JPS632175A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS632175A
JPS632175A JP12728287A JP12728287A JPS632175A JP S632175 A JPS632175 A JP S632175A JP 12728287 A JP12728287 A JP 12728287A JP 12728287 A JP12728287 A JP 12728287A JP S632175 A JPS632175 A JP S632175A
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write
actuator
lines
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JP12728287A
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グレゴリー・ジョン・カーウィン
ジョン・ドナルド・レページ
ジェームズ・マイケル・ウェイスフェニング
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、記憶装置に関し、より具体的には、データ記
憶装置のアクチュエータ上の電子回路からアクチュエー
タ外の回路への誤り情報の伝達に関する。
B、従来技術 ]ンピュータに関連する回路が小型化するにつれ、情報
取扱いシステムの多くの機能が中央処理装置から外部に
移されてきている。ディスク駆動装置においては、電子
回路が上位プロセッサから駆動制御装置へ徐々に移され
、最近では、アクチュエータを支持する実際の交換器に
移されて゛きた。
アクチュエータ上のこうした電子回路は、アーム・エレ
クトロニクス(電子回路)・モジュールと呼ばれてきて
いる。アーム・エレクトロニクス・モジュールは、多く
の場合、記憶媒体上の読取りおよび書込み処理を制御す
る。誤り検出もアーム・エレクトロニクス・モジュール
によって実行される。アーム・エレクトロニクス・モジ
ュールの他の機能には、安全性の確保と現場交換可能ユ
ニット(FRU)の分難が含まれる。安全の確保は、ユ
ーザのデータを砿壊する恐れのある誤り状態を検出する
ことに関する。FRU分灘は、誤り状態を検出して誤り
を現場交換ユニットから外に拡がらないようにする。
C1発明が解決しようとする問題 ディスク駆動装置のアクチュエータに前述したような機
能を移すときにぶつかる問題の一つは、目的のデータを
検出するための位置にデータ検出ヘッドを配置するため
にはアクチュエータが速く予測可能な形で移動しなけれ
ばならないことである。媒体上のデータのトラックはま
すます間隔が狭まってきているので、アクチュエータの
正確な制御は難しい。ケーブルの剛性、偏向(ねじれ)
などの力がアクチュエータの移動に抗して作用するので
、アクチュエータの移動を制御するのは、−層難しくな
る。
上記の問題を解決しようとする過去の試みでは、通信線
が、アクチュエータから柔軟ケーブルを介してヘッド・
ディスク格納装置の外部に導びかれている。すなわち、
ケーブルが7クチユエータの移動につれて曲がる。しか
し、ケーブルには、伝達される情報の各タイプごとに少
なくとも1本の通信線が含まれているので、機能を制御
し誤りを伝達するのに必要な通信線を追加すると、ケー
ブルはその柔軟性をいく分失なう。柔軟性の損失によっ
て、アクチュエータに引張り力がかかり、目的の速度と
精度でアクチュエータを移動させるのに必要な駆動力が
増加する。必要な駆動力が増加すると、アクチュエータ
を駆動するのに使用されるボイス・コイル磁石の強度が
増大することになり、重さ、価格および磁石からの漂遊
電磁放射が増加する。問題を解決する別の試みは、ケー
ブルの信頼性を犠牲にしてケーブル内の導線をより細く
することであった。しかし、ケーブルを細くすると、ケ
ーブルが曲がり過ぎるので、ケーブルの故障率が増加す
る。
D0問題点を解決するための手段 アクチュエータを支持する交換器についてのディスク駆
動機構のアーム電子回路からの誤り状態信号は、もとも
との誤り状態信号の通信線(ライン)の数よりも少ない
数の通信線しか必要としないようにデコードされる。そ
れぞれが誤り(発生)状態または非誤り(誤り非発生)
状態を示す出力を有する複数の誤り検出回路が、アーム
電子回路に含まれている。アーム電子回路中の誤リゾコ
ード回路は、誤り検出回路からの出力を受は取る。
誤り複合回路は、誤り検出回路からの出力を、誤り検出
回路出力の出力線よりも少ない出力線を有する出力にデ
コードする。デコーダ回路のある組の出力線状態は、デ
ィスク駆動機構の誤り非発生の作動を表わす。デコーダ
回路の別の組の出力線状態は、誤り発生状態を表わす。
E、実施例 好ましい実施例では、8つの誤り状態標識が誤リゾコー
ド回路に伝えられ、この回路でこの8つの標識が3ビツ
ト・コードにデコードされる。この3ビツト・コードは
、アクチュエータからの通信線を3本しか使用しない。
従来技術では7本である。この通信線の数の(誤り状態
通信線の数の50%以上の減少)減少によって、アクチ
ュエータによって支持される変換器ヘッドを繊細に位置
決めするとき他の4本の通信線からの偏向力を克服しな
ければならないという重荷からアクチュエータが開放さ
れる。このため、アクチュエータの応答時間が向上する
第1図において、ディスク駆動機構の全体は10で示さ
れ、このディスク駆動機構10はアクチュエータ12、
およびそれが支持する複数のデータ変換ヘッド14.1
6.18.20を含む。・アーム電子回路(電子回路モ
ジュール)22は、アクチュエータ22によって支持さ
れ、ヘッド14〜20によるデータの読取りと書込みの
制御、書込み電流の増幅、誤り検出および安全関連の機
能をもたらす。アーム電子回路に接続された柔軟コネク
タ24は、アーム電子回路22からアクチュエータ外の
回路に、3ビット誤り検出を含む信号を伝達する。こう
した外部回路への接続部は、26で示さね、ディスク格
納装置28または格納装置28内の回路の外部に信号を
伝達する装置を通る経路を含むこともある。アクチュエ
ータの移動に並行して進む光を通ってレンズなどの固定
受光器への伝達を行なう光通信装置など他の通信手段で
も、よい。
第1図のディスク・ドライブ装置の更に詳細な説明は、
1985年11月14日に出願された同時係属の密閉ア
クチュエータ組立体(SealedActuator 
Assembly)にライての米国特許出願第7890
41号に示されている。この密閉アクチュエータ組立体
の出願には、ローラ上でのディスク3oと32の表面に
平行なアクチュエータの移動が記載されている。アーム
12は、ボイス・コイルによって駆動される。アーム1
2は、目的のデータを記憶する媒体ディスク3oと32
の記録表面の周りでヘッドを動かす。媒体ディスク30
と32は、ヘッド14〜20の下で媒体ディスクを移動
させるスピンドル組立体によって回転可能に支持される
アクチュエータ12が移動するにつれて、ケーブル24
は曲がるが、第1図に示された湾曲した形(180度の
円弧)を保持する。ケーブル24からアクチュエータに
作用する力は、ケーブル24の質量と柔軟性すなわちバ
イアス(偏向度、あるいは曲がり具合)の関数である。
ケーブル24のバイアスが大きくなるほど、ヘッド14
〜20が高トラツク密度ディスク30と32上の目的の
データ・トラックに正確に達するようにアクチュエータ
12の加速および減速を適切に行なうのに必要なボイス
・コイルの出力も大きくなる。ケーブル24の柔軟性が
大きくなるほど、アクチュエータ12を移動させるのに
必要なエネルギは小さくなる。ケーブル24の湾曲のも
う一つの影響は、媒体上のヘッド14〜20の飛行高度
(浮動高さ)を乱し易い垂直方向の力をもたらすことで
ある。
ケーブル24に、必要以下の柔軟性しかない場合、その
ケーブルは潜在的に壊滅的にヘッドの破壊を引き起す可
能性がある。ケーブル24の柔軟性は。
ケーブル中の通信経路の数とその太さの関数である。
ケーブル24で必要な通信線の数は、第2図の40に全
体が更に詳細に示されているアーム・エレクトロニクス
・モジュール(電子回路モジュール)22によって減少
する。図のように、モジュール40の右側は、柔軟ケー
ブルの複数の信号線に接続される。アーム・エレクトロ
ニクス・モジュール(電子回路モジュール)40の左側
は、変換器ヘッド44に通じる複数の線に接続される。
第2図の実施例では、12本のケーブル線42がある。
−対の読取りデータ線46と48は、媒体から読取られ
たアクチュエータのデータを差動信号の形で伝達する。
同様に、−対の書込みデータ線50と52は、差動書込
み信号を伝達する。
読取りデータ線と書込みデータ線はデータ入出カブロッ
ク54に接続される。
データ入出カブロック54は、データについての緩衝作
用を行ない、線64を介して複数の読取り/書込み回路
56.58.60.62に接続される。これらの読取り
/書込み回路は、それぞれ対応する変換器ヘッド66.
68.70.72の作動を制御する。ヘッド66〜72
は、それぞれ、線74で示される中央タップを有する標
準の2本巻線から成る。読取り/書込み回路は、線76
゜78.80.82のそれぞれを介してヘッドから送ら
れた読取り信号を増幅させる。これらの回路は、データ
の書込み用の線76−82上の電流も制御する。
読取り/書込み回路の制御は、ケーブル線上の4つの制
御信号、即ち、モジュール選択信号86、読取り/書込
み選択信号88、ヘッドB選択信号9oおよびヘッドA
選択信号92、を受は取る読取り/書込み制御ブロック
84によって行なわれる。読取り/書込みブロック84
は、線94.96.98.100を介して5ELL、5
EL2.5EL3.5EL4の4つの選択信号を供給す
る。
選択信号線は、読取り/書込み回路に通じる同じ番号を
つけた線94〜100が示すように、読取り/書込み回
路56・〜62に実際には接続されている。4つの選択
信号94〜100は、ヘッドA選択信号92とヘッドB
選択信号90から生成される。
線88上の読取り/書込み選択信号は、読取り/f込み
制御ブロック84によって緩衝され、次いで、線104
によって書込み制御ブロック102に接続される。書込
み制御ブロック102は、やはりケーブル線である線1
06を介して書込み制御信号も受は取る。書込み制御ブ
ロック102は、線108を介して読取り/書込み回路
56〜62に書込み電流を供給する。
多機能モニタ110は、線112.114.116およ
び118によってそれぞれ読取り/書込み回路56〜6
2に接続される。多機能モニタ110は、線112〜1
18上に示される読取り/書込み回路の状態を監視する
。−時期には1つの読取り/書込み回路だけが活動状態
になっていなければならない。2つ以上の回路が一時期
に活動状態にある場合、あるいは1つの回路が活動状態
であるのにモード選択線86がどの回路も活動化させて
いないことを示している場合、誤り状態が存在する。こ
の誤り状態は、線120(C)を介して安全デコーダブ
ロック122に出力される。
この誤り状態は、書込み制御ブロック102にも伝えら
れ、このブロック102で、書込み電流を読取り/書込
み回路56〜62に安全にブロックするので、いかなる
害も及ぼされない。すなわち、2つ以上のディスクに同
時に書き込んだり、書き込むデータがないのに書込みを
行なったりして、データが失われることはない。
安全デコーダ・ブロック122は、A、B、C1D、G
、H1■、及びJで示された8本の線を介して信号を受
は取れる。これらの信号は、デコードされて3本の誤り
検出信号出力線124.126.128Aに送られる。
これらの出力線は、El、E2、E3と記しである。線
E1.E2、E3の状態は、アーム電子回路と変換器ヘ
ッド44の異なる8つの状態を表わす。したがって、8
本の信号線がケーブルの中の3本の通信線に減少したこ
とになる。通信線が細くて、信頼性が低いがアクチュエ
ータが移動しやすいことと、通信線は太くて信頼性が高
いが、アクチュエータが移動し難いことの間のジレンマ
は、ケーブル中の通信線の数を減らすことによって解決
された。アクチュエータの移動しやすさを犠牲にせずに
、線を、より厚くより信頼性の高いものにすることがで
きる。
次の信号線128(D)は、中央タップ制御/監視・ブ
ロック130から出している。このブロック130は、
線88上の読取り/書込み選択制御信号に応じて線74
上の電圧レベルを制御し、線74上の電流の量を監視す
る。電流量が中央タップの2つの可能な状態の一方に対
して不適切なとき、誤り・状態りが、安全デコーダ12
2に伝えられる。
線132(A)は、要するに線88上の読取り/書込み
選択信号が、読取り/書込み制御ブロック84によって
緩衝された後に通る経路である。
線Aは、読取り/書込み選択信号がアーム・エレクトロ
ニクス・モジュール40によって受は取られ、したがっ
て、ケーブル通信線は熱湯であることを示すのに使用さ
れる。線134(B)は、同様に、モジュール選択線8
6を監視する。
a120(C)は、やはり、個別の読取り/書込み回路
56〜62に供給される電力から生じるバイアス電流に
応じて多機能モニタ110によって設けられる。線13
4は、多機能モニタ110に接続され、多機能モニタ1
10に、アーム・エレクトロニクス・モジュール40が
選択されているか、それとも選択されていないかを知ら
せる。
選択されている場合、多機能モニタ110は、誤り状態
にある2つ以上の読取り/書込み回路56〜62のパワ
ー・オン・バイアス電流を検査する。
選択されていない場合には、多機能モニタ110は、読
取り/書込み回路56〜62のどれかが動作しているか
どうか検査して、線120(C)上に誤り信号を出す。
128(D)は、中央タップ制御監視ブロック130の
出力を表わす。線りの値は安全デコーダ122内で比較
されて変換器ヘッドのヘッド巻線が読取りと書込みの、
どちらが実行中であれ、それに適した動作モードにある
ことを保証する。中央タップ制御監視ブロック130は
ヘッドの保全性を監視する。読取りモードの誤りは、ヘ
ッドが高電圧や低電圧およびグランドに短絡されている
形で検出される。また、ノードに入ったり出たりする電
流が、最大予測値の1.5ミリアンペアより上に外れて
いるかどうか監視される。書込みモードの誤りも監視さ
れ、上記のヘッドの短絡を含む。
ノードに入ったり出たりする書込み中央タップ電流が1
00ミリアンペアより大きい場合も誤り状態である。書
込みモードの誤りの無い状態が保証されるのは、ノード
から出る書込み中央タップ電流が16ミリアンペアより
大きく60ミリアンペ、アより小さいときである。選択
解除モードの場合、中央タップ誤りモニタ130は、読
取りモードであるかのように機能する。すなわち、選択
解除状態では中央タップが低下するので、中央タップは
読取りモードに入り、読取りモード誤りが検出できるよ
うになる。
線136(G)は、読取り/書込み制御ブロック84中
の回路を感知することによって示される制御線8G−9
2の保全性を表わす。この回路が誤りを示すのは、4本
の線のどれかが開路のときである。この回路は、また、
これらの線のどちらかが電源またはグランドに短絡され
ている場合にも通常の方式で標識を出す。
線138 (H) Lt、データ線46〜52のe′!
識を出す。誤り信号が出るのは、どちらかの読取り差動
データ線が開路あるいは、グランドまたは5ボルト電源
に短絡されているときである。こうした検出に適切な回
路は、1986年3月3日出願の本発明と同じ譲渡人に
譲渡された米国特許出頴第835674号「線保全検出
を伴う差動トランシーバ(Differential 
Tranceiver With LineInteg
rity Detection) Jに記載されている
線140 (I)は、中央タップ電圧が読取り/書込み
選択線88の状態にもとづいて予測値をエコーすること
を指示〔検査〕する。読取り/書込み選択線88が、ブ
ロック84で中心タップ誤りモニタ130からの線15
0と比較されて、線140の状態を与える。
線142(J)は、誤り線124〜128Aの保全性を
表わす。安全デコーダ122内の保全回路が、3本の駆
動された誤り線124〜128A(El、E2、E3)
の状態を監視する。誤り線が開路あるいは、+5■電源
、大地、または、−5v電源に短絡されているかどうか
が検査される。
ディスク駆動機構の状態は、−部は3本の誤り線の状態
によって決定されるので、誤り線の保全性に問題がある
ときは誤り線はすべて低レベルに駆動される。このよう
になるのは、どれかの線が正の電圧源に短絡されるか(
誤り無し状態)または、どれかの線が開路になっている
(したがって、受信側をアップ状態、すなわち誤り無し
状態に浮かせる)からである。
前記の各線上に表われる誤りの論理状態を、下記の第1
表に示す。
安全デコーダ122中の論理が、第3図に詳細に示しで
ある。線H,C,D、B、A、G、I、J上の各信号が
、線選択器310に送られる。線選択器310は、当該
の信号を8つの論理ブロック312.314.316.
318.320.322.324,326に送る。これ
らのブロックは、所定の論理演算を実行して、柔軟コー
ド上で伝達できる特定の3ビツト・コードをもたらす。
通ゝ1:を動作中には、通常動作ブロック312は、コ
ードE1=1、E2=1およびE3=1をもたらす。モ
ジュール選択モード(−B)では、誤りC,D、G、H
,Jまたはエコー誤りは存在しない。モジュール選択解
除モード(B)では、誤りc、o、G、HまたJは存在
しない。したがってブロック312によって実現される
論理式は:((−B)と((A AND−I) OR(
−AAND  I))AND (−CAND  −D 
 AND  −G  AND  −HAND−J)であ
るこの式は次の形でも書いても等価である。
(−B)(A(−1L+(−A)I)(−C)(−C)
  (−G)  (−H)  (−J+B  (−C:
)(−D)(−G)(−H)(−J)ただし、r−J記
号は、論理演算子NOT用であり、「+」記号は演算子
OR用である。論理演算子ANDは互いに隣接している
文字によって表わされる。通常通り、演算の順序は、括
弧によって変更される場合を除きORの前にANDを行
なう。
エコー誤りブロック314は、式(−B)  (AI+
 (−A)(−I)(−J)を実現する。エコー誤りが
標示されるのは、中心タップの予測電圧が読取り/書込
み選択線の監視された入力状態に一致せず、かつ誤りJ
が存在してないときである。
このこのことは、モジュール選択回路または中央、  
タップ回路で故障が発生したことを示す。もたらされる
コードはro 11」である。
多機能誤りブロック316は、モジュールが選択モード
にあり、エコー誤りと誤り線保全性誤り・  が存在せ
ず、かつ多機能誤りが存在することを指示する。その式
は、(−B)(A (−I)+ (−A)I)(−J)
Cであり、この式が真のとき、rloOJのコードが生
成される。
中央タップ誤りは式(−B)(A (−I)+(A)I
)(−C)(−J)Dにもとづいて中央タップ誤りブロ
ック318によって処理され、その結果、コードr10
1Jが生成される。中央タップ誤りが指示されるのは、
モジュールが選択モードにあり、エコー誤り、多機能誤
りおよび誤り線保全性誤りが存在せず、かつ中央タップ
誤りが存在するときである。
非選択誤りは、非選択誤りブロック320によって処理
される。弐B (C+D十〇+H)(−J)が真のとき
、コードrllOJがもたらされる。
非選択誤りの標示が出るのは、モジュールが非選択モー
ドにありかつ、C,D、GまたはH型の誤りのうち少な
くとも1つが存在するときである。
データ線保全性誤りブロック322は、コード「001
」によって、モジュールが選択モードにあり、エコー誤
り、多機能誤り、中央タップ誤りおよび線保全性誤りが
存在せず、データ線保全性誤りが存在していることを指
示する。その式は、(−B)  (A  (−I)+ 
 (−A)I)  (−〇)(−D)(−J)Hである
制御線保全性誤りブロック324は、式(−B)(A 
(−I)+ (−A)I)(−G)(−D)(−H)(
−J)aを実現する。その結果生成されるコードはro
loJである。制御線保全性誤りが指示されるのは、モ
ジュールが選択モードにあり、エコー誤り、多機能誤り
、中央タップ誤り。
データ線保全性誤りおよび誤り線保全性誤りは存在せず
、かつ制御線保全性誤りが存在することである。
誤り線保全性誤りブロック326は、式Jを実現する。
それが真のとき、コードroOOJが生成される。誤り
が標示されるのは、モジュールが選択モードにあり、か
つ誤り線保全性誤りが存在するときである。線選択器3
10とブロック312〜316の間の接続選は単一線で
示されているが、それらの線は、各ブロックに対応する
式を実現するのに必要な信号を伝達するのにふされしい
数の接続線を表わしている。
上記の誤り標識が、誤り状態優先順位ブロック330に
伝えられる。このブロック330は、線332.334
.336を介して、柔軟コード上で伝達できる最優先状
態のコードを送る。異なる複数の誤り標識が7本の誤り
線上に表われ得るので、上記の式が選択されて、3ビッ
ト誤りコードによる表現に対して最も一般的な誤りの組
合せを飛び出す。誤り状態優先獣医ブロック330は1
、下記の第2表にもとづいて誤り信号に優先順位をつけ
る。
第2表 誤り信号    コード    優先順位誤り無し  
  111      0エコー誤り   011  
    5多機能     oll      4中央
タツプ   101     3 選択解除誤り  110     該当なしデータ線保
全性 001     2 制御線誤り   olo      1誤り線保全性 
 000     6 コードは、どの現場交換可能ユニットが誤りの発生源で
あるか識別するのに役立つ。コードが非誤り状態に相当
する場合、誤りの可能性はほとんど無い。現場交換可能
ユニットのあるものは、ディスク格納装置(第1図の2
8)、ディスク・格納装置の側部に差し込まれたチャネ
ル・カード、ディスク格納装置の下にあるドライバ・ボ
ードおよびやはりディスク格納装置の側部に差し込まれ
た接続カードを61えている。
rl 10」の誤りコードは、チャネル・カード交換に
上り問題が解決されることを明確に指示する。101の
誤りコードは、ヘッド・アーム・エレクトロニクス・モ
ジュール2’2(40)または柔軟ケーブルの問題を起
すのは中央タップの誤りである可能性が最も高いことを
標示する。この誤り状態が存在する場合の96%は、デ
ィスク格納装置の交換が必要と思われる。こうした誤り
のうちの3%はチャネル・カードに、1%はドライバ・
ボードによるものである。同様のことが、「100」の
多機能誤りコードにも当てはまる。
rQl 1Jの誤りコード、すなわちエコー誤りは、ア
ーム電子回路モジュールの故障を指示する。
誤りコードrQ 10Jが出た場合の75%で、ディス
ク格納装置の故障が標示され、23%でチャネル・カー
ドの故障、2%でドライバ・ボードの故障が標示される
「OOl」のコードは、読取りデータ線の開路あるいは
書込みデータの開路または短絡を標示する。他に考えら
れる原因は、アーム電子回路誤り1線(第2図の線12
4)の開路である。誤りが特定のFRUに帰せられる割
合は、72%がディスク格納装置、26%がチャネル・
カード、2%がドライバ・ボードである。
最後に、roooJのコードは、誤り線の1本以上が短
絡されていることを標示する。したがって、誤り時間の
90%はディスク格納装置、8%はチャネル・カード、
2%はドライバ・ボードによるものである。
上記の百分率は、誤り信号がディスク駆動機構の交換す
べき部品を識別する助けとなることを示すように設定さ
れた予測値である。これらの数値を、ディスク駆動機構
のコスト効率のよい修理をもたらす部品のコスト情報と
一緒に使用することができる。
F0発明の効果 本発明は、ディスク駆動機構の誤った作動に対処できな
くなった現場交換可能ユニットの識別に役立つ。また、
本発明は、柔軟ケーブル中の必要な通信線の数を減らす
。本発明は、さらに誤り状態を伝える別の実施例で、チ
ップ上でのレーザー使用の可能性に道を開いた。この可
能性が生じたのは、アクチュエータに取り付ける必要の
あるレーザーの数が減少したからである。光通信に固有
の帯域幅の増加によって、3ビツト・コード状態が容易
に逐次送信できるので、1つのレーザしか必要ではない
。こうした逐次通信のタイミングは、残りのケーブル信
号によって注意深く制御しなければならない。さらに別
の実施例では、誤り状態優先順位ブロック330が、共
通の並直列変換回路を含む。その場合、3ビット並列信
号が、単一の通信線によって逐次伝送される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アーム電子回路およびこのアーム電子回路に
接続された柔軟ケーブルを示す、ディスク駆動機構の部
分切断平面図、 第2図は、アーム電子回路および第1図の柔軟ケーブル
およびディスク駆動記録媒体のそのインターフェイスの
組合せ回路構成図、 第3図は、第2図のアーム電子回路のデコード回路の構
成図である。 10・・・・ディスク駆動機構、12・自・アクチュエ
ータ、14.16.18.20・・・・変換器ヘッド、
22.40・・・・電子回路モジュール、24・・・・
柔軟ケーブル、26・・・・接続部、30.32・・・
・ディスク、122・・・・デコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも1つのデータ記録表面及びこのデータ記録表
    面にデータを読み書きする少なくとも1つの変換器ヘッ
    ドを支持するアクチュエータを備えた記憶装置において
    、 前記アクチュエータに備えられ、誤り発生状態あるいは
    誤り非発生状態を示す誤り状態検出信号を夫々が出力す
    る複数の誤り検出手段と、前記誤り状態検出信号を受信
    するとともにこれらをデコードして前記誤り検出手段の
    出力のライン数よりも少ないライン数しか要しない誤り
    状態検出信号を新たに生じさせる誤り信号デコード手段
    とを有することを特徴とする記憶装置。
JP12728287A 1986-05-27 1987-05-26 記憶装置 Pending JPS632175A (ja)

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US86667386A 1986-05-27 1986-05-27
US866673 1992-04-10

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JPS632175A true JPS632175A (ja) 1988-01-07

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ID=25348131

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JP12728287A Pending JPS632175A (ja) 1986-05-27 1987-05-26 記憶装置

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EP (1) EP0248206B1 (ja)
JP (1) JPS632175A (ja)
DE (1) DE3780220D1 (ja)

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EP0248206A2 (en) 1987-12-09
EP0248206B1 (en) 1992-07-08
EP0248206A3 (en) 1989-09-13
DE3780220D1 (de) 1992-08-13

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