JPS6321926A - カ−ディング装置 - Google Patents

カ−ディング装置

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JPS6321926A
JPS6321926A JP17203087A JP17203087A JPS6321926A JP S6321926 A JPS6321926 A JP S6321926A JP 17203087 A JP17203087 A JP 17203087A JP 17203087 A JP17203087 A JP 17203087A JP S6321926 A JPS6321926 A JP S6321926A
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JP
Japan
Prior art keywords
carding device
stripper
carding
endless belt
stripper blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP17203087A
Other languages
English (en)
Inventor
アルフレッド ウッド
トーマス ジョセフ ウォーリントン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hollingsworth UK Ltd
Original Assignee
Hollingsworth UK Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/46Doffing or like arrangements for removing fibres from carding elements; Web-dividing apparatus; Condensers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の分野 本発明は繊維カーディング装置に係る。
紡績過程に先立って行われるステーブルファイバの処理
間、繊維はその長手方向引張強さをさけるためs&!緒
を整列させるとともに洗浄過程後の残留不純物の除去を
助けるためにカーディングを実施される。カード上がり
の繊維材料は、カーディングシリンダから繊維を受は取
ったドツファをウェアの形式で離れ去り、ついで咳ウェ
ブは概ね円形の横断面を有するスライバを形成するよう
に集束される。
口、先行技術 カード上がりのウェブはドツファによってh−デイング
シリンダから移転され、ついで前記ウェブはドツファか
ら剥離されたのち、スライバを形成するように集束され
る。集束装置即ちコンデンサの一形式が英国特許[3−
1,208,264号に開示されており、該コンデンサ
は、ウェブを支持しそしてそれをドツファを離れるウェ
ブの運動方向に対し横断方向に送る連続コンベヤベルト
であってそれによって該ベルトの一端、即ちカーディン
グvt置の片側、に在るカン内にコイル巻きざるべきス
ライバの集束(コンデンシング)をfl+けるものを使
用する。コンベヤベルト式コンデンサの一昨正形式が英
国特許B−1,298,855号に開示されており、該
修正形式においてはウェアの中心に対して給送する2個
の独立したコンベヤベルトが用いられている。
そのようなコンベヤベルト装置を使用する急速なウェア
の集束(コンデンシング)は、脆いウェブをスライバの
形式に急速に集束することによってそれを一体化すると
いう利点を有する事実にもかかわらず、カード上がりの
ステープルファイバから成るデリケートなウェアは、コ
ンベヤベルトに到達する前は依然として脆弱であり、従
って英国特許B−1.208.264号及び英国特許B
−1.298.865号の何れにおいても繊維ウェアは
カード上がりのウェブをコンベヤベルトに対して積極的
に押付ける被動ローラ系の補助によってコンベヤベルト
へ運搬される。
伝統的にウェアは英国特許B−1.208.864号に
おけるがごとく1対の協働するストリッパローラによっ
てドツファから剥離されている。
ストリッパブレードと協働する単一のストリッパローラ
を使用することが望ましいとされているが、そのような
機構はコンデンサコンベヤベルトウェア剥離系とは両立
していない。
ハ0発明の目的 本発明の目的は、単一のストリッパローラからウェアを
受取りそれをスライバに変換するためベルトコンデンサ
系を使用する改良形式のカーディング装置を提供するこ
とである。
二1発明の概要 従って、本発明は、ドツファ装置がドツファ、該ドツフ
ァからカード上がりのtl11nウェアを移転するため
該ドツファと協働するストリッパローラ、mNウェブが
ストリッパローラからwi脱して第1の方向に沿って運
動するのを補助するように配列されたストリッパブレー
ド、繊維ウェブを集束してスライバを形成するためにそ
の第1の方向に対し横向きの第2の方向にカード上がり
の繊維材料を運搬する運動集束面、及び装置使用時に静
止しているように配列された支持面であってカード上が
りの繊維ウェブをそれがストリッパローラからのlll
ll加点運動集束面とのその係合点へ移動するとき支持
するものを有するカーディング装置を提供する。
本発明がより容易に理解されるように、添付図面を参照
しつつ単に例示のために以下さらに詳細に説明する。
ホ、提示実施例の説明 第1図において、それ自体既知の態様でワイAアフイレ
ツ1−または歯付きカーディングワイヤで被われたドツ
ファシリンダ1は、カード上がりのウェブを時計回りの
方向に回転させて、カード上がりのウェアを単一の溝付
きストリッパローラ2どの移転点に向けて上方へ運搬す
る。前記溝付ぎストリッパローラ2も時計回りの方向に
回転し、従って、その円周面はニップにおいてドツファ
シリンダ1の回転方向と反対の方向に運動される。
前記ストリッパローラ2の下方の支持棒3は、ウェブス
トリッパブレード13とウェブ支持板4とを担持する。
ウェブ支持板4は、ウェブストリッパブレード13によ
ってストリッパローラ2から剥離された脆いカード上が
りのステーブルファイバウェブ5を、それがカーディン
グ装置を横切って延びる水平軸線9を中心として枢動す
るフレーム8上のローラ7に支持された2本のコンベヤ
ベルト6の相隣する同一平面上の走行部分に配置される
まで支持するa[1−ラフ及びフレーム8を有する組立
体を(キャリVフレームに対する前記フレーム8の結合
点の)円形軌跡9aに沿って前記フレーム8を図示され
るその遠隔位ff18aへ持上げるように運動させるこ
とによって、遠隔位置8aにおいてコンベヤベルト6、
ローラ7及びフレーム8がストリッパローラ2の真上に
位置されて前記溝付ストリッパローラ2及びウェブ支持
板49の下側を完全に露出し、それによって工程点検及
び消■目的またはその伯の整備作業に好適な配列を得る
ことが可能である。エンドレス型のベルト6によって画
成される集束面の平面が前記円形軌跡9aに対して弦形
状であるという事実によって提供される接近容易性は、
操作者の安全に実質的に寄与する。
英国特許B−1298655号の場合と同じように、2
本のコンベヤベルト6が設けられ、各ベルトはローラ7
の8対に取付けられており、これら4個のローラフの軸
線はカーディング装置を横切って延びる平面△において
平坦且つ共面関係に在る。各コンベヤベルト6の循環方
向は、溝付ストリッパローラ2に隣接する走行部分(図
面において見たとき右側走行部分)がベルト装置の中心
に向かって(即ち、4@Iの支持ローラ7の2個の最内
部のものに向かって)運動し、それによってウェブ支持
板4上の脆(〉ステーブルファイバウェブ5を集束させ
、ついで、カレンダローラ12に供給するコンデンサト
ランペット11に向かって移動する概ね垂直に延びるス
ライバ10を形成するように選ばれている。
前述したように、ステーブルファイバウェブ5はウェブ
ストリッパブレード13との協働によって時計回りに回
転する溝付ストリッパローラ2から剥離される。ストリ
ッパブレード13は一端縁13aに近接したその表面の
細長部分を前記ストリッパローラ2と接触するように、
またはより適切にはストリッパローラ2と歯付きのドツ
ファシリンダ1との間の移転点を離れ去るストリッパロ
ーラ2上のカード上がりのステーブルファイバウェブの
露出面と接触するように、ばねによって偏圧される。ス
トリッパローラ2上に支持される前記ウェブとストリッ
パブレード13の摩擦による協働の結果として、ウェブ
は溝付きのストリッパ[]−ラ2から離脱する。ウェブ
はそれが静止支持板4へ送られてその上に横たわるまで
ストリッパブレード13によって支持される。ストリッ
パローラ2からウェブを剥離するのは、ストリッパブレ
ード13と運動するカード上がりのウェブとの間の摩擦
であるという事実を認識するときは、前記静止支持板4
が満付きのストリッパロール2とばね偏圧されたストリ
ッパブレード13との間の剥離位置からコンベヤベルト
6との接触区域へのウェアの移動間において該ウェアを
支持しそして脆いウェブの崩壊を防止し得ることは驚く
べきことである。
先行技術においては駆動される回転ローラの上部分によ
ってカード上がりのウェブを支持することが必要と考え
られたが、本発明によって、運動しているウェブを静止
面上に適切に支持することが可能であることが判明した
。そのような静止面は構造上機械的に著しくより簡甲で
あり、はとんどまたは全く整備を必要とせず、従ってよ
り少ない費用を以て据付けられそして維持される。
図示のごとく、ここに掲げる形式の支持板4は、ウェブ
を溝付ストリッパローラ2からのその剥離点から各コン
ベヤベルト6の隣接走行部分へ運搬する概ね平坦な上走
路を有し、そしてコンベヤベルト6に隣接する支持板端
縁において支持板4はステーブルファイバウェブ5を集
束ベルト走行部分上へ円滑に案内づ−るための下方へ延
びる、好ましくは円筒形の、外光部分を有する。支持板
4は、さらに、支持板4とそれが接触するストリッパブ
レード13との間の渡り区域に外光上流部分を有し、そ
れによって、前記ウェブに支持板4の概ね平坦な表面へ
のその通路上において円滑な導線を提供する。
ばね偏圧されたw4製のストリッパブレード13を最大
限に使用する可能性を考慮に入れて、ストリッパブレー
ド13の一端は支持棒3内に抜去可能に挿入されており
、従って一端縁表面が摩耗したときストリッパブレード
13は4端縁表面(即ら、2個の端縁のおのおのに在る
2個の反対端縁表面)の他の一つを溝イ]ストリッパロ
ーラ2と協働させるように挿入し直され17る。そして
、その後、新端縁表面が摩耗したとき残余の端株表面の
おのおのが順次使用され得る。最大限の簡単性を得るた
めに、ストリッパブレード13の非使用端縁及び支持板
4の平行連続薄板部分を、同じ支持棒3によって担持し
、従って、ストリッパブレード13が接触する支持板4
の正しい配置を依然として維持しつつストリッパブレー
ド13の再配置を行うことが容易に可能にされる。
支持板4に対する第1図の実線位置8におけるコンベヤ
ベルト6の正確な相対位置は、円形軌跡9aに沿って運
動するベルト離n52^構その軸線を中心とする枢動を
許すように釈放され得るアレンキーロックねじによって
調整され得る。
この非常に簡単化された形式のウェア剥離システムによ
ればカーディング装置は、それにもかかわらず、比較的
簡単なli造によって人聞の生産量を処理し得ることが
証明された。前記図面を英国特許B−1208264号
及び英国特ム’fB−1298655号添付図面と比較
するとき、本発明の5A置は駆動を必要とする同一個数
の回転ローラを設けられていないから、構造上著しくよ
り簡単であることは極めて明瞭である。
上述機構は互いに近づくように運動する2本のコンベヤ
ベルトを使用するが、カーディング装置の両側において
双子コイラに供給するため同じカーディングシリンダに
よって働くスプリットドツファから送られるハーフウェ
ブのサイドデリベリを行う目的で互いから遠ざかるよう
に運動する2本のコンベヤベルトを設けることも同様に
可能である。あるいは、これに代えて、英国特許B−1
208264号に実質的に説明されるように、カーディ
ング装置の片側において単一コイラに供給する単一コン
ベヤベルトを使用することも可能である。
個々のローラ7は適切な方向に回転するように駆動され
ること、そして駆り歯車装置はベル1−支持フレーム8
が遠隔位置8aへ移動されるときは、コンベヤベルトに
対する駆動は、操作者の安全目的のために、自動的に中
断されることは勿論理解されるであろう。
ベルトm脱装置は、カーディング装置が例えばネップ計
数を行うためにウェアを点検する目的を以てカードウェ
ブを供給する間は、例えばその遠隔位置へ移動可能であ
ることを必要とされるであろう。
駆動装置の係合解除はベルト離脱装置が第1図に示され
る実線作動位置を離れ始めると同時に生じるのではなく
、ベルトm脱装置のキャリヤが第2図に8bで示される
位置まで回転したときにのみ生じる。第1図の実線位置
8と第2図の実線位置8bとの間において、ベルト離脱
装置は、第2図に示されるが第1図からは簡単化を理由
として省略されている歯車系によって依然として駆動さ
れる。
第2図にはベルトm脱装置がピニオン15を有するもの
として図示されており、該ピニオンはそれが第2図に示
されるように時計回りの方向に回転するときコンベヤベ
ルトを適切な方向に駆動するようにコンベヤベルトに機
械的に連結される。
もう一つのピニオン16が回転キャリヤ17によって担
持され、該回転キャリヤはその回転軸線をストリッパロ
ーラ2のそれと一致させそしてばね18によって反時計
回りの方向に偏圧されている。
ストリッパローラ2と実質的に同じ直径を有しそしてそ
れと共に回転するように取付けられたピニオン(第2図
に図示せず)が、前記回転キャリA717に担持される
ピニオン16と常時かみ合っている。
ベルトlII脱装置のキャリヤが第1図の実線位置8ま
たは第2図の実線位置8bまたはこれら2(ヴ置間の任
意の中間位置に在るとき、前記ばね18は回転キャリヤ
17をベルトm脱装置のキャリヤに向って偏圧される状
態に保持し、従ってピニオン16によるピニオン15に
対する駆動作用が維持される。しかし、いったん前記ベ
ルト離脱装置キャリ)7が第2図の実線位置8bと第2
図の破線位置8aとの間のその運vJ軌跡のセクタに入
るど回転キA7すr17は爾後の時計回りの運動を2+
11限されそしてピニオン15に対する駆動作用は中断
される。
ピニオン16におけるばね偏圧作用の存在は、コンベヤ
ベルト6をコンデンサトランペット11へ向って運動す
るスライバ10から完全に離れさぼるのに十分長い時間
にわたってコンベヤベルト6の回転を維持することを可
能にし、従ってスライバ10の品質は、コンベヤベルト るに伴って変化を生じない。しかし、それにも拘わらず
、場合によっては、コンベヤベルト6がスライバ10か
ら断れたとき、前記スライバ10及びカード上がりのウ
ェアの適切な点検が遂行されるように、操作者はベルト
t111152装置キャリヤを第1図及び第2図のその
破線位置8aまで安全に持上げられるようにコンベヤベ
ルト6への駆動作用は停止ヒされる。
同様に、支持棒3はストリッパブレード13をストリッ
パローラ2に対して押圧づる方向にその長手方向軸線を
中心に常時偏圧されているが、該支持棒3は整備のため
に遠隔位置へ回転され得る。
以上の説明においては、集束(コンデンシング)はエン
ドレス型コンベヤベルトによって遂行されたが、希望に
応じて、任意のその他の形式の横方向運動面をコンベヤ
ベルト6に代えて使用ザることは勿論可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくカーディング装置のドツファ部
分の概略側面図である。 第2図はベルト1III脱装置への駆動作用が、該装置
がその作動位置と非作動位置との間を運動するとき停止
される点における第1図のカーディング装置の側面図で
ある。 図面上、1・・・バッファシリンダ、2・・・溝付スト
リッパローラ、3・・・支持棒、4・・・支持板、5・
・・ウェブ、6・・・コンベヤベルト、7・・・ローラ
、8・・・フレーム、10・・・スライバ、11・・・
コンデンυトランペット、8a・・・遠隔位置、13・
・・ストリッパブレード、15.16・・・ピニオン、
17・・・回転4A7リヤ、18・・・ばね。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドツフア装置がドツフア(1)、該ドツフアから
    カード上がりの繊維ウェブを移転するため該ドツフアと
    協働するストリッパローラ(2)、及び前記繊維ウェブ
    がストリッパローラから離脱して第1の方向に沿つて運
    動するのを補助するように配列されたストリッパブレー
    ド(13)を有するカーディング装置において、カード
    上がりの繊維材料の第1の方向に対し横向きの第2の方
    向に運動して、支持される繊維ウェブを前記第2の方向
    に運搬するとともにスライバを形成するようにそれを集
    束し得る集束面(6)、及び前記ストリッパブレードの
    下流に配列された静止支持面(4)であって、カーディ
    ング装置の使用時に、離脱されたカード上がりの繊維ウ
    ェブを前記連動する集束面とその係合点までその移動時
    に支持するものを有することを特徴とするカーディング
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のカーディング装置に
    おいて、前記支持面(4)が繊維ウェブを前記運動集束
    面(6)上に円滑に給送するため、該集束面(6)に隣
    接する外丸形終端縁部分を有することを特徴とするカー
    ディング装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のカーディング装置に
    おいて、前記外丸形終端縁部分が円筒形であることを特
    徴とするカーディング装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項または第3項記載のカーデ
    ィング装置において、前記外丸形終端縁部分が先行平坦
    部分に隣接することを特徴とするカーディング装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一つの
    項に記載されるカーディング装置において、前記支持面
    が前記ストリッパブレードをも支持する支持手段(3)
    によって担持される板(4)によって画成されることを
    特徴とするカーディング装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のカーディング装置に
    おいて、前記支持面(4)及びストリッパブレード(1
    3)のための支持手段が、前記ストリッパブレード(1
    3)をそれが完全消耗される前にその4個の独立した端
    縁面の使用を許すために該ストリッパブレードの反転並
    びに端対端の逆転を可能にするように該ストリッパブレ
    ード(13)を装脱自在に担持する支持棒(3)である
    ことと、前記ストリッパブレード(13)の反転並びに
    逆転が前記支持面を画成する前記板(4)の調整条件を
    混乱させる恐れなしに遂行され得ることとを特徴とする
    カーディング装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載のカーディング装置に
    おいて、前記支持板が前記ストリッパブレードと接触す
    るその端縁を、円滑に外丸形にされていることを特徴と
    するカーディング装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項の何れか一つの
    項に記載されるカーディング装置において、前記横向き
    の第2の方向に運動する集束面が前記ストリッパローラ
    に対し横方向に運動するように駆動される少なくとも1
    個のエンドレス型のベルト(6)の一走行部分であるこ
    とを特徴とするカーディング装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のカーディング装置に
    おいて、前記少なくとも1個のエンドレス型のベルト(
    6)が、それに対し駆動作用が及ぼされる作動位置から
    、前記駆動作用が自動的に中断される非作動位置へ変位
    され得る可動フレームによって担持されることを特徴と
    するカーディング装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のカーディング装置
    において、前記少なくとも1個のエンドレス型のベルト
    (6)が一軸線を中心として枢動され得る共通のフレー
    ム(8)によって担持されることと、前記少なくとも1
    個のエンドレス型のベルト(6)の運動が回転軸線(9
    )を中心とする円(9a)の弦方向に延びることとを特
    徴とするカーディング装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項または第10項記載のカ
    ーディング装置において、前記少なくとも1個のエンド
    レス型のベルト(6)への駆動作用が、その駆動歯車に
    沿って回転するように回転キャリヤ(17)によって担
    持されそしてベルト駆動機構のピニオン(15)と常に
    かみ合っている遊び歯車(16)を含む歯車系によって
    伝達されることと、前記遊び歯車(16)とピニオン(
    15)が、前記ベルト担持フレームのその作動位置から
    その非作動位置への運動の実質的部分間、係合状態に維
    持され、それによって、前記エンドレス型のベルト(6
    )がスライバ(10)の進路から十分に離れるまで駆動
    の持続が保証されることとを特徴とするカーディング装
    置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項から第11項の何れか一
    つの項に記載されるカーディング装置において、前記少
    なくとも1個のエンドレス型のベルト(6)の前記可動
    フレームに対する相対位置が調節自在であることを特徴
    とするカーディング装置。
JP17203087A 1986-07-10 1987-07-09 カ−ディング装置 Pending JPS6321926A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8616812 1986-07-10
GB868616812A GB8616812D0 (en) 1986-07-10 1986-07-10 Carding apparatus

Publications (1)

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JPS6321926A true JPS6321926A (ja) 1988-01-29

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ID=10600833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17203087A Pending JPS6321926A (ja) 1986-07-10 1987-07-09 カ−ディング装置

Country Status (5)

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EP (1) EP0252622A2 (ja)
JP (1) JPS6321926A (ja)
CN (1) CN87104662A (ja)
BR (1) BR8703428A (ja)
GB (2) GB8616812D0 (ja)

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