JPS63214217A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents

電気掃除機の床ノズル

Info

Publication number
JPS63214217A
JPS63214217A JP4860487A JP4860487A JPS63214217A JP S63214217 A JPS63214217 A JP S63214217A JP 4860487 A JP4860487 A JP 4860487A JP 4860487 A JP4860487 A JP 4860487A JP S63214217 A JPS63214217 A JP S63214217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
turbine
floor nozzle
suction
air turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4860487A
Other languages
English (en)
Inventor
日出男 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4860487A priority Critical patent/JPS63214217A/ja
Publication of JPS63214217A publication Critical patent/JPS63214217A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本琵明は、エアータービンを駆動源とづる回転ブラシを
備えた雷気翅除機川床ノズルに関するものである。
従来の技術 従来、エアータービンを駆e源とする回転プツシを佑え
た電気卵除橢用床ノズル(よ、たとえば第4図に示すよ
うなものであった。第4図において、Jアータービン2
1を、モの回転軸上に一体的に設けられた小ギヤ22と
同転ブラシ23の回転軸上に一体的に設けられた大ギヤ
24とをベルト25を介して連結して、J−アータービ
ン21の回転を小ギA722、ベルト25および人ギヤ
24を介して上記回転−ブラシ23へ伝達し−Cいた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成の体ノズルにJりいて(よ、■
アーク−ビン21と回転ブラシ23とが別々に分かれて
配置されているため、これらを収納する床ノズル全体の
人ささが太さいものとなり、使用性の悪いものとなって
いた。また、エアータービン21と回転ブラシ23とを
連動さゼるためのギヤ22.24とベル1−25ヤ)、
それぞれの回転部の軸受部を構成76部品など、多くの
部品を必要と16ため、高fAな床ノスルとな−〉Cい
た。さらに、床ノズルの1−側に11奇って1ノ′−タ
ービン21や−での1ノ′−り−ビン21の回転をささ
える軸受26ヤ、小ギt22、大ギヤ24、ベルト25
などが配置されているため、床ノズルの左右の重量バラ
ンスが悪く、床ノズルを空中に上げた場合にΦ量の重い
方に傾いてしまう問題も有していた。
本発明は、以上のような従来の問題点を解消したもので
、小型軽量で使い勝手がよく、しがも安価な電気桿除機
用床ノズルを提供するものである。
問題点を解決−リ−るための手段 このような従来の問題点を解決するために本発明は、エ
アータービンの両端部に、このエアータービンに同軸に
一体回転する回転ブラシを配設し、上記エアータービン
を隔壁で囲むタービン室を形成し、上記■アータービン
室の一部にエアータービンに対向して通気口を設け、両
端の回転ブラシを収納する両側の回転ブラシ室の下部に
吸込口をそれぞれ設け、上記吸込口より通気口に入る空
気φを制限する切換えレバーを設cノたものである。
作用 上記4M成により、エアータービンと回転ブラシとを同
軸上で一体化したので、キA7やベル1〜などの回転連
結msを藺止づることがでさ、これにより床ノズルの小
型化、軽量化が可能となり、床ノズルを安価に製作でき
る。また、1アータービンの両端部にそれぞれ回転1ラ
シを配設したので、h−右対称となり¥#−のバランス
も良い。また、切換レバーにより片側の吸込[1により
通気[1に入る空気φを制限し、反対側の吸込口から集
中して空気を吸込ませることにより、強力な吸引力を発
揮さけ、隅の部分のごみや、じゅうた/Vやたたみに引
Hトかったごみなども吸込むことができる。
実施例 以−■・、本光明の・実施例を第1図〜第3図に基つい
で説明Jる3゜ 第1図(よ木yt明の一実施例を示−リ床ノズルの帳り
中面図で、第2図に小L1部本体部材1と下部本体部材
2とから構成されている体ノズル本体3のIIJ I5
向の中央部にはl#y/l(・(71Iよれたタービン
室′5が形成され、このターし゛ン全“5の内部には軸
受部6に3J、り両側δ1;が支1.テされたエアータ
ービン7が配設されている。このエアータービン7のノ
を右両端部には、回転f8にブラシ体9を植設した回転
ブラシ10が同軸に一体的に設けられ、エアータービン
7と一体回転する。また、各回転ブラシ10の下部には
それぞれ吸込口11が設けられ、回転ブラシ10の回転
につれてブラシ体9の先端が吸込口11から下方に突出
するようになっている。一方、タービン室5を形成する
隔壁4の1アータービン7に対向する前部には通気口1
2が設けられ、この通気口12の曲面に左右移動自在な
切換レバー13が配設され、両側の吸込口11A、 1
1Bから通気口12に入る空気量は互いに振り分けられ
る。寸なわら、この切換レバー13は通気口12に対し
て上下方向に立設された疏へい板14と、この遮へい板
14に一体的に設けられて床ノスル本体3の前部に形成
された窓孔15から突出ケる取手部16と、この窓孔1
5から外部の空気が侵入しないように横方向に伸びる密
閉板17とを有し、切換レバー13を左右に寄ゼること
により、寄せられた側の吸込口11からの空気が上記遮
へい板14により遮られて通気口12に導入されないよ
うになっている。イCJ318は床ノズル本体3の後部
に接続された吸込継1である。
以1の構成において、吸込[]111り入った気流は通
気[112でしぼられ流速が速くなり、エアータービン
7に衝突づる。この力により、エアータービン7が回転
し、同時に回転ブラシ10も回転する。
これにより、□回転プツシ10に植設したブラシ体9で
じゅうたんのトなどの表面のごみをかさ(け、吸引力に
よりごみを吸い込み、通気[112を通ってタービン室
5、吸込継子18へと流れでいく。
ここで、切換レバー13をたとえば)「へ移動ツるとノ
j側の吸込r111Aより入9てくる空気の鯖は、遮へ
い椴24に遮きられて少イ「<なり、逆に右側の吸込D
 11 Bより八つ(くる空気の量が増え、約2侶の吸
引力をブを揮ザることかでさる。1また切換レバー13
を右へ移動した場合にも同様に、)「側の吸込]」11
で2@の吸引力か得られる。。
−1記構成にJ、れば、1アータービン7と回転ブラシ
10とを同軸十τ′一体化したので、これらを連動させ
る機構が不用となるとともに体ノズル本体3の突行き刈
払Qは、回転ブ゛ノシ10あるいは1アータービン7の
曲後長さ分を含む寸法があればほぼ製作配置でさること
となり、これにより床ノズルの小型化、軽量化および製
造=1ストの低減が図れる。また、エアータービン7を
床ノズル本体3の巾方向の中央に設りて、この左右両端
部に回転ブラシ10を配置しているので左右対称形状と
なって[3のアンバランスもない。さらに、切換レバー
13により、片側の吸込口11からだけでも空気を吸引
することができるので、通常の約2@の吸引力が発揮で
きる。
弁明の効果 以上述べたように本発明によれば、エアータービンと回
転ブラシとを同軸上に一体回転するようにしているため
、床ノズル全体の小型軽鏝化を図ることができるととも
に、エアータービンの同転動力を回転ブラシに伝達する
連結*@もいらず、安価な床ノズルを提供できる。また
、切換レバーにより通常の2侶の吸引力を発揮させて吸
塵させることができ、高性能の床ノズルを提供できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にJ3ける床ノズルの一実施例を示す平
面断面図、第2図は同床ノズルの■アーク−12部の縦
断面図、第3図は同床ノズルの回転ブラシ部の縦断面図
、第4図は従来例におC)る床ノズルの平面l1fii
図である1、 3・・・床ノズル本体、4・・・隔望、5・・・タービ
ン室、7・・・−17−タービン、10・・・回転ブラ
シ、11・・・吸込[−1,12・・・通気11.13
・・・切換レバー、14・・・遮へい板。 代理人   森  本  八  弘 第1図 3−nノス゛7L不イ不 4−隔ダ 5−9−t:、:じ室 7−エアータービン lθ−回中云フーラシ tt、tlA、l113−On晃0 12−−櫃λ口 13−t、1)j♀5しバー #[へい才反 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電気掃除機への吸引空気によって回転するエアータ
    ービンの両端部に、このエアータービンに同軸に一体回
    転する回転ブラシを配設し、上記エアータービンを隔壁
    で囲むタービン室を形成し、上記エアータービン室の一
    部にエアータービンに対向して通気口を設け、両端の回
    転ブラシを収納する両側の回転ブラシ室の下部に吸込口
    をそれぞれ設け、上記吸込口より通気口に入る空気量を
    制限する切換えレバーを設けた電気掃除機の床ノズル。
JP4860487A 1987-03-02 1987-03-02 電気掃除機の床ノズル Pending JPS63214217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4860487A JPS63214217A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 電気掃除機の床ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4860487A JPS63214217A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 電気掃除機の床ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63214217A true JPS63214217A (ja) 1988-09-06

Family

ID=12808012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4860487A Pending JPS63214217A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 電気掃除機の床ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63214217A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996028081A1 (fr) * 1995-03-15 1996-09-19 Hitachi, Ltd. Aspirateur et suceur pour cet aspirateur
JP2008188376A (ja) * 2007-02-08 2008-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用吸込具、及びこれを用いた電気掃除機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996028081A1 (fr) * 1995-03-15 1996-09-19 Hitachi, Ltd. Aspirateur et suceur pour cet aspirateur
JP2008188376A (ja) * 2007-02-08 2008-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機用吸込具、及びこれを用いた電気掃除機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0129653Y1 (ko) 청소기의 흡입구체
JP2000083879A5 (ja)
CA2254569C (en) Vacuum cleaner including ventilation fan for forming air current flowing along the axial direction of rotary brush to suction member
JP2594810Y2 (ja) 自走掃除機
JPS63214217A (ja) 電気掃除機の床ノズル
KR101620235B1 (ko) 청소기의 노즐 및 진공 청소기
JP4347538B2 (ja) 掃除機の吸込口体
JP2000083869A5 (ja)
KR970000578B1 (ko) 로보트 청소기
JPH06343585A (ja) 真空掃除機用吸込具
JP2000060777A (ja) 電気掃除機用吸込具
JPH1156714A (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP3390942B2 (ja) 布団叩き器
JP4320093B2 (ja) 掃除機用吸込口体
JP2001149280A (ja) 吸込口体及び電気掃除機
JPH08182641A (ja) 電気掃除機の吸込口体
JPS6458223A (en) Floor nozzle for electric cleaner
JPS59225030A (ja) 電気掃除機用床ノズル
JP2001190463A (ja) 電気掃除機用吸込具並びに電気掃除機
JPH0531053A (ja) 電気掃除機の吸込口体
JPS6198232A (ja) 電気掃除機の床ノズル
KR19980066775A (ko) 진공청소기 상용흡입구의 이물질 털이장치
JPS62207424A (ja) 電気掃除機の床ノズル
JP2000354573A (ja) 電気掃除機用吸口体及びそれを用いた電気掃除機
JPS5985631A (ja) 電気掃除機用床ノズル