JPS6321818B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321818B2 JPS6321818B2 JP55151702A JP15170280A JPS6321818B2 JP S6321818 B2 JPS6321818 B2 JP S6321818B2 JP 55151702 A JP55151702 A JP 55151702A JP 15170280 A JP15170280 A JP 15170280A JP S6321818 B2 JPS6321818 B2 JP S6321818B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust ports
- ports
- exhaust
- scavenging
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 10
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 241001385733 Aesculus indica Species 0.000 description 1
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ピストンが摺動可能に嵌挿されるシ
リンダ内に、互に対向して開口する複数対の円形
状の掃気ポートと排気ポートを排気ポート側から
の通し孔加工により形成してなる２サイクルエン
ジンのシリンダボデーに関する。
リンダ内に、互に対向して開口する複数対の円形
状の掃気ポートと排気ポートを排気ポート側から
の通し孔加工により形成してなる２サイクルエン
ジンのシリンダボデーに関する。
この種シリンダボデーにおいては、互に対向す
る掃気ポートと排気ポートとをドリル、エンドミ
ル等による通し孔加工によつて形成しているの
で、ポートタイミングの精度が良いとともに、ポ
ート加工の加工工数の低減を図ることができる利
点がある。一方、例えば特開昭49−104029号公報
に開示された如く、排気ポートの総開口面積の増
減を円滑にして燃焼騒音を抑制するとともに燃費
の向上を図るべく、複数の排気ポートを設けてそ
の一個の排気ポートをまたはその上部を他の排気
ポートに比し上方へ偏位させたものが提案されて
いる。しかしながら、この技術思想をドリル、エ
ンドミル等による通し孔加工されるシリンダボデ
ーに適用しようとすると、各排気ポートのうちの
一個を他の排気ポートに比し上方へ偏位させなけ
ればならないが、当該排気ポートとこれに対向す
る掃気ポートを通し孔加工する場合には、ドリ
ル、エンドミル等の通し傾斜角度が必然的に大き
くなり、ドリル、エンドミル等とシリンダボデー
の一部とが干渉し合つてポートタイミングを所望
の値に設定することが困難になり、さらにはポー
トを形成しえなくなるおそれが生じる。
る掃気ポートと排気ポートとをドリル、エンドミ
ル等による通し孔加工によつて形成しているの
で、ポートタイミングの精度が良いとともに、ポ
ート加工の加工工数の低減を図ることができる利
点がある。一方、例えば特開昭49−104029号公報
に開示された如く、排気ポートの総開口面積の増
減を円滑にして燃焼騒音を抑制するとともに燃費
の向上を図るべく、複数の排気ポートを設けてそ
の一個の排気ポートをまたはその上部を他の排気
ポートに比し上方へ偏位させたものが提案されて
いる。しかしながら、この技術思想をドリル、エ
ンドミル等による通し孔加工されるシリンダボデ
ーに適用しようとすると、各排気ポートのうちの
一個を他の排気ポートに比し上方へ偏位させなけ
ればならないが、当該排気ポートとこれに対向す
る掃気ポートを通し孔加工する場合には、ドリ
ル、エンドミル等の通し傾斜角度が必然的に大き
くなり、ドリル、エンドミル等とシリンダボデー
の一部とが干渉し合つてポートタイミングを所望
の値に設定することが困難になり、さらにはポー
トを形成しえなくなるおそれが生じる。
本発明は、このような実状に着目してなされた
もので、その主たる目的は、一部の排気ポートの
開口開始タイミングが所望の値だけ他の排気ポー
トの開口開始タイミングよりも早く設定されたシ
リンダボデーを、ポートタイミングの精度が良い
通し孔加工により、シリンダボデーとの干渉のお
それなしに加工することができるようにすること
にある。
もので、その主たる目的は、一部の排気ポートの
開口開始タイミングが所望の値だけ他の排気ポー
トの開口開始タイミングよりも早く設定されたシ
リンダボデーを、ポートタイミングの精度が良い
通し孔加工により、シリンダボデーとの干渉のお
それなしに加工することができるようにすること
にある。
以下、本発明を図面に基づいて説明するに、第
１図には本発明を実施したシリンダブロツクの一
例が示されている。当該シリンダブロツクは、シ
リンダヘツドとシリンダボデーとが一体的に形成
されたアルミダイカスト製のブロツク本体１０
と、ブロツク本体１０の鋳造時その内部に鋳込ま
れて内孔１１内に固着された鋳鉄製のスリーブ２
０とによつて構成されている。当該シリンダブロ
ツクのブロツク本体１０には、その下端部の一側
に掃気通路の一部を形成する凹所１２が設けら
れ、かつそのスリーブ２０の中心軸線を挾んで凹
所１３と対向する側部に排気通路の一部を形成す
る凹所１３が設けられている。また、ブロツク本
体１０とスリーブ２０とには、凹所１３側からの
通し孔加工により掃気ポートおよび排気ポートが
３対形成されている。
１図には本発明を実施したシリンダブロツクの一
例が示されている。当該シリンダブロツクは、シ
リンダヘツドとシリンダボデーとが一体的に形成
されたアルミダイカスト製のブロツク本体１０
と、ブロツク本体１０の鋳造時その内部に鋳込ま
れて内孔１１内に固着された鋳鉄製のスリーブ２
０とによつて構成されている。当該シリンダブロ
ツクのブロツク本体１０には、その下端部の一側
に掃気通路の一部を形成する凹所１２が設けら
れ、かつそのスリーブ２０の中心軸線を挾んで凹
所１３と対向する側部に排気通路の一部を形成す
る凹所１３が設けられている。また、ブロツク本
体１０とスリーブ２０とには、凹所１３側からの
通し孔加工により掃気ポートおよび排気ポートが
３対形成されている。
しかして、スリーブ２０に形成された３個の掃
気ポート２１ａ，２２ａ，２３ａは、第１図〜第
３図に示すように、互に同一内径を有して所定の
同一レベル上に位置していて、ブロツク本体１０
に形成された各掃気ポート１４ａを通して掃気通
路の一部を形成する凹所１２に連通している。一
方、スリーブ２０に形成された３個の排気ポート
２１ｂ，２２ｂ，２３ｂは各掃気ポート２１ａ〜
２３ａに対向していて、左右両側の排気ポート２
１ｂ，２３ｂは互に同一内径を有して各掃気ポー
ト２１ａ〜２３ａより若干上方の所定の同一レベ
ルに位置している。また、中央の排気ポート２２
ｂは両側排気ポート２１ｂ，２３ｂより大径に形
成されかつ両側排気ポート２１ｂ，２３ｂより上
方へ所定量偏位して位置している。これら各排気
ポート２１ｂ〜２３ｂは、ブロツク本体１０に形
成された３個の排気ポート１４ｂ〜１６ｂを通し
て排気通路の一部を形成する凹所１３に連通して
いる。なお、ブロツク本体１０に形成された３個
の排気ポート１４ｂ〜１６ｂも、スリーブ２０に
形成された各排気ポート２１ｂ〜２３ｂと同様の
関係に形成されている。
気ポート２１ａ，２２ａ，２３ａは、第１図〜第
３図に示すように、互に同一内径を有して所定の
同一レベル上に位置していて、ブロツク本体１０
に形成された各掃気ポート１４ａを通して掃気通
路の一部を形成する凹所１２に連通している。一
方、スリーブ２０に形成された３個の排気ポート
２１ｂ，２２ｂ，２３ｂは各掃気ポート２１ａ〜
２３ａに対向していて、左右両側の排気ポート２
１ｂ，２３ｂは互に同一内径を有して各掃気ポー
ト２１ａ〜２３ａより若干上方の所定の同一レベ
ルに位置している。また、中央の排気ポート２２
ｂは両側排気ポート２１ｂ，２３ｂより大径に形
成されかつ両側排気ポート２１ｂ，２３ｂより上
方へ所定量偏位して位置している。これら各排気
ポート２１ｂ〜２３ｂは、ブロツク本体１０に形
成された３個の排気ポート１４ｂ〜１６ｂを通し
て排気通路の一部を形成する凹所１３に連通して
いる。なお、ブロツク本体１０に形成された３個
の排気ポート１４ｂ〜１６ｂも、スリーブ２０に
形成された各排気ポート２１ｂ〜２３ｂと同様の
関係に形成されている。
このように構成したシリンダブロツクにおいて
は、中央の排気ポート１５ｂ，２２ｂが両側の排
気ポート１４ｂ，１６ｂ，２１ｂ，２３ｂより若
干上方に偏位して開口開始タイミングが早くなる
位置にあるため、図示しないピストンの摺動時に
おける総開口面積の増減が円滑になり、燃焼騒音
が抑制されるとともに燃費の向上が期待できる。
は、中央の排気ポート１５ｂ，２２ｂが両側の排
気ポート１４ｂ，１６ｂ，２１ｂ，２３ｂより若
干上方に偏位して開口開始タイミングが早くなる
位置にあるため、図示しないピストンの摺動時に
おける総開口面積の増減が円滑になり、燃焼騒音
が抑制されるとともに燃費の向上が期待できる。
ところで、当該シリンダブロツクにおいては、
特に両側の排気ポート１４ｂ，１６ｂ，２１ｂ，
２３ｂより上方へ偏位させた中央の排気ポート１
５ｂ，２２ｂが大径に形成されている。中央の排
気ポートを両側の排気ポート１４ｂ，１６ｂ，２
１ｂ，２３ｂと同径とし、これをその最上縁が第
１図の中央の排気ポート２２ｂの最上縁と一致す
る位置まで上方に偏位させれば、その中心と中央
の排気ポート１４ａ，２２ａの中心を結ぶ線の傾
斜角度が大となり、通し孔加工を行うドリル、エ
ンドミル等が凹所１３の上縁付近においてシリン
ダブロツクと干渉して加工することができない。
しかしながら、本実施例においては、中央の排気
ポート１４ａ，２２ａを加工するドリル、エンド
ミル等がこれよりも大径に形成された中央の排気
ポート１５ｂ，２２ｂを通過する位置を、第１図
に示す如く下方に寄せることにより通し孔傾斜角
度を小さくすることができる。従つて、ドリル、
エンドミル等とシリンダブロツクの一部との干渉
が解消され通し孔加工によつてポートタイミング
を所望の値に設定することができる。中央の掃気
ポート１４ａ，２２ａと排気ポート１５ｂ，２２
ｂとは何れを先に加工してもよいが、中央の排気
ポート１５ｂ，２２ｂが大径であるため、先づ中
央の排気ポート１５ｂ，２２ｂを形成し、次いで
これより小径のドリル、エンドミル等をこの大径
の排気ポート１５ｂ，２２ｂから挿入して中央の
掃気ポート１４ａ，２２ａを形成する２段の加工
工程を採用すれば、中央の排気ポート１５ｂ，２
２ｂにおけるドリル、エンドミル等の自由度が一
層増加し、ポートタイミングの精度の良い通し孔
加工が一層容易となる（第１図参照）。
特に両側の排気ポート１４ｂ，１６ｂ，２１ｂ，
２３ｂより上方へ偏位させた中央の排気ポート１
５ｂ，２２ｂが大径に形成されている。中央の排
気ポートを両側の排気ポート１４ｂ，１６ｂ，２
１ｂ，２３ｂと同径とし、これをその最上縁が第
１図の中央の排気ポート２２ｂの最上縁と一致す
る位置まで上方に偏位させれば、その中心と中央
の排気ポート１４ａ，２２ａの中心を結ぶ線の傾
斜角度が大となり、通し孔加工を行うドリル、エ
ンドミル等が凹所１３の上縁付近においてシリン
ダブロツクと干渉して加工することができない。
しかしながら、本実施例においては、中央の排気
ポート１４ａ，２２ａを加工するドリル、エンド
ミル等がこれよりも大径に形成された中央の排気
ポート１５ｂ，２２ｂを通過する位置を、第１図
に示す如く下方に寄せることにより通し孔傾斜角
度を小さくすることができる。従つて、ドリル、
エンドミル等とシリンダブロツクの一部との干渉
が解消され通し孔加工によつてポートタイミング
を所望の値に設定することができる。中央の掃気
ポート１４ａ，２２ａと排気ポート１５ｂ，２２
ｂとは何れを先に加工してもよいが、中央の排気
ポート１５ｂ，２２ｂが大径であるため、先づ中
央の排気ポート１５ｂ，２２ｂを形成し、次いで
これより小径のドリル、エンドミル等をこの大径
の排気ポート１５ｂ，２２ｂから挿入して中央の
掃気ポート１４ａ，２２ａを形成する２段の加工
工程を採用すれば、中央の排気ポート１５ｂ，２
２ｂにおけるドリル、エンドミル等の自由度が一
層増加し、ポートタイミングの精度の良い通し孔
加工が一層容易となる（第１図参照）。
なお、本発明においては、シリンダヘツドとは
別体に形成されたシリンダボデー、スリーブを備
えていないシリンダボデー等に適用されることは
勿論のこと、互に対向する２対以上複数対の円形
状掃気ポートおよび排気ポートを備えたシリンダ
ボデーにも適用される。
別体に形成されたシリンダボデー、スリーブを備
えていないシリンダボデー等に適用されることは
勿論のこと、互に対向する２対以上複数対の円形
状掃気ポートおよび排気ポートを備えたシリンダ
ボデーにも適用される。
以上要するに、本発明はピストンが摺動可能に
嵌挿されるシリンダ内に、互に対向して開口する
複数対の円形状の掃気ポートと排気ポートを排気
ポート側からの通し孔加工により形成してなる２
サイクルエンジンのシリンダボデーにおいて、前
記各排気ポートのうちの一個の排気ポートが他の
排気ポートに比し大径に形成されかつ上方に偏位
して位置していることにその構成上の特徴があ
り、これにより、一部の排気ポートの開口開始タ
イミングが所望の値だけ他の排気ポートの開口開
始タイミングよりも早く設定されたシリンダボデ
ーを、ポートタイミングの精度が良い通し孔加工
により、シリンダボデーとの干渉のおそれなしに
加工することができる。
嵌挿されるシリンダ内に、互に対向して開口する
複数対の円形状の掃気ポートと排気ポートを排気
ポート側からの通し孔加工により形成してなる２
サイクルエンジンのシリンダボデーにおいて、前
記各排気ポートのうちの一個の排気ポートが他の
排気ポートに比し大径に形成されかつ上方に偏位
して位置していることにその構成上の特徴があ
り、これにより、一部の排気ポートの開口開始タ
イミングが所望の値だけ他の排気ポートの開口開
始タイミングよりも早く設定されたシリンダボデ
ーを、ポートタイミングの精度が良い通し孔加工
により、シリンダボデーとの干渉のおそれなしに
加工することができる。
第１図は本発明を実施したシリンダブロツクの
一例を示す縦断面図、第２図は第１図の右側面
図、第３図は第１図に示すスリーブを展開した内
周面図である。 符号の説明 １０…ブロツク本体、１２，１３
…凹所、１４ａ…掃気ポート、１４ｂ〜１６ｂ…
排気ポート、２０…スリーブ、２１ａ〜２３ａ…
掃気ポート、２１ｂ〜２３ｂ…排気ポート。
一例を示す縦断面図、第２図は第１図の右側面
図、第３図は第１図に示すスリーブを展開した内
周面図である。 符号の説明 １０…ブロツク本体、１２，１３
…凹所、１４ａ…掃気ポート、１４ｂ〜１６ｂ…
排気ポート、２０…スリーブ、２１ａ〜２３ａ…
掃気ポート、２１ｂ〜２３ｂ…排気ポート。
Claims (1)
- １ ピストンが摺動可能に嵌挿されるシリンダ内
に、互に対向して開口する複数対の円形状の掃気
ポートと排気ポートを排気ポート側からの通し孔
加工により形成してなる２サイクルエンジンのシ
リンダボデーにおいて、前記各排気ポートのうち
の少なくとも一個の排気ポートが他の排気ポート
に比し大径に形成されかつ上方に偏位して位置し
ていることを特徴とするシリンダボデー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15170280A JPS5776247A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Cylinder body of two cycle engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15170280A JPS5776247A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Cylinder body of two cycle engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5776247A JPS5776247A (en) | 1982-05-13 |
| JPS6321818B2 true JPS6321818B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=15524392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15170280A Granted JPS5776247A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Cylinder body of two cycle engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5776247A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49104029A (ja) * | 1973-02-13 | 1974-10-02 |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15170280A patent/JPS5776247A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49104029A (ja) * | 1973-02-13 | 1974-10-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5776247A (en) | 1982-05-13 |
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