JPS63218326A - 少なくとも2種の流動性の密実もしくは気泡性合成樹脂を形成する反応成分の混合装置 - Google Patents

少なくとも2種の流動性の密実もしくは気泡性合成樹脂を形成する反応成分の混合装置

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JPS63218326A
JPS63218326A JP62317653A JP31765387A JPS63218326A JP S63218326 A JPS63218326 A JP S63218326A JP 62317653 A JP62317653 A JP 62317653A JP 31765387 A JP31765387 A JP 31765387A JP S63218326 A JPS63218326 A JP S63218326A
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nozzle needle
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ハインリヒ・エルスフエルト
クラウス・シユルツ
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    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/76Mixers with stream-impingement mixing head
    • B29B7/7663Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、出口開口部を有する混合室を内蔵したハウジ
ングからなり、この混合室に指向する噴霧ノズルに供給
管を導通すると共に、各噴霧ノズルが調整自在なノズル
ニードルとノズル穴部とを備え、かつノズル穴部に対応
するノズルニードルの端部およびノズル穴部がその直径
において互いに一致してなる、少なくとも2種の流動性
の密実もしくは気泡性プラスチックを形成する反応成分
の混合装置に関するものである。
この種の反応成分(たとえばポリウレタン系)の加工は
、好ましくは高圧カー向流−射出方法に従がって行なわ
れる。少なくとも2種の成分が、混合室中へ10O〜2
jOパールの圧力下にかつ特殊の場合にはさらに高い圧
力にて互いに注入される。反応成分の緊密混合を達成す
るには、注入ノズルを介する注入圧力をスロットル断面
積の調節によって各要求に適合させる。装置の種類(混
合ヘッド)に応じて、この種の噴霧ノズルの構造は互い
に異なる。慣用の混合ヘッドにおいては、大ノズルまた
はニードルノズルが使用される。穴ノズルを介する圧力
の調節は、種々異なる穴直径の交換自在な大組合せによ
って行なわれる。その組立ておよび解体は極めて時間が
かかる。したがって、殆んどの場合、ノズルニードルを
備えた噴霧ノズルが使用される。この場合、射出圧力を
調節するためノズルニードルはノズル穴部に対しその位
Rを変化自在にする。このように形成されたスロットル
状のリング間隙部は、低粘度の流体の場合、円錐状の噴
流拡開をもたらす。ここで生ずる液滴形成は反応酸9分
の混合を増々促進し、したがって最終的に成形品の品質
に影響を及ぼす。
種々異なる慣用のノズル形状に対する研究が示したとこ
ろでは、噴霧ノズルの形状は得られる混合結果に関連す
る。高粘度の反応成分を混合する場合、これらの成分は
r!tIL霧する際に密な噴流を形成する傾向を有する
ので、混合上の問題を生ずる。
不充分な噴流拡開は混合均一性を悪化させる。
この種の原料の場合、高温度下での処理により粘度全低
下させることができる。しかしながら、これはこの系の
貯蔵安定性における欠点並びに反応性の変化をもたらす
ノズルニードルの導通が不光分であると、これによって
生ずる噴流縮少が同様に悪化した混合をもたらす。
スロットル断面積を調節する九めの円鎚状リング間隙部
を備えたノズルニードルの場合、この細いリング間隙部
は沈降物を沈着して、同様に欠点のある噴流縮少をもた
らす。
したがって、本発明の目的は、WK高粘度の反応成分を
処理する際の混合程度を悪化させるような噴流縮少を防
止するが、射出圧力を変化させるためのスロットル断面
積の調節性を維持しうるよう、冒頭記載の種類の装置を
改善することにある。
この目的は、本発明によれば、先端部の外套および/ま
たはノズル穴部の壁部に少なくとも7mのチャンネルを
配置すると共に、ノズルニードルの先端部をノズル穴部
の各位置に導通することによって達成される。
ノズルニードルの端部を常にノズル穴部に位置せしめる
ことにより、制御しえないような噴流縮少がもはや生じ
ない。ノズル穴部は実質的にノズルニードルの端部に対
する案内部となる一方、スロットル位置は構造に応じて
チャンネルの入口または出口或いはチャンネル自身にお
いて変位する。
沈降物の沈着という危険性は、好適な流れ形成によって
実質的に除去される。複数の(すなわち少なくとも2個
の)チャンネルを配置することにより、特に高粘度の成
分を処理する際、より良好な噴流拡開が達成される。何
故なら、各成分の噴流はそのチャンネルゆ個数に対応す
る数の個々の噴流から構成されて、分散角度の拡大の意
味で相対的に作用するからである。
上記したように、スロットル断面はその構造に応じて種
々の位置に配置することができる。
が制御縁部として作用する。
この具体例は、そのスロットル位置が混合室に最も近接
位置するため最適である。明らかにこの場合、ノズルニ
ードルの調節によって軸線方向への調節性が与えられる
。この調節は、それ自体公知の方法で、たとえば調整ネ
ジもしくは当接ネジによって手動で行なわれる。さらに
、液圧調整も可能である。ノズルニードルの調整には従
来公知の全ゆる技術を用いることができる。循環溝を備
えた制御ピストンにより、混合に対する循環路の切換え
を行なう相応に形成した常開ノズル穴部を有するノズル
を使用しうるだけでなく、ノズルニードル自身が混合に
対する循環路の制御機能を果たすような種類のノズルも
使用することができる。
他の具体例によれば、チャンネルをノズルニードルの端
部に配置すると共に、混合室から離間したノズル穴部の
縁部と制御縁部として作用させる。
この場合にも、ノズルニードルの調整は軸線方向に行な
われる。しかしながら、スロットル断面はチャンネルの
導入部に位置する。したがって、成分噴流の第1の圧力
低下がチャンネルの出口で生じ、かつ他の圧力低下がノ
ズル穴部の出口で生ずる。このような段階的圧力低下は
、反応の開始に対し核形成と連携して利点を与える。
第3の具体例によればチャンネルを2個のセクションで
構成し、その一方のセクションをノズルニードルの先端
部に位置せしめかつこのセクションに重なりうる他のセ
クションをノズル穴部の壁部に配置すると共に、これら
セクションの前縁部および/または長手縁部が制御縁部
となる。
この場合も、圧力低下Vi、2段階で生ずる。ノズルニ
ードルの軸線方向移動により調節を行なえば、前縁部が
制御縁部として作用する。回転により行なえば、長手縁
部が制御縁部を成形する。軸方向の調節および回転を同
時に行なえば、全縁部がスロットル断面を形成する制御
縁部として作用する。
特殊の具体例によれば、ノズルニードルの先端部に配置
されたチャンネルのセクションのみが混合室に対し開放
された(好ましくは短い)切欠部として形成される。
この場合、境界縁部が制御縁部として作用することが了
解さtLよう。
特定の具体例によれば、ノズル穴部の壁部に配置された
チャンネルをノズル穴部に傾斜して開口させる。
このようにして噴流は、たとえば混合室出口に対し反対
方向に指向させることができる。対称配置による複数チ
ャンネルの場合1gA々のit流が生じて噴流拡開を向
上させる。
好ましくは、チャンネルの端部は先細りである。
先細りの程度(これは扁平化、側部縮少または傾斜によ
り得られる)K応じて、より短いもしくはより長い調節
経路が必要であり、その際より長い調節経路は所定の射
出圧力の調整に関し高度の論理的精度を与える。
他の好適具体例によれば、チャンネルは角度をもって、
すなわち螺旋状に延在する。
その際、旋回を早う噴流が生じて、より良好な噴霧が達
成される。これは、配置においてより多数のチャンネル
を互いに鏡像配置することによって改善することができ
る。その際、個々の噴流がその出口方向へ相互に生じて
噴霧角度を増大した後、他の成分の全噴流と合体する。
多数のチャンネルを設ける場合、これらはノズルニード
ルの中心軸線の周囲に好ましくは対称配置される。
本発明によれば、この対称配置は最良の混合機能を与え
る。その際、相対位置するgjt霧ノズルは、各噴霧ノ
ズルの対応チャンネルが正確に同じ軸線に位置するか、
或いはこれらがそれらの間に正確ニ位置するよう整列さ
せるのが有利である。
他の特定具体例によれば、これらチャンネルは種々異な
る長さを有する。
この実施例は、ノズルニードルの対応する行程により他
のチャンネルを自由にし、または覆うことを可能にし、
これにより広範囲に射出圧力を変化させることができる
。その際、特に合理的には対称性に注目すべきである。
以下、添付図面を参照して本発明の新規な装置、特に噴
霧ノズルにつき実施例によってさらに詳細に説明する。
第1図において装置は混合ヘッドハウジング/を備え、
これはグランジャピストン3を有する混合室2全包囲す
る。導管tおよびjは噴霧ノズル乙、7を介して混合室
λ中へ開口する。各噴霧ノズル乙、7はハウジングgか
らなり、このハウジングはノズルニードル10のための
案内部りを備える。後端部//には調節ネジ7.2が当
接する。
ハウジングg内にてノズルニードル10の座部/llK
支持したバネ/3は、ノズルニードル10が調節ネジ/
グによって調節された位置を維持するように作用する。
ノズルニードル10の先端部/jはビンとして形成され
て、ノズル穴部/I!;内に常に導通される。ノズル穴
部/乙の壁部/7にはチャンネル/♂を配設し、ここで
チャンネル/lの前縁部/りおよびノズルニードル10
の前縁部、!0は制御縁部を形成し、これらによって所
望のスロットル断面積を調節することができる。
第2図および第3因において、噴霧ノズルコ/はハウジ
ング22とノズルニードル23とで構成される。ノズル
ニードル23の先端部2弘は常に、ハウジング22内圧
設けられたノズル穴部、23に対し嵌入する。その壁部
2乙にはチャンネル、27を配置し、これらチャンネル
は軸線方向だけでなく半径方向にも先細りとなる。ノズ
ルニードル、23の先端部2≠における前縁部、2どは
、スロットル断面2りを形成するための制御縁部として
作用する。これは、制御縁部、2gとチャンネル27の
壁部との間に延在するど個のチャンネル27のど個の最
小断面積の合計断面積である。第2図には、上方および
下方のチャンネル27のスロットル断面λりの部分が示
されている。
第≠図および第5図において、噴霧ノズル3/けハウジ
ング32とノズルニードル33とで構成サレる。ノズル
ニードル33の先端部3グは常に、ハウシング3.2に
設けられたノズル穴部3j中へ嵌入する。その壁部3乙
には、それぞれ異なる長さのチャンネル37、38が配
設されている。これらは傾斜した前縁部3りを備える。
これらチャンネル37、38がその長さにおいて前縁部
3りの傾斜に一致することにより、図示したスロットル
断面≠0は大きい範囲にわたり変化することができ、ノ
ズルニードル33の先端部34tにおける前縁部l/は
f個のチャンネル37、38の壁部と連携して全体的な
スロットル断面弘O1形成する。
第6図および第7図において、噴霧ノズルj/はハウシ
ングj2とノズルニードルj3とで構成される。ノズル
ニードル53の先端部t+は常に、・・ウノングI2内
に設けられ九ノズル穴部jj中へ嵌入する。その壁部j
AKは、接線方向に開口したチャンネル57が設けられ
ている。接線方向の配置により、個々の噴流は螺旋状に
ノズル穴部、3′j中へ突入した後、混合室(図示せず
)に達する。
第g図および第7図において、噴霧ノズル乙/はハウジ
ング62とノズルニーモル乙3とで構成される。ノズル
ニーモル乙3の先端部乙グは常に、ハウジングI)、2
内に設けられたノズル穴部55中に嵌入される。壁部6
乙にはチャンネル乙7,6どを螺旋状に設け、これらチ
ャンネル乙7はチャンネル6gに対し反対方向に配置さ
れる。ノズルニードル63における先端部乙≠の前縁部
乙ヂは、スロットル断面を調節するための制御縁部とし
て作用する。
第10図および第1/図において、噴霧ノズル7/はハ
ウジング7.2とノズルニードル73とで構成される。
ノズルニードル73の先端部7t1tは常K、ハウジン
グ72内に設けられたノズル穴部7j中へ嵌入する。壁
部7乙にはチャンネルのセクション77が設けられ、こ
こにセクション7了を対応させると共に、セクション7
どをその端部7≠において整列配置する。ノズルニード
ル73を軸線方向に調節する際、セクション77および
7g金画成する前縁部7り、gOが制御縁部として作用
し、回転させる場合には長手縁部♂/ 、 1.2がス
ロットル断面を調節するための制御縁部を形成する・軸
線方向の調節と回転とを同時に行なう場合、前縁部77
、了0と長手縁部f/、12とが同時に制御縁部として
作用する。
第7.2図および第73図において、噴霧ノズルゾ/は
ハウジング92とノズルニードル93とで構成される。
ノズルニードル93の先端部9≠は常に、ハウジング9
2内に設けられたノズル穴部り5中に嵌入する。壁部7
乙には傾斜穴部として形成されたに個のチャンネル97
が開口する。ノズルニードル!;+3における先端部タ
グの前縁部7gは、点線で図示されたスロットル断面タ
タ金調節するための制御縁部として作用し、このスロッ
トル断面は全チャンネル77の個々の部分で構成される
第14t〜/ど図において、噴霧ノズル10/はハウシ
ング102とノズルニードル103とで構成サレる。ノ
ズルニードル103の先端部IO’Aは常に、ハウジン
グ10,2内に設けられたノズル穴部lOj中に嵌入す
る。壁部106にはチャンネルのセクション107が設
けられ、そのセクション10gはノズルニードル103
の先端部70クニ対応する。セクション10♂は短い三
角形切欠部として形成され、その境界縁部10りはセク
ション107の長手縁部/10と連携して、ノズルニー
ドル103を回転させることによるスロットル断面の調
節に対し制御縁部を形成する。第1乙図は第1を図およ
び第1.夕図に対応して、幾何学的展開図における最大
可能な通路のためのノズルニードル位置を示している。
第77図は第1f図に対応し、同様な図面としてtlぼ
Oに絞られた通路断面を示している。
第1り図および第20図において、噴霧ノズル/、2/
はハウジング/λ2とノズルニードル/23とで構成さ
れる。ノズルニードル/23の先端部/、!≠は常圧、
ハウジング/、2.2に設けられたノズル穴部/2j中
へ嵌入する。これらは3個の座部7.2乙、/57./
、21を有する。座部/2乙は最小の断面積金有する。
ノズルニードル/−3に連接する座部/、27は座部/
2gの方向へ円健状に拡開し、この座部はノズルニード
ル7.23の先端部/−りに対し案内部として作用する
。前面/30が座部/27に対応する傾斜/3/を有す
る先端部/2≠の外套/、2りには、チャンネル73.
2を配設する。ノズルニードル/、2JKおける先端部
ハトの前側/33は、座部/27の壁部/317と一緒
になってスロットル断面/3J−を形成する。
第、27図および第22図において、噴霧ノズル/り/
はハクジンダハ−とノズルニードル/qとで構成される
。ノズルニードル/≠3の先端部/弘tは常に、ハウノ
ング/≠2内に配置されたノズル穴部/11j中へ嵌入
する。その外套it、ttにはμ個のチャンネル/グア
を配設する。ノズル穴部/4t!;の後縁部/グどは、
この場合チャンネル/’A7の前縁部/弘7と連携して
制御縁部を形成する。チャンネル/1fi7が完全に覆
われるようにノズルニードル調節3を充分にノズル穴部
/りj中へ移動させると、噴霧ノズル/ll/が閉鎖さ
れる。後退させることによりスロットル断面150(す
なわち自由流通断面積)全調節することができる。自由
となつ九通路断面積がj個のチャンネル/57における
断面積の合計に一致すると、絞りが最小となる。次いで
、ノズルニードル/≠3をさらに後退させると、スロッ
トル断面fit/!0は一定となる。ここで第1図によ
る実施例と比較して、ノズルニードル/≠3を調節する
ネジおよびバネはそれぞれ反対方向に作用せねばならな
いことが了解されよう。同様な設計変更は当業者に対し
自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1実施例の装置の縦断面図、 第一図IIi噴霧ノズルの他の実施例の縦断面図、第3
図は第2図におけるA−Bi断面図、第1図はqt霧ノ
ズルの第3実施例の縦断面図、第5図は第を図のC−D
線断面図、 第6図は噴霧ノペルの第ダ実施例の縦断面図、第7図は
第6図におけるE−F線断面図、第g図はr@霧ノズル
の第4実施例の縦断面図、第7図は第g図におけるG−
H[断面図、第1O図は噴霧ノズルの第6実施例の縦断
面図、第1/図は第70図におけるI−に線断面図、第
72図は噴霧ノズルの第7実施例の縦断面図、第73図
は第72図におけるL −MM断面図、第1弘図は噴霧
ノズルの第ど実施例の縦断面図、第1j図は第1≠図に
おけるN−0線断面図、第1乙図はノズルニードルの調
節を示すための第1≠図におけるユニットPの展開図、
第77図は第1乙図と同様な他のノズルニードルの調節
を示すための第1グ図におけるユニットPの展開図、 第1ど図は第77図によるノズルニードル調節(点線)
で示した第11図におけるN−0i断面図、 第1り図は噴霧ノズルの第9実施例の縦断面図、第、2
0図は第79図におけるQ−R線断面図、第2/図は噴
霧ノズルの第1O実施例、の縦断面図、および 第、22図は第27図におけるS−T@断面図である。 /・・・ハウジング、2・・・混合室、3・・・プラン
ジャピストン、6.7・・・噴霧ノズル、了・・・ハウ
ジング、10・・・ノズルニードル。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出口開口部を有する混合室(2)を内蔵したハウ
    ジング(1)からなり、この混合室(2)に指向する噴
    霧ノズル(6、7、21、31、51、61、71、9
    1、101、121、141)に供給導管(4、5)を
    導通しかつ各噴霧ノズル(6、7、21、31、51、
    61、71、91、101、121、141)が調整自
    在なノズルニードル(10、23、33、53、63、
    73、93、103、123、143)とノズル穴部(
    16、25、35、55、65、75、95、105、
    125、145)とを備え、これらノズル穴部(16、
    25、35、55、65、75、95、105、125
    、145)に対応するノズルニードル(10、23、3
    3、53、63、73、93、103、123、143
    )の先端部(15、24、34、54、64、74、9
    4、104、124、144)およびノズル穴部(16
    、25、35、55、65、75、95、105、12
    5、145)がその直径において互いに一致してなる、
    少なくとも2種の流動性の密実もしくは気泡性プラスチ
    ックを形成する反応成分の混合装置において、前記先端
    部(15、24、34、54、64、74、94、10
    4、124、144)の外套(129、146)および
    /またはノズル穴部(16、25、35、55、65、
    75、95、105、125、145)の壁部(17、
    26、36、56、66、76、96、106)に少な
    くとも1個のチャンネル(18、27、37、38、5
    7、67、68、77、78、97、107、108、
    132、147)を配置すると共に、ノズルニードル(
    10、23、33、53、73、93、103、123
    、143)の先端部(15、24、34、54、64、
    74、94、104、124、144)をノズル穴部(
    16、25、35、55、65、75、95、105、
    125、145)の各位置に導通したことを特徴とする
    混合装置。
  2. (2)チャンネル(18、27、37、38、57、6
    7、68、97、132)がノズル穴部(16、25、
    35、55、65、95、125)の内部に終端しかつ
    ノズルニードル(10、23、33、53、63、93
    、124)の先端部(15、24、34、54、64、
    94、124)における前縁部(20、28、41、5
    8、98、133)を制御縁部として作用させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)チャンネル(147)をノズルニードル(143
    )の端部(144)に配置すると共に、混合室から離間
    したノズル穴部(141)の縁部(148)を制御縁部
    として作用させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の装置。
  4. (4)チャンネル(77、78、107、108)を2
    個のセクション(77、78、107、108)で構成
    し、そのセクション(78、108)をノズルニードル
    (73、103)の先端部(74、104)に配置する
    と共に他のセクション(77、107)を前記セクショ
    ン(78、108)と重畳しうるようノズル穴部(75
    、105)の壁部(76、106)に配置し、さらにこ
    れらセクション(77、78、107、108)の前線
    部(79、80、109)および/または長手縁部(8
    1、82、110)が制御縁部を示すことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)ノズルニードル(103)の先端部(104)に
    配置されたチャンネル(108)のセクション(108
    )を、混合室に対し開放した切欠部として形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)ノズル穴部(25、35、55、65、95、1
    05、125)の壁部(26、36、56、66、96
    、106、126)に配置されたチャンネル(27、3
    7、38、57、67、68、97、107、127)
    を、ノズル穴部(25、35、55、65、95)中へ
    傾斜して開口させたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項〜第5項のいずれか一項に記載の装置。
  7. (7)チャンネル(67)が角度をもつて螺旋形状に延
    在することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項
    のいずれか一項に記載の装置。
  8. (8)チャンネル(57)が接線方向に開口したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか一
    項に記載の装置。
  9. (9)チャンネル(27)の端部が先細であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか一項
    に記載の装置。
  10. (10)複数のチャンネル(18、27、37、38、
    57、67、68、77、78、97、107、108
    、132、147)をノズルニードル(10、23、3
    3、53、63、73、93、103、123、143
    )の中心軸線の周囲に対称配置したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか一項に記載の装
    置。
  11. (11)チャンネル(37、38)が異なる長さを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置
JP62317653A 1986-12-19 1987-12-17 少なくとも2種の流動性の密実もしくは気泡性合成樹脂を形成する反応成分の混合装置 Pending JPS63218326A (ja)

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DE3643431.0 1986-12-19
DE19863643431 DE3643431A1 (de) 1986-12-19 1986-12-19 Vorrichtung zum vermischen von mindestens zwei fliessfaehigen, massiven oder zelligen kunststoff bildenden reaktionskomponenten

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JPS63218326A true JPS63218326A (ja) 1988-09-12

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JP62317653A Pending JPS63218326A (ja) 1986-12-19 1987-12-17 少なくとも2種の流動性の密実もしくは気泡性合成樹脂を形成する反応成分の混合装置

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DE (1) DE3643431A1 (ja)

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US4840556A (en) * 1987-07-16 1989-06-20 Extrusion Punch & Tool Co. Mixing plate for injection molding machine
ITMI20061195A1 (it) * 2006-06-21 2007-12-22 Siviero Enrico Metodo e apparecchiatura con ugelli lobati per la miscelazione di componenti chimici reattivi

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DE3000478A1 (de) * 1980-01-08 1981-07-09 Krauss-Maffei AG, 8000 München Duese mit einem willkuerlich veraenderbaren querschnitt der eintrittsoeffnung fuer die verarbeitung von reaktionskunststoffen mittels eines mischkopfes

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EP0271803A3 (de) 1988-11-30
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