JPH10106599A - 燃料電池モジュール - Google Patents
燃料電池モジュールInfo
- Publication number
- JPH10106599A JPH10106599A JP8260510A JP26051096A JPH10106599A JP H10106599 A JPH10106599 A JP H10106599A JP 8260510 A JP8260510 A JP 8260510A JP 26051096 A JP26051096 A JP 26051096A JP H10106599 A JPH10106599 A JP H10106599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- gas
- oxidizing gas
- fuel cell
- oxidizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
圧力差を所定範囲内に保ちながら当該室内の圧力を迅速
に変化させることが簡単にできるようにする。 【解決手段】 発電セル1cで燃料ガス室1aと酸化ガ
ス室1bとに仕切られた燃料電池本体1と、燃料ガス室
1aに燃料ガス20aを供給する燃料ガス供給ライン2
aと、酸化ガス室1bに酸化ガス20bを供給する酸化
ガス供給ライン2bと、使用された燃料ガス20aを排
出する燃料ガス排出ライン3aと、使用された酸化ガス
20bを排出する酸化ガス排出ライン3bと、不活性ガ
スタンク5から減圧弁7および遮断弁8を介して不活性
ガス20cを送給する不活性ガス送給ライン6と、当該
ライン6に連結された燃料ガス側背圧ライン9aおよび
酸化ガス側背圧ライン9bと、燃料ガス排出ライン3a
と燃料ガス側背圧ライン9aとを連結する燃料ガス側連
絡ライン10aと、酸化ガス排出ライン3bと酸化ガス
側背圧ライン9bとを連結する酸化ガス側連絡ライン1
0bとを備えてなる。
Description
ルに関する。
図2に示す。図2において、21は燃料電池本体であ
り、その内部が発電セル21cで仕切られ、燃料ガス室
21aと酸化ガス室21bとに区分けされている。22
aは燃料ガス供給ラインであり、上記燃料電池本体21
の燃料ガス室21aに連結され、当該燃料ガス室21a
内に水素ガスなどの燃料ガス20aを送給するようにな
っている。22bは酸化ガス供給ラインであり、上記燃
料電池本体21の酸化ガス室21bに連結され、当該酸
化ガス室21b内に空気などの酸化ガス20bを送給す
るようになっている。
燃料電池本体21の燃料ガス室21aに連結され、当該
燃料電池本体21の前記発電セル21cで発電に供され
た上記燃料ガス20aを外部へ排出するようになってい
る。23bは酸化ガス排出ラインであり、上記燃料電池
本体21の酸化ガス室21bに連結され、当該燃料電池
本体21の前記発電セル21cで発電に供された上記酸
化ガス20bを外部へ排出するようになっている。
燃料ガス排出ライン23aに設けられ、当該ライン23
aを流通する上記燃料ガス20aを調節することによ
り、上記燃料電池本体21の前記燃料ガス室21a内の
圧力を調節することができるようになっている。24b
は酸化ガス圧力調節弁であり、上記酸化ガス排出ライン
23bに設けられ、当該ライン23bを流通する上記酸
化ガス20bを調節することにより、上記燃料電池本体
21の前記酸化ガス室21b内の圧力を調節することが
できるようになっている。
ガス供給ライン22aから燃料電池本体21の燃料ガス
室21a内に燃料ガス20aを送給して発電セル21c
に供給すると共に、酸化ガス供給ライン22bから燃料
電池本体21の酸化ガス室21b内に酸化ガス20bを
送給して発電セル21cに供給すると、これらガス20
a,20bが発電セル21cで電気化学反応を起こし、
当該セル21cから電力が得られる。発電に供された燃
料ガス20aは、燃料ガス排出ライン23aから外部へ
排出され、発電に供された酸化ガス20bは、酸化ガス
排出ライン23bから外部へ排出される。
ス室21a内の燃料ガス20aの圧力と前記酸化ガス室
21b内の酸化ガス20bの圧力との差が大きいと、前
記発電セル21cが損傷してしまい、発電ができなくな
ってしまう場合がある。このため、前記各調節弁24
a,24bを調節することにより、前記各室21a,2
1b内の圧力を調節すると共に、当該各室21a,21
b間の圧力差を所定の範囲内に保つようにしている。
たような従来の燃料電池モジュールでは、以下のような
問題があった。 (1)燃料電池の起動や停止の際には、前記各室21
a,21b間の圧力差を所定範囲内に常に保つように当
該各室21a,21b内の圧力を調整しなければならな
いので、前記各調節弁24a,24bを高精度で操作し
なければならず、非常に手間がかかってしまう。 (2)燃料電池の負荷の遮断の際には、燃料ガス20a
の排出流量や組成が瞬間的に変化して、前記圧力差が大
きくなるため、前記各調節弁24a,24bの調節を迅
速的に行わなければならず、対応が非常に困難となって
いる。 (3)緊急停止の際には、前記圧力差を所定範囲内に保
ちながら前記各ガス20a,20bの供給を速やかに停
止しなければならないため、前記各調節弁24a,24
bの調整が非常に困難となる。 (4)非常時には、前記各ガス20a,20bの供給が
停止してしまい、前記圧力差を所定範囲内に保つことが
できなくなり、燃料電池本体1の発電セル1cが損傷し
てしまう。
本体の燃料ガス室と酸化ガス室との圧力差を所定範囲内
に保ちながら当該室内の圧力を迅速に変化させることが
簡単にできる燃料電池モジュールを提供することを目的
とした。
ための、本発明による燃料電池モジュールは、内部を燃
料ガス室と酸化ガス室とに仕切るように発電セルが設け
られた燃料電池本体と、前記燃料電池本体の前記燃料ガ
ス室に連結され、当該燃料ガス室に燃料ガスを供給する
燃料ガス供給ラインと、前記燃料電池本体の前記酸化ガ
ス室に連結され、当該酸化ガス室に酸化ガスを供給する
酸化ガス供給ラインと、前記燃料電池本体の前記燃料ガ
ス室に連結され、発電に供された前記燃料ガスを排出す
る燃料ガス排出ラインと、前記燃料電池本体の前記酸化
ガス室に連結され、発電に供された前記酸化ガスを排出
する酸化ガス排出ラインとを備えてなる燃料電池モジュ
ールにおいて、不活性ガスを送給する不活性ガス送給手
段と、前記不活性ガス送給手段に連結され、当該不活性
ガス送給手段からの前記不活性ガスが流通する燃料ガス
側背圧ラインと、前記不活性ガス送給手段に連結され、
当該不活性ガス送給手段からの前記不活性ガスが流通す
る酸化ガス側背圧ラインと、前記燃料ガス排出ラインと
前記燃料ガス側背圧ラインとを連結する燃料ガス側連絡
ラインと、前記酸化ガス排出ラインと前記酸化ガス側背
圧ラインとを連結する酸化ガス側連絡ラインとを備えた
ことを特徴とする。
記不活性ガス送給手段が前記不活性ガスを一定の圧力で
送給できることを特徴とする。
の実施の形態を図1を用いて説明する。なお、図1は、
その概略構成図である。
その内部が発電セル1cで仕切られ、燃料ガス室1aと
酸化ガス室1bとに区分けされている。2aは燃料ガス
供給ラインであり、上記燃料電池本体1の燃料ガス室1
aに連結され、当該燃料ガス室1a内に水素ガスなどの
燃料ガス20aを送給するようになっている。2bは酸
化ガス供給ラインであり、上記燃料電池本体1の酸化ガ
ス室1bに連結され、当該酸化ガス室1b内に空気など
の酸化ガス20bを送給するようになっている。
料電池本体1の燃料ガス室1aに連結され、当該燃料電
池本体1の前記発電セル1cで発電に供された上記燃料
ガス20aを外部へ排出するようになっている。3bは
酸化ガス排出ラインであり、上記燃料電池本体1の酸化
ガス室1bに連結され、当該燃料電池本体1の前記発電
セル1cで発電に供された上記酸化ガス20bを外部へ
排出するようになっている。
料ガス排出ライン3aに設けられ、当該ライン3aを流
通する上記燃料ガス20aを調節することにより、上記
燃料電池本体1の前記燃料ガス室1a内の圧力を調節す
ることができるようになっている。4bは酸化ガス圧力
調節弁であり、上記酸化ガス排出ライン3bに設けら
れ、当該ライン3bを流通する上記酸化ガス20bを調
節することにより、上記燃料電池本体1の前記酸化ガス
室1b内の圧力を調節することができるようになってい
る。
どのような不活性ガス20cを貯蔵することができるよ
うになっている。6は不活性ガス送給ラインであり、上
記不活性ガスタンク5に連結し、当該タンク5から不活
性ガス20cを送給できるようになっている。7は減圧
弁であり、上記不活性ガス送給ライン6に設けられ、当
該ライン6を流通する上記不活性ガス20cの圧力を一
定の大きさに保持することができるようになっている。
8は不活性ガス遮断弁であり、上記不活性ガス送給ライ
ン6に設けられ、当該ライン6の前記不活性ガス20c
の流通を遮断することができるようになっている。この
ような不活性ガスタンク5、不活性ガス送給ライン6、
減圧弁7、不活性ガス遮断弁8などにより、本実施の形
態では不活性ガス送給手段を構成している。
不活性ガス送給ライン6に連結され、前記不活性ガス2
0cが流通するようになっている。9bは酸化ガス側背
圧ラインであり、前記不活性ガス送給ライン6に連結さ
れ、前記不活性ガス20cが流通するようになってい
る。10aは燃料ガス側連絡ラインであり、前記燃料ガ
ス排出ライン3aの前記燃料ガス圧力調節弁4a下流側
と上記燃料ガス側背圧ライン9aとを連結している。1
0bは酸化ガス側連絡ラインであり、前記酸化ガス排出
ライン3bの前記酸化ガス圧力調節弁4b下流側と上記
酸化ガス側背圧ライン9bとを連結している。
記燃料ガス側連絡ライン10aに設けられ、前記燃料ガ
ス排出ライン3aと前記燃料ガス側背圧ライン9aとの
間を遮断することができるようになっている。11bは
酸化ガス側背圧遮断弁であり、上記酸化ガス側連絡ライ
ン10bに設けられ、前記酸化ガス排出ライン3bと前
記酸化ガス側背圧ライン9bとの間を遮断することがで
きるようになっている。
に説明する。燃料ガス供給ライン2aから燃料電池本体
1の燃料ガス室1a内に燃料ガス20aを送給して発電
セル1cに供給すると共に、酸化ガス供給ライン2bか
ら燃料電池本体1の酸化ガス室1b内に酸化ガス20b
を送給して発電セル1cに供給すると、これらガス20
a,20bが発電セル1cで電気化学反応を起こし、当
該セル1cから電力が得られる。発電に供された燃料ガ
ス20aは、燃料ガス排出ライン3aから外部へ排出さ
れ、発電に供された酸化ガス20bは、酸化ガス排出ラ
イン3bから外部へ排出される。
圧力調節弁4bとは、燃料ガス室1a内の燃料ガス20
aの圧力と酸化ガス室1b内の酸化ガス20bの圧力と
の差が所定範囲内の大きさとなるように調節されてい
る。
ば、非常事態が生じて緊急停止をしようとする場合に
は、前記各遮断弁8,11a,11bを開放すればよ
い。すなわち、不活性ガス遮断弁8を開放すると、不活
性ガスタンク5から不活性ガス送給ライン6を介して前
記背圧ライン9a,9bに不活性ガス20cが流通し、
燃料ガス側背圧遮断弁11aと酸化ガス側背圧遮断弁1
1bとを開放すると、燃料ガス排出ライン3aと燃料ガ
ス側背圧ライン9aとが連絡すると共に酸化ガス排出ラ
イン3bと酸化ガス側背圧ライン9bとが連絡すること
から、燃料ガス排出ライン3aを流通する燃料ガス20
aが燃料ガス側連絡ライン10aを介して燃料ガス側背
圧ライン9aに急速に引き込まれて外部に排出されると
共に酸化ガス排出ライン3bを流通する酸化ガス20b
が酸化ガス側連絡ライン10bを介して酸化ガス側背圧
ライン9bに急速に引き込まれて外部に排出されるの
で、燃料電池本体1の燃料ガス室1aと酸化ガス室1b
との内部が急速に減圧するようになる。
性ガス20cは、減圧弁7で所定の圧力に調整されてか
ら燃料ガス側背圧ライン9aと酸化ガス側背圧ライン9
bとに不活性ガス送給ライン6から均等に分かれるよう
にして流通するので、これら背圧ライン9a,9bの背
圧力は、常に等しい大きさとなる。このため、前記排出
ライン3a,3bを流通する前記各ガス20a,20b
は、その時の圧力差のまま上記背圧ライン9a,9bに
引き込まれるようになるので、燃料電池本体1の前記各
室1a,1b内の圧力は、その差を維持しながら急速に
減少していくようになる。
1aと酸化ガス室1bとの圧力差を所定範囲内に保ちな
がら当該室1a,1b内の圧力を迅速に変化させること
が簡単にできるので、運転中に緊急停止するような場合
でも、燃料電池本体1の発電セル1cの損傷を防止する
ことができる。
合を例に挙げて説明したが、燃料電池の負荷の遮断の際
や非常時や停止の際でも、上述と同様にして操作すれば
よい。一方、起動の際には、上述した操作と逆の手順を
行う、すなわち、前記遮断弁8,11a,11bを開放
した状態で、燃料電池本体1の燃料ガス室1aと酸化ガ
ス室1bとの圧力差が所定範囲内となるように前記調節
弁4a,4bを調整した後、前記遮断弁8,11a,1
1bを閉鎖すれば、その圧力差を維持しながら上記各室
1a,1b内の圧力を上昇させることができるので、上
述した場合と同様な効果を得ることができる。
燃料電池本体の燃料ガス室と酸化ガス室との圧力差を所
定範囲内に保ちながら当該室内の圧力を迅速に変化させ
ることが簡単にできるので、起動・停止の際や緊急停止
の際などでも、燃料電池本体の発電セルの損傷を防止す
ることができる。
の概略構成図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部を燃料ガス室と酸化ガス室とに仕切
るように発電セルが設けられた燃料電池本体と、 前記燃料電池本体の前記燃料ガス室に連結され、当該燃
料ガス室に燃料ガスを供給する燃料ガス供給ラインと、 前記燃料電池本体の前記酸化ガス室に連結され、当該酸
化ガス室に酸化ガスを供給する酸化ガス供給ラインと、 前記燃料電池本体の前記燃料ガス室に連結され、発電に
供された前記燃料ガスを排出する燃料ガス排出ライン
と、 前記燃料電池本体の前記酸化ガス室に連結され、発電に
供された前記酸化ガスを排出する酸化ガス排出ラインと
を備えてなる燃料電池モジュールにおいて、 不活性ガスを送給する不活性ガス送給手段と、 前記不活性ガス送給手段に連結され、当該不活性ガス送
給手段からの前記不活性ガスが流通する燃料ガス側背圧
ラインと、 前記不活性ガス送給手段に連結され、当該不活性ガス送
給手段からの前記不活性ガスが流通する酸化ガス側背圧
ラインと、 前記燃料ガス排出ラインと前記燃料ガス側背圧ラインと
を連結する燃料ガス側連絡ラインと、 前記酸化ガス排出ラインと前記酸化ガス側背圧ラインと
を連結する酸化ガス側連絡ラインとを備えたことを特徴
とする燃料電池モジュール。 - 【請求項2】 前記不活性ガス送給手段が前記不活性ガ
スを一定の圧力で送給できることを特徴とする請求項1
に記載の燃料電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26051096A JP3605236B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 燃料電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26051096A JP3605236B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 燃料電池モジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10106599A true JPH10106599A (ja) | 1998-04-24 |
JP3605236B2 JP3605236B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=17348973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26051096A Expired - Lifetime JP3605236B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 燃料電池モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3605236B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050001671A (ko) * | 2003-06-26 | 2005-01-07 | 현대자동차주식회사 | 가변 가압장치가 구비된 연료 전지장치 |
WO2007094264A1 (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 燃料電池システム |
KR20190098906A (ko) * | 2018-02-15 | 2019-08-23 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 연료 전지 시스템 및 복합 발전 시스템, 그리고 연료 전지 시스템의 제어 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130569U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | 株式会社東芝 | 燃料電池保護装置 |
JPH05205761A (ja) * | 1991-02-27 | 1993-08-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 燃料電池設備 |
JPH08222249A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 差圧制御装置 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP26051096A patent/JP3605236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130569U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | 株式会社東芝 | 燃料電池保護装置 |
JPH05205761A (ja) * | 1991-02-27 | 1993-08-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 燃料電池設備 |
JPH08222249A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 差圧制御装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050001671A (ko) * | 2003-06-26 | 2005-01-07 | 현대자동차주식회사 | 가변 가압장치가 구비된 연료 전지장치 |
WO2007094264A1 (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 燃料電池システム |
JP5269582B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2013-08-21 | パナソニック株式会社 | 燃料電池システム |
KR20190098906A (ko) * | 2018-02-15 | 2019-08-23 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 연료 전지 시스템 및 복합 발전 시스템, 그리고 연료 전지 시스템의 제어 방법 |
US11437634B2 (en) | 2018-02-15 | 2022-09-06 | Mitsubishi Power, Ltd. | Fuel cell system, hybrid power generation system, and control method for fuel cell system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3605236B2 (ja) | 2004-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5140838B2 (ja) | 燃料電池モジュールおよび燃料電池を遮断するプロセス | |
US10403915B2 (en) | Electric power supply system, mobile object, and electric power supply method | |
JPS61233976A (ja) | 燃料電池設備 | |
JP2001345114A (ja) | 燃料電池システム | |
US7205058B2 (en) | Residual stack shutdown energy storage and usage for a fuel cell power system | |
JP5236966B2 (ja) | 燃料電池およびその運転方法 | |
JPH10106599A (ja) | 燃料電池モジュール | |
US8053128B2 (en) | Apparatus for solid-oxide fuel cell shutdown having a timing circuit and a reservoir | |
JP2002050372A (ja) | 燃料電池用パージ装置 | |
US6815104B2 (en) | Method for controlling flow rate of oxidizer in fuel cell system | |
JP2003331889A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2887346B2 (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JPH02244559A (ja) | 燃料電池の停止方法 | |
JPH0624129B2 (ja) | 燃料電池発電プラント | |
KR20100086395A (ko) | 연료전지시스템 및 그 운용방법 | |
WO2020009018A1 (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池船 | |
JP2005149838A (ja) | 燃料電池システム | |
JPH01195671A (ja) | 燃料電池発電システムとその運転方法 | |
JP2005226715A (ja) | 水素供給装置 | |
JPH0656766B2 (ja) | 燃料電池装置 | |
JP2007515726A (ja) | 運転停止時のプロセスガス圧力減衰制御 | |
JPH08190929A (ja) | 燃料電池発電プラント | |
JPH09237634A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JP2000277138A (ja) | 燃料電池発電システム | |
JPS6046782B2 (ja) | 燃料電池の電圧調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040326 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040625 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040625 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 9 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |