中で捲縮するときに、予想外の挙動を示す。
第1図を参照すると、機械的スタッファボックス中で捲
縮しである、セルを有していない対照AcI)yI和し
たフィラメントは屈曲部の内側においてフィラメントの
直径に等しいか又は直径よりも大きい最低半径の捲縮を
有している。使用する特定の捲縮条件下に、認めること
ができる6屈曲が存在し、それはそれぞれ鈍角を有して
いる。第2図は、同一条件下に捲縮しである、セルを有
する実施例1の緩和したフィラメントを示している。屈
曲の内側における最低半径はフィラメント直径よりも小
さいことを特徴としており、認めることができる11の
屈曲は、それぞれ平均して約90°の角度を成しており
且つ屈曲部におけるすべての角度が120℃未満である
。このようなフィラメントから製造した糸製品は第1図
に示したフィラメントから製造した糸製品よりも約25
%大きなかさを有している。
第3図は、屈曲部の内側における圧縮画げを示している
、第2図の三葉製品からの単一の屈曲の拡大図である。
第4図は、第3図のA−A線のような最低の屈曲半径の
点における同一製品からの別の屈曲部の断面を示す9重
合体中の一部のセルは重合体の押し曲げによって寸法が
著るしく低下し且つ他のセルは密閉されている。屈曲部
におけるセルの全面積は、屈曲部間の折り曲げてない位
置において測定したセルの面積の50%未満であること
が認められた。
第5図は、機械的スタッファボックス中で捲縮させであ
る、キャンパネラらの米国特許第3,745.061号
に従って形成させた、実質的に一定の寸法とフィラメン
トの長さに沿って連続的な配置の四つの非円形セルを有
しているナイロンの屈曲部における断面を示している。
屈曲部において実質的な圧縮押し曲げが存在せず且つ屈
曲部におけるセルの全面積は屈曲部間の位置において測
定したセルの面積の50%よりも大である。
第6図を参照すると、重合体の圧力よりも高い圧力で、
きわめて低流速のきわめて正確な計量が可能なポンプ(
図中に示してない)から発泡剤3を送り出して、ノズル
4を通じて、溶融重合体6を運んでいる管5の中心に注
入する。重合体と発泡剤は、たとえば、ここに示す、ケ
ニック社製のもののような、静的形のものか又は動力ミ
キサーの何れかとすることができる一つ以上のミキサー
7に入る。
第8図を参照すると、重合体の移動ライン中に流れ変換
器20を挿入することができ且つ発泡剤の重合体中にお
ける混合の完全性を増大させるために有利に使用するこ
とができる。図示の流れ変換器においては、移動ライン
の軸の近くを流れる重合体21は、装置の回りに等間隔
に配置した三つの穴22から外側に出るのに対して、周
辺の近くで流れ変換器20に近づく重合体は、穴25中
を内側な流れて軸26の近くに出る。この装置は、第6
図の一連のミキサー7の後に置くことが且つその後に他
のミキサー7を続けることができる。
重合体と発泡剤の混合物は次いでガス抜きと気泡の生成
を増進するように設計した計量ポンプ、フィルター媒体
、分散板及び紡糸口金中を進む。
このような状態を提供するための一手段を第7図に示す
が、この場合に、重合体はその中の発泡剤の均一な分散
を助は且つ核の形成に役立つフィルター媒体中で剪断を
うける。混合及び剪断核形成は、通常はギヤ形のもので
ある計量ポンプの作用によっても助けられる。ポンプの
速度が高いほど大きな剪断と混合作用を与える。このよ
うな剪断は、重合体の溶融粘度の低下をも与え、それが
ガス抜きに役立つ。
剪断は重合体の温度をも上げ且つその粘度を低下させ、
それが気泡の生長を容易にする。次いで重合体は、比較
的大きな直径の出口11を有する紡糸口金14の室10
中への所望の重合体スルーブツトにおいて大きな圧力低
下を提供するような寸法を与えた、板13中の小直径オ
リフィス9中に進む。
室10の容積は気泡生長のために通常よりも遥かに大き
な保持時間と圧力低下を提供するような大きさとすれば
よく、且つ出口11における直径と長さは、望ましい保
持時間と圧力を提供すべき寸法とすればよいが、その直
径が大きく且つ長さが短かいほど低い圧力を与え、低圧
の比較的長い管は比較的大きな気泡の生長を与える。
気泡を含有する重合体は、次いで低速で出口11から排
出し且つ引き取られてフィラメント12を形成し、気泡
のセルは著るしく細長くなって直径を低下する。
低速における所望の保持時間を提供するためのもう一つ
の手段は、紡糸口金上で比較的大きな分散(計量)板子
m管を用いることである。比較的長い端ぐり穴と毛細管
を有する比較的厚い紡糸口金もまた、低速における保持
時間を増大させる。
低速における保持時間の必要は気泡核形成のための毛細
管上における予備剪断の必要と釣合わせねばならない。
本発明の製品はポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン、ナイロン66及びナイロン6から製造すること
ができる。ナイロン66とナイロン6の共重合体は、そ
の中における好適過ふり化炭化水素の比較的高い溶解度
の故に、特に適当である。約4%のナイロン6を含有す
る共重合体は、ナイロン66よりも低い融点、低い劣化
性、低いゲル化性及び高い染色速度を有しているので、
特に有用である。
ポリエステル及びナイロン66において、発泡剤の適切
な混合と重合体の紡糸のために必要な温度と時間におい
て分解させないための安定剤と共に使用するために好適
な発泡剤は、常圧において3.8°Cの沸点のジクロロ
テトラフルオロエタン(FC−114)及び沸点−38
,7℃のモノクロロペンタフルオロエタン(FC−11
5) 又ハ沸点−29,8℃のジクロロジフルオロメタ
ン(FC−12)である。
分解する過ふり化炭1ヒ水素は重合体を変色させ且つ劣
化させる。僅かな分解は繊維の黄変として認めることが
できるが、一方、さらに激しい分解は繊維を黒化させる
と共に紡糸装置中に分解した重合体の付着物を生じさせ
る。また過ふつ化炭化水素は分解すると装置を腐食する
塩酸を遊離する。
FC=12に対する適当な安定剤の一種は、亜りん酸ジ
ー2−エチルヘキシルであるが、これは激しい条件下に
FC−114と共に使用することもできる。ナイロン6
は比較的低い融点を有しているから、安定剤を用いずに
使用することができる。ポリプロピレンに対してはFC
−22又はFC−115を用いることができる。しかし
なから、適当な加工条件において広い範囲の重合体にお
いて申し分ないという理由でFC−114とFC−11
5が好適である。
捲縮頻度及びフィラメント捲縮指数は、同一装置、すな
わち、能力1500Bのローラースミス分析用天秤(マ
サチューセッツ州、ノースグラフトンのボイラー社製)
を用いて行なう測定によって求める。捲縮頻度は、煮沸
し、状R調整したy!維の伸ばした長さ1cm当りの捲
縮の数として定義するが、捲縮は繊維が2mg/デニー
ルの張力下にある間に数え且つ伸ばした長さは繊維が5
01/デニールの張力下にある間に測る。捲縮は試料の
捲縮形態の特徴的な1完全捲縮サイクルである。
フィラメントの捲縮指数は、(a)2mg/デニールの
張力及び(b)50mg/デニールの張力の条件下に測
った、煮沸し且つ状態調整した繊維の長さの間の差とし
て定義し、50■/デニールにおける伸びた長さの百分
率として表わす、これらの測定に対して使用する分析用
天秤は(1)天秤のさおから吊るした100mgのクラ
ンプ及び(2)繊維の伸びを0.01cmまで測定する
ことができる、付随する垂直移動スケールを有している
、゛′トランスポート”と呼ばれる、垂直に移動できる
クランプを備えている。最初にトランスポートクランプ
と天秤クランプがちょうど接触するようにトランスポー
トを移動させ且つ同時にこの位置において垂直トランス
ポートスケールを読む(Ro)。
次いで煮沸し、条件調整した繊維を、天秤のクランプと
トランスポートクランプ中に、それらの間に約2cmの
間隔を置いて、取り付ける。次いでトランスポートクラ
ンプを繊維が2mg/デニールの張力下になるまで移動
させる。繊維をこの張力下に置いて、トランスポートス
ケールの読み(R1)をとり且つ倍率2×のレンズを用
いて捲縮の数(N)を数える1次いでトランスポートを
張力が501118/デニールとなるまで移動させ、そ
の時点においてトランスポートスケールを再び8売む(
Rz)−これらのデータから、伸びた長さ1c111当
りの捲縮としての捲縮頻度をN/(R2,、R,)とし
て計算し且つフィラメント捲縮指数を100 (R2,
−R,) /(R2−Ro )として計算する。報告す
る結果は1試料当り20繊維の平均値である。
1胆1矩1 セルについて測定すべきフィラメントを熱硬化性樹脂中
に埋め込み、望ましい位置において断面切片を切断する
。切片を顕微鏡のスライド上に収り付け、たとえば90
0×というような適当な倍率で写真をとる。次いでそれ
を計数化するブラニメーターの台上に置いて、各セルの
輪郭に沿って針を動かす。ブラニメーター中の計算機が
全セルの全面積を計算する。次いで全フィラメントの面
積を同様にトレースし且つ全セル面積を全フィラメント
の面積で割ることによってセル百分率を計算する。屈曲
部におけるセル百分率を屈曲部間のセル百分率で割るこ
とによって屈曲部におけるセルのつぶれの程度を計算す
る。
孔11北色 測定すべきフィラメントをゼロ張力において煮沸して量
大捲縮を生じさせたのちに乾燥する。捲縮したフィラメ
ントの断片を顕微鏡のスライド上に置き、ねじれ又は巻
きをちょうど除くために十分なように伸ばし、次いで別
のガラスを上に置いてフィラメントを平らにする。少な
くとも6屈曲を含む倍率で写真をとり、同時にフィラメ
ントの直径と屈曲の半径の両方を正確に測定することが
できるために十分なように拡大する。種々の寸法の穴を
有する透明な型板を写真上に置き、各屈曲部の半径を比
較によって測定する。6屈曲部の平均を計算し、その値
を写真上で測定したフィラメントの直径によって除すこ
とによって、フィラメント直径に対する平均屈曲半径を
決定する。
セルの さ 直径 糸のフィラメントを1.5インチの長さに切り、フィラ
メントを標準的なスライドガラス上に取り付け、スライ
ド上のフィラメントをカーギル“A”形浸漬油で被覆し
たのち、フィラメントと油をカバーガラスでおおう。次
いで“スライド”を白熱透過光照明を有する通常の光学
顕微鏡上に置き、100×の倍率でフィラメントの長さ
を記録する。次いでフィラメントを293×の倍率で観
察してセルの直径を記録する。次いでセルの長さの直径
に対する比を計算してセルの“L/D””として報告す
る6顕微鏡の光学系内のミクロンスケールを用いて測定
を行なう。
x1匠 実施例1においては、第6図に示すように、LEWA隔
膜ポンプによって、96%のナイロン66と4%のナイ
ロン6の塩混合共重合体を運んでいる管中にFC−11
4を注入して、重合体中に0.19%のFC−114を
与える。注入点後の管中には、14のケエックスミキサ
ーがあり且つ第8図に示すような流れ変換器が、重合体
のよく分散した混合物を与えるように、最初の7ケエツ
クスミキサー後に取り付けである。FC−114は、管
中に存在する1 26 、5 kg/Cm2の圧力と2
87℃の温度の重合体中に溶解する。次いで重合体は、
13034秒1の剪断率を生じる、2流4゜7cc容葉
計量ポンプ、異物とゲル化した重合体を除くためのフィ
ルター及び第1表中に記す分散板を通じて、160の毛
細管を有する、第7図に示すような紡糸口金中に進む。
第1表中に示すように、紡糸口金は溶融紡糸フィラメン
トに対して典型的なものよりも大きな直径の毛細管を有
し、その後に著るしく大きくした端ぐり穴が続いており
、そこで重合体は低い圧力となる一方、過ふり化炭化水
素は溶液から出て気泡を形成する。この通路の出口は三
つの半径方向のみぞの形態にあって、三葉形態のフィラ
メントを与える。徐々に進行する重合体が紡糸口金から
出るとき、フィラメントが533のドローダウン比で引
き取られる。フィラメントは固化し、横方向の冷却空気
によって冷却したのち、収集される。
未延伸のフィラメントのいくつかのグループを、次いで
同時に延伸捲縮機中に供給し、そこで二番目の対のほう
が高い速度で回転する2対のロール間で延伸したのち、
スタッファボックス捲縮機に入る。フィラメントは延伸
操作によっである程度加熱され、次いで捲縮機のニップ
ロールがフィラメントをつかみ且つ排出を妨げるような
手段を有する室中に押し込み、それによって既に捲縮し
た材料の集団に遭遇するときにジグザグとなるようにフ
ィラメントを押し曲げる。ニップロールによってフィラ
メントに対して行なった仕事はフィラメントをさらに加
熱し、それを−層しなやかに且つ捲縮を受けやすいよう
にする。次いでフィラメントを切断してステープル繊維
とする。
対照Aは、過ふつ化炭化水素を加えず、第1表中に示す
ように紡糸口金を端ぐり穴が比較的細く且つほとんど通
常のものであり、その結果紡糸口金中の剪断率が比較的
高い以外は、実施例1と同様にして製造する0重合体の
噴出速度は、それ故、比較的高く且つドローダウンは低
いが、紡糸口金と第一の駆動ローラー間の延伸後の実施
例1と対照Aの両方のフィラメントのデニールは共にほ
ぼ40.6デニールであり且つ冷延伸後は約14,4デ
ニールである。各製品を、標準的な荷重下に、はぼ等し
い捲縮伸びを与えるように調節した、機緘的スタッファ
ボックス中で捲縮する。実施例1と対照Aの両方のフィ
ラメントを横方向で切断して900Xの倍率で写真をと
る。実施例1のフィラメントは繊維当たり約15,5セ
ルを有し、それは屈曲部間の繊維断面の面積の約8.9
%を占める。第4図に示した屈曲において、セルは断面
の面積の僅か約2.3%、すなわち屈曲部間のセルが占
める面積の約25.9%を占めるに過ぎない。実施例1
の糸から製造した試料じゅうたんは、12人の評価者が
対照Aからの同様なじゅうたんと比較して評価するとき
に、約25%高いかさを有していることが判定された。
これは実施例1のフィラメント捲縮指数が対照Aに対す
る捲縮指数よりも約34.6%高いということと一致す
る。
」L礼 一犬U  一対1しにm− 重合体種類    ナイロン66/6  ナイロン66
76フレオン種類     FC−114なしフレオン
速度(g/消)   1.04     0ポンプ剪断
率 (秒−’ )       13034     13
034たL1仇1 毛細管直径(cm)     0.157     0
.157毛細管長さくam)     1.588  
   1.588端ぐり穴直径(am>    0.4
75     0.178端ぐり穴長さくcm)   
 1.270     1.270噴出速度(0m1分
)    92.54     92.54剪断率(秒
−’)     78.33     78.33恢紅
匡支乱隨 毛細管直径(cm)     0.175     0
.055毛細管長さくcn+)     0.030 
    0.030端ぐり穴直径(cm)    0.
475     0.178噴出速度(cm/分)  
 127.7    1292.5剪断率(秒伺”) 
    204.2    6146.9溶融御粘度(
ポアズ) 1000      360差圧kg/cm
20.069     2.557ドローダウン   
533.      52.7製品性質 フィラメント直径   52μ     52μデニー
ル/フイラメント14.3    14.5強力g/d
        4.18    4.16伸び(X)
56.73゜ セル/繊維      15.5    0フイラメン
ト捲縮指数 27.34   20.31捲縮/C階 
       6.08    4.49屈曲の平均直
径    19.9p    119.6p
【図面の簡単な説明】
第1図は、50の倍率でとった対照Aのステープル繊維
の写真である。 第2図は、50の倍率でとった実施例1のステープル繊
維の写真である。 第3図は、500の倍率において示した実施例1の繊維
からの一つの捲縮の写真である。 第4図は、最低屈曲半径の区域における実施例1の繊維
の断面の900の倍率で示した写真である6 第5図は、最低屈曲半径の区域において切断を行ない且
つ900の倍率で示した、本発明のセルを有していない
、米国特許第3,745,061号に従って紡糸した繊
維の断面の写真である。 第6図は、発泡剤を溶融した重合体のパイプライン中に
注入し且つそれを重合体中に混合するための一方法の概
念図である。 第7図は、紡糸バックの一種の概念図である。 第8図は、重合体バイブライン中で使用することができ
る流れ変換器の一種である。 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモア外1名 F[G、3 デ 、= F  (G。 4 1 ′  、。 FtG、5 ト・−刊 i″)IJ F  I  G、  6 F  I  G、  7 FIG、8 手続補正言動式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許i第109094号 2、発明の名称 屈曲部においてつぶれたセルを有する セルラーステーブル繊維 3、@正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称 イー・アイ・デュポン・デ・ニモ7ス・アンド
番カンパニー 4、代理人 〒107

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、屈曲部における繊維の断面内のセルが占める全面積
    は屈曲部以外における繊維の断面内のセルが占める面積
    の50%未満であることを特徴とする、多数のセル及び
    屈曲部を有する捲縮した繊維。 2、さらに、繊維の直径よりも小さい屈曲部の平均半径
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の繊維。 3、さらに、120度未満の屈曲部の角度を特徴とする
    、特許請求の範囲第2項記載の繊維。 4、さらに、23を越えるフィラメント捲縮指類を特徴
    とする、特許請求の範囲第3項記載の繊維。 5、さらに、約90゜の屈曲部の角度を特徴とする、特
    許請求の範囲第4項記載の繊維。 6、繊維はポリアミド繊維である、特許請求の範囲第4
    項記載の繊維。 7、繊維はポリプロピレン繊維である、特許請求の範囲
    第4項記載の繊維。 8、繊維はポリエステル繊維である、特許請求の範囲第
    4項記載の繊維。 9、特許請求の範囲第6項記載の繊維から製造したじゆ
    うたん。 10、特許請求の範囲第7項記載の繊維から製造したじ
    ゆうたん。 11、特許請求の範囲第8項記載の繊維から製造したじ
    ゆうたん。 12、さらに、容積で0.5〜50%の実質的に気体で
    充満したセル含量を有し、本質的に全部のセルが密閉し
    てあり、直径が0.2〜25ミクロンのものであり且つ
    500を超える長さの直径に対する比を有していること
    を特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の繊維。 13、大多数のセルが繊維の有効直径の1/20を越え
    る直径を有する、特許請求の範囲第12項記載の繊維。 14、さらに、繊維当たり少なくとも3のセルを特徴と
    する、特許請求の範囲第12項記載の繊維。 15、さらに、繊維中の過ふっ化炭化水素の検出できる
    濃度を特徴とする、特許請求の範囲第14項記載の繊維
    。 16、長さの直径に対する比は2000より大である、
    特許請求の範囲第12項記載の繊維。 17、繊維はポリアミドである、特許請求の範囲第15
    項記載の繊維。 18、過ふっ化炭化水素はジクロロテトラフルオロエタ
    ン、モノクロロペンタフルオロエタン及びジクロロジフ
    ルオロメタンから成るグループからのものである、特許
    請求の範囲第16項記載の繊維。 19、繊維はポリエステルである、特許請求の範囲第1
    5項記載の繊維。 20、繊維はポリプロピレンである、特許請求の範囲第
    15項記載の繊維。 21、特許請求の範囲第18項記載の繊維から製造した
    じゆうたん。 22、特許請求の範囲第19項記載の繊維から製造した
    じゆうたん。 23、特許請求の範囲第20項記載の繊維から製造した
    じゆうたん。
JP62109094A 1986-05-06 1987-05-06 屈曲部においてつぶれたセルを有するセルラ−ステ−プル繊維 Pending JPS6321941A (ja)

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