JPS63216414A - 魚、貝および海産生物を養殖するための囲いにおける設備 - Google Patents

魚、貝および海産生物を養殖するための囲いにおける設備

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JPS63216414A
JPS63216414A JP62044143A JP4414387A JPS63216414A JP S63216414 A JPS63216414 A JP S63216414A JP 62044143 A JP62044143 A JP 62044143A JP 4414387 A JP4414387 A JP 4414387A JP S63216414 A JPS63216414 A JP S63216414A
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JP
Japan
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bag
water
enclosure
equipment
fish
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JP62044143A
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ラグナー・ヴアドセス
アルネ・ヴアドセス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、魚、貝および海産生物を養殖するための囲
いにおける設備に関するもので、特に、平面で円形断面
形を有し、開孔部の端縁が浮き装置または海上の装置に
水面で取付けられて沈められている袋状の囲いを備えた
ものである。
これまでの消費者川魚の養殖装置の大部分は上記した種
類のものである。しかしながら、幼魚用の養殖装置は、
概して陸上を基本とするのは勿論新鮮な水上を基本とす
る。上記した種類の養殖囲いは組立ての費用が多かれ少
なかれ高価であり、また作動の費用も少なくない、陸上
を基本とした装置ではプールに水を持上げるのに大きな
ポンプ装置を必要とする。このようなポンプは高いエネ
ルギーを要するので全く費用を必要とするであろう、公
知の囲いは解放されていて、即ち袋が網袋であって前記
囲い内での水の交換が自然流に基すいている。ノルウェ
ーの沿岸の大部分の面積はこの種類の囲いによく適して
おり、それはメキシコ湾流が比較的に暖かい水をこの国
の西部と北部の全海岸に沿って運んでいるからである。
それに加えてこれらの海岸の部分には比較的に強力な潮
流があって充分な流れを生じ、従って囲い内の水の交換
を生ずるからである。
解放した囲いの考慮に入れるべき欠点は、養殖された魚
が水によって到達されるであろう伝染性の物質や寄生虫
にさらされることである。他の欠点は囲いの材料がある
時間の経過後に発生物によって詰まらせられ、綱の洗浄
を必要とすることである。これは囲いを空にし全部の網
を持上げることによって行われ、その後で網は人手によ
って洗われなければならない、このことは魚の養殖にと
っては労力の費用の相当な割合を示す、解放した囲いを
用いた場合には水の温度を調節し制御することの可能性
はない。
別の欠点は、魚の排泄物と飼料の残り物が底部に沈むこ
とであり、そこでそれらが腐敗して残り硫化水素とメタ
ンの泡を上昇させる。このようなガスは魚にとっては極
めて有害であり、ある場合には魚の死を招くかも知れな
い、また囲いの網の網目を詰まらせるくらげの大量の場
合も分離され、外方からの不充分な空気の供給に起因す
る酸素の欠乏により魚の死を招くことになる。もしも囲
いの中の魚が病気または寄生物によって汚染されると、
それらは容易に隣接する囲いにばらまかれるであろう、
魚の養殖用の装置は、比教装置かれた極めて多くの囲い
よりなっている。その上、このような解放した囲い内の
養殖された魚の薬物処理は薬剤が流れによって比較的に
速やかに洗い去られるので疑わしい。
解放した囲いの更に欠点とするところは、水が冬期に冷
た過ぎる所とか、あるいは水の表面層が汚染菌、または
、有害な藻その他を含んでいる所の海岸の区域では使用
できないことである。また、表面の水が期間によって熱
すぎる区域でも使用できないことである。
第一に、この発明の目的は、海上に置かれた養殖用の囲
い内で魚およびその他の海産生物の養殖をできるだけ能
率的に利用することである。この発明の他の目的は、−
年のうちのある期間に表面の水の温度が余りに冷たいか
余りに熱い場所、あるいは表面の水が魚に有害な汚染菌
その他の物質を含んで場所で使用できる囲いを提供する
ことである。この発明のさらに他の目的は、薬物処理を
さらに効果的にし、囲いの材料の清浄のための作業の時
間を短縮することである。
この発明によれば、このことは前記袋のシートが液体に
対して不浸透性であること、およびポンプが設けられそ
れらの吸入側が取囲む水中に温度が有利である深さに置
かれるようにされ、それらの出口が前記袋の側壁の上方
部分に設けられ、がつ前記袋の水平横断面に対して切線
方向に向けられるこちによって上記された種類の養殖用
囲いにおける設備によって達成される。
この発明の別の改良は、前記袋の側壁が公知のように水
面上にある距離だけ延長していること、および排出路に
は前記袋の中心に前記袋の外側水面より幾らか高い水準
、例えば、5〜10ci高い水準に排出路端部が設けら
れことを特徴としている。
さらに、この発明の他の改良は空気または酸素の供給の
ための部材が前記ポンプまたはポンプ通路内に設けられ
たことに見られる。
この発明の特に効果的な実施例は、前記ポンプが断面が
垂直または大体垂直な管よりなり、その管の側壁にはそ
の出口から、例えば、恐らく約3mの距離だけ離れた位
置に小気泡とともに水を管内に供給擦るための小さな噴
出用の開孔を備えた散気装置を設け、管の下端には自由
にまがる吸入管が設けられ、また前記垂直な管の上端は
管の屈曲部内に切替えられその出口が水平または殆ど水
平に延長し前記袋の側壁をその上端部分で貫通し、前記
袋の内部で切線方向に向けられることで特徴づけられる
この発明の効果的な実施例は、前記袋の上方枠の上部に
直接に、光に対して不浸透性の材料、例えば、黒色のプ
ラスック板でつくられた屋根または被覆が設けられ、少
なくとも前記袋の上方部分が光に対して不浸透性であり
、少なくとも残りの袋の壁の部分が半透明であることを
特徴としている。
この発明にによって一連の効果が達成される。
囲いが水などの漏らない薄板材料より作られているので
、温度の調整および水の取替えの制御が可能である。ポ
ンプまたは液体の移送によって、囲いは温度が最も有利
である深いところから水を供給されることができる。そ
れで、海に敷設された囲いは、冬期にメキシコ湾流が暖
かい海流を運ばなく、パルチック海とその海域から極め
て冷たい海流が流入するところの南と東の海岸に沿うて
使用することができる0表面層の海水は冬期のある時期
煮は冷た過ぎるであろうし、それは直ちに普通の解放し
た囲いでは魚の死を招くであろう、この発明による囲い
によっては、ポンプの吸入管が下方に、例えば、20〜
30mの深さまで延長されることができ、そこでは水温
は冬期の半ばでさえも+5°と+7°の間である。この
発明による特別のポンプの助けによって空気または酸素
を豊富にされた海水が常に前記囲いの内部に供給される
であろう、この発明による魚養殖用の囲いの特別の特徴
はその囲いの内部に一定の循環流を発生させることであ
る。このことは極めて有効な作用をもつもので、魚は流
れに対して対抗し人工的に発生された流れ内では全ての
魚が同一方向に頭を並べて平行に位置し群れをなして同
じ状態に組織されるからである0群れの形成においては
魚は圧迫を受けることなく極めて接近した状態にあるこ
とができる。他方、若しも魚が流れのない期間に解放し
た囲い内でのように全ての方向に向かって遊泳するとす
れば、魚はもつと大きな空間(領域)を必要とするであ
ろう、もしも、このような空間が余りにも限定されると
すれば、魚は攻撃的になりお互いに攻撃しあうであろう
、いわゆる目の噛合いは解放した養殖囲いにおける公知
の現泉である。
解放した養殖囲いにおいてこのことは考慮する必要があ
り、第一に普通の設備内に保有されるべき魚の数に制限
された影響を及ぼすものはこのことである。この発明に
よる設備によって、魚の数は増大されることができ、従
って、設備はさらに効果的に作られることができる。好
ましい温度と空気または酸素の十分な供給によって、重
さが増す速度が増大し、それで生残る素質も増大する。
循環する流れが餌を長時間浮いた状態に保ち、それで魚
は餌を与えた時に、給餌後に餅を食べる機会が多いので
、餌の良好な利用が達成される。この発明によれば、魚
は周囲の水から汚染菌その他によって汚染され得ないの
で、病気の低い頻度が達成される。薬物処理は制御下に
行うことができ、薬剤の消費は薬剤が流れによって囲い
の外に運び出されないという事実によって最少限に減少
されることができる、一つの囲い内で病気になった魚は
他の囲い内の魚を汚染しないであろう、囲いの板を詰ま
らせる発生物はもはや決定的なものではなく、それ故、
清掃の間隔も増大する。もしも、重量を相当に増大させ
る結果となる発生物、貝殻および甲殻類を余りに多くシ
ートが保持するとすれば、または、もしも内部の発生物
が有害物質あるいは微生物の生育の危険を生ずるとすれ
ば、−トは簡単な方法で取替えることができる。囲いは
、例えば、魚が食糧にするために殺される時、シートが
浮き部材から切離される時、およびシートが新しいシー
トと取替えられる時には魚を空にされることができる。
また新しいシートの袋を古いシートの袋の外側に霞さ、
それを前記の浮き部材に固定し、そして古いシートをそ
れが固定されているところから切離されることによって
、魚が囲いの中にいる間にシートを取替えることも可能
である。
この発明の別の効果およびその詳細は図面に示されたこ
の発明の実施例に関する次の説明から明らかになるであ
ろう。
海上に設置される公知の普通のものとして、囲いは峡湾
その他の水中に沈められた袋1よりなっている。前記袋
の側壁2と底部3の材料は液体不浸透のシート、例えば
、プラスチック、シートよりなっている。公知のように
、底部3は漏斗状の形をしており、かす5のための出口
4で終わっている。出口4は管またはホース6に変化し
、その管はポンプ7によって汚物を沈澱させ、あるいは
処理するための場所まで延長されている。前記囲いまで
ポンプが延びているが、そのポンプは垂直な管8よりな
り、それは多数の小さな開孔またはノズル11が前記管
に設けられている散気袋r!110が備えられ、前記散
気装置は水の水準9の下方のある距離、例えば、3mの
所に設けられている。
空気ポンプ13より空気が導管12を介して散気装置1
0内に供給される。ポンプ13は費用のかからない低圧
ポンプでよい、管8の端部に曲がることのできる吸入ホ
ース14が固定され、前記ホースは普通の市販用の品質
の費用のかからない波形をしたプラスチック、チューブ
よりなることができる0曲がることのできる管またはホ
ース14を備える目的は、それの端部14゛その場合簡
単な方法で水中の任意の深さに置かれるということであ
る。管またはホースの端部に固定された紐15によって
前記端部が水中で上下して最とも適当な温度を持った層
まで動かされる。管8は曲がり管16を介して側!!!
2の内側まで延長されている。
第2図より明らかなように、曲がり管16からの出口1
7囲い内に切線方向に導かれている空気が散気装置11
を通して管8内に吹込まれると、細かく分配された空気
は前記管内で気泡化して前記管内を上方に水を誘い、矢
印18で示すように前記囲い内でwI環する流れを生ず
る。流れは前記囲いの中央に向かつて螺旋形に中心に移
動する。同時に流れは矢印19によって示すように囲い
の壁面に沿って下向きに流れる。上記したように、前記
の流れは、全ての魚を同一方向に向けて群れをなして、
接近しであるように流れに向かわせる。
餌は流れによって水たまりのあたり一面に運ばれ、長時
間の間浮かんで保たれる。魚の排泄物と餌の残りは、下
向きの矢印19に従って囲いの側壁に沿って下方に時間
の経過につれて移動し、次に流れが殆ど全てのエネルギ
ーを失ってしまうので、このような物は底部に落下する
。囲いの中心部には、排水路21があり、そのあぶれ口
22囲いの外の水の水準9より幾らか高い水準まで延び
ている。このようにして、水の水準は前記囲いの内側が
外側より僅かに高くなっている。その理由は二つあって
、すなわち、前記あふれ口からの水圧力の差によって出
口23を通して周囲の水の方に流れ出ることである。排
せつ物や餌の残りは囲いの底部で分離されているので、
この水は大体純粋である。もしも必要であれば、勿論こ
の放出物は浄化装置に運ばれることはできる。水の水準
における小さな差異のなの目的は囲いの薄膜をそれが張
力を保つように延長させ、かつ周囲の水中で流れを抵抗
させることをより可能にすることである。
囲いは浮き部材23または張り出し支柱その他のような
陸上の装置によって浮いた状態に保持される。側壁2の
頂端縁には魚が端縁を飛び逃げるのを防止するための橿
24が設けられている。全囲いの上に、光を通さない材
料、例えば、黒色のプラスチック薄板の屋根または被覆
25が張られていて、軽い内部の空気圧によって所定位
置に保持されているそれで条件は、被覆が前記櫃に強固
に連結されていることと、柵が空気を通さない材料より
成っていることである。囲いを形成している薄板の一部
分、例えば、窓26は透明材料でできている。光を通さ
ない被覆と透明な前記被覆の下方の部分によって、魚は
より良く育つであろう。
この発明による設備によって、完全に閉鎖された装置が
達成されて、囲いの内側の環境の充分な制御が可能とな
る。ポンプの助けによって、−年を通じて水の適当な温
度で作動することを可能にし、このことは生長の速度を
速める結果となる。
魚はよく育ち、同じ事実によって生存の増大した可能性
を示し、水中の一定の流れのためにお互いの攻撃は減少
するであろう、このようにして養殖囲いの効率を増大す
るとともに大量の魚を使用することによって経済性を改
善することが可能である。餌が水中の遁環に基づいて長
時間の量水に浮いて保たれるために、餌の利用が改善さ
れる。水の好ましい温度と流れのなめに、また水の置換
がさらに頻繁にまたさらにIIIalされた状態で起こ
るために、さらに何時でも水中に充分に空気または酸素
を確保することが可能であるために病気の頻度が低下す
るであろう0強固なシートのために、バクテリアは囲い
近くへ撒き散らされることなく、従って、全設備中での
病気の頻度が低下するであろう、供与された薬剤が囲い
内に停滞することを確実にするためにポンプを中止する
ことが可能であるために、治療は簡単でかつ費用が少な
くてすむことになる。このような処理中に、空気または
酸素を供給することは必要であろう、排泄物や餌の残り
が沈下することによっての海底の汚染はなく、排泄物や
餌が海底で腐敗する時に発生するところの硫化水素やメ
タン・ガスの上昇によっての魚の中毒は避けられる。有
毒なプランクトンの藻による問題も避けられる。
第3図には、この発明の他の改良が線図的に示されてい
る。多数の養殖囲い1が設けられ、浮遊する船体29の
船倉またはタンク28内の水中に浸漬されている。この
ような船体は、例えば、廃船タンカー、または好ましく
は、ばら荷積み運搬船、あるいは貨客船であってもよい
、タンカーに対立するものとして、それは解放した倉庫
を備え、厄介な隔壁を備えない、上述した種類のポンプ
が船体の外側に設けられ各養殖袋1に適当な深さで周囲
の海から海水を供給する。出口23が船側を貫通し周囲
の海中に通じている。汚物のための吸込み管6が甲板ま
で上方に延長されている。
このような設備によって、魚の養殖が、このような作業
はさもないと水の汚染の障害によって許されないような
所で行うことができる0例えば、オスロ峡湾のような岩
床のある侠い峡湾では問題があるかも知れない1.もし
必要があれば、流れが浄化されることができるので、上
記したような設備によれば充分な制御が可能である。ま
た廃船は世界の市場でスクラップの値段で売られている
ので、それは費用のかからない設備でもある。さらに、
数年してもそれららは同じ値段で売られることができる
。このような設備によれば、完全に密閉された養殖設備
が達成されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による囲いの側面図、第2図は前記囲
いを上方から見た図、第3図はこの発明の第2の実施例
の線図的説明図である。 1・・・・・・囲い;2・・・・・・袋の側壁;8・・
・・・・管;9・・・・・・水面:10・・・・・・散
気装置;11・・・・・・開孔;14・・・・・・吸入
管;14−・・・・・吸入孔;16・・・・・・屈曲部
:17・・・・・・出口;21・・・・・・排出路:2
5・・・・・・屋根;28・・・・・・船倉;29・・
・・・・船体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に、平面で円形断面形を有し、開孔部の端縁が浮
    き装置または海上の装置に水面で取付けられて水中に沈
    められている袋状の囲い(1)よりなるものにおいて、
    前記袋(1)の布が液体に対して不浸透性であること、
    およびポンプ(8、10、14、16)が設けられそれ
    らの吸入側(14)が取囲む水中に温度が有利である深
    さに置かれるようにされ、それらの出口(17)が前記
    袋の側壁(2)の上方部分に設けられ、かつ前記袋の水
    平横断面に対して切線方向に向けられていることを特徴
    とする魚養殖用の囲いにおける設備。 2、前記袋の側壁(2)が公知のように水面(9)上に
    ある距離だけ延長していること、および排出路(21)
    には前記袋の中心に前記袋の外側水面(9)より幾らか
    高い水準、例えば、5〜10cm高い水準に排出路端部
    (22)が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載された設備。 3、空気または酸素の供給のための部材(10、11)
    が前記ポンプまたはポンプ通路内に設けられたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載され
    た設備。 4、前記ポンプが小気泡の流れとともに水を断面が垂直
    または大体垂直な管(8)内に供給するための噴出用の
    開孔(11)を備えた散気装置(10)を有する前記管
    (8)よりなり、管(8)の下端には自由に曲がる吸入
    管(14)が設けられ、前記垂直な管(8)の上端は管
    の屈曲部(16)内に切替えられその出口(17)が水
    平または殆ど水平に延長し前記袋の側壁をその上端部分
    で貫通し、前記袋の内部で切線方向に向けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲の前記各項のいずれかに
    記載された設備。 5、光に対して不浸透性の材料、例えば、黒色のプラス
    チック板で作られた屋根(25)または被覆が前記袋(
    1)の上方枠の上部に直接に設けられ、 少なくとも前記袋の側壁(2)の上方部分が光に対して
    不浸透性であり、少なくとも残りの袋の側壁の部分が半
    透明であることを特徴とする特許請求の範囲の前記各項
    のいずれかに記載された設備。 6、1個または1個以上の養殖用の袋(1)が設けけら
    れ、浮遊する船体(29)の容器またはタンク(28)
    内に沈められ、前記ポンプ(8、14)の吸入孔(14
    ′)が前記船体の外部の水中に配置され、また排出孔が
    前記船体の外部の水中に延びていることを特徴とする特
    許請求の範囲の前記各項のいずれかに記載された設備。
JP62044143A 1987-02-28 1987-02-28 魚、貝および海産生物を養殖するための囲いにおける設備 Pending JPS63216414A (ja)

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