JPS63217783A - テレビジヨン電話装置 - Google Patents

テレビジヨン電話装置

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JPS63217783A
JPS63217783A JP5105887A JP5105887A JPS63217783A JP S63217783 A JPS63217783 A JP S63217783A JP 5105887 A JP5105887 A JP 5105887A JP 5105887 A JP5105887 A JP 5105887A JP S63217783 A JPS63217783 A JP S63217783A
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Yasunari Ikeda
康成 池田
Hideo Morita
秀男 森田
Yukinobu Kurata
倉田 幸信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン電話(会議)装置に係り、特に記
憶手段の改良に関する。
〔発明の概要〕
本発明は伝送されて来た精細画モード又は粗い動画モー
ドの映像信号を、記憶手段を構成する−対の記憶プレー
ンに交互に書き込み、一対の記憶プレーンに書き込まれ
た精細画モードの映像信号又は粗い動画モードの映像信
号を交互に読み出して、受像機に供給して受像するよう
にしたテレビジョン電話装置において、精細画モードの
映像信号が伝送されて来たときは、該精細画モードの映
像信号を記憶手段の一対の記憶プレーンの夫々の全領域
に交互に書き込むと共に、一対の記憶プレーンに記憶さ
れている精細画モードの映像信号を交互に読み出し、粗
い動画モードの映像信号が伝送されて来たときは、粗い
動画モードの映像信号を一対の記憶プレーンの夫々の一
部の記憶領域に交互に書き込み、夫々の一部の記憶領域
を除く夫々の記憶銅酸に精細画モードの映像信号を残し
ておくと共に、一対の記憶プレーンに記憶されている全
記憶領域の映像信号を交互に読み出し、且つ精細画モー
ドの映像信号から粗い動画モードの映像信号に切り替わ
って伝送されて来たときは、一対の記憶プレーンの一方
に記憶されている精細画モードの映像信号を読み出して
、他方に書き込んで、一対の記憶プレーンに記憶されて
いる精細画モードの映像信号の内容を等しくするように
して、フリッカのない表示画像を得る様にしたものであ
る。
〔従来の技術〕
テレビジョン電話(会議)用の音声及び映像信号伝送は
最近、敷設が進められている伝送速度が64kb/sの
デジタル回線を用いて行なう気運にある。然し画像情報
を含む映像信号を例えば、伝送速度64kb/ sのデ
ジタル回線で伝送するにしても、画像情報は膨大であり
情報量を削減しなければ経済的に有利な伝送が出来ない
だけでなく、テレビ画像情報で考えれば少くとも伝送速
度は50Mb/s程度を必要とし、画像情報のデータを
約1000分の1程度に圧縮する必要がある。この様な
画像情報削減の1つとして高能率符号化による低ビツト
符号化がある。一般に低ビツト符号化は上述の様に画像
情報を1000分の1程度に圧縮し、画素情報量が0.
1〜0.01b/pe1程度の動画像伝送を目標とした
符号化を指している。この様な低ビツト符号化だけでな
くテレビジョン会議に用いられる伝送速度1.5Mb/
s等の高レート符号化に於いても、高能率符号化は必要
である。
又、上述の高能率符号化を行なう場合に、毎秒伝送され
るフレーム数や、画面内の画素数を削減し、実用に耐え
得る範囲内で各種の画像パラメータ設定が同時に行なわ
れている。この様なパラメータ設定の具体的な方法とし
ては伝送しようとする画像情報を毎秒のフレームに振り
分けるか、一枚の画像の画素数に振り分けるかを選択す
るもので、次の如きものである。
(イ)伝送画像情報を毎秒のフレーム数として5〜10
枚を送出するもので、テレビジョン会議の撮像画像で考
えれば出席者の全体的な動きを見る場合等で画素数は少
ないが被撮像物が有る程度動いても表示画像としては適
当な画面として見える様にしたもので、本明細書ではこ
れを粗い動画モードと記す。
(ロ)伝送画像情報を毎秒のフレーム数とじて0.5秒
程度とするもので、1枚のフレームを伝送するのに数秒
を必要とするもので、テレビジョン会議の撮像画像で考
えれば出席者の顔を大写しする場合であり、画素数が多
く、高精細画像伝送が可能であり、本明細書では以後、
これを精細画モードと記す。
この様な高能率符号化及びパラメータ設定が成されたテ
レビジョン電話装置の従来例を第2図について説明する
伝送路からの高能率符号化映像データを入力端子T1に
入力し、高能率復号化回路(1)に供給して送像側で符
号化した映像データの復号を行ない、第1の切換回路(
2)を介して記憶手段(23)に供給する。
記憶手段(23)は2個バッツァメモリf31. (4
)から構成されているが、1個のバッファメモリ内に2
画面分の映像データを書き込み及び読み出し得る2つの
記憶領域を構成してもよく、本明細書ではこのようなバ
ッフアメメモリ(3)、 (41夫々又は1個のバッフ
ァメモリの2つの領域夫々を、記憶プレーンと称する。
第1及び第2バツフアメモリf3)、 (4)即ち、各
記憶プレーンの出力は第2の切換回路(5)を通してD
/A変換回路(6)に供給されてアナログ化され、CR
Tを備える受像機(7)に供給されて、そのCRTに表
示される。
この電話装置の動作を説明するに、入力端子T1には送
像側(図示せず)のカメラ出力に応じて精細価モード、
又は粗い動画モードで映像データが入力される。今、精
細価モードの映像データが入力端子T1に供給されると
高能率復号化回路(11で復号化された映像データは第
1の切換回路(2)に供給される。第1の切換回路(2
)が一方の記憶プレーン(3)側に、第2の切換回路(
5)が他方の記憶プレーン(4)側に切換えられると、
精細価モードの映像データは第1の切換回路(2)を通
じて一方の記憶プレーン(3)の全領域(以下、これを
精細面記憶領域と記す)に一画面分が書き込まれる。又
、一方の記憶プレーン(3)への書き込み期間において
、他方の記憶プレーン(4)に以前に記憶されている映
像データは第2の切換回路(5)を介して何回も読み出
され、D/A変換回路(6)を介して受像機(7)に精
細画面(8)を表示する。即ち受像機(7)のCRTの
画面の全領域に大きく表示することで精細情報まで鮮明
に見ることが出来る様に成されている。
一方の記憶プレーン(3)は1画面分の精細な映像デー
タの書き込みが終わると、他方の記憶プレーン(4)か
らの読み出しも終了し、今度は第1の切換回路(2)が
他方の記憶プレーン(4)側に、第2の切換回路(5)
が一方の記憶プレーン(3)側に切換えられて、一方の
記憶プレーン(3)が読み出し状態に、他方の記憶プレ
ーン(4)が書き込み状態と成る。以下この様な状態を
繰返えして行く。この様な動作を行なう記憶手段(23
)を一般にダブルバッファメモリと呼んでいる。
粗い動画モードの映像データが伝送されて来る場合も第
1及び第2の切換回路(21,(5)と一方及び他方の
記憶プレーン+31. (41で構成するダブルバッフ
ァメモリ構成によって、例えば一方の記憶プレーン(3
)の精細面記憶領域の様に、記憶プレーンの全画面でな
く、その記憶プレーンの一部領域(以下、これを簡易動
画記録領域と記す)に縮小して書き込む。そして、先に
縮小して他方の記憶プレーン(4)に書き込まれた簡易
動画記録領域の映像データが第2の切換回路(5)を介
して読み出されてD/A変換回路(6)を通じて受像機
(7)のCRTの画面の全領域の一部に縮小して表示さ
れる。このために簡易動画モードても走査線の粗さが目
立たない簡易画面(9)が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上述の様に精細価モードで映像データを伝送し、その後
に粗い動画モードで映像データを伝送するときに、精細
価モードの映像データを記憶手段(23)の各記憶プレ
ーンに残しておき、両モードの映像データに基づく映像
を受像機(7)上にピクチャー・イン・ピクチャー(以
下P inPと記す)的に表示することが考えられる。
この場合、P inP用のメモリと精細画用メモリを別
個に用意し、夫々粗い動画モードと精細価モードの映像
データを書き込み、読み出すことも考えられているが、
これは記憶手段の容量が膨大なものとなり、制御回路も
複雑となるため、第2図に示す様なダブルバッファ構成
が有利となる。この様なダブルバッファ構成による出力
処理は精細価モードに於いても、粗い動画モードに於い
ても行なわれる。一方の記憶プレーン(3〕の精細面記
憶領域に精細価モードで画像情報データを書き込む場合
と精細面記憶領域の一部である簡易動画記憶領域に粗い
動画モードの画像情報の映像データを書き込む場合では
、一方はフレーム単位、他方は複数の画素数を単位とし
たものであり書き込み時間が異なっている。即ち、精細
価モードから、粗い動画モードに伝送される映像データ
が切換えられ、変更されたときを考えると記憶手段の各
記憶プレーンには精細面記憶領域には精細価モードの画
像情報が残っている。
この精細画記憶領域上にある簡易動画記憶領域に縮小さ
れた粗い動画モードの映像データをP inP的に書き
込む場合には、精細価モードの書き込みとは異なる時間
で映像データが書き込まれる。ダプルバッファ構成では
これを交互に読み出すので、精細画記憶領域では時間的
に異なった画像情報データが読み出される。精細画記憶
領域に記憶された画像情報が静止画であれば問題はない
が、例えば人の顔を大写しにした様な場合は目や口或い
はテレビカメラが動いて、一方の記憶プレーン(3)と
他方の記憶プレーン(4)の精細画記憶領域に書き込ま
れた映像データは異なったものとなる。その為に粗い動
画モードの画像情報データを縮小しPinP構成にして
精細画記憶領域の一部である簡易動画記憶領域に書き込
み、これから読み出すときに精細画面(8)がフリッカ
を発生する欠点があった。
本発明は叙上の欠点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは精細画面(8)上にP inPの様に簡易
画面(9)を嵌め込んでも、フリッカの発生しないテレ
ビジョン電話装置を得るにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は伝送されて来た精細画モード又は粗い動画モー
ドの映像信号を、記憶手段(23)を構成する一対の記
憶プレーンT31. (41に交互に書き込み、一対の
記憶プレーン(31,(41に書き込まれた精細画モー
ドの映像信号又は粗い動画モードの映像信号を交互に読
み出して、受像機(7)に供給して受像するようにした
テレビジョン電話装置において、精細画モードの映像信
号が伝送されて来たときは、精細画モードの映像信号を
記憶手段(23)の一対き記憶プレーン(31,(41
の夫々の全領域(3a) 。
(4a)に交互に書き込むと共に、一対の記憶プレーン
(31,(41に記憶されている精細画モードの映像信
号を交互に読み出し、粗い動画モードの映像信号が伝送
されて来たときは、粗い動画モードの映像信号を一対の
記憶プレーン(31、(41の夫々の一部の記憶領域(
3b) 、  (4b)に交互に書き込み、夫々の一部
の記憶領域を除く夫々の記憶領域に精細画モードの映像
信号を残しておくと共に、一対の記憶プレーン(31,
(41に記憶されている全記憶領域の映像信号を交互に
読み出し、且つ精細画モードの映像信号から粗い動画モ
ードの映像信号に切り替わって伝送されて来たときは、
一対の記憶プレ1つ −ンT3) 、 (41の一方に記憶されている精細画
モードの映像信号を読み出して、他方に書き込んで、一
対の記憶プレーンf31 、 (4)に記憶されている
精細モードの映像信号の内容を等しくするようにしたも
のである。
〔作用〕
本発明のテレビジョン電話装置によればダブルバッファ
構成の複数の記憶プレーンの一方に記憶した精細画モー
ドの映像データを他方の記憶プレーンに転写して、粗い
動画モードで書き込み、読み出しを行なうので精細画領
域のフリッカは発生しない。
〔実施例〕
以下、本発明のテレビジョン電話装置の1実施例を第1
図について詳記する。第1図で第2図との対応部分には
同一符号を付して示す。入力端子T1には送像側から伝
送路を通じて高能率符号化された映像信号の映像データ
(以下データと記す) t が入力され、復号回路(1a)で復号が行なわれる。
復号されたデータは信号処理回路(lb)で適当な信号
処理が施され、パスライン(17)を介して第1の切換
回路(2)に供給される。信号処理回路(1b)、第1
の切換回路(2)、記憶手段(23)を構成する一方及
び他方の記憶プレーン+31. +4+、第2の切換回
路(5)及びD/A変換回路(6)にはマイクロコンピ
ュータ(10)から制御ライン(11) 、  (12
) 、  (13) 。
(14) 、  (15) 、  (16)を通じて制
御信号が供給されて、各種制御がなされる。マイクロコ
ンピュータ(10)は、第1の切換回路(2)を一方の
記憶プレーン(3)と接する側に、第2の切換回路(5
)を他方の記憶プレーン(4)側に切換える様に制御し
、例えば精細画モードのデータ(1画面相当分)が一方
の記憶プレーン(3)上の全領域即ち、精細画記憶領域
(3a)に書き込まれる。このとき他方の記憶プレーン
(4)上の精細画記憶領域(4a)では先に書き込まれ
ている精細画モードのデータを何回も読み出し、第2の
切換回路(5)と、この出力バスライン(22)を介し
てD/A変換回路(6)に供給してアナログ変換し、受
像機(7)のCRT全画面領域に精細画面(8)を表示
する。以下、一方又は他方の記憶プレーン(3)、 (
4)の書き込み、読み出しが交互に切換えられる。今、
精細画モードのデータが精細画記憶領域(3a)に書き
込まれた状態でP inP的に受像機(7)画面の一部
に粗い動画モードのデータを縮小表示させるために一方
の記憶プレーン(3)の一部の領域である簡易動画記憶
領域(3b)にデータの書き込みを行なう粗い動画モー
ドがくればこの粗い動画モードの前に精細画記憶領域(
3a)に書き込まれたデータをパスライン(20)を通
じて第1の切換回路(2)に供給し、この第1の切換回
路(2)の出力バスライン(19)を通じて一方の記憶
プレーン(4)上の精細画記憶領域(4a、)に転写(
一時待機)させる。この様にすれば、一方又は他方の記
憶プレーン(31,(4)の精細画記憶領域(3a) 
、  (4a)のデータは同一となる。
他方の記憶プレーン(4)の精細画記憶領域(4a)に
データが書き込まれ、一方の記憶プレーン(3)から読
み出しを行っているときに粗い動画モードとなったとき
は、他方の記憶プレーン(4)の精細画記憶領域(4a
)に書き込まれたデータをパスライン(21)を通じて
第1の切換回路(2)に供給し、この第1の切換回路(
2)の出力バスライン(18)を通じて一方の記憶プレ
ーン(3)の精細画記憶領域(3a)にデータを転写さ
せる。この様に第1及び第2の精細画記憶領域(3a)
 、  (4a)の記憶データを一致させた後に、粗い
動画モードでP inP的に縮小表示を行なうために、
簡易動画記憶領域(3b) 。
(4b)を精細画記憶領域(3a) 、  (4a)上
の一部に設けて、この簡易動画記憶領域(3b) 、 
 (4b)のデータをダブルバッファ構成で書き込み読
み出しを行なえば、受像機(7)の精細画面(8)はフ
リッカを発生せず精細画面(8)にP inP的に縮小
表示された簡易画面(9)が得られる。
上述の実施例では一対の記憶プレーン(31、(41を
制御ライン(13) 、  (14)で制御して、第1
切換回路(2)を通じて一方の記憶プレーンのデータを
他方の記憶プレーンに転写させたが、第2の切換回路(
5)を通じて転写を行ってもよい。又、マイクロコンピ
ュータ(10)内に一方の記憶プレーンのデータを読み
込み、マイクロコンピュータ(10)を介して他方の記
憶プレーンに書き込み、転写を行なう様にしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明のテレビジ甘ン電話装置によればP inP的に
簡易動画モードの情報を精細画面に縮小表示してダブル
バッファ構成で切換えてもフリッカのない表示画面を得
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテレビジョン装置の受像側の一実施例
を示す系統図、第2図は従来のテレビジョン装置の系統
図である。 (2)は第1の切換回路、(31,(4)は一対の記憶
プレーン、(5)は第2の切換回路、(7)は受像機、
(10)はマイクロコンピュータである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送されて来た精細画モード又は粗い動画モードの映像
    信号を、記憶手段を構成する一対の記憶プレーンに交互
    に書き込み、該一対の記憶プレーンに書き込まれた上記
    精細画モードの映像信号又は上記粗い動画モードの映像
    信号を交互に読み出して、受像機に供給して受像するよ
    うにしたテレビジョン電話装置において、 上記精細画モードの映像信号が伝送されて来たたときは
    、該精細画モードの映像信号を上記記憶手段の一対の記
    憶プレーンの夫々の全領域に交互に書き込むと共に、該
    一対の記憶プレーンに記憶されている上記精細画モード
    の映像信号を交互に読み出し、 上記粗い動画モードの映像信号が伝送されて来たときは
    、該粗い動画モードの映像信号を上記一対の記憶プレー
    ンの夫々の一部の記憶領域に交互に書き込み、該夫々の
    一部の記憶領域を除く夫々の記憶領域に上記精細画モー
    ドの映像信号を残しておくと共に、該一対の記憶プレー
    ンに記憶されている全記憶領域の映像信号を交互に読み
    出し、且つ 上記精細画モードの映像信号から上記粗い動画モードの
    映像信号に切り替わって伝送されて来たときは、上記一
    対の記憶プレーンの一方に記憶されている上記精細画モ
    ードの映像信号を読み出して、他方に書き込んで、該一
    対の記憶プレーンに記憶されている上記精細画モードの
    映像信号の内容を等しくするようにしたことを特徴とす
    るテレビジョン電話装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03229588A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Sharp Corp テレビ電話装置
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