JPS63216269A - 固体燃料電池のドラフト制御装置 - Google Patents
固体燃料電池のドラフト制御装置Info
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- JPS63216269A JPS63216269A JP62047737A JP4773787A JPS63216269A JP S63216269 A JPS63216269 A JP S63216269A JP 62047737 A JP62047737 A JP 62047737A JP 4773787 A JP4773787 A JP 4773787A JP S63216269 A JPS63216269 A JP S63216269A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、固体燃料電池のドラフト制′ｍ装置に関する
。
。
Ｃ従来の技術と問題点コ
周知の如く、固体燃料電池は通気性をもつ燃料電池本体
の片側に空気をかつ他の側に水素を投入し、高温下にお
いて空気中酸素と水素を化学反応させることにより発電
するものである。従って、水素と可燃性ガスを用いる関
係上、固体燃料電池各部のドラフトバランスを正常に保
てるようなドラフト制（財）が必要である。特に、水素
と酸素の異常反応が進行しないように、（ア）反応済空
気は速やかに排出すること、及び（イ）固体燃料電池内
部では水素層への空気の漏れ込みを防ぐこと、この２点
が保てるようドラフトを制御する必要がある。
の片側に空気をかつ他の側に水素を投入し、高温下にお
いて空気中酸素と水素を化学反応させることにより発電
するものである。従って、水素と可燃性ガスを用いる関
係上、固体燃料電池各部のドラフトバランスを正常に保
てるようなドラフト制（財）が必要である。特に、水素
と酸素の異常反応が進行しないように、（ア）反応済空
気は速やかに排出すること、及び（イ）固体燃料電池内
部では水素層への空気の漏れ込みを防ぐこと、この２点
が保てるようドラフトを制御する必要がある。
しかるに、従来、固体燃Ｆ４％ｆ池に関するトラフｊ・
制御装置は提示されていない。
制御装置は提示されていない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、反応済空気
のドラフト制御を行うことにより空気を正確に排出でき
るとともに、水湊のドラフト制御を行うことにより水素
を供給し続けることが可能な固体燃料電池のドラフト制
御１８１を提供することを目的とする。
のドラフト制御を行うことにより空気を正確に排出でき
るとともに、水湊のドラフト制御を行うことにより水素
を供給し続けることが可能な固体燃料電池のドラフト制
御１８１を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、固体燃料電池本体の燃料投入側及び空気排出
側に、圧力検出器と制御器と圧力調整弁とを有する制御
回路を夫々設けたことを要旨とする。
側に、圧力検出器と制御器と圧力調整弁とを有する制御
回路を夫々設けたことを要旨とする。
［作用コ
本発明においては、反応済空気のドラフト設定値を適当
な負圧値として一定制御することにより、空気を正常に
排出できる。また、固体燃料電池内部の水素ドラフトが
固体燃料電池内部の空気ドラフトより高くなるように、
水素投入側の水素ドラフトかを締出し、その値を水素ド
ラフト設定値として制御する。このことにより、空気は
水素層にもれこまない。
な負圧値として一定制御することにより、空気を正常に
排出できる。また、固体燃料電池内部の水素ドラフトが
固体燃料電池内部の空気ドラフトより高くなるように、
水素投入側の水素ドラフトかを締出し、その値を水素ド
ラフト設定値として制御する。このことにより、空気は
水素層にもれこまない。
［実施例コ
以下、本発明の一実施例を図を参照して説明する。
図中の１は、燃Ｉｔ ！池水体である。この燃料電池本
体１の燃料投入側には、水素ドラフト検出器２と水素ド
ラフト制御器３と水素ドラフト調節弁４が設けられ、こ
れらにより第１の制御回路が構成されている。ここで、
検出器２により検出された水素ドラフト圃は水素ドラフ
ト設定値信号５とともに制御器３に入力され、調節弁４
が操作されることにより、水素ドラフトが制−される。
体１の燃料投入側には、水素ドラフト検出器２と水素ド
ラフト制御器３と水素ドラフト調節弁４が設けられ、こ
れらにより第１の制御回路が構成されている。ここで、
検出器２により検出された水素ドラフト圃は水素ドラフ
ト設定値信号５とともに制御器３に入力され、調節弁４
が操作されることにより、水素ドラフトが制−される。
前記燃料電池本体１の空気排出側には、反応済空気ドラ
フト検出器６と空気ドラフト制罪器７と空気ドラフト調
節弁８とが設けられ、これらにより第２の制御回路が構
成されている。ここで、前記検出器６により検出された
空気ドラフト値は空気ドラフト設定信号９と共に空気ド
ラフト制御器７に入力され、空気ドラフト調節弁８が操
作されることにより空気ドラフトが制御される。前記空
気ドラフト調節弁８には排出用ファン１０が連結され、
反応済空気１１は検出器６．設定値信号８゜制御器７．
ｙ４節弁８によりドラフト制御される。
フト検出器６と空気ドラフト制罪器７と空気ドラフト調
節弁８とが設けられ、これらにより第２の制御回路が構
成されている。ここで、前記検出器６により検出された
空気ドラフト値は空気ドラフト設定信号９と共に空気ド
ラフト制御器７に入力され、空気ドラフト調節弁８が操
作されることにより空気ドラフトが制御される。前記空
気ドラフト調節弁８には排出用ファン１０が連結され、
反応済空気１１は検出器６．設定値信号８゜制御器７．
ｙ４節弁８によりドラフト制御される。
また、水素ドラフト制御系により制御された燃料水素１
２は燃料電池本体１に入り、反応用空気１３と接触し化
学反応することにより電子を発生する。なお、図中の１
４は前記燃料電池本体１に接続されたは電動モータなど
の負荷装置を示す。
２は燃料電池本体１に入り、反応用空気１３と接触し化
学反応することにより電子を発生する。なお、図中の１
４は前記燃料電池本体１に接続されたは電動モータなど
の負荷装置を示す。
しかして、上記実施例に係るドラフト制御Ｏ装置は、図
に示す如く燃料電池本体１の燃料投入側に水素ドラフト
検出器２と水素ドラフト制御器３と水素ドラフト調節弁
４を設けてこれらにより第１の制郊回路が構成し、かつ
燃料電池本体１の空気排出側に反応済空気ドラフト検出
器６と空気ドラフト制御器７と空気ドラフト調節弁８と
を設けこれらにより第２の制御回路が構成した構造とな
っている。従って、反応済空気１３のドラフト制御を行
うことにより空気を正常に排出でき、かつ燃料水素１２
のドラフト制御を行うことにより水素を供給し続けるこ
とができる。また、空気のドラフト設定値を水素のドラ
フト設定値より低めにしておくことで、空気が燃料電池
本体１を通じて水素層に漏れ込むことなく正常に化学反
応即ち発電を継続できる。
に示す如く燃料電池本体１の燃料投入側に水素ドラフト
検出器２と水素ドラフト制御器３と水素ドラフト調節弁
４を設けてこれらにより第１の制郊回路が構成し、かつ
燃料電池本体１の空気排出側に反応済空気ドラフト検出
器６と空気ドラフト制御器７と空気ドラフト調節弁８と
を設けこれらにより第２の制御回路が構成した構造とな
っている。従って、反応済空気１３のドラフト制御を行
うことにより空気を正常に排出でき、かつ燃料水素１２
のドラフト制御を行うことにより水素を供給し続けるこ
とができる。また、空気のドラフト設定値を水素のドラ
フト設定値より低めにしておくことで、空気が燃料電池
本体１を通じて水素層に漏れ込むことなく正常に化学反
応即ち発電を継続できる。
［発明の効果１
以上詳述した如く本発明によれば、反応済空気のドラフ
ト制御を行うことにより空気を正確に排出できるととも
に、水素のドラフト制御を行うことにより水素を供給し
続けることが可能な固体燃料電池のドラフト制御装置を
提供できる。
ト制御を行うことにより空気を正確に排出できるととも
に、水素のドラフト制御を行うことにより水素を供給し
続けることが可能な固体燃料電池のドラフト制御装置を
提供できる。
図は本発明の一実施例に係る固体燃料電池のドラフト副
部装置のブロック図である。 １・・・燃料電池本体、２・・・水素ドラフト検出器、
３・・・水素ドラフト制御器、４・・・水素トラフｌ−
調節弁、５・・・水素ドラフト設定値信号、６・・・反
応済空気ドラフト検出器、７・・・空気ドラフト制御器
、８・・・空気ドラフト調節弁、９・・・空気ドラフト
設定値信号、１０・・・ファン、１１・・・反応済空気
、１２・・・燃料水素、１３・・・反応用空気、１４・
・・負荷装置。
部装置のブロック図である。 １・・・燃料電池本体、２・・・水素ドラフト検出器、
３・・・水素ドラフト制御器、４・・・水素トラフｌ−
調節弁、５・・・水素ドラフト設定値信号、６・・・反
応済空気ドラフト検出器、７・・・空気ドラフト制御器
、８・・・空気ドラフト調節弁、９・・・空気ドラフト
設定値信号、１０・・・ファン、１１・・・反応済空気
、１２・・・燃料水素、１３・・・反応用空気、１４・
・・負荷装置。
Claims (1)
- 固体燃料電池本体の燃料投入側及び空気排出側に、圧力
検出器と制御器と圧力調整弁とを有する制御回路を夫々
設けたことを特徴とする固体燃料電池のドラフト制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047737A JPS63216269A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 固体燃料電池のドラフト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047737A JPS63216269A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 固体燃料電池のドラフト制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63216269A true JPS63216269A (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=12783657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62047737A Pending JPS63216269A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 固体燃料電池のドラフト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63216269A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130302713A1 (en) * | 2012-05-09 | 2013-11-14 | Suzuki Motor Corporation | Air supply and exhaust structure for fuel cell |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62047737A patent/JPS63216269A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130302713A1 (en) * | 2012-05-09 | 2013-11-14 | Suzuki Motor Corporation | Air supply and exhaust structure for fuel cell |
| US9490492B2 (en) * | 2012-05-09 | 2016-11-08 | Suzuki Motor Corporation | Air supply and exhaust structure for fuel cell |
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