JPS63216866A - 6−アザプロスタサイクリン類似化合物 - Google Patents

6−アザプロスタサイクリン類似化合物

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JPS63216866A
JPS63216866A JP4878687A JP4878687A JPS63216866A JP S63216866 A JPS63216866 A JP S63216866A JP 4878687 A JP4878687 A JP 4878687A JP 4878687 A JP4878687 A JP 4878687A JP S63216866 A JPS63216866 A JP S63216866A
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JP
Japan
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group
compound
hydrogen
lower alkyl
formula
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JP4878687A
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English (en)
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Kazuo Achinami
阿知波 一雄
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Sapporo Breweries Ltd
Original Assignee
Sapporo Breweries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は6−アザプロスタサイクリン類似化合物に関し
、詳しくはプロスタグランジン特有の生理活性を有する
安定な6−アザプロスタサイクリン類似化合物に関する
[従来の技術、発明が解決しようとする問題点]近年、
平均寿命が延び人口の老令化に伴い、脳梗塞や心筋梗塞
等の成人病が増加しつつある。しかし、これらの疾患に
対する優れた治療薬は少なく、新規な医薬品の開発が望
まれている。特に、プロスタグランジン類は強力な生理
活性を有しているが、生体内で速やかに代謝されるため
、生体内で安定な化合物が強く望まれている。
しかし、これまでに報告されている化合物は、合成法が
複雑であって実用性に欠けたり、十分な薬効が認められ
ない等の問題があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、このような問題点を解消した、プロス
タグランジン様の生理活性を有する新規物質を提供する
ことである。
すなわち本発明は、下記の一般式(I)で表わされる6
−アザプロスタサイクリン類似化合物に関する。
X−Z−COOR’ (式中、R1は水素、低級アルキル基、アルカリ金属ま
たはポリヒドロキシアミン塩を示し、R2は低級アルキ
ル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基ま
たはシクロアルキルアルキル基を示し、R3は水素また
は低級アルキル基を示し、R4は水素または低級アルキ
ル基を示し、Xは基ンスーまたはシス−ビニレン基を示
し、2は炭素数1〜4個の直鎖もしくは分枝鎖またはオ
ル°トー、メタ−もしくはバラー置換フェニル基を示す
、) 上記式(I)の化合物にはすべての立体異性体も包含さ
れる。また、本発明において用いる語句の定義は以下の
通りである。
「低級アルキル」、「アルキル」には直鎖および分枝鎖
基の両者が含まれ、たとえばメチル、エチル、プロピル
、イソプロピル、ブチル、t−ブチル、イソブチル、ペ
ンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチル、4,4−
ジメチルペンチル、オクチル、 2,2.4− トリメ
チルペンチル、ノニル。
デシル、ウンデシル、ドデシルなどやこれらの各種分枝
鎖異性体等、さらにはこれらの基のハロ置換体(F、C
j、Brまたはりが挙げられる。
「シクロアルキル」には炭素数3〜12個、好ましくは
3〜8個の飽和環式炭化水素基が包含され、たとえばシ
クロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロ
ヘキシル、シクロへブチル、シクロオクチル、シクロデ
シル、シクロドデシルが挙げられ、これらは1または2
個の低級アルキル基、1または2個の低級アルコキシ基
、1または2個のヒドロキシ基、1または2個のアルキ
ルアミノ基、1または2個のアルカノイルアミノ基、1
または2個のアリールカルボニルアミノ基、1または2
個のアミノ基、1または2個のハロゲンのいずれかで置
換されていてもよい。
「アリール」とは環部に6〜lO個の炭素を有するモノ
−またはジー環式芳香族基を指称し、たとえばフェニル
、ナフチル、置換フェニルまたは置換ナフチル(置換基
として1または2個の低級アルキル、低級アルコキシ基
など)が挙げられる。
「アラルキル」とは上述の低級アルキル基にベンジルな
どのアリール置換基を有するものを指称する。
「低級アルコキシ」、「アルコキシ」とは上述の低級ア
ルキル、アルキルまたはアラルキル基が酸素原子に結合
したものを指称する。
前記した式(1)で表わされる本発明の6−アザプロス
タサイクリン類似化合物は、N−ベンジル−3−アザビ
シクロ−[3,3,0] −オクタン−8−オンを出発
原料として製造することができる。この出発原料は下記
の式(1) CH2Ph ■ (式中Phはフェニル基を示す。以下同じ。)で表わさ
れ、N−ベンジル−N−(メトキシメチル)トリメチル
シリルメチルアミドより公知の1.3−環状付加反応に
よって得ることができる(N、Imai。
K、Achiwaら、Chem、Pharm、Bul 
l 、 、 33 、2762〜276B(1985)
参照)。
上記式(1)の化合物を出発原料とする製造法の1例を
以下に示す。
、本発明の6−アザプロスタサイクリン類似化合物の具
体例を以下に示す。
N−(o、mまたはp)−カルボキシベンゾイル−6−
アザ−9−メタノ−プロスタサイクリンN−(o、mま
たはp)−カルボキシベンジル−6−アザ−9−メタノ
−プロスタサイクリンΔ13.14− トランス−N−
(o、mまたはp)−カルボキシベンゾイル−6−アザ
−9−メタノ−プロスタサイクリン 2−メチル−8−[N−(m−カルボキシベンゾイル)
−7−ヒドロキシ−3−アザビシクロ[3,3,Olオ
クタン]γ−プロペノールN−m−カルボキシベンゾイ
ル−6−アザ−9−メタノ−16−メチル−プロスタサ
イクリンN−m−カルボキシベンゾイル−6−アザ−9
−メタノ−ta、ta−エチレン−プロスタサイクリン 17−メチル−N−m−カルボキシベンゾイル−6−ア
ザ−9−メタノ−プロスタサイクリンN−(o、mまた
はp)−カルボキシベンゼンスルホニル−6−アザ−9
−メタノ−プロスタサイクリン 5.6−ジアザ−9−メタノ−プロスタサイクリン 本発明の6−アザプロスタサイクリン類似化合物はプロ
スタグランジン特有の生理活性、たとえば血圧降下作用
、血小板凝集抑制作用、胃酸分泌抑制、抗胃潰瘍作用、
子宮筋収縮を刺激する作用等を有し、高血圧の治療、末
梢循環障害の治療。
脳血栓症および心筋梗塞の治療と予防、胃潰瘍の治療、
妊娠哺乳動物の堕胎および分娩話発等に有効である。
上記のような疾病の治療や予防に用いる本発明の新規化
合物の投与量は、哺乳動物、たとえばヒト、ネコ、イヌ
などに対して約1〜100mg/kg体重、好ましくは
約1〜50mg/kg体重の有効量、特に好ましくは約
2〜26mg/kg体重の養生量を1日当り1回または
2〜4回に分けて経口的または非経口的に与えることが
適当である。
本発明の新規化合物、6−アザプロスタサイクリン類似
化合物は単独もしくは2種以上を組合せて用いることが
でき、その剤形についても制限はなく、たとえば単位投
与剤形当り約5〜500mg含有させた錠剤、カプセル
剤、溶液または懸濁液のような組成物に製剤化して用い
ることができる。
なお、製剤化に際しては担体、賦形剤、結合剤。
保存剤、安定剤、香味剤等の補助的成分を適宜選択して
用いることができる。
[実施例] 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1 前記した化合物(1) S出発原料とし、化合物IQa
または1(lbを経て目的とする化合物lを製造する合
成ルートに基いて、各工程を詳述する。
監i立旦LAll 化合物(1) (0,125g )のエタノール溶液(
5mりにp−トルエンスルホニルヒドラシト(o、ta
ag)を加え、トリフルオロ酢酸を3滴滴下し、100
〜110℃で2時間速流した。冷却後、溶媒をとばして
化合物(2)の粗精製物(o、383g)を得た。
監1立旦と旦1】 化合物(2)  (5,037g )に1.2〜1.5
Nのジエチレングリコールのアルコキサイド(30mJ
)とへキサメチルホスホロアミド(HMP^) (2,
2n+j)を加え、100〜110℃で6時間速流した
。冷却後、ジクロロメタンで抽出し、水、飽和食塩水で
洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧
下で留去し、残部をアルミナカラムにかけ、ヘキサン:
酢酸エチル−4=lで展開して精製し、油状の化合物(
3)  (1,oasg )を得た。
監i隻2旦11 p−ホルムアルデヒド(0,274g )、 1.2ジ
クロロエタン(EDC) (8mj) 、  酢酸(4
,08mR)と濃硫酸(0,455aj)の混合液を密
封系にて70℃で20分攪拌した。その後、常温にもど
し、化合物(3)(0,680g)とジオキサン(1滴
)のEDC溶液(2mj)を加え、密封系にて70℃で
48時間反応した。その後、10℃に冷却し、酢酸ナト
リウム水溶液(0,701g / 7 n+1)を加え
EDCで抽出し、10%N a fl COs溶液、水
で洗浄した後、無水硫酸マグネジ■ つで乾燥した。溶媒を減圧下に留去して残部をアルミナ
カラムにかけ、ヘキサン:酢酸エチル=4:1で展開し
て精製し、白色結晶の化合物(4)(0,0643g 
)を得た。
監九立旦り旦11 化合物(4) (0,240g )にエタノール溶液(
10mj’)、  5%Pd−C(パラジウムチw ’
:1− /l/ )(o、x2og)を加え、50℃、
常圧にて接触還元を18時間行った。反応終了後、濾過
し、減圧濃縮を行い油状の化合物(5)  (0,16
2g)を得た。
化合物(6)の製゛ テトラヒドロフラン(THF) (2ml)の溶液に、
化合物(5)  (0,905g )を溶かし、メタ−
メトキシカルボニルベンゾイルクロリド (1,34g
)を塩水冷下に加え、その後、トリエチルアミン(0,
455mAり 、 4− N、N−ジメチルアミノピリ
ジン(DMAP) (0,458g )を加えた。しば
らくそのままの状態で攪拌した後、室温にて18時間攪
拌した。溶媒を減圧下留去し、ジクロロメタンで抽出し
て抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液、不飽和食塩水
、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。溶媒を減圧下に留去し、残部をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(展開溶媒:ヘキサン:酢酸エチル=
1:4)で精製して化合物(6)  (t、3t2g)
を得た。
監1敷豆り旦l立 化合物(6)  (0,170g)に3N塩酸−メタノ
ール溶液(20n1)を加え、窒素置換下室温にて2時
間攪拌した。溶媒を減圧下に留去し、残部をシリカゲル
クロマトグラフィー(展間溶媒:クロロホルム:メタノ
ール=10:1)で精製し、ジアルコール体(7)  
(0,099g )を得た。
化合物(8)の“ 無水ジメチルスルホキシド(0,47mR)に化合物(
7)を溶かし、水冷下ピリジン(0,025ffli’
) 、  )−リフルオロ酢酸(0,012m1りを含
むヘンイン(2n+J)を滴下した。さらに、20分後
N、N’−ジシクロへキシルカルボジイミド(DGC)
  (0,178g)を滴下し、30分間同温度で攪拌
し、その後室温で24時間攪拌した。反応終了後、ジク
ロロメタンで抽出し、抽出液にシュウ酸(0,117g
)を含むメタノール(0゜8mB )を加え、ガスの発
生が止まった後、水を加えて分離した。有機層を5%炭
酸ナトリウム溶液、1%塩酸溶液および飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下
に留去し、化合物(8)  (0,087g )を得た
主立立]L旦11 水素化ナトリウム(60%油性、 22.5mg)をア
ルゴン置換下2回へキサンで洗浄した後、無水ジメトキ
シエタン(DME) (2mR)  を加え、さらにジ
メチル2−オキソヘプチルホスホネート(122mg)
を含む無水ジメトキシエタン(1mjりを滴下し、ジメ
チル2−オキソヘプチルホスホネートのナトリウム塩を
作った。その混合液を30分間攪拌し、無水ジメトキシ
エタン(1mi’)に溶かした化合物(8)(9omg
)を滴下した。室温で2時間攪拌し、混合液を冷やし、
水(20mj))を加えジクロロメタンで抽出し、抽出
液を水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、シリカゲルクロマト
グラフィー(展開溶媒;クロロホルム:メタノールml
Q:1)で精製し、化合物(9) (57ag)を得た
監1嵐旦且旦l】 塩化鉛(0,313g)のジメトキシエタン(4,1m
lり溶液に水素化はう素ナトリウム(0,209g )
を加え、0〜5℃で24時間攪拌した。窒素置換下、炉
通して約0.5Mの水素化はう素亜鉛溶液を作った。無
水ジメトキシエタン(DME) (0,1mN)に溶か
した化合物(9)  (0,057g)にこの水素化は
う素亜鉛溶液(0,42mJl)を氷冷下漬下し、その
後室温で2時間攪拌した。反応終了後、再び水冷下飽和
酒石酸水素ナトリウム溶液をガスが出なくなるまで滴下
し、ジクロロメタンで抽出し、抽出液を飽和食塩水で洗
浄したのち無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減
圧下に留去し、プレパラティブシリカゲルプレート(展
開溶媒:クロロホルム:メタノール=10:1)で分離
、精製して化合物(10a)(0,020g)および(
10b)  (0,013g)を得た。
化合物 (!a)の製′ 化合物10a (0,020g )を10%水酸化ナト
リウム溶液(o 、 8m1))とメタノール(1mt
))溶液に溶かし、2時間攪拌した。反応終了後、ジク
ロロメタンで抽出し、抽出液を10%塩酸溶液酸性下で
洗浄し、飽和食塩水で洗浄したのち無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を減圧下留去してプレパラティブシ
リカゲルプレート(展開溶媒:クロロホルム:メタノー
ル=10:1)で分離、精製して6−アザプロスタサイ
クリンである化合物1a(o、ooyg)を得た。
実施例2 実施例1で得られた化合物10bを化合物10aと同様
に処理して化合物1 b (0,007g )を得た。
実施例3 テトラヒドロフラン(2mj)溶液に前記の化合物(5
) (0,9g )を溶かし、メタ−メトキシカルボニ
ルベンゼンスルホニルクロリド(1,8g)を塩水槽下
に加え、以下実施例1の化合物(6) 、 (7) 、
 (8) 。
(9)および(lO)の製造に準じて処理してN−m−
カルボキシベンゼンスルホニル−6−アザ−9−メタノ
−プロスタサイクリンI C(0,002g )を得た
H (Ic) 実施例4 テトラヒドロフラン(2+aJ)溶液に前記の化合物(
5)(0,9g)を溶かし、メタ−メトキシカルボニル
ベンジルクロリド(1,8g)を塩水槽下に加え、以下
実施例1の化合物(6) 、 (7) 、 (8) 、
 (9)および(lO)の製造に準じて処理してN−m
−カルボキシベンジル−6−アザ−9−メタノ−プロス
タサイクリンI d (0,004g)を得た。
H (Id) 実施例5 実施例1で得た6−アザプロスタサイクリンの薬理活性
についての測定結果を示す。
ADP                   29.
3Cal!                   1
0.2PAF                   
 7.0^DP:アデノシンニリン酸 Coj :コラーゲン PAF :血小板活性化因子 腎動脈     3.2X 10−’M大腿動脈   
    4.OX 10−’M[発明の効果] 本発明の6−アザプロスタサイクリン類似化合物は血小
板凝集抑制作用および血管弛緩作用を有しており、した
がって狭心症、心筋梗塞、血栓症、動脈硬化症等の血小
板凝集に起因する疾患の治療および予防に有用であり、
また末梢循環障害や高血圧の治療および予防にも有用で
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式( I )で表わされる6−アザプロ
    スタサイクリン類似化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は水素、低級アルキル基、アルカリ金属
    またはポリヒドロキシアミン塩を示し、R^2は低級ア
    ルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル
    基またはシクロアルキルアルキル基を示し、R^3は水
    素または低級アルキル基を示し、R^4は水素または低
    級アルキル基を示し、Xは基▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、−NH
    −または−CH_2−を示し、Yはトランス−またはシ
    ス−ビニレン基を示し、Zは炭素数1〜4個の直鎖もし
    くは分枝鎖またはオルト−、メタ−もしくはパラ−置換
    フェニル基を示す。)
  2. (2)R^1が水素、R^2がペンチル基、R^3が水
    素、R^4が水素、Xが基−C=O、Yがトランス−ま
    たはシス−ビニレン基、Zがメタ−置換フェニル基であ
    る特許請求の範囲第1項記載の6−アザプロスタサイク
    リン類似化合物。
  3. (3)R^1が水素、R^2がペンチル基、R^3が水
    素、R^4が水素、Xが基▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、Yがトランス−またはシス−ビニレン基、Zが
    メタ−置換フェニル基である特許請求の範囲第1項記載
    の6−アザプロスタサイクリン類似化合物。
  4. (4)R^1が水素、R^2がペンチル基、R^3が水
    素、R^4が水素、Xが基−CH_2−、Yがトランス
    −またはシス−ビニレン基、Zがメタ置換フェニル基で
    ある特許請求の範囲第1項記載の6−アザプロスタサイ
    クリン類似化合物。
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