JPS63215468A - 車両等のフレ−ムとクロスメンバの取付構造 - Google Patents

車両等のフレ−ムとクロスメンバの取付構造

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JPS63215468A
JPS63215468A JP4407687A JP4407687A JPS63215468A JP S63215468 A JPS63215468 A JP S63215468A JP 4407687 A JP4407687 A JP 4407687A JP 4407687 A JP4407687 A JP 4407687A JP S63215468 A JPS63215468 A JP S63215468A
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JP
Japan
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frame
cross
mounting
cross member
vehicle
Prior art date
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JP4407687A
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English (en)
Inventor
Naomichi Sasa
佐々 直道
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、板部材から構成された車両等のフレームと
クロスメンバの取付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、車両用のサイドメンバとクロスメンバとの取付構
造については、種々のものが開示されている。例えば、
−例として、実開昭55−113610号公iには1フ
ロントサスペンション構造が開示されている。このフロ
ントサスペンション構造は、クロスメンバの端部の幅寸
をほぼストレ  ”−1に成形し、該端部の上面に盛上
り状に重合して展着したエンジンマウントブラケットの
幅寸を広幅に成形し、更に該ブラケットの長手方向中間
部の操向リンケージ側の側面をクロスメンバの上面より
高く切落し成形し、また操向リンケージの一部分を上記
ブラケットの下方に潜入させて配置したものである。別
の例として、実開昭59−62078号公報には、自動
車のクロスメンバ結合構造が開示されている。この自動
車のクロスメンバ結合構造は、ハント型断面のクロスメ
ンバとサイドメンバとを直交させて結合したものであり
、クロスメンバの上面に溶接される基部とこの基部を下
方に膨出成形して形成される凹所とサイドメンバの側壁
に溶接される立壁部とから成る補強部材を設け、上記補
強部材の凹所をクロスメンバ内に嵌め込み、該凹所の側
壁とクロスメンバの側壁とを溶接する一方、補強部材の
立壁部をサイドメンバの側壁に溶接したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前掲実開昭55−113610号公報に
開示されているフロントサスペンション構造、及び前掲
実開昭59−62078号公報に開示されている自動車
のクロスメンバ結合構造に使用されているフレームにつ
いては、1つのチャンネル部材から成るフレーム、チャ
ンネル部材と板状部材とから成るフレーム等の構造であ
り、両側面で異なった形状に構成されたものであり、部
材の軽量化兼作業開口を備えたものでなく、しかも取付
孔を有するものでもない。また、フレームを形成する板
部材を有効に殆ど全て利用でき、歩留りが極めてよくな
るというものではない。従来の自動車用フレームには、
開口を備えているものもあるが、部材の共通化を目的と
したものでなく、構造についても複雑なものであり、一
般的に、車両が完成してからフレーム又はサブフレーム
等に必要とされる孔を穿孔するのは作業性が極めて悪 
   ″く、そして、取付けた装置部品を移動したり、
別の部品を取付けたりする場合に、必要とする取付孔が
フレーム等になかったり、先に穿孔されている孔と干渉
したり、キックアンプオフセット即ち上下の曲がりや幅
方向の曲がり等がサイドメンバに存在すると、取付ける
べき装置部品は改造又は新しく作った装置部品によらな
ければ取付けるこ夏ができない。そのため、卓型ごとに
取付は装置部品に取付けの互換性が少なく、サービス部
品の在庫が多くなることとなる。しかも、従来の箱形断
面フレームでは、装置部品の取付けは溶接ブラケット、
溶接ナンド等によって作業性が悪く、従来の箱形断面フ
レーム構造については、種々の問題点を有している。
この発明の目的は、上記の問題点を解消することであり
、製作が極めて容易であり且つ捩じり剛性の高い中空断
面の車両等のフレームを用いて、フレームとクロスメン
バとを取付ける車両等のフレームとクロスメンバの取付
構造を提供することであり、しかも、フレームそのもの
については、ボルト・ナンド、リベット等によって種々
の装置部品が取付は可能であり、取付孔を標準化して取
付は装置部品の互換性を持たせ、サービス部品の在庫を
減少させ、設計生産等の省力化を図り、コストを切り下
げ、各卓型間での投資の共通化による節減の外、フレー
ム部材を例えば建築用等に転用して投資償却を促進し、
製造、組立て等をシステム化することができ、更に軽量
化による性能向上を果たし、また軽量化のための開口部
によって衝突時のエネルギーを吸収し、安全性の向上を
図ることができるものである。従って、このようなフレ
ームを車両のサイドメンバとして適用させ、車両のいず
れの場所においても、極めて容易にフレームに種々のク
ロスメンバ、例えば、ラジェータ及びエンジンの支えの
前部クロスメンバ、推進軸中間軸受の支えの中央部クロ
スメンバ、ばね支え又はタイヤ支えの後部クロスメンバ
を結合させることができ、また車種の相違に応じてクロ
スメンバの位置を容易に移動させることができる車両等
のフレームとクロスメンバの取付構造を提供することで
ある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、上記の問題点を解決し、上記の目的を達成
するために、次のように構成されている。
即ち、この発明は、はソ゛同一ピッチで伸長する山部及
び谷部を両側面に備えたチャンネル部材を複数個組合せ
て各々の前記山部を互いに固着したフレームに、取付用
部材を介してクロスメンバを取付けたことを特徴とする
車両等のフレームとクロスメンバの取付構造に関し、更
に具体的に詳述すると、前記フレームにおける前記山部
と前記谷部とが互いに対向し、前記谷部によって軽量化
兼作業用の開口部を形成し且つ前記山部に装置部品取付
用の取付孔を形成し、前記フレームが車両のサイドメン
バに適用でき、前記取付用部材がエクステンション部材
であり、しかも前記エクステンション部材の一端部を前
記サイドメンバの前端に結合し、前記エクステンション
部材に対してステアリング装置が位置する付近の前記ク
ロスメンバを結合し、又は前記取付用部材が断面り字型
の当板部材であり、前記当板部材を前記サイドメンバの
内側と下側に接触状態に介在させて、エンジンマウント
ブラケットを取付けた前記クロスメンバを前記サイドメ
ンバに取付け、場合によっては前記サイドメンバの下側
にハイドコンドロールブラケントを取付け、又は、前記
取付用部材が断面り字型の当板部材と前記当板部材に結
合されたブラケットから成り、前記当板部材を前記サイ
ドメンバに結合し且つ前記ブラケットをホイールベース
付近の前記クロスメンバに結合し、前記クロスメンバの
両端部にスプリングブラケットを結合し、場合によって
は、前記スプリングブラケットの形状がスプリングシャ
ックルに対応した形状であり、又は前記取付用部材がス
プリングブラケットであり、前記スプリングブラケット
が前記サイドメンバの下方に位置する前記クロスメンバ
に溶接等によって結合され、或いは前記取付用部材が当
板部材であり、前記サイドメンバの下面にはスプリング
ブラケットが結合され、前記当板部材と前記スプリング
ブラケットとを溶接等で結合したことを特徴とする車両
等のフレームとクロスメンバの取付構造に関する。
〔作用〕
この発明は、上記のように構成されており、次のような
作用を有する。即ち、この車両等のフレームとクロスメ
ンバの取付構造は、は\同一ピッチで伸長する山部及び
谷部を両側面に備えたチャンネル部材を複数個組合せて
各々の前記山部を互いに固着したフレームに、取付用部
材を介してクロスメンバを取付けたので、前記フレーム
自体は捩じり剛性の高いものとなり、車体を構成する種
々のフレーム部材を共通化即ち標準化することができ、
しかも、前記チャンネル部材の両側面における前記山部
と前記谷部とが互いに対向し、また前記谷部が軽量化兼
作業用の開口部を形成したので、ボルト・ナンド、リベ
ット等によって種々の装置部品を簡単に取付けることが
でき、軽量化による性能向上を果たすことができ、衝突
時のエネルギーを吸収でき、更に前記山部には装置部品
を取付けるための取付孔が形成されているので、前記フ
レームの適宜の部位、例えば、ステアリングユニット取
付部が位置する前記フレームと前記クロスメンバ、エン
ジンマウントが位置する前記フレームと前記クロスメン
バ、ホイールベースが位置する前記フレームと前記クロ
スメンバ、スプリングブラケット又はスプリングシャッ
クルが位置する前記フレームと前記クロスメンバとを容
易に結合することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この発明による車両等のフレー
ムとクロスメンバの取付構造の実施例について詳述する
まず、この発明による車両等のフレームとクロスメンバ
の取付構造に適用されるフレームの構成について、第7
図及び第8図を参照して説明する。
このフレーム10は車両等のサイドメンバとして適用で
きるものであり、このフレーム10は同一形状で且つ同
一寸法のチャンネル部材2を互いに固着することによっ
て構成されている。このチャンネル部材2は断面コ字形
であり、それらの端部には突出部を構成するように頂部
即ち山部3と底部即ち谷部4とが順次に形成されている
。これら山部3と谷部4とは長手方向に平行に伸長して
おり、チャンネル部材2の山部3を互いに溶接等で固着
することによって断面が中空形即ち箱形(図では四角形
)の構造が形成される。符号8は溶接部を示す。車両等
のフレーム10には、対向した面に開口部9及び取付孔
5が形成されている。言い換えれば、チャンネル部材2
の一側面の山部3と該チャンネル部材2の他側面の谷部
4とが対向し、谷部4と谷部4とで開口部9が形成され
、また山部3には複数個(図では上下2個宛)の取付孔
5が形成されている。開口部9及び取付孔5は、交互に
長手方向に順次に並んで形成されている。
従って、対向する面に関しては交互に位置して開口部9
と取付孔5とが対向している。開口部9は、チャンネル
部材2自体、従って車両等のフレーム10自体を軽量に
するための軽量化の機能を果たすと共に、チャンネル部
材2同志、フレーム10とクロスメンバとの結合等のた
めに、溶接作業等を行う作業用の機能を果たすことがで
きる。取付孔5は、フレーム10に装置部品を取付ける
ために、ボルト、リベット等を貫通させる孔として機能
するものであり、これらの取付孔5を通じてフレームl
O同志、場合によっては、フレーム10に他の種々のフ
レーム部材、クロスメンバ等を取付けることもできる。
、第8図において、一枚の板部材20からチャンネル部
材2を形成する例が示されている。一枚の板部材20を
キーストン状の線即ち実線で示す切断線6に沿って切断
し、切断板部材を形成する。
言い換えれば、一枚の板部材20を、突出部が形成され
るように、山部3及び谷部4が軸線即ち長手方向に平行
に伸長し且つ一定間隔で同形即ち一定ピッチである波形
状の切断線6に沿って切断し、切断板部材を形成する。
言い換えれば、山部3の長さLl と谷部4の長さL2
とを同一の長さに形成する。これによって全ての山部3
の長さは同一長さし、に形成されることになる。また、
板部材200両端部即ち両側面については、山部3と谷
部4とが互いに対向するように構成し、板部材20の全
ての位置において幅が同一長さになるように切断する。
更に、山部3には、複数個(図では2個)の取付孔5を
穿孔する。このようにキーストン状の線即ち実線で示す
線即ち切断線6に沿って切断された切断板部材を、長手
方向の鎖線である折曲線1に沿ってはソ’90度折り曲
げて、チャンネル部材2を形成する。切断板部材の折り
曲げは、適宜なプレス、ロール等の折曲げ機を使用する
ことによって達成できる。チャンネル部材2を複数個(
第7図では2個)組合せて断面箱形即ち中空形状に形成
し、対向したチャンネル部材2の山部3,3を互いに溶
接等で固着する。これによって、チャンネル部材2の谷
部4が対向した部位に開口部9が形成される。更に、チ
ャンネル部材2の山部3に形成されている2個の取付孔
5は、互いに対向して形成され、4個の取付孔5が一箇
所に形成されることになる。このようにして形成される
キーストン状のパターンは、一定のピッチで繰り返され
るものであり、このキーストン状のパターンで構成され
たチャンネル部材2は取付けに関して互換性が保証され
る。切断板部材を第8図に示す折曲vA7に沿って折り
曲げてチャンネル部材2を形成した場合に、Wが幅とな
り、Hが高さを構成するようになる。したがって、キー
ストン状のパターンにおいてピッチが一定部ち順次に形
成される山部3と谷部4との長さLL、Lzが一定であ
れば、チャンネル部材2の幅Wと高さHが変わったとし
てもチャンネル部材2は互いに溶接等で固着することが
でき、新しい素材のための別の型を必要としない。また
、チャンネル部材2の固着は、中空断面の中立軸上を溶
接することになるので、チャンネル部材2の溶接部に掛
かる応力が小さく、チャンネル部材2即ち車両等のフレ
ーム10の強度に関しては有利である。図示していない
が、2個のチャンネル部材の各々の山部を重ね合わせ、
各々の山部に穿孔した固定孔にリベットを通して互いに
固定することもでき、また、場合によっては、切断板部
材をL字型に折り曲げてチャンネル部材を形成し、4個
のチャンネル部材によって四角形状のフレームを形成す
ることもできることは勿論である。
この車両等のフレームIOは、フロントサスペンション
にも適用することができる。フロントサスペンションを
取付けるサブフレームに車両等のフレーム10であ、る
サイドメンバをボルト・ナツト又はリベットによって固
定する。製造工程においては、サブフレームに対してサ
スペンション取付けに必要な部品、例えば、ブラケット
ロアリンク、クロスメンバエンジンマウント、リバウン
ドラバーブラケソト、バンプラバーブラケント、クロス
メンバストラットバー、ブラケットエンジンマウント等
を溶接等で固定しておき、これら部品の寸法をサブ治具
で正確に設定しておけば、メイン治具は台車の機能のみ
となり、クロスメンバの位置出しはサイドメンバの孔で
決まり、治具上での作業を減らすことができ、製造ライ
ンをスムースに流すことができる。そして、サブフレー
ムに装置部品をボルト・ナツト、リベット等によって固
定することができる。
次に、上記フレーム10を車両のサイドメンバとして適
用した時に、種々の機能を有するクロスメンバをサイド
メンバ1に取付けた場合のこの発明によるフレームとク
ロスメンバの取付構造の種々の実施例について、順次に
説明する。
第1実施例として、第1図(A)、第1図(B)、第1
図(C)及び第1図(D)を参照して、サイドメンバ1
に対して取付用部材であるエクステンシaン部材11.
12を介してパイプ等から成るクロスメンバ14を取付
けた場合について説明する。この場合は、サイドメンバ
1の前端部が車両の前部であるステアリングユニット付
近に位置するものであり、車両の両側の各々のサイドメ
ンバ1の前端部にエクステンション部材11.12がそ
れぞれ結合されている。即ち、これらのエクステンショ
ン部材11.12は、ステアリングユニットを取付ける
ため、サイドメンバ1の前端部からオフセントするエク
ステンション機能を有するものである。まず、第1図(
A)及び第1図(B)において、車両の左側が示されて
おり、第1図(A)は側面図であり、第1図(B)は第
1図(A)の平面図である。左側エクステンション部材
11の後端部にはサイドメンバ1に形成された取付孔5
に対応する位置に取付孔13が形成されており、サイド
メンバ1の前端部に左側エクステンション部材11の後
端部が取付孔5,13に通されたボルト、リベット等の
固着手段(図示省略)によって結合されている。また、
左側エクステンション部材11の取付孔13付近には開
口部23が形成されており、左側エクステンション部材
11とサイドメンバ1との結合のための作業用孔として
機能することができる。更に、左側エクステンション部
材11の前端部には、クロスメンバ14の取付孔24が
形成されており、その取付孔24にクロスメンバ14の
端部が貫通して取付けられている。次に、第1図(C)
及び第1図(D)において、車両の右側が示されており
、第1図(C)は平面図であり、第1図(D)は第1図
(C)の側面図である。右側エクステンション部材工2
の後端部にはサイドメンバlに形成された取付孔5に対
応する位置に取付孔13が同様に形成されており、また
、サイドメンバ1の前端部に右側エクステンション部材
12の後端部が取付孔5,13に通されたボルト、リベ
ット等の固着手段21によって同様に結合されている。
また、右側エクステンション部材12の取付孔13付近
には開口部23が形成されており、右側エクステンショ
ン部材12とサイドメンバ1との結合のための作業用孔
として機能することができる。更に、右側エクステンシ
ョン部材12の中央部にはステアリングユニット取付孔
22が形成され、その前端部にはクロスメンバ14の取
付孔24が形成されている。ところで、左側エクステン
ション部材11と右側エクステンション部材12とを比
較すると、左側エクステンション部材11がステアリン
グユニット取付けのための長さ分だけ短く形成されてい
るが、左側エクステンシロン部材11を製作する場合に
は、素材、孔あけ器、成形型等は右側エクステンション
部材12と共通のものを使用でき、短い素材を成形型に
入れることによって形成することができる。
次に、第2実施例として、第2図(A)及び第2図(B
)を参照して、サイドメンバ1に対して取付用部材であ
る断面り字型の当板部材25を介してパイプ等から成る
クロスメンバ15を取付けた場合について説明する。第
2図(A)は正面図であり、第2図(B)は第2図(A
)の矢印■−■から見た場合の側面図である。このクロ
スメンバ15は、エンジンマウント用に適用されたもの
であり、エンジンマウント付近に位置するものである。
当板部材25をサイドメンバ1の内側と下側に接触状態
に当接させて、サイドメンバ1の内側に位置する当板部
材25にクロスメンバ15を取付ける。また、サイドメ
ンバ1とサスベンジジンのトーションバーバイトコント
ロールが同じ位置になる場合には、ハイドコントロール
ブラケット26がサイドメンバ1の下側に位置する当板
部材25にハイドコントロールブラケット26を取付け
ることもできる。サイドメンバ1にクロスメンバエ5を
取付ける場合には、クロスメンバ15の先端部を当板部
材25に当接状態に固着するか、又は、図示していない
が、クロスメンバ15の端部を当板部材25及びサイド
メンバlの開口部9(第7図参照)に貫通させて固着す
ることができる。クロスメンバ15には、一対のエンジ
ンマウントブラケット27.27の上端部が溶接等によ
って固着されており、エンジンマウントプラケツ)27
.27の下端部にはエンジンサポートプレート28がボ
ルト29等によって固着されている。
この・エンジンサポートプレート28の上にエンジンサ
ポートラバー(図示省略)が載るように、エンジンが設
置されるものである。サイドメンバ1゛には所定の間隔
をおいて開口部9及び取付孔5が形成されており、クロ
スメンバ15との取付構造が上記のような構成であるか
ら、サイドメンバ1に対するクロスメンバ15の取付位
置をエンジン搭載位置に応じて車両の前後方向に移動さ
せることができる。また、クロスメンバ15を符号15
゛で示すように曲げることによって上下方向の調節を簡
単に行うことができる。
更に、第3実施例として、第3図(A)、第3図(B)
及び第3図(C)を参照して、サイドメンバ1に対して
取付用部材である当板部材及びブラケットを介してパイ
プ等から成るクロスメンバ16を取付けた場合について
説明する。第3図(A)は平面図であり、第3図(B)
は第3図(A)の側面図であり、また第3図(C)は第
3図(A)の正面図である。このクロスメンバ16は、
リヤスプリングブラケットフロント用に適用されている
ものである。この取付用部材は断面L字型の当板部材3
0と当板部材30に結合されたブラケット31から成り
、当板部材30をサイドメンバ1に溶接等で結合し、ま
たブラケット31をホイールベース付近のクロスメンバ
16に溶接等で結合している。更に、クロスメンバ16
の両端部にスプリングブラケット32を結合し、また、
補強のために、クロスメンバ16とスプリングブラケッ
ト32に跨がってレインフォース部材33を溶接等で固
着している。フレームとクロスメンバの取付構造をこの
ように構成することによって、ホイールベースの変更、
フレーム即ちサイドメンバ1の組幅の変更、スプリング
スパンの変更等に対して極めて容易に設計変更を行うこ
とができる。
一般に、フレーム即ちサイドメンバを貫通するクロスメ
ンバが2本以上ある場合には、サイドメンバとクロスメ
ンバとの組み立てが困難になるが、このフレームとクロ
スメンバの取付構造はそのような場合でも組み立てが極
めて容易に行うことができる。更に、サイドメンバ1の
外側のブラケット31は、組立時に貫通させた後で溶接
することになるので、この実施例では小さな治具で先に
寸法を出しながら溶接を先行させることができる。
また、第4実施例として、第4図(A)、第4図(B)
及び第4図(C)を参照して、サイドメンバlに対して
取付用部材である当板部材35及びブラケット34を介
してパイプ等から成るクロスメンバ17を取付けた場合
について説明する。
第4図(A)は平面図であり、第4図(B)は第4図(
A)の正面図であり、また第4図(C)は第4図(A)
の側面図である。このクロスメンバ17は、スプリング
ブラケットリヤ用に適用されたものである。この実施例
のクロスメンバエフは、第3実施例で説明したクロスメ
ンバ16と機能的には同一のものである。クロスメンバ
17の端部は、スプリングブラケット36を貫通して固
着されている点については、上記のクロスメンバ16と
スプリングブラケット32との関係と同一であるが、ス
プリングブラケット36の形状がスプリングシャックル
に対応した形状に構成されている点で相違している。こ
の構成によれば、クロメノンバ17は、スプリングブラ
ケット36からの入力をクロスメンバ17によって受け
てからサイドメンバlに伝達する。それ故に、入力は分
散し、フレーム強度上好ましい結果を得ることができる
次に、第5実施例として、第5図(A)及び第5図(B
)を参照して、サイドメンバlに対して取付用部材であ
るスプリングブラケット38,39.40を介してパイ
プ等から成るクロスメンバ18を取付けた場合について
説明する。第5図(A)は側面図であり、第5図(B)
は第5図(A)の線B−Hにおける断面図である。スプ
リングブラケット38,39.40はサイドメンバ1の
下方即ちほぼ真下に来る場合である。スプリングブラケ
ット38をサイドメンバ1に対応させて折り曲げ、スプ
リングブラケット38をサイドメンバ1に接触状態に固
着し、スプリングブラケット39.40はストレート状
態に下方に伸長している。クロスメンバ18の端部をス
プリングブラケット38,39.40に貫通させ、クロ
スメンバ18をスプリングブラケット38,39.40
に溶接等によって固着したものである。この実施例のも
のは、上記実施例のものと同様に、クロスメンバ18は
、スプリングブラケット38,39.40からの入力を
クロスメンバ18によって受けてからサイドメンバエに
伝達する。それ故に、入力は分散し、フレーム強度上好
ましい結果を得ることができる。
最後に、第6実施例として、第6図(A)及び第6図(
B)を参照して、サイドメンバ1に対して取付用部材で
ある当板部材41を介してパイプ等から成るクロスメン
バ19を取付けた場合について説明する。第6図(A)
は正面図であり、また第6図(B)は第6図(A>の側
面図である。
サイドメンバ1の内側に当板部材41を介してクロスメ
ンバ19を取付けている。また、サイドメンバ1の下面
にはスプリングブラケット42を結合し、更に、当板部
材41の下部をサイドメンバ1の下面より突出させ、そ
の突出した当板部材41とスプリングブラケット42の
上部とを溶接等で結合している。この実施例のものは、
上記実施例のものと同様に、スプリングブラケット42
からの入力を分散するので、フレーム強度上好ましい結
果を得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように構成されており、次のような
効果を奏する。即ち、この車両等のフレームとクロスメ
ンバの取付構造に適用されているフレームは、ぼり同一
ピッチで伸長する山部及び谷部を両側面に備えた板部材
から成るチャンネル部材を複数個組合せて各々の前記山
部を互いに固着し、詳しくは固着した部分が連続して斜
めに帯を巻いた状態に近いので、捩じり剛性の高いもの
となり、車両を構成する種々のフレーム部材を共通化即
ち標準化することができ、従って取付は装置部品の互換
性を持たせることができ、そのためサービス部品の在庫
を減少させることができ、設計製造等の省力化を可能に
し、各々の車種間での設備の共通化を図ることができ、
投資コストを低減することができ、更に製造、組立て作
業等をシステム化することができると共に、車両等のフ
レ−ム構造体を建築構造体等にも転用することができる
。しかも、前記チャンネル部材の両側面における前記山
部と前記谷部とが互いに対向し、また前記谷部が軽量化
兼作業用の開口部を形成したので、ボルト・ナツト、リ
ベット等によって種々の装置部品を簡単に取付けること
ができ、軽量化による性能向上を果たすことができ、更
に軽量化のための開口によって衝突時のエネルギーを吸
収して安全性の向上を図ることができる。更に前記山部
には装置部品を取付けるための取付孔が形成されている
ので、取付孔等を備えたクロスメンバ等の部材を介して
複数のフレーム構造体を互いに固定できると共に、種々
のフレーム部材等に簡単に取付けることができ、取付孔
の形成を極めて容易に行うことができ、更に種々の装置
部品を適宜に所定の場所に取付け、しかも種々のフレー
ム構造体に構成することができ、利用範囲を極めて広(
することができ、また取付孔を標準化して取付け、装置
部品の互換性を持たせることができる。
更に、このような前記フレームを用いて、フレ−ム即ち
サイドメンバとクロスメンバとを取付けたこの発明によ
る車両等のフレームとクロスメンバの取付構造について
は、前記サイドメンバと前記クロスメンバとは、リベッ
ト、ボルト、スタンド等で互いにN単に結合することが
でき、ノックダウン等で組立てる場合に、分解状態でこ
れら部品を運搬することができ、運搬コストの節減が図
れる。また、前記サイドメンバに対して前記クロスメン
バの交換、差し替え等を極めて容易に行うことができ、
エンジン、サスペンション等の仕様変更を極めて容易に
行うことができる。更に、前記サイドメンバに対して前
記クロスメンバの前後方向の移動取付けを容易に行うこ
とができ、種々のホイールベースに対応させることがで
きる。具体的には、車両の大きさ、例えば、3〜4トツ
車、1.5〜2トン車、0.75〜1トン車等の積載量
に応じてフレームの断面サイズは異なっているが、それ
らの違いに対応して規格化を行うことができる。即ち、
車両の大きさに応じて、フレームのサイズを変えること
によって対応することができる。又は、車両において、
大荷重を受ける部分と小荷重を受ける部分とに応じて、
フレームのサイズを変えることによって対応することが
できる。しかも、波形のピッチを同一に形成しておけば
、大きさの相違するフレームを互いに溶接等で固着する
こともできる。また、断面サイズが異なる場合に、ブラ
ンク形状を同一にして、成形の場合の送り幅を変え、断
面サイズの変更に対応することができ、高価なブランク
型を共通化でき、投資削減が可能となる。更に、前記サ
イドメンバ即ち前記フレームの成形にあたってポンチ形
状を同一にして、プレスのストロークを変えることによ
って、前記フレームの高さ即ち前記サイドメンバの高さ
の変更にも対応でき、投資削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、第1図(B)、第1図(C)及び第1図
(D)はこの発明によるフレームとクロスメンバの取付
構造の一実施例を示す図面であり、第1図(A)は左側
エクステンシジン部材を介してサイドメンバとクロスメ
ンバとを取付けた状態を示す側面図、第1図(B)は第
1図(A)の平面図、第1図(C)は右側エクステンシ
ョン部材を介してサイドメンバとクロスメンバとを取付
けた状態を示す平面図、及び第1図CD)は第1図(C
)の側面図である。 第2図(A)及び第2図(B)はこの発明によるフレー
ムとクロスメンバの取付構造の別の実施例を示す図面で
あり、第2図(A)はサイドメンバに断面り字型の当板
部材を介してクロスメンバを取付けた状態を示す正面図
、及び、第2図(B)は第2図(A)の矢印n−nから
見た場合の側面図である。 第3図(A)、第3図(B)及び第3図(C)はこの発
明によるフレームとクロスメンバの取付構造の更に別の
実施例を示す図面であり、第3図(A)はサイドメンバ
に当板部材及びブラケットを介してクロスメンバを取付
けた状態を示す平面図、第3図(B)は第3図(A)の
側面図、及び第3図(C)は第3図(A>の正面図であ
る。 第4図(A)、第4図(B)及び第4図(C)はこの発
明によるフレームとクロスメンバの取付構造の他の実施
例を示す図面であり、第4図(A)はサイドメンバに当
板部材とブラケットを介してクロスメンバを取付けた状
態を示す平面図、第4図(B)は第4図(A)の正面図
であり、及び第4図(C)は第4図(A>の側面図であ
る。 第5図(A)及び第5−図(B)はこの発明によるフレ
ームとクロスメンバの取付構造の更に他の実施例を示す
図面であり、第5図(A)はサイドメンバにスプリング
ブラケットを介してクロスメンバを取付けた状態を示す
側面図、及び第5図(B)は第5図(A)の断面図であ
る。 第6図(A)及び第6図(B)はこの発明によるフレー
ムとクロスメンバの取付構造の別の実施例を示す図面で
あり、第6図(A)はサイドメンバに当板部材を介して
クロスメンバを取付けた状態を示す正面図、及び第6図
(B)は第6図(I、)の        側面図であ
る。 第7図はこの発明による車両等のフレームとクロスメン
バの取付構造に適用されているフレームの基本的な構造
を示す斜視図である。 並びに第8図は第7図のフレームを形成する素材を示す
平面図である。 1−一−−−−サイドメンバ、2−−−−−−−チャン
ネル部材、3−・−・山部、4−・・・−谷部、5・−
・・・取付孔、6−・・−切断線、7−−−−−−−折
曲線、8−−−−一溶接部、9−−−−−一開口部、1
0−・−・・・−フレーム、11−−−−−一左側エク
ステンション部材、12・−−一一−−右側エクステン
ション部材、13−−−−−−一取付孔、14.15,
16.1?。 18 、 19−−−−−−−クロスメンバ、20−・
・−板部材、25、 30. 35. 41−一−−−
−−当板部材、26−−−−−−−ハイトコントロール
ブラケット、27−−−−−−−エンジンマウントブラ
ケソト、31.34−・−ブラケット、32. 36.
 38. 39. 40. 42−−−−−−スプリン
グブラケット。 特許出願人   いす−′自動車株式会社代理人 弁理
士    尾 仲 −宗 第  3 第  3  図(B) 第  4  図(B) 第  3  図(C) 第  4  図(A) b dRU− 第  5 7(A) B 第  5  図(B) 116   図(A) 第  6  図CB)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほゞ同一ピッチで伸長する山部及び谷部を両側面
    に備えたチャンネル部材を複数個組合せて各々の前記山
    部を互いに固着したフレームに、取付用部材を介してク
    ロスメンバを取付けたことを特徴とする車両等のフレー
    ムとクロスメンバの取付構造。
  2. (2)前記フレームは前記山部と前記谷部とが互いに対
    向し、前記谷部によって軽量化兼作業用の開口部を形成
    し、更に前記山部に装置部品取付用の取付孔を形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載されてい
    る車両等のフレームとクロスメンバの取付構造。
  3. (3)前記フレームは車両のサイドメンバであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載されている車両
    等のフレームとクロスメンバの取付構造。
  4. (4)前記取付用部材はエクステンション部材であり、
    前記エクステンション部材の一端部を前記サイドメンバ
    の前端部に結合し、前記エクステンション部材に対して
    ステアリング装置が位置する付近の前記クロスメンバを
    結合したことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    されている車両等のフレームとクロスメンバの取付構造
  5. (5)前記取付用部材は断面L字型の当板部材であり、
    前記当板部材を前記サイドメンバの内側に接触状態に介
    在させて、エンジンマウントブラケットを取付けた前記
    クロスメンバを前記サイドメンバに取付けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載されている車両等の
    フレームとクロスメンバの取付構造。
  6. (6)前記当板部材を前記サイドメンバの下側に接触状
    態に介在させて、ハイトコントロールブラケットを前記
    サイドメンバに取付けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載されている車両等のフレームとクロスメ
    ンバの取付構造。
  7. (7)前記取付用部材は断面L字型の当板部材と前記当
    板部材に結合されたブラケットから成り、前記当板部材
    を前記サイドメンバに結合し且つ前記ブラケットをホイ
    ールベース付近の前記クロスメンバに結合し、前記クロ
    スメンバの両端部にスプリングブラケットを結合したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載されている
    車両等のフレームとクロスメンバの取付構造。
  8. (8)前記スプリングブラケットの形状がスプリングシ
    ャックルに対応した形状であることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載されている車両等のフレームとク
    ロスメンバの取付構造。
  9. (9)前記取付用部材はスプリングブラケットであり、
    前記スプリングブラケットは前記サイドメンバの下方に
    位置する前記クロスメンバに溶接等によって結合された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載されてい
    る車両等のフレームとクロスメンバの取付構造。
  10. (10)前記取付用部材は当板部材であり、前記サイド
    メンバの下面にはスプリングブラケットが結合され、前
    記当板部材と前記スプリングブラケットとを溶接等で結
    合したことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載さ
    れている車両等のフレームとクロスメンバの取付構造。
JP4407687A 1987-02-28 1987-02-28 車両等のフレ−ムとクロスメンバの取付構造 Pending JPS63215468A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007269123A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Kobe Steel Ltd フレーム構造用締結部材、フレーム部材、及びフレーム締結方法
US7341299B1 (en) * 2006-09-06 2008-03-11 Ford Global Technologies, Llc Double cell crushable joint for automotive front end
US7441819B2 (en) * 2006-09-26 2008-10-28 Ford Global Technologies, Llc Tubular structural joint for automotive front end
JP2009269584A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Press Kogyo Co Ltd 取付穴等を有する溝形部材及びその成形法

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