JPS63213444A - 永久磁石付回転子 - Google Patents
永久磁石付回転子Info
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- JPS63213444A JPS63213444A JP62046112A JP4611287A JPS63213444A JP S63213444 A JPS63213444 A JP S63213444A JP 62046112 A JP62046112 A JP 62046112A JP 4611287 A JP4611287 A JP 4611287A JP S63213444 A JPS63213444 A JP S63213444A
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- rotor
- permanent magnet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転子ヨークの外周に永久磁石を備えた永久磁
石付回転子の改良に関する。
石付回転子の改良に関する。
近年、産業機械の発達は目覚しく、これに伴いその駆動
用として、小形で高出力、高効率の電動機を使用するよ
うになってきた。そして、従来、この種の電動機の構造
を例えば第１区により説明すると、１は固定子ヨークで
巻線２が巻装されておシ、３は鋼板を！ｊｔ層した回転
子ヨーク４の外周面に分割された永久磁石５ｔ−樹脂性
の接着剤によシ固着してなる回転子で、６はその回転子
軸であうに、回転子ヨーク４に永久磁石５を接着剤にょ
シ固若する構造では、電動ｕｆ前記のように急激な起動
や急停止、めるいは高速回転をさせたりすると、遠心力
によって永久磁石５が回転子ヨーク４から脱落したり、
永久磁石う自体が割れたりすることかｓｂ、この結果、
異常音が発生したり、電動機を正常に運転することが、
できなくなる欠点があった。特に、近年は磁束密度を高
くすることができる焼結磁石を使＝用することが多く、
この磁石は従来のアルフェア磁石に比べて脆弱であるた
め、前記の欠点が顕著に表われる。又、第２図に示すよ
うに、回転子３の高速回転等によシ永久磁石５の脱落、
破損防止用に、永久磁石５の外周に非磁性体の補強バン
ド７ｔ−巻回する方法も開−発されているが、この場合
は、永久磁石５が遠心力によシ回転子ヨーク４から脱落
する。のを防ぐことび組立工程が繁雑になる欠点があっ
た。
用として、小形で高出力、高効率の電動機を使用するよ
うになってきた。そして、従来、この種の電動機の構造
を例えば第１区により説明すると、１は固定子ヨークで
巻線２が巻装されておシ、３は鋼板を！ｊｔ層した回転
子ヨーク４の外周面に分割された永久磁石５ｔ−樹脂性
の接着剤によシ固着してなる回転子で、６はその回転子
軸であうに、回転子ヨーク４に永久磁石５を接着剤にょ
シ固若する構造では、電動ｕｆ前記のように急激な起動
や急停止、めるいは高速回転をさせたりすると、遠心力
によって永久磁石５が回転子ヨーク４から脱落したり、
永久磁石う自体が割れたりすることかｓｂ、この結果、
異常音が発生したり、電動機を正常に運転することが、
できなくなる欠点があった。特に、近年は磁束密度を高
くすることができる焼結磁石を使＝用することが多く、
この磁石は従来のアルフェア磁石に比べて脆弱であるた
め、前記の欠点が顕著に表われる。又、第２図に示すよ
うに、回転子３の高速回転等によシ永久磁石５の脱落、
破損防止用に、永久磁石５の外周に非磁性体の補強バン
ド７ｔ−巻回する方法も開−発されているが、この場合
は、永久磁石５が遠心力によシ回転子ヨーク４から脱落
する。のを防ぐことび組立工程が繁雑になる欠点があっ
た。
更に、永久磁石５の外周面に合成樹脂を含浸させたガラ
スロービング材を巻回しｆｉｃシーるるいは金属性の細
い線材を巻回し、この線材と永久磁石５とを合成樹脂に
よシ被覆して、永久磁石５の脱落を阻止する方法も考え
られているが、この構造では、永久磁石５の外周に巻回
した線材に含浸。
スロービング材を巻回しｆｉｃシーるるいは金属性の細
い線材を巻回し、この線材と永久磁石５とを合成樹脂に
よシ被覆して、永久磁石５の脱落を阻止する方法も考え
られているが、この構造では、永久磁石５の外周に巻回
した線材に含浸。
塗布した合成樹脂の肉厚が均一にならず、合成樹脂の硬
化後、回転子３外側の樹脂を切削によシ均一な厚さにす
る必要があった。
化後、回転子３外側の樹脂を切削によシ均一な厚さにす
る必要があった。
本発明は前記の欠点を除去し、永久磁石の脱落・破損等
を防止するために、回転子ヨークの両端に永久磁石の脱
落を防止する端板金膜け、この端板によって永久磁石を
確実に支持固定し、回転子の高速回転によって生ずる遠
心力や、急激な起動。
を防止するために、回転子ヨークの両端に永久磁石の脱
落を防止する端板金膜け、この端板によって永久磁石を
確実に支持固定し、回転子の高速回転によって生ずる遠
心力や、急激な起動。
停止による衝撃から永久磁石を保護することができる構
造が簡単で製作が容易な永久磁石付回転子を提供するこ
とにある。
造が簡単で製作が容易な永久磁石付回転子を提供するこ
とにある。
本発明は回転子ヨークの外周面に、弓形状の永久磁石を
周方向に等間隔を保って接着剤により固定し、つづいて
、回転子ヨークの両端面に、この回転子ヨークの両端面
からその軸線方向側に突出する各永久磁石の突出端間の
空間に嵌合するほぼ逆三角形状の係止片を回転子ヨーク
の外周面から外側に向けて必要数突設した非磁性材料か
らなる端板全止着し、前記回転子ヨークに接着した永久
磁石を端板の係止片間に嵌合して脱落しないように支持
するようにしたことを特徴とする。
周方向に等間隔を保って接着剤により固定し、つづいて
、回転子ヨークの両端面に、この回転子ヨークの両端面
からその軸線方向側に突出する各永久磁石の突出端間の
空間に嵌合するほぼ逆三角形状の係止片を回転子ヨーク
の外周面から外側に向けて必要数突設した非磁性材料か
らなる端板全止着し、前記回転子ヨークに接着した永久
磁石を端板の係止片間に嵌合して脱落しないように支持
するようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕。
以下本発明の実施例を第３図ないし第９図によシ説明す
る。
る。
第３図ないし第５図において、１１は回転子で、けい素
鋼帯を、中心に回転子軸１２を挿着する透孔１２ａが、
周縁のやや内側には小径な挿通孔１２１）を一体に穿孔
して円板状に打抜き、この打抜き鋼板を適当枚数積層し
て固定した回転子ヨーク１３と、この回転子ヨーク１３
の外周面に、その周方向に一定の間隔を隔てて配置され
る複数個の弓状の永久磁石１４と、前記回転子ヨーク１
３０両端面に止着されて前記回転子ヨーク１３の両端面
からその軸線方向側に製出する前記永久磁石１４の前後
端部の突出端を嵌合支持する一対の端板１５゜１６とに
よって構成される。そして、前記永久磁石１４はその内
側面１０が回転子ヨーク１３の外周面と同径で弧状に設
けられ、しかも、回転子ヨーク１３と密接する内側面１
４鴫状部の長さは、その外側面１４助弧状部の長さより
長くなるよう設けられている。これは、永久磁石１４の
側端面ａ全外側に向けて傾斜角度を小さくすることによ
って得られ、その上、前記永久磁石１４は第５図のよう
に、回転子ヨーク１３の軸線方向と平行する前後端部が
回転子ヨーク１３０両端面から一定の寸法だけ突出する
長さとなっており、かつ、回転子ヨーク１３の外周面に
配置した場合は、同じく第５図のように、隣接する永久
磁石１４間に逆三角形状の空間Ｓが形成できるようにｈ
４成されている。
鋼帯を、中心に回転子軸１２を挿着する透孔１２ａが、
周縁のやや内側には小径な挿通孔１２１）を一体に穿孔
して円板状に打抜き、この打抜き鋼板を適当枚数積層し
て固定した回転子ヨーク１３と、この回転子ヨーク１３
の外周面に、その周方向に一定の間隔を隔てて配置され
る複数個の弓状の永久磁石１４と、前記回転子ヨーク１
３０両端面に止着されて前記回転子ヨーク１３の両端面
からその軸線方向側に製出する前記永久磁石１４の前後
端部の突出端を嵌合支持する一対の端板１５゜１６とに
よって構成される。そして、前記永久磁石１４はその内
側面１０が回転子ヨーク１３の外周面と同径で弧状に設
けられ、しかも、回転子ヨーク１３と密接する内側面１
４鴫状部の長さは、その外側面１４助弧状部の長さより
長くなるよう設けられている。これは、永久磁石１４の
側端面ａ全外側に向けて傾斜角度を小さくすることによ
って得られ、その上、前記永久磁石１４は第５図のよう
に、回転子ヨーク１３の軸線方向と平行する前後端部が
回転子ヨーク１３０両端面から一定の寸法だけ突出する
長さとなっており、かつ、回転子ヨーク１３の外周面に
配置した場合は、同じく第５図のように、隣接する永久
磁石１４間に逆三角形状の空間Ｓが形成できるようにｈ
４成されている。
次に端板１５，１６はステンレス鋼板等非磁性材料から
なる鋼板を、永久磁石１４ｆｔ備えた回転子１１と同径
寸法で、しかも、透孔１２ａ、挿通孔１２’ｂと合致す
る位置に、これらと対応する番孔を有するよう円板状に
打抜き、この打抜円板に第３図、第５図のように、回転
子ヨーク１３の両端面側よ）突出する永久磁石１４の前
後端部と対応する位置において、永久磁石１４の弧状部
と同径で、しかも、その肉厚の厚さキサ法により切欠い
た切欠溝すと、隣接する永久磁石１４の側端面ａと同一
角度で斜設したほぼ逆三角形状の係止片Ｃとを備えて端
板１５，１６ｔ−構成する。
なる鋼板を、永久磁石１４ｆｔ備えた回転子１１と同径
寸法で、しかも、透孔１２ａ、挿通孔１２’ｂと合致す
る位置に、これらと対応する番孔を有するよう円板状に
打抜き、この打抜円板に第３図、第５図のように、回転
子ヨーク１３の両端面側よ）突出する永久磁石１４の前
後端部と対応する位置において、永久磁石１４の弧状部
と同径で、しかも、その肉厚の厚さキサ法により切欠い
た切欠溝すと、隣接する永久磁石１４の側端面ａと同一
角度で斜設したほぼ逆三角形状の係止片Ｃとを備えて端
板１５，１６ｔ−構成する。
次に、本発明の永久磁石付回転子の組立について説明す
る。
る。
最初に、回転子ヨーク１３の外周面に接着剤を塗布し、
このあと、永久磁石１４′ｔ−，４５図のように、回転
子ヨーク１３の周方向に等間隔で必要数１！！ｉｌ！置
して回転子ヨーク１３に接着する。この際、永久磁石１
４は回転子ヨーク１３０軸線方向側に位置する前後端部
を、前記回転子ヨーク１３の両端面から均等な長さで突
出させて配置する。つづいて、端板１５．１６の切欠溝
すと永久磁石１４及び隣接する永久磁石１４間の空間Ｓ
と係止片Ｃとを、それぞれ合致させて、前記端板１５．
１６を回転子ヨーク１３０両端面に当接し、回転子ヨー
ク１３の両端面からその軸線方向に突出する永久磁石１
４の突出端を、前記切欠ｆｔ４ｂに、係止片Ｃは前記永
久磁石１４の焚出端の空間Ｓにそれぞれ嵌合支持させ、
この状態で端板１５．１６と回転子ヨーク１３とを、こ
れの部材に穿孔した挿通孔１２ｂに挿入したリベット１
７にて一体的に締付固定する。この結果、永久磁石１４
は接着剤による接着効果と、永久磁石１４の内側面１４
鴫状部がその外側面１４χ比べて長く設けられ、しかも
、これを端板１５，１６の切欠溝ｂＫ嵌合することによ
シ得られる係止片Ｃの楔効果とによって回転子ヨーク１
３に脱落することなく強固に取付けることができる。
このあと、永久磁石１４′ｔ−，４５図のように、回転
子ヨーク１３の周方向に等間隔で必要数１！！ｉｌ！置
して回転子ヨーク１３に接着する。この際、永久磁石１
４は回転子ヨーク１３０軸線方向側に位置する前後端部
を、前記回転子ヨーク１３の両端面から均等な長さで突
出させて配置する。つづいて、端板１５．１６の切欠溝
すと永久磁石１４及び隣接する永久磁石１４間の空間Ｓ
と係止片Ｃとを、それぞれ合致させて、前記端板１５．
１６を回転子ヨーク１３０両端面に当接し、回転子ヨー
ク１３の両端面からその軸線方向に突出する永久磁石１
４の突出端を、前記切欠ｆｔ４ｂに、係止片Ｃは前記永
久磁石１４の焚出端の空間Ｓにそれぞれ嵌合支持させ、
この状態で端板１５．１６と回転子ヨーク１３とを、こ
れの部材に穿孔した挿通孔１２ｂに挿入したリベット１
７にて一体的に締付固定する。この結果、永久磁石１４
は接着剤による接着効果と、永久磁石１４の内側面１４
鴫状部がその外側面１４χ比べて長く設けられ、しかも
、これを端板１５，１６の切欠溝ｂＫ嵌合することによ
シ得られる係止片Ｃの楔効果とによって回転子ヨーク１
３に脱落することなく強固に取付けることができる。
前記のようにして回転子ヨーク１３に永久磁石１４ｔ−
取付けた後、回転子ヨーク１３の透孔１２ａに回転子軸
１２ｔ−挿着して回転子１１の製作を終了する。永久磁
石１４については、本実施例のようにあらかじめ着磁さ
れているものｔ−回転子ヨーク１３に取付けたシ、ある
いは、磁性体を回転子ヨーク１３に取付けたあと、着磁
して永久磁石としたものでもよい。
取付けた後、回転子ヨーク１３の透孔１２ａに回転子軸
１２ｔ−挿着して回転子１１の製作を終了する。永久磁
石１４については、本実施例のようにあらかじめ着磁さ
れているものｔ−回転子ヨーク１３に取付けたシ、ある
いは、磁性体を回転子ヨーク１３に取付けたあと、着磁
して永久磁石としたものでもよい。
なお、本発明は永久磁石１４をあらかじめ回転子ヨーク
１３に接着したあとに端板１５，１６を回転子ヨーク１
３の両端面に止着する場合について説明したが、端板１
５．１６ｔ−最初に回転子ヨーク１３に止着し、このあ
と、一方の端板１５の切欠溝すから他方の端板１６の切
欠溝すにまたがって永久磁石１４を嵌合支持させて回転
子ヨーク１３に止着するようにしても本発明は成立する
。
１３に接着したあとに端板１５，１６を回転子ヨーク１
３の両端面に止着する場合について説明したが、端板１
５．１６ｔ−最初に回転子ヨーク１３に止着し、このあ
と、一方の端板１５の切欠溝すから他方の端板１６の切
欠溝すにまたがって永久磁石１４を嵌合支持させて回転
子ヨーク１３に止着するようにしても本発明は成立する
。
更に、永久磁石１４を回転子ヨーク１３に取付けたあと
、端板１５，１６間にまたがって形成される永久磁石１
４間の空間にエポキシ樹脂等熱硬化性の合成樹脂を充填
・固化して、楔状の樹脂接合層を設け、端板１５．１６
の係止片Ｃと、この樹脂接合層の楔作用とによシ、永久
磁石１４の回転子ヨーク１３からの脱落防止を更に強固
なｉ、′４造としても本発明は成立する。
、端板１５，１６間にまたがって形成される永久磁石１
４間の空間にエポキシ樹脂等熱硬化性の合成樹脂を充填
・固化して、楔状の樹脂接合層を設け、端板１５．１６
の係止片Ｃと、この樹脂接合層の楔作用とによシ、永久
磁石１４の回転子ヨーク１３からの脱落防止を更に強固
なｉ、′４造としても本発明は成立する。
又、端板１５，１６を回転子ヨーク１３０両端面に固定
する場合は、リベットに代えて合成樹脂やアルミダイカ
ストを用いて固定したり、あるいは、回転子ヨーク１３
に回転子軸１２を圧入することによって、端板１５．１
６ｔ−回転子ヨーク１３両端面に固定するようにしても
よい。
する場合は、リベットに代えて合成樹脂やアルミダイカ
ストを用いて固定したり、あるいは、回転子ヨーク１３
に回転子軸１２を圧入することによって、端板１５．１
６ｔ−回転子ヨーク１３両端面に固定するようにしても
よい。
本発明は以上説明したように構成されているので、次に
示すような効果を有する。
示すような効果を有する。
（１）回転子ヨークの外周面に、周方向に等間隔で配列
した永久磁石は、接着剤と回転子ヨークの両端部に止着
した端板の係止片とによる接着及び楔作用によって脱落
を確実に防止することができる。
した永久磁石は、接着剤と回転子ヨークの両端部に止着
した端板の係止片とによる接着及び楔作用によって脱落
を確実に防止することができる。
（２）又、永久磁石の側端面と、この永久磁石を嵌合支
持する端板の切欠溝が、楔作用をなすように形成されて
おり、しかも、これを形成するにあたり、特別な機械加
工は全く必要なく、簡単容易に製作することができる。
持する端板の切欠溝が、楔作用をなすように形成されて
おり、しかも、これを形成するにあたり、特別な機械加
工は全く必要なく、簡単容易に製作することができる。
（３） 更に、回転子の組立に際しても、永久磁石は
回転子ヨークに接着剤を用いて接着すればよく、又、端
板は永久磁石の接着後、切欠溝を利用して永久磁石に嵌
合支持したあと、回転子ヨークの両端部にリベット等の
止着手段により固定すればよいので、組立作業の自動化
が可能であるとともに、端板の切削によシ回転子自体の
バランスを良好に保つことができるため、特別にバラン
スウエートを必要としない等、永久磁石付回転子の生産
性を向上させることができる。
回転子ヨークに接着剤を用いて接着すればよく、又、端
板は永久磁石の接着後、切欠溝を利用して永久磁石に嵌
合支持したあと、回転子ヨークの両端部にリベット等の
止着手段により固定すればよいので、組立作業の自動化
が可能であるとともに、端板の切削によシ回転子自体の
バランスを良好に保つことができるため、特別にバラン
スウエートを必要としない等、永久磁石付回転子の生産
性を向上させることができる。
第１図は従来の回転子を用いた電：＋１７Ｉ機の縦断面
図、第２図は従来の回転子の他の実施例を示す縦断面図
、第３図は本発明による回転子の斜視図、ＷＩ４図は回
転子の平面図、第５図は永久磁石を接着した回転子ヨー
クと端板との関係を示す平面図、第６図は本発明回転子
の側面図、第７図は第４図のＡ−Ａにおける断面図、第
８図は第４図のＢ−Ｂ線における断面図、第９図は第７
図のＣ−Ｃ線における断面図である。
図、第２図は従来の回転子の他の実施例を示す縦断面図
、第３図は本発明による回転子の斜視図、ＷＩ４図は回
転子の平面図、第５図は永久磁石を接着した回転子ヨー
クと端板との関係を示す平面図、第６図は本発明回転子
の側面図、第７図は第４図のＡ−Ａにおける断面図、第
８図は第４図のＢ−Ｂ線における断面図、第９図は第７
図のＣ−Ｃ線における断面図である。
Claims (1)
- 側端面を外側に向けて傾斜角度が小さくなるようにテー
パー状に形成した弓状の複数個の永久磁石を、回転子ヨ
ークの外周面に周方向に間隔を隔てて、かつ、永久磁石
の前後端部を回転子ヨークの両端面から突出させた状態
で接着剤にて固定し、回転子ヨークの両端面には、この
回転子ヨークの両端面から突出する永久磁石の突出端を
嵌合される係止片とを、永久磁石の側端面とほぼ同じ傾
斜角度で、しかも、回転子ヨークに配列した永久磁石と
同数形成した端板を取付けて成る永久磁石付回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046112A JPS63213444A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 永久磁石付回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046112A JPS63213444A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 永久磁石付回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63213444A true JPS63213444A (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=12737912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62046112A Pending JPS63213444A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 永久磁石付回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63213444A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000025996A (ko) * | 1998-10-16 | 2000-05-06 | 에릭 발리베 | 모터용 회전자의 영구자석 조립구조 |
| US10069357B2 (en) | 2012-11-30 | 2018-09-04 | Arcelik Anonim Sirketi | Spoke permanent magnet rotor |
| US10177616B2 (en) | 2012-11-30 | 2019-01-08 | Arcelik Anonim Sirketi | Spoke permanent magnet rotor |
| US10199892B2 (en) | 2012-11-30 | 2019-02-05 | Arcelik Anonim Sirketi | Spoke permanent magnet rotor |
| JP2020145860A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 日本精工株式会社 | ダイレクトドライブモータ |
Citations (1)
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| JPS5311008B2 (ja) * | 1973-06-07 | 1978-04-18 |
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1987
- 1987-02-27 JP JP62046112A patent/JPS63213444A/ja active Pending
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